無印の15巻あたりまではまだ教祖様スバらしいと思ってたんだね。
幻魔の攻撃をはねのける理想の教祖、教団を描くつもりだったのだろう。
ところがその辺で教祖様に愛想尽かしされたのだろう。
それで宗教憎しで批判が出てくる。
今となってはワカりやすいが、
リアルタイムでは作者の意図がいつのまにか入れ替わってるから読者は混乱する。
作者が自分を裏切ってる大長編だから作者も欺瞞に気付かぬまま収拾つかなくなって未完。