ふーん毒ガスではないんだね。

>現場の奥深くにある地表の亀裂から高濃度の二酸化炭素(CO2)が放出されており、死に至る場合もあると説明。
携帯式のガス分析装置を使用し、CO2濃度が洞窟の入り口では4〜53%、内部では91%に達することを突き止めた。

プファンツ氏はCNNの取材に、「CO2濃度が5%よりかなり低くても、人間を含む哺乳類には問題となる」と説明。
濃度7%以上の場所に長く滞在していると、発汗や目まい、頻脈につながると指摘した。さらに濃度が高まった場合、窒息に至る可能性もあるとしている。

このため、洞窟に入った動物は即死した。