河出書房の奇想/国書刊行会の冒険/晶文社の追悼 6 [無断転載禁止]©2ch.net

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2016/12/11(日) 18:40:47.03ID:VixBaxbd
いつの間にか前スレが落ちちゃった?






河出書房/国書刊行会/晶文社 他専スレの無いSF/FT/HR出版社のスレ。 

河出書房新社「奇想コレクション」 
http://www.kawade.co.jp/ ;
http://www.kawade.co...p/special/0948814960 ;

国書刊行会「文学の冒険」 
http://www.kokusho.co.jp/ ;
http://www.kokusho.c...p/series/bouken1.htm ;

追悼† 
晶文社の死 
http://roadsidediari...09/blog-post_03.html ;
2019/10/04(金) 02:23:32.37ID:3x82uiA4
「寄港地のない船」「竜のグリオールに絵を描いた男」
「虚ろなる10月の夜に」「黒き微睡みの囚人」
そんで「パラドックスメン」とかこんなん全部買わなきゃダメだし…
2019/10/04(金) 07:04:35.78ID:hB4D3lGt
竹書房文庫は背表紙に統一感がない
2019/10/04(金) 21:11:26.64ID:59HQQySm
>>664
ジャスパー・フォードも忘れないで!
タイトル忘れたけど
2019/10/04(金) 21:25:34.02ID:0t16icRo
『黒き微睡みの囚人』は予想以上に面白かった
ハーネス売れてるんならワイドスクリーンバロックつながりでアルフレッド・ベスター“The Deceivers ”訳してくんねえかなあ
2019/10/04(金) 21:42:24.68ID:mL8EJr1V
>>666
「雪降る夏空にきみと眠る」ね
あとは「天才感染症」と、SFネタも入ってる「死んだら飛べる」もあるよ
2019/10/04(金) 23:22:41.68ID:hB4D3lGt
しばらくの間「パラドックス・メン(仮)」だったのは
原題の「昨日への飛行」をタイトルにしようか迷ったのかもね
2019/10/08(火) 21:50:12.61ID:e7zJif0u
バロックでもなんでもねぇのに「ワイドスクリーンバロック」って分類はなんだ?って
「キャッチワールド」とか「カエアンの聖衣」の頃から思ってたけど
「パラドックス・マン」がめっちゃバロック風味ですべて理解できたw
「シネスコSF史劇」的なこの作品専用の呼称じゃねーか…
2019/10/13(日) 08:35:58.21ID:hKqEl+DA
甘木零@cobol_amaki

「タボリンの鱗」 (仮) ルーシャス・シェパード
〈竜のグリオール〉シリーズ短篇集第2弾 年内(12/26) 発刊予定。
竹書房文庫は装丁も凝りに凝った贅沢さで大好き。でも良すぎて疑問があるんです。
紙の手触りとインクの匂いまで良いんですが、そこまで意図して造本してるのですか?
2019/10/13(日) 09:09:52.15ID:FmEqzFkk
「パラドkックス・マン」の装丁、妙に既視感があるとおもったら80年代くらいのパルコの広告だったw
2019/10/13(日) 12:29:11.28ID:Jf98mwql
バロックというと、自分の場合は日本の火焔型土器のイメージ
https://www.kaen-heritage.com/wp-content/uploads/2017/03/doki-nagaoka02.jpg
2019/10/13(日) 19:37:50.07ID:hKqEl+DA
Shiro Mizukami@chikushobo02

近刊予告をひとつ。イスラエルSFアンソロジー Zion's Fiction を来年刊行予定です。
イスラエルSFの歴史についての詳しい解説も入っている傑作揃いのアンソロジーです。
お楽しみに。
675名無しは無慈悲な夜の女王
垢版 |
2019/10/13(日) 20:35:29.57ID:LRXYbnko
ティドハーしか知らんなあ
楽しみだ
2019/10/14(月) 04:19:37.52ID:nApQqUhI
さすがにイスラエルSFまではチェックしきれんわw
すげーな、ヘブライ語から訳すんか
2019/10/20(日) 11:51:00.68ID:RGCzMxRY
売れているようだ

Shiro Mizukami@chikushobo02

『パラドックス・メン』重版が決定したそうです。ありがとうございます! 
格好良いけどわけがわからなそうな小説を積んでくさった書店さんに感謝を。
これが! ワイドスクリーン・バロックの力だ!!
2019/11/01(金) 14:16:27.06ID:0D0BW1My
斉藤壮馬の好きな“文庫本ベスト5”が数時間で完売店続出、緊急重版決定
アニメ・声優 公開日:2019/10/29
7
https://news.dwango.jp/animeseiyu/42639-1910

誰だよって思うけど俺らより貢献してるな
2019/11/01(金) 20:45:48.74ID:R6nZifNk
あんまり声優さん詳しくないがドッピオの人じゃなかったかな?
2019/11/06(水) 18:19:34.56ID:WFTTTFTH
国書から「ジャーゲン」出たけど読んだ人いる?
2019/11/07(木) 04:59:02.08ID:hn74nx/x
>>680
つまらなすぎて途中で投げた
つか、何がやりたいのかさっぱりわからん
2019/11/07(木) 14:31:13.43ID:WCdAmX6e
ジャーゲン高すぎ
2019/11/08(金) 18:52:24.37ID:4S99VPb9
帯に書いてる「ジャーゲンの〇〇〇〇」って
結局何だったの?
2019/11/08(金) 21:18:58.60ID:SAS2ClNM
アンソロジー「死んだら飛べる」
電子書籍版にはダールの作品が収録されていませんって、なぜなんだろう?
2019/11/09(土) 03:24:26.78ID:N6441JAr
あれじゃろ。
紙の本ならいわゆる10年留保いうんがあって、
1970年以前の作品は原書発行後10年間誰も翻訳権を取らんかったら自由に翻訳できるんじゃが
電子出版にはそれは適用されんのじゃ。
つまり原作者に印税払わんといかんのじゃよふおふおふお
686名無しは無慈悲な夜の女王
垢版 |
2019/11/09(土) 17:53:55.81ID:tdwOjyk/
オリジナルじゃなくて、アンソロジー丸ごと翻訳の場合も、
個々の作品ごとの権利を日本側が取んなきゃいけないの?
アンソロジー自体の権利持ってるとこにも支払いはあるだろうに
2019/11/09(土) 18:58:43.65ID:7XWwg1Rm
>>686
そうだよねえ。これは謎。
ダールだけどこかが全作品の権利をもってるとか?
2019/11/16(土) 18:30:54.94ID:XzbaPiD7
SFファン交流会@SFfankou

竹書房SF今後の刊行予定。

https://twitter.com/SFfankou/status/1195598602606788608
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)
2019/11/16(土) 20:36:02.04ID:DLI7yHLX
>>688
楽しみなのが多いな
美食アンソロは、ずいぶん前から予定にあるけど、
権利がうまいこと獲れるとって部分が難航してんのかね
2019/11/16(土) 23:54:29.38ID:CqrUqd8r
ドボダールの短編集たかっ。単行本3000円コースかよ。
まあ売れないだろうからしょうがないか
図書館で借りて読むしかないな
691名無しは無慈悲な夜の女王
垢版 |
2019/11/16(土) 23:58:03.23ID:rJJYdEKY
安いのはジャップな本だけ
2019/11/17(日) 11:11:25.94ID:GRekdqry
ドボダールおもしろいのん?
2019/11/17(日) 20:55:50.08ID:suWWPjWh
普通
ベトナム文化が宇宙に広がってるという設定以外は非常に古風な作風
2019/11/17(日) 22:00:10.74ID:cwrUOxdL
>>693
そうかー
装丁に惹かれたけど高いし我慢しよ
2019/11/23(土) 13:44:20.71ID:BDsY+4vz
訳者さんのツイッターみたら、ドラキュラ紀元の三巻
去年仕上げ終わってるみたいじゃないか
4巻の膨大な人名辞典もつくってるとこみたいだし、アトリエサードは頑張って出してくれー
2019/11/27(水) 18:40:08.43ID:gLxkRFj8
藤原編集室@fujiwara_ed
〈白水Uブックス/海外小説 永遠の本棚〉2020年新春第一弾は
ナターリヤ・ソコローワ『旅に出る時ほほえみを』(草鹿外吉訳)。
合金の骨格に緑色の人工血液、生肉を動力源とする鉄製の怪獣17Pは、
削岩機で地中を進み、拙いながら人間の言葉も話した。
怪獣を創造した科学者に独裁者が与えた運命とは?

