海外ファンタジーの翻訳が下火だが
日本国内のファンタジーも絶滅危惧だよな・・・
昔はロードス島やアルスラーンみたいに、そこそこ本格的なファンタジー作品もあったけど
今はファンタジーって言うか全部ラノベなんだよな・・・
ロードス島を書いてた水野良が完全にラノベ作家になってて驚いたわ
田中芳樹も文章が軽くなってしまってアルスラーンの前半と後半で全く別作品になってしまってるし

風の大陸とかもわりと好きだったけど、気付いたら読まなくなってしまって
どう終わったのかもしらん