筒井康隆総合スレッド part30 [無断転載禁止]©2ch.net
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前スレ
筒井康隆総合スレッド part29
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/sf/1485156758/ _,,.、-─-、
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. L_________」 >>1乙
山藤章二が『のっぺらぼう』じゃない筒井康隆の似顔絵を描いたらどうなる
(のっぺらぼうの顔にメガネを書き加えたり、文字を書いたりしたことはあったが) 最初の頃は顔描いたけど、しっくりこなくてのっぺらぼうにしたんだっけ?
最初期の似顔絵見た記憶があるようなないような 最初期じゃない時にも山藤章二の顔入りのイラスト見たことあるぞ
どこでだっけ
その顔も思い出せるが。全集完結時だったかな?
気になるのでわかる人は教えてください 筒井自身が描いたマンガにも顔が描いてあるのは無かった気がしている 心理学的に分析すると作家が自分の顔を書かないのは
内面を人に読み取られたくないという自閉症的心理だろう >>8誰かわかんない?
その顔の記憶もはっきりあるんだけどなあ
正面からではなくてやや左上?くらいのアングルで、ニヤリというかにこやかに笑ってるやつ
横に山藤筆のコメントも付いていて「いままで描かなかったけどxxだから描いてみた」的なことを書いてあった記憶
似顔絵は、いつもの山藤タッチで、とてもよく似ていた
確かサングラスはかけてなくて裸眼だったような・・・
まあ人間の記憶なんてあてにならないもんだけど >>11
『狂気の沙汰』で黒絵具が高いからと省略してました
(絵を思う存分書いたみたいなエッセイの内容を受けて)とわざと悪顔に描いた回はあったな >>12
レスありがとう
それじゃないんだよなー
多分90年代以降で、筒井の本とは別のところで描いてたはず
解決したらここで報告するけど、知ってる人がいたらぜひ教えてください 俺の書いた「全集完結時」と「90年代以降」は矛盾するな
画風的に、90年代だったような・・・
早くも記憶があいまいだ
そもそもサングラスを取ったのは90年代以降じゃなかったかな
とりあえず「全集完結時」は撤回します 相変わらず筒井康隆コレクションは充実してるが、このクオリティで全集ではないのが全く残念だ
これだけ大盤振る舞いなのに税抜き2800円とかすげーよ
ところで歌と饒舌の戦記の表紙を描いた柳瀬三郎さんの消息がつかめないのか・・・
筒井康隆の表紙絵を描くほどのイラストレーターが消息不明とか、そんなこともあるんだな
まあよくある話とも言えるが >>14
サングラスやメガネを外したのは、サントリー・モルツのCMに出たころくらいだから、2000年頃だと思う。
そして、一昨年くらいから『ビーバップ!ハイヒール』で再びメガネをかけるようになった。 >>16
なるほど。94年ごろのNHK教育でやってた番組のレギュラーをやってた時にはずしてたかと思ったが、
早くも記憶が間違ってたようですね
しかし顔入り似顔絵情報出て来ませんね・・・
山藤の単著だったのではないか?と思いますが、分かりません >>15
星雲賞をとってからせうそこ不明になった漫画家もいるよ。のちに復帰したが。 >>18
そうだね、いろいろあるよな
まあ同窓会で連絡つかないやつも結構いるから、それと同じようなもんだね
昔のコレクション見てみたら広瀬正の遺族とも連絡取れないみたいだ ハインラインの「時の門」やっと古本で買った。
同時に「火星人ゴーホーム」も。 広瀬正の遺族は復刊にNG出してるんじゃなかったっけ
許可が出なかったから集英社は「復刊じゃなくて重版」という手法を使ったとか だから出版芸術社の「日本SF全集」にも広瀬正は入ってないし、巻末座談会でも触れられてた 広瀬正氏は数十年位前(多分20〜30年?)テレビの
反原発番組に出てた記憶。 広瀬隆とか上杉隆とかの隆一族がマスコミに出るようになったのはは311以降だろ?
愚かな放射脳に扇動され、あるいは自ら愚鈍な放射脳を扇動することで
マスコミや世論を煽って名前を売り込んだやつ。
マスコミや世間が正気を取り戻してもはや放射脳が嘲笑の対象で
しかなくなった現在では隆一族なんて鼻でせせせら笑われる存在だけどな。 【メディア】「【速報】小室圭さん自宅を出る」「【速報】小室さん 勤務先に到着」…眞子さま婚約めぐりマスコミ狂騒・2ch.net
http://asahi.2ch.net/newsplus/1495026123/ 小室圭「朝起きたらテレビで僕のニュースを流してました。新聞の一面にも
僕のことがデカデカ載ってます。道を歩いてたらみんなが僕を指差して
ヒソヒソ話します。それから…」
精神科医「どうしてそんなに悪化するまで来なかったんですか。すぐに入院してください」 報道する価値のある有名人だから報道する・・・
のではなくて、報道する事によって有名人になる、か。
正しくその通りになっている マコ様はもう4年前には貫通され遊ばされていたのかな残念 はぁ?エロ雑誌の読みすぎ。
皇族が婚前交渉するはずないでしょ。 「喪失」(だったか?)って短編あったよな
ぼくのパンツはぴいかぴか こんな煩わしさを補ってあまりある
おいしいことがあるのかな 裏で
皇族を娶るって おいしいことがあるか否かだけを結婚する理由と思うておる
病んでおる
惚れた腫れたの間柄になっちまった相手がたまたまやんごとなかったってだけだろ
きっとな 不敬罪といえば、1985年5月に新潮社主催で行われた
『筒井康隆全集完結記念祝賀会』での
『タモリ昭和天皇物まね事件』を思い出す(『日日不穏』&『笑犬樓よりの眺望』を参照) >>50
タモリは知らんが
今となっては「全集完結‥」の響きは空々しいな
今まで出したのを全部巻数をつけるとしたら
100は越えるのかな? 店舗等の禁煙厳格化に長妻相手には吠えてたけど
塩崎や小池には何も言わないねw 「俺は裸だ」で主人公がウ○コまみれのブリーフを洗った”巨大水車のある蕎麦屋”って、
実在するのかな?
作品中に固有名詞は一切出てこないが、描写から新宿界隈が舞台だろうというのは、
推測できるけど。 これからは自民との時代だもんな。
パックスアベーナはあと10年は続くよw >>54
見たことある 店名は失念したが
今も京都の南インター近くには存在してる
おそらく他にも。 専ブラではなく直に見てる場合は★ULA版★というボタンを押したらとりあえず気持ち悪い広告は消える
スマホ用の表示になっちゃうけど >>53
東大の演壇で公演中に喫煙して認められたから満足したんだよ
中島らもの絶筆にNHKのスタジオ生出演中にわざと喫煙するってあったな 例えば俺が編集者として筒井康隆と打ち合わせをしている席で、筒井が
タバコをすぱすぱ吸い出したときに、「すみません、気管支病気なので
タバコは遠慮してもらえませんか?」というと素直に辞めたり、場所を
変えて吸ってきてくれるのだろうか?
それとも俺と仕事したけりゃ我慢しろ、とばかりに吸い続けるか、
機嫌を損ねるんだろうか?
まあタバコ好きなのはいいと思うけど、周りに気を使えない人、俺は
エライ、っていうマウンティングの道具にする人だったらなんかヤダな。 この副流煙というやつ、非常に気管支の病気によろしい。
効能は医学的に証明されておる。
今度は肺に通さず濃い煙を吹きかけてあげるから、たっぷり吸いなさい。
遠慮はいらない。 >>11 の、山藤章二の描いた目鼻のある筒井の似顔絵は、山藤の単行本「オール曲者」に出てくるよ。
たぶん入手困難だけど。(図書館で探してね)
あと、「筒井康隆のつくり方」って短編の、雑誌掲載時の挿絵もそうだったようなかすかな記憶。
でもそういうコメントが書いてあったかどうかは思い出せない。
日々不穏だったかな?で、ロジャー・パルバースだったかな?の家に行ったときに、赤ん坊がいるのでタバコを吸わない約束をさせられたと書いてたような? >>64
>>11です
おおお、たぶんそれだ! タイトルに記憶がある!
とりあえずAmazonで中古本を購入したのでまた報告します
ありがとう! >>61
気管支炎病なら治してから来なさい
持病をマウンティングの道具にするぐらいなら軽傷なんだろう
周りに気を使えない人やね。 まぁ筒井もタバコについての頭の悪い自己弁護のせいで
そうとう値を下げたよな。 筒井康隆を知ってるならいまさら煙草云々でどうこう言わんでしょ 一箱一万円でもいいってよ
でも飛行機とかで無理に吸わないのな
吸わないと死ぬはずなんだけど
逮捕されるしな
東大もなめられたもんだ >>71
実際死んでるが
なんでも命を九つ持ってたそうで
残り幾つかは知らんが それを元に小説も書いてる
タイトルは失念したが。 本を読むのって苦痛じゃない?「今までこれだけ読んだ。この苦痛があとこんなに続くのか」と思って
残りのページの分厚さを見たりする。しかし途中で読むのを諦めるのはきりが悪い。きりが悪いとというか、
自分の主義に合わない。金を出して買ったんだから読み始めた本は最後まで読みたい。しかしつまらなくて読むのが苦痛だ。
そういう感じになった人はどうやって問題を解決しているの? >>74
タイヘン難しい問題だが 俺はそんな時には こう思うことにする
「そこに本があるからだ」
そして読み終えた時の大抵の感想は
「面白くなかった‥無駄な時間を過ごした‥」
そして次の本を探す また苦痛の日々が始まる‥ 読むのが辛くなったら即止めろよw
後日読みたくなったときに読めば良い。 >金を出して買ったんだから
図書館で借りればいいのだ 苦痛を我慢してでも本読めば
頭が良くなるとでも思ってるのかな? このスレで聞くってことは
読むのが苦痛な本って筒井のなのか? うん、登山やアウトドアの板。原文はこんな感じだった。
山を登るむのって苦痛じゃない?「今までこれだけ登った。この苦痛があとこんなに続くのか」と思って
残りの山頂までを見たりする。しかし途中で登るのを諦めるのはきりが悪い。きりが悪いとというか、
自分の主義に合わない。時間と金を費やして登ってるんだから登り始めたら山頂まで登りたい。しかしもう登るのが苦痛だ。
そういう感じになった人はどうやって問題を解決しているの? K極N彦の妖怪ミステリーってぶっちゃけ「こんな分厚い本読んだった!」という満足感のためだけに読まれてると思うの ライトノベル層からすればそんな感情が湧くのも解るし
出版社も見越して発刊しているとも思う >>83 それはむしろかつての清涼院流水という気が。(厚さは同じレベル。中身はリアル中二が書いたみたいな内容) 吉里吉里人は? とか言ってみたり。 筒井はあそこまで長い作品はないよな。
ところでロジャー・パルバースの名前が久々に出て気になったので調べたらなんか映画監督デビューしてた >>87
吉里吉里人は別に読んでてつまらないと言う事はなかったから、苦行ではなかった 気絶してる間の記号でページ埋めるなんて『虚人たち』よりあっちが先だよね オーバステップ、軽い気持ちで読んだらむちゃくちゃ面白いじゃねーか
筒井作品へのメタ的な言及とかセンスもいい
ホントに新人か?
御大が筆名変えて書いてんじゃねーだろうな? >>90
ああ、それで思い出したが、吉里吉里人も一昼夜程の間のリアルタイム進行の形式だったけか。
その意味でも虚人たちに似てるのかな ラベンダーのかおりでスットコ昭和時代にタイムスリップするくだりが作中では一番好きだな
筒井オマージュとしてもあそこが特に優れてたと思う 差別用語ネタ、禁煙ファシズムネタあたりはなんか取ってつけたようなというか、
お勉強の結果ちゃんと入れておきましたみたいな感じが強すぎる 変な売りかたされたせいで、1発屋になるパターンでは コレクション美藝公を読んで
『歌と饒舌』から星新一の言葉として
「日本もチェルノブイリみたいな、すぐ故障する原発を、全国いたるところに作っときゃよかったんだ」
そうしてましたw >>98
君 wなんか付けてる場合じゃないんだよ? >>99
ツツイストなら人類が滅びる寸前でも w を付けるね 人類が滅びる寸前でもわしの読者なら笑ってなきゃ嘘だというのはその通りだが、
しかしそのような究極的な重大時の書き込みでわしの読者が w などという
自動化された陳腐な表現をしておるようではいかにも情けないと言う他ない。
御名御璽 『ビアンカ・オーバーステップ』、Amazonのユーザーレビューも少ないし、Twitterでの
感想もそれほどないし、売れてないのかな?
よくわかんねえ一発ネタっぽい作品に思えるし、なんだかわかんないものに上下3000円は高いよね確かに
おれはもっと筒井ファンは読むべきだと思うが
普通に上手いし、面白いよね
最初ペンネームから舞城王太郎が変名でやったのかとか思ってたけど、舞城には書けないよなこんな出来のいいのはw 残念ながら星海社のラノベは売れないと相場が決まっている 法子は言った。
「虚構の賭けにかくも魂をうちこみ、ついには争うなど、とてもわたしなどには出来ぬことでございます。
あなたがたこそわたしの師でございます。そのような虚構への集中力がいかにして可能かを、その高度な精神力がいかにして可能かを、わたしこそ、あなたがたに学ばねばならなかったのでございます」 >>105
法子がそんな事を言ったなんて
マンモスウレピー。 先生、「素炭の倒潰も待つに如かず」とは、どういう意味でしょうか? >>107
炭素C12はかなり安定元素で滅多なことでは崩壊しない。
しかし数百億・数兆年レベルの時間的スケールではいずれ崩壊する。
そもそも我々の宇宙は数千兆年後にはすべて蒸発し宇宙には薄く
光子だけが行き交う未来がくる。それくらいのタイムスケールで
待つのも吝かではない。という意味では? >>109
先生、わかりやすい解説ありがとうございました。
お礼に盗泉の渇果をどうぞ。
つ○ 萌え絵虚航船団みたいなものなら多少興味がなくもないが、なぜか他人の書いた続編と言うのはあまり読む気がしない 俺も食わず嫌いで終わるところだったが、読んで良かったと思うぞオーバステップ
ま、高いから図書館とかブックオフでいいと思うけど >>114
誰かが続けてる
てゆうかアレは作者ご存命としても興味ない。 第五話法子の恋
法子が寿草林の庵に戻らなくなって三日経った。 春のある日、雲界が庭に出ると、紫陽花の花の下に法子が倒れ、息絶えていた。つい一刻前まで、法子はその紫陽花と楽しげに語りあっていたのであったが。 住民票は渋谷区なのかね
小池を応援してたってくらいだから 「今世紀最大の醜女(ブス)、島川ユリエさん、お誕生日おめでとう」 そういえばテレビで初めて筒井を見たときは、タモリとザリガニ釣りしてたけど、
変な人物演じようとしてそれはかなり成功していたなw 日活ニューフェイスに受からなかったのは背でも演技でもないって永久に受け入れられないだろうな >>121
火の鳥乱世編では「筒井康隆いい男」と五条大橋で侍が呟いてたけどな。 死ぬとしても35年後みたいな冗談言ってたけど長生きしてほしいわ シンディとのキスは甘く、柔らかく、そして若草の香りがした。その芳しい接吻、その快楽を、おれは勿論できるだけながく続けようとした。だが、できなかった。 筒井大好きだけど忙しくてここ三年くらい何にも買ってないな
モナドは読んだけど他に最近の本でお勧めありませんか >>128オレも本の匂いを嗅ぎたくて、書店に立ち寄るが、“傾いた世界”と勢いで“オレに関する噂”を買ってしまった。まだ読んでない。 朱女(あけめ)の場合は半日そのままだったと言う。両親が畠に出ていたのだ。その体験が彼女を風変わりな娘にしたのかもしれない。
眼の前にはただ乳白色の靄があるだけで全身に力が入らずヨッパグモに齧られて異様な幻覚に襲われ続けるあの経験が半日も続いたのではなるほど味噌汁の中に国家を見出す異常感覚の持ち主となっても不思議はない。 質問なんですが、文庫で以前読んだ本を探しています。長編で、ストーリーは序盤、3人の男たちについてそれぞれの描写があり、
何やら不穏な雰囲気のする中話が進んでいきます。たぶん殺人でもおこるんではないかと思いますが。そこまで読んで、そこから読んでいません。
どうしても気になるのでAMAZONや何やら検索しまくりましたがヒットしません。
お知りの方はタイトルを教えてください 難しすぎだろ...その手がかりじゃ厳しいんじゃね
筒井作品で当てはまる出だしのものは心当たり無いけど全部読んでるわけじゃないしなあ >>133
「ロートレック荘事件」とかかなあ?長編ちうほど長くないけど。 ロートレックの出だしって、子供の頃の滑り台で怪我させた場面だっけ このクイズ難しいなw
もし筒井作品なら「俗物図鑑」とかそう言う系な気もするが違うだろうか 文庫本は片手で持って寝ながら読めるからいいよな。俺が読むような法律の専門書はでかくて重くてとても片手で読めない。
机に置いて読まなきゃならない。 電子書籍だとタブレットスタンドで保持して
仰向けに寝っ転がって手元の bluetoothリモコンで
ページ送り/戻しの操作しながら読むなんてこともできて
だんだんダメ人間になっていくのが実感できるよ。 三人の男って歌と饒舌の戦記のサバゲー親父ーズじゃねの 老境の筒井が書いた、ホモの血を輸血された中1の美少年が自分も
ホモになってしまうという「ボクの血はホモの血」という
ボーイズラブ小説を読みたい。 「ざまあ見ろ。もっとひいひい泣け」
「ひいひい」
「もっとだ」
「ひいひい」 慰安婦騒動の時に筒井を批判してたのは俗物図鑑に出てくる片眼の評論家みたいなやつばっかりだったな >>133
森三千代の巴里アポロ座で間違いないと思う 「こおふる」と叫んで信継はのけぞる。頭蓋(ずがい)の中で火花が散り、気が遠くなった。睾丸は潰れたようだ。 >>151
片目は俗物たちの信念を実際は理解できてるんだけど理解してしまうと自分の今までが全て崩壊するから頑なに否定し続けるという感じだったな 慰安婦騒動と言うか正確には慰安婦像騒動だな。「像」が入る。
あの時の批判ツイート群は興味深かったと言うか勉強になったと言うか、
御大のツイートを批判するのに「うけない」とか「面白くない」とかの観点から
論評して御大を批判したつもりになってる奴らが多いこと多いこと。
あれはちょっと衝撃で逆の意味で意表を突かれたわ。
今だにそんな見方で御大を見てるんだなあと。
そいつらのほうこそが時代遅れに見えて仕方なかったな。
しかも時代遅れなだけじゃなく、
筒井康隆という作者についての認識もズレてて、
基本的なことが全然分かってない。
まさに全然無知無知かたつむり連中だ。
それに非実在青年とか何とかってあれほど世に騒がれ続けた後なのに、
この期に及んで虚構と現実の区別・峻別すら今なお奴らにゃ出来ておらんのだからな。
このことにも心底びっくりしたわ。
少女像は慰安婦経験者その人たちとは違うんだってば。 筒井の事は俺が世界で一番理解している、ですね
わかります >>159
誰が世界で一番だ。
いくら俺が天狗でもそこまで傲慢ではない。
正しくは世界で恐らく四番目程度でしかあるまいと自覚・悲観しておる。
ま、そんな話はともかく、
おまえもまたデンデンムシの一人らしく思えると言うのは、
俺が>>158で「基本的なこと」と限定して述べてるのを見落としてることだ。
いくら筒井の考えが一般人には複雑で理解しにくいと言っても、
基本的なこと位はよく知られてて、これまで多くの人が論評してもいるだろ。
だが前記カタツムリ連中はそれにすら全然無知無知だった。 山野浩一さんが食道がんでもう手術もできない状態で
覚悟を決めて遺産の整理を始めて自分の墓を購入している >>155
文學界8月号掲載か
モナドで小説は最後かと思ってたら
まさかの新作でござる。 今度の新作は音楽と文学の融合小説みたいなものらしいけど
音楽部分をつべに上げて聴けるようにするくらいなら
電子書籍に組み込んでしまったほうが融合感出ていいんじゃないか 内容によるけど、それだと本から飛び出したことにはならないよね。そんなの書くかしら。 >>167
「本から飛び出した」ものを書くって言ってたの? >>168いや筒井がツベにあげたのならそれには意図があるんじゃないかな。
それに“今更ツツイヤスタカが電子書籍に音楽詰め込んでもなあ”とか考えそうだと思ってw 「老境のターザン」って「ジャングルの王者ターちゃん」にパクられてるよね >>166
村上龍が前に坂本龍一とそういう試みをやったけど、たいして話題にならなかったよ。やるだけ無駄
んで、電子書籍でやらないのは単に出版社の予算と手間の都合だろう
新たにアプリ制作するとカネも時間もかかる
YouTubeにあげるだけならタダで、すぐにできる ちなみにこれ。
http://ryumurakami.com/utaukujira/
でもまあ、1800円のアプリが4万ダウンロードというのは立派だな。こんなに売れたのなら大したものだ >>170
いやあ ターちゃん あそこまで素直に生きてないわ。 >>172
それってただBGMがついてるだけみたいじゃん
筒井さんのはもっと本格的に文章と密接に絡み合った音楽になると予想 例えば文章に「生前退位」という単語があったとしてそこをクリックすると
タモリの映像が開いて「そういう言葉のアヤについては、私はそういう文学方面は
あまり研究もしていないのでよくわかりませんから」とやらかす
「教育勅語」をクリックすると例のパロディを朗々と暗唱する御大の映像が流れる 御大じゃなくてひばり合唱団のお子達の方がタイムリーかも ネット通販のおすすめ商品で
角川から「農協月へ行く」が出ますってあるんだけど
これは新装版が出るって事かな 雑誌掲載では音だの映像だの出しようがないではないか
昔あったみたいにソノシートを挟むとかするのかな ソノシートw
若いやつソノシート見たことないの多いだろうな
プレーヤーないやつも多そうだし
珍しがられて逆に馬鹿売れしたりして
そうなったらそれでまたうけるw ソノシートは朝日ソノラマの登録商標だがな
東映以外のオリジナルビデオドラマをVシネマと呼んだり
アイスクリームと氷菓を間違える奴に殺意が沸く俺は神経質なのか? 「にぎやかな未来」でせんべいやチョコレートのレコードには感激した
オチも素敵なのに教科書に採用されて作者は「どこに書いたかも不明な愛着のない作品」と >>185
>アイスクリームと氷菓を間違える奴に殺意が沸く俺は神経質なのか?
キモい。 カレー味のうんことうんこ味のうんこ、どっちを食べる? ミトラヴァルナ星人「うんこがカレー味とか許せない!」 「普通のうんこを当たり前のように食べる、これが大人ですね。
ウンコ味のカレーがとか言って騒いでるのは幼稚園児ですよ」
と筒井が園遊会で陛下に話してた
陛下もというか皇后も乗り気ではしゃいでたのだが報道規制が敷かれた
すぐ横で聞いてた俺は驚いてうんこを漏らしたもんだったが・・・ >>190
それって結局、味の話を別にすれば「うんことカレーどっちを食べる?」という
話なんで、ふつーはうんこ味だろうがなんだろうがカレーの方を食べるがFA >>193
でも、うんこしかないよ (´・ω・`)ショボーン >>193
例えがおかしいで?
選択肢がうんことカレーやなく
うんことうんこなんやから
せめて 違う食い物を出さんかい
と突っ込むべきでは? でも同じうんこでもそれを排泄したというよりは
むしろ我々にそれを提供して下さった有り難い主体が誰であるかによって
全く別の食い物ってことになるんじゃないか
それらを同じ食い物と見ることは到底許されないんじゃないのか
そしてこの件で最大の問題はこの提供主体が誰かってことなんじゃないのか
なのに今まで何故この件においてその最大の問題が常に等閑にされていたのか
実に不思議なことだ 夕刊を見るとさっき見たような連中が都内のあちこちに多数出現していて、彼らはひたすら沈黙したまま他人(ひと)さまの小便を浴びるだけで、自分たちの行為の理由を弁じることもなく、質問にも答えず、住所氏名も明らかにしないということが判明した。
警察は彼らを放置していて、その理由は非常事態のさなかに出現した一時的な瘋癲性パフォーマンスであろうからということであり、彼らはポスト構造主義の評論家によって何やら難解な論理とともに「能客派」と名づけられていた。 >>192
皇后様は有名な大手製糞会社の創業家のお嬢さんだからね
うんこネタはご実家の言わば専門の話題
乗り気ではしゃいだのも頷ける
きっとご実家での日々を懐かしまれたのでもあったろう
御名御璽 筒井ファンというのはうんこ漢字ドリルを喜ぶ幼児的な者たちでもあったのだな
筒井センセってぶっ飛びすぎててついてけなくてあまり読んでないけど
うんこの中の未消化のコーンに気付かない奴は注意力散漫だから
作家にむかないとか書かれてたのはよく覚えてる。 戦争で負ければ貿易で勝ち、貿易で負ければ観光で勝とう、て話ありましたよね?外国人観光者増加というニュースを見ると、いつもこの話を思い出します。他に予言めいた話で当たったものあります? せんずりスペルマ基地外うんこ毒を忌諱して筒井が読めるか 怪奇たたみ男って顔面崩壊と並ぶ気持ち悪さって聞いてたから身構えて読んだけど、
筒井短編史上屈指のハッピーエンドで吹いたわ そう。汚らしい独身男が嫁さんもらえて良かった良かった、と言う話なんだよね。そのころの幸せな心境がうかがえて暖かくなれる作品w いまセンセが漫画書いたらどんな感じになるんだろうな >>211
漫画は描くものであって書くものじゃないんだよ 君。 漫画家になれなかった男が作家として成功したのだから分からないものだよな
漫画家になっていたらどんな作品を描いただろうかなんて思うのだが
しかし絵は下手だったと言わざるを得ない
その息子が画家というが筒井の息子という看板がなくても画家として食えたのだろうか >>213
>その息子が画家というが筒井の息子という看板がなくても画家として食えたのだろうか
2ちゃんレベルじゃ、個人的な結論ありきの話だね。 >>212
センセに関しては書くって表現でも間違いじゃねえだろう 文学界に載る新作だが、5月2日の日記を読むと絵画における抽象絵画
音楽におけるジョンケージ武満ら現代音楽、に相応する小説を書いてやろう
と言うようなことを書いているので必ずしも音文融合小説とも限らないようだ どんなんだろうね。
昔から1812年のアレとか音楽的な小説は書いてた気もするが 旅のラゴスが良いらしいな
買おうかな
筒井御大が書く幻想的な雰囲気が好きでハマってから40冊くらい買い込んだわ
壊れたかんじのも上手いよな >>222
旅のラゴスは筒井康隆最高傑作だから良いぞ >>226
しかし 頭がおかしくなくとも糞をする爺さん
略して糞爺ではある。 お前ら一体何してんだ御大の新作発表だぞ
もっとネットで騒いで盛り上げろ
モナドの領域の時みたいに雑誌増刷決定とか
そう言うニュースになるぐらいの騒ぎもう一度起こせよ
文學界の表紙に新作の題がでかでか載ったって御大が言ってるだろ
ったくどいつもこいつも乗りが悪いな・・・ >>230
こういう時でも平然と能客派気取って優雅に糞尿浴びてんのが格好いいとか思ってんだろお前
一番ダサい勘違い 子供のころ読んでて、虚構船団が好きだった。
走る取的もインパクトあり、好き。
メタモルフォセス群島もよかった。 「創作の極意」の文庫版でたのは良かったが、モジャ頭脱税脳芸人が解説ってのが
どうもな。書いてる内容もくだらねえし。 漸然山脈に関する噂を聞いた。敗戦後の混乱期に筒井さんが何か
重大な取り返しのつかない行為を何度か犯して今まで封印してきた
のを全部自己暴露してるって。筒井さんが敗戦直後のどさくさに
何人か●してるって噂は昔からあったけど、今になってそれが
事実上本人の証言で全部裏付けられたって。事実なら凄い事だ。
俺は早速本屋に文學界を注文したよ。雑誌を書店で予約注文なんて
50年以上生きてて初めてだ。 それは珍しいな。オレなんて少年ジャンプ予約したことあるのにw >>236
昔は発売直後に買わないと入手困難になる時期もあったのじゃよ。
あの頃の返品率一桁というレジェンドはいまや出版業界の伝説。 筒井も絵さえ上手かったら少年ジャンプに連載できたのにね
つか、タタミ男って読んだけど別に面白くはなかった
確かにまさかのハッピーエンドだったけどw あれ面白いよな
ちょっとメタフィクションぽくもある 狂言回し役が筒井雪隆って名前だったね
しかし>>234ってマジなのか
事実ではないというオチがあることを願うわ 赤川次郎が嫌いで嫌いで。高卒なのが嫌いだしいつも若い女を出してくるワンパターンの芸のなさ。 小説誌に載る短篇はだいたい立ち読みだな
モナドは分量的に無理だったので買ったけど
話題になった又吉の小説が載った号も筒井の対談を立ち読み(結構残っていた)
たまに大規模書店でも初日に売れるほどの数しか仕入れていないところもあって
読めない/手に入らない場合もあるが 小説誌ていうか文芸誌は公共図書館が割によく置いてる気がする >>243
まさか。
偽文士日碌を読んだ限りだと、音楽的な要素を取り入れた面白い実験的小説で、そんな内容では無いみたいだけど? 河合隼雄に殺したのはそのときの自分と言われて凄く納得したんだって 女友達2人を家に呼んで男複数人で強姦しようとするも激しく抵抗されて諦めて
解放するときに女が気が狂うほど「誰かに言ったら殺す」と脅した話は私小説だろうと感じた
しかし本当に人を殺すようなことはやってないと思う
そんな事をやってしまえる人間に小説が書けるとは思えないからだ
小説は実際にはやれない部分の想像力がものを言う世界じゃないかと、たとえ私小説でも。 永山則夫がいるけど
それに戦争経験者が書いた小説なんてどれだけあることか >>247
偽文士日碌読んだら言語芸術とかいう前衛小説+つべで歌ってみたデビューって感じだよなあ >>251
それ ちょっと違うやろ
戦争経験者は
言わば[無理矢理 銃を持たされて無理矢理撃たされた]
とかやん ひょっとしたら水木しげるさんも…⁉やし
つまり殺意は無い殺人やし
その永山にしても注目を浴びたいだけの戯れ言やろう
筒井康隆は常識人やで その上で狂ってると。 >>253
戦争での殺人には小説に書けるような葛藤がないと思うの?私利私欲のためでない殺人者にはフィクションを書く想像力がないと思うの?
永山則夫の小説を小説でないというのならまず小説の定義をハッキリさせてくれ
それに人殺しにだって小説は書けると思うけどな
俺は単なる筒井読者に過ぎないが筒井がそれを否定するような人間とは思えない
仮に筒井が私利私欲で人を殺していたとしてもそれを否定しようとは思わないしむしろ面白いと思う 殺人やらかした上に被害者のお肉を食べちゃうような人でも
小説書いてたりするよ佐川君 そりゃ書くだけなら殺人者でも詐欺者でもかけるだろう。
しかしそんなものに文学的価値は一辺もない。 何かしら懺悔するのだとすれば、それを公表することは文学的意義はあるだろ >>259
崩御で仕事潰れて文句言った奴が勲章貰いに行く人だもんw
煙草貰えなかったプンプンだよ >>256
は?殺人者が書くとなんで文学的価値が一片もないわけ?
筒井がなぜ文藝者協会を脱会したのか考えてみよう >>263
ありがとう、どれに収録されてるかと検索したら
前にも話題になってたw
954 :名無しは無慈悲な夜の女王:2009/01/15(木) 20:08:54
筒井は家に遊びに来た女の子を仲間数人で強姦しようとしたけど
かなり抵抗されて諦めて、しかし、ばれると大変なので
「誰かに話したら絶対に殺す」と発狂するほど脅してから解放したんだってよ
エッセイで書いてた
筒井がコンクリ事件に関して言及しないのはそういうことらしい
955 :名無しは無慈悲な夜の女王:2009/01/15(木) 20:19:36
それエッセイじゃなくて小説じゃね
確か将軍が目覚めた日に収録してあった
956 :名無しは無慈悲な夜の女王:2009/01/15(木) 20:28:39
騒春だっけか 一対一じゃなく仲間数人なら縛り付けるなりなんなりして輪姦できそうなもんだが
私小説じゃなくて良心が働いた妄想小説っぽい 筒井康隆が本当に殺人したり強姦しようとしたりしてたなら作家としても最低
筒井康隆本人が本物の犯罪者、本物の悪人だったらドン引きだわ
悪ぶってるけど悪になれない、クズっぽいけどクズになれてないってところがこいつの魅力なのに 失望はするだろうが、その事実が虚航船団や旅のラゴスをつまらなくするわけではない
面白くするわけでもない ええと、「騒春」はフィクションだろうけどそれとはまた別にサーニンに影響されて本気で強姦をしてやろうと考えていた時期もあった様な事を何かのエッセイで書いていたな。
しかし本当にやったとは言っていない >>261
読者が色眼鏡で読むからちゃう?
どんなSFやギャグを書いても(でも…面白いけど こいつは人殺し…)と思われては純粋な評価が出来ない
やっぱり俺も無理やわ。 >>269
お前の中では読者の感想=文学的価値なのか?
イーグルトンでも読んだら 虚構・ほら話を紡ぐプロのエンターテイナーの作品を
作家本人に直結させてしまうような単純すぎる方々には
文学は毒にしかならんから読まない方がよろしい
また、作家本人がこうだから、その作家の作品に価値がない
などと言い出すようなやはり単純直結思考傾向の方々も
文学を語り論じるには幼稚すぎるので
ただ好きだの嫌いだのだけ言ってりゃよろしい 明治時代ならともかく
今犯罪者が小説を書いても
ぜったいどこの出版社も出版させないし
評論家は批判しまくるしSNSでは炎上するし
とても文学賞なんかとれないよ 話題になって売れるんだから不況の出版業界が出さないわけないだろ
現に酒鬼薔薇の本を買う奴がどれだけいることか
刺激に飢えてる奴がゴマンといる世の中今ほど犯罪者に寛容な時代はねえよ
で、実際それが良いものなら評論家は評価しないだろうが大衆は評価するだろうよ >>272-273
殺人者が書いた小説に文学的価値はない、という命題の当否を議論してるのであって
出版できるか否かという話をしてるんじゃないと思うよ
>>271は正しく理解してると思うけど 出版の可否なんか話してないだろ最初から出版できるし出版社がすると断言している
最後の一行で殺人者の書く小説が秘めた文学的価値の可能性を否定していないことは充分に示唆できてると思うんだが伝わらなかったかねえ
>>272と一緒くたにしないでほしいんだけど
よく読んでくれねえかなあ >>276
いや1行目は出版の可否について語ってるじゃん
とはいえ>>272のレスとして書いたのだろうから一緒くたにしたのは申し訳なかった
>>275でフォローしたつもりだったのであまり腹を立てないでほしい 「作者の人格と作品は関係がない」という主張の意味が分からない
作者がいるからこそ作品が生まれるんじゃないの? >>278
雑に言えば、
「この本すごい!先進的!感動!自分の中では評価高いよ!」
→「えっこれ書いた人、(お笑い芸人)(前科者)(在日〜人)
(筒井康隆)(ほかなんでも)なの?あー褒めて損した!」
が「有り」か「無し」かって話じゃないのか。 音楽美術文学なんて継承されるような作品の作者は人格や社会欠格者だったことが多いからな
哲学や思想もそんなものか
近代から現代になって社会性や振る舞いが伴わない作者による作品は排除してしかるべしとなってきた >>279
そいつの見る目(読む目?)がないだけだと思う、それ
作品を見れば作者が見えてくるものだと思うし、そもそも作者の人格が「良」ければそれでよいという話じゃない >>281
いや、この例えに「それは本人の見る目が無いだけ」とかってレスされても… 人気作家になったあとなら盗作以外は許されてる気もする
冲方丁浦沢直樹とか 筒井がここまで山野浩一の訃報にまったく触れないのは
触れたが最後昔の恨みつらみを抑えることができなくなるので
あえて沈黙してるんだろうね。 当時のSF作家はみんな山野浩一には怨恨だらけだろうw 山野浩一さんてそんなに問題児だったの
知らんかった
どんな問題があったの 問題児というかなんというか。
議論と感情は別と言っても、なかなかそうは切り分けられないというような話。
小説家であっても。 議論で言い負かせなかったから嫌いってことか
いろいろな人の追悼を読んでると、山野さん、作家としてユニークで、
いろいろな企画のまとめ役としても活躍してたんだね
マイナーな小松左京みたい ああそうか。劣等感をかき乱された筒井がいつもやるように小説のネタにしたってことか?
でも上でSF作家は・・なんて筒井だけでないように書いてるよな。 さらに喫煙するほど長生きできると確信した筒井であった 「あるいは酒でいっぱいの海」の解説を山野浩一が書いてるから、
言われてるほど仲が悪かったわけじゃなかろう。 筒井康隆編『70年代日本SFベスト集成2』ちくま文庫
徳間文庫版解説より
山野浩一はまた、一方で競馬評論家としても名をなしている。
彼の競馬予想は「ウマは血で走る」という血統重視の観点から
なされていて、この独断的予想法は彼のSF評論の独自性を思
わせ、なかなかに彼らしくて面白い。つまり彼にとっては、
勝つと予想した馬がいかに惨敗しようと、それを認めることは
自分の思想の変容を強いることになるため、頑として予想の観
点を変えないというわけだ。彼のSF評論がしばしばSF作家
たちの神経を逆なでして彼らを怒らせるのは、SF作家たちが
それぞれ自身の持つ価値観で創造した世界を、まったく別の価
値観、SF作家たちがまったく思ってもいなかったような観点
から攻撃してくるからであって、これが作家たちに「無いもの
ねだりだ」「言いがかりである」果ては「書きかたがにくにく
しい」と感じさせ、反撥させるのである。ともあれ、そういった
自己の主義主張を大切にして、日本SF作家クラブ入会の誘い
を拒み続けている山野浩一の態度は、なかなかに立派であると
いえよう。 SFの集会に出て、昔のことがさまざまに間違って伝えられていること
がわかる。私自身についていえば、荒巻さんとか筒井さんとか豊田さ
んといった人たちと個人的に仲が悪いように思われていて、荒巻さん
と一緒にスペキョラティヴ・ジャパンを始めたり、それに筒井さんを誘っ
たりというようなことが不思議に思われているようだ。作家は批評に
反論するが、それは個人的な関係に影響するのはよほどのことで、
普通はむしろ作家も評論家もそうした批評が生まれ、それが話題を
呼ぶことを歓迎するものだ。あまりの視点の相違に議論が無駄とい
うケースがあって、そんな場合には乱雑なものとなることがあるが、
荒巻さんや筒井さんは比較的私と近い方向性を持った作家で、むし
ろ、互いに有意義な批評や論争となることが多い。
http://yamanoweb.exblog.jp/8804916/ >>297
まさにこういう勘違いしたアホがこのスレにもいるな >>296を読む限り、仲は悪くないけど、方向性が同じというのは山野の思い込みではないかと。
トンデモ競馬予想並みの批評でこれはこれで面白いという扱いなんだろ。 「SF作家おもろ大放談(星x小松x筒井)」で、筒井が(その場に居ない)山野浩一を
かなり悪し様にいい、さすがに小松がそれをたしなめるシーンがあった。
小松や星はともかく、筒井はそういう議論と感情の切り分けが一番できない作家。
まぁ平井や豊田、眉村もすぐに感情的になるタイプだが。 >>300
大放談は持ってないからわからんが
「おもろ放談」では人肉食う話で
筒井「星さんの肉は食えるな、かわいいから」
(略)
筒井「たとえば山野の肉食える?ぼくは食えないよ、だって星さんなら」
小松「そうだ星さんの肉なら頭よくなる気がするけどw」
筒井「そうです、あっちを食えば悪くなるwだから信仰心も必要だね」
って感じの会話してた。
結論まで読めば自分は感情だけで話しているのではないと思った。 筒井のは怒り芸みたいなもんだから、わざと感情を抑えたりはしないんでしょw
ときどき腹立ち半分日記読みたくなって古本屋で探すけど見つからないなw >>300
あれはその場のノリで無茶苦茶言う、当時のSF作家のお約束みたいなもんだからなあ
嫌ってたかどうかの参考にはならんでしょ
平井和正に怒ったのはガチだったらしいけど そういえば筒井は平井がなくなったときも
ほぼ目殺したな。 でも平井和正が亡くなって筒井康隆にコメントとりにいこうと思う人自体いないでしょ。 三つ子ってなんかいいねウッ
今はSF御三家とかSF三羽烏とかしか残ってないが そう言えばだいぶ前から星新一スレが無くなってる気がするが。
もう需要が無いのだろうか お前がそんなこと言うからずっと消えてたのに誰かが立ててしまったみたいだけど
http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/sf/1501202646/l50
すぐに落ちそう…
星新一も文ストか文アルとやらに出られれば新規ファンが増えるワンチャンあるんかな 星新一をdisるやつってだいたい学歴コンプレックスの塊だな。
東大出というだけで目の敵みたいに絡んでくるやつは俺の職場にもいる。
東大なんて入るだけなら普通に学校の授業聞いてれば合格できるのにな。 >>311
そんな理由でdisるやつなんているんだ
悲しいやつだな >>311
>東大なんて入るだけなら普通に学校の授業聞いてれば合格できるのにな。
じゃなんで入れるやつと入れないやつと
いるんだ?
おまえ、18歳の頃の私みたいだよ。 麻疹にかかるみたいに「星新一なんて子供が読むもの」ってなる時期があるよね >>313
経験者からすると、東大に受かるか否かは我慢強さの違いという感じがしたな
ほとんどの合格者は勉強に時間を使ってる >>315
私はむかし10倍の競争率突破して「入れた」ほうだけど、
「〜なんて普通にやってれば受かるのにね?塾なんか行く必要ないじゃん」
って上から目線で言ってたわ。
同じく「我慢強さ?別に私、我慢なんかしなかったけどねw」だね。
ほらどんなに間抜けな主張かわかるでしょ。 自分の子が星新一を読みだしたら微笑ましく見守る
自分の子が小松左京を読みだしたら感心する
自分の子が筒井康隆を読みだしたら取り上げる >>316
東大入試は10倍じゃなくて3倍なのでたぶん受けたことない人だと思うけど、人それぞれでは?
で、俺は実は東大の某学部出身だけど、その手の答えをしたらどういう反応が返ってくるか分かるくらいには世知があるよ
東大卒でも、普段は大学の話題とか出されたくないのが普通だと思う >>320
うん、東大じゃない大学だよ。
一般的に”難関”といわれるものを突破した側が
「あんなの普通に〜してれば簡単なのに」言うのが
どんなにガキ臭いことか。
働く年齢になってもそれわからないなんてまさに
「お勉強だけできるクズ」。 え、でもお前も「〜なんて普通にやってれば受かるのにね?塾なんか行く必要ないじゃん」
って上から目線で言ってたんでしょ?
よくわからん主張だな 2ちゃんねるは良いところだなあ。学歴なんか自称で証明せんでいいもんなあ。
みんなすげえ高学歴なんだなあ。なんでこんなとこ見てるんだろう。
俺も実は東大!卒業もしてるぞ!うそじゃないぞ。ほんとうだい! >>323
別に筒井スレくらい見たっていいだろう
前に大学どこだ?と煽られて正直に答えたら「証拠を出せ!」とか言われて卒業証書を晒したことがあったけど
こちらになんのメリットもなかったので後悔してる 下らん。とっとと学歴ネタ板に行け。最悪板のとなりだ
豊田真由子様でもdisってこい 筒井読者なら知っていて当然のはずなのだが、
コンプレックスという語を劣等感と同義のように使うのはまったくの誤用
劣等感方面でも優越感方面でもコンプレックスだわな
>>311 なんぞは、この発言自体が学歴への珍妙で不必要な執着をみせる
学歴コンプレックスそのものであり、あげく自身をせせら笑うという
あきれかえるほどアホウなアクロバット言説。
なんか最近、筒井をろくに読んでなさそうなのが多いな。
ただ無暗にケチをつけたいだけで来てそうなのが 2ちゃんなんて元々そんな奴の巣くつ
開設人の西村博之が顕著にそんな性格だし 伸輔が頭悪くて芸術系に進んだのは仕方ないとして
親戚の東大入学を自慢ってw >>319
手塚治虫は子供に読ませるなら星新一一択だと言ってたな
筒井も小松も下品だからと >>332
別に自慢なんかしてないだろ?
それを自慢と取るのが劣等コンプレックスなのよ そう。
ツツイ御大の場合は自慢じゃなくて学歴にこだわる俗世間をツツイ流のイジワルで皮肉ってる
だけだよね。
「聖痕」で主人公が超美男子の超有能男で学業も抜群の東大卒だったり、その学友も東大生や
私大でも一流とされる学校に入ってたり。これらのネタも学歴に超こだわる低俗人への極めて
冷淡なツツイ視線だよね。
「日碌」で身内の誰それが東大卒で優秀な云々と書いたりするのも同じ。
ただツツイ御大はひねくれ方が並じゃないから書きかたもそうなるだけであり、素朴にしかそれら
を読みとれない人には学歴自慢が書いてあるように「素朴に」目に映っちゃうんだろうね。 星さんを倒産した会社を整理させられた屈託の人と評してたけど
御大もIQを誇る天才児童から落ちこぼれとしてかなりの屈託の人だよね
親の学歴信奉も相まって
もちろん文章にして書くことでしか晴らせないんだけど はいはい
どこぞのいいとこ出(?)のぼくちゃんが思わぬ恥をさらして
トサカにきちゃったのか知らんけど
ある種の事柄はそこにこだわってしつこく言えば言うほど
言ってるご当人が自分で掘ったドツボにどんどんはまっていくと
まだわからないのかねえ 筒井が作家仲間でゆいいつ優越感を抱いていたのは半村。
なぜなら半村は高卒だから。 高卒で「石の血脈」とか「妖星伝」書いてるんだから、むしろ尊敬すべきところだろ 村上春樹の短編に、短編小説しか書けない作家の話があるんだけど、筒井もそんなイメージw そうか?
筒井康隆の短篇好きだけど、長篇はあんまりってひとも多いのかな? どっちかと言うと長編向きではないのかなあ。
短編にも傑作が多いと言うだけで あれっ以外だな。筒井の長編って、短編の積み上げで、簡潔であるのが特徴だと思ってたのにw
長編ったってそこまで長くないし、シリーズも七瀬ぐらいなもんだし。
半村とは対照的に。 >344
いや、あなたがそう考えるならそれでいいと思う。別にどっちが正解と言う事もないだろうし。
ただおれ的には「欠陥バスの突撃」よりも「虚航船団」の方が好きだと言うだけの話です 驚愕の曠野を1クールで深夜アニメにしたらどうだろうという想像が頭を離れない。
案外魔方陣グルグルみたいな感じにならないか。 >>345オレは『家』が好きだけれども、あの短さで満足させてくれる。長編がうまい作家ならイロを付けて一冊の本にしてしまうだろうし、ラゴスなんかファンタジー作家なら一大ファンタジーシリーズにしてしまうだろう。
筒井の良さはその密度の濃さであると言いたいのですよ作品の好き好きは別にして。
なにしろ改行しないと読者サービスで、空白を開けると原稿料得したとか言い出す人だからねw 眉村卓や豊田有恒あたりがどんどん忘れ去られていってるのに
筒井だけが知名度を残してるのは結局セルフブライダルのうまさに
ほかならない。断筆騒ぎを起こして、権力と戦う小説家、というイメージを
作ったり、いくつかの文学賞を取って、純文学家というイメージを作ったり。
そこら辺の処世術のうまさには正直舌を巻くよ。 眉村卓は奥さんへのショートショートで近年再評価された印象だけどな。
タックは健在だったわけだ。 >>350
>筒井だけが知名度を残してるのは結局セルフブライダルのうまさに
なんだよその一人結婚式はw
セルフブランディングだろチンカス 一人結婚式という謎の儀式が上手い筒井センセを想像して笑ってしまった
くそこん その小松左京をチンボコ成金と呼び睨まれる筒井ハスタカ >>357
そんな事より虚無回廊を書けと糾弾する会 >>358
本人既になくなってるんだが。
死人に口なしって知ってる? たしかに口なしとは言うが筆なしとか字なしとは言わん
そして本も小説も文も口では書かん 文學界の発売日もうすぐだけど
日記を長いこと書いてないのがちょっと心配、爺さんは夏に弱るから… 表向きは強がりはいうけど、ツイッターでの舌禍事件とかで批判されたのは地味に効いてるんじゃないかと思う あれって明らかに合意に違反してる韓国がアレって前提があるだけにマスコミ等にはあまり大っぴらには批判されてなかった気がするんだが
ツイッターランドとかの左巻きの発狂はすごかったけど 一方で筒井の意図を忖度してる左もいたり
津原泰水とか盛田隆二とか パククネ政権があの合意の履行に極めて不熱心だったのは確かで
それが批判を招くのは当然と思うが
日本のマスコミが派手な筒井叩きをしなかったのは
そもそもあの合意がいかにも上っ面だけの政争的な意味しかない代物だったので
マスコミ人の常識に照らして眉唾で嘘臭かったからじゃないかと思うよ
だから政権交代したら実際すぐ見直しになったべよ
あんな表面的で非本質的な政争の結果なんて
韓国民の轟々たる世論の前にすぐぶっ潰れるに決まってる
日本の新聞ざあっと読んでるだけでいずれはそうなりそうだと予見できてたよ まぁ韓国人が約束を守ると信じてるナイーブな日本人はほとんどいない。
あの条約を結んだ日本人の本意は、韓国人が国家同志の約束事すら
平気で補語にできる信頼のおけない劣等民族だということを国際社会に
広くアピールするためだからね。
つまり韓国はみごと日本人の手中にハマったわけ。 http://www.bunshun.co.jp/mag/bungakukai/
文學界の「漸然山脈」
冒頭が読めるが、なかなかいいな。
80年代半ば、「串刺し教授」や「原始人」の頃の匂いがする。 >>373
うん、懐かしいタイプの筒井先生。
冒頭だけかも。 結局>>234の筒井先生がヒトコロしてるのを告白してるとかいうのは大嘘だったんだよね?
よかったよかった 「漸然山脈」読みました。しかし最後までよく分からない。一回や二回読んだだけでは分からないのかも知れないが、多分百回読んでも分からないw
音楽と融合の部分はどうなんだろう。美藝公のテーマソング的な物は付いてるけど。ミュージシャンの名前や歌詞の一部らしき物が散見されるが、その辺なんだろうか >>376
最新の日碌に楽譜の件やYoutubeの件が書いていますよ。
自分は、文学界サイトの冒頭しか読んでいないけど、文脈を勘案せず心地よく言葉を羅列するって側面が強そうな作品という印象でした。
だから意味がわからんという反応が正しかったりする場合もあると思います。 >>377
ああ、ありがとう。今読みました。
20日頃youtubeに投稿って書いてあるから、その内容を見てからまた感想を述べた方がいいかも知れないね。
とにかく難解過ぎるw >激しい流れになすすべのない救助隊の目の前で、大人も子供も次々に流されていった
>それはまるで水洗便所に流されるかのようであったという。
玄倉川の水難事故を書いたネット上のものなのだが
明らかに馬鹿にしてるが、筒井の文章みたいで笑ってしまった youtubeで歌い手デビューですか
元気そうで安心するし早く聴きたいな この年代までやれたんだから好きなこと思いっきりやって欲しい >>375
それはコピペだよ
モナドの領域発表時の書き込みを漸然山脈に改変しただけの
「敗戦後の混乱期に筒井さんが何か重大な取り返しのつかない行為を何度か犯して今まで封印してきたのを全部自己暴露してるって」
をキーワードにしてぐぐれば原本レスのある過去ログがヒットする >>383
キーワードが長すぎて過去ログヒットしなかったけどw(このスレが上に出てしまう)
新人なので知らんかったわ教えてくれてありがとう >>234のコピペ元の過去ログタイトルは↓
「筒井康隆総合スレッド part26」
レス番169 がコピペ元レス >>386
テキトー言ってんじゃねえよ
169 名前:名無しは無慈悲な夜の女王[sage] 投稿日:2015/09/02(水) 23:00:15.90
オナニーのすばらしさと豊かさについては色んな作品で言ってるな >>387
テキトーじゃないよw
前2ちゃんが2つに分裂しただろ
その別のほうのスレだよ
「さるログ保管」サイトに行け
このサイト名でぐぐれば行ける
んで、そこのスレ検索で
「筒井康隆総合スレッド part26」
を検索すればこのスレがヒットする
それのレス番169だ 「漸然山脈」、ドローンの単語が出て「現代のウォッチを怠ってないんだな」と思ったけど、
揮発性バブルメモリーが微妙に古かった、残念 SF作家って実は文系人間が多いから、一生懸命サイエンスを
勉強しても、というか勉強すればするほどピント外れになることが多いよな。
昔半村良の小説でコンピュータ関係の話にに、ドラム、ドラムと何度もでてきて、
意味がわからなかったけど、読み進むうちにDRAMのことをドラムと書いてることに
気づいた。 ハヤカワ文庫の分厚い新刊の作品セレクトって筒井ファン的にはどうなの? >>392
全部読んだことのある作品だからなあ。
ビアンカやラゴスで筒井を知った読者にはいいセレクションだと思う。 しかし、小説の上手さという点ではやはり文系の方があるような気もする
気のせいかもしれないが。
昔、かなり話題になった薬学博士・瀬名秀明の『パラサイト・イブ』って
ホラーだというが何だか怖くなかった。生物の知識をふんだんに盛り込んだ感じでは
あるが、たぶん肝心な部分でリアリティを超越した設定になってたからかもしれない。
それと後半のクライマックス的な所で句読点のない文章になっているのだが、それで
かなり白けてしまった。そんなので怖さを感じさせることができるのかと。意図は他に
あったのかもしれないがかっこ悪く感じた。
見当はずれの批判だと怒られるかもしれないがw 日下さんが選んだだけあって、筒井の特色はだいたいカバーできてるいい短編集ですね
こういう本を手に取った時の宿命として「これ抜いてあれ入れてほしいなあ」っていうのはどうしても考えちゃうけど こういう一冊ものの全集を見ると思うのは
むかし本屋の一角をずらりと占めていた角川文庫はもうないんだなあということ。
棚一段全部筒井だったんだよ。 >>391
分かる
筒井、眉村、平井、半村、山野、荒巻
ここらへんどう見ても文系だよね
はっきりとガチガチの理系なのは石原藤夫位 でも文壇で唯一論理的思考ができる人間らしいぞ
筒井自称だが SFとサイエンストピックは異質な物だからね。
SF作家と名乗りながらSF的設定をないがしろにする筒井や村上春樹のほうが生き残っている。 モナドの発表時の反響に比べると漸然の方はあまり話題になってない? 宮本輝が叩かれてるが筒井さんから擁護するコメントありそうだな >>402
「俺に取っては対岸の火事」と無視するかも? 宮本輝のは言葉足らずなだけな気もするわ
引き込む力がなくて対岸の火事にしか感じられなかったってだけじゃないのか あれを叩くのは間違いだと思うよ
>>404の言う通りだと思う
芥川賞・直木賞スレッドでも温又柔を擁護するレスはまったくない 筒井って宮本輝のこと「読解力に問題がある」って言ってなかったっけ
と思って笑犬楼の逆襲を確認したら宮本輝じゃなくて石原慎太郎だった
ごめんね輝さん 酷評されてブチ切れていいのは筒井くらい売れてからだって話だろう
作家としてさあこれからという芥川賞で選考委員にそんなに噛みついちゃいかんだろ
しかも「差別だ」って・・・・ いや若手はどんどん大家に噛み付いていってほしい
近代文学じゃそういうのたくさんあったんだもの、今やって悪いことはない この出来事をバネにして散弾銃で武装した売り出し中の作家が文学賞選考委員を片っ端から殺すような小説をだな 焼畑文芸 二〇一七年 夏号
目次
市谷京二「大企業の群狼」再掲
温又柔「選考委員の愚老」
澱口襄「人 世に三人あれば」
櫟沢美也「リハビリ騒動」
ヤッシャ・ツッチーニ「歩きまわるな」
ゲオルグ・ユルマン「嘘の効用」
筒井康隆「人がみな狼だった時」 >>410
まったく同意。
2ちゃんねるでまともなことを言う人間なんて
一本の指で数えられるくらいしかいない。 >>409
都知事時代慎太郎が褒めてたね
芥川賞受賞者が委員として作品を批判したのに反論したんだっけ 先輩方に質問です。
短編なんですが、一度読んで忘れられない作品があります。
生まれ変わりを信じてる(というかそれにすがってる)母親が
頭の足りない我が子を殺しては、
「何月何日の何時に生まれた子はいませんかあー」
と言って家々を彷徨い歩くというストーリーです。
タイトルをご教示頂けたら幸いです。 あれだな、旦那様の都々逸や詩吟を聴かされてる感じだな。
しかし「漸然山脈」の内容とは直接関係ない様な 旦那芸か、ええやんと思ってしまった
若いなー奇跡の後期高齢者とか言ってただけあるわ 「ラ・シュビドゥンドゥン」の印税で一生遊んで暮らす気らしいぞ しかし若いときにいくらスマッシュヒット連発した作家でも、
後期高齢者になっても仕事しないと食っていけないってことこそ
今の安倍政権下の日本の現実だよ。 >>423
一生って・・・あとちょっとやがなw
まあ筒井老人はやっぱり偉大なる小説家、近い将来永眠されるだろうが偉大なる脳髄は保存せねばならぬ。
いや保全だ。脳髄を生かしておいて将来技術が確立されたら創作してもらわなきゃならん。
今からさっそく脳を保全するための準備をせんとならん。脳だけは生きてもらわねばならない。 山下洋輔の伴奏で筒井康隆が歌ってるんだぞ。
これだけでオリコン1位は間違いない。
もしかすると100万枚売れるかもしれない。
曲の内容はどうでもいい。 >>431
そうそう、キンタマも保存しなかったからキンタマが取れたような激痛を感じながら脳だけが生き続けるという悲劇 眉村さんは年金が少ないとか印税が少ないとか切実な話を作品内で書いてたらしいが、
筒井は時かけのおかげで税金が増えちゃうと光子が怒ってる〜とか自慢してた
次回作も書くとかなんでこんなにハイなんだこのお爺ちゃん あんまり痩せたからちょっと心配だったけど思ったより元気だったしまた長編書こうぜ爺さん! まぁ眉村卓や豊田有恒がいまどうやって食ってるのか
他人事ながら心配だよな。自営業の年金なんて
燕の涙だろうし。 眉村って街で偶然会った人的に書いてあるけど、どうして小説描くようになったの? 日碌の更新を呟く公式ツイッターの引用だが、
あまり自分の得意でないジャンルを苦労して書くことが傑作に繋がるのではないかなどと、何をいい加減なことを。
なんて所を選べばよいのにな。 >>436
筒井氏の事務所の目の前にある会社に、たまたま眉村氏が勤めてた感じじゃなかったかな。
でも二人ともそれ以前からSFをやってたはずだけども >>439そういう二人を引き合わせたのって、雑誌編集者なのかな。
筒井は既にプロへの道を片足突っ込んでるみたいだけど。眉村のそういう話、読んだことないな。 すんごいうろ覚えだけど眉村さんは同人誌のNULLが話題になった時に引き寄せられてきたSFオタの一人だったような…
雑誌編集者が引き合わせたとかじゃなくて乱歩や手塚治虫みたいに自分から筒井さんにコンタクトとった系
眉村さんはサラリーマンしながら小説家を目指していて高校時代からの彼女(後の奥さん)が夢を応援してくれていたとか…リア充です 学生時代柔道部でブイブイいわしてた眉裏を
オタって表現されるとちょい違和感 柔道部でブイブイいわせてたオタクもいないわけじゃないからセーフ いやいやオタクの定義はまず文化系であるおことだろう 柔道部に入ってても「文学少年だった僕」とかも言ってるので体育会系とも言い難いような
SFにはまったのがいつなのかは知らんが いまだにレヴューとか無声映画に夢があるんだろうなw >>435
まさか自営業者は基礎年金しか納付してないとか
思ってないだろうな サラリーマンはほぼ100%厚生年金強制納付させられてるけど
自営業者の国民年金の未納率の高さは異常
老後はナマポ一直線 >>453
1号の未納の多くはフリーターだから。
まともな自営業者は職能型か地域型の基金かけてるよ。 厚生年金強制納付とか被害者ヅラして。
サラリーマンが自営業とくらべてどれだけ優遇されてるのかわかってないのか。 筒井レベルの作家が老後に年金なんてアテにしてるわけがない
そもそも年金は老後に飢え死にしないための制度だろ >>456
年金どうのこうのになったのは
眉村卓や豊田有恒についてだから
>>455
453自身の
「おれの老後はナマポでいいのに強制納付させられて〜」という気持ちが
にじみ出ているレスだな _,.. ---- .._
,. '" `丶、
/ ` 、
,..-‐/ ...: ,ィ ,.i .∧ , ヽ.
. ,:' .l .::;',. :::;/..://:: /,':/ ', l、 .i ヽ
. ,' ..::| .::;',' :;:','フ'7フ''7/ ',.ト',_|, , ',.',
,' .::::::!'''l/!:;'/ /'゙ / '! ゙;:|:、.|、| 'l
. ,'. .:::::::{ l'.l/ 、_ _,. 'l/',|.';|
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. ! :::::::::::/ `‐、 ゝ |'゙ | リンちゃんの死を無駄にしないためにも
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|::::/. _rl`': 、_ ///;ト,゙;:::::./ メガネ障害者がパラリンピック出場できますように
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※千葉県松戸市で渋谷恭正(46)に殺された小学生三年生の女の子、レェ・ティ・ニャット・リンちゃんの
遺体には膣と肛門に異物を入れられた痕跡があった(フライデーより)
http://i.imgur.com/VnBNPyU.jpg
http://i.imgur.com/yx3naiU.jpg
http://i.imgur.com/L7rLhHf.jpg
★ロリコン性犯罪者はメガネ障害者ばかり
★メガネはメガネ障害者です 先月発売された今敏監督のパプリカ絵コンテ集に筒井先生のロングインタビューが掲載されています
これは今敏監督の死後に筒井先生が初めて公式に今敏監督について語ったものです
日記では今敏監督死去の日に書かれていますがその後は追悼文の類は一切発表されていません
このほかに今敏監督と筒井先生の対談の完全版も掲載されています
筒井先生は千年女優をベタ褒めしていて当時40歳の若手監督であった今敏監督を天才であると大絶賛されています >>461
途中までいい話っぽかったのに筒井批判のくだりで台無しになってるじゃないすかやだー
岡田の意見に共感できる人居る?
岡田の父親に近い世代なんだからそりゃガチギレする人も居るだろうよとしか思えんが まず、岡田斗司夫はウケ狙いで話を盛る癖があるから本当に筒井がこんなこと言ったかどうかというとこから怪しい >筒井康隆さんにはすごい冷たい目で、
>「原爆ごときで過激ぶるな!ガキめ!」というような感じで見られてしまったんだよね。
つまり岡田斗司夫が勝手にそう言っていると感じた。
>でも、逆にわかんなくなったのが、筒井康隆さんの「原爆ごときで過激ぶるな!ガキめ!」
>「なんでお前、人のことをそんなに言えるんだよ!」(笑)って。
最後には完全に筒井康隆がそう発言したことになってる
妄想と現実がごっちゃになったんじゃないのか 岡田氏がSF大会でOPアニメや8ミリ作品で話題をさらってた頃に書かれた筒井のエッセイに「ピカドン音頭」批判があったと思う。
そのあたりの恨みも岡田側にあるのではないか。
さらに時期的に麻生のヒトラー発言も岡田氏がこれを書こうとした動機でもありそう。
筒井の慰安婦像問題もあるのかな?
>そんなふうに、もうホントに、ワナビー君の恥ずかしい奴だったんだ。
>「原爆ごときで過激ぶるな!ガキめ!」というような感じで見られてしまった
この部分が筒井が岡田氏に向けた視線の理由なような気がするけどな。
筒井が発言したわけではなく岡田氏がニュアンスとして感じたってことでしょ。
岡田氏がなぜわからなくなったのかがこちらはわからないけれど。 実際に筒井がこの通りのことを言ってたとして、「原爆ごとき」って「不謹慎」より「陳腐、ぬるい」のニュアンスが強いと思うんだけど
岡田はそういう風には受け取ってないっぽいね 「ワナビー君の恥ずかしい奴がキャッキャ騒ぐな!ガキめ!」って視線を「原爆で騒ぐな」と受け取ったってことか なんか漠然とした文章(語り?)だが
岡田斗司夫の側に寄ってはいけないということはよく判った 実際にガキめ!と言ったとは思えないな
岡田「フヘヘヘヘ、筒井すぁーん、こんなTシャツ買ったんすよぉ〜〜」
筒井(冷たい目で)「ふん」
こんな感じじゃないの いや、岡田世代にとって筒井康隆がそういうこと言いそうなキャラだというだけだよ これは酷い。言葉を発せずともガキめなどと身にまとった雰囲気だけで、未来ある若者を瞬殺するような作家の書くものを読んではいけない。 >>472
「それはそのとうりだが
で 未来ある若者って誰なのかね? 俺はSF大会で、そんな若者に会ったことないな。」 史上最強のオタク鼎談で、SF大会運営してたら筒井が「家族の分まで全部ホテル代出せ」って
プロ様が来てやった的な勘違いしててトラブったって岡田が言ってたお。 岡田さん以外の証言もあれば信じる気になるかもしれないけど、岡田さんしか言ってなかったら、身構えたくなるな
今までの言動を見てると、受けるためにいくらでも話を広げる人でしょう
知ってる人はそういうこと折り込み済みで聞いてるのかもしれないけど https://ja.wikipedia.org/wiki/DAICON_FILM で次のように書かれてるね
> 1964年に大阪初の日本SF大会であるDAICON 1の実行委員長[8]、1975年に神戸で
>.SHINCONで名誉実行委員長と[9]、日本SF大会の運営に関わった経験のあるSF作家の
>.筒井康隆も、岡田らの運営した大阪大会で原爆投下を茶化した『ピカドン音頭』と
>.いうイベントを実施したことや、自主映画『愛國戰隊大日本』の内容を右翼を賛美
>.するものであり、「アホな演しもの」だとして苦言を呈した一人である[10]。
これだとダイコンの名前は筒井さんからいただいたようなものだし、
こう叱られたら、岡田さんが、筒井さんへのうしろめたさや恨みで貶めるような
ことを言ってもおかしくない
少なくとも岡田さんは、客観的な証言者じゃないよ ちなみにネオヌルで筒井に大恩あるはずの山本弘は、
その岡田の発言に何の異議も唱えずにいつものうなずきピロシでしたw 岡田さんは山本さん時代の「と学会」会員だったことがあるし、唐沢俊一さんをめぐっていろいろあったし、山本さんはあたらず触らずなんじゃないかなぁ
岡田さんが会費滞納でと学会を退会になったのは本人ネタにしたことあったっけ?(山本さんの証言はある) 伊藤さんの件は?
それやこれやで、岡田さんや岡田さんに関わった人は、言えないこともあるんだろうなって印象ですね それだけいろいろやってるんですかー
不良みたいに武勇伝にしたくなるでしょうね 「昔はヤンチャしたもんだ」
岡田さんを有名にする気はないのでこれにて いや、岡田個人の回数じゃなくて関わる奴が多すぎてネw
唐沢・伊藤 バカ裁判
岡田・伊藤 漫画夜話よつばと出演キャンセル
山本・伊藤 アカンコイツほんまに馬鹿や
どれだ! >「アホな演しもの」だとして苦言を呈した一人
「アホな演しもの」は誉め言葉の可能性もありそうだし、Wikiとはいえ文章ちょっと変だ。
ただ「ピカドン音頭」は「被爆者の参加者」をドン引きさせたみたいな文があったと思うので、多分、批判の文脈で語ったのだと思う。 とある大会で嫌なことがあったので、それ以降SF大会は出席をやめた。
みたいなことどっかに書いてたね。 >>484
誉め言葉にとれたら、岡田が自慢話にしないわけがない
「筒井さんにアホと言われたんですよ」と岡田が話したのを聞いたことないから、お察しじゃね 中島らもは劇団やってた時に筒井に友情出演頼んだら
あっちのマネージャーからホテルのスイート用意しろと言われてあきれた顛末を書いている それだけの価値があると思うなら呼べ、
思わないなら呼ばなくていいし行かない、ってことじゃん。
別にいいじゃん。
わしなんかビジネスホテルのダブルでいいですよ〜って謙れってか。 >>475
ハイ、証言出ました〜w
まあ客演はともかく、SF大会ってプロアマの垣根無くみんな一SFファンとして
交流して楽しみましょうって場に、プロ様降臨チヤホヤしろってねえ。
ヒラコーの大同人物語の豚じゃないんだからサw 佐藤亜紀がだいぶ前に、筒井が外国でリッツに泊まっただけで贅沢だと怒った作家の話を書いてたな
佐藤は「なんで怒るんだ?筒井だぞ?」って呆れてたがちょっと笑った うーん。まぁ自分で働いて金持ちになってその金でいいホテルに泊まるぶんには
だれも文句は言わないけど、読者に買ってもらってそのお金で金持ちぶるのは
読者から見たらなんだかなぁ、という気持ちになるのは理解できる。 >>491
お前は小説書くことを「働いてない」と言うのかい? >>491みてえな底辺労働者、ほんと最近多いな
ツイッターにもいすぎだぜ 「お客様は神様です」と神仏習合あたりを揶揄して
「仏様は神様です」と小松が言ったのを
「最高にシュールだ」と筒井が絶賛したという話をどっかで読んだ 仏教伝来の当時は蕃神扱いだからまあ正確なんだけどな! 漫画家のいしいひさいちは税務署にいったときあんまり貧乏くさい
かっこしてたので署員からぞんざいな扱いをされたそうな。
読者が望んでるのはそういうエピソードだよ。
高級ホテルに泊まって高級料理を食ってるエピソードなんか
望んでいない。 貧乏臭いエピソード期待するなら筒井康隆読むのはやめればいいのに 筒井の金持ち自慢に溜飲下げてるのは「時をかける少女」の
アニメ版あたりからファンになった人なんだろうね。
筒井の名前を知った頃から超ベストセラー人気作家だったから
金持ち自慢にも違和感がない。
昔の売れない貧乏時代から筒井を知っている
ファンからするとそれはちょっと違うんじゃないかという
気になるんだろう。 >>502
30年来のファンだけど別に気にならんが ミレーの名画を買ったのもずいぶん前のことなのに、いまさら金持ち自慢に違和感あるかね。 記憶だけで書くが、ツツイハスタカのエッセイがなんということだ税金100万円じゃなかったかな >>507
にわかと書けばマウントできると思ってる哀しいおっさん NULLの雌伏時代はあったけど、すぐデビューして売れっ子だったような
ツイッターの韓国舌禍騒動もそうだったけど、昔の筒井を読んだことがない人ほど、
有名人だから品行方正であるべしという決め付けをしてるのかも
手塚や藤子Fがスケベでダークだったのを無視してヒューマニストと言うがごとし >>509
このスレ的にはマウントとかでなくて諧謔では?
普通の作家なら30年来のファンといえば最古参にもなるが
こと筒井に関してはいくらでももっと古いファンがいるぞと。 >>512
いやあ全然面白いとも思わなかったから諧謔とか言われてもな
こっちも長さを誇る意味で30年来と書いたわけじゃなくて、
アニメ時かけより古いファンでも気にならないという意味で書いただけだし >>511
>手塚や藤子Fがスケベでダークだったのを無視してヒューマニストと言うがごとし
実際にヒューマニストだと思うよ
「スケベでダーク」となんの関係が? >>513
うーん、君にはこのスレは似合わないようだね。
というか筒井作品もろくに理解できてないだろう。
赤川次郎なんか読むといいんじゃない? >>514
511さんやないが「清廉潔白」呼ばわりは
その作品群をろくに読み込んでない証拠と
言われたいんやろう
取り敢えずアトムやドラえもんファンゆうてるやつらに
「奇子」や「ミノタウロスの皿」を読ませたいね
時かけファンには「シナリオ 時をかける少女」を。 >>515
「向いてない」と書けばマウントできると思ってる哀しいおっさん
>>517
アホか。藤子・F・不二雄大全集も手塚治虫漫画全集も全巻持ってるし全部読んでるわ
(手塚全集の方はDVDROM版が出た時に気に入ったもの以外は処分したけど)
釈迦に説法とはまさにこのことだね こうなったら最後の必殺技ダ!
でやっ、リアルタイムでアノ時代の空気を経験してないだろビィ〜〜ィンム!! うおおおっ! 確かにNULL時代は俺はまだ生まれてないっっ! わっはっは気にすんな気にすんな
経験してないといえば、筒井作品がハヤカワ文庫から出るのもついこの間まで経験してなかったので俺もにわかだな 筒井はSF仲間とはよく遊んでいたようだけど、村上春樹とは縁遠いかんじだよね。 角川文庫で筒井作品が本屋の棚一段占領していたのが懐かしいなあ。 家族で同人誌発行するくらいには裕福だったということじゃないのかな<NULL >>515
赤川次郎をバカにすんなよ。
お前みたいな人間に筒井康隆を理解してるファンづらしてほしくないわ。 筒井は赤川を同時代のベストセラー作家として評価してただろ。
先の流れを決めないまま書きはじめることに。
赤川の量産と売れ行きにはさすがの筒井も勝てなかったものな。 三毛猫ホームズの初期はミステリとしてもちゃんと評価されてた。 筒井ミステリで評価No1はロートレックじゃないの? >>529
あれこそが本当の意味で「映像化不可能な小説」ですよね 岩波書店から出てる赤川次郎のエッセイを読むと、学者並みというと言い過ぎかも知れないが、ものすごい読書量だよ
ドイツロマン派文学にかなり傾倒してたみたいね。なんであのような作風になるのかはよくわからんが
あと赤川次郎の書いた文楽の入門書は、専門家も舌を巻くほどの知識を読みやすくまとめている
なんか侮られてる作家だよね
ちなみに>>526と同じエッセイか日記でだと思うが、筒井は赤川次郎のことを「大天才ではないか」と書いてたね ところで何かあるとブラックな手塚や藤子Fの作品を持ち出してきて、「こんなの知らないだろ」と言うのって中2っぽいなー
ファンの類型
(初級)アトム、ブラックジャック、ドラえもんおもすれー
(中級)奇子、MW、ミノタウロスの皿、モジャ公を読んでないなんて真のファンではないね(フフン)
(上級)全作品読んだけど、やっぱ手塚と藤子Fはヒューマニストだわ
あと517は何か勘違いしているが、ヒューマニストは「清廉潔白」って意味じゃないからな >>534
スマン 藤子Aさんのだとは分かるが
内容を度忘れしてる どんなんですか? >>534
手塚全集も藤子F全集も藤子Aランドも全巻持ってるが、オヤジ坊太郎は実家なんだよなー
純子ちゃんってどんなんだっけ
ちなみに藤子不二雄Aランドのオヤジ坊太郎って未収録がすごく多いらしい 親父坊太郎をはじめから説明するのはちょっと辛いがw
坊太郎は神の毛一本しか生えてない小学生で、ヒトラーみたいな鼻下髭をはやしている。そのままオッサンの振りもできる。
ゼブラホテルという高級ホテルに行って一本毛を引っ張ると謎の大富豪クールな青年へと変身する!
純子は同級生の女の子だが、そのグラマラスなボディーでツーピースの水着を着こなし、半魚人にチョーチャクとかいわれて尻を叩かれたりする青年誌ならではのキャラ。 農協月へ行く
20年前子供の頃には笑いながら読めたもんだが
笑えない時代になったね めちゃくちゃなのに成り立ってるのが不思議な作家さんだ 筒井は滅茶苦茶でグロいことも書いているようだけど
野坂昭如を読むとそんなことは全くないと気付かされる
自分の娘が風呂場で溺死していたのを発見しても
それをどうやって自分の責任ではないか、隠すかしか考えていない親とか
自分の母親が死んでその体を特に感情もなく解体して捨てる話とか
筒井はこういうのは書いてないと思った
筒井のグロい話は小説だが野坂のはリアリティがある
無論どっちが良い悪いということでは全くない
しかし、野坂は現実で受けたダメージを小説にしていたのであろうとそんな気がした まあほぼ実話の「陰悩録」「恐怖たたみ男」を読んでやってくれ。 「エンガッツィオ司令塔」が筒井本人の体験談だと知った時は驚きのあまり失禁した ♪農協で行く月はこれが 最後ねと
さみしそうに 酒を取り出す 今は現実に民間企業による宇宙旅行なんてものが企画されたりもしてるんで、もうそう言う時代になっちゃったんだなと マナー悪すぎる一部の中国人の航空機関連トラブルの方かと思ったわ>農協月
間に合いそうにないのでフライトを遅らせようと偽の爆破予告したとか
暑いとか言って勝手に非常ドアを開けたとか
堂々と機内の通路で子供に大便させた親とか
空港職員や客室乗務員にセクハラしたとか暴行したとか熱湯かけたとか
機内食の食器を持ち帰るとか酒をくすねるとか救命胴衣を盗むとか まあ農協〜が書かれたころは海外旅行でのマナーのなっていない代表格が日本の農協ツアーだったわけだし
バブル時代の買い物ツアーなんてのもすごかったらしいし、世のなか順送りってことだな 初めて笑うな読んだんですけどよく分からないのがたくさーん
皆さんは理解できるんですかね?
特に気になったのがタック健在なりやです 分かりそうで分からない
分かりやすい説明あれば教えてください 中間小説誌に何誌も掲載されてた頃は締切に追われて
適当に書きなぐったような作品も正直あるよ。
筒井本人が「何が言いたかったのかわからん」といってる
作品もあるし(悟空のパロディのやつ) >>548
タックがライバルの小説家で
主人公が筒井康隆本人やとか。 後からなんでこんなこと書いたんだろうなってくらい忙しくないとやってけないんだろうなw タックって眉村卓のことだったのか
今更ながら知って腑に落ちた 小学生から筒井を読み始めて10代の頃は筒井好き!って堂々と言えたが30になった今筒井好きとは言えなくなったなぁ。
まあいろいろ知って作家の知識も増えたから単に他の作家をフェイバリットに挙げるようになったというのもあるけど。
でもやっぱり筒井好き公言はちょっと気恥ずかしいかな。
筒井は軽い読み物だよね。 『小説の極意と掟』で若いうちからたくさん仕事を引き受けて
売れっ子気取りで雑なものを書いてると実力がつかないとか言ってたような記憶
>>548
あれ、すごく自分のことみたいに感じた
ルールを守って必死に努力してたのに「え?それOKなの!?」みたいに
敗れてしまった経験って真面目な人ほどしたことがあるんじゃないかな ラジオ体操最後の日だけ行って皆勤賞の景品貰ってましたw 康隆が次の衆院選で衆院群馬1区から立候補するという話を聞いた。
かなり信憑性の高い話。 >>558
群馬1区でググったら意味わかった
タチの悪い冗談かと思ったら違うんだな、評価するw 昨日ツイッターの急上昇ワードで「康隆」が6位くらいに入ってて筒井がどうしたんだと思ったら>>558の話だった >>558
新聞社からご本尊に電話が来たら、あぁそいつはワシの親戚じゃよって答えるんだろうな。 「楠瀬君からはエッセイ集を新たに出そうという話。日下三蔵が単行本未収録のものをどさっと持ち込んできたらしい。」
まだ未収録があるのか… 今日は筒井康隆先生83歳のHappy Birthday! まだまだ死ぬ様な感じではないが、小説はいつまで書けるのだろう もうあんまり難しいのは書けないだろうから、ずっとラノベでいいよ 亜蘭爺さんの記録を越して欲しいとか思ったが97ってすげえ
そこまで行かなくても長生きしてほしいなあ >>571
「我が月は緑」を連載してたのが80歳くらいのときだっけ
その年であんな勢いのある文章が書けるのがすごいと思った 文章を書くこと自体は誰でも出来るから、
すごい文章を書く人はすごい頑張って書いてると思いがちだけど、
曲が作れる人や絵が描ける人と同様に訓練の末に獲得した特殊技能だから、
一旦身につければ年齢は関係ない 筒井が理想として引き合いに出してるのは野上弥生子だな
99歳で死ぬ直前まで小説を書いて、しかもその作品が傑作 筒井よりも年上でも、ネットで将棋やってるじいさんとかいるし、そういう人は話もしっかりしてる。
5、60代で既によいよいな人もいるのになw
格差が出る。 しかし筒井の頭脳の確かさは間違いないな
新宿で日下さんとやってる連続トークでも、古い話なのに固有名詞がポンポン出てくる
出てこない名前が一つあって、「歳をとるともう全然駄目でね」とか言ってたが、
いやいやあなたの歳でその記憶力は驚異的ですと言いたくなった スポーツ選手とか役者とか、リアルタイム性が問われる仕事は
体力無いとできないけど、
作品を作る作業は積分すればいいので、能率半分になったら倍時間をかければいいだけ
その工程は外からは見えない >>573
そんな事はないだろ
実際に60過ぎたくらいから筒井の作品はパワーが無くなった >>579
おっ 面白そうや 絡もう絡もう
具体的に何があきませんの?
俺は全然良いけど。 パワーがなくなったって意見自体には同意するけど
たんに比較対象の80年代が凄すぎるだけな気がする 読む側の感受性やら理解力も経年変化するからな
総じて、若い頃に経験したもんの方が面白い >>582
それが老化による衰えということだと思う
逆に若い頃にパワーがあったからこそ分かるのだと。
若い頃からイマイチなら衰えも分かりづらいと思う どうかね。若い頃のパンチがなくなったとしても、経験的に積み上げた作品を輩出しているという老大家を愉しむのは知的な読者の作業だとはいえる。 文章をたくさん読んでも文章を書けるようにはならんのだよな 本人、ドタバタは体力がないと書けないと言ってたと思う 筒井康隆入門 (星海社新書) 新書 – 2017/9/23
佐々木 敦
https://www.amazon.co.jp/dp/4065104408/
お前らこういう本は小馬鹿にするよね ここで試し読みができるんだが、書き出しを読んだだけでげんなりしたな
http://ji-sedai.jp/book/publication/tutsuinyumon.html
なんで佐々木敦ってこんな薄っぺらい日本語しか使えないのに文芸評論とかやってるんだろ 渡部直己が筒井タイトル付けて評論本出した時なんてまだ評価してたんだぜw >>589
本屋に行って買ってきたよ。中身はあんまり濃くはなさそうだなあ。著者が俺と同い年だったので買ってみた。
まだ序文読んだだけだが佐々木さんは筒井康隆完全肯定っぽいなあ。
俺は「虚人たち」で退屈さを感じ「虚航船団」を楽しめない読者になってしまった。
全集は買ってたしレコードやサイン入り複製原稿ももらったんだけどあとは惰性になっちゃった。
それら以降は半分ぐらいしか読んでいない。この入門書がガイドになるかなあ。 筒井康隆入門読んだよ
これまでの軌跡をなぞってるだけなので中級〜上級者ファンには物足りないと思う
初心者にはいいのかもね
あと最後の方のパラフィクション云々はなんだか読んでて白ける
自分の手柄を自画自賛というか 佐々木敦は音楽評論は認められるが、文学についてまともなことを書いてるのを見たことがないな 筒井初心者なので勉強になった
古参のファンの人、ありがとう御座いました >>592
貴方とは話が合わんな 俺は虚航船団でファンになった身なんで。 ファンになったのは中間小説に書き始めた作品当たりだが、一連の言語実験ネタが一番好き 俺は映画の「天国にいちばん近い島」でファンになった もしかして原田知世の事ならば、時をかける少女と間違ったか? 石原さとみと言い筒井作デビュー女優は売れっ子になっとるな 筒井や眉村当たりが書く少女は、キャラが立ってないから映画にするときに、有名アイドル使わないと興業が成り立たないんだよ 原田知世も石原さとみも新人だったのだが、何を言ってるのだこの馬鹿は。 >>607
石原さとみって学会員(学会員の子は学会員)じゃなかったっけ。
よお筒井作品なんかに出たなあ。 おー、カズオ・イシグロか。ノーベル賞。
ほぼ日本人だな。
なんかやたらと英国籍を強調してるパヨクがいるけど
日本生まれで両親日本人なんだから、民族としては
日本民族の一員。たまさか英国籍になってるだけで。 >>613
バカなのか?
>>614
そお
>>615
そおか 創価学会は無害だしな
何かの宗教だというだけでアレルギー起こすなよ 昔、「俗物図鑑」読んでると飛行機が墜落しそうって場面で
「南無天理王命」なんて唱えてる人が出てきた。
当時家族で天理教徒だったので母に見せてやると
しばらく読み進めてから軽蔑するような目で見られた。
どうしたんだろうと思ったら続く場面が濃厚なベットシーンで…。
高校の頃の懐かしい思い出。 >>616
カズオ・イシグロはイギリス人だな
イギリスの道徳と文化と作法で育ちその土壌から生み出した文章で評価された作家
遺伝子が日本由来だから今回の受賞を日本の栄誉に還元したい意向は日本人として
共感してしまうがそこは離れて見ないとどこかの半島由来を強調する民族と同レベルに堕してしまう
要注意 どんな主張にもヘイトを混ぜてくるやつはどこかがおかしい でもカズオ・イシグロはイギリス人。ここは間違えないようにしなくちゃ。 第三文明にインタビューでも出るようになったら面白いな
赤旗には平気で出るからね 国籍がイギリスなだけで人種的には日本人というだけのこと ニュー速やなんJならともかく、仮にも純文学書いてる作家のスレで読んでないのがいるわけがない たまたま国籍がイギリスだっただけで血統からしても出生地からしても紛れもなく日本人じゃん
イギリスに渡ったのは5歳のときだから本人が自分の意思で行ったわけじゃないし
そこで成長して生活基盤を築いてしまったから国籍もイギリスを選ばざるを得なかったんじゃないの
なにもそんなに頑なに日本人であることを認めないって態度に出なくてもよさそうなものだけど
まあ栄誉を授けられたのが日本人だと気分を害する類のやつもいるんだろうな イギリスで育ったんならイギリス人じゃん
「血統」とかマジキモいわ 他のノーベル賞が軒並みアメリカばっかりだから、
僅かでも日本的なものをという足掻きが滑稽なだけ
今年は無かったねー、でいいだろうに この人、日本の風景を描いてるみたいだけど、子供の頃以外にも日本に戻ったりしてるのかしら。 筒井康隆関係なさすぎるから
せめて早川書房スレ行ってやってくれ まあいいじゃないか。筒井さんの慰安婦像ブッカケ発言以来変な奴らが監視してるようだし。
他にもSGKと癲癇協会も監視してるか。でもあのしょうもない村上春樹じゃなくて良かった良かった。
カズオイシグロの両親は日本語で喋ってたっていうし本人は日本語へたっぴいだと言ってたが
日本映画は好きで作品に影響まであると言ってた。ファビョさんたちにはそれは断じて許せんのだろう。
だれかノーベル賞に筒井康隆を死なんうちに推薦しろや。 大江に推薦して貰えばノーベル賞なんて一発よ
あと国際線の飛行機の全面喫煙化 澁澤龍彦がアニメのキャラになると聞いて
筒井氏も生きてるうちにならんかな
できればSF御三家デースと3人で出てくる感じで 前みた電撃文庫かなんかの本のイラストに明らかに筒井みたいな見た目のジジイがいたような 似たジジイじゃなくて全然違うイケメン化が見たいって思うのが普通では…
まあ個人的には澁澤さんのキャラ化は「なにこれ気持ち悪い、本物の方がイケメンじゃん」と思ったけど >>645
なにこの池上彰。「いけがみあきら」と「いぬがみあきら」は似てるな 漸くと暫くが未だに区別付かん
漸次と暫時が似てるのも困る >>651ようやくとしばらくはずいぶん違う気がするがw 漸近線山脈
近づきながらも永遠に近づかない。
しかし無限遠において接する。 >>654
近づきながらも着く事は無い
なら分かりますが
近づいてるなら
「永遠に近づかない」はおかしいのでは? 明日 大阪ABCで11時32分からビーバップハイヒールの特集は筒井康隆
どこまで、作品に踏み込むかは分からんが
取り合えず自宅に踏み込んでる。 群馬一区からの出馬を断念し比例に回った康隆、
直近の調査で当選有力圏に入った模様。
康隆ブランド強いな。 配信でみたけどブラマヨやチュートに対する目線が孫を見守るおじいちゃんみたいだった 先日大いなる助走を読んですっごくおもしろかった!
で今Webの過去日記を読んでいますが、やたらと署名落款作業をされていて、ご年齢をおもうとほんとに大変そうで時間も取るようです。
あの署名落款作業というのは作家にはつきものというか必須の作業なんでしょうか。 そうじゃないけど、気分転換みたいなもんなんじゃないの
落款も全部自分で押してるらしいね 落款じたい自分でガリガリ削ったやつじゃなかったっけ? 筒井康隆長編ベスト5
大森望
1『虚航船団』
2『ダンシング・ヴァニティ』
3『ロートレック荘事件』
4『美藝公』
5『わたしのグランパ』
佐々木敦
1『虚人たち』
2『脱走と追跡のサンバ』
3『大いなる助走』
4『夢の木坂分岐点』
5『ダンシング・ヴァニティ』 筒井康隆 短編ベスト10
大森望
1「鍵」
2「到着」
3「関節話法」
4「遠い座敷」
5「熊の木本線」
6「フル・ネルソン」
7「蟹甲癬」
8「繁栄の昭和」
9「魚籃観音記」
10「秒読み」
佐々木敦
1「遠い座敷」
2「驚愕の曠野」
3「東海道戦争」
4「中隊長」
5「熊の木温泉」
6「バブリング創世記」
7「上下左右」
8「デマ」
9「ペニスに命中」
10「お紺昇天」 なぜ「時をかける少女」が入ってないのかと世間の大多数は思うのだろうな。 虚構船団って文学的価値はないだろ。出版的価値はあるけど。そこが評価しどころなのか? 頑張ったなーとは思う
残像に口紅をも頑張ってるのに
世間の大多数が思うのはむしろ七瀬シリーズじゃないかな 旅のラゴス好きな俺は
筒井ファンとは言えないのかな… 虚構船団と虚人たちは傑作だね。
真の筒井ファンならこの二作を推す筈。
俺は読んでないけど(正確にはつまらなくて途中でやめた) >>678
678さんよ 気にするな
もっと筒井ファンと言えない奴が
貴方の下に居るで。 >>678筒井は読者を気持ちよくさせるつもりはない、と言ってるから、最後までロリコンを貫いて読者を気持ちよくさせるこの作品は例外中の例外。
そういう意味ではジブリを断わったエピソードは納得がいく。奴らに作らせたらもっとあまあまになってしまうと思ったんじゃないかな。 >>668
「走る取的」と「ヒストレスヴィラからの脱出」がなぜ入ってないんだ >>681
エロチック街道は無茶無茶気持ちよかったで >>683
あれ、全然意味がわからなかった。
当時まだ高校生だったからかな? 「○○が入ってない」はキリがないだろ
特に筒井みたいに作品数多ければなおさら と〜きお〜〜か〜け〜るしょおじょおおあ〜い〜はあか〜が〜やくゆめえええ 現在の政治的軍事的技術的状況は、燃料倉庫に閉じ込められた数人のどうしようもない不良少年がマッチに火をつけて己の尻に近づけ、放屁するぞ放屁するぞと互いに脅しあっているのと同じ
──『虚構船団』第二章より 『虚構船団』の執筆中はまだ冷戦やってたんだよな
大昔だよな 何も見えない。井伏氏は、濃い霧の底、岩に腰をおろし、ゆつくり煙草を吸ひながら、放屁なされた。いかにも、つまらなさうであつた。 >>692>>693
『虚構船団』などという作品は存在しない!おれは悲しいよ。
筒井ハスタカ談 星新一 東京大学理学部
小松左京 京都大学工学部
〜〜〜〜〜〜〜越えられない国立理系帝大の壁〜〜〜〜〜〜
筒井康隆 同志社大学文学部(笑) 普通にまじめに勉強してたら東大でも京大でも入ってたんじゃない?
中高と不良少年だったから同志社でもたいしたもの 小松左京は下の世代にまったく読まれなくなったな。
星新一もかなり危ないところ。
眉村横順鏡明だれそれ豊田有恒あの韓国にくわしい人SF書いてたの?
平井和正はラノベの古典として若干細々とリバイバル中
筒井康隆は時かけ経由でまだまだ入門者あり 星新一は小中今の高校の大抵の図書室に置かれてて割りと借りられてる回数も多いからまだまだいけてるだろ
むしろ筒井より知名度高そう >>698
星新一は東大農学部卒
小松左京は京大文学部(イタリア文学科)卒 >>700
豊田有恒あの韓国にくわしい人→豊田有恒あの原発屋の広告担当
>>704
狼男だよ IQ180なんでしょ
東大生でもたいてい130くらいだというから筒井の完勝だろ
IQ180だから本気出せば東大にも行けたし直木賞もノーベル文学賞も
取れたと言ってるし、本当は漫画家にもなれたんだって。
筒井が「なぜそうしなかったと思う?」と僕の顔を覗き込んだ。
そして「あなた達に私の小説を読んで楽しんでもらいたかったからね」と微笑んだ。
筒井は、いえ康隆は神が遣わした天使なのだとその時、僕は悟ったのでした。 没後20年経ったのに何十冊もある文庫がほぼ全部新品で買える作家なんて星新一か司馬遼くらいだな あと安部公房かな
・死後約20年以上
・20冊以上新本で文庫が買える
って縛りだと 遠藤周作もそんな感じか
あと井上靖とか
それなりにはいそう 流行作家でも、死んでもぼつぼつ売れてる作家と、
死んだ途端見事に忘れ去られる作家がいるね
丹羽文雄とか源氏鶏太とか生きてるうちはベストセラー作家だったけど
平成世代は名前も知らないんじゃないか? 池波正太郎とか山本周五郎とか
文庫もほとんど絶版にならないどころか新装改版になったり 薬菜飯店のパクりといわれる話、ジョジョのアニメで観たけどけっこうおもしろかったなw >>706
小学校時代でしょ、それ。
実際に同志社の文学部なんて言うショボい大学しか行けなかったんだから
かつての神童=成長すればタダの人という典型 >>716
タダの人ならアンタみたいな
バカの人よりは上やな。 ある種の基地外にとっては、マジに冗談抜きで
人生で最重要の最高到達点が大学入学だからなあ
おとなしく学歴板に隔離されとけや
小物すぎて俗物図鑑にも載せられんわ 東大は努力すれば行けるからそこまでIQ関係ないかな
もちろんある程度は必要だけど 森見は京大生売りにするのが露骨でなんかヤだな
農学部らしいし 京大って売りになるの?東大に入れなかった人が
行く大学でしょ?まぁ東大だって文Tと理V以外は
普通に授業受けてれば通るけど。 森見登美彦って面白い?
一時期話題になってた夜は短し歩けよ乙女だかを読んだのだが
ほとんど印象に残ってない 東大は東大に行かなければという人が全国から無理やり集まってくる
京大とか阪大は、単にそのへんで一番頭いい奴がいる
東大にも頭いい奴はいる筈なんだけど、それ以外の必死勢に埋もれている
北大東北大名大九大も傾向は同じだけど、頭の良さはそこそこなので、
あんまり特徴は出ない >>726
いや、文Tレベルになるとある程度地頭がよくないと無理。
文Vなんかはよほど頭悪くなければ授業受けてればうかるでしょ? >>728
いや文系はそこまでレベル変わらんよ
想像で書くのはやめような
理3だけはレベルが違うが どうしてそんなに賢いのにいい加減スレチだって気付かないのか 理系の頭の良さは、抽象化能力とか推論能力とか発想力とか、
いかにも頭がいいという感じがするのに、
文系のテストで好成績って、歴史の人物が漢字でかけるとか、
古文の文法が正確に判るとか、それは役に立つのか? という気がするな 大衆の空気を醸して理系天才クンに惨めな人生をおくらせられるリア充の文系 >>731
古典の文法や漢文が読めることは教養の基礎中の基礎だと思うけどな 古文が読めないのに歴史小説を書こうとして某大御所に怒鳴りつけられた そうだみんな!
あいつらは好きなことやってるだけなんだから残業代なんか要らないんダ!
研究なんて成果出さなきゃ何も意味のないゴミダ! 同志社における筒井の扱いってどんなもんなんだろう
出身著名人とは言え本人は触れられたくないのが明らかでw ハイヒールの番組で、皆で東京の筒井家訪問してた
奥さんも出てきて貴重な放送だったな うちの地方で放送止めちまったんだよな。大阪の話ばっかりしてたからw 虚人たちより夢の木坂の方が好きだな
読んでると自分の意識が全く別の所に飛んでいくと言うか、何処かにトリップしてしまいそうな感覚に陥る
パプリカもそんな感じだが、俺は夢の木坂の方が好きだ 小説かになりたい。。文士になりたい。ちょっとだけ。(^^♪ ふーん。俺はアニメは全然ダメだったな
小説は文句なしに面白い 専門家は映画だと器具の扱いまで文句つけるから楽しめない コンビニ人間読もうと思うんだがお前らどう思う?芥川賞受賞作品がどの程度おもしろいのか俺は知らない。 >>767
ムチャクチャ面白いから読んどけ
某スレで「筒井康隆賞というものが存在するとしたら受賞間違いなし」と書いた記憶がある ただし、あそこまで面白いものが芥川賞を受賞するのは異例だから、芥川賞受賞作がみんなあんなだと思ってはいけない
受賞前に読んでたんだけど、「作品の質から言ってぶっちぎりで優れてるけど、これ芥川賞か?とか言われて落とされたら嫌だな」と思った 虚人たちの表紙の絵のタイトル誰か知りませんか?
ドーミエの絵ということしか分からなくて… 問題外科が面白かったんだけど、他になに読んだらいい? 少女趣味と言われようが後ろから羽交い締めされようが石を投げつけられようが
俺は「我が良き狼」を筒井の最高短編として推す。 俺はやはり七瀬シリーズが筒井の最高傑作なのかなと思う
筒井がそればかり書いていると作家としてのイメージが定着してしまうからと
敢えて終わらせたのが七瀬だし。
七瀬を書き続ける筒井というのも有り得たわけだが
その方が今より一般受けして認知度もあったと思う >>773
「サディズム」だったかな。「心狸学・社怪学」の一篇でアンドロイドのダッチワイフを強姦する短編。 >>784
精神病院にて
患者が風呂に釣り糸を垂らしてて
医者が「釣れますか?」と尋ねたら
患者は「釣れるわけないでしょ 風呂なのに」
と答えたそうな。 精神的に患者に甘える若輩者の女医って困るよな。障害年金もらうために行かないわけにはいかないし。 今日のトークショーはやや筒井さんに元気がなかったように思いませんか? そういえば若い頃のエッセイで
歳とったらうんこ食べるだろうって書いたけど
実現したのかな? いや「歳とったら」じゃないよ
自分の中で何かがコトリと音を立てて外れた時に
おれは大便を食うのだろうって御大は言ったんだよ
この筒井の文の根本的な間違いは
こんなことを書いてる時点でとうに何かが外れちゃってるってことに
本人が全然気づいてないことだ >>794
むしろ外れてる事は
とっくに分かってるから
「外れてるで」と突っ込んでもらうために書いたのでは?
言われて「ワシはそんなつもりで書いてない」言い出したら794さんが正解やが。 >>792
テレビで見ても痩せてきたし本人も「いくら食べても痩せる」って言ってたし心配だね あれは癌だろうな。年寄りだから進行は遅いだろうが痩せてカヘキシーになってご臨終だろうな。
大作家として一般人気を維持し惜しまれながら亡くなるんだからいいんじゃないかな。
死んだら筒井康隆から摘出の癌刺身とかを恍惚世代が貪り食うってのがいいかも。 筒井は若者グループと乱闘して撲殺されるはずなんでしょ
ガンでは死なないだろ 悲しいけど、死体をみんなで貪り食ってたら筒井らしいのかな。
生首がそれを見て「わははははは」とか笑ってたら更にいいのかも そこまで若い頃に書いたことに拘束されてもツラくないかw 芥川賞受賞作品のコンビニ人間を昨日から読んでいる。3分の1くらい読んだ。全然盛り上がるところがないな。
これが今の文学か。これが芥川賞なのか。 コンビニ人間読み切ったよ。ラストが一番面白かった。盛り上がったまま終わるな。これが芥川賞か。
白羽はあのまま路頭に迷えばいいんだよ。古倉さんは不美人でもなんだか気になる。
今朝はスクラップアンドビルドの中古本を注文した。 80過ぎたら体型なんてあんなものソースはウチの身内ら
目に力があるし当分問題無いよ
あっと思ったのはこの間勲章もらった江本孟紀
70であの衰えはちょっとマズい まず右手親指の第一関節をぽきりといわせてから足首をごき、と鳴らし、左手中指の第二関節をこきりとやると、これは「思いやりのある人」とか「話のわかる人」とかいう意味になる。 なんか日馬富士の事件でようやく相撲取りって怖いって言ってるやつが多いけど
走る取的も読んだことがないのかそいつら >>810
読んだこともないのか・・・って、読者以外は読んだことない日本人がほとんどだろ >>813
世界中の人間が「読者以外は読んで無い」と思う。 現実には走って追いかけて来る相撲取りはいないだろうが、しかしかなり凶暴な奴らなのは確かだ さっき原宿のラーメン屋で「日馬富士を半殺しにしてやった」と筒井が
語っていたのだが、筒井の頭蓋骨は陥没してた
半殺しにされたのはお前なんじゃないのかと思ったが可哀想なので何も言わなかったが 筒井さん一応ここも見てるんだな
なんにせよ癌じゃないなら一安心 >>820
>>799だが、そうか、筒井さん癌じゃないのか。それは良かった。 俗物図鑑の映画久々に見返したんだけど、やっぱりあれ原作読んでないと意味不明だな。
大林宣彦の狂気と演技素人の中で本職の山城新伍だけが段違いにうまいことばかりが印象に残る 雨トークで同志社の後輩芸人が
残像に口紅を
を紹介してたで。 瞬発力しか鍛えていないと思われがちだがほとんど筋肉なので走力高いんだよな
和装が邪魔をするがw 天井から岩を吊してぶつかり稽古するからな
傷口に塩を擦り込んだりしながら >>824
自分は初見当時に手塚真がすごいと思った。
またヒカシューの歌が実にいいのだな。
「頑張れルーク、努力だルーク、フォースの力を見せてやるのだ」みたいな歌詞じゃなかったかな。
あの歌CD出てないのかなあ。 俗物図鑑の映画は筒井作品の映像化としてはかなり筒井の空気を再現してて傑作だと思うわ
芥山虫右衛門が自衛隊を襲撃するシーンが原作のイメージ通りで笑った >>825
amazonのランキング1位になってたから何事かと思った。
訃報でも来たのかと焦った。 俗物図鑑の映画の話が始まったので、こっそり(一般公開前なので)呟いてみるが。
大林宣彦監督の新作を映画祭で見たら、女の子が持ってる縫いぐるみ?みたいなやつが、
どうも自殺評論家さんが持ってたやつに似てる気がしたんだよな。ちょっと今俗物図鑑を確認できないんでわかんないけれど。
その映画、過去の大林作品のセルフオマージュ的なシーンがたくさん出てきてるらしい(自分は2つぐらいしかわかんなかったけど)ので、
もしかしてその一つなのか?ていうかあれは大林作品じゃないけどな。
自分も映画の自殺さんは大好きだが、あれは誰のせいでああいう原作と全然違うキャラになったんだろう…。
あと、手塚真は80年代なのに現代の2ちゃんねらーに見えてしょうがなかったな。
あと、「筋肉とフルーツ(っていうタイトルね)」の歌詞は、…それ釣りですか? 俗物図鑑の映画は他の評論家は比較的原作に沿ってたけど自殺評論家の九十九八十八だけは凄まじい改変だったな
地味に麻薬評論家の平戸源五郎も原作とは別人になってたけど。あと痰壺評論家がカットされたのが惜しい。
原作最初の方の大してインパクトのない評論家たちを割愛したのは良かったと思う。 「誰が死ぬといった。馬鹿めが。あたしゃ絶対に死なないからね。あたしゃ必ずもう一度げぼがぼ。ぶくぶくぶくぶく」 吾輩は死ぬ。死んで太平を得る。南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏。 生きている細胞を除けば、全て死んでいると言って良いだろう >>836
「ありがたいありがたい」まで書けよ。「太田が悪い太田が悪い」でもいいな >>838
いや>>835に対応するように書いたんだからだよ 俗物図鑑って子の世代で反撃をおっ始めるというセリフでクローズ(ないしオープン?)されているけど、実際に続編を書く機会は無かったのかな。
実在しない続編の更に続編みたいなメタ構造で孫の世代を書いたりしてほしいなあ。 「酒は飲むがまだアル中ではない。怠けものだが自閉症ではない。喧嘩はするものの殺人鬼ではない。非常識ではあるが完全な馬鹿ではない」 83歳で46歳並の知能を保ってればIQ180だからな
全然凄い気がしねえ >>856
「なんだ 喋っていないなら喋っていないと喋ってくださいよ」 お前らの話はつまらない、そして漸然山脈もつまらなかった
つまりお前らは筒井康隆レベルまで上り詰めたのだ、良かったなまた会いましょう 彼 ら の 時 代 は ほ と ん ど 終 わ っ て い る
自民党は戦前の国家犯罪者の集まりである。
https://www.youtube.com/user/yampr7/videos
「彼らの時代はほとんど終わっている。
間もなく起こる出来事
ーーー< 日本からはじまる株式市場大暴落、世界経済破綻 >ーーー
が政府の力を再分配し、国民を解放するだろう。」(世界教師マイトLーヤ)
portfolio/2016aug01 むかしVOWで投稿された、こんな人は入店しないでください(冷やかしだけとかホームレスとか)の貼り紙を思い出した。
いろいろ書いてある最後が「字が読めない人は中で尋ねてください」。 話が微妙に矛盾してるんだよ
漸然山脈が理解できなかったのか
それともつまらなかったのか
どっちなんだ?
その2つは本来両立しないだろ 理解できて面白かった
理解はできたがつまらなかった
理解はできなかったが面白かった
理解できなかったしつまらなかった
どれも成立する 漸然山脈て月評とかで取り上げられてた?
モナドの時に比べるとほとんど反響ないみたいだけど がんばってもう二十年くらい創作続けてほしいなー。
そうしたら作品を発表することだけで大反響を得る。
しまいにギネスに載る。 野上弥生子は99歳で小説を発表してたから、それを超えてほしい 筒井氏が100まで生きたら嫌煙君にとってはまさに不都合な事実w 100歳すぎて筒井先生のいい話フォルダが火を噴くのを心待ちにしている。 まあ肺炎とか大きな病気にかからなければ、頭のいい人は長生きするよ ボルボ(これまでの筒井表記ならヴォルヴォw)伸輔
付け上がった割に全く活躍してないね
文春と朝日に売り込んだけど…
孫が東大入るまで生きて援助できたらいいね ガリ勉かどうかは別として俺達が青春を謳歌したりSF読んだりして教養を
身につけてる時間を全部受験勉強に注ぎ込んだ人だからな。少し気の毒に思う。 高3のあいだ、一日数時間を勉強に割いて東大合格するやつなんていくらでもいる 東大生はみんな「〜しか勉強しなかった」って言うんだよw 東大生も秀才から異才までいろいろいるからな
異才はえてしてある方面で才能や知識が抜きん出てて、他の勉強は余技だったりする 学歴に縛られてる奴って何の能力もない奴だろ
つまりお前らだ。
作家としてこれだけ成功した筒井が学歴コンプレックスなんてないだろ むしろ東大卒や京大卒には負けへんでぇ、という
劣等感こそが筒井をここまでにしたのかもしれないね。 >>868
嫌煙家の鼻をあかすためにわざと長生きしてる節もあるな 本人並に東大に過剰反応だな
レスも
神奈川の私学進学校に中学から入れたんだから東大目指すのは普通だと思うけど 筒井が東大に過剰反応したところなど見たことないが。フェイクニュースかな。 >>886
いいねボタンがあったら押すところだった チェーンスモーカーの小松左京が80年生きたというだけで十分に不都合な事実だ
まあ最後には車椅子乗ってたし奥さんの介護が必要な体だったというから筒井氏とはだいぶ違うんだけど 泉重千代は煙草が健康に害があるって116歳で禁煙したぞ でも大好きな年上の女性が存在しなくなって生きる気力なくしたんだよな。 筒井康隆の作品に死にかたってのがあるんだけど、不条理さとか殺される前に被害者
のバックボーンやらが語られるところなんか、最近増えてきたデスゲーム系と似てる。
筒井康隆ってやっぱり天才なんだわな。 >>895
没年齢を過ぎてから健康に気を使って
禁煙したんでしょう
病気を患っては死ぬに死ねんし。 没年齢を過ぎてまだ生きてたのか。
乱調文学大辞典ぽくていい みだれ撃ち読書ノート読みたいんだが古本屋になかった みだれ撃ち読書ノートというタイトルの本は本屋には置いてないだろうな。
アマゾンにすら置いてないよ。
あと、星新一の悪魔の標的というタイトルの本も本屋には置いてないんだが、
なぜかアマゾンで検索すると見つかる。 >>899
> あと、星新一の悪魔の標的というタイトルの本も本屋には置いてないんだが、
> なぜかアマゾンで検索すると見つかる。
アマゾンでのタイトルは「悪魔の標的」でも表紙絵は「夢魔の標的」という不可解さ >>898
涜なんか尼で1円でいくらでも出品されてるじゃないか単行本も文庫も。送料はいるけど
全集にも入ってるから24巻揃えろよ。ブコフとかでげっぽうなしとかなら108円であるだろ 尼の送料って最近値上げしてない?前は250円くらいで固定だったような気がするんだが。
ヤマトが値上げしたのかな? それもあって値上げされてる
1円で出品して送料1000円取るのも可能になったらしい 残像に口紅を、売れてるらしいな
芸能人効果おそるべし 『朝のガスパール』に至ってはクライマックスで大銃撃戦 東大卒だから許されるのであって同志社大卒がやったら炎上不可避 東大卒作家が何であんなに怒ってるのか分からん
学生たちが読んで感想を述べただけだろうに。
別に作品を悪く言ってるわけでもないし。
しかもこの作家は北大ということを馬鹿にしてる
正直、作家に学歴って関係ないと思う
作家が東大卒なら作品がそれ自体以上によく見えることはあるだろうが
それは作品そのものの評価とは違うと思う
星新一が中卒だったら馬鹿にされただろうか
作品を自分の感性で読み取れない奴は馬鹿にしたかもしれない
しかし俺を含めて多くの中学生は星新一の学歴など知らないままに
その作品の面白さに没頭したのである
俺は中学生だ、かかってこいこのスレの老人ども。片っ端から足腰立たないようにしてやるぞ >>914
ぶっちゃけ学歴とかどうでもいいけどお前が中学生なら珍棒の長さでは負けない自信がある 昨日やっと我が中京地方でハイヒール筒井の回放送した。あとでじっくり見よう。
>>914
そお、作家に学歴は関係ない。偉大なる松本清張を見ればよろしい。
なにが中学生だw養護学校卒だろうが しかしそうは言っても少なくとも第一世代に関しては学歴と作家としての実力や人気は比例してるからなぁ。
星新一(東大) 小松左京(京大)
===越えれない壁===
眉村卓(阪大)
===超えれない壁====
筒井康隆(同志社)
====越えれない壁===
平井和正(中央大) 豊田有恒(武蔵大)
====越えれない壁===
半村良(両国高校卒) >>912 >>917
東大卒の作家だというのに罵倒言語が お 前 並 み なのが問題なのだ
本人か?どこにでもいる学歴コンプレックス俗物ステレオタイプか?
語彙が足らなさ過ぎて常に同じ「あ゙〜ん?」を延々とやりとりするチンピラか?
豊田真由子様様様様様の方がまだましなモノをぶらさげてたぐらいだわ
筒井康隆「読者罵倒」を繰り返し繰り返しねぶるように読んでよぉく勉強しろやこら
読みさらせこの脳なしの能なしの悩なしめ >>917
え?筒井は星小松より下は無いわ並ぶならわかる今も人気あるし学歴と比例しないよ >>918
才能がない奴が罵倒をするとこれだけつまらないという例
ところで今回のコレクションに入った「朝のガスパール」は相変わらず日下さんが素晴らしすぎる仕事をしているが、
そこでも読者罵倒の回があったね
あれよく朝日新聞も載せたよな、まあ筒井が怖かったのかもしれないけど 思い出すのは、まだ学生の頃、深夜ふらっと近所のコンビニへ行った時のこと。
店内に二人ほど客がいたのだが、俺は普段そのコンビニでバイトをしていて、
バイト仲間や見知った人かもしれんと、コンタクトを外していて眼鏡もかけおらず
ろくに見えてない目を細め凝らして客を見たのがどうやらいけなかった。
「お前ガン付けやがったなあ゙あ゙ん俺ぁ東京もんだぞ」と突っかかってきたのだ。
一応誤解だと説明し不快だったのならすまなかったと伝えたが、相手の男は
「あ゙あ゙ん俺ぁ東京もんだぞあ゙あ゙ん」と何度も何度も繰り返して威嚇してくる。
男の連れらしい女の子は彼の後ろでなんだか申し訳なさげに縮こまっている。
東京もんだからどうだというのか俺にはさっぱり理解不能だったが、とりあえず
彼の拠り所がそこにしかいないのだけはよぉく伝わったので、そこには触れず、
適当にいなしながら、心底アホらしい気分になっていた俺の頭に浮かんでいたのは
動物園のサル。昔檻の中のサルを見つめてたら、こんな風にいきなりぎゃーぎゃー
威嚇してきやがったサルいたなあ。サルと目をあわせちゃいかんよなあ。あんときゃ
ずいぶんからかってやったものだが、今、あばばばぁってしちゃうと危険だなぁ。
そうこうするうちに、女の子にもう行こうと急かされて彼は車で去って行った。
今でも、ある種の状況で「東京もん」だの「なんとか大卒」だの「名家の家柄」だのと
言いつのって人を威嚇するやつ見かけると、あのチンピラとサルを思い出すのだ。 >>927
中国人のような偉大な民族の方がこんな糞スレにいらしてるはずがないだろ 冗談でなくもう日本人が中国人を卑下する時代でなく卑下される時代がすごそこだよ。
経済力・軍事力・文化力・ノーベル賞受賞者数・民度、すべてで中国人が日本人を上回るのに20年も
かからないと思うね。 うちの工場の中国人実習生がその辺で立ち小便するの困る。
でも考えてみれば明治の日本には欧州視察中に汽車の中で
もよおしてこっそり排便した雲古を新聞紙にくるんで
窓から捨てたツワモノ警視総監なんてのもいたわけで
あまりでかい顔して彼らを非難できない。 >>921
自称じゃないの?
順慶の子孫って
直系でもないし >>930トイレのない時代と一緒にするなよwちゃんと教えてやれよ >>931
筒井順慶に実子はいなかったはずである。
まあ自称戦国大名の子孫ってみんなそんな感じだ。織田信成や吉川晃司も怪しいし >>929
すごそこであって
すぐそこでは無いんや。 経済的に持ち直してきただけで、
一党独裁で言論の自由も無い国がまともな国になるには、
まだまだ時間はかかるだろう >>935
それはそもそも近代西洋自由主義社会のいうところの「まとも」が果たして本当に普遍的な価値なのかという話であって
実のところ歴史的にも地理的にも限られた範囲でしかそれは通用しないものなのかもしれない >>935
もしかして日本に自由があると勘違いしてる?
外人から見たら日本も中国も大差ない独裁国家だよ。
あらゆる官僚がアベに忖度して動く。それに従わないとでっち上げでクビになる。
ちょっとでもアベに反旗をあげたものはろくに理由もないのに半年も勾留される。
だいたいあれだけ原発で人が死んだりガンになったりしてるのに原発を再稼働
させるなんてさすがの中国でもできないよ。 釣りはよそでやってくださいよ
筒井さんまたひっそりと慰安婦像の話してるね >>937
独裁どころか独立してると思われてるのかどうかすらあやしいわ
隆盛を極めても常任理事国入りすることができないのは
どこぞの大国の票を一票増やすだけだと思われてるんだろ
核禁止条約にしても唯一の被爆国がこれではただの属国 反対勢力の人たちは近視眼的だなあ
まあ、それでこその反対勢力 巨大金魚のケツの穴からぶらさがる糞のおめめは素晴しく冴え
それはそれは巨視的で世界の未来の大局をみすえていたのだが
離れて見たその図の情けなさを軽減するものは何もなかった ♪おいらの心はトタンの屋根よ かわらないのを見てほしい♪ >>939
まったくだね。先進国の中でトランプ大統領にあそこまで追従してるのはアベだけ。
ほんとに情けなくなる。 米国をも恐れず独立独歩といえば格好はいいが、
国民を飢えさせて作った核兵器で世襲権力を死守する輩の国よりはなんぼかマシ。
バランサーといえば聞こえはいいが、定見無くその場でコロコロ言うことを変える国もどうかな。
俺たちは大国という建前を誇るあまり、米国と十分に折衝できなかった戦前からすれば、
勝てる戦略もないのに米国に牙をむかないという点は学習してるだろ。
ここで核抑止力を失ったときにどうなるかという糞リアリズムを重んじるあまりに、
「大東亜共栄圏」並みに崇高だが現実的でない核即時禁止に賛成しないぐらいには成熟したんだよ。 さすが筒井スレだけあって体制になびかない骨のある人が多くて嬉しいよ。 筒井康隆やモンティパイソンをありがたがる冷笑系老害が嫌い
「賢く思われたい欲求」バリバリの奴らのことね 「うまいこと冷笑皮肉茶化しをしてやろう」 っていう態度
本人は頭がよくなった気がするのか知らないが
ただの詭弁や認知バイアスばかりだし
賢くなりなかったらアカデミックな本を読みなさいよ 冷笑とはちょっと違うんだけど、余り読んでいない人からはそう見えるんだろうな。 まあ嫌いなものはしょうがないよね。無理矢理読ませるわけにもいかないから。 うんうんそうだよねいつもの東大連呼のアカデミックばんざいくんなんて
冷笑も詭弁も認知バイアスも賢く思われたい欲求も皆無だしね
見習わないとね NHKテレビのニュースを見ていると、だしぬけにアナウンサーがおれのことを喋りはじめたのでびっくりした。 デリダる
・言葉を曖昧、抽象にして反論されにくくすること
・全方位冷笑で私は賢者なのだと訴えること
トーンポリシング(tone policing、態度の取り締まり)
・「あなたの言い方が悪い」「あなたの態度が悪い」と連呼して
問題の提起自体をすべり坂論法的に矮小化すること 皮肉をくりだす際のスタンスにずいぶん差があってな
(1).おまえ「は」アホだ。 では冷笑になるかもしれんが
(2).おまえ「も」アホだ。 では冷笑にはなり得ない
筒井作品の例えば「読者罵倒」などでは、罵倒対象以上に罵倒してる側の過剰な
幼児性や攻撃性や大人げなさや矮小っぷりが強調され、とてもじゃないが
wise(賢い)ではない。でもそこにある種の「賢さ」が主張されて見えるのは
同じアホでも型通りに硬直した凡庸なやつらの踊れないところでおれは踊る/遊ぶ
というような、モダンジャズのビバップあたりが発祥となる即興的で型破りで熱い
cool(賢い)への志向があるなんだよね
アホの内側に縮こまってるアホじゃねえよと
wise(賢い) VS foolish(愚かな)
の対比ではなくて、英語スラングの
cool(賢い、かっこいい、非凡) VS square(四角四面、つまらない、硬直、凡庸)
の対比なんだよ
まあ読みもしないで偏狭硬直しつづけるやつなんぞに解るわけもないが 筒井康隆もモンティ・パイソンも
あなたの好きなのは好きじゃない ♫
ドリカム「go for it!」風に だしぬけにSNSで自分のことが拡散されるのが普通にあり得る時代になってしまったな >>958
何でや? 旨いがな!
まあ 今の時期は死ぬけど
もうちょっとあったこうなってから
ずずずいっとお 飲むわ 温かい=ごちそう だという人いるよな主にお年寄りに
冷えた=残りもの のイメージが強いというか
温かいご飯が食えるのは朝だけで、昼も夜も冷や飯だった時代の、
電気炊飯器も電子レンジも無かった頃の食の恨みの名残りのような 味噌汁の香りは揮発成分だから、一煮立ちしたらすぐ飲んだ方がいいと思うが。
冷汁みたいに始めから冷製ならその限りではない。
酒も燗冷ましは大体まずい。 >>965
いや それこそ電子レンジが
何処のコンビニにも 家々にもある理由は
暖かい=ごちそう やからやろ それとも今時の若いのは、冬場でも冷や飯で満足するんか?
分からん話やなー 俺は火傷しそうなほどホカホカご飯がエエわ。 冷えても美味しいものってあるだろう
温かければすべて美味いって言ってるわけでもあるまいし、その逆でもないし、不毛な議論はやめよう >>967
それじゃ俺がご馳走してやろう。乗り越し駅でアツアツの小猫汁。
さらに〆でアッツアツの鍋焼きうどん。 >>966
燗冷ましが旨い酒というのは造りがしっかりしているからこそと聞く
酒のライトスタッフを問うような粋な楽しみ方ではないか
>>967
おかずが十分温まる鍋やおでんだったりむしろ冷や飯の方が合いそうでも
冬だろうが夏だろうが、まわりの状況に一切関係なく
一律でチンせずにすまさでおくものかぐらいの
じっちゃばっちゃのこと言うとるんだ >>972
「造りのしっかりした」という内容が定義不明だが、たぶん吟醸香とか微妙な香りはあらかた抜けた後だろうから、香りでは勝負はしない酒ということかな。
まあ吟醸自体比較的新しい流行りだから、古き良き造りの酒なのかもね。
でも俺は冷やなら最初から冷やで結構。 熱燗も目を離しゃ 酒臭ぇ水になるぜ
冷やでやりゃ良かった 泣けてくるぜ そもそも日本人は味噌汁は温めて飲むものだというとらわれた思考があるから
冷めた味噌汁が美味しいというエッセイに疑問を持ったという話だろ
真夏だからといって冷たい味噌汁を飲むということはしないわけだし。
実際に飲んでみれば美味しいのだろうけど普通は冷たい味噌汁に
反射的に拒絶を感じることはあると思う 好きか嫌いかはともかくとして、冷えた味噌汁と言うのは体に良くないらしいぞ コレクションの最終巻
収録も発掘というほどのものはなく解説は淡泊だったな
まさか電脳線の印刷を縮刷で収録しまいかとも思ったがなかったかw ここで冷やし中華が登場する。彼は今不遇だった。お呼びがかからないのだ。
こんなに美味しいのに!こんなに美味しいのに! >>979
おいおい、真鍋博さんのイラストを初めて連載時の通りに完全復刻したんだぞ
さぞ大変な作業だったろうなあ 「発掘というほどのものはなく」って、完全に感覚が麻痺しちゃってるな
逆に小説に関しては訳ありの数篇を除いて発掘しつくしたってことじゃん 上の方に何か凄い勘違いしてる人達が居ますが
能客派と糞尿美食派は全然別趣味ですし別人種です
区別して下さい
ついでにニワカの人達の為に言いますと
能客派は筒井さんの短篇『九月の渇き』に紹介されている趣味人達のことです
この短篇は短篇集『家族場面』(新潮文庫)所収
是非ご一読を ニワカとか言わんと新規読者自体貴重なんだから。オサーンは読んでて当然と思う作品でも簡単に手に入らなくなってるもの多いんだから。 ホントだよ。ニワカもニカワも語源は同じ。ニカワは接着剤だけどすぐに貼り合わせないといけないから
「素早く=俄か」となった。良く知られた例でいうと「新た(あらた)」と「新しい(あたらしい)」みたいなもんだ。
コラーゲンは肌に良いなどと言われているが摂りすぎると膠原病(コラーゲンディシーズ)になる。ほどほどが大事だね。 「どうしてもっと早く病院へこなかったのですか。そんな重症になってしまってからやってこられたのでは、わたしとしてはもう強制してでも入院させるしか他に方法がないではないですか。
はっきりしています。追跡妄想、被害妄想、つまり関係妄想です。典型的な精神分裂病です。さいわいまだ人格の荒廃は起こっていない。すぐ大学病院へ入院なさい。手続きをとります」 神経の作用か症状の悪化か、むずむずと顔面がむず痒くなってきた。
顔面の表皮が筋肉から離れて浮きあがるあの感じがふたたび蘇り、その隙間を無数の蟻だか蛆だか、そんなちいさな虫が這いまわっているような奇妙な感覚が湧き起ってきたのである。
それは次第にはげしくなってきて、やがてとてもじっとしていられないほどになり、おれは思わず頬を掻きむしった。 このスレッドは1000を超えました。
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