円城塔スレ Part8 [無断転載禁止]©2ch.net
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>>150
それたぶんオレのことだけど、もう無理だと思うw
創元の新刊案内で12月の予定まで出ちゃってるし…
まあ、来年のできるだけ早いうちに出てほしいよね やっぱ講師で忙しくて小説書いてる時間ないのかね
ヴィジョンズで久しぶりに円城の小説読んだ気がするわ 今週の円城先生のエッセイは
近畿大への通勤に使ってる近鉄奈良線の途中の商店街における
フォーチュン・クッキーに関する愉快な考察でした >>153
エッセイの行間から
講義が忙しい現状が読み取れました >>158
いつもありがとう
でも電車の中でファンにサインを求められないのかな? 円城先生って芥川賞作家のイメージの方が強いからかな >>163
SFマニアがツボだと言って喜ぶような類の「マニアック」さではないよねぇ。
理系の研究者等のツボを『観念的に』刺激するような類の内容の方が多いんじゃなかろうか。
あと純文学的な内容のものにも共通するけど、真面目な純文学からアニメやラノベ等の
サブカルまでを縦横にネタとして取り入れてるあの著者自身の興味・関心の範囲の
幅広さはちょっと呆れるほどだよね。 円城先生、今週は夕日に関するエッセイだったけど
オチの部分の「スーパー玉出」が関西の人以外にも通用するか一抹の不安が・・・
スーパー玉出とは激安スーパーで深夜もウルトラ・ビーム看板で有名ですが・・・ >>166
ネットのおかげで全国区の知名度を獲得しつつあるよw >玉出 >>168
毎週ありがとう、全国区向けにドン・キホーテと代えないところが
円城らしいな 「リアルタイムラジオ」『プロローグ』あたりを読むと、
円城って『ワールド・ネバーランド』とか『がんばれ森川君2号』とか『せがれいじり』とか好きそう
とか思う バナナ剥きはわかりやすいっちゃわかりやすいけどなんか闇が深い 京極夏彦の『虚実妖怪百物語』 二冊目「破」に円城塔がラヴクラフト信奉者たちの先頭として、登場するらしい
京極達の敵の派閥として登場し、SF陣営では他にも牧野修や田中啓文らが出てくるらしいぞ アニメのバーナード嬢曰くの6話目に円城塔のエピローグ >>182
毎週、感謝です
でも円城さん、豆腐持ち帰ったって路面電車に揺られて帰ったのかな? アニメ部門ノミネートNo.7 『屍者の帝国』 投票&詳細はこちら → http://buff.ly/2gBuNVz WIT STUDIO(@WIT_STUDIO)制作!若き医学生が蘇生させた親友と共に、国家の密命を追うSF物語! #SUGOIJAPAN Award2017 円城、イーガン好きは「ヒュレーの海」読むべし。
同類だから。超本格。情報科学SF。 今日のエッセイは
大阪地下鉄と地下街の不便さについてでしたが
そこから展開して
回り道の重要性も説いた大変ためになる内容でした
空海のクリスチャン説って 新井素子は円城塔のSREをただ「わからない」のひとことで一蹴したんだ。あれはひどすぎる態度だったよ。「
そして虐殺器官もスルー。
SF大賞ってそういう賞なんだよ
泣いて星新一の『星新一 一〇〇一話をつくった人』を推した審査員もどうなんだ?
結局伊藤計劃は死後『ハーモニー』で受賞。
その後伊藤計劃以後とかで盛り上げているSF業界も酷い。 SF大賞に限らず文学賞なんてみんなそんなもんだろ
ただ権威のある人たちが自分の好き嫌いを押し付け合ってるだけ 日下三蔵が「伊藤・円城のその後の活躍を根拠に選考委員を論難するのはアンフェアだ」とか言ってるけど
二人のデビュー当初から評価する人間は山ほどいたんだから、相対的に選考委員の目が節穴だったと考えて差し支えないと思うんだよな 牧眞司(shinji maki) @ShindyMonkey · 9時間9時間前
牧眞司(shinji maki)
ぼくはそうは思わない。
円城さん伊藤さんの作品が十年にひとつの傑作だとしても、最相葉月さんが書いた評伝は日本SF史上空前のハイレベルな評伝なので。規範とするにもあまりにレベルが高すぎて、余人は真似ができないほどです。 牧眞司(shinji maki) @ShindyMonkey · 9時間9時間前
年次賞だからそういうめぐりあわせが出てきてしまうのはしょうがない。
ぼくが選考委員をやったなかでいうと、とくに1年目(第34回)がそうで、酉島伝法『皆勤の徒』が怪物的クラスの傑作だったために、ほかの候補作がワリをくってしまった。
ほかの年ならばどれが大賞を取ってもおかしくない。 牧眞司(shinji maki) @ShindyMonkey · 11月26日
森岡浩之さんの『突変世界 異境の水都』(徳間文庫)!
日本SF大賞受賞作『突変』の前日譚で、大阪府ほぼ全域が異世界へ転移してしまう!
来週末くらいから書店に並ぶはず。面白いよー。解説書きました。
新人賞や評論以下だと言われただけでなく10年ごとに出る凡作レベルだとこき下ろされた、円城と計劃の2人 評論と小説はジャンル違いだし
比較しても意味なくね? あの時は大賞が虐殺器官で特別賞が星新一で良かったんじゃないの? >>191
毎週ありがとう
いま定期連載てば、このエッセイだけだから貴重なんよ >>197
牧氏はその点どう思ってるんだろ
SF大賞については瀬名氏の事も含めて問題起こり過ぎだろ 新潮と幽でも連載中だよ
子供が今年産まれたらしいね 今日のエッセイは水都大阪の物流について語ってた円城さんですが
隠しテーマは「宅配便で叫ぶ市松人形を送って来ないでくれ」だったと深読みできます あの人形だけど「新耳袋」の中山市郎が凄い障りがあるって騒いでたぞ エッセーも
今年はあと二回
23日は祝日で30日は夕刊無いから
なんてこったい、16日が今年最後のエッセーか 今日の関西ぶらりぶらりは大阪地下鉄今里筋線についてでしたが
東京のファンでも分り易いように都営大江戸線に例える心配りを見せた
円城さんでした 円城式ゲーム論的な「世界でもっとも深い迷宮」を読んで思ったんだが
円城塔をゲーム漬けにして一冊書かせようぜ
レビューでも『注文の多い傭兵たち』みたいなやつでも可 >>219
毎週ありがとう
今年は次週でお終いみたいだな
クリーンヒットはスーパー玉出だったね 円城に比べれば西尾維新の言葉遊びの方がはるかに高級
これを純文学作家扱いして売り出している編集者はどんなバカなんだ? 円城作品言葉遊びもあるけれど西尾作品みたいにそれをメインに据えてないからなあ。どっちも好きだけど 今日のエッセイは近畿の各県のイメージを色づけた内容でした。
今年はこれでエッセイも一休みみたいです。 >>228
毎週ありがとう。
今年はこれで円城先生も仕事おさめかな。
今年は父親に成ったらしいよ。 子供うまれたってまじか
ノロ罹ったらしいけど大丈夫なんかな 母語(父語?)を人工言語にしちゃうとか実験しないだろうか >>177
ネタとして言及されてんのかと思ったらカメオ出演でわろた >>231
それで円城さんが惣菜の買出しとかに出掛けてたのか・・・ 去年は3冊出したり連載掛け持ちしたりで、がむしゃらに仕事していたのは子が産まれる予定に備えてだったのだろうか いくつか読んだが訳もわからず言葉を並べているだけに見える
分かったふりをして勝ち誇る権威主義者のための文学 円城先生がスーパー玉出に買出しに行く姿を想像すると
涙が浮かびます 去年は猛烈に仕事詰めてたよな
今年大学の講師を始めたり、いろいろと心境の変化があったのだろうか
以前から大学の講師や教授職の誘いはあるって聞いていたけど、受けたのは今年がはじめてだよね?
近大を受けた理由は関西だから? >>238
確かにそういった作家は純文学でたまに見られるけど円城塔は自分が何を書いているかちゃんと理解していると思う
読者に伝わるかはともかく そもそも円城を読んで分かったなんて言ってる奴いんのか 創元の来年2月の新刊予定にも円城本は入ってないねえ 円城塔大好きだけど十全に理解できたと感じたことはないな 語弊があり決めつけもあり失礼な感想なんだろうが
Self-Reference ENGINEを読んでみて真っ先に抱いた感想は
「これを書いた奴は天才だが間違いなくキチガイだ」だった…… ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています