河出書房の奇想/国書刊行会の冒険/晶文社の追悼 6 [無断転載禁止]©2ch.net
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>>69
この人未来の文学シリーズ訳してる人か
このシリーズでSFへの扉が開いた フィリップKディックっておもしろい?ブラッドベリは歌うとかいうやつもおもしろい? >>71
こういうやつには何勧めても「つまんね」ってキレそうだから何もいいたくない ごちゃごちゃ言わんと、黙って読んで自分で判断せえよ >>71
人の主観聞いてどうすんだよ、意味ないだろ
お前の好みは?
ディックだって短篇ごと、空間亀裂、高い城、ヴァリスじゃ全然違う >>77
この姿勢だと他人の意見を即「おもんない」でバッサリ切るつもりだろ
うぜー自分で考えろ >>77
君には読書は向いてないから読まない方がいいね 思い通りのレスが貰えないと恨みごと書いちゃうヤツも居る模様 読書家(笑)の自分は読書してるんだぞ的なプライドからくる上から目線は勘弁 >>83
読書量やジャンルでなぜか偉ぶるやつはいるよね
上のは質問者がしょうもなさすぎるだけだが >>61
メトカーフは作品名リークないかな・・・・ >>85
現状表題作が『煙をあげる脚』になるらしいこと以外はわからん
“The Smoking Leg and Other Stories ”をそのまんま訳すんなら収録内容は以下のとおり
The Smoking Leg→煙をあげる脚
Picnic
Nightmare Jack
Paper Windmills
Crowcastle
Convalescent
The Tunnel
The Double Admiral→二人提督
The Grey House
Tide-Borne
Hairsbreadth
The Sister Speaks
The Bad Lands
Proxy
The Glamour Hunter
Lure
The Flying Tower
The Backslider 死者の饗宴はないんだ
まあ未訳作品出してくれるだけでありがたいが 表題作だけ同じで収録内容は日本オリジナル編集の可能性もあるからなんともいえん
未訳作だと“Nightmare Jack ”は妙に評価高いので訳してほしい オリジナル編集になるのは刊行記念対談で情報が出ている ナイトランド叢書の次回配本はこれ
ジョージおじさん〜十七人の奇怪な人々
オーガスト・ダーレス (著), 中川 聖 (翻訳) 「フィリグリー街の時計師」
ローカス賞処女長編賞候補だそうで
ハーパーブックスは意外とSFやFTよりの出してくれてて嬉しい >>92
ハーパーブックスの本は、ほんとに完訳なのかと思う長さのやつがあるんだよな
原書ハードカバーで400ページ超えてる本が、文庫で同じくらいのページ数だったり カルペンティエールのバロック協奏曲
6/8に水声社から復刊 ヴァンス表紙てそれ町だったのか
買ってたのに気づかなかったでござる >>52
「光の塔」って前の短編集が売れ行き好調だったから発刊されたとか
「光の塔」が好評なら「我が月は緑」も復刊するとか
・・・・・・・・・・・・・・・・・・すげぇ釣り針だな。(沢山釣れるといいな) 今日泊亜蘭は東京創元の短編集のほうをどーにか出してほしい
「浮間の桜」が読みたい 著作権継承者問題が解決したっぽいからそっちも動き出すんじゃね
ビジネスだから最終戦争や光の塔が売れれば動くよ えらくマニアックな作品だな
Alt-arts LLC@Altarts
来月の新刊予告:アレクサンドル・ベリャーエフ著『永久パン 他一篇』(6月中旬発売、130ページ前後)
『永久パン』は1928年発表。人類の食料問題解決のために40年間研究を続けたベルリン大学の教授は課題の解決に近づくが・・・・。
短編「開け、ゴマ!」は同年発表の家政ロボットもの。 ベリャーエフは熱心に訳してる方がいらっしゃいますね
そういう訳者がついてくれるかどうかが本当に大事 ふと思い出したが永久パンと言えば藤子・F・不二雄が
ドラえもんの一遍でこれを元ネタにした話を描いていた >>102
ベリャーエフは一時続けて出たけど
アルトアーツはそれと関係なくSF・幻想的なのを出し続けてる小さな(個人?)
オンデマンド出版社だと思う
訳者もたしか出版社の人が兼任してるから、間違ってはいないけど 主の変容病院・挑発
著者 スタニスワフ・レム (著)
発行年月:201706
出版社: 国書刊行会
https://honto.jp/netstore/pd-book_28519231.html >>108
2004年11月 ソラリス
2004年12月 高い城・文学エッセイ
2005年03月 天の声・枯草熱
2007年01月 大失敗
2015年05月 短篇ベスト10
2017年06月 主の変容病院・挑発
干支一回り以上してようやくレムコレ完走か 国書刊行会はいい本出してくれるのはうれしいが、値段が張るのは俺みたいな下流のSFファンにはちょっとつらいな。
ディレイニーのドリフトグラスとか、早く早川か創元で文庫にしてくれないかな。
https://www.amazon.co.jp/dp/4336053243/ref=dra_a_ms_mr_hn_xx_P1300_1000?tag=dradisplay0jp-22&ascsubtag=ad9f4ab4cf9991befb5e0020b32daad3_S >>108
とうとう完結か
去年辺りから出すとは言ってたけど、絶対出ないと思ってたよごめんなさい
後は同じ時期くらいに始まった未来の文学3期が完結すりゃ言うこと無いが、
残ってるもんが残ってるもんだからまだかかるのかな
ミュラーフォッカー効果はポシャったんだっけ レムコレ、これでまた延期したら笑える
いや笑えない ソラリス読んでない奴がレムコレクションに興味もつのか 国書の苦手なところは一冊に詰め込みすぎるところ
でかくて重くて読みにくい
おまけに2段組とか(「岸辺なき流れ」のことだが)
3部構成なんだからせめてもう1冊に分けてくれれば イアン・バンクスの『ブリッジ』まだー
グズグズしてるからバンクス死んじまったじゃねえか 国書刊行会@KokushoKankokai
【予告】 突然ですが、弊社『スタニスワフ・レム・コレクション』(全6巻) につきまして、
近々重大発表を致します。
レムファン、SFファン、東欧文学ファンの皆々様、刮目して待て! ではまた。 やるとして、めぼしいものってどんくらいあるんだろうな
本国の全集は34巻あるみたいだから未訳のは膨大な数残ってるだろうが、時事ネタとか評論とかも多いだろうし
小説では地球の平和くらいしか思いつかん、泰平ヨンものの新訳でもするか?
あと、今度出る主の変容病院は初期の現代小説三部作の1作目のようだから、
せっかくだから全部読みたい気もするが ストレートな予想だけどやっぱり続刊が決定じゃね
レムコレは天の声・枯草熱あたりは重版もしたし
けっこう売れたんだと思う 続刊なら嬉しいな
シリーズ物じゃない短編をもっと読みたい ヽ(・ω・)/ ズコー
\(.\ ノ
、ハ,,、  ̄
 ̄´´ 何が重大発表だよ、ふざけんな!(怒)
北朝鮮の国営放送かっつーの 国書だとほんとに出るだけで大ニュースだからw
ドーキーも二期を匂わせてたが、一期の刊行ペースが…… https://twitter.com/KokushoKankokai/status/882141186642804738
国書刊行会? @KokushoKankokai
【お詫び】先日来ひっぱってきた『スタニスワフ・レム・コレクション』の件ですが……
刊行開始以来、苦節13年目にしてついに完結! を言いたかっただけですすみません
→ http://www.kokusho.co.jp/np/isbn/9784336045041
完結記念フェアで素敵な仕掛けも仕込み中なのでどうか許してください……
海老名美どりのミステリー作家宣言を超える肩透かしだな まあ延期とかなく絶対予定通りでるというなら何より
『短篇ベスト10』とか二、三回延期したからな
・・・これで延期したりして 補巻で地球の平和くらい出るとちょっと期待してた
つーか出せ グラビンスキの三冊目が8月に出るそうで嬉しい
ファン訳者さんがどんどん訳してるからなのかね SFではないが風濤社から「ファントマ」の完訳版が出版されるとのこと 山野浩一氏が死去 作家
http://www.nikkei.com/article/DGXLZO19093390R20C17A7CC0000/
山野 浩一氏(やまの・こういち=作家)20日、食道がんのため死去、77歳。告別式は近親者で行う。
「X電車で行こう」などのSF作品を手掛けたほか、競馬評論家としても活躍した。 魔女を焼き殺せ!
(ナイトランド叢書2-6) 単行本(ソフトカバー) 2017/8/9
A・メリット (著), 森沢 くみ子 (翻訳) ゼナヘンダースン尼で高くなってるが単なる言い値?
持ってるけど 京大SF研
@KUSFA
京都SFフェスティバル2017の本会企画
「スタニスワフ・レム企画(仮)」
を公開しました。
http://kyofes.kusfa.jp/cgi-bin/Kyo_fes/wiki.cgi?page=%CB%DC%B2%F1%A4%CB%A4%C4%A4%A4%A4%C6
出演は沼野充義さん、若島正さんです。
22:41 - 2017年7月24日 バックナンバーが読めなくなった創元のメールマガジンだが9月刊行予定で
『海王星市(ポセイドニア)から来た男/縹渺譚(へをべをたむ)』今日泊亜蘭/日下三蔵編』が
あるそうだ 国書の投げ込みの新刊案内にマイクル・ビショップ『誰がスティーヴィ・クライを作ったのか?』(ドーキー・アーカイブ第4回配本)が載ってる ビショップっつーと『リトペディオン 石の子』を思い出す
権利とって翻訳して自費出版でだされた本 >>128
竹書房 書籍&文庫編集部 @TAKESHOBO5th
本日は世界猫の日! ということで、8月31日に刊行予定の中村融編『猫SF傑作選 猫は宇宙で丸くなる』の収録内容をお知らせします。
〈地上編〉〈宇宙編〉に分けた構成になっております。
#世界猫の日
〈地上編〉
@ジェフリー・D・コイストラ「パフ」
Aロバート・F・ヤング「ピネロピへの贈りもの」
Bデニス・ダンヴァーズ「ベンジャミンの治癒」
Cナンシー・スプリンガー「化身」
Dシオドア・スタージョン「ヘリックス・ザ・キャット」
#世界猫の日
〈宇宙編〉
Eジョデイ・リン・ナイ「宇宙に猫パンチ」
Fジェイムズ・ホワイト「共謀者たち」
Gジェイムズ・H・シュミッツ「チックタックとわたし」
Hアンドレ・ノートン「猫の世界は灰色」
Iフリッツ・ライバー「影の船」
#世界猫の日
BCEHは本邦初訳(Hは同人誌での翻訳がありますが)。
AFGは中村融さんによる新訳です。
@Dは一度雑誌に掲載された作品ですが、それぞれ山岸真さんと大森望さんによる加筆修正があり、より読みやすくより面白くなっております!
どうぞお楽しみに! #世界猫の日 http://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309207346/
テルリア
ウラジーミル・ソローキン 著 松下 隆志 訳
発売日:2017.09.20(予定)
予価3,240円(本体3,000円)
21世紀中葉、近代国家が崩壊し、イスラムの脅威にさらされる人々は、謎の物質テルルに救いを求める。
異形の者たちが跋扈する「新しい中世」を多様なスタイルで描く予言的長篇。 ソローキン、まだきちんと読んだことないんだよなあ……
青い脂だっけ、本屋でパラパラ立ち読みしたけどウンコマンコチンコだらけで辟易しちゃった。 https://www.amazon.co.jp/dp/4801912672
A Night in the Lonsome October (仮) (竹書房文庫) 文庫 2017/10/26
ロジャー・ゼラズニィ (著), 森瀬 繚 (翻訳) 『蒸気駆動の少年』買ってきた
古本でもあんまり安くなってないんだね >>157
「寄港地のない船」を出してみたり
いったい竹書房になにが… 悪質出版社は国書刊行会、創土社。
国書刊行会は独占禁止法違反(翻訳権独占していながら、翻訳権者としての役務労務を果たさズ)、創土社は翻案の役域を超えた原作者保護に関わる侵害 >>161
ようは国書刊行会は翻訳権を持っていながら
ほんとして出さないってこと? 竹書房はハーネスを出すって話だがそれは滞ってるんだろうか 竹書房はチャールズ・L・ハーネス出すという話があった気がするんだけど
そっちはどうなったんだろう? >>163
おおおおおおおお!!!!!!!
信じれば夢は叶う パラドックスメンが来るとばかり思ってたが、
ゼラズニイは予想外 >>157
ナイスな情報に感謝。
ところで素朴な疑問なんだけれど、こういう URL はどうやって見つけてくるの? 〈奇想天外〉プロジェクトってのが発足してあと3日で詳細発表 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています