>>152
遅くなってすまん
一日目
「ヘンリー・ジェイムズなら確かホラー専用の本棚にあったはず」と思って本棚のある部屋に行く
→当初の目的をすっかり忘れ「ノディエ幻想短編集」を読みふける
二日目
「昨日は途中で忘れてスマンカッタ」と思い本棚のある部屋に行く
→当初の目的をすっかり忘れディックの「人間狩り」を読みあさる
三日目
「これではいかん」と思い、本棚のある部屋に行く
→当初の目的をすっかり忘れ小松左京の「霧が晴れたとき」を読みづづける
四日目
「いいかげん、何とかしないと」と思い、本棚のある部屋に行く
→例によってオーウェンの「黒い玉」を読みだすが、途中ではっと気づき、ジェイムズの本を探し出す

結果
ヘンリー・ジェイムズではなくて、「M・Rジェイムズ怪談全集」しか無かった
役に立てなくて申し訳ありませんでしたっ!