河出書房新社
ダグラス・アダムス《ダーク・ジェントリー探偵事務所》全二巻
ウラジーミル・ソローキン『テルリア』
アルジェリアの発禁作家ブアレム・サンサルのディストピア長編『2084 世界の終わり』
カート・ヴォネガットの未訳短編集

国書刊行会
ジャック・ヴァンス・トレジャリー第三巻『スペース・オペラ』(表題長編に「新しい元首」、「エルンの海」他の短編を集成)
《ドーキー・アーカイヴ》マイクル・ビショップ『誰がスティーヴィ・クライを造ったのか?』
レム『主の変容病院・挑発』
エリスン『愛なんてセックスの書き間違い』
ディッシュ『SFの気恥ずかしさ』
カルヴィーノ『最後に鴉がやってくる』

アトリエサード
ナイトランド叢書三期
E&H・ヘロン『フラックスマン・ロウの心霊探求』
エイブラハム・メリット『魔女を焼き殺せ』
サックス・ローマー『魔女の血脈』
E・H・ヴィシャック『メデューサ』
『セイレーンの歌』、『ルクンド』エドワード・ルーカス・ホワイト
SF
ジョン・ブラナー『ザンジバーに立つ』
アルジス・バドリス『無頼の月』
ボブ・ショウ『二重時間者(仮)』
ウィルヘルムの二冊目、ヴァン・ヴォークト、ルイス・パジェットを予定

以上『SFが読みたい!2017』の各社刊行予定より
アトリエサードのラインナップが凄く心躍るんだが途中で潰れないように頼むマジで
今度こそザンジバーを