むしろ訳語の登場人物を適宜統一する邦訳のほうが「読みやすい」と評価されることが多いけどな
なぜなら英語の小説は基本的に同じ人物を指すときになるべく違った表現を使おうとするので
機械的に逐語訳した小説も「訳文で柔軟に変化」をつけているように見えてしまうからだ

もちろん「読みやすい」と「上手」は別問題