>>578
SFだとヴェルヌの『インド王妃の遺産』に出てくる敵の科学者の最新鋭の製鉄所の描写で、
「工員が溶鉱炉から鉄の塊を掻きとってハンマーでかんかん叩く」という方法で精錬やっているというのがw

「未来のことはわからんだろ」ではなく、ヴェルヌ執筆当時(1879年)すでに転炉や平炉で精錬が行われていたし、
物語の舞台も1870年代なのだが・・・(発明されたのは転炉も平炉も1850年代)