「あんまり背嚢につめるなよ。
   一日
     二日や
        三日じゃない――
                二度と帰らぬ旅だもの」
人の痛みを知る金属製の怪獣の歌う声が心に響く、現代の寓話。

サンリオSF文庫収録のソ連SFの名作、待望の復刊。
(大光社版『怪獣17P』の訳者あとがきも併録)
2019/12/02(月) 19:19:54.97ID:5E1cIAPo
白水社@hakusuisha

【2020年1月の刊行予定】
H・G・ウェルズ『ポリー氏の人生』、服部文昭『古代スラヴ語の世界史』、
ソコローワ『旅に出る時ほほえみを』(UB)、グリナ『ストア派』(Q)など、注目書籍続々!
ご期待下さい。
2019/12/03(火) 09:42:44.06ID:pDkHGPYX
>>697
ソコローワ『旅に出る時ほほえみを』

お、これは期待

元はサンリオだったかな。たしか山形浩生も何かのときに内容を誉めてたな。
2019/12/04(水) 22:08:06.08ID:pZhR5pRy
http://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309979892/
文藝 2020年春季号
発売日:2020.01.07(予定)
【特集 中国・SF・革命】ケン・リュウ、閻連科、佐藤究、王谷晶、上田岳弘、イーユン・リー 他
〈対談〉閻連科×平野啓一郎 〈エッセイ〉藤井太洋、黒色中国、立原透耶
2019/12/06(金) 10:46:02.49ID:9eU9HHI4
>>698
読みたかったやつだ
うれしいな
2019/12/07(土) 21:00:01.30ID:5TSgnQFF
山岸真(P.N)@ymgsm

現在までに版元サイトにある1月刊行予定の翻訳SF関係(著者生年順)
ウェルズ『ポリー氏の人生』白水社
『フレドリック・ブラウンSF短編全集2』東京創元社
ソコローワ『旅に出る時ほほえみを』白水社
レム『完全な真空』河出文庫
ル=グウィン・エッセイ集 河出書房新社
全員サンリオSF文庫で出た人だ
2019/12/07(土) 22:49:34.94ID:dr2QblJZ
完全な真空文庫化するのか
2019/12/08(日) 00:53:55.09ID:wl2Y2cZd
夏辺りに話出てた気がするがまだ出てなかったのか
2019/12/08(日) 08:24:40.21ID:vK2O35Jl
レム 『完全な真空』 は買いたい
むかし間違えて 『虚数』 の方を購入したままなんだよね
2019/12/08(日) 10:44:34.78ID:CJDMR+Op
>>699
「旅に出る時ほほえみを」について30年位ツン読状態だったが
読んだら出来が良かったと書いていた>山形
2019/12/10(火) 00:35:36.65ID:lx4BkcJS
虚数の方が楽しめたな。
2019/12/10(火) 14:25:52.92ID:fJ/upzXp
「茶匠と探偵」か。
2019/12/10(火) 17:49:06.84ID:cLrsx9sD
「このミステリーがすごい」でエリスンの『愛なんてセックスの書き間違い』が海外部門の9位に
2019/12/10(火) 18:02:13.45ID:Uplf7Xx3
あれは扶桑社がたまに掘り出すような古めのノワールとか評価してくるランキングだし違和感ないな
2019/12/10(火) 18:40:52.56ID:8lUgw8gL
最近のあの手のランキング本の上位って納得できないことが多いからあまり読書の参考にしなくなったなあ。
とはいえランクインは目出度い。
2019/12/10(火) 20:57:19.38ID:/TpvQsoA
そもそも、ランキング本は見逃してた好みの作品を見つけるためのものだ
思ってたのと内容ちょっと違いそうだなとかも
順位はどうでもいい
2019/12/14(土) 22:23:21.92ID:ItzkCDH+
『魅せられた旅人』ってどんな話なんだ?
ちょっと気になるが、高いのに内容紹介が雑すぎて手を出せない
2019/12/14(土) 23:08:30.24ID:H/Dg3bS1
死んだら飛べる注文したけど面白い?
2019/12/15(日) 15:38:39.88ID:sUQZnesZ
読んだら分かる
2019/12/17(火) 19:12:03.70ID:q9fH/KEJ
https://twitter.com/chikushobo02/status/1206794510283370496

Shiro Mizukami@chikushobo02

いずれ出る海外SF短篇集の予告。
サラ・ピンスカーの Sooner or Later Everything Falls into the Sea(Small Beer Press刊)で、
ネビュラ賞受賞作の“Our Lady of the Open Road”、
シオドア・スタージョン記念賞受賞作“In Joy, Knowing the Abyss Behind”などを収録。
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)
2019/12/22(日) 12:17:02.56ID:IVc2mPcH
トマスディッシュの334とかキャンプコンセントレーションとか、そろそろ復刊して欲しー
2019/12/22(日) 13:46:54.81ID:TdIt6Y8m
キャンプ・コンセントレーションは野口幸夫の脳髄がバーストした後に
改訳したせいで翻訳が悪いんだっけか?
2019/12/22(日) 19:28:42.04ID:mDBOmfLK
むしろあれをクソ真面目にやたら大量の注釈付きで訳したからおかしくなったんじゃね
2019/12/23(月) 13:33:28.90ID:x/nUR99G
まだそのころ(キャンプコンセントレーション)の野口訳はおかしくないと聞くが…
2019/12/23(月) 19:48:27.34ID:ERA1i3yd
「エンダーのゲーム」の時点で野口幸夫の訳はおかしくなって来ている
翻訳じゃなくて英文和訳だ
2019/12/24(火) 05:53:26.80ID:vU2ov2Xv
ディッシュは詩も面白くて、自由詩中心のアメリカで定型詩の復権を目指した
New Formalismの旗手なのだけど、翻訳詩はさらに市場が狭いからまず邦訳は無理か
制約ガチガチの詩型で強姦者の沸き立つ気持ちを描いた
The rapist's villanelle(下記リンク)とかとんでもない傑作だと思うのだけど
http://thevillanelle.blogspot.com/2008/08/rapists-villanelle.html
2019/12/24(火) 21:47:43.62ID:sw2/w/ap
>>698
この作家の他作品の邦訳でないかな
2019/12/25(水) 22:19:10.45ID:zTumy6MQ
「旅に出る時」は真鍋博の挿絵掲載してくれたらいいな
2019/12/27(金) 22:27:05.69ID:20HRPKwb
光文社古典新訳文庫から「アラバスターの壺/女王の瞳 ルゴーネス幻想短編集」が1月に発売
2019/12/27(金) 23:03:32.03ID:WKw1diWf
年末恒例のあれの来年の隠し球見てるけど国書も河出もSFは手薄な感じがする
2019/12/28(土) 12:04:03.72ID:C/pBXMOP
ルゴーネスは面白いよね
2019/12/28(土) 12:41:25.69ID:/l3M8xcR
光文社古典新訳文庫は定番ばかりかと思えばたまにこういうのを出してくる
オブライエンの「ダイヤモンドのレンズ」もあるしね
2019/12/28(土) 18:34:53.44ID:/HSiUdz6
光文社古典新訳文庫の担当者には幻想小説好きがいるみたいだね
ホフマンはじめ、マッケン「白魔」、ブラックウッド「秘書綺譚」など、けっこうマニアック
2019/12/29(日) 08:21:36.37ID:s/rslhlC
白水社@hakusuisha

W・G・ゼーバルト『アウステルリッツ』の復刊が決定しました!
新装版として、来年2月に刊行予定です。
しばらく品切になっていましたが、復刊のご要望の多かった名著です。

建築史家の主人公が語る暴力と権力の歴史。
解説は多和田葉子さん。

未読の方はぜひこの機会に!
730名無しは無慈悲な夜の女王
垢版 |
2020/01/01(水) 19:04:20.60ID:rvrZ8IWG
>>729
予約した!
2020/01/03(金) 16:36:28.11ID:mIDUONS9
マッケンの白魔以外でウィッカーマン的な雰囲気の小説ってなんか知らない?
民俗学っぽい?かんじのホラーかすりらー
できれば電子書籍があるとなお嬉しい
現実逃避にうってつけなんだ
2020/01/03(金) 21:19:25.60ID:xE3laeKE
>>731
要望に沿う作品としては、コリン・ウィルソン 『賢者の石』 がピッタリなんだけど
残念ながら、まだ電子書籍にはなっていない

あとは、コナン・ドイルの怪奇小説(短編)にそれらしい作品がある

ドイル傑作集 恐怖編    449円
https://www.a;mazon.co.jp/dp/B01M6ZSJ85

また、電子書籍では個人出版に近いかたちでゴシックホラーの翻訳を手掛けている
BOOKS桜鈴堂の作品に目ぼしいものがありそう

ロバート・W・チェンバース 『使者』  100円
https://www.a;mazon.co.jp/dp/B00D1BQOSC

以下は、青空文庫に収録されている妖怪の伝承を題材にした怪談 (もちろん無料)

岡本綺堂 『玉藻の前』    無料
https://www.a;mazon.co.jp/dp/B009IXFU8M

国枝史郎 『高島異誌』    無料
https://www.a;mazon.co.jp/dp/B009KSEMVG
2020/01/03(金) 22:48:34.10ID:4O/ObZXO
ありがとう!
国枝史郎っていう人は初めて知ったから読んでみるわ

あとやっぱりここ出入りしてる人はBOOKS桜鈴堂知ってるんだな
2020/01/10(金) 19:22:54.60ID:PZh0yklV
安野 玲@Ray_Anno

アンナ・カヴァンの『草地は緑に輝いて(A Bright Green Field)』が文遊社から
今月下旬ごろ発売になります。
幻想小説、SF、随想と、さまざまな色合いのカヴァンが楽しめる短篇集の全訳です。お見逃しなく!
2020/01/11(土) 07:39:35.83ID:U/MquTKh
河出文庫@kawade_bunko

【河出文庫1月の新刊】ジェイムズ・ヒルトン『失われた地平線』
正体不明の男に乗っ取られた飛行機は、ヒマラヤ山脈のさらに奥地に不時着する。
辿り着いた先には不老不死の楽園があったのだが――。
世界中で読み継がれる冒険小説の名作が、美しい訳文で待望の復刊!
2020/01/12(日) 06:59:56.30ID:ugTuWVTE
>>734
氷しか読んだ事無いけど短編も面白い?
2020/01/18(土) 19:04:11.65ID:Vs7zOvg9
ユンガー「ガラスの蜂」がいつの間にか出てた
2020/01/23(木) 07:54:31.24ID:x7fxYXpl
怪獣カワユス
2020/01/24(金) 16:40:59.99ID:gRi9qUMt
怪獣17pは淡々と最終ページになってしまって
「え?ん??」ってなった。
2020/01/26(日) 11:10:02.76ID:wJK3mxiX
最後の章だけ「別の話だ」と言われると納得してしまいそう
でもシリアスな話なのに所々ほっこりする生活描写があって好きだ
2020/02/04(火) 20:29:41.98ID:JzJTmfQU
旅に出る時ほほえみを
人によっては右派と一緒に独裁を進める「首相」ってのがどっかの総理!ってつもりで再版したのかと勘ぐってしまう
私は心が曇っているのだらうかw
まあそんな曇った心でも良作と認める
2020/02/04(火) 21:18:53.96ID:IZ1XZrMr
「旅に出る時ほほえみを」
早くも重版が決まったそうだ
2020/02/04(火) 21:22:00.81ID:VwwMjf14
かつて東欧ソビエト圏では空想科学小説の体を取って
体制政権批判が行われていたと何かのコラムで読んだが
ああこれ…という感じでもあり、巻末の解説が当時のまんまで
びっくりするぐらいそういう視点が抜けてて想像力の欠落ぶりに驚くと同時に
一方でおんなじレベルの>>741というノータリンによって
こういうのはいつでもどこでもいるもんだなぁ…と思った。
2020/02/05(水) 17:23:00.00ID:Cna+FETG
>>743
なんでも体制批判に結びつけるのも変だけどな
ブルガーコフとかかなりあからさまなのもあるけど、
ソコローワのはソ連体制の批判というより権力者が独裁に移行してくどこででも通用する話だろ
ソ連で考えればスターリンだろうが、ヒトラーを揶揄して書いたよと言われてもまったく違和感はない
2020/02/05(水) 18:37:12.14ID:LkxQxfqX
「旅に出る時ほほえみを」に出てくる総統って>>743みたいにバカが嫌いな人なんだろうな
2020/02/05(水) 20:32:40.73ID:mXFS4O7m
動機が政治的なものであれ書かれたテキストは読み手の解釈で一般化されうるし、それを許容しない狭量な作者も少数派だと思う
2020/02/06(木) 22:19:51.11ID:HPcmhtWw
『SFが読みたい!』より今年の予定

アトリエサード
キム・ニューマン《ドラキュラ紀元》シリーズ第三部・第四部
M・ジョン・ハリスン『ヴィルコニウムシリーズ』
クラーク・アシュトン・スミス『魔術師の帝国3 アヴェロワーニュ篇』
E・L・ホワイト『セイレーンの歌』
ブラム・ストーカー『白蛇の巣』
バドリス『無頼の月』

国書刊行会
ベルンハルト・ケラーマン『トンネル』手塚治虫・筒井康隆のエッセイも収録して復刊
《未来の文学》最終巻 伊藤典夫 編『海の鎖』
若島正編 ジーン・ウルフ短篇集 進行中

竹書房
ジャスパー・フォード『ラスト・ドラゴンスレイヤー』
マイクル・ビショップ『ノー・エネミー・バット・タイム』
エイドリアン・チャイコフスキー『チルドレン・オブ・タイム』
グザヴィエ・ミュレール『エレクタス』
イスラエルSF傑作選 テイテルバウム&ロッテム編『シオンズ・フィクション』
中村融編『美食SF傑作選』
日下三蔵編《日本SF傑作シリーズ》
日下三蔵編《異色短篇傑作シリーズ》
大森望編《年刊日本SF傑作選》の後継的シリーズ
2020/02/07(金) 02:31:25.23ID:Ebp35eHN
竹書房がすごすぎて笑った
749名無しは無慈悲な夜の女王
垢版 |
2020/02/07(金) 07:13:43.82ID:FM0xjda3
ドラキュラ紀元の第四部て創元で出てない分か
正直、三作目はイマイチだったんだよな
で日本が舞台ってマジなんか
2020/02/07(金) 08:13:45.22ID:F5Xg8X4i
>>747
未来の文学ついにおわっちゃうのか
2020/02/07(金) 09:18:17.06ID:3ijH8xv9
あれ、とうとう気恥ずかしさ載らなくなった?
2020/02/13(木) 20:25:42.06ID:eVwfEEjU
東京創元社@tokyosogenshaのTwitterで刊行予定の作品を掲示しているよ
2020/02/15(土) 20:32:27.96ID:8AlCkHdH
内田昌之@masayuki36

LOCUSの1月号をいまごろながめていて、竹書房がまた変わった作品の版権を取得したことを知る。
すごくタイトルを言いたいけど自重。サイバーパンクバディコップ犯罪ドラマ?
2020/02/15(土) 22:40:25.36ID:4YHjsGyz
「旅に出る時ほほえみを」
哲学者の描写が・・・・哲学者とか思想家っていつの時代もこうなのかよとか思った。
2020/02/18(火) 06:51:13.13ID:yjl+tG1F
『鳥の歌いまは絶え』が復刊するよ

藤原編集室@fujiwara_ed

東京創元社の4月予定。アガサ・クリスティ『ハーリー・クィンの事件簿』新訳、
ミネット・ウォルターズ『カメレオンの影』、ケイト・ウィルヘルム『鳥の歌いまは絶え』(SF文庫)、
ジョーン・エイキン『月のケーキ』など。(同社メルマガ情報)
2020/03/10(火) 19:59:17.50ID:4i+DZZWE
またマニアックな作品を

Shiro Mizukami@chikushobo02

オクテイヴィア・E・バトラーの Parable シリーズを再来年ぐらいに出します。
続けて読むとさらに面白い作品なので2月連続刊行を目指します。
Parable of the Sower(1995年度ネビュラ賞長篇部門候補作)
Parable of the Talents(2000年度ネビュラ賞長篇部門受賞作/ローカス賞・クラーク賞候補作)
2020/03/10(火) 21:30:18.44ID:DUH/QQyC
>>756
でもバトラーはいまこそ読まれるべき作家かも
2020/03/10(火) 21:38:57.24ID:QrBdJ3UN
バトラーでるんか
加速主義関連で言及されてるからいいタイミングかも
2020/03/10(火) 22:45:00.69ID:Ms345Zqn
ネビュラ賞取ってるのに20年も放置されるて凄いな
2020/03/10(火) 22:45:42.59ID:Ms345Zqn
まあ時のみぞ敵とかザンジバーとかまだまだ上手はいるが
2020/03/11(水) 06:25:48.38ID:rtMUCoTW
翻訳の話が出ても頓挫するのが「ザンジバーに立つ」と「バグ・ジャック・バロン」なんだとか
2020/03/11(水) 11:20:59.00ID:2+nZo9X1
バトラーはSFというより文学という感じ
もっと長生きしていたらノーベル文学賞も取れたかもしれない
2020/03/11(水) 16:34:36.62ID:sJKpSSGW
ザンジバーはネタ元のUSA三部作も絶版になってるぐらいだし、訳しづらいうえに売れそうにもないから猶更だろう
しかも近未来物だから内容も古びてきてるし
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