>>205
デフレクター盤のないタイプは、船体表面に設置されたグリッドで対処している。
分離した円盤部は、亜空間フィールドジェネレーターでワープフィールドを維持し、短時間ならワープ速度のまま航行できる。また亜空間フィールドを
維持している限り質量はほぼ0で亜光速なら出せる―前も書いたけど、スタトレのワープ設定ってバーゲンホルムが元ネタじゃないか?てくらい似てる
のよね。慣性を消すじゃなくて、船の周囲空間に物理法則自体が違う亜空間を発生させるんだけど。それで質量を通常空間に対してほぼ0にして
駆動力を相対的に引き上げ、光速限界を突破するって基本アイディアはそっくり。