飲み屋や喫茶店で話すようなで個人的な趣味の茶飲み話をiTunesで公開している人がいて
幻魔大戦の話をしていた。角川映画としての幻魔大戦の話ばかりをしていた。
生頼範義の「お」の字もウルフガイの「ウ」の字も、幻魔大戦Rebirthの「R」の字も一切出てこなかった。
たぶん、国勢調査並みの規模で幻魔大戦の認知度を調査したら
AKIRAで有名になる前の大友克洋の角川映画くらいに思っている人が圧倒的に多いんだろうな。
まあ、ひらりんは怒っていたけど、あの絵だったから、シリアスで不気味な感じがしてみんなみに行ってしまったというのはあると思うので
あながち、あの絵は間違いではなかったと思う。下手に石森の絵だったら、あんなに客入らなかったかもしれない。
まあ、見終わった後が、なんかアレな感じがしはするのだけれど