早川書房 27 [無断転載禁止]©2ch.net
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書籍を巡る激動の時代の中で、テコでも動かない早川の未来はどこへ。
早川書房に関する話題をまたーり語るスレです。
公式サイト
ハヤカワ・オンライン|早川書房のミステリ・SF・ノンフィクション
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前スレ
早川ちゃんとやってみて!25(実質26)
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/sf/1467246190 >>6
だってSFシリーズだもの
むしろちょこちょこ入ってるのが意外 2009年からの民主党政権時代の方がよっぽど1984の世界だったと思うけどね。
政府組織でもない営利企業であるはずのマスコミ諸氏が喜々として政府の都合の
良いように報道を切り張りしていったのは1984の世界よりよっぽど恐ろしかったな。 スペクラチブフィクションならファンタジー要素あるんやで >>10
おまえの目には今のマスコミ各社のスシ友連中は存在しないんだな >>9
ファンタジイが入るのはいいんだけど、長いやつで3冊とかはかんべんしてほしいなあ
そういうのはFT文庫ではだめなのかね >>12
何を言っているのかよくわからないのだが、今のマスコミは
過去のことを政府の都合のいいように書き換えて報道してるか?
1984を読んだことあるか? >>15
おまえにとってはたかじんのそこまで言って委員会も産経新聞の「歴史戦」も
ここ数年のNHKが安倍政権の宣伝機関に成り下がっているのも
事実に基づく正しい報道が行われているように見えているんだな この反動勢力の陰謀と策略がいっそう力を増して蠢く情勢下、正義の戦士さまにおかれましては
SFだのファンタジーだのホラーだのの退廃芸術を語る板にかかずらわってる暇なんか無かろうに
それとも一線級の戦士は政治やニュースの板に常駐してて、ここへは補欠が回ってくるのかしら 以前、1984の話題をひどい駄作スレで振っても無視されたが
ここで振ってるやつにアホがつり放題になってるな 向こうのほうが
政治かぶれに対する耐性が高かったか 「匿名掲示板で本音など言うわけが無いだろ。全ては馬鹿を釣るためのネタだ」
という態度の奴こそがベタな本音をダダ漏れさせている件について。 >>14
新SFシリーズにはもしかしたら
全部買ってるというコレクター的だったり、
惰性がついてしまった層がいるかもしれないから
NVに移動したのもあるし、FT文庫って売れないのかも >>30
ごめんNVじゃなくてepi文庫だった
復刊した時のウィンターズ・テイル
FTでも良かった気がする「時の旅人クレア」がNVだったのと混同してた FTの面白い作品といってぱっと思い浮かぶのがほとんど児童向けだから
売れないのはしょうがない
細かく見たら面白いのもあるんだろうけど知名度のある作品がほぼ無いからな。 早川ちゃんじゃなくなったんだな。
探しちゃったじゃないか。 ニューロマンサーは
リアルタイムで読まず、かついろんなSFを読んでると
あれどっかで見たなーのオンパレードでそんなに面白くないのが難点
あと今読むと新しさが売りの一つだったのに古さも感じちゃうかな ディファレンスエンジンは一気読みで読破しないとワケわからん。 SFに限らず古典って今読んでも面白くないの多いよね
それでもニューロマンサーは読みにくいけどストーリーは王道だし好きだけど ディファレンスエンジンは日本の小説書きが「読みづらいからやっちゃ駄目」と否定する視点人物の変更バリバリ使ってるからねえ。 >>40
それはないだろう
いま読んでも面白いものは面白いだろ ヤングの 『ジョナサンと宇宙クジラ』 読んでいるけど、古典でもおもしろいよ
科学知識や情報を詰め込み過ぎていない分、作品全体がゆったりとのびのび
している感じで、読んでいて気持ちが良い 違う出版社の本になってしまうが、「星を継ぐもの」はめっちゃはまって一気読みしたよ。
中身を知らずたまたま手に取っただけだったが、あんな気持ちいい一気読みは久しぶりだった。 この間は都市と星が面白かったな
あとスキャナーダークリィー
後者はSfか怪しいけど 「星を継ぐもの」のうまいところは、主人公が真実を思いつく瞬間の少し前に
読者が真実にたどりつくよう書かれている点にあると思う
読んでいて、「あっ、そういうことか!」と考えついて興奮が冷めないところで
主人公の方も真実にたどりつき、その後、壮大な過去のできごとを主人公と
一緒にイメージすることで、小説世界との大きな一体感が生まれるんだよね アイデア先行品はどうしても陳腐化しやすいよね
いいアイデアなら後発に採用されちゃうし シェクリイやテンが今では人気が無いようなもんかね
ディック短編集は今でも新編集版が刊行されて売れ続けてるのにな 逆に最近のウルトラハードSFは苦手。
理論部分が半分以上理解できないと苦しいというか勿体無いきもちになる。
ディアスポラなんか解説でも読み飛ばしてOKとか言ってるけど、モヤモヤするのが嫌なんだよねぇ・・。 ハードSFつーてもなんにも計算してなくて
宇宙論や量子力学ひねくり廻した理屈つけてあるだけなので
気にせず読み飛ばしていいと思う イーガンが理知的なSFとされてるのがどうもな。
バリントンJベイリーとそんなに違いないだろ? ハードSFは観念小説または実験小説だと理解している。
既存の文学やドラマでは描くことのできない状況を思弁的に設定し、そこで人間が
どう思考し行動するのかを描き出す試みが、ハードSFの醍醐味だと考えている。
論理的思考を積み上げることで、遙か宇宙の彼方にあるブラックホールのような天体の
存在を予言し、さらにはそこで発生した重力波を捉えるといった試みに挑戦していく現代
科学も、そういう意味では、ハードSFと同様ワクワクさせてくれるものがある。
ハードSFの場合も、ただいたずらに知識やガジェットをならべたてるだけでは不十分で、
それら科学やガジェットが物語の中で重要な役割を担い、さらには著者が独自に考えた
状況やできごとの中で生かされるようじゃないと意味がないと思う。
物語の背景や設定が大袈裟なだけで、既存の小説に無いその作品独自のユーレカが
盛り込まれないと、結局、大山鳴動鼠一匹、羊頭狗肉、竜頭蛇尾、画竜点睛を欠くこと
になり、読み終わった後も、「なぁーんだ」という情けない感想になってしまうことになる。 イーガンは長編駄目だよね最高傑作は順列都市だけど
短編はまあいいのもある 順列都市は独立した世界を作るための閾値に
何か合理的な理由や計算があるのかと思ったら
最後まで何もなくて癇癪起こした
お話は面白かったけどなー 宇宙消失が長編だと一番好きかな
短篇の方がイーガンは名作が多いと思うけど 早く
クリストファープリーストの続刊だして
下さいよ
再来月ぐらいにはでかな 一応sfシリーズの第三弾の一覧には載てたから
いつ出るんだろう ロバートFヤングの「時をとめた少女」の収録作品がわからん
ハヤカワ不親切すぎるよな 「時を止めた少女」小尾芙佐
「わが愛はひとつ」「妖精の棲む樹」深町眞理子
「真鍮の都」山田順子
「花崗岩の女神」岡部宏之
翻訳作品集成を見たけど、訳者的にこのあたりじゃないの。あと新訳 うーむ、新訳は Little Red Schoolhouse、A Drink of Darkness あたりか...
インターネットアーカイブで Robert F. Young の作品を探していたら、雑誌 Galaxy の
バックナンバーを見つけた。
表紙の一覧を眺めるだけでも面白いけど、ちゃんと中身も見られるようになっている。
Galaxy Magazine
https://archive.org/details/galaxymagazine 翻訳しないからどんどん未訳の欧米SFが溜まっていく… 国産のラノベ出してる方がもうかるし、なにより楽なんですよ。 よそのラノベレーベルでSFっぽい作品を出してる作家を拾ってるだけじゃないですかー
しかもハヤカワJAからでた作品で面白いの滅多にないし 面白く感じないなら、おまえ向きじゃないんだよ。
もうハヤカワ離れするしかないんじゃない? 定評のある翻訳家って20年以上変わってない気がする。儲からない以前に物理的に無理なんじゃ・・・。 まるぺの翻訳陣の誰かだったと思うが
新人の翻訳家がめっちゃ安いお値段で
仕事受けるから翻訳稼業で生きていくのは
もう無理とか愚痴てた気がする もう全部ラノベ文体で訳せばいいじゃん
キャラもラノベ風に変えて翻案にしちゃえよ 俺「最近のSFは面白いのがないなあ」
73「自分で書けばいいじゃん」 >>74
ドイツ語翻訳もなのか
イタリアSF訳してた人とか、競争少なそうだけど、需要もないのかな イタリアものやる気なさすぎない?
サルガーリ興味あるけど一向に訳される気配がない 「時をとめた少女」の収録作品が判明
〔収録作品〕
わが愛はひとつ
妖精の棲む樹
時をとめた少女
花崗岩の女神
真鍮の都
赤い小さな学校
約束の惑星 約束の惑星はおそらくPromised Planetだろうな なんか寓話的なのがはなについたな
ビッグブラザー倒してジュリアを得てみたいなシンプルな話じゃいかんかったんか?w >>84
>ビッグブラザー倒してジュリアを得てみたいなシンプルな話
台無しだよ!www てかほんとどこの書店も
ハヤカワ文庫全然置いてないな
アマゾン様様だわ >>84
それだったら
歴史に埋もれて終わりだろww https://goo.gl/FAWbVt
この記事って本当なの、、?
ショックだ。。 地元の本屋を回ってもヤング置いてねぇ
なにがリアル書店で本を買ってくれだよ オウム真理教に殺害された坂本堤弁護士(深夜自宅に押し込まれ一家皆殺し)が住んでいた団地の他の住人(7世帯)は、
全員事件の起こる半年前より後に越してきた人達だった。
そのうちの五世帯が創価の会員世帯。
神奈川県警は初動捜査の段階で、この住人達全員に行動確認をかけていた。
その矢先に城内康光県警本部長の婦警へのセクハラ疑惑や
生活安全課の警視がノミ屋を開帳していた疑惑が突然次々と出始めて、
行確をはずしたら、マスコミからの疑惑追及も止まった。
それで勢いの付いたオウムは脱会信者の家族らを次々とVXガス(今度の金正男殺害で使われたのと同じもの)で襲撃。
当時の官房長官だった野中広務は
北朝鮮詣でから帰ると出所不明の大量の金を政界にばらまき始めて、自民党の実質的な党首におさまり
公明党を政権に引き入れた。
ネトウヨもいないし、韓流ブームもまだ無い頃だったけど、あの頃から俺達の国はもうおかしかった。 「光の塔」がちくま文庫に移籍だってさ
藤原編集室@fujiwara_ed
ちくま文庫の4月予定に、今日泊亜蘭『光の塔』が。
「地球上の電気が消失した「絶電現象」は人類を襲う未曾有の危機の前兆だった。
日本SF初の長篇にして圧倒的な面白さを誇る傑作が復刊。解説 日下三蔵」 >>95
フレドリック・ブラウンがこんな感じの短編書いてなかったっけ >>96
さあ、きちがいになりなさいに入ってたと思う
今日泊の方がどんなオチというかネタなのかは知らないけど そう言わず、まずは読んで下さいよ。
オチとかネタとかも結構いいけれど、言葉づかいそのものが色々とイイ!
小説として素晴らしいと思います。 早川が「光の塔」を外に出しちゃうというのは、なんかもうね。 きちがいになりなさいはいいのにキ印のお茶会は駄目なのか
出版社によるのか >>99
だってほら、伊藤計劃と関係ないから
正当に評価される出版社に行くほうが作品にとっては幸せかも てかもうネタないしプロジェクトイトーの神通力もなくなってるだろう。 伊藤計劃がゾンビになって止めてくれと言い出すまで粘るよ。 >>93
Kindle 版が無いんだけど、ハヤカワはちょっと遅れてから Kindle 版が出るんだったっけ? >>95-97
> 地球上の電気が消失した
自分はブラウン 『天使と宇宙船』 の 「ウァヴェリ地球を征服す」 というタイトルで読んだ。 >地球上の電気が消失した
は最初に起きた現象であって、本筋じゃないからねw 地球上の電気が全部消えたら、高等生物の脳細胞の
情報伝達とかも全部消えちゃうよ… そのレベルで言うたら筋肉も動かんようになるし心臓即座に停止するやろ >地球上の電気が消失した
って言ってるちくま文庫がおかしいんだよw
多分冒頭のところだけ読んで紹介文書いたんだな。ひでえ。 .
.
東京都三鷹市 元ニコ生主の莉里子です (整形後) http://i.imgur.com/SLcz3dS.jpg (整形前) http://i.imgur.com/zPvxpx5.png
不倫・浮気・密会・不道徳な行為は著名な小説家でしている人がいるので真似しちゃう池沼です http://i.imgur.com/vZeIuO3.png
■2015年2月 釣りニコ生主コジコジと沖縄旅行でオフパコ
2015年2月2日-3日...沖縄旅行でセックス/やり捨てされ逆ギレ
2015年2月4日.........莉里子の父親から電話があって脅されたとコジコジに放送で暴露される
2015年2月6日.........リスカ画像UP
2015年2月9日.........ツイ全消し/コミュ爆破逃亡
http://imgur.com/a/58WQC
■2016年6月 バンドマン兼ニコ生ツイキャス配信者と密会 その3日後に穴るセックス〜継続中
http://imgur.com/a/Lx8o2
●早川莉里子●土井莉里子●土井寧々●土井剛●早川剛●星崎●りりこ●りりこし●にゃんぱす
●ね子●にゃこ●みんち●めう●ねね●猫又●剛
※名古屋ゲイ風俗ホストとも体の関係※ >>98 社会状況がなんか作中描写に近づいてきてもいるしなぁ。 >>99
最近は早川創元他みなで共存して行こうって姿勢だから
円満トレードなんだろうな
昔は初期のサンリオの本はSFマガジンには書評が載らず
発売日しか記載がなかったがそういう確執は今は見ない とっくに権利切れてるだろしトレードでもなんでもないでしょ
ここで前に言われてたディックの権利を
創元と早川がトレードしたっていうのも
版権をトレードなんてありえないしガセだと大森望が言ってたし というか今日泊亜蘭は著作権相続人が不明なので出版したくてもできない状況になってる、
という話を去年だったかこの板にまだあった今日泊スレで読んだけど、
(http://echo.2ch.net/test/read.cgi/sf/1284019811/268-290)
それは解決したのか。 SFマガジン買おうとしたら
なくなってた
流石に遅すぎたか ねぇよ、と言いたいがセブンネットショッピングには在庫ありだと。2chにゃ貼れんのでぐぐってくれ。 わさわさありがとう
Amazonには在庫あるみたいだし
買うわ >>121
解決したから最終戦争も光の塔も復刊できたんじゃね
漫画の世界では出版社は内田善美の本を復刊したいが
本人とまるで連絡がとれなくて復刊できないって話があったな
今公式で流通しているのが「ゲイルズバーグの春を愛す」の表紙だけ 権利関係を整理するのは業界にとって大変良いことだ
書籍でも映画でもゲームでもありがたいこと SFMも早川カタログとゴリ押しばっかりになっちゃったしなあ。 >>127
内田善美の件は本人が絶版になることを希望していたから……
読者からしたら読めないことに変わり無いけど、あれはかなり特殊なケースじゃないかな。 内田善美の元アシがちょっと前どこかに降臨してなかったかな・・少女漫画板?
