[星界の紋章・戦旗・断章] 森岡浩之47[優しい煉獄] [無断転載禁止]©2ch.net
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それを支える物資もなければ反物質燃料工場もない、今の帝都はまさに荒野 ハニアはあの艦隊を支えるだけの物資を提供できるのか
帝都教習部隊と統合体本国との連絡路って繋がってるのかとかかなり怪しい >>479
帝都落として帝国を討ち果たした後にラスィース王国辺りをぶち抜いて凱旋する計画だったんじゃ
ないかとか思わずにはいられない 帝国は帝国全土から帝都に八つの物流ルートがあったが
四カ国連合はハニャーンからクリューヴ門のルートしかないと 双棘作戦がほとんど完遂してたから統合体は3カ国と切り離されてるんだよな
分断の形からしてラスィースかスュルグゼーデの鎮守府を突破するしか無い
この2国セットには時空報発生機関製造設備が送られてないからそのうち落ちる…かな
でもなんでこの2国セット+狩人作戦で奪った領域じゃなくてスキール1国側だけに送ることを選んだのかな >>484
誤解してるぞ。
バルケー、ウェスコー、スュルグゼーデ、ラスィースが臨時首都を含む連絡可能な領域
スキールには時空泡発生機関製造列を送った
バルグゼーデは送らなかった
クリューヴとイリーシュが失陥、但しイリーシュは一部繋がってるかも
だぞ >>485
狩人領域にはケイシュ193門とスィーヴ882門があるので、イリーシュ王国のかつて3ヶ国連合に
抑えられていた領域は、逆に帝国が保持できる可能性があるよなー
ただ、補給線の長さは如何ともし難く、帝国はアヴリアル星系という結節点を失ったツケを払い
続けることに
帝国はまず時空泡発生機関製造列を他所に増やすのが急務だろうな >>485
戦記1巻の配置図は正確ではないとは言われてるけど、バルケー王国とスュルグゼーデ王国っていつ連絡路ができたんだっけ?
そこがつながってるなら統合体も半分以下に分断されてるっぽいけれど、双棘20番代艦隊の仕事で中心領域への領域を切り取ってたけど統合体の領域は食ってないよね
双棘作戦って十番代の艦隊がラスィースとスュルグゼーデの間の新領土から中心領域への間を制圧と
二十番代艦隊がバルケー王国から中心領域へと統合体=人民主権連合の境界領域の制圧と書いてあるけど
何故か5巻ではバルケー=スュルグゼーデの連絡路を確保したことになってる >>487
戦旗Xの記述からは
双棘作戦がうまく行ったから連絡が取れる
というものだったので、いつというのは同作戦の実施中と言うことしかわからんね。
双棘は人類統合体を孤立させるための分断作戦で、
帝国領の二箇所から中心領域に向けて制圧し他国と統合体を分断したのだから
中心領域近くで連絡できるんじゃね。
戦旗Xの記述は双棘の目的が連絡線の確保だとは言ってないと思うよ。 八王国の元ネタって八王子?
つか八王子って古事記に出てくるんだっけ? >>489
多分、後書きとかから推測するならヤマタノオロチだろうね、元ネタ。
でも、昔、又がやっつなら首は九本だろ?って疑問に思うた事が有る。 >>490
首がリング状に並んでいたら、8又で首8本になるよw >>488
連絡路の確保が目的だとは思ってないけど、それを確保しようとすると統合体本国とかなりガッツリ戦わないと不可能なんじゃないか、と
中央領域付近で双棘が合体した可能性はあると思うけどそんな大規模包囲作戦だったかな いや、ヤマタノオロチはまんまガフトノーシュがそのアーヴ語訳やし
レスポー、ベートゥール、ヴォービノート、スュール、ゴクローシュの五つが
旧日本海軍の佐世保、舞鶴、大湊、呉、横須賀みたいに
スキール、イリーシュ、ラスィース、ウェスコー、バルケー、バルグゼーデ、スュルグゼーデ、クリューヴ
はなにか日本の地名が元なのかなって もとの漢字→1字ごとに分けて意味でアーヴ語に翻訳→組み合わせてるんだな
呉がスュール、ならスュルグゼーデは呉○、もしくは○呉か?
分解単語で漢字を探って見たらなんかわかりそうかね スキール → アメノホシホミミ
イリーシュ → オキツシマヒメ
ラスィース → サヨリシマヒメ
ウェスコー → クマノスクビ
バルケー → アメノホヒ
バルグゼーデ → アマツヒコネ
スュルグゼーデ → イクツヒコネ
クリューヴ → タキツヒメ
アマテラスとスサノオの誓で生まれた八柱が八王家の名の由来っぽく
二家ある「〜グゼーテ」が二柱いる「〜ヒコネ」だと思うんだけど
「アーヴ」の語源である「アマ」が「バル」なのはどうかな SF大会にデーヴが来てるらしいけど誰か参加してる? 物語終盤ってジントとラフィールは普通に恋仲で肉体関係もあるのかな? ジントの知るかぎり、せっ○るを行っているアーヴは先代フェブダーシュ男爵ぐらいなのだがw アーヴ同士の一般的なカップルはヤることヤって受精した卵子を取り出して人工子宮で育てるんじゃなかったっけ >>499
「することもある」という程度で一般的ではない。
子宮から受精卵を取り出すのは結構メンドーだしね。
まあ、遺伝子検査&調整ののち子宮に戻すような変わり者よりは数は多いだろうけどw 受精卵の採取も卵子の採取も大して変わらんと思うけれど… 殿方の助平心を淑女としてどうあしらうかはレトパーニュ大公爵家でも代々…… >>501
卵子の採取は卵巣に注射針を突き刺してテキトーに取り出せばよいが、
(人のかたちで作った)受精卵の採取は子宮や卵管全体を引っぺがさねばならん。
どこに流れてどこで着床しているか分からんからな。 普通に中出しして妊娠したにしても妊娠に気付くまではやっぱ数ヶ月掛かるだろうし
その頃にどうやって摘出して人口子宮に移すのかって考えると いや、セックスしてるのかな?って疑問
ラフィールはともかくジントは普通のお年頃のヒューマンだから堪らんでしょ て言うか、あの時代のアーヴなら体細胞の卵子の元になる細胞へ変換?位は出来そうな予感が
セックスはどうなんだろ
日本的発想の無い伯爵に、殿下を傷つけ云々はないにせよ >>505-506
アーヴを創造した母都市の立場から考えると、生体機械であるアーヴが
性的衝動を持っていると色んな意味で作業に差しさわりがあるから、
遺伝子調整により出来るかぎり押さえるはず。
そして、母都市から独立して人間宣言(?)した後も、それを概ね踏襲している・・・はず。
(あくまでも概ねw、例外はある)
それに、アーヴの風俗には人に肌を晒すのは優雅ではないという考えもあるから、
せっく●はやりにくいだろう・・・あくまでも一般論だけど。
>>506
同性同士を結合させるとか、分枝体を作るとか、3人以上の遺伝子を混ぜ合わせるとか
やっているから、作成した遺伝子を受精卵に埋め込んでいるのではないかな?
たぶんES細胞と同じイメージ。
もちろん、人のかたちで作る場合は地上人と同じw セックスは普通にするんじゃないかな。
クロワールが地上人の愛人相手にセックスしてたのが特別とは思えないし。
ジントとラフィールは清い関係かもしれないけど。 >>508
前フェブダーシュ男爵クロワールは(本人は大いに否定するだろうけど)
地上人気質が結構あるし、●っくるは地上人の家臣を屈服させるための
手段という屈折した一面があると思われ。(←強引)
>>498 が言ってたのはハーレムのことだが、封建主義的な風習の持ち主
であるアーヴなら貴族たるものハーレムを持つのが当たり前のような感じが
するのだが、実際に持っているのがジントが把握しているかぎり前男爵ぐらい
だから、せoくるについては淡白なのだろう。(←やはり強引)
狂おしいほど激しく燃え上がるような恋をやるけど。 いやぁ、某統合体士官が淫蕩なアーヴめとか叫んでたから
よほどとんでもないまぐわいをする記録映像とかが流れてるのではないかな
ヴォーラーシュだったかそんなのが流通してたぽいが
真面目な顔してAV見ながら帝国研究とかしてそう 生殖機能なんか生体機械として邪魔なだけだから
性本能性衝動を遺伝子的に消去できなくえも
精通や排卵の機能を無くして先天的不妊にデザインしててもおかしくない
というかしてないとおかしくね いや不妊にしてしまったら壊れたときの予備が無くなる。
自動的に予備部品が増えてゆくほうが望ましいんじゃないかな。 >>490
のび太も同じツッコミしてたなぁ。
まぁ、2つに分かれていることを「二股」と言うことから分かる通り、8つに分かれていれば八股なんだよね。
>>495
>「アーヴ」の語源である「アマ」が「バル」なのはどうかな
「アーヴによる人類帝国」を「フリューバル・グレール・ゴル・『バーリ』」と言うくらいだから問題ないかと。 「温かい」だって「あったかい」って言ったり「あたたかい」と言ったりするから 淫蕩云々は生殖とエチを切り離すアーヴは無責任にエチやり放題、て流れだとおもう
生殖にアクセスするのは避妊としても当てる方向でも究極に「自然」出なければならないかも
ようは体温測定やオギノとかもダメなレベルで神聖化してる アーヴの事より
ジントのこと心配してやれよ
若い体を持て余してるんだぜ? 「なんとかするがよい!」
「一時、全ての行動を許可する。そなたが最善と思う行動を取るがよい」
という全幅過ぎる信頼。
平時にこんな風に部下に任せきっていたら職務怠慢だけど、緊急時に躊躇いなく部下を信頼して任せきりにできるのが
指揮官としての有能っぷりなんだよな。 アルスラーン戦記は第一巻の発売から30年くらい経ってるのだから、
流石にそれと比べるのはデーヴさんが可哀相(´・ω・`) >アルスラーン
なんか当初の情報纏めた結果として想定されたのとオチが違ってる、とか騒いでるのがいるとか アルスラーンは王都を奪還して全七巻でだいぶ前に完結してるじゃないかはっはっは 他にも大ヒット作があるこんな大御所と比べちゃいけない >>509
セールナイ他裏切った家臣も褥に呼んでいれば、裏切られることはなかったはず。
つまりセックスはそれ自体が目的。 セールナイとかハイド伯の家臣はまた捕虜にされちまうのかね 民間人なんて真っ先に退避させてたと思うが…ハイド伯国はどうだろうな
十二環は破棄するようなことも言ってたがケイシュ門から出入りできるルートが繋がってる
ちょうど開戦時の統合体と帝国の立場をひっくり返したような戦況のはずなんだよね 漫画版のとらのあなの特典が欲しいよー
あとでまとめて売ってくれないかね 星界の紋章1が出たのが96年。今が17年だから21年で11冊出たことになるわけだ。
どんだけ遅筆なんだ。
デーヴは他のシリーズも書いてるけど。 二年弱で一冊と考えると、SF板的にはそこまで遅いかな?という気がする。
まあ平均なんてそんなもんだけど。 てか、基準になりうる、達筆の例えになりそうな作家が知りたい >>535
SFも書くラノベ作家としては、榊一郎が作品を量産している。仕事中毒とも言われている。 >>541
機動時空爆雷から時空泡発生機関を抜いた飛翔弾のことじゃないかな?
じゃなくて、人類統合体平和維持軍の攻撃型駆逐宇宙艦が抱えているミサイルのことか
単なる反物質ミサイルだろ。
反物質なら核弾頭よりも小型で済む。 >>541
核分裂と核融合と対消滅はそれぞれ全く異なる現象なので
因みに現在使われてる核弾頭に使われてるのは最も威力の小さい核分裂
対消滅反応だと地球の表面が吹っ飛んで大気が無くなる威力 対消滅は地球上で何度も何度も実験されてるけど一度も地球表面が吹っ飛んだり大気がなくなったことはないな ジントとラフィルの物語である以上、戦旗5も二人の何かしらの冒険にしないといけない
もしかしたら数年後に一気に話が飛ぶのかもな
はぐれた弟も絡むんだろうけど絡み損ねて終わる 計算してみると案外威力が弱かったりするけど反物質信仰みたいなのがSF界にはあるよねぇ
>>544
あれ予備加速してればそれなりに脅威ー的に書かれてたけど
星界世界の主戦場である平面宇宙ではどうやっても予備加速出来ないよな…
通常空間戦用装備なのだろうか
アニメのはでっかすぎてアレ4本積むくらいなら機雷の一個も載せてこいという気分になる >>546
だね。
昨日、北朝鮮が実験に成功したと主張しているやつ。
核融合を起こすために原爆(核分裂)を使っているが、エネルギーの大半は核融合によるもの。 複数の核爆弾の爆発で核を融合させるんだっけ?
先日の実験のときは広島型の3倍の威力と推定とか言ってたけど融合が起きたにしては弱いな >>550
水爆の中で最も威力の小さい中性子爆弾だと1キロトンとヒロシマ型の20分の1ぐらいだからね。
主に戦術核だが100キロトンクラスの水爆も珍しくは無い。
一方で、効率は悪くサイズが大きくなるが100キロトンクラスの原爆もあるw
(最大は1952年に行われたアイビー作戦のキング核実験で500キロトン)
そして、星界軍なら機雷で数千メガトンクラスを平気で使うw 結果的には火力過剰気味になるけど
反物質は星界世界じゃガソリン感覚で調達できるし
質量効率は最良だし機雷の炸薬として使われるのは当然の帰結じゃないかしら 混ぜりゃいいんだから起爆も簡単そうだしな
それとも高効率な物質反物質の凝った混ぜ方とかあるのかな 紙装甲って描写は無いと思う、小型艦は相応に脆いみたいだけど
電磁投射砲とか磁場なしで食らう反陽子砲を装甲で受けろってのが無茶なんじゃないかな
第二世代戦車みたいに当たらなければーってわけにいかんし
>>554
そもそも混ぜた爆発の衝撃でダメージ与えてるんだっけ?衝撃伝わる空気もないのに
反物質が相手の構造材そのものと反応してエネルギーになってるんだと思ってた 戦闘の主舞台は平面宇宙で機雷のやり取りがほとんどだろ >>556
それで済むなら軍艦は戦列艦だらけになってるだろうな
機雷戦だけではケリがつかないからこそ、巡察艦以下の艦種が存在するわけで >>556-557
機雷のやり取りは重要だけど、戦場での決定打になっていない。
特に、これまでの戦訓により巡察艦や襲撃艦の比重が増しているから、
突撃艦相手に比べて機雷の効果が小さいために巡察艦同士の殴り合いが
戦場の主流になりつつある。
・・・戦列艦を廃止して襲撃艦を増強すべし!って言い出す軍士が出てきたりw 対抗雷撃しないといけないから戦列艦は一方的に減らすわけには行かないだろうな。 >>559
対抗雷撃か、襲撃艦を護衛艦代わりに並べて機雷防御するか、
どちらのコスト(人的を含む)が安いかで決まるよね。
襲撃艦は機雷防御だけでなく突撃して敵を蹂躙することもできるし。 >>558
国力で圧倒してる弱小国家相手だと同数の艦艇を揃えて機雷を防ぐことも満足にできないので
機雷戦で圧倒した後、速度の早い突撃艦や巡察艦で蹂躙戦、掃討戦ってなるんだろう
この場合は機雷戦が戦場の華と言われる時代になっても不思議はない
巡察艦も一騎当千みたいな戦い方ばかりになるだろうし
でもお互いに機雷の数で相手を圧倒できない今時大戦では
相手の機雷を抑える程度の戦列艦と護衛艦が居ればあとは襲撃艦と巡察艦を増やしたほうが良いやね
>>560
襲撃、巡察艦が単艦で防げる機雷数が結構多い。数秒に1発程度ならまるで飽和しないって
戦列艦が何発機雷を持ってるか正確な情報がないけどかなり分の悪い戦闘になりそう…
しかも敵が防御で3隻〜6隻で組んでたら機雷で削るのはよほど大変だろうね >>561
アニメ設定だとソーフ級で機雷が160発ぐらいらしい。
ソーフ級の人員が戦旗5の描写から200人弱と推定されるから、ソーフ級1隻分の
人員を配転したらコーヴ級襲撃艦6隻ぐらい確保できる。
結構分が悪いかな?
ただ、機雷が襲撃艦を避けるように思考結晶に設定されていたら足の比較的遅い
襲撃艦では機雷を吸収しきれず後方の部隊(特に輸送艦部隊)に迷惑がかかるから、
その点を考えると対抗雷撃は必要なのかな? 輸送部隊が機雷の届く範囲にいるなんて普通はないだろ。 >>562
短艇で4隻、200人乗りのなら800人、50人乗りなら200人か
でも突撃艦&護衛艦が30人、襲撃艦が40人、巡察艦で200人前後(ゴースロスが定員220人)
戦列艦はやたら多数が乗ってる描写が多いから巡察艦と同程度じゃなく、800人のほうじゃないかな
ただ襲撃艦と巡察艦の人数差を見るに機雷1発に月10人前後の従士が要るみたい、160発なら1600人、専門艦で効率的にやって半分に削ってる…?
対抗雷撃については確率論的に艦艇と人員の損失が発生することを考えれば必須じゃないかと
機雷どうしで潰しとけばとりあえず人的被害は発生しないわけで >>555
普通に物質反物質反応のγ線やμ中間子と、それによりプラズマ化する機雷物質の生む圧力波やろ
上手く反応仕切れなかった反物質の「燃え残り」もまあ、至近弾でなら有るかも 10月の単行本が待ち遠しい。これもう一回アニメ化しないかな 今の新しい漫画作画で星界の紋章と戦記は確かに見てみたい
アーヴ語の吹き替えは大変そうだったけどすごくいい味出してたし ドゥサーニュはドラマCDの音声流用でやってもらいたい。 全編アーヴ語で字幕でやってほしい
声優はフランス人当たりで >>571
俺もこれ
アーブ語と日本語のチャンポンはどうにも違和感あって好きじゃなかった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています