かつて東欧ソビエト圏では空想科学小説の体を取って
体制政権批判が行われていたと何かのコラムで読んだが
ああこれ…という感じでもあり、巻末の解説が当時のまんまで
びっくりするぐらいそういう視点が抜けてて想像力の欠落ぶりに驚くと同時に
一方でおんなじレベルの>>741というノータリンによって
こういうのはいつでもどこでもいるもんだなぁ…と思った。