ビデオゲーム的なセーブ地点からのやり直しみたいなストーリーも
ビデオゲームができた時代よりかなり昔からあった筈だな

O・ヘンリー(1862-1910)の「運命の道」がそんな感じ
主人公が三叉路の3つの道のどれを選んで進むかで人生が変わるのだけど、
右の道を選らんだ人生が語られて終わる(死ぬ)と、例の三叉路に時間が戻って、
今度は左の道を選らんだ人生が語られて終わる(死ぬ)、という感じで、
三分岐分の主人公の人生が描かれるんだよね