この前でたナイトランドと怪奇文学大山脈に同じ
ハーヴェイ(ハーヴィー)「アンカーダイン家の礼拝室(信徒席)」が収録されてたから読み比べてみたら訳がずいぶん違った。
特に老婦人が動物に好かれる人と、嫌われる人という逆の解釈なんだけどどっちが正しいんだろう?
ストーリー的には嫌われる方があってる気もするんだけど。

怪奇文学大山脈
>なにより好きな鳥たちがその気持ちを最初に受け止めてくれなくなった
>ばらまかれたトウモロコシから逃げた

ナイトランド
>ことに鳥は大切にしていて、生き物の方が彼女に応えたこともしばしばある
>こぼれた穀物には見向きもせずに駆け寄ってくる