東京電力福島第1原発事故に伴う帰還困難区域に指定されている浪江町井手の十万山で起きた山林火災で、
県は9日、周辺3カ所で8日測定した大気中を浮遊するちりの放射性セシウム137の濃度が前日の約3〜9倍に上がったと発表した。

県放射線監視室によると、浪江町井手のやすらぎ荘が1立方メートルあたり3・59ミ… ※続く

配信 2017年5月10日

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