出入国審査官 「お名前は…魔法…様ですか…、え〜…、SFと認定されますとファンタジー国には二度と戻れなくなりますが、それでもよろしいですか?」

魔法 「うっ、そ、それは…」

出入国審査官 「しかもゲンリガーさんとかシクミガーさんとかから根掘り葉掘り聞かれて総攻撃を受けたりしますが…?」

魔法 「あ、あのっ、あのっ…、名前を魔法ではなく超能力でお願いしたいんですが…」

出入国審査官 「(巨大なスタンプをパスポートに押しながら) わかりました、超能力様、ようこそSF国へ」

魔法改め超能力 「…………お、恐ろしい所にきてしまった…」