指輪物語−71
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〜セオデン王『71』歳で没す〜
われらは聞いた、SF板に新スレの鳴り響くのを、指輪スレに知識のひらめきさやぐのを。
2ちゃんねらーは勇んで行った、新スレへ暁の風のように。(中略)
日の明けと日の暮れとに、dat落ちは、過去スレと現行スレとを選びなく奪った。
今かれらはとこしえに眠る、サーバのほとり過去ログの倉庫の陰に。
J.R.R.トールキン教授の『指輪物語』他関連作品のスレッドです。『ネタバレ』あり。
関連スレは2-10あたり。
前スレ:指輪物語−70
http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/sf/1477654822/ >>585
リー・ペイスのほうがオーランドより歳上 間違えた、オーランド(息子)のほうがリー・ペイス(父)より歳上 >>587
>>588
二人ともまとめてイッテヨス >>569
そもそもハイエルフは戦闘時3Mオーバーで下手すりゃエントぐらい高いのもいるんでしょ?
そんな体格だと男も女もないと思うけど… >>591
誰もがデカかったわけじゃないよ?
名のあるエルフや盛時のヌメノオル人の中に大きな人物がいたのは確かだけど >>591
史上最も背が高い上のエルフの女性のガラドリエルがほぼ190cm
男女で1mも差があるわけないんだから、男でも高くて2m半が上限だろう
平均で上のエルフはだいたい2m前後と見るのが妥当 丈高き、と言われたエレンディルも身長は2m50くらいらしいから、3mを超す人間はいないし、おそらくエルフに
もいない それが違うんだなあ
指輪物語の世界では第一紀以降、敵も味方も世界さえ徐々に小さくなっていってるんだよね
スケール的にも体格的にも
勿論例外はあるけど >>593
自制して小さくなったガラドリエルでも180位なんだろうなきっと
1mのホビットにはさぞ驚異だったろう アンカラゴンと戦ったときのエアレンディルはさぞ巨大化したに違いない >>598
フロドから、ひとつの指輪を譲られる誘惑と戦ってた時の
誰よりも大きくってセリフは、比喩じゃなく本当に巨大化するという意味なのか ガンダルフがビルボに指輪の放棄について詰め寄ったとき
やっぱり大きくなったよ、衣を脱いでどうのこうのとか言ってたとき あれもビルボを脅すための幻術で大きく見せただけじゃなく、実際に巨大化してたのか 北斗の拳みたいに迫力勝ちしてるとデカく見える系じゃないの もし指輪だけが火口に落ちていったとしたら、ゴクリはどうなったんだろうか? 「フロド! てめぇはオレのいとしいしとに手をかけた
その罪、万死に値する。絶対に許さねぇ!!
そう叫ぶとゴクリはみるみるうちに巨大化し、フロドに襲いかかりました。 やっぱり後追い路線が濃厚だよね……あそこで指輪と一緒に火口に落ちたのが物語だけじゃなくて、ゴクリにとっても一番幸せな結末だったのかも
>>611
また巨大化か!w 指輪と心中しちゃったせいで死後も救われてない気がするんだよなあ・・・
生前指輪と切り離されてれば、現世では幸せになれなかったにせよ死後の救いの余地はあったと思う ゴラムもホビットだからどう死んでも魂が消えるだけじゃないのかい 魔法の指輪というのは魔法という奇跡そのものだから
それから逃れるというのは大変なことなんだよ
ガラドリエルやエルロンドですら出来なかったことなんだから
第三紀が終わるというのは、この世から魔法が存在しなくなるということを意味する エルフは退化するだろうってガラ様が予想してたけど、ドワーフやオークはどうなるんだ? 魔法の時代が終わるんだから
ドワーフやオークはただの蛮族や異民族扱いになるんだろう
エルフもドワーフもオークも昔は人間以上に荒々しくて力強くあり礼儀正しくもあり賢くも愚かしくもあったのに
今じゃただの妖精だの野蛮人だのの扱いだ(それではいけないという意味)というのがトールキンの考えた世界観
かつて偉大であったものが偉大ではだんだんなくなっていくというのに耐えられなくて
指輪の力にどうしてもすがってしまうというのが、21個の魔法の指輪の正体 >>615
意味がわからん
なんでホビットだと魂が消えることになるんだ
>>618
魔法の指輪は20個ね >>619
なんでもなにも肉体が消滅した後も魂の存在が明確に担保されてるのはエルフだけだろ 教授は消えるなんて言ってない
エルフと人間とでは魂の行く先が違うだけ 人間(と変種のホビット)は死後どこへ魂が行くのかもよく分からんていう設定じゃなかったっけ
HoMeだとドワーフやオークは魂の状態でアマンの相応の場所に格納される、だったような 分からないというか、はっきり何処とは書いてないだけ どこかに保存されてるのは間違いないよな
ダゴール・ダゴラスの時には戻ってこないといけないし
ダゴール・ダゴラスが終わった後はどうなるんだろ ダゴールダゴラスん時は冥王も全盛期の力取り戻すっぽいし
どこからか竜だのバルログだのもやってくるし
戦いに勝ったとしても、終わった後は復活した2つの木以外なーんも残らなさそう >>625
それHoMeのどこら辺に書いてある?
少なくともアマンじゃないよね >>628
汁マリルの最後の方
今手元にないので後で調べとく >>627
再生の前に破壊はつきもの
むしろそれこそがメルコオルの存在意義とも言える そして甦ったメルコールが2つの木でハンモックを作り、折る
歴史は繰り返す 剛勇のフィンゴルフィンをプチッという音とともに踏み潰すくらいにはデブ わざわざ一騎打ちに応じてくれるなんて一昔前の不良漫画の番長みたいじゃないか もともと虚栄心と痛みと憎しみに満ちているキャラだし
ワイン片手に殺戮や悪事をたしなむタイプではない サウロンはイケメン妄想が捗るのに、
メルコオルはそうでもないのは何故なんだぜ? だって初登場時の姿がウルトラマンかエヴァのアダムだもん
どう取り繕ってもアメリカナイズされたマッチョマンにしかならない
それでも薄い本だと天野喜孝チックな美男子に描かれる メルコオル×サウロンの薄い本まだかよあくしろよ😠(腐女子感 高笑いしながら走り寄ってくるトゥルカスにビビるメルコ >>636
配下の士気低下にこらえきれず出てきてしまった模様 突っ張ることがマイアのたった一つの勲章だって信じて生きてきました 子育てに失敗したと悩んでカウンセリングを受けるエル スケバンな奥方に何故か一目惚れする生徒会長ケレボルン ナイン・ブラックライダーズという厨二ネームな暴走族チームを結成し、
騒音を撒き散らしながら疾走するナズグル 自分は天才歌手と思い込んで、リサイタルのチケットを押し売りするメルコオル 一番のヒットは首と肩の凝りの痛みに耐えながら重い宝冠を被り続けた事だ
トイレに行く時もヨロヨロしていたに違いない はぁ、勝手なオリジナルストーリー作って好き放題やりそう……
適当なラブストーリーとかやんなきゃいいけど アルウェンとの馴れ初めはあるだろうな
ホビットの時は10歳設定だったっけ
あとゴラムを捕まえた時の旅路とか
2歳で父親を殺されて母親と共に裂け谷に保護された時とか
語られていない原作のシーンは多々ある アラゴルンの全盛期はホビット四人を送迎した馳夫時代という風潮
百里ある 劇場版みたいに原作に詳しい人が監修してくれるのかな? 映画でのイチャイチャっぷりを見るにアラゴルンとアルウェンの物語も相当アメリカナイズされそうだな >>657
PJを何らかの形で関わらせようとはしてる模様
新鮮味と視覚的な美術の繋がりバランスが悩ましいだろうね サウロンがドワーフ達からから回収した3つの指輪ってなんに使われてんの? >>660
やっぱりPJになるのか
>>661
そこらへんはなんの描写もない
まあ、単純に自分の物(力)を取り戻したと考えればいいのでは >>662
HoMeまでほじくり返した映像関係者ったらPJ組だからね
あれだけの視覚基礎を捨ててゼロからTVシリーズ化は難しいだろう 指輪関係でWETAをコントロールしてたのはPJ
だからAmazonもPJに接近してるとの報道
書かんでも分かる話 映画版の周辺シリーズみたいな位置づけから始めたいから
そりゃPJとの連携は必須だろ、足引っ張られたくないし もうイメージ定着しちゃったしPJもWETAも関係なく作ろうと思ったらあと10年待たないとダメだろうな あのイメージを作ったのはPJやWETAではなく
アラン・リーとジョン・ハウだろ で、高齢のアラン・リーが今更5シーズンプロジェクトにオールインしてくれるとでも?
そもそもリーを招聘したのはPJだ
PJは当時オタクとして出来る限りのことをした
三作目になると箍が外れて話より怪獣バトルに熱意が傾く悪い癖があってもね
まあホビット三作目のタウリエルのあれは半分くらいワーナーの圧力でやけくそになったせいだと見てるけど アニメ版とか見ると全然違う世界観だよな。製作側のイメージで大きく変わる 最初のアニメ版はエルフが不細工ばかりで、ボロミアがアラゴルンより老け顔だったもんで哀しかった
でもオークとかナズグルとかビルボとか怪物の演出は大変丁寧で、現代でも通用するレベル 主役連中以外は汚く描くのは
当時のアニメ手法としてはよくあったこと
きれいな顔のモブとして描かれるよりはマシ >>673
スランドゥイルなんか緑の蛙だったんだぜ
全員動物の擬人化キャラなら未だしも何で彼だけ蛙
原作で金髪だと書かれているのに スランドゥイルがかっこよかったら物語の主役に見えてしまうだろ
当時の観客は、かっこいい人がなんかようわからんけど主役だとしか考えてないぞ
物語における主要度を顔の良し悪しの程度で表現するのは当時のやりかた
悪役はブサイク、善玉は童顔、これよくあること PJが作った指輪物語とホビットの冒険はもちろん素晴らしい
でも、それとはまた違ったテイストを今度のドラマ版には求めたいんだけど、やっぱりわがままなんだろうか あと10年ぐらいは、作り手も見る側もPJ版のイメージを頭から払拭するのは無理だろ アラン・リーの絵の再現すればとりあえず及第点もらえそう 映画だってまずアランリーとジョンハウで信者の心がっちり掴んだのが勝因だったからな
じゃなかったらボロクソに叩かれて闇に葬られてたはず GoTのことならS5までは一話七億
S6以降は一話十億円使ってたはず ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています