円城塔スレ Part8 [無断転載禁止]©2ch.net
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>yomeyomeのゲラを読み返して感じたことは、割とワンパターンな展開が多いなあって事と、円城塔は電波系の乙女なんではないか?という事ですね。
https://twitter.com/Seia_Tanabe/status/853493796994142210
雨宮塔子
財前塔子
円城塔子 文字渦は去年の11月か今年の1月分まででやっと半分らしいよ
ゲンロンカフェにSF創作講座の講師として呼ばれた時に言ってたはず ブックオフに『シャッフル航法』が置いてあって、なんとなくぱらぱらめくってみたら
「小社の新刊の御案内」「書評等でお取扱いいただけましたら幸甚に存じます」「取材等につきましては編集担当の伊藤まで」って書いてあるプリントが挟まってた
誰への献本だったんだろう 著者のサインと「献本」のハンコが押された本を
ブコフで見かけることは時々あるよ そういう出版社が行う献本は主に書評家とかに対してらしいよ 円城塔の担当編集者→大森(もしくはTとかS)→古本屋
ある意味レア本じゃないか 子育て大変なんじゃない?
新生児がいるとろくに寝れない ここ1年ほどでファンになったから新刊に会えてないや
サイン本欲しいな よい夜を持っているが好き
最後のあたりあまり理解できてないけど よい夜を待っている、と誤認識して読んでて、
have a good night と書かれてるのを見て初めて間違いに気づいた https://twitter.com/Monthly_Shincho/status/872763410013798400
新潮? @Monthly_Shincho
【NEWS】発売開始の新潮7月号にて、円城塔・最新作「誤字」を発表します!
……領土を拡張する帝国に対抗して、文字たちの独立と侵攻が始まる。
Unicode宇宙大戦争!(川端康成文学賞「文字渦」シリーズ最新作)
http://pbs.twimg.com/media/DBytshQVoAAPMg3.jpg
校正担当が死にそう すげえ
ルビ芸は筒井康隆がいくつか面白いの書いてるけどそれ以上だな エロ小説でこういうルビ芸をやる人がいる、という話を
前にどこかで読んだ記憶があるけど、
その人のことは円城氏は知ってるのかな >>507
ルビの指輪、かw
シン・誤字ラの襲撃も近いのかw >>510
://happy.ap.teacup.com/suama/16.html
円城のルビ芸とは違うみたいだ 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:87f20c3c9ee883ab649a4d7f8b996d63) >>513
そのリンク先で引用されてるような、一部の言葉に違う言葉をルビとして当ててるだけじゃなくて、
もっと膨大な文章をルビのスペースにびっしり書き込んでるんだよ。
サンプルとしてページをスキャンしてるような酔狂な人がいないものかと
探してみたんだけど、昨日探した限りでは見つからなかった。 >>514
その作品名が分からないと探しようが無いから教えて >>515
自分も、文芸ネタのムック本で紹介されてたのを読んだ
(ルビで埋められた文章ページのサンプルも載っていた)
だけなので、具体的な題名までは覚えてない。 作者の名前は分かってるんだから、
官能小説のコーナーをマメに探してw
ページを開いてみれば一発で分かるはずだよ。
ルビ芸が徐々にエスカレートしていくような
濃淡はあるのかもしれないけれど、
ある一冊のみがそういうルビ芸を導入している、
というわけでもないはずで、
その作家の個性というかスタイルそのものだからねw >>522
もっと連載読みたいって
一応、電話はしておいた プロローグとエピローグってどっちから先に読んだ方が良いですか? 毎年のあのアンソロジーに今年も載るよー
どれだろう? 屍者の帝国の主要参考文献の、
「ザ・グレート・ゲーム―内陸アジアをめぐる英露のスパイ合戦」が中古で1万円超えで手が出ない。
西欧列強時代(19世紀初頭)のアジア植民地化競争に関わる本でお勧めのものがあれば教えて下さい。 >>531
日本の坊さんがチベットに行くやつ
青空文庫で見れるから一度目を通しときな >>531
マジで
高騰する前にアマプラで買っといてよかったわ
ちなみにもちろん読まずに積んでいる 円城さん意外とトークとかおもしろいよね。
文學界新人賞の話は参考になった。
ここに出すことはないだろうけど、どこの選考会も似たようなところがありそう。 >>531
図書館にあったりしない?
試しに検索したら中野区は中央図書館閉架にあると出た 買ったまま積んであったシャッフル航法読み出したが、
難しいな 新幹線閉じ込めの次は土砂崩れで足留めか
間の悪い人やなあw 船旅が好きとエッセイにあったから
のんびりしてるのでは 一昨日の梅田紀伊國屋書店であった『読書で離婚を考えた』のトーク&サイン会に参加してきた
覚えている限りで面白かった話題として
・円城は書名に関して余り肯定的でない様子「離婚なんてタイトルにして本当に離婚したら縁起が悪い」
・円城「僕は『ソラリスでバトルロワイヤル』とかがいいかなと」
・田辺の方は連載を楽しい思い出のように語っているが円城は「心に深い傷を負った」
・趣味は余り共有しておらず夫婦の話題は下ネタが多め
・田辺「二人で漫画家の描くパンティーについて考察する連載はどうかと話し合った」円城「あなたが勝手に言い出しただけでしょ」
・円城「パンティーにフリルとかがついてる意味がわからない」
・円城「パンティーについてまじめに語り合うって、そんな『静かなるドン』みたいな」田辺「『静かなるドン』の主人公が下着デザイナーって情報、共有できてる?」
・次にどんな企画をするかという話で、リレーで官能小説を書こうと田辺が提案。円城「僕の負担が大きすぎる。フェアじゃない」
・そこから派生して、田辺が原案で村上春樹に官能小説を書いてもらおうという話に。円城「幻冬舎でも40万部は堅い。『騎士団長殺し』なんか目じゃない」
・今後について。円城「新潮での連載が来年まで終わらなさそうで困ってる。あと、創元からも単行本が出る事になってるけど原稿を送らないから出ない」
・「自分はほっとくとどんどん地味な仕事ばかりをやりたがる。今は土佐日記の現代語訳とかをやりたい。土佐日記は仮名表現を普及させた功績のある作品なので漢字表記で現代語訳すると先祖帰りみたいになるので全部ひらがなで訳すとかを考えてる」 充実した議事メモありがとう
円城さんが官能小説というとボビーソックスしか思いつかない 8月27日14時〜青山ブックセンター本店にて。
「読書で夫婦はわかりあえたか?」イベント開催!
書き下ろし作品も配布
<Yome Yome メオトドクショリレー>田辺青蛙/円城塔−幻冬舎plus
http://www.gentosha.jp/articles/-/8260 >>544
ありがたやありがたや
創元社からなかなか出ない理由はそれだったのか 人気作家夫婦が交互連載で離婚を考えたワケ
自分の怒りの理由を相手に聞くクイズはNG!
http://toyokeizai.net/articles/-/180178
読書を通じて、夫婦がお互いを理解し合う――。
こんな目的を掲げ、芥川賞作家の夫・円城塔(えんじょう とう)さんと、ホラー作家の妻・田辺青蛙(たなべ?せいあ)さんは、
本を代わりばんこに勧め合って感想エッセーをしたためるリレー連載を2年間続け、
このほど『読書で離婚を考えた。』という衝撃のタイトルの書籍として発売した。
仲良くなるはずの読書リレーは、うまくいかなかったのだろうか。
ふたりがこの連載を通じてわかった夫婦にとって大切なこととは、いったいなんだったのでしょうか。 やはり芥川賞作家の肩書きのほうが
SF作家としてより有名なのだ 池澤日本文学全集の近現代作家集に銀河帝国が収録されてた
池澤夏樹の紹介文も茶目っ気があって良い 円城夫婦、今週の週刊現代でインタビュー受けてるよ
P120だったよ 8月9日発売『ユリイカ 2017年9月臨時増刊号 総特集◎幾原邦彦』に寄稿
https://www.amazon.co.jp/dp/4791703359/
【エッセイ】円城塔 2017-08-10 東雅夫編『文豪妖怪名作選』創元推理文庫
「ムジナ」小泉八雲(円城塔訳)
http://www.tsogen.co.jp/np/isbn/9784488564049
2017-08-10 『ミステリーズ! vol.84』東京創元社
■読切 真夏の傑作、豪華競演!他人の生を経験し続ける人々を描く、
円城塔「遍歴(エルゴディック)」。
http://www.tsogen.co.jp/np/isbn/9784488030841 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています