[いつ読んだ]
15〜20年くらい前

[あらすじ]
・主人公のところに送られてきた電子レンジみたいな機械。そこに人体の部品が少しづつ転送されてくる。
・不思議がりながらも「模型みたいなものか」と組み立てていく主人公
・途中で「あれ、この身体、俺じゃね?」と気付く。
・「残りは頭だけ」というところまで来て、それが届くのを楽しみにしながら眠りにつく主人公。
・その晩、眠る主人公の枕元に、刃物を構えた首の無い身体が・・・・・
みたいな話を、たしか「ショートショートの広場」みたいな文庫の短編集で読んだ記憶があるんですが、ご存じないでしょうか?