>>205を見て急に思い出した
今の今まで茅田砂胡か津守時生だと信じていたのに違うみたいでお手上げです

[いつ読んだ]20年前
[あらすじ
]ファンタジーっぽい世界で主人公格のキャラを中心に5〜6人が何世代も転生か何かしつつ似たような人間関係を繰り返している
[覚えているエピソード]
中心となる各キャラに決まった呼称がある
主人公格は金と呼ばれていて王様か何かをしている。特殊な目を持っている。男のはずだがどっちかわからない美貌
娘がいて、娘も特殊な目をしている。近親相姦っぽい雰囲気。
カタカナ名前で登場するが、実は全員漢字の名前を持っていて、外の惑星からやってきて帰れなくなった宇宙船の乗員
全員が揃うと救援信号を打ち上げることができるが返事がないままそろそろ力尽きそう
娘ポジに入るキャラは常に主人公に対しべったり愛するか憎んで殺すかの関係しか持てない
銀は常に金を支える物静かな性格
[物語の舞台となってる国・時代]
一見砂漠っぽい国を舞台とするあまり文明の発達していないファンタジーだが
実は一部の登場人物が超高度な文明からやってきたSF
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ノベルスかソフトカバー
当時すでに4冊くらい出ていてシリーズものだったが未完
[その他覚えていること何でも]
主要面子=乗組員のうち何人かは既に力尽きていて回想でしか登場しない
乗組員と現地人は明らかに別物
愛憎二極化する娘に反乱を起こされて死にそう。実は何度か殺されている
カタカナの名前と感じの名前は音が共通していて似ている
カッセルハート(うろ覚え)という名前のキャラが佳なんとかという漢字の名前だった