ウロだけどなかなか優雅な仕事場だったとかなんとか 断筆して隠遁生活というと有名なのはサリンジャー
SF界だとウォルター・ミラー・ジュニアだね チャンって未だに1冊しかだしてないのか
ソフトウェアオブジェクトのライフサイクル、商人と錬金術師の門、息吹で1冊になりそうなんだけど
ソフトウェオブジェクト〜はかなり微妙な作品だったけど 映画原作文庫と化した出版社に向かってなんてこと言うんだ 早川SF文庫の表紙絵がそれぞれの時代なりの萌え絵だったってのは散々言われてる訳だけど。 ハイライズの新カバーはかっこよろしかったぞ
と思ったら早川ちゃんじゃなかったわ 創元の話だけどロバート・シルヴァーバーグの
「時間線を遡って」が「時間線をのぼろう」として新訳される
訳者は何と伊藤典夫
いつの間にそんな仕事をしてたのだろう >>146
いや、もともとSFマガジンで伊藤さんが連載してたんだよ
なぜか本になってなかったけど
今回、少しは手を入れてるのかな コードウェイナー・スミスの3巻もでないし、国書の海の鎖もでないし、伊藤大先生には参っちゃうぜ SF読みたいのインタビュウ読むとますます完璧主義化してるようだから
細かい文体までああしようこうしようと迷ってるんだろう 本屋でチャンドラーの短編集買ったら、これだけ売り場でトールサイズじゃなかった
発行が2007年になってるけど、ずっと置いてあったんだろうか? ますます国粋主義者しているのは石原藤夫とか豊田有恒 1970年頃にSFマガジンで連載したものだから
新訳というよりお蔵出しだな>時間線をのぼろう 豊田有恒まだ生きてんのか。
ウッフンとか言ってるの? >>149
扶桑社のリチャード・マシスンもな
予期せぬ結末シリーズが止まってしまってるんですがこれは一体 >>135
SFは本質的に短編なのだとチャンを見ると思う
>>142
近年一番のヒットは量子怪盗 作風のせいか最新のヤングの表紙はむしろ一昔前っぽいな
ヤングもフィニイもブラッドベリも昔は良かった的な作品がけっこうあるけど
最近の作家でそういう作風の書いてる人いるかな ケンリュウの短編はそんな感じだったよ
ファンタジー大河はマッチョな感じだけど >>158
>SFは本質的に短編なのだ
ダン・シモンズ、ジョージ・R・R・マーティン、グレゴリー・ベンフォード 「せやろか?」 そういえば、ハヤカワ文庫のダン・シモンズは『ハイペリオン』『エンディミオン』『イリアム』が生き残っているけど、それぞれの完結編に当たる『没落』『覚醒』『オリュンポス』が品切れなのはどうかと思う。 >>163
ほんとそれ
なんで重版かけないんだろう
あと新Sfシリーズの刊行予定需要ある? >>159
ナイトランドクォータリーの最新号がノスタルジア特集やっててその中のジョン・ランガンって人の作品が良かった
一冊にまとまった翻訳はまだないみたいだし全部が全部ノスタルジックな作品の人なのかは不明だが ライアニエミの因果天使は今のところ刊行予定ないっぽくて、えーって感じだ 銀背の「海竜目覚める」をずっと読みたくて古本屋に行く度に探し回るが手に入らず
諦めかけてたところへ青背の文庫になったので悦んで買い、貪るように読んだ
引っ越しのどさくさで紛失し、品切れ重版未定がずーっとずーっと続いて入手できず
いい加減諦めてたらひっそり重版されてたのを見落とし入手しそこねたのが、俺だ 復刊重版と言えばマレイ・ラインスターの「青い世界の怪物」を復刊してくれんかのー
読んだのがもう40年位前だが、大して面白くなかった記憶があるが時々妙に読みたくなるのだ
内容はフィリピン沖で巨大宇宙イカをバズーカで倒す話 いつの間にか横山えいじの漫画が電子書籍化されてるじゃないかぁ〜 やる気をだしってなら過去の全ての作品を復刊してみろってんだ
あとオールタイムベスト(笑)にしょっちゅう出るような作品はいつでも手に入るぐらいのやる気を デジタル化選挙をやったはいいものの特に音沙汰ないな
すばやく電子化するなんて期待していたわけでもないけど 出版社はやっぱ電子化はしたくないのが本音なのかなぁ? 今は電子化=kindleだもんな。
電子書籍普及の舵取りしなかったツケとはいえ
出版社は気乗りしなさそう USJの上巻後半で挟まれる過去パートが下巻に10ページ分だけ続いてるけど
上巻の広告ページも10ページだから切りよく収められるだろと少しもやっとした
広告載せるなら上巻の方がいいのかもしれんが >>160 >>161 >>166
ありがとう
ケン・リュウは積んであるから読んでみる
キジ・ジョンスンは霧に橋を架けるを読んだけど、変化・喪失・疎外みたいな印象の強い作家だった
ナイトランドも久しぶりに買ってみようかな
マレルのが初訳とか騙されてから、ちょっと敬遠してたんだけど ほんとに早川書房くらい読者と作家のことを親身に考えてくれる出版社ってないよな 大いに今更な話で恐縮なんだけどテッド・チャンの「あなたの人生の物語」が映画化されたことを最近になって知りました。
あの原作そのままではないにせよ、どうやって映像化したんだろ。ただでさえ小難しい話なのに、わけわからん映画になってたらやだなあ。
あ、ちなみに映画の原題は「Arrival」で、邦題は「メッセージ」だそうです。「火星の人」が「オデッセイ」になるようなもんか?
どうでもいいことですが「オデッセイ」は個人的にはとても楽しめました。面白いよね、あれ。 >>174
マレイ・ラインスターの作品って、グーテンベルクにかなり登録されてるんだね
『青い世界の怪物』 (Creatures of the Abyss) も無料公開されている
グーテンベルクの Murray Leinster 作品
http://www.gutenberg.org/ebooks/author/7321 5つ星のうち 5.0 都市伝説やネットロアを題材にした異世界探検物語。見せ過ぎない、語り尽くさない…だからこそ怖いという人間の認知を利用した傑作, 2017/3/8
Amazon.co.jp: 裏世界ピクニック ふたりの怪異探検ファイル (ハヤカワ文庫JA)の ヤボ夫さんのレビュー
https://www.amazon.co.jp/review/R1XNVOYIYI0TR5/ 一迅社文庫で発表された「ウは宇宙ヤバいのウ」以降すっかりハマってしまった作家である宮澤伊織。
暫く音沙汰が無かったのでどこで活動されているのかと思っていたらSFマガジンだったとは。 物語は主人公の紙越空魚が「裏側」と呼ぶ異世界の沼地で身動きが出来ないまま
鼻と口がギリギリ水面に出る状態で溺れかけている「デス寝湯」の危機に陥っている場面から始まる。 溺死寸前の空魚の危機を救ったのは長い金髪が特徴的な仁科鳥子。
空魚の金縛りの原因となっていた白くてひょろっとしたシルエットのくねくね動く影に
岩塩を投げつけて撃退した鳥子に助けられた空魚が二人そろって脱出した先は大宮駅の東側にある廃屋。 高校時代から廃屋探検を繰り返していた空魚が偶然見つけた異世界への入り口である廃屋の裏口。
その先にある空魚が「裏側」と称する異世界に消えた冴子という人物を探す鳥子に連れられる形で
二人は人知を超えた異形の存在が蠢く異世界の探検を繰り返すことになるが… 怖い、そして、それ以上に巧い。
「ウは宇宙ヤバいのウ」を含む一迅社文庫での作品で感じた事ではあるけど宮澤伊織作品って
読者がいつの間にか白昼夢の様な現実感覚を喪失した状態に知らず知らず引きずり込まれている。
自分の感覚異常に気付いた事の恐怖感は本物だし、その状態に気付かずに引っ張り込む手口は神業。 本作は「くねくね」や「八尺様」、「きさらぎ駅」、「時空のおっさん」といった
都市伝説や2ちゃんねるのオカルト超常現象板の人気スレッド「死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?」に
投稿されて広まった噂話=「ネットロア」を元にしたホラーテイストの作品なのだけど、
都市伝説を取り扱った作品は作者の出自であるライトノベルでもしばしば見掛けるが、怖さのレベルが段違い。 その怖さの特徴は「侵食」にあるかと。
序盤は女子大生の空魚と「冴子」という知人を探す中で空魚を助けた鳥子が「裏側」と呼ぶ異世界への
潜入と探検を繰り返す様子が描かれ、そこに鳥子の友人で「認知」の研究者小桜が絡む形で進むのだが
最初は旅立った異世界でのみ遭遇していた怪異が、安全であった現実世界にいる筈の空魚たちに忍び寄り、
彼女たちを取り巻く世界を狂わせていく…という裏側の侵食が進む様子が描かれている。 序盤の異世界探検も色々と怖い部分は多い。
二人以外にも「裏側」に潜り込んでいる人間はいるのだけど、失踪した妻を探して「裏側」に辿り着いたという
肋戸という男が最初は頼りになる人物と見えながら、徐々に「実はもうどうしようもなく狂っている」という
正体が炙り出しになっていく展開は心の奥から「ジワー」と嫌な汗が垂れてくるような緊張感に満ち溢れている。 中盤での異世界探検を終えた打ち上げに出掛けた新宿の居酒屋の店員が「くびりやらいので、あぶらがらすがきます」と
一見日本語の発音っぽく聞こえながら何一つ意味が通らない異言を発したり、何故か厨房の奥から
犬の吠える声が聞こえたりして「え?」と不審に思って空魚たちが店を出た時には裏側に引きずり込まれているという
異世界の侵食が始まった事を告げるシーンの怖さはガチ。 何故ここまで怖いのか、と考えてみたのだけど、この話空魚たちが遭遇した人外の正体や
空魚たち同様、裏側に引っ張り込まれて閉じ込められた状態で遭遇し、置いてきてしまった人たちのその後、といった
読者が「あれはいったい何だったの?」、「あの人たちは最後どうなっちゃったの?」という「気になる部分」を
一切説明しないのである…つまりそこに読者の「想像力」が働く仕掛けを用意してあるのである。 そんなの情報不足、作者の説明不足やんけ!…と憤る方もおられるかもしれないが、
作者が意図してやったのであれば話は別である。
というかこの作品のテーマである「人間の認知の一形態としての恐怖心」という部分を考えれば
明らかにこの「あえて説明しない」というスタイルは作者が意図してやっているとしか思えない。 人間が暗闇を怖がる、というのは「暗闇=暗い」という視覚を通じて知覚した情報に
「暗い=何がいるか分からない=襲われても対処できない=何かがいるとしたら何?
=ナイフを持った凶漢?=凶暴な肉食動物?=名状しがたい異世界存在?」…みたいな
脳内のデータベースに収められた知識を基にした「意味づけ」が働く作用=認知が働くからである。 作者が提示する都市伝説やフォークロアの輪郭を完全には明確化せず「今見たのは何?」と
読者が想像し、勝手に意味づけしていく「認知」を利用して読者が内側から湧いてくる恐怖心を
自ら倍増しにする事を狙って仕掛けている、読者が自らの「認知力」で自らを怖がらせるという
渋川先生の合気柔術みたいな摩訶不思議なテクニックと言えよう…実に見事。 読み終える頃には裏世界の重要なキーとなっていながら何一つ説明がなされない「青」に
自動的に「青=怖い、超怖い」という条件反射を刷り込まれるまでこのテクニックが徹底されている。
見せ過ぎず、語り尽くさずで人間の「認知機能」を活用しまくる宮澤マジックを大いに堪能させられた。 読者に「怖い」という感情を味わせまくった上で「一体この恐怖という感情はどこから湧いてくるのか?」という
「恐怖論」ないしは「知覚と認知の間にあるもの」を考えさせてくれる非常に興味深い一冊。
「怖い」という感情を研究し尽くし、それを文章に反映させる技術を研ぎ澄ませた宮澤伊織渾身の作品。
「ジワジワと恐怖に引きずり込まれる様な体験をしたい」という方は是非ご一読を! 5つ星のうち 5.0 都市伝説やネットロアを題材にした異世界探検物語。見せ過ぎない、語り尽くさない…だからこそ怖いという人間の認知を利用した傑作, 2017/3/8
Amazon.co.jp: 裏世界ピクニック ふたりの怪異探検ファイル (ハヤカワ文庫JA)の ヤボ夫さんのレビュー
https://www.amazon.co.jp/review/R1XNVOYIYI0TR5/ 電撃文庫・電撃文庫の作品を語るスレ避難所6 [転載禁止](c)2ch.net
http://mastiff.2ch.net/test/read.cgi/siberia/1446217619/195
195 名前:いやあ名無しってほんとにいいもんですね@転載は禁止[sage] 投稿日:2016/02/06(土) 09:49:20.77 発信元:122.221.166.26
まー、Amazonでレビュー活動しているとあれこれクレーム貰うのが日常茶飯事みたいになってくるけど
貰う回数が一番多くて、一番くだらんのが「ネタバレすんな」という奴だね。
Amazonのレビューってのはとどのつまり商品購入の参考材料にしか過ぎんわけだが、レビューを閲覧して
購入するかどうかの判断材料がどこまで必要かってのは当然のことながら閲覧者によって大きく異なる。
詳細な情報が必要な人もいれば、大まかなアウトラインだけ分かれば良い、という人もいる。
ところがこの手のクレームを入れてくる連中はどうやら自分の基準がネタバレの絶対基準だと思い込んでいるらしく
しかもその基準を一方的にレビュアー側に要求してくるのでまことに始末が悪い。
まあ、私自身サッカーなんかが好きで日本時間の深夜に開催されるヨーロッパのサッカーで気になる試合は
録画して翌日仕事が終わってから見ようとするからネタバレによって新鮮味が失われる、という気持ちは分かる。
分かるけれども、結局は新鮮味を守ろうと思うなら自衛する以外にない訳で、ネットの閲覧は極力避けるし
まして自分からスポーツニュースを見ることなんかありえない行動だと思っている。
ところがこの手のクレーマーは目を瞑り耳を塞いで自衛する代わりに他人に口を塞ぐ事を要求し
作品についてのどんな情報が書いてあるか分からないAmazonレビューを閲覧した挙句
「ネタバレだ」と大騒ぎするのである。これって戦場に自分から飛び込んで弾が飛んでくるのに文句言うのと同じではないか?
ここでグダグダ言っても仕方ないんだが、ネタバレに文句言う連中は目を瞑って耳塞いで最低限の情報しか
入ってこない状況を作って最低限の努力をしてから他人に何かを要求することを覚えるべきだね。実にくだらない。 電撃文庫・電撃文庫の作品を語るスレ避難所6 [転載禁止](c)2ch.net
http://mastiff.2ch.net/test/read.cgi/siberia/1446217619/322
322 名前:いやあ名無しってほんとにいいもんですね@転載は禁止[sage] 投稿日:2016/02/13(土) 08:43:09.60 発信元:183.177.134.183
串使わなきゃモノが言えない人間の言う事に構うのもアレだが210.150.23.85の言うことは大筋で間違ってない。
レビューに「参考意見」じゃなく「同意」を求めてくる人間が非常に多いってのは間違いないんだよな。
で、その結果レビューが参考になったかどうかじゃなく、自分の意見と同じだったかどうかで
「参考になった」「参考にならなかった」を投票するってのは本当に厄介。
去年暮れのオフ会で私のレビューを読んでいると言ってくれた人も「全てのレビューに同意できる訳ではないが」と
言ってくれたけどそっちの方が当たり前。10人の読者がいれば10通りの評価がある方が当然だと思うんだが、
どうも世間はそう思わんらしい。私自身尊敬する他のレビュアーさんと意見が180度食い違うことなんかザラなんだが、
だからといってそのレビュアーさんが間違っているとか見る目がないとか思わない。
ただ、「そういう読み方もあるのか」と思うだけだわ。自分が気付かなかったポイントを指摘したレビューを見て
自分の読みの浅さを痛感させられる事なんて日常茶飯事だし。
そもそも他人に同意を求めなきゃ自分の感想に自信が持てないってのはどうなんだろうね?
自分の意見がマイノリティだったら他の読者に向かって「自分にはこう読めた」と言うのがそんなに怖いことなのか?
私自身が空気読まない人間だってことは百も承知だが、それにしてもこの「他人の感想で自分の感想を肯定して欲しい」
という考え方はちょっと理解できないな。 電撃文庫・電撃文庫の作品を語るスレ避難所6 [転載禁止](c)2ch.net
http://mastiff.2ch.net/test/read.cgi/siberia/1446217619/323
323 名前:いやあ名無しってほんとにいいもんですね@転載は禁止[sage] 投稿日:2016/02/13(土) 08:59:36.90 発信元:183.177.134.183
付け加えて言えば、違う意見でも納得できるってのは「根拠の明示」が前提の話。
自分がこう思った、こう考えたのはこの部分が根拠、と明示してあることが絶対の条件。
それ無しにただ「面白かった」「つまらなかった」というのはただの感想文。
レビューには「客観的根拠」が必要だし、その為にある程度中身の詳細に触れるのは仕方ないと思う。
客観的根拠のない感想文で良いなら中身に触れずモノを語ることも出来るのかも知れないが
少なくとも根拠というものが必要なレビューにおいて中身に触れずモノを語るのは不可能。 https://www.amazon.co.jp/review/R3A6AX508AJXJG/Tx2KR3TPO5THHNZ#Mx3P8QYUZPJEAQ9
ヤボ夫さんのコメント:
>***様
コメント頂きありがとうございます。
ネタバレについてのご指摘の件ですが、私のレビューに対してネタバレであるというご指摘は何度も受けておりますが、
これに対しては対処をさせて頂くつもりはございません事を始めに申し上げておきます。
ネタバレというご指摘は受ける事はありますが、どの部分がネタバレに該当しており、どの様な基準でネタバレとして
認定するか、という客観的指標はただの一度も示された事が無い、というのがその理由です。
「自分が読む前にネタバレで楽しみを奪いやがって」という不快感を感じられた事に対してはお詫びもしますが、
個々の読者でネタバレの基準が異なり、客観的な「ここまではOK、ここからはネタバレ」という基準そのものが存在しない状況で、
単なる感想では無く、具体的にどの様な根拠に基づいて作品の善し悪しを判断したかを示すべき「レビュー」においては
作品の内容に触れずしてその根拠を示す事は不可能、というのが私なりのレビュー活動におけるポリシーです。
重ねて申し上げますが、以上の理由により客観的基準を示さない「ネタバレ」に対する個々のご批判に対しては
対処をさせて頂くつもりはございません。 小生のレビューが新人作家さんの生存率を下げているなんて事は…あるまいな?
https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R1DXT47LRY1W8V/
【荒らし】電撃小説大賞@文芸サロン92【発覚】 [無断転載禁止]©2ch.net
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/bookall/1477704404/395
395 名前:この名無しがすごい![sage] 投稿日:2017/02/12(日) 15:06:32.03 ID:WL+RAUtL
ここでやめてしまったら
私がレビュアーになる前に散々頼ってきた諸先輩方に申し訳が立たないよ。
公式・ステマを問わず売る側の流す情報に左右されず「自分に合う本」を探す上で
「この人の過去レビューを漁れば自分が読み逃した『良い本』が見付かる」と
どれだけ先輩レビュアーたちの「過去レビュー一覧」を漁らせて貰った事か。
探そうと思えば10年前に出た本の情報だって手に入るんだし。
言っておくが、これ全部先輩レビュアーたちが無報酬で書いてくれたんだよ?
そんな人らが「悪意と付き合うのに疲れた」とAmazonを去ったから
(これは投稿が乏しくなった先輩レビュアーから自分が直接聞き出した事)
私みたいな能無しレビュアーが出しゃばらざるを得ない事になってるんだし。
はっきり言ってしまえばAmazonを去った諸先輩方への自分なりの恩返しが
これぐらいしか思いつかなかったんですよ。
多少の悪意に曝されたからって逃げたら誰が過去に私がやってきた様に
自分と好みが近いレビュアーの「過去レビュー一覧」を頼りに本を探す
10年後の読者のためにレビューを残すんだ?
そりゃ私みたいな無能レビュアーを「頼れる」と思って付いてきてくれる人は少なかろうが、
それでも面と向かって「レビュー読んでます」なんて言ってくれた人もいた以上、
ボロボロながらも行ける所まで行く、ただもうそれだけですよ。 長々しいレヴューご苦労さんだが読んだ結果は「なんだサイレント・ヒルか」なのがどうにもね ラノベ板の私怨持ち込まないで
このレビュアーきもくて嫌いなのは同感だが それもいいけど
いい加減三体を出してほしい
本人の作品より訳してる作品のほうが面白い 「ヒトラーの描いた薔薇」には初訳が収録されるって書いてあるな 既訳だけかと思ってたからこれは嬉しい
初訳が2,3本あれば、もう一冊くらい作れそうだな ハヤカワは頼むからおれが死ぬ前にスタージョンの第一短編集を文庫で出してくれ。 ちょっと昔の事を聞きたいんだが、ハヤカワが大量の絶版をしたのって
1988年、つまり消費税導入の直前だったって事で合ってる? 消費税導入時に「価格の付替え」をする余裕のない版元が大量絶版を行ったのは確かだが
俺の知る限りハヤカワは一度出した書籍の重版は「なにがあってもやらない」版元なので
別に消費税関係なく昔から絶版ばかりだったように思う、たとえそれが
「絶版じゃありません、品切れ重版未定なだけです」だとしてもだ >ハヤカワは一度出した書籍の重版は「なにがあってもやらない」版元
普通に重版してるけどこれどういう意味? こんなスレにいるってことはそれなりに小説が好きなはずだろうに、なんで自分の書く文章に気をつけられないのか 多分この辺で勘違いが出回ったんだろう。
ttps://togetter.com/li/520809 絶対重版しなくてこれだけ長い間潰れてなかったら奇跡だな
早川は奇跡の出版社だったんだ 初版だけで適切に売上を出せるとても優秀なマーケットリサーチ 『遠隔機動歩兵 -ティン・メン-』まあまあ面白かったけど、
これゾンビ小説だな。
『ブラックホーク・ダウン』がゾンビ映画の傑作みたいになるのと同じ。 ILCの野尻の短編、他二つと比べて短い上内容も無くて恥ずかしくないのかな。
元作家に無理矢理書かせるからこんなことに…… 「アンタレスの勝利」はいつになったら日本語訳が出るんだ
完結編だけ出てなくて気持ち悪い 訳者死んでるし、かなり長いブランク開いた三巻目だから翻訳権自体取ってないんじゃねえの? 危険なヴィジョンの2巻目を今でも待っている人はいるのかな 最近エリスンに流れが来てるからその勢いでぽろっと出ないかとは思ってる 『危険なビジョン』今更でるとは思わんが未訳作に面白そうなのがあるからそれは個別にでいいから翻訳してほしいな
ジョン・ブラナー「Judas」とかシオドア・スタージョン「If All Men Were Brothers, Would You Let One Marry Your Sister? 」とか 早川は割とカード押しで、各シリーズ満遍なく出版してるのに、エンダーとか半分しか出ていないし
道を見るシリーズとかこの後ちゃんと出す気あるのかちょと心配だなぁ ブルーストのブラド・タルトシュシリーズいまだに待ってるんや バーナード嬢曰く。で新潮文庫はスピンを付ける都合上、上面が揃っていないのだと聞いた
では一体ハヤカワ文庫は? >>244
あえていうなら「クラシックな雰囲気を出すため」だが
天アンカットは何のため、っていうより、どこの版元も昔はそれが当たり前すぎるくらい当然だったのよ
三方断ちは安っぽいと >>216
Wikipedia日本語版のあらすじ見ると超絶つまんなそうなんだけど面白いのかホントに>三体 >>181
普通は印刷の都合上16ページ刻みでしかできないから 文庫サイズが微妙に大きいのイラッとしない?
市販のブックカバーにはいらない あらすじレベルでも面白そうなのはディックくらいなもんだから(震え) 天アンカットは一応埃が付きにくい(取りやすい)って理由はある
アンカットのほうがコストかかると知ったときは驚いた その辺の書店のトールサイズ対応サイズカバーの用意してない率は異常 本屋で、店員が四苦八苦してブックカバー付けてくれるの見てるとやるせない気持ちになるよね カバーかけてもらおうとしてトールサイズだからやっぱりそのままでいいですって言おうとしたら「大丈夫ですよ」ってテキパキと新しく折ってくれた店員さんはできるお姉さんだと惚れ直した そもそもトールサイズのカバーに手間取るのは
ハヤカワがあんまり売れてないから慣れてない店、ということでちょっと寂しい気にはなる
さすがに大きな店で新人じゃない店員さんはトールサイズのカバー頼んでも大丈夫 >>259
自分の場合は手汗かきなんで昔からつけてもらってた癖が残ってる
ハヤカワ含めて今は大体の文庫がつるつる加工で平気なんだけど、たまに違うのもあるし クリアカバーでハヤカワ専用のがあったからそれつけてる >>247
イーガンっぽいけど
イーガンよりははるかに面白かった トールサイズになったときは余計な事しやがってだったけど
老眼になってきて有り難さがわかった >>263
それはトールサイズそのものじゃなくて文字が大きくなったことが有り難いってことでしょう?
今だったら電子書籍の方がさらに有用なのでは?
つまり、トールサイズは不要だと私は思うわけです。 本によって文字を詰めたりスカスカにしたりしてるし老眼のためとか嘘でしょ ローダンはこんどリブート版まで出すから、老人搾取。 ローダンは原書でコンプリートしてこそ至高。
翻訳版なんてニワカですよ。 >>271
こういうやつがSFを衰退させてるんだろうなぁ 日本語で読めるものをわざわざ原書で読むのは馬鹿のすること
邦訳ないやつ読め アホか。誰が読んでるかっての。
あの数読めるか。
コレクションに決まってるだろw SFマガジンて
なんで香山リカ氏のコラムを連載し続けてるの? ここに来るようなやつはお肌の具合なんか気にしないから宣伝は無駄だ >>278
そんな考えだから出版業が衰退するんだ
本はAKBのCD並みのコレクターアイテムであるべきだし
そうでないと近いうちにまず書店が、次に出版社が絶滅
する 早川ちゃんは装丁とか全然気にしてないもんな
国書並みに気を使わないと物理書籍でこの先生きのこれないぞ 「ああ、いかんなあ、国刊さんはまた装丁ばかり凝って中身のない本を出して」
by唐沢俊一 ダールグレンやドリフトグラスは明後日の方向の装丁だったような 第一世代って誰なんだろうな
山野浩一も入っていてくれると嬉しいんだけど 前にSFMでやってた大全集企画を本当にやるんかな。 トールサイズと分冊化でも売り上げ減少に歯止めがかからないから
単価のでかい単行本とカネ持ってそうな老人狙いの懐古本に舵を切ったかな >>285
重箱の隅だがAKBのCDは本体である握手券のおまけの消耗品だと思う
つまり本を売るために同じことをすれば・・・と想像したらぞっとした >>224
遅レスだが、早川の大量絶版はほんの3年前のことで
おれはオナーシリーズが全部リストから消された時点で
気づいた
1000までの8割ぐらいが絶版になったらしい >>252
それはまことしやかに言われているが後付けの理屈だよ
もともと天アンカットはフランス装に近い雰囲気を出すための手法だが
フランス装の現物を見たことある人がほとんどいなくなったんで
それのどこが良いのか伝わらなくなっただけ 古典で儲ける路線ならソノラマ文庫には名作結構多いから安く版権買い取って再版して欲しいもんだ >294
またここにも「絶版という言葉使っているオレ、格好いい」病のヤツが・・・ >>297
>>289の書き方だとひとり一冊って感じなんじゃないかな
売れたら作品の分量のない作家をまとめたアンソロジーみたいなのも出たりしそうだけど SF読むなら最低1000冊の元ネタが判明したぞおおおお。
つおるあ @tuorua9876 · 7分7分前
@nzm 突然の質問失礼します。「SF読むなら最低1000冊」というのは、
むかし大森望さんがSF批評家は1000冊くらい当然読んでいるという趣旨のことを
発言したのを文芸批評家が揶揄して言い始めたというのは本当なのですか?
出典ができれば知りたいです。
返答来たぞお。
SF読むなら最低1000冊の出典わかったぞお。
大森望 @nzm · 3分3分前
それはたぶん、別冊宝島79『世紀末キッズのためのSFワンダーランド』(1988年)に
書いた「SF見栄講座」の一節、「一家をなしたSF名人たちは(中略)最低でも
訳書で千冊、原書で百冊以上を読破している」が出典かと。
でもそんなに読まなくても大丈夫、という趣旨の原稿なんだけど。 >>293
遊戯王みたいなTCGのカード付けたり、ゲームのDLCコード付けたりで
同じ雑誌を箱単位で買う人もいたりするけどね。 俺が高校のころは早川文庫の青背の既刊くらいは全部読んでから来い、みたいな感じだった。SFサークル。 いつごろかにもよるな
青背500冊ぐらいのころなら可能だと思う ただ糞駄作もいっぱいあるからさすがに全部は無理だな >>300
小松左京もでるのかね
アンソロに作品はいったからもう全面解禁かな
光瀬龍の未収録作とかまとめて読みたいが >>308が高校の頃は青背が300冊くらいしかなかったんだろ 前から思ってたんだけど、SFサークルって何してんの? SFは中学時代から読んでるけどその手のサークルに近づいたことは一度もないな
変な奴がいてSF嫌いになりそうなんで SF読みに関わらず読書家は元来孤独を好むものだからな
一時の気の迷いからサークルなんかに入って妙にテンションの高いヒョロメガネの先輩とかに
「週末までに月は無慈悲な夜の女王を読んで日曜日に感想を発表しましょう!」とか強制されるのも嫌だし >>303
>でもそんなに読まなくても大丈夫、という趣旨の原稿なんだけど。
全く逆の意味で広まったのかよw また5分冊とかこの出版社馬鹿じゃねえの
管理するの大変なんだよ >>319
某大学でSFサークルにも入ってたけど
感想言いあう読書会みたいのは大体一月くらい猶予があったよ
大体それか映画見たりかな
自分では選ばないのや見逃してたの読んだりとか、好きな作品を紹介したりとか普通に楽しかったぞ
あと手に入りにくいのも多かった蔵書も魅力 老人と宇宙の新刊来る。そこそこ楽しめるレベルでも稀有な情況はアレだけど嬉しい
RTSゲームのノベライズ的な何かだしゲーム化してPS4で売って欲しい 第一世代の作品集がこれらしい
日下三蔵@sanzokusaka
現時点での各巻の仮タイトル→ 筒井康隆『マグロマル/トラブル』、
小松左京『神への長い道/継ぐのは誰か?』、眉村卓『下級アイデアマン/還らざる空』、
平井和正『虎は目覚める/サイボーグ・ブルース』、光瀬龍『スペースマン/東キャナル文書』、
半村良『わがふるさとは黄泉の国/戦国自衛隊』 >>330
ついに『サイボーグ・ブルース』が復刊されるのか
豊田有恒おらんがまだ早川はNGなんかね いっそ『太陽と砂』、『21世紀のブルース』に短編の「優しい支配者たち」と「我ら地獄を見たり」加えて西村京太郎全SF作品集をですね
売れないですかそうですか
>>332
そーいや石原藤夫もいないな >>334
それなら「滅びの宴」「蒼茫の大地滅ぶ」「魔の牙」とか
ヒグマとかヤスデの短篇も併せて、西村寿行の生物パニック全集を…… >>217
その作者について、真偽不明のうわさが流れてるんだが… >>336
突然の執筆再開で天変地異でも起こるのかと恐れていたがまさかの斜め上
…なのか? まったくろくな哲学入門書がないよね
http://mint.2ch.net/test/read.cgi/philo/1488593036/187
で、結局、本を1500冊読んだぼくが三十九歳でたどりついた哲学というのは
このような感じになるのだけれど、誰か感想聞かせてくれ。 >>334
あと荒巻義雄とか星新一
山野浩一は創元がら出た傑作選で主要作は網羅できちゃうからな 山野浩一は出すとしたらNWSFから出たやつサルベージでしょ そして忘れられる矢野徹
売れりゃでそうだが
山野浩一は『花と機械とゲシタルト』+代表短編だろな
『レヴォリューション』でもいいが流石に古いし 「FUNGI 菌類小説集」が見た目ポケミスや銀背みたいだった 遺作になっちゃったのか…
せめて4月にちゃんと出してくれ 絶対買う >>339 >>341
『世界SF全集(28)星新一 作品100』の復刊とかも駄目なのかな 計劃はハヤカワが唾付けられたけど、佐藤大輔はいろんな出版社渡り歩いてたから無理じゃねえかな ケンモメン必読書を改訂したぞ。
死ぬまでに読むべきケンモメン必読書
舞城王太郎「世界は密室でできている。」村上春樹「ノルウェイの森」
小野寺整「テキスト9」六冬和生「みずは無間」円城塔「道化師の蝶」
村上龍「五分後の世界」椎名誠「インドでわしも考えた」荒巻義雄「神聖代」
赤松啓介「夜這の民俗学・夜這の性愛論」三島由紀夫「不道徳教育講座」
ガルシア=マルケス「百年の孤独」ドイル「シャーロック・ホームズの冒険」
ヴォネガット「タイタンの妖女」カード「エンダーのゲーム」アシモフ「夜来たる」(五篇収録)
ニーチェ「道徳の系譜」スピノザ「神学・政治論」エリスン「死の鳥」
バリー「ケンジントン公園のピーターパン」レム「虚数」
以上二十冊。
日本を代表する哲学書は田辺元「種の論理」です。 死ぬまでに読むべきケンモメン必読書
舞城王太郎「世界は密室でできている。」ハイテンション
村上春樹「ノルウェイの森」 エロい
小野寺整「テキスト9」 小説の世界では無視されがちな翻訳の問題を扱ったSF
六冬和生「みずは無間」 恋人を思って5000年間飛び続ける人工知能
円城塔「道化師の蝶」 芥川賞最高傑作
村上龍「五分後の世界」 右翼小説の極致
椎名誠「インドでわしも考えた」 インドについて
荒巻義雄「神聖代」 幻想的な小説の代表
赤松啓介「夜這の民俗学・夜這の性愛論」 まあ、興味あるでしょ
三島由紀夫「不道徳教育講座」 なんだか共感できるエッセイ
ガルシア=マルケス「百年の孤独」 現実とは
ドイル「シャーロック・ホームズの冒険」 ミステリの基本のたいていがある
ヴォネガット「タイタンの妖女」読んだ人が面白かったという確率はかなり高い
カード「エンダーのゲーム」 敵とは
アシモフ「夜来たる」(五篇収録) 充実したSF短編集
ニーチェ「道徳の系譜」 反抗の書
スピノザ「神学・政治論」 神学について考えるなら現代人は共感できると思う
エリスン「死の鳥」 暴力と神についての階音
バリー「ケンジントン公園のピーターパン」反抗の書
レム「虚数」 なんだかよくわからない本 http://www.hayakawa-online.co.jp/shop/shopdetail.html?brandcode=000000013521
紙の動物園──ケン・リュウ短篇傑作集1
第一短篇集である単行本版『紙の動物園』から7篇を収録した胸を打ち心を揺さぶる短篇集
銀背(15篇収録)そのまま文庫落ちじゃなく分冊するのか
せこいな ttps://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784150312749
機龍警察完全版の方が先に文庫化って順番どうなってんだ? >>361
第三作以降に合わせて(?)改稿した完全版を第一、第二と出したんだろうし
また初めから出していくつもりなんじゃないか 山野浩一サイトによれば
山野浩一は食道がんで入院して放射線治療を受けているとのこと まぁなんやかやいっても早川書房が
なければ日本のSFは存在しなかっただろうな 何気に翻訳ノンフィクション、特にWW2モノもハヤカワはズバ抜けてる
「パリは燃えているか」「遥かなる橋」「ヒトラー最後の戦闘」「最後の百日」「攻防900日」
他にもスパイのや海戦モノの数々
ただもういまはタッチしない感じで復刊のめども無い
ハヤカワノンフィクションマスターピースと銘打ってなんか始め掛けてたけど尻切れなまま止めちゃった
そこから「パリは燃えているか」「攻防900日」は復刊して出たけど お布施したいのにさせてくれないんだけど(FT愛好家より) リングワールドでたときに過去のノウンスペースシリーズ読みたいと思ったら全部絶版だった思い出 ボロボロになったSFやFTが絶版のせいでいまだに捨てるに捨てられない 読み返すことはあるのかないのか。ない方が多いんだろうな >>373
古本屋はきれいな本しか買ってくれないから無理。
いや俺のは保管状態良い方だけど30年以上前の本だから
当然経年並のヤケはあって、そういうのは買ってくれない。 自炊して処分すればいいんじゃね
ネットで売りに出せばそれなりの金になりそう コニー・ウィリスのドゥームズデイを読み返したくて探し回ってしまった
ほんとに本屋も少なくなったなあ オークションに手を出すようなSFオタってひたすらゴネまくる面倒くさい取引相手な気配しかしない。 写真載せて注意書に「あくまでも中古として」って赤字で書いとけばおk 「ノークレーム・ノーリターン」って書いておけば
相手がどんなにゴネても無問題 お布施払いてえ!
時の車輪残り2部、上下2巻でも8分冊でもみずてんで買うぜ!! ヤフオクで何かもめるような取引なんて1パーミルあるかないかだろう。 >>383
アカンでそんなん
自分の出品時はするようにしてるけど小口写して欲しい 俺はヤフオクで「緑の太陽シリーズ」と「階層宇宙シリーズ」を買った
ちなみに両方共未完で(翻訳で)完結の見込みはない 俺は創元で出ていたドン・ペンドルトンの「マフィアへの挑戦・死刑執行人シリーズ」を読んでいたのだが
何故か途中の一冊だけ早川が版権を取ってポケミスで出しやがった、もちろんすぐに品切れ重版未定になり
当然のごとくいつまでたっても重版なんかからない、創元のシリーズでは事あるごとに早川で出たものの
内容が言及され読んでてストレスの貯まることったら無い、この残尿状態は10年以上続いたがその間しつこく
古本屋巡りを続けた俺はある日ついにポケミス版死刑執行人を手に入れて小躍りしながら読んだが大して面白くもなかった
創元の死刑執行人シリーズも大して面白くもなかったのだから当然といえば当然だが、なんだか自分の「業」を垣間見た気分になった
創元の死刑執行人シリーズは10冊位出たところで「長くなるので創元ではこれでおしまいです、すんません」と打ち切りになった
俺は死刑執行人シリーズが途中でつまらなくなったので「デストロイヤー」やら「デス・マーチャント」に手を出したが
どれも「長くなったんでもうやめます、すんません」で打ち切りになった、打ち切りは早川の専売じゃないぞ
死刑執行人の途中を一冊だけ取った早川は許さんが ファーストコンタクトSF傑作選の海外勢、ぜんぶ大森望が訳したやつじゃん
なんかテキトーな感じがするけどたまたまなんだろうか 「紙の動物園」の単品が108円で配信されるそうです。これは相当な部数が出るでしょうねえ。
又吉直樹氏絶賛の短篇「紙の動物園」が 電子書籍で期間限定配信!
http://www.hayakawa-online.co.jp/new/2017-03-31-100353.html だから又吉推しはやめろって言ってんだルオオオ!?(個人の感想です) SF読みにはつまらんけど、
一般受けはするだろうね
村上春樹とか読んでるような人にはちょうどよさそう 又吉お薦めにホイホイのっかる層に他の短編読ませてもポカーンなんじゃね?(偏見)
種子法廃止が国会で可決したみたいだし「結縄」のがタイムリーでいいと思うけど ILCの前書きで「ビックバン」とか書いてあって萎える。 チャンコロとチョンには、創造というものが一切できないという純粋に科学的で絶対の真理が理解できてない基地外は、このスレにはいないだろう?
こういうくだらない作品を出版するハヤカワは、反日企業として弾劾せざるを得ないな テッドチャンの帯がまた映画仕様のクソデザインに...
あああああ!!!!! 日本人なら、チャンコロの話題はやめろよ
気持ち悪い Kindleセールで早川の本が半額近く安くなってるけど、小説の電子書籍って結構目が疲れるから買おうかだいぶ迷う。
場所とらないのは良いんだけどなあ。 ローダンはドイツで朗読盤出てるんだそうだよ。
グインもやるといいのに。視覚障害者や高齢者の楽しみになる。 Kindleは初期モデルは機械読み上げできたのにね。
今はスマホのアクセシビリティ使わないと
電子書籍読み上げできない ipadはスクリーンリーダーでPDFとかなんでも読み上げできるからいいな https://twitter.com/nzm
4/6発売、野アまど・大森望編『誤解するカド ファーストコンタクトSF傑作選』(ハヤカワ文庫JA)
https://www.amazon.co.jp/dp/4150312729
筒井康隆「関節話法」
小川一水「コズミックロマンスカルテット with E」
野尻抱介「恒星間メテオロイド」
クロウリー「消えた」
スタージョン「タンディの物語」
ディック「ウーブ身重く横たわる」
円城塔「イグノラムス・イグノラビムス」
飛浩隆「はるかな響き Ein leiser Tone」
ウィリス「わが愛しき娘たちよ」
野崎まど「第五の地平」 野崎まど脚本のアニメやるのか
真面目SFっぽいし久しぶりにアニメ見てみるかな あ、正解するカドが明日からなんで一日先行なのか。道理で他のが出てなかった訳だ。 ちくま文庫@chikumabunko1
ちくま文庫版『光の塔』には、同作が初めて世に出た〈東都ミステリ版〉の「あとがき」と
ハヤカワ文庫の4刷から収録の「あとがきに代えて」、
ハヤカワ文庫版の初刷〜3刷まで収録の野田昌宏による解説
「今日泊亜蘭氏と〈光の塔〉」という3つの既出文章に加えて、
新たに日下三蔵さんの解説を収録! 紙の動物園の文庫、薄いねー。
分冊にしなくてもいいのに。 文庫落ちの分冊って一度も買ったことないわ。
分冊と分かったらシリーズの古本探す 文庫と同時だったユナイテッドステイツオブジャパンはともかくとして、
あのシリーズの文庫落ちだと第六ポンプは分冊じゃなかったな
俺は二段組の活字が苦手だから、値段がそんな変わらなくても文庫あったらそっち選ぶかな また、チャンコロの話してやがる
漢文教育禁止、教育勅語推奨が現代日本のトレンドなんだよ
支那関係を罵倒し、地上から絶滅するまで闘うことが、日本人の崇高かつ究極の使命なんだということを、忘れてはならない
チャンコロの話題禁止だからな
早川は、リュウだのチャンだのの本を絶版にしろ
国籍なんか関係ない
支那人の血が入ってるというだけで虫酸が走るのが、純潔な大和民族だから >>416
実は俺中国人なんだわ
ちなみにこのスレ9割は中国人な 生物種としての人類が日本列島で誕生したというのでもない限り、
全ての日本人は血統を遡ればどこかで大陸に通じる。
・・・あ、416の脳内設定では日本人というのは紀元前7世紀に九州に飛来した異星人の子孫であって
ホモサピエンスとは何の関係もない別の生物なんだっけ? 漢民族の定義は、漢字の使用と儒教の精神なんだって
だから日本人は日本国民ではあるけど、漢民族に含まれていると考えても
まったく問題はないらしい お尻に蒙古斑もあるしね
教育勅語の親を大切にしようという教えだって、元々は儒教から来ている 顔立ちが日本人に一番似てるのは中国人だし
日本人は混成民族だけど一番多いのは弥生時代に
中国南部から渡って来た稲作民族だろうからね 本当の科学の役割というのは、大和民族の純潔性や優秀性、唯一無二であることを立証し、他民族の殲滅を目指すことに正当性を与えるところにあるんだがな
それに反するものは、全て似非科学
SFも、そういうものでなければならないはずだ
この真実に目覚めることができないのは、残念な汚れた血が流れているということだから、除去の対象となるだけだ トレインスポッティング0が単行本サイズなのに、
T2(ポルノ)の方は最初から文庫二分冊なのって、どういう事なんだってばよ
映画公開で普段本を買わない層に売れ易い様にって事なんだろうか
あとどうせなら再版のTと0の方も映画のビジュアル使えば良かった気がするんだけど、権利関係無理だったのか? >>426
しなのもじをつかふなど ほこりたかきやまとのたみにあるまじきことなり
すべてかなをつかひて ふみをしたためるべし
もとよりかみよのもじをつかふべきなれど つかえぬこといとくやしきことなり 我々が使う文字体系の一部が漢字なんて呼ばれてるのは、誤った歴史認識であるはず
当然、傑出した大和民族が作った文字を、低劣なチャンコロが模倣したものに科学的に確定している
歴史学の使命は、そうしたことを広めていくことだ この歴史が正しいとか間違ってるとか、SF読者にあるまじき姿勢だな
今現在こうだとされてる歴史を考察するのもSFの大事なテーマなのでは? こんなあからさまなのに釣られるとかS(すこし)F(ふあん)になるぜ 世の中には、絶対の正義が存在し、学問や文化はその実現のためだけにあるという簡単な真理に気がつけない低脳は、邪悪で殲滅されるべきだよ
SFも、そういう観点から書かれたものだけが許容されるべき
チョンやチャンコロを殺しまくる作品なら大ベストセラーだろうな
筒井作品まとめ買いしてくる 飛行機ビュンビュンで草
S(スゴい)F(フライト) そうか筒井先生のおっしゃりたかったことは
S(射精で)F(ふっとばせ)だったんだな。 犬の下に自分を置けば何を言ってもいいと思う時代はもう終わったと思うのよ。 文庫版『紙の動物園』買ったけど中国の人権問題のおまけにSFがついてくる作風なのかな
最初の2作品が両方そうで、求めてたものと違ってちょっと辛くて休憩 どっちか買うなら『もののあはれ』みたいな感じになりそう 何度警告しても、チャンコロの話始める奴は頭腐ってるのか?
それとも工作員か?
潰すぞ、マジで >>438
なんだよ、BLAME! THE ANTHOLOGYっていまになってっと思ったら劇場アニメ化なんだな
俺にはシドニアは雰囲気だけに思えた。「少女終末旅行」はもっとBLAMEパクリなさい T2トレスポの章題、「アムステルダムの娼婦」ってなってんだが、
これ昔出てた版だと「アムステルダムの男娼」で、
男娼=レント・ボーイ=レントン、って事だったと思うんだが、
何でハヤカワ版だと娼婦になってんだろうか [収録作品]
ロボット外科医
恐怖の夜
苦痛神
死人の眼から消えた銀貨
バシリスク
血を流す石像
冷たい友達
クロウトウン
解消日
ヒトラーの描いた薔薇
大理石の上に
ヴァージル・オッダムとともに東極に立つ
睡眠時の夢の効用 10月にプリースト
Y. Furusawa 古沢嘉通@frswy
ケン・リュウ『母の記憶に』個人プロモーションの詳細です。
お気に入りの3作を選び、ハッシュタグ#KLhahanoを付けて、つぶやいて下さい。
期日は5月31日まで。お礼に、早川書房から今年10月に出る予定の
拙訳C・プリースト長篇The Adjacentをお届けします。20名限定。 碑文谷バラバラ殺人事件って、覚えてる・・・?
小池百合子と鳥越が争った都知事選挙の直前に発生した
犯人は長期の引きこもりニートのはずなのに、腕のけんすいだけでマンション外壁を三階まで
よじ登って侵入したというあの事件
どうやらガチの対日工作員だったらしく、パチンコ利権から完全な報道統制が敷かれたらしい
http://hayabusa8.2ch.net/test/read.cgi/news/1469615198/137- 近ごろ青背は話題になったかと思えば少し昔の作品だったりでちょっと寂しいな 嗚呼、大ちゃん…( ノД`) 帯で泣きそうになるとは >>453
プリーストはともかく、チャンコロの名前のところは、引用するところでは消すのが最低限
売国早川には改善のメールを送って、日本人としての矜持を示していきたい >>457
何だこの馬鹿は
あきれ果ててものも言えん( ゚Д゚) 『あなたの人生の物語』読んだけどかなり面白かった
「理解」とか読んでると自分まで頭良くなった気になる
テッド・チャンすげえわ オチ含めてキリスト教圏以外にとっては「なんのこっちゃ?」にしかならん気がする。
C.S.ルイスの同類で「宗教肯定のために物語を書く」タイプの作家じゃねえかなテッド・チャン。 日本SF作家クラブが一般社団法人になるそうだ
日本SF作家クラブ@sfwj
日本SF作家クラブはこれからも継続的に日本のSF、ファンタジーの振興を行っていくために、
今年、一般社団法人日本SF作家クラブを設立して事業を移転いたします。
法人となる日本SF作家クラブですが、これからもよろしくお願いいたします。 ハヤカワ、頼むから発売日と同時にkindle出してくれ。
新刊でもkindleがないとか厳しい。 >>462
「地獄とは神の不在なり」を読んで
"テッドチャンってバリバリの宗教肯定派だろぉ!"って言ってるとしたら
すごいなおまえ。なに言ってんだ。 >>462
何だこの馬鹿は
あきれ果ててものも言えん( ゚Д゚)その2
「こいつの人生の物語」でも書いてもらうべき オーソンなんちゃらさんの宗教観知らんでもなんちゃらのゲームは楽しめるやろ
シリーズの以降の話はん?って感じるが また、チャンコロの話題してるのか
いい加減にしろよ おい、ハヤカワ、なぜか知らないが、
ステープルドンの「シリウス」が中古で大人気で、
中古の在庫が切れるほどに売れてるので早急に復刊せよ。 SFマガジンの次号内容はcakesで公開してますって言うけど
ふつうに自社サイトの商品ページに載せておけばいいのでは…… それはあの自社の糞サイト管理してる奴には手に余る。 何度でもいうが、チャンコロの話はやめとけ
誇り高く美しいはずの、日本人としての品性がなさすぎる
まあ、お前もチョンかチャンコロなのかもしれんが
そうなら、死ね
すぐに消え失せろ >>473
https://www.google.co.jp/search?q=%E9%8F%A1&ie=utf-8&oe=utf-8&client=firefox-b&gfe_rd=cr&ei=_iP_WMTeLY6L8QfpkqmwDg#q=%E9%8F%A1&safe=off&tbm=shop 「ヒトラーの描いた薔薇」伍長閣下、ほぼカメオ出演だったぞw ようやく電子化選挙に動きがあったのはいいことだけど第1位が後回しにされててちょっと笑った 作家単位で電子化しちくり
ギブスンやヴォネガットはできてなんでルグウィンはダメなのよ!!! イーガンのやつ、文庫落ちするのね。じゃあ買って読むか。
SFシリーズで買うほど彼の長編は好きじゃないんで。 BLAMEのアンソロジーを読んだ。漫画よりさらに未来が舞台のものが多いのだが、霧亥やサナ
カンの名前が出てくると懐かしいね。だいたい皆真面目に書いてるけど、野崎まどはやっぱパロ
ディーというか、暴れん坊将軍かよ。 またハヤカワサイトの刊行本のページが書影だけになってる…… >486
これ見にくくてしょうがないのに。
さらに「どのレーベルか」が分からないのでイライラする。
自分のところのサイトで、それを分からなくしているって意味不明。 仕方がないね。早川ちゃんの糞サイトは救いがたいから。 トップに置いてる新刊案内リンクを単行本と文庫本でわけてるのも変。余計なクリックを要求してる 映画「メッセージ」が、コメディ映画になっちまった・・・ まあ虐殺機関やUSJをゴリ押ししなきゃいけないほど台所事情が悪いからな早川は。ホームページに金かけれないんだよ。
おまえらもっと買って支援しろよ。 「メッセージ」。
うっかり見に来たカップルが、ぽかーんとなって帰る感じ。 https://twitter.com/ray_fyk/status/865653024521207808
> 『メッセージ』、そもそもテッド・チャンのアレを映画化しようと思った時点ですごいわな。
> 日本での興行成績は全然ふるわないまま早々に打ち切りになるであろうが、
> SF映画の古典になることは確実な名作だ。むしろ、興行成績がふるわなければ
> ふるわないほど箔がつくくらいのもんだ。伝説を目撃せよ。
この「SFファン以外には理解できないに決まってる」と言わんばかりの鼻につく選民意識
こんなおっさんばかりだからSFファンはクズだって言われるんだよ まぁ、「ミッション8ミニッツ」も「火星の人」もガチ系は理解されないし興行もふるわないけどな。 >>499
リプライでのやりとりがくっそ気持ち悪い チャンコロの書いたものなんか最初から駄作とも言えないレベルなんだから、見に行くほうが悪い
ステマもいい加減きしろよ
何度注意したらわかるんだ >>499
日本人は呪術空間に生きているから、科学は理解できないだろう。 メッセージ某アナウンサーのせいで柿の種にしか見えなくなったしw >>500
「火星の人」は日本でも洋画としてはヒットしたし
そもそも「ガチ系」と「それ以外」を決めるのは「おれたち」だと思い込んでる厚顔無恥っぷり
「マッドマックス」「パシフィックリム」「インターステラー」「ゼログラビティ」
日本でもヒットしたSF映画はたくさんあるのに「それらはSFじゃない」ですかそうですか
ご立派なこって 嫌われてるんだから身内同士でくらい仲良くすりゃいいのに
どうしようもねぇな なにと戦ってるのかはよくわからぬが
マッドマックスは「V8!V8!V8!よく死んだ!!」映画だと思う。 排除は簡単だ、簡単すぎる、なんでも「〇〇は〇〇じゃない」と言っとけば済んでしまう
片っ端から否定して排除を続け、気がついたら自分以外誰も居なくなって仕方なく
「こんなの俺じゃない!否定する!」とちゃぶ台をひっくり返してカーチャンに飯抜きにされてしまうんだ >>499,501
>フェルマーの原理を削ぎ落としちゃったのは賛否両論ありましょうが、私は正解かなと思います。
>SF読みには、あれはわかりやすくするための喩え話なんですが、一般的にはその喩え話のほうが小難しい。
あはは。・・・はぁ(ため息)。 「火星のプリンセス」を超える火星のSFはまだ登場していない >>514
C・S・ルイス『沈黙の惑星を離れて』も捨てがたい。 「これはSFじゃない」って言っとけばとりあえず内容ろくに理解できてなくても
マウンティングできる(と思ってる)からな
「ガンダムはSFじゃない」がさんざ叩かれていったん大人しくなった世代だが
最近また懲りずにtwitterあたりで無駄に偉そうにしはじめたよね
新規ファンの参入をさまたげるからやめてほしい
もしくはmixiあたりでお仲間内でやるとかな ツイッターってお仲間内での馴れ合いSNSだと思ってたけど違うのか 「最近また懲りずにtwitterあたりで」じゃなくて
"こいつがウロウロしてる界隈では"だわな。
みたこともねぇ ガンダム非SF論なんぞより青春の全否定に耐えかねてコロニーは搾取の象徴!とか始めちゃったおじいちゃんの痛々しさがつらい >>518
冬樹蛉は90-00年代に文庫解説やマガジンにも書いてたレベルの人間だよ 俺達の山岸真が共謀罪で荒ぶってるけどお前らどうなの? 自分の主張のためなら多少のデマや多少のテロも許されると
考えてるのがサヨク。早くサヨクを絶滅させないと日本は良くならないと
著名な学者も言っている。 復刊ドットコム@fukkan_com
これぞSFジュブナイルの傑作。
豊田有恒『時間砲計画』と豊田有恒×石津嵐『続・時間砲計画』を1冊に再編集、
巻末に作者自身によるあとがきを加えた<完全版>で復刻決定!
今なら抽選で著者サイン本も!! >>522
【悲報】国連様、また日本政府に苦言を呈する 「ジャップさぁ、報道機関に圧力かけすぎじゃない?」 [無断転載禁止]©2ch.net [467045347]
http://hitomi.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1495623873/
このスレみてもそれいえるんか? 中世ジャップランド?まさか! ヤプー国家だからな、日本わ 奈良公園の開発に反対してるけど施行前に決着つくだろうからセーフ >>524
そいつリベラル闘士気取りで世界各国に噛み付いてる有名人らしいよ
もちろん差別極まる敵国条項にはだんまりなんでお察し >>528
いやぁ、本当に国連憲章の敵国条項がただの時代遅れの差別条項になるくらい、
日本政府と日本社会の実態が自由と平和と平等と人権を尊重せんと希求する国際社会の価値観と合致できていれば良かったんだけどね・・・ 敵国条項がJAP限定とか思っちゃってるのねお大事に 塩の人がsfの春がどうとか言ってるけど売れそうなものが売れただけという感じだ 「なんとなく」と「お上は絶対」で動いちゃう我が国なので
同じ全体主義でもナチスじゃなくてポルポトみたいなグダグダ方向に
行くんだろうなーと思ってます>共謀罪 >>519
あの世代は敵味方で考える思考様式が染み付いてるからすげえ面倒くさい
なんかにハマるとすぐ「●●を認めない奴は敵」とか平気で言っちゃって問題だとも思わない あの世代は〜って、まったく逆に君の年齢が滲み出すぎてて気色悪いんだけど 老若男女問わずいるし過去にもいたしおそらく未来にもいるだろうしなあ
世代や地域や国や性別や階級の違いでカテゴライズした集団を一緒くたに語るのってわかりやすいから多用しがちだけど危険よね
ハヤカワ的分類でいうとSFもしくはNFの扱いか 団塊や団塊ジュニア世代は人数が多すぎて「みんなと一緒」なんて状態は
絶対あり得ないのを理解してるから、その辺の「間の世代」だろう。 >>532
高野和明のジェノサイド(角川)がバカ売れしたときは別にSFの春とか言わなかったからな
早川のSFが売れないと駄目らしい >>540
高野のジェノサイドはラノベだろ。
ハードカバーで出す意味が分からなかった。
結局日本のSFはこの程度かと思った。 まだラノベがどうとか文句つける奴いるのか
古典扱いされてるのだって昔はラノベ以下のゴミ扱いだったろ またサイトがクソになってる。ころころ変えて何なんだよ 「なんだこれマンガかよ」という時のマンガと普通の意味での漫画があるのに
自分で「昔はおまえらも漫画以下の存在だったろ!」って言い出す奴がいたら
そら"そいつが"ジャンルに優劣つけてるバカヤロウってだけになるわなw ハルヒとか人衰はSFだぞ
特に後者は星雲賞ノミネートだし >>541
単行本の時点で40万部突破
このミス1位山風賞推理作家協会賞受賞で直木賞候補っつー大ヒット作だ
あの年のどの「日本SF」よりも売れたんじゃないかな
見下すつもりで無知をさらけ出す恥ずかしいパターンだな 早川創元ムラ
角川ムラ
娯楽作品はこの二つのムラにわかれるイメージ
海外の分類とあんまかぶらない 講談社とか河出とか小学館とか竹書房とかそこに並んでるが…
産業編集センターとかタニス・リー多めで嬉しい。 帝国宇宙軍読んだ
文庫本はこれくらいの厚さでいいな… おかげで作者入魂の戦闘シーンは日の目を見ないことに・・・ 早川のメルマガ最新号が届いたのですが、その件名が・・・
調子に乗っている様子が大変微笑ましいですね。今後のご健勝をお祈りいたします。
↓
【早川書房】映画も原作もばかうけ!名作SF『あなたの人生の物語』累計13万部突破!★vol.267
(ちなみに現時点でもKindleのランキングで16位。舞い上がる気持ちも分かる気がします。) テッドチャンのあれ、イーガンとは別なベクトルで
初心者お断りな気がしないでもないとずっと思ってるのだが "ばかうけ"ってスナック菓子があるんだろ? 今回、はじめて知ったわ。 >>562
それは私も同感なのですが、ややこしいところは省いた上で映像化しているらしいです。
未見なので見当違いのことを言ってたらごめんなさい。 原作主人公は見える運命に逆らわず夭逝する娘をそれでも産むという話が、
映画主人公は見える未来の知識を使って世界を救うという英雄譚になっている。 というか、あの見えている未来って変えられないんじゃないのか?
そういう解釈で、時間ものというより言語SFとして読んでたんだけど >>554
権威じゃなくてどれもそれなりに本読みなら知ってて当然じゃない?
自分が知らないから売れてない、っていう態度を揶揄されてるんだと思ったけど >>569
挙げてる賞がミステリー関係でSFにかすってないってことを揶揄されてるんだろ 手に取ってまず「バビロンの塔」ですげーってなるかというとどうだろう
「理解」で面白がって「ゼロで割る」でまたうーん? となる感じ すげえとはならんけど
普通に物語と世界設定は魅力的だから
とっかかりとしてはいいよ >>572
たしか最後に入ってた「顔の美醜について」で一番すげーってなったな
表題作より印象に残ってる
バビロンの塔には、イーガンの貸金庫と同じで、そっから行くの?という気は確かにする >>569
まず、ラノベでもSFでもFTでも境界小説でもわりと変なのはチェックしてるが
本当に>>541の通りガチで聞いた記憶がない。
もしかして当時聞いたけど俺は読まなくていい小説と判断したのかもしれないが
本当にそのタイトルがいままったく記憶にないだけだ。
それを勝手に「そんなバカな!?絶対知ってるはずだから
こいつはとぼけて知らないふりをしてSFの方が優れているというつもりに違いない!」
と勝手に発狂したのはおまえ自身の歪み歪んだコンプレックスが為せる技だ。
そして、>>553で「ふ…ふふーん?見ろこのすごいSFともFTとも一切関係ない賞の数々!
し、知らないふりをしようったってそうはいかないからな!wいっぱい売れたんだぞぉ!」
うん。知らない。
んで>>569はなんだこれ。
「俺は知らないから売れて無いって態度を揶揄したんだ」(自演)
バカかおまえ。
はっきり言って、俺は生まれてこのかた「売れてるらしいから読もう」という嗜好選択を一度もしたことがない。
だからおまえがいかに
「40万部も売れた本で」(第一基準
「このミス1位で山風賞推理作家協会賞受賞
で直木賞候補という(SF一切関係ない)権威が認めた」(第二基準
「あの年のどの「日本SF」よりも売れたんじゃないかな」(第一基準繰り返し
「だからスゴイ!日本SFより!早川SFより!!」って喚(おめ)き叫ぼうが
知・ら・ん 。
おれはそんなちんちんピクリともしないなんか変なの触る暇あったら
ちくま文庫のアンナ・カヴァンの「氷」買って読んでるから
勝手にブックオフで循環してろ。 >>568
> 映画でも当然変えられない設定だよ
それ根拠があって言ってんの? バビロンの塔はキリスト教徒ならパラダイムシフトになるかもしれないが、SF読みが衝撃受けるかっていうと別になあ……。 なんで言いたいこと短くまとめられないんだろ
アホなのかな ガンダムみたいなロボに乗って機械生命体と戦うやつが好きだった このミス1位なら12月に書店で積まれてるし名前ぐらいは分かりそうなもんだけど
書店にもいかない人なんだろうか 俺も見た事ないし聞いた事も無かったが、無知は誇れないな……
どっかで話題になったの? ググりもしなかったわ。
今検索すると、微妙な感想多いな。 すごい賞!の感じを見る限りあきらかに違う世界違う評価軸の奴みたいだしな
つかいまどき一日に5回も回線切り替えて自演する奴久々にみた。
自演の流れからするとこの高野和明とかいうのが「実は在日朝鮮人で山本弘を敵視して
最近のSFなんて〜ってやるミステリ板から来ていつも板を荒らしてる
荒らしの正体」ということでいいかw アフィ転載禁止(´・ω・`)角川……
転載禁止アフィ(´・ω・`)他社出版社のスレでも出張ってくるのか
アフィ転載禁止(´・ω・`)ああやだやだ ミステリ好きの人に「虐殺機関は広義のミステリーに入りますね!え!?知らないんですか!
ベストSF2007国内篇第1位に選ばれ、映画化もしたんですよ!こんな有名なのに知らないんですか!?」
って言うレベル アフィ転載禁止(´・ω・`)高野和明のジェノサイド むかし読んだけど……
転載禁止アフィ(´・ω・`)これについてはSFが読みたい2012年版の解説が
アフィ転載禁止(´・ω・`)わかりやすいので一部抜粋する
軍事サスペンス×本格SF ベストセラーとなった大作
六位に入ったのは、ベストSF初ランクインとなる
乱歩賞作家・高野和明の大作エンターテイメント。
累計で三十万部を突破した(一二年一月現在)というベストセラーだ。
略
念のため詳細は伏せるが、SFとしては非常にオーソドックスなもの。
本書と同じモチーフを扱ったジャンルSFもいろいろと思いつくが、
それらとはまた違う味つけで一気に読ませるジェットコースター・ノベルだ。 アフィアフィうるせえ
どこがまとめるんだよこんな辺境板のスレ 「デューン 砂の惑星」ってkindleついてなかった?
なんでなくなったの?
困るんだけど。 不確定性原理により読むたびに内容が変わってしまう量子書籍 >>595
マジレスすっと量子書籍までならいいけど不確定性原理いっちゃうとちょっと違う
不確定性原理の場合は、犯人を推理しようとじっくり読みこんで特定に成功すると犯人の行方が必ず分からなくなるというオチになる 早川のスタッフって、誰一人としてサイトの一覧が書影とタイトルの価格だけで使いにくいとは思わないのかな。
会社スタッフ総狂人とか勘弁して。 >>600
早川で仕事してない作家のツイートもあるし
早川が含まれないとは断言できないが特定の一社の話じゃないのでは
まーそもそも早川はよそのシリーズにタダ乗りしたがる側だし
最近でも芝村とか上遠野とか >>601
上からの指示でやってるけど担当者は電子書籍アンチなんじゃね? 長編小説の裏表紙に粗筋を載せ、カバー折り返しに人物表を記載
短編集の柱部分に短編の題を表記という他社が当たり前にやってることを
最近までちゃんとやらなかったくらいだし売る気がないんだろ SFを取り扱っていながら愛好するのは古い技術とか
やりきれないね、今の日本と東京みたいだ >>601
最低限著者名は必要だと思うんだ
本屋で取り寄せてもらう時書名、著者名、出版社の3つわかってると店員さんが大助かりじゃん >607
注文する時は、書名と出版社名だけでいい。 日本は年より多いから無理にでも変わっていかないと時代にどんどん取り残された国になりそうだよねぇ〜 >601
トップ画面に出ている本だけだろ。
一覧を押してから、見ろ。 刊行年月による一覧のときだけ詳細が出るみたい
ジャンルとか文庫別の一覧ではカバーと名前だけだね ほんと最近の早川はラノベ畑から引っ張ってくるのが好きだねぇ。
まあその方が売れるんだろうけど。 新人採掘もしてるやん
でも他所から引っ張ってきた人の方が自分は好きだな ラノベの固定客既についてるわけだから、
商法としては手堅いと思うが。 挙げ句が国内ベストにハヤカワなし、って状況だけどな。 昨夜、自宅の書棚を見ていてふと思ったんですよ。
人類補完機構全短編の3巻はいつ出るのかなあ、って。
贅沢なことは言わないから、せめて年内くらいには……ていうか予定・見込・目標を知りたいものです。
でもあの訳者だから無理な相談なのでしょうね。ああもう。 調べりゃもう予定出てるのわかるけど8月だよ
調べりゃわかるけど 横からだけどマジで分かんない。どうやって調べるの? 「一九八四年」の帯
これから起こる、というより日本の隣三国で進行中じゃん。
日本? 北や北京のピッグブラザーが真理省こと電通に指示しない限り無理じゃないかな。安倍首相が?(笑 ルーディラッカーのウェアシリーズの最終巻ってもう出ないのかな
英語で読んだけど苦手だからいまいちわかんなかったんだよね アニメノベライズが増えててコレジャナイ感
早川から出てる小説の映像化が観たいんじゃ
逆だよ逆 >>624
ほほう。
これはこれでいいんだけど、ハヤカワ公式の情報ってどこかにないのかな? >>630
ノダコウのときに失敗してるからいらない
どっちもくどさと正確さを微妙に見切ったところが魅力なんで世界観だけで展開するのは無理 >>633
公式は知らないが、大野万紀がツイートしてるな
解説を書くとかなんとか >>632
アニメノベライズってそんなに多いか?
最近だとID-0ぐらいしか思い当たらないけど。 >>636 アニメ連動アンソロジーの誤解するカド、正解するマド(予定)、サイコパス関連も結構出てないか。 誤解する、は編者の一人である野崎まどの短編が一番下らなくて哀れだった。 >>632
単発できっちり売れる新人を自社で育成できないんだからしかたない
雑誌も隔月刊化して短編を載せられないから
伊藤計劃やアニメなんかの看板に頼ったトリビュートで書かせるしかない
コンテスト出身作家の作品読むかぎり、どうみてもプロのレベルに達してない新人を
ホイホイデビューさせてるのが一番の問題だと思うんだけどね
早川のゴリ押しブランド力をもってしても年末ベストにさえランクインしないくらいだからな >>641
それはどっちかってーと、東、神林、小川の責任だな。
そういう面子を審査員にしてる塩の責任が一番大きいが。 >>642
といっても受賞作乱発してるわけじゃないからなあ
第一回なんか最終候補は1作のぞいて全部書籍化したろ
受賞作以外が全部ダメってわけでもなかったが(受賞作がダメな回もあったが) 人生二冊目の製本ミスに当たっちゃったぜ
後半の8ページ分くらいノドの下部分が破れて初めから無くなってた。交換対応は迅速だったわ
潔癖症の美本マニアの自分に気づかせないくらい分かりにくい製本ミスを作るとは。スゴイぜハヤカワ!
早く人類保管機構全短編3巻出してくれハヤカワ!
あと、もっと書店在庫増やしてくれハヤカワ!
SF読む人がいなくなっちゃうぞハヤカワ! まったくいなくなることはないが商業出版が成り立たなくなるくらいに減ることはある 今でも大半の翻訳者はそれで生活できるレベルじゃないしな 都会で需要が無くなることはなくても地方でSF読む若人は確実に減っていると思う
地方書店は在庫少ないし図書館ですらろくなSF置いてない(新刊・メジャーなものだけ)
マイナーなSFは読もうにも読めないし、そもそも読むきっかけが訪れない
旅行で東京の書店や神保町古書店街に行ったときはあまりの違いに愕然としたもんだ 確かに田舎の本屋にはSF扱ってなかったりするな
でも今ならネットで探せばすぐ見つかる時代だしなぁ そもそも探すきっかけが訪れないんだよ〜
自分はラノベや漫画・アニメからFT→SFとハマったけど多分これは少数派
FT・SFに行かない人が多数
そもそもネットだとたまたま目について衝動買いってのが少なすぎる 田舎をバカにしないでもらいたい
満天の星空や天の川など、宇宙をより身近に実感できるのは都会より田舎の方だぞ
秋も深まると、カシオペヤ座の近くにアンドロメダ星雲もボンヤリと細長い姿が肉眼で見える
書店からは翻訳本が大幅に減りつつあるけど、早川と創元の文庫は頑張って生き残ってる ウチの近所の本屋はハヤカワと東京創元社は取り扱いがない ネットで何でも見つかるけど子供はいない土地 それがいまの田舎 田舎と一括にするけどさ
過疎地はたしかに子供は少ないけど
日本のほとんどの県は東京大阪より出生率高いわけで
子育てしやすい地方都市には子供が多い
その子らがSFに触れる機会が減ると大人になっても読まなくなる 近くの書店にはアシモフ、クラーク、ハインラインですら数冊しか置いてない
マイナー作家なんて存在すら知られないままだろうよ
まあ、一般人にSFが大人気になってしまうよりニッチなままの方がらしいっちゃらしいけど SF映画は毎年封切りされてるんだから、それの原作やノヴェライズがきっかけになったりしないのか
俺ん時はスター・ウォーズの小説版から本格的に読み始めたもんだ
まぁ近くの図書館が早川創元全部揃えてたってのも大きい 先ず大ヒットするSF映画を屏風から出して下さい将軍様 せめてもう少しくらい電子書籍に乗り気になってくれれば… >>659
全部ってすごいな
ペリーローダン全巻あるの? >>661
>>663
>>666
ここ10年のSFはクズだ!
こうですねわかります
伊藤計劃も生きてりゃデビュー十周年か・・・ 映画もアニメも漫画もライトなSFばっか
しかもSFが好きなんじゃなく、ストーリーの為にSF要素を使ってるだけ
魔法に置き換えてもOKなのばっか >>665
文庫は白背青背JAFTNV全部入荷してたと思う。もう500番以下はボロボロで書庫から取り出してもらわないといけなかった
そこは比較的新しい図書館だったので銀背はなかったが、それは別の図書館でまぁまあ揃ってたw 追悼特集かー
次は「プロジェクト・サトー」でもやろうとしてるのかな早川ちゃん?
エロゲデブの場合、版権死ぬほど面倒くさそうだけど >>673
早川から本一冊しか出してない作家をプッシュしてもメリットないだろ 塩基してた小川哲のゲームの王国8月に出るみたいだけど先読んだ人はどうだった? 少しおもしろかった
590 名前:名無しは無慈悲な夜の女王 投稿日:2017/06/01(木) 20:37:40.27 ID:0lD5FGqB
アフィアフィうるせえ
どこがまとめるんだよこんな辺境板のスレ
598 名前:名無しは無慈悲な夜の女王 投稿日:2017/06/04(日) 16:13:21.96 ID:mRCsgGca
>>590
>辺境板
まとめられたことがあるんだよな
http://d.hatena.ne.jp/kajika_eps/archive?word=%2A%5BSF%5D 新シリーズのキャラがいまいち好きになりきれぬ
マコン卿は態度に見合う実力あるけど新キャラは・・・ 飛浩隆をBLAMEのアンソロで久しぶりに読んだ
廃園の天使シリーズの続編てなにか情報あるのかな? https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784150121426
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784150121433
ネクサス 上下
ラメズ・ラム
(2017/09/08発売)
「ラメズ・ラム」は「ラメズ・ナム」の間違いかな
https://en.wikipedia.org/wiki/The_Nexus_Trilogy
The Nexus Trilogy is a postcyberpunk thriller novel trilogy written by American author Ramez Naam and published between 2012-2015. そういえばコードウェイナー・スミスのスレは落ちたのかな。前はあったよね。 文章が下手なカルロ・ゼンが新シリーズハヤカワJAから出すのかよ…… どへたくそな新人がバンバンデビューしてるからへーきへーき ラメズ・ナムは何年か前にSFマガジンに短編載ってたな
その前にすごいひどいタイトルのノンフィクションが1冊訳されてるが
https://www.amazon.co.jp/dp/4309906982 Nexusはテクノスリラーっつーか近未来スパイ&軍事アクションみたいな話に
テクノロジーの進歩万歳&東洋オルタナティブ思想万歳な著者の理想論が混ざってくる、
みたいな内容だったな
登場人物と設定が図式的で強引なのがネックだが
著者の思想に共鳴できる人は特に楽しめると思う
しかし9月に出るってことはこれがハヤカワの今年の勝負作? 早川ちゃん、ザンスが映像化するらしいから続き出してー うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお。
kindleの大原まり子の「ハイブリッドチャイルド」がだいたい本来の文章になってる。
うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお。
やったあああああああああああああああ。
失われた名作を復活させた。
完全復活ではないものの、おおむね満足だ。ありがとう。また生きる気力がわいた。 大原まり子の「ハイブリッドチャイルド」、文庫だとたぶん駄作で、
kindleだと、短編「ハイブリッドチャイルド」は修復度80%くらい。
本当は処女についてとかサラリーマン突き返したりとかある。
処女とか強姦経験者が読んだら自殺するかも。
短編「告別のあいさつ」これも名作だけどこれは修復率100%。
中編「アクアプラネット」は別にいいや。 んほおおおお!ウィッチャー続刊ほんとに出りゅのおおお!!! >>692
サンクス
でもそれより新しい奴まだかなと スパチュンが頑張るみたいな話を聞いたけど、早川がちゃんとやるんだなウィッチャー
どこまで出してくれるかなぁ 京大SF研
@KUSFA
フォロー中
その他
京都SFフェスティバル2017の本会企画
「"Project Itoh"振り返り企画(仮)」
を公開しました。
http://kyofes.kusfa.jp/cgi-bin/Kyo_fes/wiki.cgi?page=%CB%DC%B2%F1%A4%CB%A4%C4%A4%A4%A4%C6 …
出演は伊藤靖さん、大森望さん、塩澤快浩さんです。
21:20 - 2017年7月11日 早川の営業に乗せられて、死んだからって標準よりマシ程度のSF作家を持ち上げすぎ。 集英社がジャンプの創刊号の復刻版を出したが
早川もSFマガジンの創刊号復刻版をだせば?
アマゾンで2万円とか馬鹿げてる 創元もそうだけどエドガー・ライス・バローズがほとんど絶版になってるのがつらい
ターザンとか全部揃えたかったのに
電子書籍でいいから出してほしい
amazonで中古の本ならけっこう揃うんだろうけど案外手続きが面倒なんだよな 「電子書籍でいいから」ってよく言うやついるけど
日本の電子書籍の市場はどうも紙の2〜3割程度で頭打ちになりそうな小ささなので
むしろ紙の方がよほど復刊しやすい セールしまくってるよな、電子書籍。売れてないんかな 主語を大きくしたくないけど、日本って矛盾してるな
少子高齢化社会で高齢層が最大人口になりそう→フォントや漫画の画像を調節できる電子書籍は老眼にやさしい
賃金があがらなくてウサギ小屋か小さい賃貸部屋で一生を終えそう→電子書籍は省スペースになる
高齢になると、働き盛りに封印していた趣味をやる気力や興味がなくなるっていうのが大きいんだろうか
ながら見できるテレビばかり見てる高齢者は多い 電子書籍がおかしいと思うのは何冊売れても紙代もインク代も配送費もかからないのに
紙の本と同じ値段で売ってること
ファイルがいくら売れていくらダウンロードされようとも減らないのにこれはおかしい
せめて2/3くらいの値段にするべきだろ 気になる本の書影がいつまでたってもわからない
やる気あるんかここ!!! ちょっと調べてみた
紙の本の場合、書店+取次卸のマージンは30%
電子書籍の場合、プラットフォームが35%〜70%
けっこうがっつり持ってかれてるね
自前でプラットフォーム運営できればコスト下げられるだろうけど普通の出版社じゃ開発運営費用を回収するのムリだろうね
他者のを使うにしろ自前でやるにしろ電子が紙よりはるかに売れるないと値段下げられないだろうね
大変だね 出た原価厨
紙の束売ってるわけじゃないから需要に応じて値つけは変わるし
売れない本の赤字を売れる本でカバーするというように
作品単体ではなく出版活動全体でポートフォリオを組むものだ 原価厨とは別の人です。
>>713
言ってることは分かるんだけど、電子書籍って所有するものではないですよね。そこが紙の書籍と大きく違う。
電子書籍特有の利便性があるのも分かるけど、知人や子供に譲渡することも出来ない方が私にはデメリットが大きい。
このように性質が違う著作物なのに、どちらも同じような値段で販売しているのは納得がいかない。
いろいろと検討した結果の価格とは思えません。これはただの思考停止じゃないのか。
てなわけで、私は電子書籍をもっと安くしろ派。
販売業者が倒産したり俺が死んだりしたら無くなるものに紙の書籍と同じ値段は出せない。 うん、手元にテキストかpdfが残るなら本代から装丁代を引いたくらいの定価になってもいいけど
実際はデータの閲覧の権利を持ってるだけだからなー。 電子書籍は定期的に半額セールをやるから、自分の場合、実質的に電子書籍は半額で
購入できていると言ってもいいくらいなので、それほど値段に対する大きな不満はない。
(コミックの「ワイルド7」など50巻200円(1巻4円)と、超値引で購入したものも少なくない)
あと、角川みたく電子書籍だけで復刊するという動きもありがたい。
おかげで小松左京の作品を色々読むことができたし、角川の場合、古い表紙をそのまま
電子書籍に収録してくれている点もうれしい。
小松左京の生頼範義もそうだけど、横溝正史の杉本一文氏のイラストも魅力。
紙の本は、書店の返品期限が3ヶ月だから、すぐに店頭から本が消えてしまうけど、電子
書籍の場合は、そうした返品期限がないから慌てて本を購入する必要がないし、気長に
値引セールを待って購入できる点も大きなメリット。 再販制度のないアメリカでも電子書籍の値段はペーパーバックの値段に近いよ
ユーザーから見た値打ちで決まってるのではなく
未だに大半を占める紙の本を売ってくれる書店への配慮でしょ
既存の出版社を通す限りこうなるのは仕方ないのでは
もちろん電子書籍のほうが安いセールはしやすいし
セルフパブリッシングに近い本の場合は逆にペーパーバックがかなり高い場合もあるけど >706
亀レスだが、エドガーライスバローズは
火星シリーズとペルシダーはkindleで結構読めるぞ >>718
グーテンベルク21が配本してるやつでしょ
Kindle言わなくてもたいていの電子書籍で読めるよ
タイトルが英語な A Princess of Mars, Japanese edition というのがあったけど
なか見したらすごい訳だった どこのだろ 少し前に話題になった機械翻訳本のうちの一冊じゃないか? グーテンベルク21の作品では、先日読んだジョン・ウィンダム 『さなぎ』 が良かった
SFという設定のなかに人間や社会の奥行きを持たせ、ひさびさに文学濃度の高い
小説を堪能することができた
元は早川から出ていた翻訳がグーテンベルク21に移籍したもので、 『さなぎ』 以外
にも、矢野徹訳のジョン・W・キャンベル 『月は地獄だ!』、ロバート・A・ハインライン
『宇宙の孤児』、深町眞理子訳のスペース・オペラ 『銀河大戦』、『太陽強奪』 など
エドモンド・ハミルトンほか、色々な作品が収録されており掘り出しものも少なくない >>723
あれって、いくらなんでも翻訳者には使用料払ってるんだよね? え? そりゃ、もちろん払っているでしょう
グーテンベルク21は、ボイジャーやひつじ書房などとともに、創業当初から青空文庫の支援も
している、電子書籍周辺では知る人ぞ知る人から怪しまれる会社でもないんだけどね
一方、電子書籍では個人出版による翻訳本もちらほら目につくようになり、BOOKS桜鈴堂は
ゴシック・ホラーを中心に、望林堂完訳文庫は児童書を中心に、著作権の切れた英語作品の
翻訳書を出していたりする
個人的には、こうした個人出版による古典作品の翻訳が手軽で安価に読めるようになるのは
歓迎したい ホラーみたいな不遇ジャンルは
それ以外、日本語で読める道がないからな >>725
でも、原作者には払ってないよねえ?
10年留保の対象作品ってことなんだろうけど
ずっと残る電子書籍で原作者への支払をせずに勝手に出版ってのは違和感があるんだよな
死後50年過ぎてるならともかく >>727
> でも、原作者には払ってないよねえ?
ウィンダムの 『さなぎ』 は、1978年ハヤカワ文庫で出ていた、そして 「トリフィド」 は
1963年出版の創元文庫が、現在もまだ販売されている
グーテンベルク21は両方の作品を出しているけど、早川書房と東京創元社の方は
権利者に著作権料を払っており、グーテンベルク21は払っていないということ?
それとも、早川も創元もグーテンベルクも払っていない?
また、10年留保を利用して翻訳書を出版している出版社は色々とある
筑摩書房の編集者が語っていたのを読んだことがあるけど、ちくま学芸文庫なども、
10年留保を利用できたため(赤字を出さず)文庫にできたような本もあるとのこと
10年留保を利用した出版物は、採算が取れず著作権料が払えない場合、本を絶版
にするか出版を控えるようにしましょう、という意見でいいのかな? >>729
いや、ちゃんと原作者と契約結んで、ちゃんと印税払いましょうという話
10年留保だと、へたすると原作者生きてるからね
死後50年までは最低でも著作権守るのが基本でしょう
ウインダムはあと2年かな? でもハインラインはまだ没後30年ほど
10年留保なんておかしな特例措置を電子書籍にまで適用するのはどうなのと
つまるところ「グーテンベルク」に入れるのはおかしいだろと なんで権利者に金払ってないと思い込んでるんだコイツ?
頭おかしいんじゃねーの? 読む側からすりゃ払ってようが払ってまいがどうでもいいわ 電子出版には10年留保が適用されないから出版権契約を結ばないとダメだよ 「個人出版の翻訳書籍」とやらをいくつか読んでみたけど
どれもどへたくそだよね(荒川水路のヴォークトとか)
ああいうのを手放しで褒めるやつはどうかしてると思うけど
でも「悪貨は良貨を駆逐する」で>>725みたいなバカが褒めちゃうから生き残っていくんだろうねえ(嘆息) >>714
考えた末の値付けだと思うよ
「電子だから安くていい」と値下げした音楽業界の惨状を見ればわかる むしろ(特に日本では)今までの本の値段が安すぎたんだよ
潰れたらどうなる、ったってユーザーの99.9%は1回読んでそれで終わりだろう
紙の本だって再読した本が何冊あるというのか?
紙の本だって結局1回読む権利を払っていたのと変わらなかったんだよ
電子になったからって小説を書く/訳す手間は一切変わってないんだ
今までだってその手間に金を払っていたのにそれを忘れて
「電子だから安くすべき」と主張する馬鹿らしさ
まあそういう風に思う人間が少ないのはわかってるけどなー 安くねーだろガイジ
セールのときゃ1ドルで買えるわ >>731
原著者と新たに出版契約結ぶとなると、アドバンスとしてまとまった金額がいるのでは?
電子書籍だけじゃペイしないと思うけどな
グーテンベルクってそもそも著作権切れの本を後世に残すための活動じゃないの? もう早川の話題はオマケ程度、ある程度の脱線は看過するけど、いい加減にその話は別の適当なところでやってくれないかなー。 海外短編は取るんじゃないの。参考候補が早川しかないから 海外長編もUSJかな
質はともかく読まれた量が候補作の中では抜けてるだろう 業績のみならず人望もあった。
何事も真剣にやるのでアンチも多かったが。 今年の星雲賞は……なんか、星雲賞終わったな、って感じしかしない ティプトリー入ってるから個人的には満足
この結果を受けて未訳のものを出してくれるといいんだけど アイマスよくわからなかったせいか
最後で〜も面白みがわからんかった 星雲賞ってこういうものだよね
ヒューゴー賞も変わらない >>748
どっちもゲームにもアニメにもなってるので混同しそうだけど
それアイマスでなくってラブライブ! 横浜駅SFって小説になってないんだよな
アレって東大のコネで出版したんだろダッサ >>750
あーそこは間違えちゃいかんとこだったか。
混同しちゃうあたりに適性なかったかも。
百合オタも兼任してるので楽しめそうな気がしたのだが。 とりあえずローダンリフレシュ買った。10巻続けば御の字な
気もせんでも無いが。書籍全て電子化はよう ローダンローダンミリタリローダンミリタリミリタリローダン……
早川はもうまともなSFを出す気がなくなったみたいだね >>758
ちょっと違った
ローダンローダンミリタリローダンミリタリ傑作選ローダン復刊……
だな
買うほうも高齢化して新作SFをもう読めなくなってるから仕方ないのかもしれないが 大学生からまるで成長しないまま
無駄に年だけ食った連中の投票で選ぶからこうなる 人気投票に「すべきだった」とか言われても・・・
日本SF大賞なら分かるが てか叛逆航路去年とってるじゃん
2部、3部は今一だったから落選でしょうがないと思う 人気投票といっても、参考候補作リストを決めるメンバーの影響が大きすぎると思う。
あそこに『こち亀』がある時点で今年はこれだなと思ったもの。 ユナイテッドステイツは日本で評価されなくてどこで?って作品だし
自分は順当だと思います。
内容、話題性ともにこれ星雲賞だろなーと出た時点で思ってた。 >>757
ところで新しいローダンの判型はトールサイズでしたか?
トールサイズだったらKindle版で買うつもりなので、教えていただけると助かります。 こち亀はもちろんおもしろい漫画だがそれに星雲賞かあ?
SFファンが「今年のおもしろいSF」を世間様に大きく発信して
新規ファンを獲得できる年1回の貴重なチャンスだというのに
投票者たちがその価値を自らドブに投げ捨ててる気がするな
現状だとただの「40〜60代のおっさんオタクが好きな(好きだった)作品」を
だらしなく投げ出すだけのクソ賞にしかなってない ファングループ連合会議にいたっては改革に動くどころか
去年なんか
「旧作の新訳も星雲賞の対象にすべき」っつー提案を出したやつがいるからな
さすがに反対多数で潰れたがもし通ってたら
ディック新訳すれば毎年受賞確定、みたいな状況になっただろうな >>755
あるよ
編集者も翻訳家も東大閥でかいだろ
ラノベ以下の出来でも東大卒がSF書けば持ち上げるっていう それはタレントや動物が本書くのといっしょの珍奇売りでは そういえば死の鳥が候補作になってたな
あれは違和感あった。 学歴コンプ乙
SF界は編集者も翻訳者も東大卒のやつなんてそんなに多くない
現役のSF翻訳者で東大卒なんて広義にみても山形浩生くらいだろ >>774
山形出すなら柳下も忘れてやるなよ
まあ実際問題、東大出てわざわざ儲からないSF出版の世界に来るのなんてそんなに多くはないわな >>767
158mm。他の会社の文庫より大きめだから多分トールサイズ デュアルは途中まで読んだけど、
あまりの辛気くささに放り出してある。 >>775
だから派閥つくってつまんないラノベでもヨイショしちゃんだろうな 出版界なんて東大よりよっぽど早大出身者のほうが多いと思うし
そもそも学閥で小説が売れるんなら苦労はいらん
バカなのかな? 学閥のせいで面白いものが出版されず
つまらない小説がコネで出版される
という構図じゃないのか? でも小説家に関してはほとんど関係なくない?
各賞の受賞者見てもほんとばらばらだし
学歴で優遇受賞なんて見た記憶がない
翻訳や評論に関しては多少ありそうな感じもするのだが 学歴コンプって理解しがたいが本気のやつは始末に負えない
SF大会とかでも酔っ払うと必ず学歴で周りに絡む猛烈に迷惑なおっさんがいる 創元だか早川だかの年下の編集者に対して
「○○さんって××大だから入社できたんでしょ?
いいな〜ボクなんか△△大だから書類落ちですよー」
と絡むおっさんのみっともなさといったらなかった まあ横浜駅の出来が悪いから東大閥だとか嫌味いわれるってだけで
出来が良ければなにも言われなかっただろうな つまり、横浜駅SFが作品としておもしろくないから
作品批判してる人間を学歴コンプだのなんだの言い出すわけでさ >>782
賞がどうとかじゃなくて>>781のいうようにコネで出版されるってことだろ そんなに東大出が羨ましいなら
自分も東大に入ればいいのに。 東大を羨ましがる奴は東大に入れない奴だけだと思うが >>787
作品がつまらないならそのつまらなさを言葉にすればいいだけなのに
卒業した大学とか言い出すからバカにしか見えないわけでさ 学歴コンプレックスを抱く人間は
世の中の大多数にとっては学歴なんて大した問題じゃないし
ましてや小説の出来不出来を語るのに持ち出す必要は一切ない
ってが理解できないらしい
お前の人生がダメなのはお前に学歴がないからじゃなくて
お前がバカだからだよ 小野寺整「テキスト9」は、単行本では448ページあるとあるが、
アマゾンkindleでは、330ページだと出る。 また名作がつぶされた。
嫌になる。日本SF業界はどれだけ名作をつぶせば気がすむんだ。 小説のていをなしてないんだよね
人間が書けてないのはいいとして ハイペリオンシリーズを紙本で揃えたかったのにハイペとエンディミオンしかないとかどういうことなの(´・ω・`)
無くなったら次がいつになるか分からないから紙本は見かけたら確保しとくべきなんやね >>797
元コテハンの記憶だろ
40代無職の統合失調症患者だからほっておけ 横浜駅SFはあんまりだったけど重力アルケミストは面白かった ローダンneo読んだ。コメントは差し控える…
映像化は今なら余裕そうだけど、されないのは
売れてるのは独だけという事なんかな 貴重な翻訳枠をローダンで毎月2冊も取るのはやめてほしい
今月はNEO含めて3冊か
ある程度の数は売れるんだろうけど大ヒットも出てこない
そういう守りの商売をやってるからSFが廃れていくんだよ >>805
ローダンがないとSF文庫自体が消えるかもしれないぞw SF文庫どころかハヤカワは書店の本棚から消えかけ…
日本の産SFはラノベが担ってる情況だけど、海外翻訳は
ほぼハヤカワだけだもんなぁ ローダンは売れてるからしょうがないよ
新シリーズで若い奴も巻き込めるかも知れんし。
あれで儲かった貯金で売れないのも出してもらえるんだから感謝しないと。 ディック新装版の頃はもっと他の物をと俺も思っていたが
攻めというか尖ったのはハードカバーや国書とかが出してくれるから
早川は細く長く続いてくれればいいや 最近は創元とどっこいどっこいになって来て
ローダン貯金の効果があるのか分からなくなって来た >>802
あれこそ東大物理の幼稚性と人間観察力不足が出てる 早川のスレで角川で出た本の話ばっかしてるやつはなんなんだ アフィ転載禁止(´・ω・`)内容より宣伝のほうが優秀なアソコがまたきてたのか
転載禁止アフィ(´・ω・`)一度はみたい
アフィ転載禁止(´・ω・`)夏休みの読書感想文の推薦図書にローダンが選ばれる世界 ニールスチーブンスのやつかな
書評見ると読み応えありそうなわりに売れてるみたいよね、向こうで >>811
会社規模としては早川の方が数倍でかいんだけど
ローダンやミリタリー除いた翻訳SFの刊行点数は変わらなくなってきたな >>818
だいたい月一冊ペースで新刊出てるよ
ネットとかで話題になるのが復刊新訳ばかりなのは読者の高齢化の反映か ハヤカワって大きい会社なのか。マンションの一室に編集部
あるような吹けば飛ぶような出版社と思っていたわ 10年ぐらい前に「Appleなんて弱小はー」って言ってたアホに
「あの…Appleってソニーの10倍、トヨタの倍の時価総額(当時)の企業なんですが…」って
言ったら黙ったっけ >>820
早川は社員100人超で雑誌もノンフィクションもフィクションも手がける「総合出版社」
神保町にビルをいくつか持っている不動産管理会社という面もある
一方の創元は社員数30-40人程度のかなり規模が小さいいわゆる「ジャンル出版社」
早川と創元だと年商は多分3倍くらい違う
ちなみに業界最大手の講談社・集英社と創元だと年商で100倍くらいの差になるはず http://www.1book.co.jp/000927.html
10年近く前のデータだけど出版社の従業員数ランキング
早川は90人で116位、創元はこの頃も30人台だと思うがランク外
他にもそれなりに知られている会社が驚くほど小さかったり
その逆もあったりして、イメージだけでは語れない
http://www.garbagenews.net/archives/1987633.html
ちなみに日本に出版社は3000〜4000社ほどあって
うち売上上位50社が市場全体の半分以上を占める寡占状態 上の話を聞いたら、逆に東京創元社スゴイと思った
北条民雄全集やポオ小説全集など、古くて渋い本を絶版にせず、ずっと売り続けているし、
その一方でアン・レッキー 『反逆航路』 のような話題作の翻訳権も確保している
ホームズ・シリーズの新訳みたい地味な企画も、それなりに話題となり評判も良いよね
あと、東京創元社の電子書籍は、表紙や解説まで収録した丁寧な作りで気に入っている
注記がポップアップ画面に表示される本も、創元のホームズ・シリーズが初めてだった ハヤカワはミリタリーばっかだから、最近は創元ばっか読んでるな 今朝メルマガが来てたけど、またミリタリーの新作が出るみたいだね。
こんだけいろいろ出るってことは、ローダンと一緒でやっぱりそれなりに売れるってことなんだろうけどさあ……
> 『幼女戦記』のカルロ・ゼンによるミリタリーSF新シリーズ堂々スタート!
> 『ヤキトリ 1──一銭五厘の軌道降下』8月8日発売 昔はローダンが貯金製造マシーン
今は切れかかった命綱
命綱にしがみ付こうとしたFTは蹴落とされた またラノベから引っ張ってきたのか。
自分等で発掘する気は全然ないんだな。 >>106
この書き込みを今頃になってから見たんだけど、まだ Kindle 版が無い・・・
これはもう電子書籍は出ないと思っていた方が良さそう。
>>776
ごめん、こちらの書き込みも見落としてた。レスありがとう!
Kindle版をチェックしてみることにします。 >>832
ヤングいま手元にないんだけど
もしかして10年留保でアドバンスなしで出したやつなんじゃない?
そうだとしたら電子書籍出そうとすると
アドバンス払わないといけないから電子化してないのかも ●SF『三惑星の探求――人類補完機構全短篇3』
コードウェイナー・スミス/伊藤 典夫&酒井 昭伸・訳
1,512円/2017/08/08発売予定
〈SF史上もっとも有名な未来史を集成〉
「宝石の惑星」をはじめとするキャッシャー・オニール・シリーズ4篇、
オリジナル版の「第81Q戦争」など全11篇を収録した完結篇。
http://www.hayakawa-online.co.jp/shopdetail/000000013609/ >>830
第1回からずっとコンテスト出身者ガンガン出してるじゃん
結果は別として >>833
アドバンス(印税の前渡金)じゃなくて翻訳印税そのものだろ
わりと適当な知識で語る奴が多いな >>837
電子書籍権だけ獲るときに
紙のほうの権利についても金払うことになると思うけど
電子書籍の印税だけ払うで納得してもらえないでしょ
ソースは奇想コレクションのたんぽぽ娘
http://www.kawade.co.jp/kawakura/archive/2013/06/post-36.html 『三惑星の探求』、>>682では税込1296円だったのが>>834では税込1512円に値上がりしてるな >>838
中途半端な聞きかじりを垂れ流す前に宮田昇『翻訳出版の実務』くらいは
読んでおくことをオススメする
スレ違いだからこれきりにしたいが
10年留保は紙書籍における翻訳権が消滅する規定であって
「アドバンス」を払わなくていいのはその結果でしかないし
電子書籍と紙書籍の権利は常にセットでなく単なる契約上の問題に過ぎない あと、そもそも>>837の指摘が理解されてない気がしてきたんだが
あれは「>>833は「アドバンス」という言葉を聞きかじりで誤用してる」って
意味だったんだが理解してるか?
それに対して>>838という見当違いな上に内容も間違ってる反論をさらに返されて困っている スレ違いだからこれきりにと言いながらなげえよ
「おれのほうが出版業界に詳しい」マウンティングはよそでやってくれ で? ヤング 『時をとめた少女』 の電子書籍は出るの? 出ないの? そうだな
「知ったかぶりで適当な憶測を流すな」で止めときゃよかったな
>>843
知らねえよ
早川に問い合わせろ 新ハヤカワの三期配本も
そろそろ終わるけど
四期もあるよね 早川書房 翻訳SFファンタジイ編集部? ってツイッターのハンドルネーム使ってるけど
翻訳ファンタジーは絶滅状態 >>849
風の名前とかウィッチャーとか少し復活し始めてるとこじゃないか
ロンドン警視庁特殊犯罪課が止まった時点で、個人的にはもうどうでもいいが ウィッチャー2巻出るし賢者の恐怖も出すみたいだしまだギリギリ見限ってない 早川でよかったっけ?
池澤春菜はちゃんと年間300冊読んでいたと証言
https://togetter.com/li/1137433 まともに相手しても何一つ益はないが
といって塩対応すると何も知らない外野から悪印象になるから面倒だな ブラッド・ソングはコスモ軍記ものばかりの最近のハヤカワでは至高の一品だったな ツイッターの連中は年間300冊くらい読んで普通といってくるんで、2ちゃんと変わらないクズどもの集まりだわ。 一冊に数日かけてる人も数冊並行して読んでたりするから、
自分で思ってるより結構な数になったりする。 だれも「それが普通」とは言ってなくて「そのぐらい読む人は珍しくない」と
言ってるだけだが
40歳ニートの統合失調症患者には違いがわからないな 読む人は300ページ2時間ぐらいだから
映画観る感じで一冊読み切るし
ガチの映画好きが毎日一本観てるのと同じで
ガチの本読みは毎日一冊のペースで読んでるから。
逆にそんなのが居るわけがない嘘だ!ってのが
むしろどっから出てきたのか?? >>864 それが普通と五人くらいの人がいってましたよ。 >>866
自分で作ったtogetterの中を「普通」で検索すれば真実が分かるよ
ともかく記憶、君はもっと幻聴の話とか新興宗教の話とかツイッターでしたほうがいい アスペ多くて笑う
話通じてないと思ったらスルーした方がいいぞ 放っておいても鬼の首を取ったかのように連呼し続けて
その過程において妄想で暴言度合いが増していくから
おそかれはやかれスルーできない人間が食いつく あまりたくさん本を読むと異常者あつかいされそうなので、人目につかないよう隠れて読むようにしている もう無理だな。翻訳SFが聳え立つ山のようだった時代は昔の話だ わからない科学用語を逐一調べながら読んでるけど1冊1週間くらいかかるな(年50冊くらいしか読めない)
年300冊とか読んで一冊一冊の内容とか理解できるんだろうか? キャプテンフューチャー読むのに
「ラジウムガン…ふむふむラジウムは原子番号88の元素か…」って
やってんのか ほんとうは、SFに必要なのは科学用語じゃなくてSF用語なんだけどね
人間型生物(ヒューマノイド)、銀河標準語(ガラクト)、掃引ビーム(トラクター・ビーム)、
短針銃(ニードルガン)、防御スクリーン(ディフレクター・シールド) etc. >>876
まあ、全部じゃないけど(読めない字とかは調べる)
それでも昔は1冊2〜3週間とかかかってたから徐々に情報が蓄積して早くはなってきてるはず
死ぬまでに年300読めるようになりたいな〜 知らねぇ用語出てきても大体雰囲気つかめりゃいいんだよ
というか小説なんだから作者の力量でつかめるようにしとくべきだろ >>873
国内へ目を向ければラノベSFが山のように…と言いたいけど
ラノベでもSFは余り無いんだよな ラノベってみんなパラレルワールド物だと思ってたけど違うのかな >>883
ラノベって学園物とかばかりに見える。
本格的なファンタジーやSF物とかなくなっちゃったな。 学園を舞台に本格的なSFやFTをやりゃいいだけなのにな
まあ、あくまでテンプレキャラをテンプレ文体で描写するのが主眼じゃないといけないから
やってみると意外と難しいんだろう >>875
某作家が大昔SFにおける文系と理系の違いを書いてたけど理系というか技術屋で科学ファンの俺にとっては想像を絶することだな
トバシの論文が容易く読めるようになった現代では理論に先行してSFで読むということが極めて困難になったと思う
>>875のSFは新世界が開けるようでうらやましい 軍隊ものラノベでも、先生が話のわかる隊長や上官になったりするだけで、
結局学校フォーマットそんまんまになっちゃうのなw 電撃文庫の新人ので間違ってるなりに科学的なことを書こうと努力してるのがあって期待してたか
2巻でそういうのほとんどなくなってがっかりしたなあ https://twitter.com/makioono/status/894874932366123008
大野万紀? @makioono
コードウェイナー・スミス『人類補完機構全短編3 三惑星の探求』が本日発売されました。
その解説で書いた、「嵐の惑星」の原文に隠されている、文書の頭文字をつなげると
ケネディ暗殺事件の「KENNEDY SHOT」と「OSWALD SHOT TOO」が表れるというのは、これのことです。
http://pbs.twimg.com/media/DGs76KRVwAAPYi-.jpg
http://pbs.twimg.com/media/DGs7_KxVoAE4YaO.jpg >>885
本筋に全くかかわりの無いような細かいところでも瑕疵や齟齬が
あったらSF警察が出っ張ってくるんだから書く気なくなるんだろ。
ファンタジーも同じようにファンタジー警察が来るから、ゲーム風
世界でやるのが主流だし。 @
ハヤカワ文庫10月 『銀河の壺直し〔新訳版〕』フィリップ・K・ディック
『テレポーター』レオ・ルーカス 『タイタン・プロジェクト』A・G・リドル
『ダーク・マター』ブレイク・クラウチ 『「偶然」の統計学』デイヴィッド・J・ハンド >>890
中学生がなんの説明もなく学校で授業中に先生の前をスタスタ歩いて授業抜け出したら
中高生の読者が「???いまなにやった??」って違和感が自然に出るだろう。
なんか薄っぺらい人間が、普通の人間が見てすぐさま違和感しかない絵面や理屈に
「なんだあれ?」いうと"重箱の隅"とかいうのあれはなにかね? ダークマターもう出るんか!仕事はえーな流石早川
三体出してくれませんかねえ? >>892
SFやFT好きなら、現実ではおかしい描写が出ても
まずは「ふーん、そういうのがありな世界観or主人公なんだ」と思うんでは
それと矛盾する描写が同じ作中で出てきたら、「おい、どうなってんだよ」と思うけど >>894
ホントそれな
世界観無視したツッコミでドヤ顔してるのいるよなぁ いいや、どんな時代、どんな文化でも学びの舎というシステムを運営し続けて効率化していくかぎり、
先生を敬って言うことややることをノートにとったり暗記して覚えてテストがあって……
と収斂進化でだいたい似たようなシステムになるはずだ。 ニーブンがファンタジー批判として小説作法的に「書かれていないことは現実世界と同一でなければならない」とかいってたな
状況>>892に違和感を覚えるかどうかはその人間のSF観の峻別に使えそうだ 志賀直哉は、授業中突然立ち上がり、窓の所まで行き外に唾を吐いたことがある
口の中に唾がたまり不愉快だったためそうしただけなのに、教師に酷く叱られたと
不満そうに書き残している >>897
現実世界の延長に作品世界がある場合、一般的な常識の上に追加する形でSF・FT要素を加えるべきだろうけど、
完全なFTの場合、作品世界での常識でストーリーをつくるほうが正しいと思う
例えば『平たい地球シリーズ』に対して何で世界が平面なんだって文句言う人はノンフィクションでも読めってなる
あと、普通に10進数で1年が365日でみんな共通言語を話している作品とかは中途半端に現実世界が混ざってて微妙(実は未来の地球だったオチならまあいいけど) 別に地球がまったいらでもドラゴンが飛んでても月が三つでも毎月一回神様が家庭訪問しても文句言わないけど、
我々とだいたい同じようなメンタリティや社会システムを持ってる人間が生活していれば
我々の現在や過去にあった同じような法律や倫理観に基づいて生活してるはずって話じゃん? ネクサスもイルミナエ・ファイルも来りゅのおおおおおおおおおお!?
お高いけど随分早いなあどうしたんだ早川ちゃん壊れちゃったか >>900
「作品世界での常識」はきちんと説明されなければいけないという主張(オチは除く)
中学生がなんの説明もなく学校で授業中に先生の前をスタスタ歩いて授業抜け出した
「ふーん、そういうのがありな世界観or主人公なんだ」
↑こういう読者の忖度wに期待する「だけ」で裏づけを与えないのはダメとする考え
魔法の制限について説明が無ければ大魔導師がなぜしょっぱなに敵陣を完全爆砕して一気に決着をつけてしまわないのか理解できなくなる、とかさ
ウルトラマンはいいんだよ文句あるか>ニーブン >>904
要はハッタリでもいいからそれらしい論理的な説明や設定をしろって事だわな
まあ、突き詰めれば面白けりゃ良いんだよになるけど >>901
異世界転生は100年ぐらい前も流行ったので
異世界で「ハハ知ってるぞこういう時はこうやって火を起こすんだ!」ってのが
ことごとく失敗して酷い目にあうギャグパロから始まって
「なんか変なよそ者がきて変なことしてたが
しきたり破ったんで最後はリンチされて死んだよ」(伝聞)みたいなのまで
弄られる方もまあネタ尽きるぐらい過去に弄られてるわな。 もう20年ぐらい前に中高生が作ったTRPG同人ルールで
「ファンタジー世界でも3日に一度は風呂に入るだろうから」に苦笑したことあるから
なんというか「なるほどザ・ワールド」(あるいは「イッテQ」)すら観ないレベルで
「世界はどこも日本みたいなの」って人いるんだろうな。 学園物は四、五年くらい前の流行りでスレイヤーズは三十年近く前では?
例えが流石に古過ぎないか? >>910
>学園物は四、五年くらい前の流行り
時をかける少女・ねらわれた学園・暁はただ銀色「……」 >>912
それ、ラノベと言う言葉が生まれる前の話だし何度も流行り廃りが繰り返されてるのは言うまでもない
直近で四、五年前と言うだけの話
皮肉にもなってないぞ >>913
お前の言う「四、五年くらい前の流行り」の学園物って何だよ? はがないや俺ガイルあたりちゃうか
まったく人気出なかったけど乙野のミニッツすこ >>910
>スレイヤーズは三十年近く前では?例えが流石に古過ぎないか?
>>913
>何度も流行り廃りが繰り返されてるのは言うまでもない
自分で自分の論拠を掘り崩してどうする・・・ 剣と魔法のファンタジーで出してくるのがスレイヤーズなら古いだろと言う話
学園物で狙われた学園とか出してくるようなもんだよ
ラノベを知らないにしても少しは新しいタイトルを出してみたら? >>908の言う20年前ならブームの真っ最中だけど、スレイヤーズ出して何かおかしいですかね? >>905
本邦ではバカSFの許容度に関係すると思ってる
昔バカSFの是非でもめてるときに感じたんだけど、個人的感覚では、
筒井みたいに分かって書いてるのはいいんだけど本バカ丸出しなのは勘弁
>>908もいいネタ
そのゲーム臭気チェックがあるんだろうから(妄想)成功率が低いのをプレーヤーにとがめられてから
「ファンタジー世界でも3日に一度は風呂に入るだろう」といきなりやるのはダメ(とニーブンは考える)
マスターが事前の世界観の解説で和風であることをさりげなく差し込んでおけばおk 中世欧州と言ってもオーストリアに似た文化圏の所だった…とか 異世界モノでこうすればいいのにって考えるのはのは逆に大喜利感覚で異世界モノが増えた原因でもあるから
収拾がつかなくなるからやめたほうがいい お前の考えた異世界もののアンチテーゼやパロディなんてすでに
なろうで誰かが書いているんだよ的な。 コードウェイナー・スミスの三惑星で未訳だった2編、結局伊藤典夫は投げ出したのね >>923
そういや読書感想文にハヤカワSF読むやつとかいるのかな?
採点しづらそうだけどw ハヤカワでないならアルジャーノンに花束をなら教師が喜びそうな読書感想に使えるんじゃね
ハヤカワだと・・・戦闘妖精雪風でAIと人について感想…とか。嫌われそうw >>927
アルジャーノンがハヤカワでないとは初耳だ リアル中二病だったから中学の頃『2001年〜』で読書感想文出したよ 俺はアンナ・カヴァンの『氷』の感想文を書いたら
県のコンクールに出すかも知れんから出版社名を教えろと言われた。
で、サンリオSF文庫と書いて渡したら結局出されなかった。
次の年純文学(忘れたけどたぶん安部公房)にしたら
普通に出してもらって入選した。
結論としては
学校受けが良いので安部公房おすすめ。 感想文って好きなの読んで書いていいのか
羨ましいな
本指定されてたから糞つまんねえと思いながら読んで正直に感想書いて出してたな
当然先生受けは悪い 感想文書かせるのは忖度の勉強でもある
先生(上司)の喜びそうな文と感想を書く勉強
読み取った、学んだと思ったことを素直に書くのは駄目。美しい なんでおまえに忖度せにゃならんのだ。で生きてきたので
先生受けは悪い 本当に作文の力をつけたいのなら、読書感想文ではなく本のあらすじを書かせるべき
という話を、丸谷才一と大野晋の両氏が対談で指摘していた
そもそも、社会で意見や感想を求められるのは、ある程度の地位と見識のある大人の
やることだし、一般人が社会に出てもっとも必要とされる作文力は、自分の見聞きした
できごとを正確にまとめ他人に伝えられることの方だからだという 夏休み最終日にグラン・ヴァカンスやエンドレスエイトで読書感想文とかね 読書感想文ってのは、その本に出会って感銘を受けたことで大人が喜ぶような成長を遂げる子供を主人公にしたビルドゥングスロマーンを主人公の一人称形式で書けばよい
要はフィクションを書かなければならんのであって、筆者本人の素直な感想なんぞを書くような課題ではない >>937
割と納得した・・・が粗筋で原稿用紙2枚以上とか
情報の取捨選択も含め結構大変だな 小説コンテストの類では、応募原稿に梗概を添付するのが(特に長編の場合)通例だが、
これが過不足なくちゃんと梗概として成立しているのが意外と少ないらしい。
結末の展開を伏せていたり、不必要な惹句の類が書かれていたり、
どうも粗筋ではなく宣伝のつもりで書いてるやつが多いらしい。 >>941
ショートショート選べば、そのままのせられるぜ 某作家(誰だったか忘れた)も塾でこどもたちに読書感想文の指導してるけど、感想文を書くっていうのは書評書くのと同じだからそもそも書かせるべきじゃないって書いてたな
ちゃんと読んだかとか作文力を養うというなら要旨をまとめさせる方がいいとも書いてた 梗概なんて読むことふつうはないし(俺も読んだことない)書き方わかんねって人が多くても不思議ではない 頑張って重力の虹で書くのはどう
一生の思い出になると思うの 早川スレにつき、祝・第1期刊行開始、日本SF誕生60周年記念企画
『日本SF傑作選1 筒井康隆 マグロマル/トラブル』
「バブリング創世記」で梗概のお手本をどなたか書いてみてくれまいか
「フル・ネルソン」「ビタミン」「デマ」でもおk 感想文てのは人間のあらゆる活動は科学的根拠に基づく=唯一解があるという進歩的思想の賜物でしょ
たいていの教師は進歩的だからジャッジ可能なんだよたぶんな >>946
それよりウィリアム・バロウズのほうがもっと無理だと思う
ノヴァ急報とかほとんど詩だもんなあれ そういえば完全にスレチだけも
神保町の古本屋にサンリオSF全巻セット売ってたな 読書感想文にローダン
個人的にはディマレストサーガで渋いおっさん美学を学んで欲しい しっかし電子書籍化は全然進まんな
ベイリーのシティー5はありがたいけど
龍の卵まだなの 電子化はいいけどOCRミス修正もれとか減らしてくり 古本屋の棚の上にローダン数百冊セットとかおいてあるのは完全に遺品整理だよね 突然古本屋に銀背が大量に入荷されるのも遺品だろうな 盆だからって故人が書いたようなレスばっかりするなよw 古本屋に持ち込むだけまだ理解のある遺族だな。大昔の通俗小説なんざ普通は廃品として処分。
それとも友人知人関係が必死に説得して確保したか。 遺品処理業者が持ち込んだんじゃね
業者ならトラックあるから運搬余裕だし 死んだら次の読者に渡すんだぞ、と家族には言ってある(ブックオフはダメだとも)
神保町の某SF店、大阪のビルの4階にある店、そして愛すべき愛媛の二つの店
とりあえずこれらに買い取ってもらう SFファンを増やすためには、そんな貴重じゃなくてキレイなのはブックオフへ売ってくれ
ブックオフの100円コーナーからSF読み始めた俺みたいなのもいるぞ >>966
前、旧版デューンとか最後のユニコーンとかSF100円コーナーに並んでたわ
次に見た時にはSFコーナーそのものが無くなってたがなw ローダン全巻とか嫁に不用品判断で処分される候補筆頭だな
熟年離婚阻止の為、電子化はよう 昨日は衝動的にブックオフで見つけた
順列都市を買ってしまった >>963
小林昭二が亡くなった時に京本政樹が遺品を持っていこうとしたって話があったが
ファン心理としては理解できる
当時の特撮番組の台本とかただのゴミとして捨てられる可能性があるからな 9月はまたFTは出ないのか。
ローダンばかりいらんからFT出せよ。 >>965
愛媛の2店てのは愛媛堂、トマト書房、猛牛堂に含まれる? ペリーローダンを出すぐらいなら
代わりにラノベ出して稼いで
稼いだ金で本格SFの翻訳を出すべきだ 角川が支配してるラノベに今更参入して
利益挙げられるのか カドカワが買ってKADOkawaとhayaKAWAでカドカワになればいい ドワンゴとの時のにかけたんだよな!
俺はわかったよ!ドンマイ! KADOKAWAは書籍部門が大赤字でゲーム関連の黒字を加えてもまだ赤いと言う話だからな…
ラノベ関連は同業他社に取られてるんだろ KADOKAWAといえば横浜駅SFか。
面白いのあれ。 >KADOKAWAといえば横浜駅SFか。
ちょっとバレバレすぎる…
今度はもうちょっとうまくやれ >>976
ハヤカワ「ハヤカワのハヤとカドカワのカワを取って
合併会社名はハヤカワにすべき」
カドカワ「買収される分際で…」 早川を買収する余裕はKADOKAWAにはないだろうし、それよりも業務が重なってる赤字部署を畳む方が先だろうね 角川は爆死が確定してるような
アニメに出資するくらいなら
翻訳SFを昔みたいに出せ それ爆死確定じゃん...
最近もハウイー訳してたり、地味にやってるよ 角川といえばヴァンパイア・コレクションの抄訳の糞っぷりは忘れない
他にも版権の死蔵は多いらしい
最近では容量を使い切らず無駄に円盤の枚数を増やしてアニメ&洋ドラファンを怒らせてる
環境省がCO2を増やすなと指導すりゃいいのに KADOKAWA「別に一枚にしてもいいけど値段は変わらないわよう」 円盤で投資分を回収するビジネスモデルなんだから1話分の値段は
変えれないわな。 円盤一枚入りで1kくらい高い値段の奴売れば良いのに
高い分で売れ残り在庫分くらいはトントンになるんじゃね
円盤買うヘビーオタなら収納スペース重視派も居るハズ >>997
円盤送ったらまとめてくれるみたいなサービスがあってもいいとは思う。 >>992
角川のSFっぽいやつ、年に1〜2冊出てるがおそらく大抵の青背より売れている
ちなみに2016年に出て一番売れた翻訳SFはデボラ・インストールの
『ロボット・イン・ザ・ガーデン』(小学館文庫)だと思うが
SFファンどころか「読みたい」のアンケート回答者もガン無視したな
高齢化のせいか年々新しいものへの探究心が衰えてるのかな このスレッドは1000を超えました。
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