「史記」には善人・有能者が愚者・佞臣の讒言によって不当評価されたり迫害されることが多いことを書いて
「天の力は微なり」と嘆いてたな。

君主制にせよ民主制にせよ共産制にせよ、結局のところ運用する人間しだいってとこか。
銀英伝のテーマもそこにあるしね。