ファンタジー/FT総合スレ 6 [無断転載禁止]©2ch.net
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ドラマ版『ウィッチャー』は全8話で2020年に配信予定
http://jp.ign.com/the-witcher-4/24193/news/82020
8話じゃ足りねーーーーーーーーーーーよ!!!!!!!
ローチの動きが楽しみ >>517
最新刊まで全部持っているけど初期の頃のはなかなか手に入れにくかったな。
頑張ってコンプ出来たらここで報告してくれ。 メインヒロインより金貸し、同級生、格闘術の師匠とかのほうが好きだわ
クォートの足引っ張りすぎィ これたぶんフェルリアンをぶっ殺そうとしてるクォートへのつっこみだけどそこつっこむか感あるな
https://cruel.hatenablog.com/entry/2018/05/19/112633
傭兵一族のガバガバぶりとかにも説明全くないけどそこにはつっこまないんかい >>525
訳者あとがきでその作品を貶してるとしか思えないこと書いちゃう人だしな
正論っちゃ正論でも、いい気分にはならないという ウィッチャー3巻の新キャラ、理知的でいいなあ
いちばん真っ当なのでは いまさら『時の車輪』読みはじめて二部の途中まできたけど、周りに読んでる人がいなくて悲しいw
はじめはベルガリアード物語みたいな光と闇の話かと思ったけど、むしろその戦いの結果引き起こされる世界滅亡の輪廻(決められた時代のループ)を何とかしたいって話なんだねこれ
運命論的な世界観が下敷きにあって、味方だけじゃなく敵方(闇王サイド)もある意味でその脱却をお互いに目指してるってのが面白い
主人公のアルソアも竜王の肩書に反して田舎育ちの素朴で善良な兄ちゃんで、好感の持てる主人公なんだけど、これからどう転んでも幸福な人生を歩めそうにないのがなんともw 時の車輪読みたかったけど未完と聞いて諦めたわ(´・ω・`) 最後の2巻残してハヤカワが翻訳投げ出しただけだわな。 ファンタジー好きで、翻訳されてるメジャータイトルはほぼ全て読んだ事があるが
時の車輪が一番面白かったな、次が真実の剣、次がエレニア記
問題は時の車輪と真実の剣は間延びしすぎて、中盤から中だるみが激しく
そして最後まで翻訳されないという点・・・
時の車輪も真実の剣も5部くらいで完結を目指していたら超名作だった
無理矢理終わらせて駄作となったアルスラーン戦記みたいな例もあるから
どうやって終わらせるべきかは難しいが > どうやって終わらせるべきか
仲間と一緒に村に帰る サンダースンのストームライトも輪廻ものだな
影響受けてそうだ 翻訳が出ないので原書を購入したが、ほとんど読めず自分の英語力に挫折。
↓
小説を読むため、いつか海外案件やりたいと理由を偽り会社指定の英会話講習に通う。
↓
あるとき本来の目的がバレたがなぜか上司に感心され、海外案件業務が増える。←今ココ
ごめんなさい自慢です。中東英語の発音に苦労してます。 >>536
瓢箪から駒だね
こちらも読みたい本を読むため原書に手を出しているので ( ´∀`)人(´∀` )ナカーマ♪
電子書籍を利用しているので、英和&英英辞典やWord Wiseなど英語の支援機能が
利用できるため、原書を読むさいのハードルをかなり下げることができる >>537
電子書籍は目が悪くなるからと一切手をつけてこなかった。
もしや自分はとても損な考え方をしてるのか? >>538
電子書籍を読むのに、E-inkと呼ばれている電子ペーパーの端末を利用すれば、
自然光やフロント照明で画面が見られ、バックライト液晶画面より目が疲れにくい
以下は、電子ペーパー(E-ink)を採用した電子書籍端末の写真
http://umetake.d.dooo.jp/kindle/photos/002.png
http://umetake.d.dooo.jp/kindle/photos/003.png 自分はそろそろ老眼も始まるかなって年頃だけど身近な爺婆から好きに文字大きくできて電書サイコーって話はよく聞く 電子書籍はフォントサイズ好きに変えられるし老眼にもおすすめ。洋書読む人は特に。あのかさばるペーパーバックを持たなくていいのは素晴らしいです。 小説だったら本当に数百冊とか持ち歩けるからねえ。
ただアプリ作ってるのが本をほとんど読まない人たちしかいないのか、大量に本を読む人間には
つらいUIだったりするのでそこは不満になるな。 電子書籍は物理的に残らないから本が電子書籍しかリーリースされなくなったら嫌だな。
iTunesみたいにCD書き出し出来れば良いけど、運営が撤退したら買った本も死ぬし。 そういうのは読めなくなったら嫌なものは紙でかえばいいだけであって。
現実問題として押し入れの中とか段ボールのなかとか読んで仕舞って
1回しか読んでないような本とか大量にあるから、そういう心配をして
読みやすい環境を使わないで離れているのはもったいないなあと思う。 実際電子書籍は出てて紙は絶版多数有るし。
何となく手元に残らないのは嫌だから、小説は電子では買ったこと無い。
漫画はkindleで買ってるけどね。 洋書電子書籍の場合は、分厚い本も1冊で出版されることが多いうえ、
値引セールでは有名作品が大幅値引になるケースも珍しくない
現在安くなっている本は――
Ray Bradbury "The Martian Chronicles" (火星年代記) 100円
https://www.amazon.co.jp/dp/B00BAJ6GJY
Diana Wynne Jones "Deep Secret" (バビロンまでは何マイル) 100円
https://www.amazon.co.jp/dp/B00ALKTV8Q
Stephen King "11.22.63" (11/22/63) 261円
https://www.amazon.co.jp/dp/B005LCYR7Y キングキラーって弱小出版の時に読んでて
ハヤカワから出た時も1部はすでに読んでたからスルーして
2部からハヤカワで読み始めたんだが
翻訳の違和感が無いなーって思ってたら、翻訳者一緒なのな
弱小出版から翻訳を含めた権利をハヤカワが買った形なんかな?
翻訳者が変更されてなくて良かった
氷と炎の歌で後悔してくれたんかなハヤカワ FT文庫の翻訳者印税はそれでは生活できないくらい安いらしいから
よほど原作に思い入れある人じゃないとダメでほかに見つからないんだろう >>550
そうだろうね
翻訳印税が6%として
海外ファンタジーは日本だと1万部も売れないとの話なので
5000部で計算するとして
960円×0.06×5000=28万8000円
この程度の金額しか1冊翻訳してもらえないから
生活するには厳しい数字かも
1万部売れたら、60万近いから年間に6冊出るなら、まあ一般的なサラリーマン程度の収入にはなるが
それでも多くは無いなー 大学教授や脳科学者など、本業を持ちながら雑文を出版しまくってる著者が
たくさんいるわけだから、そうした人たちの中から、もっと翻訳に関わる人間が
出てきてもいいと思うんだよね
あんたたちの駄文はもういいから、もっと海外の優れた作品を翻訳で紹介して
欲しいと言いたい 非エロで独特の世界を描いてるpixvの人気絵師に、
「そんなつまらない絵よりもボクチャンの好きなアニメキャラが衆人環視が集まる
ボクシングリングの上で全裸でボコボコにされてる絵を描いてシコシコさせろ」
ってリクエストする奴と同じ臭いがする。 翻訳者に印税なんて入るの?原作者の印税減らすわけには
いかないだろうから翻訳料としてまとまった金もらえるだけかと思ってた。 >>554
違いますよ
一般的に日本では翻訳印税として印税が入ります
普通は小説を全部自分で書いたら10%くらい入ります
翻訳は振れ幅が大きくて
原作者の権利の取り分の差があるので、翻訳者は2%〜8%くらいって言われてます
多分海外ファンタジーなら翻訳者は5〜6%くらいの印税貰ってるんじゃないかな
超人気作とかだと原作者の取り分が大きいでしょうし
ケースバイケースじゃないかな、海外ファンタジーはほとんど売れないので
原作者には雀の涙の金額しか入ってないんじゃないかな >>555
詳しくありがとうございます。
ただでさえ英語圏より印税が減るのに大して刷れない日本で出すメリットあんまりないですね…。 http://buzz-plus.com/article/2015/11/08/inzei/
ミステリーやSF翻訳家の古沢嘉通のツイートによると
定価750円で初版6000部刷って印税は6%
3ヶ月翻訳にかかって30万円の収入つまり年収120万円
増刷すればその度にもらえるけどFT文庫の増刷はほとんどないのが実情 出版社や流通や小売が盗りすぎなんだ誤字じゃなくて
クソみたいなコネ入社の無能編集者が30前で1000万の年収でしょ
そりゃ作家が知的活動をして上梓するの馬鹿らしくなるでしょ 早川創元の編集がそんなにもらってるわけないから
見当違いのスレ違いでしかないな とりみきの愛のさかあがりだと、
バブル期のSFマガジン編集者25才で残業込み16〜17万(推定)だと。
SFアドベンチャー28才で20ウン万(推定)。 ハヤカワは売るの下手だと思うのよ
ウィッチャーもゲームがGOTY取った頃にエルフの血脈のリニューアル版だけ出しといて続きもやります!とかやりゃ今の1.5倍は確実に売れてたと思うんだ
ゲーム内容忘れた頃に出されてもなぁ…と
今もアニメの出来は置いといてBeatlessやってんだからスピンオフのってるMy humanityを角川beatlessの横に置いて貰うとかすりゃ良いのに >>558
取りすぎというが基本的に全国どこでも同じ値段で買えるように
再販制で規制されていているんだからどうしようもないよ。
本屋が減ってきているとはいえ、建前じゃなく全国どこでも同じ
値段で買うためのインフラの維持ってのは安くないよ。 >>559
ハヤカワは編集者の給料や翻訳者の印税削ってるぶんが
ぜんぶ社長のふところに入ってるからなあ
電子書籍なんかいまだに消費税もまともに払わないらしい カズオイシグロの時はかなり早かったからゲームやアニメを重視してないだけでしょ >>561
『ウィッチャー』のGOTYは一般的にそれほど訴求力あるの?(ほとんどゲームしないので本当にわからん) ドラマ・シリーズ化決定で売り出した現在の流れのほうはまあ理解できるんだけど。 ウィッチャーのゲームは数十万本売れてるし、
ゲームのシナリオがもろに小説の内容の続きだったので、原作読みたいという声がかなり聞こえた
いま原作買ってるのも大半はゲームからのファンじゃないか?
下手なドラマ化よりはよほど訴求力あるんじゃないか思う ウィッチャーがGOTYとった時って国内では異例の14万本くらい売れてて(しかも洋ゲーで)小説も売れる要素はあったよ
自分もゲームから入った口だし、未だにほかスレでおすすめゲームを尋ねればウィッチャーの話題があがるしね
小説にも興味持った人は多かったみたいだけど、新装版が出る前のジャケットのイラストを見て、誰だよこれってなってた人は割と多かったみたい
あの頃に今のジャケットならもっと売れたと思うが3巻のシリはちょっとイマイチだと思う ゲームのイベントがいちいち原作リスペクトしてるんだよな、バジリスクへのシリの反応とかジンへのイェンの対応とか
調べれば調べるほど読みたくなるようにできてる ウィッチャー3が売れたタイミングでなぜ出さなかったのかは永遠の謎だな
ウィッチャーの人気は結構な物だったし、あそこで書店にウィッチャーの絵で小説並べておけば
そこそこに売れたはずなのに
売上以上に名作としての評価が高くて中古価格がほとんど落ちない名作だったから
コアなファンを増やす事が出切るチャンスだったんだけどな・・・
ハヤカワみたいな弱い出版社だと、そこまで頭回る人がいなかったのかもしれんが
人も少なそうだし実力ある人間がいなさそうだな、あの公式HP見る限り 自分が定期的に見てるのは乾石先生のオーリエラントシリーズくらい。
翻訳はあきらめて原作見るべきなのかな。
高いし紙質粗いしかさばるし英語に自信ないけど。原書が英語ならまだましか。 賢者の恐れどんどん面白くなっていくな
小話が全部繋がりそうなの好きだわ 早川のFTは新刊でも電子書籍化してくれなくてつらい ウィッチャーはその点も頑張ってるな
さらなる続刊匂わせてるけど頼むよほんと >>574
ハヤカワは最後まで出ないと安心できない。
これまで途中で投げたシリーズは数多く。
フィオナヴァールタペストリー
魔法十字軍
ナズレットの書
時の車輪
真実の剣
ブラッドソング
などなど シリーズ途中で止めるのは他の会社でもよくあることだから仕方ないかも
分冊途中でやめたのはブラッドソングくらい ブラッドソングは伝説だったね
しかも面白かっただけにもったいない、普通に良い作品だったのにもったいない
ウィッチャーに詳しい人に聞きたいんだけど
原作の小説は長編5巻出てるらしいけど、これは未完なの?
それとも小説としては一応完結してるの?
長編5作→ゲーム版のウィッチャー1、2、3って形?
小説自体では完結しないん?
残り2作で、どういう回収になるんだろう >>578
小説(最新作)→短編5作→小説5作→ゲーム1.2.3
って感じ
今刊行してるのは五作でまとまってるとは思うよ
ゲームのスタート教えたら小説のネタバレになる
ゲームやって無くて気になったらプレイ動画でも見ると良い(1を今やるにはちょいと古臭すぎる)
ニコニコにゲーム内書物も含めて世界観解説してくれてる人いるし >>579
小説最新作なんて出てるんだ?
そっちも翻訳してくれるといいなぁ >>579
ありがとう
ゲームのwikiとかは一応読んだ事があるんだよね
少し流れを知りたくて
ただ海外ゲーのせいかそれほど情報がまとまってるサイトがなくて更に気になる事が増えた
短編や最新作も気になるなー
最新作って若い時のゲラルトが主人公とかなの? >>576
しかもそれFTだけででしょ?
SFもオペレーションアークとか結構ある。 >>582
まあ、どこの出版社も売れなきゃそうだよね
例えば創元のホラー系でも続編待ってたのに出なかったのはよくある
(アトリエサードに移った)ドラキュラ紀元
ヴァンパイア・ジャンクション
モンスター・ドライブイン
(論創社があとで出してくれたのもある)ブラックバーンのシリーズもの でもハヤカワFTで1部すら全部出なかったのはブラッドソングのみだよね
あれは驚いたし、海外ファンタジーのトドメだった気がする
時の車輪の打ち切りの時点でヤバイ雰囲気しか無かったが
ブラッドソングがアナウンス無しに出版されなかったのが一番びびった 積んであったブラッドソング読もうとしてたのに打ち切りとしってショック ブラッドソングはもう原作買ってしまおうか。
原作はまとめて一巻だからかさばるんだろうかな。 諦めるのが早ければ早いほど原書を読む日が早まる
人生は何時終わるか分からないぞ
そして皆が諦めたときハヤカワは新しいシリーズを始めるのだ 海外ファンタジーの面白さを伝えるゲイトウェイドラッグの売人としては
優秀だよね>ハヤカワ とりあえずキングキラーは順調に出てるな
問題はウィッチャーの方の続編だが、こっちは大丈夫か?
最後までそんなに無いからまとめて出してほしいぜ 漫画ウィッチャーはウィッチャーエンドのほうかー
俺の娘は王になったはずなのに...! はあ?ダイアナ・ウィン・ジョーンズが劣化ローリング?
Amazonレビューなんて見るもんじゃねーー 9月にビジョルドの五神教シリーズの中のペンリックシリーズの3中編をまとめて創元から刊行予定 ムアコックの新刊出ないかなぁ…ビジョルドばっかりやん JS炉ー利ング「ハリー・マッター」
ぱんちゅが穿けない呪いで前張り一枚だけで10才まで人間界で育てられた小学生女児が
はだかんぼのまま魔法学校に入学して巻き起こすエッチな大騒動 ウィッチャーの続きが発売されるか不安になってきた今日この頃
毒見師イレーナって、.ここの住人的に評判どう?
ハヤカワや創元のファンタジーは興味あるのは全て読んでしまったので
残ってるのが、この辺りなんだが
表紙の絵が好きじゃなくてスルーしちゃったんだけど、評判良さそうなら読んでみようかなって思ってるんだが >>601
イレーナは面白いと思うよ
youtubeにNHKラジオドラマがころがってるから聴いてみたら良い キングキラーが打ち切りになりそうなオーラで怖い
アマゾンの評価が全くつかないのは、相当売れてないんだろうな・・・
頼むから頑張って最後まで翻訳してくれハヤカワ
つーか日本のファンタジー文化は終焉を終えそうだな
ハリウッドでロードオブザリングくらいの大作出てこないかな
ゲームオブスローンズだとドラマだから人気があっても見てくれる人が限られるし
ファンタジーの裾野を広げないと完全に終焉してしまう >>604
日本のファンタジーと海外のファンタジーって全然違うからねぇ
売れるファンタジーがラノベやなろう小説だけの日本じゃロード・オブ・ザ・リングみたいなのは出てこないだろうなぁ
それはそれとしてキングキラークロニクルは最後まで頑張ってほしいのは同意 日本のファンタジー世界観の主流は「コンピュータRPGのサブジャンル」なのでそれ以外の部分は要求されない、というのが正しい。
流行りのゲームが出たらそれの後追いが小説で湧くからほっときゃいいんじゃね。 日本のライトファンタジーは次元は違えど快適な現代と地続きなんだけど、
海外のは魔女狩り、迷信、因習や、
領主や教会、都市の腐敗といった暗黒中世ー近世ポルノなのよねえ。
キミらも貧村疫病拷問投獄追放軍の虐殺といった暗いイベントがあるほど喜ぶんデショ? >>604
>つーか日本のファンタジー文化は終焉を終えそうだな
ゲーム漫画アニメラノベで飽和状態だから小説が流行らないだけじゃね。
ラノベを小説の枠に入れれば十分反映してるといえる。 漫画ならとんがり帽子とあと図書館のやつは期待してる
どちらも素材は80点 > 売れるファンタジーがラノベやなろう小説だけの日本じゃロード・オブ・ザ・リングみたいなのは出てこないだろうなぁ
こういうマウント取ろうとするやつがよくいるけど、指輪物語以外で指輪物語に匹敵するようなのが
どんだけあるんだよと思うよ。 現実的な話、指輪物語だけだろ。
本当に日本産のファンタジーをきちんと読んでるのかよと思う。 80年代からアメリカはずーっと大河ファンタジー大作志向で
そんなのばっかりだから、まだ数が少なかった頃の
ドラゴンランスやベルガリアード、リフトウォーサーガなんかは完訳されてたけれど、
90年代からこっちの「本国5巻セットをハヤカワが1巻を5分冊して全25巻程度予定を
毎回10-20巻ぐらいで打ち切ってファンタジーファンを殺す戦略」には
みんな困り果てているな。 >>610
基本的にあっちはTRPG世界設定集的な「この世界はこうで
ここにこういう種族が住んでいて、こことここが対立していて〜」って世界設定の中で
“面白そうな戦乱の時代に英雄たちが”で大河タイプはできてるし
通常タイプでも魔法や技術のルール的なしかけベースでお話を書いてくる。
ぜんぶ背景世界が他と違うんだよ。
“日本の典型的な”と言われてるラノベ型の異世界ファンタジーは
そういう一からフルスクラッチして組み立てたオリジナルワールドじゃなくて
“だいたいドラクエみたいなゲーム中世ファンタジーみたいな世界”で
ちょろっと違う要素で違う話してオリジナルファンタジー!だから
世界の凄みが無くてペラペラなんだよ。 話の流れとは関係ないけど……
ドラゴンランス、ダーク・ソード、グラマリエの魔法家族、エターナル・チャンピオン、ザンス、ファファード&グレイ・マウザー、あと社会思想社のA&F系、このあたり好きだったなあ。
なぜかリフトウォーは好きになれず途中で断念した。いま読むと違うかな。 グラマリエはAmazonがアメリカだけだった頃に
原書を古書で買ったなぁ…どっかの図書館オチのボロボロの本が来たけどw 向こうのオタクはD&DをはじめとするTRPGを最初に叩き込まれるって言うけど、日本だとなんとなく流行っているから触れてるだけの層が大半で、そこにあーだこーだ長ったらしい独自の世界観書いても読んでもらえないってーのもある
それに数年前だけど榊一郎ってラノベの作者がTwitterでオリジナルのモンスターや種族出すよりもゴブリンエルフオークっていう誰もがイメージできるようなものを出せって編集に言われたとか
プロでもこんなこと言われるんじゃ新しい物が出てこなくて当たり前だなぁと思った 役割や種族特性が同じなのに変な名前付けてるとムカツクというのは確かにある アルファベットの形を変えただけなのに独自の言語を作った凄い世界観とか言われるとモニョる。 >>613
グラマリエの魔法家族とダークソードはFTじゃなくてSFだと思う… >>612
ラノベ型じゃなくて児童文学型の作家の方かと 龍の騎手が地味に面白かった
処女作らしいが、高慢と偏見をオマージュだかインスパイアだかしてるみたいで
設定とストーリーは割と有り
竜騎士物や恋愛物が苦手じゃない人にはオススメ 海外ファンタジーの翻訳が下火だが
日本国内のファンタジーも絶滅危惧だよな・・・
昔はロードス島やアルスラーンみたいに、そこそこ本格的なファンタジー作品もあったけど
今はファンタジーって言うか全部ラノベなんだよな・・・
ロードス島を書いてた水野良が完全にラノベ作家になってて驚いたわ
田中芳樹も文章が軽くなってしまってアルスラーンの前半と後半で全く別作品になってしまってるし
風の大陸とかもわりと好きだったけど、気付いたら読まなくなってしまって
どう終わったのかもしらん ×今は
○昔から
単にその世代だった人間がぐちぐち言ってるだけだな。 作者がどうこうより買ってくれる読者が軽く読めてわかりやすいものを求めてるからでしょ
流行りとは違ったファンタジーが読みたいならTwitterなりなんなりで声をあげて、お気に入りのシリーズや作者の新作は発売後3日以内に買えよな 煽るわけじゃないけどロードスが本格ファンタジーってことはないと思う、あれこそまさに良い意味でライトノベルファンタジーのお手本。 >>625
ツイッターのまとめ的なのを見るといまの若い連中にはロードスやスレイヤーズはラノベじゃないって思ってる奴がたくさんいるみたいよ まあ先行者利益というのはすごいもんだよな
いつまでもいつまでも繰り返し繰り返し>>622のようなレスが出てくる
これ同じ人なのかなと思うってしまうほどなんだが
少なくともこの板だけでも何度か見るデジャブ的気味の悪さ >>627
あと海外FTがー、という人の言ってるのって、ほぼ「剣と魔法の異世界で長い大河・戦記もの」だよね
今月だけでも
アルジャーノン・ブラックウッド「いにしえの魔術」
ミック・ジャクソン「こうしてイギリスから熊がいなくなりました」
マリアーナ・エンリケス「わたしたちが火の中で失くしたもの」
ルーシャス・シェパード「竜のグリオールに絵を描いた男」
といろいろ出るのに 先行者といってもロードスなんて指輪やドラゴンランスの出涸らしでしかないんだが……
まあ自分が最初に読んだものが神聖不可侵な絶対的存在になるというのは理解できるんだけどね どこの宿屋や酒場でも山盛りのごちそうと旨い酒が出てくるのは快適な現代の延長線FT こんな文章力で小説書いていいんだと衝撃を受けたのは覚えてる>ロードス島戦記一巻 文章力でハヤカワFTで褒められる作品もほとんど無いけどな
大作の氷と炎の歌、時の車輪、エディングス作品などは文章も素晴らしいなと思えるけど
大半のハヤカワや創元のファンタジーはロードスをバカに出来ないレベル
翻訳者の影響もある >>631
ゲームデザイナーであって小説家でも作家でもなかったからしゃーない >>632
幸運なことにこいつはひでぇ翻訳だ!って言うのにまだ出会ったことがないんだけど、よければ酷いと思ったタイトル教えてもらえる? >>634
別に翻訳が酷いって話ではなかったんだが
でも翻訳が酷いのは幾つかあるでしょ、例えば指輪物語とかどう?
個人的には読むのに疲れたし最悪だったけど、なんだよ馳夫
翻訳が酷くて有名なのは指輪物語と氷と炎の歌
前者は単純に酷い、後者は翻訳交代と出版社のミスで酷かったって話 >>635
ハヤカワFT=翻訳された作品って脳内変換されてた
すまない
指輪はトールキンの意向だったり時代だったりそもそも子供向けに書いて後悔した見たいことをあとがきにかいてあったような気がしたから特になにも。
氷と炎の歌は新装版しか読んでないんだ
あ、ハリーポッターは酷くて翻訳は読めなかったの思い出した >>636
ハリーポッターが翻訳酷いってのは、何度か聞いた事あるな
ただ自分が読んでないんだよね児童文学系は苦手というか、字の大きさの時点で断念してしまう
映画は何気に全作観てるんだがw 無理に意訳したり、無理に日本語を使おうとすると悲惨な事になってる気がする
バスターソードでいいのに私生児剣みたいな翻訳にするのはうんざり
歳月の書とかストーリーは良かったのに翻訳は本当にそれでいいのかって突っ込みが何度も入った 翻訳が酷いといえば、その昔に角川Fシリーズで出た『チェンジウィンド・サーガ』でしょう。訳文が英語の語順そのままで眩暈がしたね。 今までであった中で一番翻訳が耐えがたかったのはハリポタ… おかげで一冊目で挫折して残りは全部出てたら英語で読んだ。 まあD&Dの元になった古典FTや神話伝承を濫読しているか
D&Dをガッツリ遊んだ経験のある翻訳家でないと向こうのFTの
真髄を理解できた仕事にならないと思う みんな勉強家だなあ
俺は原語と照らし合わせないと訳が良いか悪いかなんて分からないよ >>642
ハリーポッターを読んだことあるかわからないけど唇をめくるヴォルデモートとかスネイプ先生を想像してみてほしい
イメージつかないときは唇をめくるハリーポッターなどで検索すると画像をみれるよ >>642
翻訳だけで読んでても、これおかしいなって感じるのはたくさんある
外国語のことわざとか、韻を踏んだりスペルを使ったジョークなどは翻訳しないで重要じゃなければ省くとかした方がいいのかも
物理的に翻訳できない言葉とかある >>643
でもハリポタの一巻が出たとき、朝日新聞の天声人語で
擬音語の使い方がすばらしい最高の翻訳ってべた褒めされたんだよな 映画見てから読んだから猫撫声で話しかけてくるスネイプとか笑うしかなかったなw >646
作者も翻訳者もシングルマザーだったから、意識の高い朝日は絶賛したんだよ。
翻訳権獲得も「シングルマザーどうしだったから」って美談をクリエイトしてたけど
実際は他社より契約金積み上げただけで、その結果が児童書なのにあの価格
ってことには一切触れない報道しない自由。 >>645
韻を踏んでたり発音が似てることに引っかけた言い回しをきちんと日本語に落とし込んでる翻訳者もいるから単純に翻訳者の実力の問題でないの? 例えば英語で「力強い顎」って”意思の強さを窺わせる“表現あるけど
この手は日本にはない表現だからなぁ 日本国内の新作で全然良いのないや
海外の翻訳本買うか、自分で小説書くぐらいしか選択肢ないのかね? 馳夫も粥村も野伏も裂け谷もドキドキして読んだからなあ、むしろ映画でストライダーと言われた時がっかりした世代なのでな。 もうハイファンタジーを書いてる日本人がほぼ存在してない
ラノベに行くか昔の作品を探すくらいしかない日本人作家だと 公募も少なくて書いても売れないんだもの
ラノベファンタジー読んだ層がそのままもう一段階上のファンタジー読んでくれれば良かったんだけどねぇ 諦めてはいない。『十三夜番目の王子』の岡田剛の続編待っている。 マジか……あれ本当につまらないと思ったんだけど、好きな人もいるのか…… 同じく・・・
数年前にここでオススメされて読んだが天使とか書かれた時点で噴出してしまった
下手な戦闘描写が多くて、中学生くらいの時に読んだ安井健太郎のラグナロクを思い出した グインサーガの辺境編ぐらいの熱に浮かされるような作者のリビドーを感じる作品頼む (ネタバレ注意)
訳の難しさというと賢者の怖れに出てきたクォート母をうたった詩にそれ感じたな
韻踏んでて上手いもんだと思ったけど
Dark Laurian, Arliden’s wife,
Has a face like the blade of a knife
Has a voice like a pricklebrown burr
But can tally a sum like a moneylender.
My sweet Tally cannot cook.
But she keeps a tidy ledger-book
For all her faults, I do confess
It’s worth my life
To make my wife
Not tally a lot less …
最後の行の「ネタリア・ラックレス」はさすがに訳出できてなかった
まあ無理難題ですな お盆休みだけど、久しぶりにどれかシリーズ物を読み直そうと思うんだが
どれがいいと思う、80時間くらいは読書に時間使うぜ
・ミストボーンシリーズ
・真実の剣
・時の車輪
・エレニア記&タムール記
・ベルがリオン&マロリオン
今更だがハヤカワさん真実の剣と時の車輪の残りを翻訳してよ!
王たちの道も面白いから頑張って!! 絶対無理だろうが >>661
読み終える満足感とか考えるとエディングス作品。 >>662
スパーホークとベルガリオンだとどっちが好きよ?
どっちも5年以上読んでないから久しぶりだな
最初にレスしてくれたから、あなたの意見を採用するわ
時の車輪とか言われたら絶対に読みきれなかったから助かったw ベルガリオンマロリオンのほうが巻数多いし
外伝二つも出てるから満足度高いだろう 久しぶりにドラゴンランスがよみたいんだけどどこにも売ってない >>663
思い入れがあるのはベルガリアード - マロリオンだね。冒頭のファルドー農園の暮らし、懐かしいな。 クリストファー・リーが毎年指輪を読み返すって言ってたけど私は毎年ベルガリ&マロリオンを読み返してる。あと、アイルの書が好きすぎるので同じく読み返してる。 >>665
絶版だからねぇ…戦記ならハードカバー版が大抵図書館にあるけど、夏休みだから子供達に読まれたり貸し出し中かも。 >>666
サンクス、そっちにする
名前忘れちゃったけど農園の女の子とか可愛らしかったよね
男の幼馴染の背の低い子は知らぬ間に事故死しちゃってるんだっけか
>>664
そういや、爺さんとポル伯母さんの外伝は読んでないや
ベルガリオンが主人公じゃないならいいかなって思ってスルーしてたけど
面白いなら読んでみようかな
>>665
読みたいだけなら図書館が一番確実
都内や県内で検索かければ必ず見つかるはず
手元にってなると難しいね 時の車輪は分冊が多いから改めて全部入手するのも大変
ベルマロは最初は二分冊で再刊は分冊無しになったのも好感
外伝2つも出したのは著者も愛着あったんだろなあ どこかで「お気に入りのCDを何度も聞くように本を読む」という意味の文章を読んだけど
「エレニア記&タムール記」はそんな感じで何度も読んでる エレニア記を初めて読んだ時は10代だったから主人公が40過ぎのオッサンってのに驚いた
なんとなくファンタジーの主人公は10代か20代だと思ってたので 角川と早川のせいでタムール記から読み始めなければならなかったのは今でも怨んでる >>654
新作の本格派ファンタジー小説はほぼ絶滅したと考えるべきか? 国産で大作なら全滅
もともと国産の大作ハイファンタジー自体も片手で数えられるかどうかくらいだし
アルスラーン、グイン、ロードスシリーズ、十二国記くらい
風の大陸や守人シリーズも、ギリギリ含めるかどうか
新作の作家はラノベに取られてしまったから、上記の作品みたいなのはもう日本からは生まれないかと
10年や20年後にまたファンタジーが流行る可能性も捨てきれないが あとはWeb小説で出てくるかどうかだな
今は異世界転生転移ばっかだけど Werb小説でもラノベレーベルでもハイファンタジー自体はちらほら存在するね
無論玉石混合だしクオリティは保証の限りではないけど
今はファンタジーを売りにして大々的に新作を出せる環境じゃないから、
レーベルにこだわるより自分の守備範囲を広げていろいろ読むほうが楽しめるかも
もしかしたら気に入った作品に出会えるかもしれない…?
>>675
まじかやったぜ! >>675
うーん、読みたいけど"新たなる春"とか本編未訳でエピローグでネタバレなら嫌だなあ >>679
ハイスミマセン
>>680
ネタバレは考えてなかった…再入手は困難だろうからとりあえず買うけどもさ サンダースンが書くんだよね?
つーかサンダースンってむちゃくちゃ書くの早いよね、翻訳されてない作品は読んだ事ないけど
他のファンタジー作家と比べると書くのがむちゃくちゃ早いな
全作品翻訳してくれたいいんだが、つーか時の車輪を最後まで 出版社に愛されてんなって感じる
「出版予定だった作品どうにも出来が気にくわないから取り下げるわ!でも別作品書いたからよろしく!」みたいなの普通はできないよな・・・ 時の車輪はやっぱ斉藤伯好さんの後を引き継いだ月岡小穂さんの翻訳で読みたいなあ
グインは自分が途中で挫折したから文句はないけど(本当はある)
時の車輪は分冊攻撃にも負けず、夢中になって読んでたからなかなかのショック
この夏もちょうど10度目くらいの再読を終えたとこ
うーん、なんか漢字が多いな 創作ファンタジーで使う魔術や生物の名前を考えるときに皆さんが参考にしている物を教えてください。私はネーミング辞典とGoogle翻訳の助けを借りているのですが効率が悪いし選択肢をもっと増やしたいです。よろしくお願いいたします。 >>687
日本語で『角兎』とか『猿似蜥蜴』とかで良いと思ってます
そこに時間をかけたくないので 明らかに他作品を連想させない名前なら何でもいいと思うよ
時々話題になるミノタウロスもD&Dのモンスターマニュアルに載っているくらいだから普通名詞でいい。 私は自分にわかる範囲(英語、スペイン語、ラテン語)+αで辞書眺めて考えることが多いかな。 こんにちは。
なるほど!アドバイスありがとうございます。たしかに分かりやすさ大事ですね。誰かの作品を想起させないのはその作品の評判に泥を塗らないためにも肝に銘じます 3カ国語+αが読めるのすごいですね!言葉が分かれば造語の幅も広がりそうですし。図書館に行ったら外国語コーナーを探索してきます! Quidquid latine dictum sit, altum videtur キリスト教関係者の命をかけた証言
「「アメリカ」で、「子供をレイプしている聖職者」(神父・司祭)の数は、
「3000人以上存在します!!!!」
「オーストラリア」で、「子供をレイプしている聖職者」(神父・司祭)
の数は、「3000人以上!!」存在します!!
「命をかけて、告発します!!」
他にも「麻薬の密売をしている聖職者」や、「女性をレイプしている神父」
なども存在します!!
「ローマ法王」は、「事件の報告」をうけて情報を知っていますが、
「知らないふり」をしています!!
「キリスト教の神父」の「性犯罪」は
「ゆるされるべきではないもの」です!
すべての事件を調べて、「ネット」や「テレビ」で公表してください!!
「神父が、子供を次々に「レイプ」しているなんて、
絶対にゆるされないことです!!
「私は「キリスト教を汚した神父たち」が「ゆるせません」!!」
どうか、みなさまの力で事件を、あばき、
公表してください!!お願いします!!お願いします!!
「どうか「世界中の子供たち」を「お救い」ください!!」
キリスト教関係者 キャラのネタが浮かんだのですがもっとこうしてみたら面白くなりそうなどのアドバイスをいただきたいので投下。
復讐はベストな状態で成し遂げたいという潜在意識が引き起こした呪いのせいで復讐を達成してからも肉体が最盛期から老化しなくなってしまった復讐者。肉体が老化しないので寿命による死はなくなったけど首もげたりダンプカーにはねられたら普通に死ぬ 急に浮かんだネタなので自分でも掘り下げていきますが自分だけで考えるとどんどんまとまりがなくなっていくので力を貸してください。よろしくお願いいたします 本人は寿命消えたなら死ぬまで好きなことに挑戦できるのでは?とひらめいて今第8くらいの人生をエンジョイ中 >>700
なるほど。教えてくださりありがとうございます。行ってきます そマ?ならあと一冊で本編完結やん!
このシリーズは会話でちょくちょく笑えるから好きなんだよな >>702
発売日はもう決定してるん?
あと少しだから最後まで翻訳頑張ってほしいな >>704
今冬とだけ。
情報もとは早川の翻訳SFファンタジイのアカウント(Twitter)ね。 >>705
ありがとう
伝説のブラッドソングが発売日まで決定していて出なかった事例があるから
発売するまでは安心できないが、とりあえず希望は持てる 今年のノーベルうんこ賞の候補にゲイマンが上がっててつらい キングキラー全く売れてなさそうで辛い
アマゾンを見てみたら、2部の1〜5巻までで評価が1件しか無い・・・
これ3部の翻訳は無さそうな雰囲気だな、日本で1万部どころか5000部売れてるのかも怪しい
本国で第3部は発売されたの? まだ?
面白いだけに打ち切り濃厚なのが辛い
王たちの道も翻訳続かなかったし海外ファンタジーの翻訳は全滅だな そんなに面白いならみんなアマゾンでレビューしようぜ まとめて読むタイプなので「賢者の怖れ」はまだ積んであるけど、「風の名前」はすごく面白かった。 わいも発売日付近には買うけど読むのは出そろってからやなぁ アメリカでも3部目は出てないし出る気配はない、ただ作者は同一世界で何作か書きたいと意欲はある模様
ちなみにアウリ主人公の短編出てるけど絵本みたいなノリだった、もしかしたら何らかの仕掛けあるのかもしれないけどわからん Goodreadsでも良い
ファンならやれることをやるんだ >>713
日本にも多いが
完結させられないのがファンタジー小説が多すぎだよな
書くのが早いサンダースンみたいな存在が多ければいいんだが
氷と炎の歌も完結は絶望的な雰囲気だし (ドラマは完成するからラストは分かるだろうが)
時の車輪ですら作者が死んでしまって完成させたのがサンダースンだし
キングキラーとかそもそも量で言えば、それほど大作とも言えない程度の量だし
なぜかこんなに時間かかってしまってるのか・・・
下手に1部と2部が売れすぎて小金持ちになってしまって作者の書く気が失せたのかな 炎と氷の歌は別に絶望でも無かろ
ドラマ版が原作抜いちゃったから小説とは別物だし、今年はスピンオフ出る 3冊目クォートくんのto do list
・チャンドリアンを見つけてシンダーをしばく:デナも幸せにしないと・・・
・扉を開く?:意味深なドアがいくつかある
・王を殺す:アンブローズ?そもそも王が誰かすらわからない!
・世界を救えず宿屋の主人に落ちぶれる:剣もしょぼくなる
・バストと今度こそ世界を救う
・王女(アウリ?)を盗む
このほかにもタボーリンがどうしたこうしたとかエロ妖精とかも語りたそうだもんな
めっちゃめんどくさそう キングキラークロニクルって副題がいまだ意味不明なの草生える 年代記が作れるぐらいしょっちゅう殺されちゃうんじゃ誰も王様にならないだろ キングキラーと氷と炎の歌は終わりそうで終わらない
書くのが遅すぎて、終わりが来るのか怪しい 漫画の世界のファンタジーも完結しないなあ。
ベルセルクは言うに及ばず市野晴美のリングも途中だしクリスタルドラゴンも、どうなっちゃったのか。
ちゃんと終わらせたイティハーサやクレイモアは、おしまいバタバタだったけど、終わらせただけ偉いな。 >>722
とんがり帽子のアトリエやダンジョン飯あたりはどうよ
たぶん何十巻も出るような作品じゃないと思う ダンジョン飯は面白い。でも最初からパロディ目指してるからなあ、いつでもやめられる。結局世界を作ろうとすると収拾がつかなくなるんだろうね。 かなり古いが、辺境警備(紫堂恭子)、黄金の梨 (坂田靖子)
夢見る惑星(佐藤史生)はSFかな? 漫画といえばエスペリダス・オードの続き何年も待っているのだがもう無理なんかな…
作者が続き描きたいんだけどね…みたいなこと書いてたし 図書館の大魔術師に期待してる
なんかいまんとこのんびり展開だけど ビジョルドの五神教。
新刊がでるからてっきり過去のも買えるかと思ったら普通に売ってなくて困るな。 >>730
最近は半年もしたら書店の棚からいつのまにか消えているということがよくあるね。
翻訳ものは一度品切れになるとほぼ重版がかからずそのまま買えなくなる
というものが多いので、すぐに読まなくても気になったのは買うことにしてる。 翻訳物は権利関係で過去作の電子書籍化は難しいんだろうな >>732
単純に売れないから電子書籍化するメリットが無いだけとも考えられるけどね・・・
翻訳ファンタジーは日本全国で売上が5000部とかでしょ
5%y6%の翻訳印税をもらっても、翻訳家はアルバイトの給料くらいしかもらえない
電子書籍化しても採算合わないからやらないだけかと
時の車輪とか、真実の剣みたいに中古でも全巻揃えるのが難しいのがあるから
電子書籍化してくれたら嬉しいってのはあるが、ハヤカワや創元程度の翻訳ファンタジーでは厳しいかも キングキラーの2部読んでるけど急激に面白くなってきたな
大学の話が多すぎて、面白いけど少し飽きてきたら
展開が早くなってきて面白い
3部も早く本国で発売してくれ、そしてそれを翻訳してくれ Netflixがナルニアのドラマ化及び映画化を発表
Amazonが既報の指輪物語に続いて時の車輪のドラマ化を発表 ファンタジーの作品に限らず、アメリカってドラマ化や映画化を大量に発表してるけど
ほとんど実際には作られないよな・・・
時の車輪の映画化やドラマ化の決定や発表を何度聞いた事か・・・ それは映像化権の購入の段階で日本の出版社やマスコミが映画化決定!と言いたがるから
実際には数年間限定で映像化権を買ってから脚本を書かせて検討するだけ
そのうち一割くらいしか製作されない
テメレア戦記シリーズなんかも検討したあと取りやめてる
今回のナルニアと時の車輪と指輪物語はその段階を経ての製作決定 >>738
ありがとう、じゃあ君を信じる
ちなみにキングキラーも映像化決定みたいなニュース流れてたけど
あれは嘘?本当? 知ってたら教えてほしいな
映像化されたら3部が発売されたら翻訳も期待できるし
まあ映像化されても、真実の剣や、ウィッチャーみたいな残念実写かもしれんが キングキラーの場合
*2013年に20th FOXが映画化権を獲得したけどこれは2015年にポシャった
*2015年にLionxgateが映画化とドラマ化権を獲得したけどまだ検討中で製作決定してないから何とも言えない
既存のTV局や映画会社は視聴率や興収の見込みと予算見積もりが立たないと製作決定できないから
何億円もかけて権利取得して脚本書かせてみた後でさえ9割方は中止する
AmazonやNetflixは固定収入だからどんぶり勘定で製作開始決定は緩い
WitcherもNetflixで新シリーズが製作決定してる キングキラーってタロウかレオ辺りのウルトラ怪獣にいそう >>734
売れないのは確かだと思うのだが、電子書籍化するのにそれ用の権利を契約しないと
出せないんだよ。 最近のだと電子書籍化権まで含めての契約がほとんどだろうけど
昔のは追加で金払わないといけない。 暇だから主観で翻訳海外ファンタジーのランキング作ってみた
ハイファンタジーのみで、ローファンタジーは除いた、ある程度の長編のみ
超名作
時の車輪 真実の剣 氷と炎の歌 エレニア記 ダークエルフ
名作
キングキラー ウィッチャー ミストシリーズ ベルガリアード 歳月の書
普通
ドラゴンライダー クシエルシリーズ リフトウォー ヴラドタルシュ アルサラス エルリック 指輪物語
ゴミ
マラザン ファーシーア シャーリアの魔女 コナン ヴァルデマールは2割くらいしか読んでないので評価に入れなかった
ファーシーアとか評判良いけど自分はダメだったな
コナンは短編ばかりだから長編作品に含めていいのか分からないが一応入れた
1位はどれか悩んだが答えが出なかったな
超名作に入ってるのはファンタジー好きにならオススメできる
まあオススメしなくても読んでるだろうが ゴミにもっと作品入れようと思ったんだが
題名が思い出せないもんだな・・・
10年以上前に読んだやつだと、内容はうっすら覚えてても題名すら覚えてないってのがある
イルスの竪琴とかも微妙だったな、D&Dとかのクソシリーズとかあったけど完全に題名忘れてしまった ファーシーアがゴミの>>745とは話が合わなそうだ… 「翻訳海外ファンタジー」で「ハイファンタジーのみ」で
ダンセイニが無い?w
論外 真実の剣って邦訳完結まで出てたっけ
ハヤカワの分冊商法1度買いそびれると脱落しやすくて >>748
ファンタジー小説として優秀な作品なのは分かるんだけど
どうしてもストーリーが合わなかったんだよね、救い無い感じで主人公が辛い思いをし続けるってのがあんまり好きじゃないみたい
>>749
ある程度の長編のみを対象にしたよ (つまりシリーズ長編)
1冊や2冊の作品も入れてしまうと、さすがに候補が多すぎて
適当に思い出しながら書いたから、読んだシリーズの中でも漏れは多いかと
>>750
出てないよ、例のごとく打ち切り
ついでにテレビドラマ版も打ち切り ファーシーア好きだけどもうフィッツが王になれよとか道化師とくっつけよとか技の全盛期の力手に入れろよとか色々台無しな感想抱いたのでわからなくもない
ブラッドソングとロックラモーラが両方シリーズなのに挙がらないの悲しいなあ・・・理由明白だし
真実の剣は新シリーズ始まってておもろいよ ファーシーアは好きだけど、ウィッチャーは可もなく不可もなくという感じかな(個人的感想)。 >>753
ブラッドソングもロックラモーラも面白いよね
残念ながら翻訳の続きは厳しいけど 翻訳されて出版までされるものは人気がある、人気が出ているものだから面白いのは確かでしょ
刺さらない人は一定数いるだろうけど 「ファンタジー小説として優秀なのは分かる」けど【ゴミ】に分類するんだ。友達にはなれないな。 >>758
あんまり意識してないんでロー、ハイ気にせず
話や舞台につながりのない短編集や、アンソロジー・雑誌収録の短編は省いた個人的なランキング
同作者は一番好きな一作だけを
超名作
アヌビスの門 アメリカン・ゴッズ 茨文字の魔法 最後のユニコーン ペルディード・ストリート・ステーション リトル、ビッグ 竜のグリオールに絵を描いた男
名作
香水(ジュースキント) 孤児の物語 死者の書(キャロル) ジョナサン・ストレンジとミスター・ノレル 女王陛下の魔術師 マットの魔法の腕輪
まあまあ好き
カーリーの歌 霧の王 ゾッド・ワロップ ゾティーク幻妖怪異譚 鳥姫伝 天界の眼 長く暗い魂のティータイム 夢幻諸島から ウィッチャーの作者がCDPRに金よこせ!って言い出したみたいだけど、どうなるのかね >>760
契約書の詳細も、欧米の民事の法律も分からない俺達にはどっちが勝つかは分からないかと
まあ、あんだけ売れたんだから端金だけじゃなくて原作者にもっと与えてもいいかもしれんが
後出しって感じもしないでも無い
ウィッチャーはゲームと原作がかなり複雑に絡み合ってるし
他のゲームとは違って、原作の続きがゲームみたいになってるから原作とゲームの結びつきが強すぎる >>759
自分も茨文字の魔法は好きです
イルスの竪琴と同じ作者だとは思えない >>759
ありがとう!
> 竜のグリオールに絵を描いた男
ちょうど売ってる! 紹介スレのハイファンタジーの定義の話
こちら世界と人や情報の行き来がある異世界は含めない
とする意見もそれなりに見かけるね
これと真逆に
ハイファンタジーと同義と思ってた「異世界ファンタジー」を
こちら世界の人が異世界に「行く」物語であって
行かない場合は異世界ファンタジーとはよばない
とする人もいるんだよな >>764
Twitterとか見ててもこの辺の話題はラノベの起源と同じで世代によってバラバラなんだよな
個人的には細かくジャンル分けして欲しいところだけどなぜか噛み付いてくるやつも少なくない 現実から飛ばされる系なのに現実世界との絡みほとんど描かない作品きらい 「ホビットの冒険」「指輪物語」だって、ホビット庄(日常世界)から出て、
驚異の外世界(非日常世界・異世界)を旅して戻る話なんだよな
異世界内での地続き別(異)世界冒険譚とういか >>765
実際にその3作品はハイファンタジーじゃないでしょ ハイファンタジー
ローファンタジー
ダークファンタジー
ラノベ
こういうのは明確な基準が無いので難しいとこだが
一般的にハイファンタジーの定義って
現実世界に関与していないのがハイファンタジーっていうのが最低条件っていうのが一般的な認識でしょ
異世界に行く系(召還でもなんでも)
現実世界に関与がある系は全部ハイファンタジーじゃなくてローファンタジー
ナルニアもハリポタもハイファンタジーでは無い
指輪物語、氷と炎の歌などがハイファンタジー たまに勘違いしてる人がいるが
ハイファンタジーが高尚で、ローファンタジーは劣るって考えてる人がいるのかもしれんが
単純にファンタジーの作品のジャンル分けとして使われてるだけだからね
現実世界に関与しない完全な異世界がハイファンタジー
現実世界に関与しているファンタジー作品がローファンタジー
ってなだけ、これ以上でも以下でも無かったけど、色々と小難しく考える人が増えて
基準が曖昧になってる気がする
ファンタジーとラノベ以上に、ハイファンタジーとローファンタジーは分けやすいけどね
D&Dみたいに基本的に全く現実世界が関係ないんだが、うっかり関与してしまってる作品があったりするのとかがあって
ああいうのは、どっちに分けるべきなのか? みたいな議論は難しいだろうが FTはSFに比べるとジャンル論議で頭がおかしいこというやつは少ないっしょ
ジャンル小説って、定義厨みたいなのが湧きやすいけど、SFやミステリよりはマシ D&Dの主要世界グレイホークとフォーゴットンレルムは我々の世界と
人モノ情報が行き来しているのでローファンタジーなのです
というのが一般的D&D信者の認識だけどマウンテンデューとか地下に
爆撃機とかああいうのはジョークにしようという人も一定数居る しかし神様が元女子高生というのはどうなのかと今日も議論が続いているわけだ 今は小乗仏教も聞こえが悪いので上座部仏教と呼ぶくらい
ローファンタジーも名前を変えたほうがいい 寒いところで鎧より毛皮率が高くて馬乗っててルーン文字とか使ってるのがハイファンタジー 主な舞台が異世界ってだけで十分だろハイファンタジー
ミノタウロスの名称を使うのはミーノース王の固有名詞があるからアカンとか
行き来がなくてもどうせ面倒くさいこと言い始めるんだぞ現実と切り離せ論者が ハイファンタジーで現実の神話をまるっとネタに使ってると抵抗感ある
ウィッチャーとかでも湖の乙女がまんま出てきてなんかな、となった
ワイルドハントはむしろ面白いアレンジに思ったんだけど。。。 ラノベはただのレーベルだろ
一般書籍のファンタジーでも幼稚な内容のはあるっての 作品が面白ければ定義なんかどうでもいい。
ジャンルなんかノンフィクションとそれ以外のフィクションでいいんだよ。 でもローファンタジーは好きになれん
なんで現実世界と結び付けたいのか理解できん
現実世界と結びつけようとすると、途端にファンタジーとしての説得力が薄くなるんだよな
全く違う世界の話なら受け入れられるんだが ローファンタジーの良さは読み手側に舞台を説明しやすいってのがあるのかな
主人公が現実世界の人間だと読み手側に新しい世界や新しい環境を説明しやすいと作者側が思ってたり まあ物語に説得力が欲しいというのはわかるけども
ハイは高尚でローは劣るという分け方じゃなんだよと言いながら
説得力・迫真性・現実味=リアリティのような評価軸上の
質を求めての切り分けなんだよね。>>771みたいのは結局 そういうのは好みの差
芥川賞と直木賞のどちらが格上かみたいな話題と同じで結論は出ないんだろうが
純文学の芥川こそが賞として上って声もあれば、直木賞の方が売れるし新人向けの芥川より上って声もあるし
ハイファンタジーとローファンタジーのどちらが好きかは個人の差でしか無い そういう個人的好き嫌い程度でしかないちっちゃな物差しを
ファンタジー内のサブジャンル定義にまで持ち込むなって話だ
好みだけ切り取りたい願望が透けて見える分類押しにはイラッとするんだよ >>784
説得力が薄くなるというのはよくわからないな
現実にはファンタジーなんかないだろってこと?
まあ、ハイはハイで全くの別世界なのに登場人物の思考ややってることは
結局現実の世界の人間と変わんないじゃないかって問題がよくあるけど 途切れてしまった
そういうのは、気にしないのがお約束でしょって話 個人的な意見や主観でかまわないんだけど、指輪物語を超えるファンタジー小説って存在すると思う?
ある派の意見と、ない派の意見、両方を聞いてみたい パイオニアってだけで別にそれほどの作品じゃない
他にいくらでも面白い作品はある、何をもって超えてるかによるが ミステリでのホームズかな
あっちでのポーはこっちならマクドナルドか 個人的には無いな
指輪物語より面白いファンタジー小説なんて一つたりとも読んだことがない
未来永劫出てこないだろうね 指輪物語と直近20年くらいのファンタジー小説の売上トップ9を混ぜて
ファンタジー小説を知らない各国の老若男女に全部読ませて順位をつけてもらったら
予想される順位は8〜10位くらいだろ
人間はどうしても初めに好きなった物を過大評価しやすい 先行者ゆえの偉大さがある
後続はお手本があるわけだからな 「指輪物語」は翻訳がなんか変だったので、小説を読んでも今一つな感じだったけど、
映画を見てようやくその凄さが分かった。だって、馳夫さんと言われても..... オデッセイア、イーリアス、千夜一夜物語、ガリバー旅行記、ドン・キホーテ、
E.T.A.ホフマン、宮沢賢治、ル=グウィン、カルビーノ、ジョン・バース、
ジーン・ウルフ、ガルシア=マルケス、バルガス=リョサ、などなど
個人的にトールキンより面白いと思うものはいっぱいあるよ TRPGで受容が歪んで自称理系オタクみたい太い客が付いてるからそこが苦手 >>799
ジーンウルフ面白いっちゃ面白いんだが、雰囲気でごまかしてる感じがなくもない
伏線を複雑にして楽しむミステリーっぽい面白さはあるんだがFTとして見て面白いか微妙なとこ
ウィザード・ナイトも面白かったけど素直に賞賛しにくい
そこに書かれてる作家の大半はファンタジーの種類が少し違う気がしないでもない いとしいしと(my precioussss!)な呪いがリアルにまで作用してそうなのがいて引く 指輪物語より面白いファンタジー小説なんて腐るほどある 言葉足らずにもほどがあるがおそらく>>795には個人的な好みを超えてファンタジー小説はかくあるべしという持論なり哲学なり思想なりがあるんだろう
未来永劫ないと豪語するくらいなんだからな
どういうベクトルで評価してるかわからん以上、自分の好みでだらだらと作品を並べ立てたところで何の反論にもならんだろう
そもそも議題に乗せようがないんだから
時間の無駄だぜ 個人的にはって書いてあるんだから個人的な好みだろう >>804
書いても仕方ない
>>806で自分で個人的な好みだろって書いてるんだし
個人的な好みの話でよければハヤカワFTの半分は指輪物語より面白い 最近バズったドラゴンボールがつまらないの話に似てるな
先輩に読め読め言われて嫌々読んだけど、後発の漫画を読んで育ったからありきたりのものにしか感じなかったって奴 若い人からはニューロマンサー読んで攻殻機動隊みたいという感想出るそうだしね だから映画の『ジョン・カーター』が流行らなかったのか。
映画の『ロード・オブ・ザ・リング』の時も「まるで『ブッシュマン』じゃんw」と言った馬鹿がいたっけ >>784
激しく同意
やっぱりハイファンタジーが至高 ローファンタジーは Speculative Fiction だろ
異質な物を挿入することで日常を強調する手法。
ハイファンタジーとはそもそもの目的が違う。 指輪物語は現代ファンタジイ界における聖書みたいなものなんだから
そもそも超えるとか超えないとかいう位置にいない
なにかと比較するほうがおかしい
ただまあ、映画版に関してはあれを超えるものは出ないだろうなあ ハイファンタジーかローファンタジーかの2択ならハイファンタジーの方が好き どっちも好きだけどローファンタジーの傑作といえるものはまだであったことないな。これはというものあるのかな。 ハイ・ファンタジー推しが多いようだが、あまのじゃくなので、
逆にどんなロー・ファンタジーが好きです?
って聞いてみたくなるな。
おれはO・R・メリングとかバーティミアスとか好きです。
クロニクル千古の闇は好きだけど、ロー・ファンタジーでいいんだろうか。 漫画やゲームだと好きなローファンすぐに浮かぶけど小説でって言われるとぱっと出てこないな
おすすめあったら教えてほしい Rivers of London (ロンドン警視庁特殊犯罪課)シリーズ
ドレスデン・ファイル・シリーズ 煙と骨の魔法少女
完結編は翻訳されなかったけど..... ねえ、これは煽りじゃなくて素朴な疑問なんだけど、会話している人たちはハイとローの定義を一致して共有しているの? 俺なんて自分の中で線引きできていないけど。
もしかして Wikipedia 準拠? でも、あれでさえ曖昧な記述に終始しているような……。 例えば >>819 のバーティミアスなんかは現実の地球と同じ国、同じような文化があるけど
魔法が当たり前に存在する社会で歴史の流れも違うからまるで完結した異世界みたいなんだよな
自分は「現実と同じ世界が存在している」って条件があればローファンタジーだと思っちゃうが
なろうなんかだと、転生、召喚でも舞台が異世界ならハイファンタジー!って主張があるから分からなくなってきた まったくの自分定義で良いなら
・舞台がいわゆる現実世界で終始すれば「ロー」
・行き来がどうあれ異世界があるならば「ハイ」
かなあと
それで言ってもよければローで好きなのは
「トムは真夜中の庭で」とか「誰も知らないちいさな国」とかかな >>826
どっちも1950年代でちと古いかなって感想です
せめて90年代、出来れば00年代からのおすすめが聞きたいなって思った
両作品とも嫌いじゃないけど2018年てことを考えると古典レベルかなって
ローハイに関しては概ね同意
しかしおすすめのローファンとなると難しい
強いてあげるならダレン・シャンとか?
個人的にはあまり好きではないけど
ジョジョ四部とかスーパーナチュラル的な作品ないかな? ローファンタジーで世界で一番人気なのはハリーポッターで確定だろうが
自分がローファンタジーで好きな小説は?って聞かれたら一つも思い浮かばないかも
映画だったらローファンタジーでも面白いの多いんだけど
小説だと思いつかない 物語中で死人が出るのがハイ、死人が出ないのがロー *
* ただし病死や老衰は除く 定義なんかどうでもいい。
面白ければそれでいいのだ。 ローファンタジーで一番好きなのはリーンの翼(リメイクじゃない方)だな。
太平洋戦争中の日本の軍人が異世界に召喚されて…エログロ多めだが異世界ものとして素晴らしい出来。 指輪やファファードアンドグレイマウザーやベルガリアードやグインサーガはハイファンタジー
ハリポッターや召還転移系なろうや異世界探訪ものや日帰りクエストは全部ローファンタジー ハイ/ローだけど、Wikipedia にも見られるような、
・物語の主な舞台が、異世界だとハイで、現実世界だとロー
というのがまずある。単に「舞台」が切り口。
比較的広義での捉え方といえる。
上に条件を加える形で、舞台となる異世界に、ある種の重厚さや作り込みの質
を要求するものがいる。「舞台」+「重厚さ」が切り口。
・物語の舞台が、重厚に作り込まれた異世界だとハイ、それ以外はロー
より狭義の捉え方になる。
例↓
https://shimirubon.jp/columns/1677022
> ハイ・ファンタジーとは何かを一言で表現すれば、「作り込まれた別世界(架空世界、異世界)での物語」に尽きます。
んでここから、どのように「作り込まれた」異世界なのか、
ハイファンタジーの異世界に要求する「重厚さ」が、
人によって大きく違ってくるので収拾がつかなくなっていく。
現実世界と行き来があってはダメ、とかもこの部類。
指輪物語さえハイから外せという人まで出てくる。 ハイファンタジーには現代人の価値観持ち込んで欲しくないと思ってる 価値観…「ユナイテッドステーツオブジャパン」は
いろいろ勘違いした韓国系アメリカ人が書いたので
なんだかよーわからん世界すぎてカイジのグニャリ感あったな… >>837
あれは分かってて誇張したステレオタイプ詰め込みまくったコメディでしょ
真っ当な改変歴史SFみたいな売り方だったのを信じて読むと、なんだこれ、になるけど 最近なら女向けYAに山のようにありますやんローファンタジー
一番好きなのはちょい古いけどアレクシアかな
世界構築する労力を内面描写に当ててる感ある 女子向けといえばニューヨークの魔法使い(株 魔法製作所シリーズ)は好きだ。 俺が最近、最高にエキサイティングだぜと感じたローファンタジーは、
映像作品だが、ツインピークスの続編ドラマシリーズだな。
小説だと、エドワード・ケアリーのアイアマンガー三部作。
なんだけど、俺が優秀と感じるロー作品は、「ファンタジー」自体の枠から外されて、
幻想文学だのスリップストリームだのマジックリアリズムだのの枠内にされちまう
ことが多い気がする。良質なローはそういう扱いをされるのかもしれない。 >>838
わかっててというか、知識ベースがヒーローズだったりFF7だったり
攻殻機動隊だったりマイウェイ12000キロの真実だったりで
ベースとなってるステレオタイプが最初から歪んでる感あるのよね。
読んだならものごっそ見覚えあるっしょこの感じ。
おおむねこの辺りが筆者の世界観知識ベースなんよ。
Japanese Infantry vs Russian Armour Unit
https://youtu.be/g3_lo4JL3lQ キングキラーの賢者の恐れが7分冊で1058円とかで売られてるけど
このページ数の文庫にしては、むちゃくちゃ高く感じる
まあ自分が大人になったので、別にそのくらいの金額は問題なく払うんだが
10代とかの若い頃だったら手が出ないかも
あれくらいのページ数だと500円くらいが妥当かなって思ってしまう
まあ俺が子供の時190円だったジャンプも270円とかで売られてる時代なので
インフレは仕方ないにしても1000円超えだと10代の子は買うのが大変そう、これだとファンタジーファンの新規も増えないよな
キングキラーの2部だけで全巻揃えようと思ったら7500円くらいするんだから
それだけ払うならダークソウルやゼルダの伝説でも買ってファンタジー楽しむよって子供の方が多いかも >>843
この20年ほどで本の値段がほぼ倍になったよね。
昔は500円でお釣りがきたのに、今じゃ一冊も買えないとか・・・
もう20年経ったらハードカバー並みの一冊2000円になるのか?
これって本の値段が上がる→売れなくなる→売れないのでもっと高くなる→
ますます売れなくなるという悪循環だよな。 >>844
個人的には日本の再販価格維持制度が全部悪いと思っている
小説とかは新しい時代に対応できなかったよな感がある
極端な話、電子版を100円で売るとかすればもっと大量に売れるチャンスもあると思う
全て100円で売らないにしても、漫画で1巻が無料とかは電子書籍では結構頑張ってるよね
ああいうのをファンタジー小説でもガンガン展開していくべきだったと思う
再販価格維持とかくだらない事をしないで
もう絶版になったような漫画や小説を電子版で1冊50円くらいで販売するのを考えてもらいたい 例えば今の時点で20代後半とか30歳以上の人ならファンタジー小説に金を落としてくれると思うが
10代は、1000円を超える金額で文庫小説を買ってくれないよね
20年前も今も子供のお小遣いは、ほとんど変わってないし
若い子には余りに高すぎる、今はスマホの料金とかもあるしね
電子版を格安で売っていけばいいのに、印刷所に払う金が抑えられるし作者の印税の%も増やせるだろうに >>846
本屋と取次が怒って早川ボイコットしそう
アマゾンでは売れても書店での宣伝が不可能になる
現状電子書籍は売上の1割以下だそうなので早期倒産の可能性高い 創元もクッソ高いゾ
競合する他の娯楽に流れてて寂しいよな >>846
クレカ以外の方法は面倒だったり、用意されてなかったり、
安い電子版を利用するのは金を出せるはずの層ばかりになりそう
若い子をファンにするためというなら、それこそ古いのを電子版で無料配布するとかじゃないと駄目では? そういう事情を考えると「なろう」は質はともかくシステムは時代にマッチしてるんだな。 ラノベって若い高校生、大学生がメイン客層かと思ってたけど三十代以上がメイン客層だからなぁ
ハヤカワもなろうから引っ張って来て「異世界からの企業進出!? 転職からの成り上がり録 1──入社篇」とか出す始末…
ちゃんと専用レーベル作るならまだわかるが、相変わらずの中途半端さ 価格が若年層にとって最大の問題なら
図書館で借りればいいし電子書籍を学割する方法もあるけどそんな問題じゃないでしょ
今の若年層はスマホで動画とか漫画とか楽しんでいて本離れしてる
たとえ無料にしてもFTを読み始めるとは思えない ロードス島戦記とかスレイヤーズが流行ったラノベ初期ですら大人向けファンタジーに流れてくる読者ほとんどいなかったし
なろう系読んでるような層は更に寄ってこないわ 古典ということで
ハヤカワから出てるオズシリーズは集めたよ
魔法の国のザンスとか名前は知ってるけどSFメインだからFTまで手がまわらない 安売りってのは結局のところ作品で食べていけないから作家が育たなくなって
じり貧になっていくだけなんだけどね。
面白いものを読んでもそれで食べていけないと分かったら作家なんて目指さ
ないよな。
ラノベは当たればそれなりに稼げるから人がいるけど、専業でやってる人なんて
ほとんどいなくなってるし。 オバロみたいにヒットしてる人でも兼業だし。
それに指輪物語は映画の時点で古典みたいなものだったけど、他のファンタジーも
古典になってきてるよね、若い人がそういうのを好んで読むかと言えばどうなんだろ。 >>853
流れようにも最低限押さえとけよみたいな作品も書店に置いてなかったからな。
今みたいにブックオフもネットもなかったから古本で見つけることも難しかったし。 >>854
オズシリーズは何でFTじゃなくてNVなんだと思ったが最初に出たときは
まだFTはなかったんだな。
FTは全部集めたがSFとかは逆に手薄になってしまった。
第一置く場所がなくなってきた。皆はどうやって保存してるんだろうか気になる。 嫌いなお約束
古代のほうが魔法は強力
いや巨人の肩に乗れよ発展させてけ >859
指輪物語がそういう雛形を作っちゃったからねー
ただ、何らかの理由で魔法や技術が衰退したってことにしておかないと
「古代の魔王の復活」に危機感が出てこない罠 それだと古代の魔術()とか出て来てもマナ不足で使えないなw 魔法が衰える時代と復活する時代の作品が多いけど
逆に魔法が初めて世に現れる時代の作品ってあったっけ? 神話でそもそもそんな感じのが多いじゃないかな
古い時代の方がいろいろ偉大で強力でしたみたいなのは
ギリシア神話では、神々の類族も古いほど巨大で強力だったり争いも超絶規模
人間も、最初の黄金時代は不老で賢明な種族だった(生き残りは精霊扱い)のに、
銀、銅、鉄の時代と、時代を経る毎に種族の質が劣化し堕落していく
旧約聖書でも、人間はどんどん短命なっていく >>863
国内の最近の『図書館ドラゴンは火を吹かない』とか 古代の魔王が発展した技術に追いつき追い越そうとする展開燃える
ジャンル違うけど、佐為とかスキピオとか ゼラズニイの影のジャックは地球が自転せず科学の発達する陽光界と魔法の支配する暗黒界と中間の薄明界が共存する設定だったな なんとなく魔法と火薬武器が共存する世界は好きになれん
漫画だけどベルセルクですら気に食わない キングキラーの主人公が童貞捨てたら、女とやりまくりだが
なんか大学デビューのチャラ男みたいだなw
その前にフェラとか抱いてやれば良かったのに
新キャラばかり抱いてるな よくtueeeもの叩かれてるけどこのシリーズに比べたら無双ぶりが足りないんだよな(※個人の感想です)
共感術も工作も楽器も格闘もついでに女もなんでもこなすくらいじゃないとオモロない ウィッチャーは短編集のほうも是非邦訳版を出してほしいなあ >>871
クォートって格闘はまだ全然じゃん
別にそれほどの才能があるって描写も無いし
3部で実は格闘の才能がある天才とかになるんかな >>868
魔法があるなら魔法使えよって思うよねw
両立するなら説得力のある理由が要るだろうと 火薬はあるけど、鋳鉄技術がまだ発展途上とかじゃあかんのか アンバーシリーズでは普通の火薬は効かず
影世界での宝石の削りくずだけがアンバーで火薬として機能してたな >>875
別に鉄は関係なくって、熱源や爆風源が呪文をペラペラのチョチョイのチョイでできるなら、
わざわざ火薬なんて作らないよね、バカか? と言う話。
しっかり考えてあれば、>>876 のアンバーみたいな説得力のある話を書ける。 馬鹿か言われてもなあ
例に上げられてたベルセルクで考えたけど、
あれはそもそも一般人は魔法すらよく知らんみたいだし
火薬の製法がガッツなどの冒険者に知れ渡っているなら
魔法よりは使われてるハズだろ、そんな難しくないし
説得力言われても、そもそも技術レベルなんて、
普通はそんな詳細な描写無いんだから想像するしかない >>878
>そんな詳細な描写無い
そう、それが説得力の有無の差。 >>878
おっとしまった、>>875がバカだと言ってるんじゃなくて、
バカな人たちが住む世界なんだなあ、という意味。 冗長になると思って書き控えてたんだけど、
説得力持たせるのはいいんだが、あのストーリーの流れで
この世界の技術がどうのこうの〜とか描写するわけないだろ。
ただでさえ中だるみ激しい上にストーリーが横に行き過ぎて
読者が「グリフィスどこ・・・?ここ・・・?」状態なのに、そんな
情報の詳細な描写なんかしてたら益々読者離れが
というか、その文明レベルの世界の住人にバカとか、まあもうええわ 14世紀初頭に金属大砲がヨーロッパで使われるようになり
15世紀初頭にドイツで火縄銃が発明され
16世紀半ばに日本に伝来する。
軍用特殊技術が民間実用と流通するまで200年ぐらいある。とか
レールガンの原理は100年以上前から提唱されてるけれど
軍用では試作ばかりでいまだ実用化されたものはない
でもハッカーが面白がって試作したレールハンドガンも無いわけではない。とか
特に14-16世紀の西欧の戦争知ってれば「なんで銃つかわねぇのバカじゃね?」とか吹かすのは
『まったくその域に達していないマヌケなガキ』だってすぐわかるから
それ以上ネットで恥晒さん方がいいよ。>>ボク背景わからないからよく教えてよクン ベルセルク読んで「なんでこいつら魔法使わないの?」
って思うやつは馬鹿だとは思う 銃と魔法の世界、自分は好きだな
ある程度規則性がある魔法なら銃器と対決するシーンが緊迫してオモロイ
なんでもできちゃう魔法だとつまらないけど 火薬武器と魔法が戦ってるのってラノベのイメージが強すぎるな
マシンガンと魔法が戦ってる世界に魅力を感じるかと言われたら自分は感じない
王道の剣と魔法のファンタジーが好き、剣vs銃、魔法vs銃はラノベだとわりと見かけるね 厳密にはファンタジーでは無いが日本人からしたらファンタジー作品みたいな
武侠小説の金庸が亡くなってしまったね
凄い好きだった金庸とロバートジョーダンが一番好き 気がついたら天下の拳法全部修めてた!みたいなトンデモ展開大好き
絶筆早すぎたよなあ ミサイルや核兵器が出てくるファンタジーってないよな。 金庸は寝取られ好きすぎてなんだかなー、いや凄く面白いですけどね 神雕侠侶以外でなんかあったっけ?
10年くらい前に結構読んでたけど覚えてねーや 鹿鼎記のクソヤローとかかな
洋物とも和物ともまた違ったキャラ立てが好きだわ >>887
え〜、あれってファンタジー以外の何物でもないやん
登場人物妖怪みたいな奴らばっかやったしw
すごく面白いのに日本では認知度が低いのが残念といえば残念
放送会社もドラマ放映権買ってきて金庸ロードショーやれば
絶望的に下がってる視聴率取り戻せるかもしれんのに >>893
>登場人物妖怪みたいな奴らばっか
そんなものが一般の人に受けると思うか? 漫画のファンタジーは、登場人物妖怪みたいなのばかりだし
それが原因で受けないってことはないだろう 水滸伝が受けないから武侠はむずいんじゃなかろうか
里見八犬伝という翻案経由で日本化して、今はジャンプバトルが武侠の代わりだと思う まあわざわざチャンネル合わせたりクリックしたり契約したりしてまで
見慣れた東洋人を観たくないというのもあるわな 集結する仲間多すぎって印象になるんだと思うよ
八犬伝に慣れすぎた日本人にとっては 「これは高名な○○先生(一礼)」からの出しぬきあいみたいな流れ好き そういや身長橋梁はコンドルヒーローってアニメになってんだっけ
存在は知ってるが放送してたかどうかも定かでないし、あれどうだったんだ? ウィッチャー4巻って発売予定日ってもう分かってる?
まだ全然分からない感じかな? >>904
早川書房が以前に Twitter で今冬発売予定とだけ書いていて、続報はまだないと思う、たぶん。 ウィッチャーは12月に新しいゲーム出るのに合わせないのもったいないね 12月発売ならとっくに情報出てるだろうし、1月発売も厳しいのかな?
2月発売を期待しよう 賢者の怖れ読了
修業終わりシーン格好良すぎい
訳者もあとがきで不満漏らしててわろた、でも良い本だった ・キングキラーは本当に第3部で終わるのか
・キングキラーの第3部は本当に出版されるのか(本国で、そして日本で)
ちょっと伏線が多すぎて、どう考えても第3部で終わる気配が無いのだが
第3部で本当に終わるなら、どれだけ話しが端折られるのか > 第4巻『ウィッチャーIV ツバメの塔』は2019年1月刊行、第5巻『ウィッチャーV』(原題 Pani Jeziora〔英題 The Tower of the Swallow〕)も近日刊行予定です。
早川書房の note から。 ウィッチャーの発売決まったか
5巻が小説版のラストだっけ?
楽しみだな、読み終わったらウィッチャー3もやるかな評判良いみたいだし ウィッチャーは今月PCで出たカードゲームも面白かったで
たしか来月PSstoreでも売るはず
ウィッチャーIIIワイルドハントはよくセールしてるのでその時買うのがおすすめだよ シリーズ完結まで早川がたどり着いたのずいぶん久々だなー、天晴れ!
お願い外伝も訳して!!!!!ストーリー上超重要だから!!!!! ウィッチャーはゲーム人気もさることながらこれからドラマ版が始まることも後押しになったんんだろうな
一度死んだシリーズが復活するのは希有な出来事である ゲームとか映画は宣伝してくれるから相乗効果あるけどドラマはないな 海外ドラマが世界中で隆盛なのを知らないのか
今や大作映画以上に潤沢な制作費使ってるくらいだぞ
世界配信もされるから宣伝コウカはバツグンだ!
一口にドラマと言っても、アイドル崩れとお笑いの顔ばっかの
どこぞの国のドラマ()と同列にできんよ >>917
出版元が違うけどキングキラーもそうだね
こちらはまだ映像化などはしてないが
時の車輪と真実の剣を最後まで読みたかった
こっちは映像化されても、もう厳しいだろうな 海外ドラマ自体が日本ではマイナーで宣伝費もしてくれないから出版社としては静観
SFやFTのドラマで帯に反映されたのはフラッシュフォワードが最後かな
真実の剣とかシャナーラとか幼年期の終わりとかオルタードカーボンとかドラマ化は多いんだけどね
映画はバンバン宣伝してるから帯替えて再刊する事多いけど ゲームオブスローンズくらいの人気大作になると話は別だが
真実の剣くらいだと全然だね、つーか真実の剣もシャナラも本国ですら即打ち切りだったのでって感じだが 真実の剣もシャナラ・クロニクルもシーズン2までは作ったので即打ち切りというわけではないよ 氷と炎の歌みたいな超大作で向こうじゃ大ヒットしてても日本じゃそれほど話題になってない
テレビに金出す習慣がないからなんかねえ >>924
でも日本で一番はやってる海外ドラマは多分ゲームオブスローンズでしょ
実際にツタヤやゲオに行くとゲームオブスローンズが海外ドラマの中では一番たくさんあるし
さすがにアメリカや欧州ほどは流行ってないだろうが まあどっちにしろニッチな流行りやろ
日本人に長期シリーズの本格ファンタジーは敷居が高すぎる いまの時代、そもそもTSUTAYAやゲオに行くのが少数派 >>927
最近レンタルビデオ屋は激減したね
ネットフリックス、アマゾン、Huluなどあるから、わざわざ店舗に行く人は激減してるんだろうね
うちは都心の駅近なおかげでゲオが徒歩1分くらいの場所、ツタヤもチャリで気軽に行ける範囲だから
まだたまに利用してるが、地方住まいなら100%ネットでしか映画見ない気がする
まあレンタルビデオ店以上に本屋が潰れまくってて無いんだよな・・・
もう都市部でも本屋がほとんど残ってない、10年や15年前は本屋を色々巡ってファンタジー小説探したもんだが
まあ今の方がネットで探せるから便利っちゃ便利だが よくもまああんな個人情報やセキュリティ皆無なシステムの商売が
成り立ってたもんだと今となっては呆れるばかりだわな Facebookですら数千万単位で顧客情報流出やらかしてるのに商売が
続けられてるんだから昔も今もそんな変わらんよ。
むしろ個人商店が無くなってインターネットがあるからより広域に大量に
漏れる分、今の方がヤバいでしょ。 今の世の中は法律用意してるから大丈夫ですよっていう体を取っているけど
実際に被害にあったらどんな保証が受けれるかなんてのは曖昧で実際に
保証らしい保証なんて受けれないでしょ。
ベネッセで数百円分の金券だったかで吹き上がったけどあれはまともな方の
対応だったし。 ぶった切って申し訳ないけど、『不思議の国の少女たち』が面白かった
オズやナルニア系の異世界に行って帰ってきた子供達が
社会復帰(異世界復帰も)のためにセラピーしながら寄宿学校生活しているという設定
作品としては「長編にしても良かったのでは」とか
「ミステリ要素が半端にあるから振り切っても良かったのでは」とか色々思うところもあるけれど
このスレ民みたいに恒常的に異世界に接している人間にはくるものがあるかも知れない ある意味戦場帰りのPTSD治療と似たようなもんか異世界からの帰還者。
それが戦場であれ自分が望む異世界であれ「違う世界の常識」に慣れきってるので現代社会への順化プロセスが必要になると。 なるほど、痛ましい帰還者と痛々しい帰還者の差はあれど、だな 説教というかセラピストに応対されてるみたいでつまらんかったわ
すまん。。。 >>933
いきなり帰還から始まるの?
異世界冒険譚があってその続編でそういう展開なら面白そう。 ゲイルキャリガーの新刊期待できないから売ってしまった…
なんとか原書でも読もうかな サム・ライミが『The Name of the Wind』の監督を降板!
https://jp.ign.com/the-kingkiller-chronicle-the-movie/31322/news/the-name-of-the-wind
ああああああああああああ!!!!!(ブリブリブリブリュリュリュリュ!ブツチチブブブチチブリリイリブブゥゥッッッ!!!) 風の名は キミノゼンゼンゼンセカラズット♪ 早川はテレビドラマを見ている客層と自分の購買層が被っているか
またはGOT効果で取り込もうとしている一環でTVドラマ原作を出してるのかなと思うが
TVドラマが名作じゃないと途中で終わりそうという新たな危機感が俺の中で生まれた。 今は新刊も売れないとすぐに返本される時代
大して宣伝してくれない海外ドラマを出版社は当てにできない
映画なら公開週にむけて大宣伝してくれるから乗っかれる 書店には自動的に取次から配本されてその分が借金になるから
自転車操業の書店は売れるかわかんない本はドンドン返本して相殺するらしいね キングキラーが事実上終わってしまって
ウィッチャーも、もう翻訳が終わる
ハヤカワFTって次は何を出すんだろう?
アメリカ(欧州でも)で、まだ翻訳されてない大型ファンタジーってもうほとんど無いよね? シリーズ途中で止まってるやつ
分冊途中で止まってるやつ
他にも有名なやつとか色々あるよ >>949
シリーズが途中で止まってるやつが復活する可能性は低いでしょ
いや、他社から出たキングキラーや、ウィッチャーは復活したけど
この2つは凄く珍しい事例だしね
時の車輪が、ロードオブザリングくらいの大型映画になったりとかしたら復活する可能性も否定しないけど
未翻訳で大型のハイファンタジーってどんな作品があるの?
英語苦手でほとんど調べないから気になる (ハイ)ファンタジーかどうかは別として
Locus の20世紀ベストファンタジーランク上位の未訳FT
16 Kay, Guy Gavriel : Tigana (1990)
21世紀
2 Clarke, Susanna : Jonathan Strange & Mr Norrell (2004)
4 Mieville, China : The Scar (2002)
16 Abercrombie, Joe : The Blade Itself (2006)
自分もよくわからないからこのランキングを参考にして読んでる
上から二つは面白かったから読むもの無くなったら次に進むつもり
Blood Songの続きも読むつもり 古くて版権切れてる作品を訳したらどうだろう
Descent into Hellとか >>951
ありがとう
ファンタジーも少しは残ってるんだね
翻訳ファンタジーは少し翻訳して、そのまま未訳で終わるパターンばかりで参るわ
過去の未翻訳で終わった作品が続けばなー
ブラッドソングとか楽しみにしてたのに・・・
自動翻訳の技術が高くなればなー 厨師、怪しい鍋と旅をする
面白そうなんだけど、誰か読んだ人いるかな?
勝山海百合って中華風幻想譚の書き手みたいだけど読んだことないや 氷と炎の歌
キングスレイヤー
早く続きを出してくれ・・・
ただでさえ翻訳の一手間が入るので、出版されるか不安なのに
原作すら発売されないってなるとなー
氷と炎の歌は作者が高齢だから、正直あんまり期待できんな
ロバートジョーダンはわりかし早く亡くなってしまったし
マーティンも70歳で超デブなので、明日死んでも不思議じゃないのがなー
超デブの人は寿命が10歳以上短くなるって統計もあるから
マーティンに関しては不安しか無い マーテンの最近の遅筆はヤヴァイな
まあドラマだなんだと忙しいのかもしれんが健康状態もヤヴァそう
プロットだけ最後まで監修して、誰か他の作家に代筆してもらえよとは思う マーティンがあそこまで深く係わってるから名作ドラマになってるとも思うけどね
海外ドラマは放っておくと好き勝手やるから… 毒見師イレーナが思ってた以上に遥かに面白かった
存在自体は前から知ってたが
ファンタジーなのかどうかハッキリ分からず
表紙を見る限りだとラノベっぽい雰囲気なのか、それとも少女向きの作品なのかと思って敬遠してたが
中身は想像以上にガッツリとハイファンタジーなんだな
しかもむちゃくちゃ面白い
このスレの住人で毒見師イレーナを読んでない人がいたら強くオススメする
個人的には作品の出来としては同じ女主人公のミストボーンシリーズより上 毒見師イレーナは表紙で損してる気がする
あれだけ見るとパっと見はファンタジーには見えないんだよな
つーか中身と表紙が全然あってない
逆にファンタジーを敬遠してる層にも手にとってもらえる可能性があるので
出版社的にはプラスなのかマイナスなのかは分からないが ハーパーはハーレークインと同じ棚にあったりするのでそこが男目線だと目に付きにくいんだよね
ドン・ウィンズロウまでやって何でもありかこのレーベルって思ったけど、ちゃんとkindle版も配信しててやる気を感じる
ハヤカワがやる気無い今、他のレーベルにはぜひ頑張って頂きたい >>962
題名でもう「毒味師?宮廷陰謀劇かな、地味でつまんなそう…」と思っちゃう。 死刑にされるかわりに使命課されるってのいくつか流行ったけどこれが一番好きかな >>965
ほぼ全く同じ意見で敬遠してた
実際に読んで見ると非常にレベルの高い作品
毒味師イレーナってタイトルや表紙やレーベルに騙されず読んでみるといいよ >>966
>死刑にされるかわりに使命課される
死刑になったらその場でストーリーが終了してしまうからな。
主人公が死刑になる作品ってあるのだろうか? >>969
氷と炎の歌は、主人公(と思われていた人物)が死刑になって読者に衝撃を与えたぞw
氷と炎の歌は少し特別だが、最終的に主人公が死刑になるってパターン自体は探せばあるんじゃね 氷と炎の歌は事前情報は無しで読んでて
3部くらいまで翻訳されてる段階で1部を初見で読んだ時は、まじでビビッタな
まさか主人公が死ぬとは思ってもなかったので SFというかラノベだけど機動戦士ガンダムシリーズの閃光のハサウェイが主人公が死刑にになる話だよ >>972
ラノベって言われても違和感しか無いわw
閃光のハサウェイが発売された当時ってラノベっていう単語自体が存在しなかったか
存在してても誰もラノベって言葉を知らない時代だろうし
何より富野の文体ってラノベでは無いと思う、オーラバトラーならファンタジーかもしれんが
ガンダムは普通にSFジャンルでね
閃光のハサウェイは来年映画化やね まず最初に、ライトノベルのライトとはどういう文体の特徴を指すのか?
その点から、徹底的に討論したいと思う そうか?
あの時代はライトノベルって言葉はなかったけど、「スニーカー文庫みたいな奴」って感じだったよ
富士見はちょっと濃いオタク用ってイメージ
ハサウェイは初出がスニーカー文庫で今で言うラノベ以外何者でも無いと思うが ファンタジーとラノベの境目は定義ははっきりとは無いが
>>975
ライトのベルの文体ってのは、会話が多い、改行が多い、難しい語彙を使わない、描写は少なめ
こういう統一はある、ターゲットの年齢層が10代半ばとか後半なので
あとは字を小さくしすぎないとか挿絵などを多様して小説と絡ませるなどもある >>976
当時のスニーカー文庫って
デイビット・エディングスの作品や、わりと本格的なファンタジー作品を何作も出してるんだぜ
今のスニーカー文庫は全作品がラノベだろうが
当時のスニーカー文庫は本格的なファンタジー作品も何作が出てるぜ >>978
知ってるよ
でも、やっぱガンダムシリーズは全部スニーカーから出てるのでラノベと言うか「スニーカー文庫のガンダム」って感じ
UCも角川文庫から出てるの見てなんか違うって思ったもん
まぁ、時代、レーベルによって変わるからラノベだとかどうとかどうでも良いんだろうけどね
十二国記がラノベで八咫烏が文芸とかアホかと思う時が多々ある この板だとガンダムものはラノベと言わないと怒られるかなと思っただけっす
エディングスのタムールは海外文芸の変種が角川文庫で出す予定だったんだけど社長がスニーカーで出せと言ったのでそっちから出したんです >>981
角川スニーカー文庫から出たのはタムール記じゃなくてエレニア記な
タムール記はハヤカワFT ブラッドソングもそうだがゲイルキャリガーの新シリーズも止まっているな
プルーデンスは人気でなかったのか ゲイルキャリガーって面白いの?
クシエルが全く受けつけなかった俺でも読める? >>985
プルーデンスは未訳で残っているのはあと一冊だけじゃなかったか? >>986
スチームパンク要素があるからSFともいえる
自分はアレクシアシリーズから読んでて面白かったけどね
>>987
あと一冊なのか
でも3年も待たされてるのよ ここで聞いた毒見師読んでみたら面白かった!ハーパーbooksなんて若い人の読むもんかと食わず嫌いせんでもっと早く読めば良かった。 >>993
絵が格好良くて表紙買いしたレッドクイーンも面白かった
もうすぐ出る3巻も楽しみだわ >>994
全く同じ意見、毒見師イレーナをスルーしてたのはファンタジー好きとしてはもったいなかった ハーパーのファンタジーだと、「よみがえり」が一番好きだ 乾石さんのリクエンシスシリーズも終わりか
1巻しか読んでないけど文庫版が出たら3巻分一気読みしたい ウィッチャーの4巻発売されてたのか!
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