書名や神格の名前がまったく出てこなくても宇宙的恐怖を感じるもの、
聞いたことのある言葉がわんさか盛り込まれてても少しも怖くないもの。

とは言え恐怖が絶対の基準ってわけでもないんだよな。
ライバーの「アーカムそして星の世界へ」なんかは
むしろ心温まる話と感じることもできる。