東京創元社 8 [無断転載禁止]©2ch.net
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創元は売れ線の翻訳が少ないからしょうがないんじゃね
初めから部数でないのを見越して高めになってるんでしょ
早川みたいに文字数減らしてページ水増しすりゃいいのに
そのほうが読みやすいし そういえば奇想コレクションだったベスターが創元から出てたな
河出は自分のとこからいくつか文庫化してるのに、これはいらなかったのかな? 早川なんて火星の人を映画化された2年後くらいに二分冊で出してるからな >>803,805
創元推理文庫のホームズ・シリーズは、深町さんの翻訳が完了したとき
電子書籍の大幅値引セールがあったので、そのとき買いそろえた
ちなみにホームズの冒険は351円だった >>808
適当なこと言うなよ
映画公開の少し前に分冊化して出し直したんだよ >>802
旧作といっても日影丈吉は著作権まだ切れてないからこんなもんだろ
マニア向けだし 新潮とかと比べれば高いのは確かだけど
創元早川ならあれぐらいの値段は別に珍しくないな >>810
最初に一冊で出した二年後くらいだろう映画化は 「映画化された2年後」だと映画からさらに2年と読めるでしょって話では
実際は2年どころか1年半も空いてなかったけど まあ、映画化の話があって翻訳したものの
映画化が立ち消えて、引きが弱いと塩漬けになってるような小説もあるそうだから
そういう二度おいしい成功例が出るのはいいことだ バラードの「ハロー、アメリカ」は映画化の話が進んでいる
それもあって復刊するんだろうね >>815
アスペクトがものすげぇ力入れて翻訳出版した
「オルタードカーボン」(2005年/ハードカバー)は
当時から映画化!って謳ってたけど、やっと今年2018年の2月2日から
ネットフリックスの看板賭けたオリジナルドラマとして放映だったり。
三部作なのに二巻まではハードカバー、三巻は文庫。
しかも、三巻時に一巻だけ文庫化だからハードは1、2。文庫は1、3で棚で揃わないと来た。
(まぁ、原作がいま放映でプレミアついてるから再販すんだろうけど) 「オルタードカーボン」ドラマ化したのかw
ネトフリはドラマに2億ドルとか掛けるから頭おかしい
ハードカバーじゃなくて2冊組ソフトカバーね >>820
一巻二巻まではハードカバー…というか箱入りソフトカバー上下セットで出てたのが
三巻から…というか三巻だけ文庫で出たので、その時一巻だけ同時に文庫化。
おかげで「ブロークンエンジェル」(二巻)は文庫版が存在していない。
ネトフリのドラマ化「オルタードカーボン」のCM動画
https://youtu.be/hWQ-qM6pPi8 都市部大手書店勤めの身から言わせてもらえば
映画化・ドラマ化の原作小説はブロックバスターか地上波でない限りまず売上に貢献しない
あとほんとに原作しか売れない(その著者の別作品さえ売れない)
ミニシアター系なんかはその映画館の近くの書店ならコーナーつくれば売れるけど
それ以外はほぼ影響なくて普通の新刊と同じ
大抵の映画化原作は売れてる作品しか記憶に残らないから効果あるように思ってる人多いけど
最近だと『ミス・ペレグリン』の2巻目とか『サークル』とか全然話題にならなかったろ?
そういうもの あと映画化権が売れてても実現しない作品が掃いて捨てるほどあることなんて常識で
翻訳版権を検討する出版社側は当然知ってて賑やかし程度にしか考えてないはず……と思うが
最近の早川の新作SFは(新規作家については)映画化権が決まってるものばっかりなんだよな
『火星の人』みたいにどれか一本でも当たりが出れば元が取れるという戦略かねえ 本当に近々映像化するつもりで買う映画化権もあるけど
将来そのジャンルのブームの波がきたときの為とか
映像化するつもりがなくても他社に取られないように抑えてるだけのものとか
最初から塩漬け確定してるものがほとんどだよ 増田まもるのTwitterによればバラード『千年紀の民』も文庫化する模様 バラード全集購入特典のトートバッグデザイン公表されてる? ハリーオーガストおもれー
途中からジジイBLになってきゅんきゅんくる 『SFが読みたい! 2018年版』掲載の刊行予定、
ほぼ>>780-781で既出だがその他に『山野浩一SF全時評』が予定 スタートボタンを押してください、全訳じゃないのかな。原著の半分くらいっぽい? >>830
目次出てるよ
半分くらいの抄録
もともとゲームシナリオ系のメンツと作家メンツで半々くらいだったが
ほぼ前者は削られている
権利の問題があったのかもしれないが
内容的にも原書パラパラ読んだ感じだと妥当な選択じゃないかな
作家のうちユーン・ハ・リーとかキャサリン・ヴァレンテは入れてもよかったかもしれないが
前者はシリーズものだし後者はあんまりよくないと思う(とあるゲーム都市伝説の元ネタ化しているが) 4月の近刊案内
◇『ダークネット・ダイヴ』サチ・ロイド/鍛治靖子訳
Momentum
年始の刊行予定では『モメンタム』となっていた作品
http://www.webmysteries.jp/topic/kakushidamasf2018.html 紹介みると、なんか創元よりハーパーBooksあたりが出しそうな本だな ハーパーはなんであんなにYAばっかり出してるのかな 「スチームガール」ようやく読了。
邦題と表紙絵と紹介文から
美少女が蒸気機関式のパワードスーツで戦う話
のように見えたけど
そういうシーンは数ページしかない。
実質的には娼婦とギャングの抗争ものでSF要素はほとんどない。
小説としてはそれなりに面白いんだけど騙された感は否めない。 >>835
出たよ相変わらずの「これはSFではない」 あれはパワードスーツじゃなくて縫製用の機械なんだよな。
邦訳ではミシンと訳してる。 そうだよな宇宙と宇宙人が出ないならSFじゃねーよな SFというのは「すこしふしぎ」の略だから、大抵の小説はSFだよ sf板で悪いけど
都筑道夫の退職刑事三冊づつくらいの合本で出ないかな〜
sfもの出してくれて感謝してますからお願いします〜 全6冊で出してるのにわざわざ合本で出し直す可能性は低いんじゃないのか そんなオーダーメイドな仕様を勝手に願望したところで
実現する見込みはほとんどなかろうに。
直接、手紙で要望しなさいよ。 創元の退職刑事、1巻だけ在庫ありなんだよね
日下三蔵がまたどこかで企画通すんじゃないか
需要が一段落しているとは思うけど、創元版でさえ15年前だし >>840
かなり最初のほうでシンガー社製ってことが明記してあるのに
縫製用のミシンだとわからない読者がけっこう多いようでびっくりした
念のため原文を確認してみても当然ながらsewing machineだったよ 「スチームガール」の表紙は、パワースーツみたいな絵で明らかにSFファンの誤解を狙ってるね
https://www.amazon.co.jp/dp/B0767DF5P4
一方、原書の表紙は、ちゃんとSFファンが誤解しないような絵になっている
https://www.amazon.co.jp/dp/B00LRWIDK4 「騙される」とか言ってて恥ずかしいと思うんだが
自分はカバーと帯とあらすじしか読んでませんって告白してるようなもん 買うときってカバーと帯とあらすじしか見ないでしょ
本文読むとしても2、3ページじゃない? >>851
カバーと帯とあらすじで騙そうとしてることに苦言を呈してるのに、お前はなに頓珍漢なこと言ってんの? 短文も誤読するほどの読解力の人が小説版にいること自体が不思議 表紙で釣るのは今に始まったことじゃないけど
目先の売り上げだけの為に結果的にSFファンを減少させた罪は大きい >>855
そんなのいっぱいいるで〜
最近は誤読と云うよりアスペっぽいのが多いけど 人物の鼻の穴と目尻目頭を描かない絵が表紙の小説は買わないことが多い ラファティ、ネビュラ賞のファイナリストに挙がってるやん!
ニューヨークよろよろ歩きエロ面白かったし挙がってるやつも頼むよ創元頑張っちくり >>861
「SFが読みたい」の刊行予定に入ってたでしょ
「六つの航跡」だったかな? サラファーンの星完結編5月に出るのすごく楽しみ!
上下分冊で両方今までのより1.5倍くらいの値段するから、ボリュームもかなりありそう
最近は乾石さんといい、国産ファンタジーもいいのが多くて嬉しい >>856
主語がでかいぞ
× SFファンを減少させた
◯ボクちゃんの好みにあわせてくれまちぇーん あとがきぐらいは読んでから買うが、それでもだまされたことは数知れず。
それでも繰り返しているうちに地雷は判るようになる。
最近はネットレビューである程度判断できるし。 改変歴史の架空世界での出来事を扱っていても
“これはSFじゃない騙された”っていうのは浸透と拡散なのか
それとも中坊の俺がディック読んでこれはSFじゃない!言ってたのとおなじ
まだ趣を理解できる域に達していない人、どっちなのかね。
「ねじまき少女」みたいに「話がつまらない」とか
「いや、その設定でも世界はこうはならないからSFとして無理あるだろ」とかの感想なら
まだわかるんだが。 SFじゃないっていうのは、要するに
アイデアに独創性なくてツマランという感想だろう
何を愉しむかは人それぞれだからそういう感想があってもいい >>865
ネットのレビューこそ、「読んでみたら全然違うじゃないか」っていうのが多いよ
特にSFは少数しかレビューつかないのも多いし、個人的にはあとがきの方がまだ役に立つと思う 増田まもる@m_mamoru
2011年に東京創元社から刊行されましたJ・G・バラードの『千年紀の民』ですが、
このたび『ミレニアム・ピープル』と改題して文庫化することが決まりましたので、
ただいま徹底的な校正にとりくんでおります。
刊行時期が決まりましたら、あらためてお知らせいたします。 去年出た年刊傑作選読んだけど
同人誌から取ってきたのがつまんなくてげんなりした
箸休め的ショートショートも必要だろうがちょっと多い >>867
そんならそれで「アイデアに独創性がない」って書けばいいところを
「これはSFじゃない」などと無根拠にマウント取りに行くから
SFファンは閉鎖的で近寄りたくないって言われるんだよ 独創性というより、
根拠なく人が蘇る話 →SFじゃない
根拠なく人が蘇るせいで混乱する社会を描いた話 →SF
みたいなことじゃないのか? 根拠なく人が蘇るせいで混乱する社会を描いた話
でも話題は主人公の周囲3メートルじゃないと受け付けない人々 わたしの本当の子どもたち、なんだこのラスト!
ちゃんとオチつけろや途中まで面白いのに! 6月の近刊
【創元推理文庫】(国内ファンタジイ)
◇『魔導の黎明』佐藤さくら
【創元SF文庫】(海外SF)
◇『巨神覚醒(上下)』シルヴァン・ヌーヴェル/佐田千織訳
Waking Gods
◇『ミレニアム・ピープル』J・G・バラード/増田まもる訳
Millennium People
【創元SF文庫】(国内SF)
◇『年刊日本SF傑作選2018年版』大森望・日下三蔵編 >>876
一応書いておくと年刊日本SF傑作選は取り消し。再送されたメルマガから消えていた。 >>877
いや、再送分では収録予定作品の内訳が削除されてただけで刊行予定そのものはあるぞ 新刊ライナップ、毎回のことながらひっそりしてるよね
隠花植物みたい 文庫版の字が小さすぎる。
早川くらいにはしてほしい。 慣れるとトールサイズの方がずっしりしてて良くない? ハヤカワ用カバーと他の文庫本カバーと2種類使ってるよ
ハヤカワ用は平凡社ライブラリーにも使えるのだ >>886
俺も持った感じはハヤカワの方が好きかも
最近のなら文字の大きさは大丈夫かな
ただ、古い創元文庫見ると、文字小せえっ!って思うのは確かだ 昔の文庫は詰め込んるよね
1ページ22行とか
講談社も売れ筋のリー・チャイルドが292ページ上下巻、各920円だから
創元だけが高いわけじゃないのね
早川の翻訳本が1割以上安いのはなぜ? >>883
余計なことしなくていいよ。ハヤカワみたいに変に間延びした読み辛いレイアウトにされたらたまらん。
電子書籍でフォントサイズを好みの大きさにするのがオススメ。
>>886
厚くて邪魔。手持ちのブックカバーが使えないのが致命的。
シリーズ物の途中で判型を変えたから本棚に並べると凸凹になる。あまりにも醜くて捨てたくなる。 なんか最近新版で題名がちょっと違うのが多いような。
「悪女イブ」ー>「悪女イヴ」
「カナリヤ殺人事件」ー>「カナリア殺人事件」
「ギリシア棺の謎」ー>「ギリシャ棺の謎」 >>891
そんなこと言ってられるのは若い内だけ。
40半ばから50に差し掛かる頃には老眼入ってきて、普通にデカイ文字がよくなる。 並べられる本棚があるのはうらやましい
一部屋平積みで埋まってから判型違いは無問題
てか、自分用ブックカバーを使ってる人がそれなりにいて驚いた >>895
いろんな事情で電子化されないのもあるからじゃない?
>>896
うちも平積みだ
仮に並べられるだけの容量の本棚があっても、
新しい本を買うたびに移動させて並べ直す労力をかけられる気がしないけど 並べなおす必要はない。読んだ順に並べていけばいい
壁一面天井までの本棚は憧れる・・・ >>895
コージー寄りの創元推理の旧刊なんてほぼほぼ電子化諦めてるわ…
自炊しかないんだろうか うち箱詰めで積んでるから判型はちゃんとわけないと変な隙間ができてデッドスペースになるんだよなぁ
気分はテトリスだけど消えてもらうと困る… レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。