東京創元社 8 [無断転載禁止]©2ch.net
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
>>152
へー、と思って Sleeping Giants を Kindle で見てみようと思ったら値段が高くてびっくらこいた。
ペーパーバック版よりも Kindle 版の方が高いってのはよくあることなんですかね? あまり売れないのは分かるけど、怪奇幻想系も復刊してくれないものかね。新刊で買わないとすぐ品切れになる。 レ・ファニュが出るのは喜ばしい。『カーミラ』の知名度のおかげとは言え。 >>156
ペーパーバックは今年4月発売予定なんで
それが出たらkindle版も値下げするんじゃないかな >>157
絶対無理だろうけど「ヴォルコシガン・サガ」が全巻復刊するならまとめ買いする 巻数あるやつだとハリイ・ハリスン『死の世界』とかアンドレ・ノートン『ウィッチ・ワールド』とか無理かな
『冒険の惑星』復刊できた前例あるとはいえ難しいか? 著作権切れた古いのは素人でもいいからばんばん訳して
そこらにただで上げてくれたらありがたいね 無料話もそうだが
翻訳をただ日本語から英語に置き換えるだけの誰でもできる仕事だと思ってる馬鹿は昔から多かったが
最近はAmazonレビューとかネット上でこうやって公言する奴が増えて始末に負えない 古い作品ほど当時の言葉や風俗を調べなきゃいけないんだから素人任せにしちゃだめなんじゃないの >>163
絶版で売る気無いならそうしてほしいよなー
誰でも編集できるwikiでもありゃいいのに 山形氏あたりが立ち上げてくれればいいのに。
彼の主張にはぴったりだよね、訳されないなら勝手に訳して売り込めばいいっていう。
著作権を無視気味なのはどうかって気もするけど、主張自体には賛同できる。
ザンジバーとか半分がた訳しているらしいが、あれはまだ著作権切れてないから無理としても。 何ヵ月もかけて無報酬で趣味で翻訳するやつなんてそうそういないだろ
翻訳したとしても電子で売る
無料でって言うのは虫が良すぎる 乞食ばっかりだな
自分で英語勉強して原書で読めばいいだろ
読むだけなら3年も勉強すりゃ十分だよ 馬鹿のひとつ覚えみたいに「原書で読め」って言うの出てくるよなー。 いや原書で読むべきだろ
翻訳は翻訳家のバイアスかかりまくってるだろう 時間節約になるし、翻訳者の理解は参考程度に収めりゃ良いやん インターネットは無料で質の悪い作品を拡散する傾向があるから
自動翻訳+手動の調整したものが出回るでしょ
それで有料の高品質のものに悪影響が出る
音楽でも映像でも書籍の翻訳でも >>173
あのね、原書で読むことの是非なんて話してないという意味だよ。ひとと会話できる? 無料でやるにしても大勢読者がいないとやる気しないから
人がたくさん集まるサイトが出来ないと >>175
> 自動翻訳+手動の調整したものが出回るでしょ
自動翻訳をジックリ使ってみれば分かるけど、人の考えつかないようなメチャクチャな部分が
山ほど紛れ込むため、翻訳文全体を書き換えないと使えないなど、修正量が半端じゃない。
自動翻訳を調整するくらいなら、最初から自力で翻訳した方が早いんだよね。
2011年に話題となったアインシュタインの伝記などは、作業分担していた翻訳者が仕事を放り
出し逃げたため、編集部が自動翻訳で代訳したらトンデモ訳だらけで本の回収騒ぎとなった。
△ パレードは200台の酔っぱらっていて旗の包茎の車を含んでいた。
△ これらのすごいブタが、あなたの精神に触れるのに最終的に成功したと立証します。
△ ボルンの妻ヘートヴィヒに最大限にしてください。
アインシュタイン伝記本回収 機械翻訳使いひどい訳になった?
http://www.j-cast.com/2011/08/01103147.html?p=all
> それで有料の高品質のものに悪影響が出る
個人で翻訳し無料で発表できるのは著作権が切れた本だけなので、新しい著書とその翻訳が
求められる出版の世界には、ほとんど影響がないと思う。
また翻訳の場合、英語力よりも、むしろ原書の作家と同レベルの文章力(表現力)が必要とされ
ることもあり、他人が読んでみたくなるレベルの訳文を作るのは容易ではないという事情もある。 >>179
ちょっと前まで将棋も碁も人間にAIは勝てないとか言ってたなあ >>173=175
「外食の選択肢がもう少し増えるといいんだけどなぁ」
「なんだ乞食ども!家で自炊すればタダだぞ!ちょっと料理勉強すればいいだけだ!!わかったか!」
(いきなりなに言い出してんだこいつ…w) 英語の原書で読むべきとまでは言わないまでも、原書で読んでみるという選択肢を加えるのは賛成。
とくに電子書籍利用者であれば、英語本を手軽にかつ安く購入できるし、英和辞典やWord Wiseなど、
英語の読書を支援する機能も搭載されているため、ペーパーバックよりずっと手が出しやすいからね。
ネットの普及のおかげで、いまは英語への入口も広くなっている。
自分の英語のレベルにあわせ、ピーター・ラビットの絵本から英語を初めてもいいし、ナルニア国物語
のようなファンタジーから入ってもいい。(どちらも著作権切れで無料公開されている)
THE TALE OF PETER RABBIT
http://www.gutenberg.org/files/14838/14838-h/14838-h.htm
THE MAGICIAN'S NEPHEW (ナルニア国 第1話 『魔術師のおい』)
http://gutenberg.ca/ebooks/lewiscs-magiciansnephew/lewiscs-magiciansnephew-00-h.html
またアマゾンでは英語の難易度別に本を検索できるため、自分の英語力にあった本を選ぶことも可能。
英語 難易度別リーディングガイド
https://www.amazon.co.jp/b/ref=ed_bookfb3_lexile&node=2480862051
*注) ナルニア国シリーズは,カナダや日本など保護期間50年の国で著作権が切れている.
上のリンク先は Project Gutenberg Canada (http://gutenberg.ca/) >>180
イイネ
SFホラーでやってくれる人カモーン 翻訳って必要とされる技能と報酬がつりあってないよね >>187
しかも馬鹿からは「素人の無料翻訳で十分」と言われ
自称英語できる爺からは的外れな翻訳批判が飛んでくるというおまけつき >>183
×「外食の選択肢がもう少し増えるといいんだけどなぁ」
○「どんなにマズくてもいいからタダで食わせろ」
たとえは正確にね そもそもここで素人翻訳でいいって主張してる奴は
Amazonで売ってる権利切れのディック作品の素人翻訳とか
大昔の同人翻訳とか読んだ上で言ってるのか?
あのレベルが氾濫したら恐ろしいことになるぞ 訳文なんか見りゃ良し悪しわかるわ
逆選択は生じないだろ サンプルみりゃ訳文のレベルなんてすぐわかるんだから
買わなきゃよいだけだろ。
何を言ってるんだお前は 文体の良し悪しはともかく正確さの良し悪しが見ただけで分かるくらいなら
それこそ原書読めって話だなw 日本語として質が高いものが勝ち残るだろ?
ならいいじゃねえか 東京創元社のサイトで検索して品切れになっている文庫。 >>197
検索しなくとも今品切れになってるのはこれですよって出せよなって気がする
そんな暇ないのかな 『エコープラクシア』に収録されてる短編「大佐」が電子書籍版で先行発売されている
大佐 (創元SF文庫) Kindle版
ピーター・ワッツ (著), 嶋田 洋一 (翻訳)
https://www.amazon.co.jp/dp/B01MQTFYBO >>199
いいねえ。値段も安いし。
ハヤカワもSFMに載ったきりの短編をこんなふうに出せばいいのに。 【プレスリリース】東京創元社 2017年「新刊ラインナップ説明会」を開催!
今年も一般読者をご招待! 豪華ゲスト陣によるビブリオバトルも開催!
http://www.tsogen.co.jp/news/2017/01/17012317.html
●お申し込み締め切り
2017年2月5日(日)まで この会社は絶版早いわりに古い本の電子書籍化もしてくれない
のに好きな本が多くて悲しい >>204
>絶版早いわりに
絶版というか版元品切れのことを言っているんだと思うけど、他の出版社よりも早いとは思わないなあ。
どちらかというと他の出版社よりも長く在庫しているような印象すらある。
>古い本の電子書籍化もしてくれない
それはどこの出版社も同じだよ。出来ることなら電子書籍化したいけど、いろいろと権利関係が難しいのだよ。
>のに好きな本が多くて悲しい
好きな本が多いからこそ他社よりも品切れが早いように感じてしまうのかもしれないね。
そういう気持を大切にしつつ、暖かく見守っていこう。 「絶版」という言葉をうれしそうに使うヤツがいるけど、
どういう意味だと思っているんだろうね。 おっさんは品切れになってくれると持ってるだけでドヤ顔できてうれしいらしい
なお内容は理解していない模様 つか初版がずーっと残ってて、品切れになっても重版しないって感じ。 >>208
品切れかどうかだけが重要なら品切れでいいじゃないか
あえて絶版と言う事はないだろ
絶版と品切れ未定は意味が違うと言ってるだけなんだが 3月以降の刊行予定
【単行本】
◇『時のないホテル』(仮)ウィル・ワイルズ/茂木健訳
The Way Inn
(創元海外SF叢書/四六判仮フランス装)
【創元推理文庫】(海外ファンタジイ)
◇『ぼくが死んだ日』キャンデス・フレミング/三辺律子訳
The Day I Died
◇『旧神郷(きゅうしんきょう)エリシア 邪神王クトゥルー煌臨!』ブライアン・ラムレイ/夏来健次訳
〈タイタス・クロウ・サーガ〉最終巻!
【創元SF文庫】(海外SF)
◇『アフターパーティ(上下)』(仮題)ダリル・グレゴリイ/小野田和子訳
Afterparty
タイタス・クロウ、なんつータイトルつけてるんだw >>211
言いやすい
出版側の都合なんぞ知ったことか オフセットや凹版でも物理的な版はあるゾ
無版印刷はまだ大量印刷に耐えないから多少はね 時代的には校閲済みデータか製版データを削除したら、絶版といっても語弊はないんじゃない
作家が出版社と絶交でもしない限り、削除はないと思うけど >>209
世間じゃそんな風に思われてるのか!
図星なだけにショックだ >>218
そういう所持品とかトリビア自慢ばっかりしてる老害ファンがいるからな
新刊をくさして古いものばっかりほめる(それも的外れ)マウンティング野郎が
よく若者に煙たがられてるが本人はそれに気づいてないから厄介 > 新刊をくさして
これもグサッと来た! 俺の感性は老化してるなあ >>220
くささないだけでもだいぶ違うんだが
そうせずにはいられないのが老害の老害たる所以
典型は「××(←最近紹介された作家)なんかてんでダメだ(←理由は言わない)、
それにくらべると○○(←ヴァーリイとかティプトリーあたりが適当に入る)は今でも新鮮(←理由は言わない)」
とかそんなん
バリエーションで「最近紹介された××は結局ラノベだな」とか
とにかくまともに感想が言えない
せいぜい「オレランキングで年間△位」とかのレベルで内容は語れない SFは好きだけどSFファンは嫌いだわ
関わりたいと思う人種ではない 江戸時代の町人は横浜の異人の臭いがわかったそうだね。
「おまえSFファンだな!」って通行人を刺したりしないよう
君は出頭すべきじゃないかな。 >>222
それもまたあまりにも凡庸でありふれたマウンティングの一形態でしかないことに
早く気がついてほしい 結局これは自分に返ってくる話でもあるのでこれで最後にしたいが
要するに何のファンであれアンチであれ
「SFは〜」とか「SFファンは〜」みたいな主語の大きい話とか
自意識の顕示(けなすほめるどっちも)をしないだけで
ウザさが圧倒的になくなるのよ
自分の好きな作品の使徒としておもしろさを語れる人のまわりには
自然に人が集まってくる 「◯◯は好きだけど◯◯ファンは嫌い」というもの言いの前半の無意味さ
そして前半取っ払った時の「◯◯ファンは嫌い」という文章のこの
おまえの好き嫌いはわかったからチラシの裏に書いてろ感w
擦り寄ってきて「〜が嫌い」ってのを誰かに聞いて貰おうとしてんじゃねぇよとw >>226
言ってることはわからんでもないが
>>223で盛大に滑っているのが…… 「アニメは好きだけどアニメファンは嫌い」
「サッカーは好きだけどサッカーファンは嫌い」
「アイドルは好きだけどアイドルファンは嫌い」
大抵の趣味にはこうやって自分だけ一段高みに置きたがる奴はいるけど
むしろ逆効果なんだよな
そういうマウンティング合戦はやめて本当に好きなものと向き合ってほしい >>221
褒めるにしても批判するにしても
内容に関した理由さえつけといてくれれば、趣味の問題ってことになるんだけどね
それが逆に嫌いな人も好きな人もそこまで不快にならない >>232
そうだな
ダメなやつは結局作品そっちのけで自分語りになるからこそダメ どうせダメなら貶さないほうがまだしも、と思うんだが
そういうことさえわからないからこそダメ、ってことだよな 美味しい店に行って「この料理は旨いぞ」って勧めるなら他人の役に立つけど
一日中スーパーをウロウロしてるみたいなジジイが
「あのスーパーの特売のかぼちゃコロッケは実に不味い!」とか
話しかけられても周りは迷惑なだけなのでなぁ… スーパーの特売ならまだいいよ
「ワシが30年前に食った駅前の中華料理屋のラーメンは絶品じゃった、今は潰れたから
お前らは食えなくて残念じゃのう」ってのばっかりだからな いや、褒めるの見たことないしw
口に入って不味かったものを「これまずい〜」って
老人ホームのボケ老人がブツブツ言い続けてるだけで
こいつの呼吸してる意味すら疑問に思ってる。
家族はネットとTV取り上げるべきだろう。 せっかく地元の書店でドラゴン・ヴォラン。取り置き頼んだのに
来るのが遅い…いまだに連絡がない
なんなんだろうなー通販とのズレ方って >>238
取り置きってことは入るんでしょ
それだけマシさ
うちの地元はもう創元がほぼ入らない
発売してすぐに注文すると、売れると踏むのかそれだけは再入荷するけど こういうのがあるから書店が閉店してAMAZONが隆盛するんだよね いちおう新刊の何種類かはほんの数冊ずつだけど、平置きされてるだけマシかな
でも復刊フェアなんかはやったりやらなかったり、ラインナップ揃ってなかったり
創元早川あたりが冷遇されるのは田舎の書店の宿痾か。 文庫はまだましなほう
翻訳の単行本なんて都会でも相当大きい書店じゃないと棚さえない 店員にSF好きがいるとポップとかべたべた貼ってたり大量に並んでたりするんだが、滅多に無い 週明けだから仕方がない
仕方がないが…
まだドラゴン・ヴォラン来ねえ(笑) >>244
しょうがないから、もう英語で読んじゃいなよ
下はグーテンベルクに上がっている The Room in The Dragon Volant の原文テキスト
The Room in The Dragon Volant 序章〜23章
http://www.gutenberg.org/files/37173/37173-h/37173-h.htm
24章〜26章
http://www.gutenberg.org/files/37174/37174-h/37174-h.htm >>245
御教示多謝m(_ _)m
しかし英語の読解力がない…(笑)平井呈一先生はほとんど“雰囲気で読む”くらいの勢いだったらしいが
できれば好きな訳者の日本語で読みたいんだよなあ
紀田順一郎先生とか。H.R.ジェイムズの怪談集とか自分には非常にしっくり馴染む文体だった。 グーテンベルクならここの住人が訳してUPLOADしても問題ないな
よろしく >>246
> H.R.ジェイムズ
M・R・ジェイムズですね
以前、レ・ファニュ 『墓地に建つ館』 の訳者あとがきを読んだ時も、訳者がヘンリー・ジェイムズと
M・R・ジェイムズを混同していて驚いたことがありました
結局、『墓地に建つ館』は、訳文が味気ない直訳調で気に入らなかったため、購入を断念
レ・ファニュの代表長編、Uncle Silas と The House by the Churchyard に関しては、翻訳が気に
入らないので、もう電子書籍を利用し原文で読むしかないと考えているところ
青空文庫同様、グーテンベルク収録作品も、アマゾンで無料Kindle版が簡単に入手できるという
すばらしい世の中になったものです ♪
https://www.amazon.co.jp/dp/B004UJSKCC
https://www.amazon.co.jp/dp/B0083ZZ98C
翻訳と突き合わせでも良いので原文を眺めてみれば、意外と読める部分や原文の雰囲気を味わ
える部分のあることが分かり、英語に対する抵抗感がけっこう減るかもしれませんよ >>248
失敬、素で間違えた(笑)
サイラス叔父は平井先生の訳でありましたっけ
もう改めて原文で読み直す馬力がない…
まだまだ読んだことのないファニュ〜ジェイムズ時代の怪奇小説がたまに作家名のみ、あるいは作品名のみ目に入るけれど
ググったところで大概「未訳」と出てがっかりする(笑) 非英語圏の作品少ない、少なくない?
拙い二外で読むか、それよりはマシな英訳から読むかの二択か >>237
そんなでもないから結構厄介
いちばん厄介なのは「俺も年を取ったせいか若い連中の好みにはいまいちついていけない」とか
若い人間に理解のあるふりをしつつ結局は新しいものを拒絶するという真の老害
今でいうと最新アニメの話題は盛んにするが漫画やラノベなどそれ以外のメディアは蔑視するおっさん
前者はとりあえず眺めてれば話の筋についていけるのでアリバイ作り的に鑑賞しているが
後者については能動的に読まないといけないので手を出さない >>251
>最新アニメの話題は盛んにするが漫画やラノベなどそれ以外のメディアは蔑視するおっさん
それはおっさんの傾向ではなくて偏狭なアニメオタクの傾向じゃないのか
マンガやラノベを能動的とか、創元社スレでいわれても ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています