>>182
> 冒頭、小野寺が新幹線のビュッフェで郷とビールを飲んで、伏線となる不安な話をするところまでは一緒。
> 光文社版ではすぐに清水港に着くが、文春の完全版では在来線での人間くさい車内風景の描写が入る。

ボロボロになった1973年のカッパブックス版 『日本沈没』 を引っ張り出して較べてみた
うん、たしかに初期の本には旧東海道線での車内風景の描写が入っているね