>>423
レ・ファニュの『吸血鬼カーミラ』は何度読んでも余韻に浸る
怖いってのとちょっと違うかもしれないけど

マシスンの『アイ アム レジェンド』も
同じく怖いってのとちょっと違うかもしれないけど

あと日本の作家で言うなら
小泉貴美子『血の季節』

そーいやマシスンだと思うんだけど、短編でちょっと怖いのがあったな
自分が吸血鬼だと思い込んでいる少年がいて、ある日とうとう首に吸血蝙蝠をおしつけて自殺を図るのだが・・・って話
タイトルは忘れた