御希望通りのSF/FT/HRを紹介するスレ その10 [転載禁止]©2ch.net
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
こんな作品を読みたい、あるいは自分が好きな作品のタイトルを書くと、
他の人がオススメを教えてくれるスレ。
漠然としすぎた質問は回答しにくいです。
できれば、こだわりたい条件や該当している読了作品を挙げてください。
>>2-3
なお、思い出せない特定の作品を探したい場合は別途スレを立ててどうぞ。
この作品のタイトルが知りたい! Part 9
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/sf/1339765560/l50
(DAT落ちのようです)
前スレ
御希望通りのSFを紹介するスレ その9
http://peace.2ch.net/test/read.cgi/sf/1375827304/ >>73>>74>>75>>76
皆さんありがとうございます!
早速、エンダーのゲームから読み始めました
お薦め頂いた作品、全部読んでみます
これからも覗きに来ますので、お薦めがありましたら、お願いいたします 異星人ものかまたは宇宙戦もの、とかいったら古今東西ものすごい数あるだろw
今出版中のシリーズでKindleで読めるやつでまだ上げられてないのだと
「彷徨える艦隊」ってのがあるよ。
つーかペリーローダンなら一生読めるんじゃないか?既刊500冊だから。kindleで買えたはず。 【読みたい本の傾向(A)】
人間の意識をコンピューターに移植したり、データ化されることについてテーマのものが読みたいです。
肉体と離れてどうなるかとか、それによって人類がどう変わるかとか
諸々詳しく描写してたりすれば尚良しです
【Aに該当する好きな既読作品】
ゲームになりますが、ACV,ACVDというロボゲーで
そういう趣旨のキャラが出て強く興味を惹かれ、お勧めを聞くに至りました。
【ライトノベルは】可
【小説以外は】まずは小説でじっくり楽しみたいので今回は否で
【Aに該当する苦手な既読作品】なし
【Aに該当するその他既読作品】なし
【A以外で好きな作品】
アニメの戦闘妖精雪風(原作未読)、ゲームのANUBIS(コナミ)、などAIものも好きです。
小説だと夏への扉、星を継ぐもの、もののあはれくらいしか既読作品がありません
【長編or短編】どちらでも
【そのほかに】活字に触れる機会が非常に少なかったため、
kindlePWに興味を持ったのをきっかけに読書に専念してみようと思いました
もちろんお勧めいただくのは紙の本でも歓迎ですが、
絶版でなく入手が容易なものだと嬉しいです
よろしくお願いします >>79
小川一水の「青い星まで飛んでいけ」の中の短編の守るべき肌 >>79
既出のグレッグ・イーガンだと長編「順列都市」、短編「ディアスポラ」ほか
ちょうど復刊されたとこで、ごく軽いテイストなら森岡浩之「優しい煉獄」
品切れだけど、変化球なら「キルン・ピープル」デイヴィッド・ブリン >>79
「サイバーパンク」ってキーワードで検索すれば、いろりろ出てくると思うよ。
でも、あえてそれとは違うけど「宇宙軍士官学校」シリーズが気に入るんじゃないかと思う。 79です。
こんなに多くお勧めして頂きありがとうございます。
調べてみたところ、どれも面白そうだったんですが
イーガンでまず興味を引いたディアスポラをポチったので読み始めようと思います。
レビューを参考までに見たら読みづらいとかあるのが少し不安ですが…
こんなにあればしばらく読むのに困らなそうですね
ゆっくり楽しませて頂きます >>89
多分みんなから言われると思うが、短編からの方がいいぞイーガンは >>89
最初の設定の説明部分が読みづらいと言われてるようだけど、
全然そうは思わなかったし、その後の話はイーガン作ではむしろ読みやすいほうだと思う >>72
異星人の生態という観点から、『恋人たち』P・J・ファーマー
異星人の生殖が描かれている。発表時、頭が固い評論家に「エロだ、吐き気がする」と
けなされたらしいが、今では古典とされている。 SFというわけではないのですが
量子に関する簡単な本でおすすめはありませんか?
心は量子で語れるか
量子コンピュータとは何か
は読みました
できれば最新の、古びていないものがいいです
変わった質問で申し訳ありません、よろしくお願いします ブルーバックス 量子 でぐぐって新しめのを数冊買えばいいんじゃね
だいたいどれもとっつきやすいから。
あとニュートンのバックナンバーで量子がらみの特集してるの。 未来の地球では荒廃から人類が滅亡しかけてるってのはよくある話
けど逆に環境保全はしっかりできて科学を極めただろう旧人類が
どこかへ去っていた。なんて話ありますか?
どこにも行く必要ないじゃんと自分でも思うけど気になってしまう
人類が諸々の問題を解決していった先は何かあるんかな?
哲学だかの領域なんですかね?すっごい素朴な疑問なんだけども >>97
ディアスポラとか
>>97
新世代は旅立ち旧世代は残ったんじゃなかったか ディアスポラはAIが何をしていくかの話で、
人類は関係ないのでは?
イーガンの一冊も読んだことないけど。 >>101
AI化を拒否した人類の末裔が出てくるよ >>99
裏表紙の巨大宇宙船が都市上空を・・・
のくだりでワクワクして読み始めたが、
30ページほどよんだところで巨大宇宙船のくだりは1行のみ・・・
我慢して50ページまで読んだけど全然面白くない >>103
>裏表紙の巨大宇宙船が都市上空を・・・
巨大宇宙船の話を期待していたのならば面白くなかったろうねそういう話じゃないから
プリンのつもりで口に入れたら実は茶碗蒸しだったって感じかな
どこのを読んだか知らないけど、例えば光文文庫の説明は
>初版から36年後に書き直された新版、初の邦訳!SFを超えた「哲学小説」! 地球上空に、突如として現れた巨大な宇宙船。
>オーヴァーロード(最高君主)と呼ばれる異星人は姿を見せることなく人類を統治し、平和で理想的な社会をもたらした。
>彼らの真の目的とはなにか? 異星人との遭遇によって新たな道を歩み始める人類の姿を哲学的に描いた傑作SF。
>人類の姿を哲学的に描いた
ココが大事
「幼年期の終り」は人類の未来を考えた古典名作SF 幼年期の終りにドンパチないじゃんってがっかりするひと定期的に見る気がするww >>103
巨大宇宙船にわくわくするなら『寄港地のない船』のほうが向いているよ 本当に最後の方だけど
ドンパチと巨大宇宙船なら「降伏の儀式」が最高だった ドンパチやるようなオーバーロードはもはや知能・倫理低すぎてオーバーロードじゃないだろw で、結局、地球はオーバーロードの植民地に成り下がったってこと?
ドラマVみたいな、素晴らしい技術を伝授しましょうって言いながら近づき
資源など略奪? 単に目覚め促して去っていったんじゃなかったっけ
読んだの数十年前だから忘れましたが 幼年期の終わりのネタバレとか興ざめにも程があるだろ
ネタバレ上等なスレでやれよ そもそもネタバレ誘発するお勧め催促だぞ
犯人が探偵なミステリ教えてくださいレベル 植民地とかそういう発想を超越しているのがオーバーロード
そういう発想をしてる時点でもう下等生物の証拠であり不合格なの ゴードン・ディクソンの「イルカの流儀」では
イルカ>>>>>>>>>>>>>>人類
だったしなw 宇宙人がやってきて色々教える系だと「人類供応法」ってブラックジョークみたいなのがあったな。 【読みたい本の傾向(A)】 ジャンル・テーマ・作風など
剣と魔法のファンタジー
登場人物が少なめ
ストーリーにグイグイ引き込まれる
【Aに該当する好きな既読作品】
サーラーの冒険シリーズ
守り人シリーズ
【ライトノベルは】可否(ライトノベルを勧めていいか)
可
【小説以外は】可否や希望するメディア(アニメ、映画などを勧めていいか)
小説のみ
【Aに該当する苦手な既読作品】
無し
【Aに該当するその他既読作品】
ハリーポッター・バーティミアス
【A以外で好きな作品】
アルジャーノン〜 クリムゾンの迷宮 アイの物語
【長編or短編】
長編
【そのほかに】
よろしくお願いします >>120
剣と魔法で「登場人物が少なめ」ってのはハードル高いが、
「中心キャラが少なめ」と解釈し、
フリッツ・ライバー<ファファード&グレイ・マウザー>シリーズ
ロバート・E・ハワード<コナン>シリーズ
をお勧めしておく 「剣と魔法」で古典の「コナン」が紹介されたならば
俺はアンチ・ヒロイック・ファンタジーを薦めましょう
マイクル・ムアコックの「エルリック・サーガ」 >>120
風の名前、ミストボーン、エルフの血脈、ブラッドソング、ヴァルデマール年代記 沢山のレスありがとうございます
調べてみて読んでみたいと思います まだ見てるかな?
ちょっとひねったのだと、
ランドオーヴァー シリーズとかどうかな。
あと、ゼラズニイの「魔性の子」も面白いよ。 ビジョルドの五神教シリーズ、いちおう剣要素も入ってるので該当するだろう。
キャラも少なめで、ストーリーもメインのネタも面白いしおすすめ。 言われてみると登場人物少ないのってあんまないのかもな >>127
うん、銃と魔法かな。
ちょっとひねったものってことで。 絶版だけど『魔界の盗賊』がめっちゃ面白かった。
登場人物少ない、剣と魔法、面白い、全部該当する。 SFファン的なところからいくと、登場人物少なくてってだと
シマックの妖魔の潜む沼かな。
これ、すごい王道のファンタジーなんだよ。
ある意味神話的というか、いまのラノベのルーツ的な存在。 >>132
>すごい王道のファンタジー
俺はパラレルワールドSFだと思って読んでたよ それを言うならムアコックのは完全にパラレルワールドSFやしな Nomad of the Time Streamsまだー。 【読みたい本の傾向(A)】
マンガの『百鬼夜行抄』みたいな不条理民俗系エンタメが読みたい
【Aに該当する好きな既読作品】
高橋葉介『夢幻紳士 幻想篇』
【ライトノベルは】 萌系・恋愛重視でなければ可
【小説以外は】 可 そもそも例がマンガばっかりですいまそん
【Aに該当する苦手な既読作品】 波津彬子『雨柳堂夢咄』 京極堂シリーズ 横溝は今は求めてない
【Aに該当するその他既読作品】 小野不由美『ゴーストハンター』 夢枕獏『陰陽師』
【長編or短編】 どっちでもよし
【そのほかに】 「道に迷ったらなんとなく明るいほうに行け」とか、「化物の家では飲食するな」とか、
そういう民話系の法則がバンバンでてくるやつが読みたい
おねがいします >>138
那州雪絵「魔法使いの娘」「魔法使いの娘ニ非ズ」 >>139-141
ありがとうございます!
とりあえず全部楽しそうなので全部行きます
しばらく楽しめそうです
まことにありがとうございますウフフ ♪うふふ、ふ。ちやほやされて♪
♪うふふ、ふ。きれいになると♪ 【読みたい本の傾向(A)】
電脳空間内に構築された世界が描かれ、さらにその世界の崩壊が描写されているもの
【Aに該当する好きな既読作品】
なし。アニメで言えば電脳コイルが近いです
【ライトノベルは】可
【小説以外は】可。何でもOK
【Aに該当する苦手な既読作品】
架空MMO系だと、バグ描写が見られてもそれが物語の根幹に繋がっているものに当たったことがありません
【Aに該当するその他既読作品】
「人類は衰退しました」
【A以外で好きな作品】
「星を継ぐもの」「万物理論」「Missing」「レンタルマギカ」
【長編or短編】
どちらでも、できれば長編で
【そのほかに】
以下の例のような情景を描いている文章を探しています。
・描画されていない壁にぶつかる、地面を踏み抜いて何も無い空間に突き抜けた
・雑踏が処理落ちを起こしている、物理演算がおかしい
・テクスチャの貼られていないキャラクターが棒立ちになっている >>147
イーガンの順列都市の後半…はもう読んだかな
急にパニック映画みたいになって面白いw >>148
未読でした
あらすじ見て、これだ!と思えたわ…ありがとう ストレイヤーズ・クロニクルのように特殊能力者が敵対する組織と戦ったり地球を守るような小説はありますか? ビッスンの『世界の果てまで何マイル?』みたいにロードムービー風なSFってありますか >>152
ビッスンの『世界の果てまで何マイル?』がわかんないんだけど
菊地秀行の「風の名はアムネジア」 【読みたい本の傾向(A)】
「死後数日が経過し腐乱した死体を発見してしまう」場面において仔細な描写のある小説
【Aに該当する好きな既読作品】なし
【ライトノベルは】可
【小説以外は】不可
【Aに該当する苦手な既読作品】なし
【長編or短編】問わず
【そのほかに】
ジャンルはホラーでもミステリーでも。読み手に恐怖を抱かせることを目的とした文章を探しています 発見というか検死だけど、αΩ(アルファオメガ)の冒頭は結構きてたよ。
小林泰三は結構その手の死体描写多いんじゃないかな。 >>155
気持ち悪そうでまだ読んだことないんだけど
貴志祐介『天使の囀り』
自殺と殺人事件のオンパレードらしいんだけど
虫がうねうねでエライことになっているらしい
死体描写がどれぐらいあるか分かんないけど
「読み手に恐怖を抱かせることを目的とした文章」には該当すると思う
この作者の作品はみんなグロ系ホラーの模様です >>155
数日どころかかなり経過しているけど
柳美里『雨と夢のあとに』のある人物の屍体描写が凄かった。
重要などんでん返しなのでこれ以上は書けないが。
ホラーなら大抵あると思うしミステリにもあるね
まあ探せばいくらでも見つかると思う >「死後数日が経過し腐乱した死体を発見してしまう」場面において仔細な描写のある小説
というとミステリ板の領域じゃないかな? いやいやホラーはここだぜ、板違いではないよ
ゾンビもののホラーにはたいてい屍体描写あるよ >>155
「ドグラ・マグラ」
「天使の囀り」別にそれほどでもない
文章グロ耐性あるからかもしれんが 【読みたい本の傾向(A)】 現代に住む人がファンタジー世界にいく話
【Aに該当する既読作品】 恒川光太郎「スタープレイヤー」
宮部みゆき「ブレイブストーリー」、ナルニア国ものがたり
【ライトノベルは】 否
【小説以外は】 否
【A以外で好きな作品】 ファンタジーものだとライラの冒険シリーズが好きです
【長編or短編】 どちらでも可
【そのほかに】
できれば世界の存亡をかけた〜のような大規模な話より主人公自身や周りのことを重点的に描いた話がいいです
ファンタジー世界の定義は中世ヨーロッパな感じでもSFっぽい感じでも非日常な世界であればなんでもいいです
国内小説でお願いします 「クレヨン王国の十二か月」福永令三
児童文学だけどファンタジーでもある
たまには児童文学もいいもんだよ >>162
ジョージ・マクドナルド「リリス」
主人公がウジャい >>162
眉村卓『ぬばたまの・・・』
安部公房『壁』『砂の女』『水中都市・デンドロカカリヤ』
筒井康隆『脱走と追跡のサンバ』
荒巻義雄『白き日旅立てば不死』
山野浩一『鳥はいまどこをとぶか』『殺人者の空』
中井英夫『とらんぷ譚』『人形たちの夜』
藤谷治『ぼくらのひみつ』
古田足日『ぬすまれた町』『おしいれのぼうけん』
海外
エンデ『はてしない物語』
リンゼイ『アルクトゥールスへの旅』
マイリンク『ゴーレム』
フラン・オブライエン『第三の警官』『スウィム・トゥー・バーズにて』他多数 国内小説という縛りがなければ
メアリ・ホフマン「ストラヴァガンザ」を推したいところだった 海外ものなら入手困難だが「信ぜざる者 コブナント」というのもある。
6分冊になっているので、図書館で探せ >>162
> 【読みたい本の傾向(A)】 現代に住む人がファンタジー世界にいく話
これ、ラノベだと目を瞑って10冊選ぶと9冊はそれじゃね? >>168
残りの一冊は主人公がやたらともてて
なぜか自覚が無いってパターンだろw >>162
戦国自衛隊
十二国記
これは王国のかぎ
鴨川ホルモー
ペンギン・ハイウェイ
既読や好きな作品から見ると、ラノベも海外ものも省くのはもったいないと思うなー >>162
児童書に多そう
霧の向こうの不思議な町
コロボックル物語
二分間の冒険 ゴードン・ディクソン『ドラゴンになった青年』なんかぴったりだな。
つうかFTのかなりの割合が該当する気がする SFだとアシモフの『宇宙の小石』や
ヴォークトの『イシャーの武器店』がそうだな
半村良の『石の血脈』なんかもある意味、日常から異様な世界へ入って行く話 たくさんありがとうございます
自分であんまり思いつかなかったのでそんなにないかなと思ってたらかなりありましたね
翻訳の文章読むのがどうも苦手なので敬遠していたんですがせっかくなので読んでみたいと思います
ありがとうございました 【読みたい本の傾向(A)】
一つの科学的な目的の為に(ロケット、装置等機械物)科学者、研究者大勢が切磋琢磨して目的を果たすハードSF。
【Aに該当する既読作品】
星を継ぐもの、火星の人
オネアミスの翼、アポロ13
【ライトノベルは】
可
【小説以外は】
可
【A以外で好きな作品】
パトレイバー、戦闘妖精雪風、スカイクロラ、ガンパレードマーチ
架空の機械、兵器が有り得そうな設定、描写で登場する物。 その他近代航空機戦闘物
【長編or短編】
どちらでも
【そのほかに】
Aに追加で、その装置などが完成しないと大勢の被害者が出る等の緊迫した状態の物が良いです。
それと、未来のオーバーテクノロジー物よりは近代、現代物だと良いなと思います。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています