河出書房の奇想/国書刊行会の冒険/晶文社の追悼 6 [無断転載禁止]©2ch.net
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いくらフェミでもちょっと固めすぎな気が
まあルグウィンとかアトウッドとかはそういうとこあるけどさ
フェミ文学だけど主義の匂いがあまりしないのってティプトリーくらいか? ようやく飛 浩隆の初期作が刊行されるんだな
日本SF大賞史上初となる二度の大賞受賞を果たした、現代日本SF最高峰作家の初期作品&評論集。著者自ら封印してきたデビュー作「ポリフォニック・イリュージョン」他5作、ついに解禁。
http://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309026695/ 柳下毅一郎
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/book/1285853823/
583 吾輩は名無しである 2016/10/19(水) 20:12:23.57 ID:CR7CWJfl
ラファティとかジーン・ウルフとか、好きな作家をこいつが訳し始めてからウンザリ
評論は面白いんだけどね・・日本語のセンスが絶望的に足りてないというか
比較対象がどうしても浅倉伊藤、岡部辺りになることを考慮しなくても酷すぎる ジーン・ウルフのピースは本当にわかりにくいな、この作品だけだと
ウルフでもデス博士は普通のSF読者が読んでも楽しめる
記念日やウィザードナイトは話に隠された物、
そこに含まれた意味を探しだせばきりがないが
まあ、そのままでも楽しめる
ピースはそもそも何の話かがさっぱりわからない ジーン・ウルフはケルベロスや新しい太陽の書シリーズは
難解だと言われるがこれらは何も難しくはない、何も悩むことはない
ケルベロスは第一話で鐘が出てくる
また生い茂った蔦のイメージが出てくる
鐘の中にあって閉じ籠った脳、記憶に縛られることを批判する
鐘の外を自由に飛んでいる鳥が理想的な物として描かれ
クローンや変身、アイデンティティの問題が取り扱われる
垂直な歴史、出来事に縛り付けられることを批判する
遠い宇宙を飛んで支配する来訪者の歴史や(宇宙船のイメージ)
それにとってかわろうとして同じものになるアイデンティティ固執が批判される
最後の話では変身して別な奴に入れ替わっているが秘密警察はそんなことはお見通しだが
何でそんなことしているかは秘密警察には謎だからいつまでも解放してもらえない間抜けなアボの話で終わる
秘密警察は現地人同士の殺人やなりすまし詐欺なんかには関わらないが
そんなことやって何か大掛かりな破壊工作でもされたらたまらないからいつまでも拘束し尋問する
アボも鐘の中に閉じ籠った脳に縛られる存在でしかない
アイデンティティの牢獄に自ら囚われている
そんなことより鳥のように自由に空を飛んで見ろよという物語 新しい太陽のセヴェリアンは親が政治犯か何かで殺された孤児だし、いろいろ悩む
時には反体制に、時には囚われた女を苦しませずに殺す
しかし、最終的には体制側の掌の中での便利な道具として独裁者になり
最終的には新しい太陽と引き換えに凍った地球を溶かして人類の大部分を滅ぼす
ジェノサイドを行う大量殺人鬼の物語
この物語にはトリスキールという犬が出てくる
トリスキールを死からセヴェリアンは救ってやる、基本いい奴
トリスキールは時空が変化し過去や未来を行ったり来たりできる回廊にいるが途中、セヴェリアンはそれについて行こうとするがやめる
この物語はセヴェリアンついて行け
そういった魂の叫びの物語
動物についていって現在過去未来の宿命から解き放たれよ、そういった物語
キリスト教の最後の審判までの垂直な時間を模したキリストに模されたセヴェリアンはその垂直な神学的な時間で世界をめちゃくちゃにする
ウルフは敬虔なキリスト教徒だがだからこそキリスト教の最後の審判に向けた目的論的な構成でセヴェリアンを描き
人間を支配するニーチェが批判したような永劫回帰で対抗したような欺瞞に戦う
そういった垂直な時間でなくトリスキールと共にふらふらと横にいけと謳う
十字軍や植民地支配を起こしたキリスト教の支配体制を批判する
セヴェリアンは過去何度も生まれ変わり時空を行き来しているが、何度もやり直しては世界を破壊している
そのことは示唆されている
そんなことやらずに垂直な歴史から離脱しろ、トリスキールと共に
その事が熱く訴えられている
ケルベロスも太陽の書も物語の中身は全く同じ
人間のアイデンティティの垂直なものの支配に対する
自由な動物の同一性のない横への動き
垂直な歴史やアイデンティティからの離脱がテーマ
真面目に生きると見せて体制に支配に組み込まれることへの嫌悪が主題
それ自体は誰が読んでも明らかで迷うことも悩むこともない
ケルベロスも太陽の書もこんなわかりやすい物語はない ウルフのピースはそこまでわかりやすい物語ではない、でも答えはある
この物語はやたらめったらオレンジと白が出てくる
ウィアはオレンジを好きといいクリスマスでも持ってるし、オレンジの会社で金持ちになるし、物語には梨が出てくる
陶器や磁器、骨、白いものは枚挙に暇がない
オレンジは金だし、白は骨や死を意味している
オリヴィア叔母は三人の男とつきあいながらそれよりも中国の磁器に心血を注ぐ
主人公のウィアは色んな女とはやるが結局心底から女を愛さずに結婚しない
バシーにアンチクリストを生むと言われて男は妻に手を出さないで子供は作らない
魔神に三十年待てと言われて男は三十年待つ
アンチクリストでもいいから女を愛せ子供を作れ
難しいのはオレンジと白は明確に対立するものじゃなくどちらもバットエンドで
オリヴィアもウィアも別に金の亡者でも明確な殺人鬼でもなくなんとなく流されたら愛が得られなかったくらいだが
そんな辛気くさい人生じゃなく我を忘れた愛に生きようよ
それがテーマで明確な対立軸のあるケルベロスや太陽の書と比べてわかりにくいことこのうえないが
ウィアが仕事の鬼やライバルを蹴倒すためにあるいはのしあがるために何でもやる男なら悩まないが
単なる金持ちのお坊ちゃんだし
例えボビー・ブラック他人生で何人かを殺していたとしても変わらない
ブラックと会社の冷蔵庫で若者を殺したのは間違いないし
オリヴィアやスマートやアーバスノットを殺したのは事実だろうし、
スマートから冷遇されてたのは嘘で叔母殺しの共犯のスマートの弱味を握ってたから
会社ではわざと昼行灯してた、無理して苦労して金を掴む必要はなかった可能性は高いが
それでもウィアはセヴェリアンから見れば真っ当などこにでもいる平凡な市民だし
それでも考えてみれば同じ物語ではある
金や権力に一生を捧ぐより愛に生きようよ セヴェリアンは最初は独裁者の組織の駒なのに反体制の指導者に心惹かれ、
反体制の女を苦しまずに殺してやったことで追放になる
いかにも苦難の英雄ぽい
そういったキャラのはずなのに流し流れて独裁者になり更には独裁者の計画を忠実に実行し
新しい太陽を獲て世界を破壊する
お前、言っていることとやっていることが違うやん、正反対やん
そういう奴
善かれと思って良心に従い大統領になり核ミサイルのボタンを押す、
アウシュビッツの収容所でユダヤ人虐殺をする
アイヒマンやルドルフ・ヘスみたいな奴だがそういったわかりやすさはピースにはない
しかし、ウィアは自分に不利なことは言わずに平気で嘘をつく奴で
ボビー・ブラックも不幸な子供の事故となっているが殺す気で階段から落としたんだろうし
ユダヤ人のアーバスノットから財産を奪って出所不明の金を宝探しと誤魔化したんだろう
スマートだけは同じ種類の人間だから手をこまねいたろうが最終的には勝ったわけで
スマートとデニス
二人に挟まれたオリヴィア叔母は可哀想
セヴェリアンもオールデン・デニス・ウィアも同じ人間である
ピースと新しい太陽の書は同じ物語である
しかし、小学生にもわかるわかりやすい太陽の書やケルベロスと違い
直接ウィアが何をやったかは全く書かれておらず察しろとしか言うしかないし
オレンジを求めて骨しか集められなかったウィアの人生に何が足りなかったか
愛だという答えも直接描かれはしない
察しろでしかない
難しい物語を描きたかったからピースを書いた セヴェリアンはちゃんと収容所でユダヤ人虐殺している所が描かれる
それが新しい太陽のウールス
ピースはその部分は全てデニスは語らない
察しろと言う
難しい物語 謎の終止形文章の乱発……。悪いけど下ッ手くそな文章で、読みづらいことこの上ねえわ。 日本でジーンウルフを語れる場所なんてここくらいしか無いんだから許してあげて ウルフに興味なければ無視すりゃ
国書がこの板にあるのはウルフのおかげ
ウルフ語るのに長くなるのは当たり前だろ
特にピースはケルベロスや太陽の書と比較してウルフの癖がわからないと
理解すらできない
ウィアが影でいろいろ犯罪してたってそれ自体はなんてことはない
愛が大切だと語ってもだから何?
ケルベロスや太陽の書を書いたウルフがわざわざ
そういう物を書いたからおもろいとなる
そういうひねった見方しないと評価しようがないじゃん
ピースわかった奴なんて世界中にいないんだから 新しい太陽の書も本来はウルフは新しい太陽のウールスを書く気はなく
アイヒマンイコールセヴェリアンがさあこれから強制収容所に向かうところで終わってた、察しろと言う形で
自分の懐刀と頼んでいた編集者が新しい太陽を導いて活躍するセヴェリアンを見たかったとか言ったから
お前までそんなこと言うのかふざけんな
何もわかっていないんだな、なら書いてやると嫌がらせで書いたのがホロコースト最終解決を描いたウールス
ケルベロスや太陽の書を書いた変態だとわからないとピースが裏で殺人がいろいろ行われていることはわからない
あの文章だけではわかってはいけない
それがわかっても実際に誰と誰が殺されたかは永遠にわからない
実際に手を下したのか、事故が起こるように仕組んだだけか
ウィアが自分で言わない限り永遠にわからない
煉獄にいるウィアが殺人を悔いているわけではなく
恋に生き情熱をもって女をものにしなかった自分の人生をしみじみ振り返り
自分のことを責めている
それがピース 読みやすけりゃ長くても問題ない。
だが読みづらくて長いんだよ。
そこに気付かないとは、もしかして……きみって天才? ケルベロスも太陽の書もピースも凄い凄いと言うばかりで何が凄いか内心不安だった
ピースに至っては理解できた奴は訳者や文学者含めていない
若島正も柳下もピースはお手上げだったはずだ
ケルベロスや太陽の書には面白いこと言っててもピースに関しては
ジーン・ウルフは凄いんだ以上のことは誰も何も語っていない
新しい太陽の書が真面目くさった顔で
アイヒマンやルドルフ・フェルナンド・ヘスの人生を描いた
しょぼい小役人の一代記でありそれをファンタジーの仮面を被ってやった
ギャグ小説とはっきり断定することは重要だろ
ピースがいったい何を書いているのか皆がもったいつけながら
内心こころぼそい状況で王様は裸なのに有り難がっているより
ちゃんとここまでは答えられると答えを出してやって感謝して欲しいよ 天野や小畑が挿し絵描くヒロイックファンタジーであり
ファンタジーに見せて全てがエスエフとして緻密に組み立てられてもいるという
無駄に豪華な笑うしかない贅沢な物語にして
中身は世界を破壊させる小市民、小心な小役人の
悲しいいじましい傷ついて振り回される心を描いた一代記というギャップで
小学生にもドッカンドッカンな太陽の書シリーズに比べたら
ピースはシュール過ぎてどこで笑えばいいか皆がわかっていない
でもわかっていないと後ろ指さされるから皆が笑ったふりをしていた
それをわかるように注釈入れてやったのがこれなわけで 分かるように注釈入れてやってるとか、誰も頼んでないのに恩着せがましいやつだなw
>>311
スレあった気がしたんだけど、落ちたっぽいないつの間にか
ウィザード・ナイトとか書架の探偵とかここ数年たくさん出てたのに 新しい太陽の書シリーズ全部ハードカバーで出してくれないかなぁ 太陽の書は面白かったけど新しい太陽のウールスは本当に全く意味がわからなかった
テュポーンが出てくるとこだけ面白い ヽ(`Д)ノ メトカーフマダアアア!!?
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| | | 実際メトカーフが出ないのは結構つらい
あと中村融だっけ?食にまつわる短編集
あれもすごくほしい 映画『イカリエ−XB1』@ikarie_jp
→そしてトークの最後には長年に渡り翻訳が禁止されていた
『マゼラン星雲』の日本語訳の許可が降りたとの朗報が
数年後には小説を読むことができるかもしれません!沼野先生ありがとうございます!
そしてトークで言い忘れたと言っていたのは沼野先生着用のTシャツはなんとレムTでした。おちゃめ! >>324
やっぱ作者の生前の希望なんて守られないもんだな
いや翻訳されることは歓迎してるから別に文句付けてるわけじゃないよ 国書刊行会定本ラヴクラフト全集、やっと全巻揃えた。
良かった 真ク・リトル・リトル神話大系も、あとは6-2巻購入を残すのみ ディッシュの335とかキャンプコンセントレーション、復刊してくれんかなー。 次スレ
屁出書房の妄想/悪書刊行会の徘徊/悪文社の鳥葬 444 愛なんてセックスの書き間違いが出る前に
エリスンが死んじまった ヽ(`Д)ノ メトカーフマダアアア!!?
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| | | 「英国怪談珠玉集」
読んだことあるのも多いけど、出たら買おうかなと思ったら
7,344円て、ほんとにコアなマニア向けの商品なのね >>190
竜のグリオールに絵を描いた男 (竹書房文庫) 文庫 ? 2018/8/30
ルーシャス・シェパード (著), 内田 昌之 (翻訳)
https://www.amazon.co.jp/dp/4801915884 アルジャーノン・ブラックウッド『いにしえの魔術』(ナイトランド叢書 アトリエサード 8月7日頃発売) https://twitter.com/sakuhinsha/status/1022316762455367680
作品社@sakuhinsha
ウィルキー・コリンズ「狂気のマンクトン」(1855)、ジョージ・エリオット「?がれたベール」(1859)、
メアリ・エリザベス・ブラッドン「クライトン・アビー」(1871)、マーガレット・オリファント「老貴婦人」(1884)
の中篇4作を収録する三馬志伸編訳『ヴィクトリア朝怪異譚』8月刊! https://urag.exblog.jp/238674977/
月曜社8月近刊案内:ブルワー=リットン『来るべき種族』
2018年8月21日取次搬入予定:イギリス文学/SF
来るべき種族[きたるべきしゅぞく]
エドワード・ブルワー?リットン著 小澤正人訳
月曜社 2018年8月 本体:2,400円 46判並製304頁 ISBN: 978-4-86503-063-1
地球内部に住む地底人の先進的な文明社会ヴリル=ヤとの接触をつぶさに描いた19世紀後半の古典的小説。
卓越した道徳と科学力、超エネルギー「ヴリル」と自動人形の活用により、格差と差別だけでなく、
労働や戦争からも解放された未知の種族をめぐるこの異世界譚は、後世の作家やオカルティストたちに影響を与え続けている。
神秘思想、心霊主義、ユートピア思想、SFなどの系譜に本作を位置づける訳者解説を付す。
2007年刊行の私家版に改訂を加えた決定版。【叢書・エクリチュールの冒険:第12回配本】 来るべき種族か
タイトルしか知らなかったけど調べたら結構面白そうね
なんかSCPの人ならざる者の理想郷っぽい 竹書房 書籍&文庫編集部@TAKESHOBO5th
ルーシャス・シェパード『竜のグリオールに絵を描いた男』は8月30日発売です。
初訳の「嘘つきの館」を含むシリーズ4篇を収録。
翻訳は内田昌之さん、カバーイラストは日田慶治さん、デザインは坂野公一さん、大島豊さんによる、
これを読まずにシェパードを語れない素晴らしい解説も収録されています! メトカーフ短編集は既訳4編、初訳3編の計7編の予定。
既訳は「死者の饗宴」「二人提督」「ブレナーの少年」「煙をあげる脚」。
短編集は共訳となっており、横山氏の担当でない作品の翻訳が遅れている
関係で出版が遅れている模様。 ヽ(`Д)ノ メトカーフハヤクウウ!
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| | | エリスン『愛なんてセックスの書き間違い』
ディッシュ『SFの気恥ずかしさ』
この2冊いつだよ どちらも題名が気恥ずかしくて出すに出せずにいます。 「SFマガジンください」
「はい、SMマガジンね」 カレル・チャペックしか知らん
チェコSF短編小説集
ttp://www.heibonsha.co.jp/book/b377097.html >>358
うおおおおおおおおお
めちゃくちゃ面白そうだ!
全年代から満遍なく拾ってるのもいい。値段も高くない。コイツは買いだな! <ナイトランド叢書>:エドワード・ルーカス・ホワイト/遠藤裕子『ルクンドオ』 まだSFが読みたいで今年と予告したのが数冊残ってるのに
名前も上げてなかったのを出すんかい
いや、買うけどさ ヽ(`Д)ノ メトカーフマダアアア!!?
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| | | 竜のグリオール
既訳の三作は昔のSFマガジンで読んでたけど、まとまってみるとこれは「SFが読みたい」
で1位か2位になりそうだね。
パラドックスメンは来年か。その後にネヴィラ賞作家の日本初短編集を出すそうだが、誰
だろうね。ハワード・ウォルドロップかマイクル・ビショップあたりかな。 >>363
今年は対抗馬があんまりない気もするよね
折りたたみ北京と七人のイヴくらいかな?
竹書房は天才感染症も良かった 竹書房の人のtwitterによるとラヴィ・ティドハーとジャスパー・フォードも出すと書い
てあったが、ティドハーというとブックマン秘史と完璧な夏の日の人だね。未訳がニ冊
あるからそのどちらかか。フォードは文学刑事の人だね。 すごい渋いとこついてくるな
ジェイムズ・モロウとカレン・ジョイ・ファウラーもお願いします 『日本昭和トンデモ児童書大全(仮)』発売、怪奇・オカルト、SF、ミステリー系などの子ども向け書籍一挙大集合
http://amass.jp/110958/ 竹書房にはポプテピピックで稼いだ金をマイナー海外作家でせっせと吐き出してもらおう 女作家が来てるっつーことでエレン・クレイギスかケイトリン・R・キアナンかリサ・タトルをお願いします竹書房 もっと出すはずが、予期せぬ結末になってシリーズ終了じゃないか。 結局、3冊ぐらいしかでてないよね?
コリア、ボーモント、シェクリーだったかな。 ロバート・ブロックを忘れないでーw
あとローレンスの方も短編集読むと意外と変わった話を書いてるんだよね
あんまりそういう方向で名前が挙がることはないけど リチャード・マシスンが出るはずだったことも忘れないで
伊藤典夫だからでないだろうとは思ってたが
ウィルスン・タッカーとかアラン・E・ナースとか懐かし系の異色作家の短編集もっとだしてほしかった シェクリー、マシスン、ブロックって似てるからよく間違うわ ハリイ・ハリスンとハーラン・エリスンがホントごっちゃになる。
あとロバート・R・マキャモンとジョージ・R・R・マーティンもやばかった。 >>379
それは名前は似てるが作風は全然違うぞw >>380
国書じゃなくて文藝春秋からでたのがよかったのかね http://athird.cart.fc 2.com/ca9/243/p-r1-s/
キム・ニューマン「《ドラキュラ紀元一九一八》鮮血の撃墜王」 2018/10/17ごろ店頭へ!
*本編に初訳となる章「間奏曲」を追加し、
以下の作品・資料を収録した完全版!
(※印は本邦初訳)
「ヴァンパイア・ロマンス ドラキュラ紀元一九二三」(書下ろし中編小説)※
「レッド・スカイ」(映画アウトライン)※
「著者による付記」※
訳者による詳細な「登場人物事典」(改訂版) このスレ、晶文社をはずして竹書房を入れるといいかもね 国書の今年の刊行予定でSF関連のもんはSFの気恥ずかしさ一冊だったわけだけど
この一冊さえ出ないまま終わりそうだなぁ今年 >>390
マジで?そういやエリスン追悼号がそろそろ出てるくらいのタイミングだけど
そこになんか載ってたんだろうか >>392-393
ありがとう
最近国書の本買ってないからそこはノーマークだったわ
あそこに予定が載っても油断出来ないのが国書だけど
流石にある程度の目処がついたのは確かだろうし、早いうちに出てくれると嬉しいなぁ エリスンと言えば早川から最近立て続けに2冊でたし
向こうの出版姿勢に変化でもあったのかな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています