SF映画 これは観て見ておけ PART21 [無断転載禁止]©2ch.net
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前スレ
SF映画 これだけは見ておけ PART20
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/sf/1471968766/l50
タイトルの表現がおかしいので修正しました
”これだけは”ということは他は観なくていいのか?という指摘が多数寄せらました >>558
破(オリジナル19話迄相当)から14年とかやってる時点で「途中を膨らましてるだけ」はないと思うぞw
飛んだ時間がエンドオブエヴァンゲリオン(1997)から
Qの構想が本決まりになったと思われる2011年までとほぼ合致する事からもわかるように
庵野の私小説路線に再度シフトチェンジしてリメイク構想は完全にぶっ飛んだと思われる シン・エヴァンゲリオンはまた1からやり直しだろ
これで何度目だ? エヴァンゲリオンは貞本義行さんの漫画で完結したから、もうそちらが本編でいい
劇場版アニメは、最初の構想どおり序破急の三作で終われなかった時点で、満足な
結末に期待するのはあきらめた はいはいはい、アニメはSFではありませんよ
よってスレ違い >>559
主人公時間は飛んじゃってて進んでないから
まわりの年数が進んでるとか何の根拠にもならんぞな
つかラスト変えたらテーマも変わってしまって作品の意味が変わってしまうぞ
別にどっちでもいいけどw しかし日本映画でのSFは恥もないのかな
アニメ、コミックの実写化ばっかじゃん
そりゃアメリカも似たようなもんだけど
金もかけないくせになんで作るんだろ GYAO
SF映画年代記 第4回 タイムトラベルへの扉
テーマは時間。H・G・ウェルズの小説「タイムマシン」、映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」などを紹介。
https://gyao.yahoo.co.jp/player/00867/v01571/v1000000000000013156/?list_id=2145231?list_id=2139261
SFファンなら知っておくべき映画とドラマの紹介 いちばん最近観たオリジナル脚本のSF日本映画は 「シン・ゴジラ」 かなぁ... こちらもコミック原作だけど 「ワンダーウーマン」 が面白かった
主役のガル・ガドットが良かったし、ほぼ100年前のレトロな時代設定も気に入った
女性のアクションシーンも、アスリートを集めたというだけあり切れの良い動きが心地よい
この手の映画は、とにかく主演女優の運動神経が良くないとダメ
アクションの切れが悪いと、チャラチャラした学芸会の見世物みたいになってしまうからね
運動神経の良い女優ということでは、「マスク・オブ・ゾロ」、「エントラップメント」に出演した
ころのキャサリン・ゼタ=ジョーンズも印象深い >>567
スター・ウォーズは時代劇
エイリアン2以降はSF系だぜ
エイリアン2は数少ない1を超えた作品 >>569
いまさらそんなおばさん持ち出してw
中国や香港にはその100倍動ける若手女優がゴロゴロいるぞ
まあ運動神経で云えば、だけど >>564
>主人公時間は飛んじゃってて進んでないから
>まわりの年数が進んでるとか何の根拠にもならんぞな
いやそこがまさに重要なんだってばw
庵野の考えてた/やろうとしていたエヴァと
会社と世間の要求するエヴァのかい離
これが
成長しないシンジたちチルドレンと激変した14年後の世界として露骨に表現してあるわけでさ
成長しない理由も「エヴァの束縛」ってまんまなわけじゃんw
物語のテーマがもう根本から別物になってるんだよ
これでオリジナル通りの補完計画展開になったらむしろおかしい >>565
そもそも日本映画が原作付きばかりだから。
SFに限った話ではない。 今のコミックはレベル高いもんね
だが実写すればいいわけではないので
映画のスタッフの社会的地位が上がらないとそりゃエリートは仕事に選ばない アニメも同じで宮崎駿の書いたTVの企画書が全て没だとか
ドラマもマンガ原作増えた印象
「おれは男だ!」の様に独り歩きする作品は稀で大半が埋没だな
「ロング・ラブレター〜漂流教室〜」と比べりゃ
原作者激怒の映画版はそんなに悪くなかったな(原作が過大評価だし) 今の宮崎駿の企画なんか通したらアカンてw
千と千尋以降、ゴミしか作ってないだろ
オスカー監督でも屑企画は通さないというTV局のスタッフは正しい 映画 『インターステラー』 の科学考証を担当したキップ・ソーン博士がノーベル物理学賞を受賞
ソーン博士は重力研究の第一人者で、重力波検出に成功したLIGOの創設者でもある
今回の受賞は、世界初の重力波検出成功の功績に対して贈られたもの
「インターステラー」のSFっぷりは一体どれぐらいで何がスゴイのか?
http://gigazine.net/news/20141121-interstellar-review/ たしかこのスレでインターステラー罵倒してた人いたな >>577
ソーン博士は、カール・セーガン博士の依頼を受けて 『コンタクト』 のワームホールを通り
宇宙旅行するというアイデアを提案した人物でもある
彼は現代宇宙論を応用したタイムマシンの研究も行っており、欧米の大御所科学者の中には、
若いうちに基礎研究で実績を作り地位を確立したあとは、好奇心の趣くまま興味のある問題を
自由奔放に研究できる地力と余裕のある科学者がいるからスゴイ
重力波検出の意味と観測精度の信頼性については、以下の番組が分かりやすくて詳しい
サイエンスZERO 「世紀の観測!重力波」
https://www.youtube.com/watch?v=Igoo-gGwDIA
また今年8月にはイタリアの重力波検出器 Virgo も重力波の検出に成功し、米LIGOと同時に
3ヵ所で重力波をとらえたことで、重力波発生源の位置をかなり絞り込めるようになった
LIGO以外で重力波が検出できたことも、今回のノーベル賞授与を大きく後押ししたと思う
4例目の重力波検出
https://www.astroarts.co.jp/article/hl/a/9407_gw170814 >>580
重力波ってニューロンが発見した万有引力とは違うんけ? まあ確かにニュートンのニューロンを駆使して発見したが カズオ・イシグロさんの祝ノーベル文学賞で
わたしを離さないで 夜中にブレードランナーやってた
やっぱりゴールデンではやらんか >>585
SF者としては('A`)な内容だけどなw >>586
意味深だな
放送時間に何か理由でもあるの? ゴールデンだったら「レプリカント達の目的は世界征服だった!」
とか低知能の説明テロップがついちゃうから 一般受けしないからだろう
ラストがハッピーエンドで終わるハリウッドスタイルじゃないと 封切り版はハッピーエンドっぽい終わりではなかったか? >>588
だって新作あるから放送するんだろ
結構な作品なのになんで夜中なんかにやるんだ もったいない
くっそみたいな映画ゴールデンでやんのに意味がわからん でも今のテレビの洋画放映のお子様ランチアレンジだと
目玉潰しとかあの辺全カットだろうしブリス関係もほぼアウトなんじゃね
いっそ劇場公開版のナレ付きのを吹替えでやれば説明も十分しててぴったりかもだが
今やるとあの結末の脱力感が半端ななさそう
ってか2049でばっちりデッカード老けてるってことは
ヴァージョンアップごとに強調してきたデッカード=レプリ設定は裏設定で終わったんかな >>586
うちの方は夜中に 『新・猿の惑星』 (1971年) をやってた >>593
目玉つぶしは昔からTVじゃカットされてるでしょ >>595
そもそも最初の「劇場公開版」にはなくて、その後の「完全版」で追加されて
「最終版」でまた消えて「ファイナル・カット」でまた復活じゃなかったか >>593
老化で早死にする設計が延びてるだけではないの ん?
ブレードランナーってバッドエンドだったっけ?
うろ覚えだけど
労働用のレプリカントが火星から地球に逃亡してきて
いつしか自我を持って反乱組織を立ち上げ人類と敵対するんだっけ? >>596
むしろ、ナントカ版とか言い出す前から
ルドガーハウワーはタイレル社長の目潰ししてる気が あの程度のシーンでダメなら
スキャナーズとか絶対無理だな バイオ1とか
人間賽の目切りをアップ編集で誤魔化されたりしてるからね
今の洋画放送
スキャナーズとかはもうそもそもやらんだろうが… 昔はおっぱいもバイオレンスも平気でゴールデンでしてたのになぁ 大袈裟な話
「テレビでやってた映画を見た」って文化体験としてかつては結構大きかったんだよな
ジブリがあんなに国民的存在になったのも
テレビがメディアの中心だった時代に金ローでやりまくって
みんなの無意識レベルに浸透したからだし
あそこまででなくても小学生、中学生ぐらいが
「昨日やってたプラトーンって映画が・・・」みたいな衝撃を語れた
ホラーもエルム街とか13金とかガンガン流してたしね 俺が見た、ブレードランナーはハッピーエンドだった。 ブレードランナーは内容なんかどうでもいい
あの雰囲気がいいだけ
つまりあの雰囲気壊してしまったら愚作になる
別作品とおもえば許せるけど いやあブレードランナーは内容もいい
レプリカントのキリスト誕生の瞬間を描いた傑作 >>600
今紛糾してるワインステインがスキャナーズの権利手放したから
これからは自由に脳味噌バーンできるかもよ >>607
クライマックスに詩があるので掴まれる
ブレランとエイリアンにある詩は監督の作では無いので
それできる人と組まないとリドリーはパッとしないのかな ブレランのクライマックスの詩って
何度再発されても字幕が執拗に
雨のように涙のようにって誤訳しつつける奴のこと?
エイリアンに詩ってあったっけ >>599
タイレル社長の目をつぶそうとするシーンは全バージョンにある
>>596は実際に目をつぶして血が噴き出るシーンの話 >>610
語訳っていうか意訳じゃないの
雨降る中での落涙は雨滴に紛れてしまうという意味で 原意は
雨の中の涙のように、全ては消える
だから
全ては消える 雨のように 涙のように
だと「雨の中では流した涙も混じってわからなくなる」のニュアンスがどっかに言っちゃうのよ 雨も涙も本当に消えるわけじゃないよね
流れてしまって大量の雨水に紛れて元の粒が分からなくなってしまう
雨滴が流れて消えたようになるのも
涙が雨に流れて消えたようになるのも
同じようなものだと思ったんだけど、どうかな 最近で、サントラ最高のSF映画は何だろう(剣と魔法は含めない)。 F1みたいにタイレル社はティレル社になるんやろうか? >>610
詩とは違うと言われるかもしれないけど
完全な生物、良心も罪悪感もない、って定義
向こうの映画には中盤に核になる台詞を入れるセオリーがあるようで
白眉だよね マトリックスってよく見直したら、超反体制の超左翼映画だったんだな
あれが一般人にも受けてアメリカでも日本でも大ヒットなんて今考えると信じられん >>622
急に何を言ってるんだ
SFの大半がそうなっちまうぞw えーそうか?
SFの大半が反体制で左翼ってことはないでしょ >>624
ディストピアものをそう捉えちゃってんでしょ? マトリックスのどこが反体制なのか全然ワカランのだが… いや、マトリックスが反体制映画ってのは昔から語ってる評論家いたけど
「ちょっと考えすぎなんじゃないの」って思ってた
けど、最近洋楽に凝り始めてマトリックスの曲に採用されてるバンドを見ると
マトリックスは確信的に反体制映画として作られてることに気づいた ハリウッド映画なんてみんな反権力だろ。
アメリカ合衆国や星条旗は、どこかの政党や大統領個人じゃなくて国民一人一人の団結の象徴だぞ。 >>627
>洋楽に凝り始めてマトリックスの曲に採用されてるバンド
反体制というかリベラル系のバンドよね
レイジとかミニストリーとか
反ファシズム ジョンカーペンターとかみたいにあからさまに反体制だとマイナー終わるけど
マトリックスは巧みにその辺をカモフラージュして、単なるサイバーパンクアクションっぽく見せたから
一般に普通に受け入れられてヒットした 一般に通じないのではメッセージは機能していないではないかw ヴァンデッタも観ればいい
あの兄弟姉妹の主張は一貫してるんじゃね 一般にもわかりやすいってのもなんか問題だ
何度神ないとわけがわからんくらいが映画だと思うがね >>634
そういうのなら反体制とか要らないだろw >>637
なんか右翼右翼って騒いでるヤツいるじゃんw タルコフスキーの 「惑星ソラリス」、「ストーカー」、「サクリファイス」 はSFだけど、
タルコフスキー教の宗教映画のようにしか見えないところが気に入っている >>622
いやいや、アレは超体制の超右翼映画だろ
機械がせっかく人類の為を思って上げ膳据え膳で幸せな生活を保証してくれてるのに
機械のやることだからっていう保守そのものの価値観でぶち壊しにするんだぞ >>641
あゝそうかあれか
トランスフォーマーとかもそうかな それで考えるとスピルバーグは準体制でルーカスは反体制か。
ワインステインの批判できる方がルーカス。
うん分かりやすい スピはルーカス以上にアナーキーっしょ
国家とか政治とかどうでもいい。家族だ!
みたいな主張を
よりにも選ってパレスチナ問題の映画で堂々ブチ上げるんだぞw 普通の職業の経験が無いから大人向け作品が描けなくなっちゃった漫画家かよw 俺はよくアメリカ万歳映画と言われるインディペンデンスディ1作目、あれはバーホーベン並みの体制おちょくり映画だと思うんだよなあ SFと言うオブラートに包めば共産主義国家で反体制も言えるしバイオレンスや悲惨な場面でも
許されてしまう便利な器。 文化祭で劇をやるって言ったら、そういうの押し付けてくる先生が絶対一人は居たんだよなw
うざい事この上ない チェ、チヱホフの桜の園……(グルグル眼鏡でキョドりながら) そういえば小学校の朝会で6年生が歌ってた歌の一つが気に入って、
学年上がったら歌えると楽しみにしてたら
なぜか歌えなかったのは、歌の指導してたそっち系の先生が転勤したからだと
さっき思い当たった。
「船乗り」てロシア民謡だ。フリッパーズギターっぽい。 >>654
へーそうなの知らなかった
輪唱や合いの手がいいよね カカリンカカリンカカリンカマヤという謎の呪文が頭に浮かんだ ロシア民謡と言えば
カリンカ、トロイカ、バラライカ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています