筒井康隆総合スレッド part31
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
_,,.、-─-、
. ,r'"´ ,r‐i`ヽ
,! ,; /ツツイ `i }
| j レ''/ { |
{ ,!リ l j
{ノ, リ
`!、 ノヽ、
. i´ `ー-、___,.r'" |
. L_________」
前スレ
筒井康隆総合スレッド part30
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/sf/1494554413/ おかしな社会規範というものに対する批判としてのナチスやブラックフェイスなら許容される部分もあるのではないかと思う。
ただ「レベルが低い表現は、レベルが低いというだけで激しいバッシングの対象になってもよいのか」という悩ましい部分は感じる。
これは表現規制がマンガに及ぼうとした時に「手塚のエロはOKだがエロ本のやつはいかがなものか」みたいな論があった事に反発を感じたから、自分の中でいろいろと矛盾した思いはある。 >>98
別に思ってないし、「鬼の首」獲ろうとも考えてないぞ
ただ単に「過程で吉事があったとしても出発点の問題は無効化されないよね」という話の例として出しただけ
逆にお前さんこそ、「ナチス」の喩えを見かけただけで思考停止して対人論証に走ってるんじゃね? >>101
「ブラックフェイスで笑いを取ろうとする芸人」を笑う(風刺する)ネタだったら、
そのネタ内で実際にブラックフェイスが表現されていても当然に許容されると思う
それは、「『ホモ』という差別表現は使うのやめよう」と言った人間に対して
「お前だって今『ホモ』って言ったじゃねえかw」と批判するのが無効なのと同じように
でも、『笑ってはいけない』の場合は黒人模倣としてのブラックフェイス自体を笑いの小道具にしてるから、
やはりその無神経さは批判されてしょうがないんじゃないかな
これが自覚的な人種ネタだったら「反差別ネタ」として成立したかもしれないけど、実際はそういう次元じゃない >>103
なので自分は立ち位置を「低レベルでいかんじゃないか、との批判はOKだが、それを表現として禁止するような過剰なムーブメントにはなるべきではない」あたりに置こうと思っています。
なんというか、批判に晒されて作品の公開を中止したりする事が多くなって、謝罪とともにその後の批判を回避するみたいなのは謹んでほしいし、批判する側も一度表現された作品の公開停止まで望むべきではないと。
この先の未来に「引用されてさらに批判に晒される」くらいの覚悟は表現者にあってもいいし、啓蒙する側も将来批判的な文脈で引用すべき時に作品が消えたままで引用不可能となる事態も避けたほうがいいのではないかと。
過剰なバッシングと過剰な自主規制には懐疑的であろうと思っています。 スレ違いにしたくないから補足するけど、「読者罵倒」の「毒をほしがる者ども」に向けられた怒りを、単純な罵倒ギャグとしてではなく作家の叫びとして読み直すのも現代にあっては興味深いと思う。 >>104
部分的に共通してるけど、自分は
・表現者は自分の表現で他者を傷付けてることを正面から受け止めるべき
・それでもなおその表現を続けるなら説明責任を果たし続けるべきだし、相応の社会的リスクを覚悟すべき
といったスタンスかな、以前からこの手の話題を巡って考えてることとしては
「どんな表現も他者を傷付けるんだから知ったこっちゃない」と開き直るのは表現者として無責任だし、
風刺や差別告発の目的・趣旨もなく「タブーを破」っているなら、
それは放送禁止用語を叫んでるだけの人権侵害マシンでしかないと思う アメリカでもそんなショーはもうないし日本ではそもそも存在してなかったのに、
世界中で永遠にその呪縛からは逃れられないの?
怖くて誰も言えないけど、「傷つく方が間違っている」という答えもあると思うけどなあ
カチンと来たとしてもそこで考えて「黒人という共通項があるだけで俺を笑ってるんじゃないな」と理解すべきだと思う
むしろエディマーフィーの扮装するのに顔を黒く塗ってなかったら「無用な気遣いすんな」と怒るべきで >>107
>アメリカでもそんなショーはもうないし
そりゃ時間をかけてやらないようにしてきたんだから当然だろ
だからって、どうして復活させたり匂わせたりするようなことが正当化されることになるんだよ
>日本ではそもそも存在してなかったのに、
黒人のことを「ニガー」って呼ぶのは日本でも問題になると思うけど
これは「誰がやるか」以前の「誰をどうやるか」の問題だからな 黒塗りするだけで黒人蔑視というのを例外なく一律に適用してしまうなら
黒人以外が黒人演じることが事実上不可能になるのだから
黒人が少ない国では、黒人役を必要とするどんな演劇もことごとく
戯曲版「アンクル・トムの小屋」みたいなものまで全部敬遠されるぞ
日本の演劇空間から黒人役は姿を消すようなところまでいくかもしれない
そういう過剰な自主規制状態、アレには危険だから関わらないみたいな
形を変えたより深刻な人種差別状態を引き起こすぞ
わかってるのかねそういうところまで
「ことばづかいが汚い」の(に傷ついた子供がいたの)を理由に、
「ハックルベリー・フィンの冒険」や「キャッチャー・イン・ザ・ライ」
のような素晴しい作品まで、批判対象にどういう文脈があるのかも考えずに
発禁処分にしたことのある国だぞアメリカというのは >>109
>例外なく一律に適用してしまうなら
これを前提にする必要はないと思うよ。
ていうか、これを免罪符にして「そうだそうだ細かいことはいいんだよ」みたいな論調に向かうことに懸念がある。
極論と親和性が高いレトリックは現代では非常に罪深いものになってしまったんじゃないかと考えている。
筒井の怒りが芸であったのも、あの時代だからこそ意味があったのだ。
黒塗りについては表現者として覚悟があるならやってもいい。
批判されたら反論すればいい。
別に特段の覚悟がなくともやってもいいが、その場合は「無自覚は罪」という文脈も加わり実に厳しい評価が下るという事になる。
自分は「アレには危険だから関わらない」ってレベルなら関わらない方がいいって意見だけどな。
二極化の論争に陥らず二極の間にある無限のグラデーションこそ意識されるべきだ。 白人によるブラックフェイスは、ドラマ・演劇の場での黒人役という
黒人にこそ正当な職場を白人が奪うという側面がある
だからこそ何ら侮蔑的な演技していなくても、白人が黒塗りで黒人を演じただけで、
黒人から職を奪うなという怒りに正当性がある
かつて白人が黒人を奴隷化し、正当な職を奪い、今も黒人が多く住まう文化圏なら、
その批判は正当性を持ち、黒人が演劇の場に職を得る機会を守るだろう
だがしかし、ブラックフェイスのそうした文脈に無自覚に、影響も考えずに、
異なる文化圏の、黒人の役者を用意するのが難しいから黒塗りして演じている
ような国にまで持ち込んで、まったく同じ論調を通そうとするのは乱暴に過ぎる
要は正当性を持ち得ない範囲にまで、考えなしに強引に適用させようとしている
ように見える。人種差別への配慮としては逆効果にすらなりかねないのに
黒塗りしたら即アウトみたいな単純化しすぎの論調には吐き気がする
異なる文化圏では、あくまで個々の事例に則して考えるべきと思うね
批判対象のその文脈上で、実際に明白な差別とその意図がみられるかどうか
を問題にすべき >>109
黒人俳優がいるんだから黒人役には普通に黒人俳優をキャスティングすればいいやん
日本人だけで演じるのだとしてもわざわざ白塗り・黒塗りしなければ成り立たないキャラがいるとは思えんし >>111
うちの国では「ニガー」と呼んで黒人差別してきた歴史がないんだから俺が黒人のことを「ニガー」と呼んで何が悪い、
という態度が国際的に通用するとは思えんし、論理的正当性を発揮するとも思えんな
「そういう形で差別されてきた」ってのは「誰"が"やるか」の問題である以前に「誰"を"どうやるか」の話だからね >>112
米国ならいざしらず
日本語で演じてくれる黒人俳優を不足なく雇えるような環境が
日本における様々な規模の様々な劇団や芸能集団にあると思ってるの?
>>113
こういう「一律に適用せよ」みたいなこと文脈に関係なく言いだす奴がいるから
ほんと厄介なんだよね
「個々の事例に則して考えるべきだ」と言ってる意味がわからんのかね
「ニガー」だろうとその発言が適切な文脈というのはあるよ
例えば、黒人差別がひどかった時代の米国南部が舞台の作品においては
「ニガー」という言葉を削る方が、歴史的事実の隠蔽であり差別行為だ
それを日本人が演じようと、米国人が演じようと スレチですまんな 表現規制に関する話題だからな
ツツイストとしてはちょっとエキサイトしちゃうよ 筒井先生も草葉の陰で煽、もとい見守っておられることでしょう 冗談一つ言えん
めんどくさい世界になったもんやで
何にしても俺はダウンタウンを支持する。 クレパスのはだいろがペールオレンジになる時代だからな >>114
だから、日本人だけで演じるのだとしても白塗り・黒塗りする必要ないじゃん
アメリカでも例えば非黒人コメディアンがコントでオバマ役を演じたことがあったけど特に肌の色は弄ってなかった
日本でもハムレットやらレ・ミゼラブルやらの日本語公演で白人を真似るためにわざわざ白塗りとかしてないだろ >>114
誰が「文脈に関係なく」言ってるんだよ
例えば「『ホモ』という表現は差別表現なので使うのやめよう」と言った人間に、
「お前だって今『ホモ』って言ったじゃんw」とか批判するのが無効なのは当然のことだろ
差別表現自体を批判したり風刺したりする趣旨でその差別表現が描かれるのなら単なる「反差別ネタ」だが、
黒人差別的な価値観を今の時代にそのまま垂れ流したなら批判されて当然だよね
それはナチスの優生思想プロパガンダを今のドイツの授業で普通の教育資料として流すのと同じことだから >>119
>冗談一つ言えん
>めんどくさい世界になったもんやで
お前は今までどんな冗談言ってきたんだ? 2時間半前の書き込みを「古いレス」と呼んでるのか
何にせよ「いちいちアンカー付けるな」とか「古いレスに噛み付くな」とかいう身勝手な要求に従う必要はないな どうもね、批判と断罪がごっちゃになってるのも、いかんと思うんだよな。
断罪というのは「公開停止の刑に処す」みたいな社会的圧力を生み出そうとしたり、そのようなムーヴメントの誕生に期待したり、また逆に反発したりするような論調。
向かうべき方向は、そうじゃないと思うんだよなあ。 126 名無しは無慈悲な夜の女王 sage ▼ New! 2018/01/12(金) 21:13:39.05 ID:kcCkFhd0 [7回目]
2時間半前の書き込みを「古いレス」と呼んでるのか
何にせよ「いちいちアンカー付けるな」とか「古いレスに噛み付くな」とかいう身勝手な要求に従う必要はないな
今日だけで7回書きこんでるし、長文うぜーんだよバーカ >>128
だったらお前が俺をNG登録すればいいだけだろ
気に食わない人間の書き込みを言論弾圧したいの? コイツ荒らしだな 言論弾圧とか左翼か?蹴り入れるぞ >>130
「うぜー」「バーカ」「蹴り入れるぞ」とかいう散発的な煽りを入れることしかできないのか
荒らしとしても低レベルでつまらんなぁ Troll(釣り煽り騙り叩き粘着etc)の系統は脳内スルー最強 >>120
オレンジからクレームが来てゴールドイエローになったのだとか
鼠色はネズミからクレームが来て灰色にしたら灰からハイカラなクレームが来て
グレーになったんだって 近頃は「ぬばたまの」が「松崎しげる」に掛かるらしいから 「機動戦士」といえば「ガンダム」の枕ことばね
個人的にはぬばたまのといえば
虎よ!虎よ!なんだけど
「うひうひうひひひ」「筒井先生」 志村けんのバカ殿は白粉だから問題にならないが
黒だと問題になる
白は良くて黒は問題なのかなって子供は思うでしょ
それが日本人の感覚
中国だとパンダメイクはアーティストがおしゃれでやる >>138-139
いや、黒人模倣としてのブラックフェイスが問題なんよ
例えば子どもが沼で転んで顔が黒くなりました、という描写には何にも問題ない >>140
それでそれを見た友達がうわっ黒人やないかっていったらキレるんだろ? >>141
当たり前だろ
アメリカのドラマで歯科手術に失敗して前歯出た奴を「日本人かよw」と笑ったら日本人差別的なのと同様 ネットで海外の人とライブカメラやると目を釣るぜあいつら >>143
日本人模倣としてやってるなら差別的だな >>143
スラング交じりで怒鳴りつけてやるぐらいで丁度いいらしい 「ヘイ、クソジャップ ミーの肌が珍しいからって黒塗りにしてんじゃねーわよ、熊本城壊すぞ、黒塗りだけに」 表現の自由を守りたい側にいるなら、はっきりとそう示せばいいのに。
表現に対して批判するなってニュアンスの方が強いのは残念だな。
例に出して申し訳ないが ID:fdiPtOjU とかさ。
筒井スレ住人て昭和の感覚を引きずってる人が多いのかな?
もう平成30年だぞ。 誤解しないでほしい
100%日本人であることは問題じゃない
海外の血が流れているからといってガス室送りにするのは
間違ってるよな?いいか、落ち着け
自称物言う皇族の誰かさんじゃないから
血統書付きの日本人なんてものは証明するのもナンセンスなんだ
あくまでアメリカンポリスで黒人の警察官がいたよねっていう
パロディなんだ
エディ・マーフィーのファンがコスプレしただけなんだよ! >>144
アジア人ヤーイの定番で時々有名人がやって叱られてるよ
でも軽口の叩き合いなら、そこでやり返せばいいのかな
程度が分からないね たぶん、番組辞める前に一度炎上してみたいとかで
わざとやらかしたんじゃないかしら
だって番組作ったご当人たちは全く表で申し開きしないで済む
日本の仕組みすげえと思うよ >>149
個と個のやり取りなら思想より、単順に不愉快なら不愉快だと怒りもあらわに表明した方がその後に親密な関係を築ける
どうでもいい相手なら思想でけむに巻くなりなんなり まぁ俺らだって韓国人が日本人のモノマネで猿のマネしたら
むかつくしな🐵 >>151
ハマタ本人へなら何言ってもらっても構わないしね
太巻きくわえて尻叩かれてる猿の絵でも先方が描いてくれればいいわ ん、じゃあ太巻きはハマタ猿のお尻ちゃんに入れようね >>149
程度の問題じゃなくて差別表現か否かって話でしょ このひとなんで筒井康隆スレにいるんだろ
ファンでもなさそうなのに こっちでもジードとかべリアルとか尖らせっぷりが半端ないけど
スペシュウム光線風のポーズでやり返しときゃいいんじゃね
知らなくても攻撃体勢っぽいことぐらい伝わるだろ 差別だの学歴だの東大だのとどこぞの借り物の定型鋳型から一歩も出ない
短小物差しを無暗に不用意に振り回すだけの愚にもつかないアンチが
前々から出没してるからなあ
それっぽいのがいたっつう話では どっちがどうなのかよくわからんな。
自分は今回は「ブラックフェイスは差別」の人の考えに近いので、なあなあにはぐらかしてる方に反発を感じてるけどな。 >>162
多分 >>110 を書いたひとだと思うけど、
あなたは「表現者の側」が意識すべきことの話しをしてて
おれは「差別批判する側」が意識すべきことの話しをしてた
という違いくらいで、実質的な意見の差をあまり感じないよ
ブラックフェイス問題を知った上で、表現者として覚悟があるなら黒塗りOK
というのはその通りだと思ってる
が、批判する側にも、「黒塗り即アウト」を強いる安直さの強い断罪が目に付き
そういうのに、余計に差別が深化したり、差別問題を描く劇まで規制されたり
過剰規制を生みだして黒人へのリスペクトも黒人役そのものもタブー化して
しまいかねないその行為に覚悟が持てているのかと釘を差したい 本人たちにケツ出させなよ
今時もめるとは気がつきませんでしたとか無いから。
なに保護しちゃってんの >>164
ご指摘の通り>>110です。
批判が表現を豊穣にさせる方向に機能すればいいのだけれどね。
萎縮するのは「批判する側」と「批判される側」どちらの問題か、というテーマもある。
筒井が「手ぶらコード留守」のCM中止について書いた時、批判に反論するリソースを割くのが面倒なために引っ込めてしまうってケースを批判したでしょう。
その態度は断筆に纏わる話題でも一貫していて「議論する場所が必要」だった。
「批判する側の態度」について言及する場合も「表現する側の覚悟」抜きには議論しにくいのではないかな。
自分は「不快に思った方もいて申し訳ない」って謝罪は違うと思うんだよなあ。
その謝罪自体を不快に思う人もいるわけじゃない。
私が残念に思うのは、ここの住民のリアクションが断筆時の「筒井の面白い作品が読めなくなるから協会はけしからん」的な、言っちゃあ悪いが享楽乞食のような状況だということだ。
まあ、巨大掲示板はそういう議論の場でないと認識してるよ、と言われれば返す言葉はないけれど。 長文バカには清水ミチコの呼びかけが届いてなかったらしいね 俺は最初は浜ちゃんの黒塗りは「もうこういう演出はダメだよな」という意見だったが
このスレのやりとりを見て、少し考えが変わったよ
まあ流し読みしかしてないがね 浜田の唇をいじるためにブラックフェイスにしたんだよね
狙いはともかく黒人→唇の意図はあったわけ >>173
たたの関連でなんの参考にもならないよ
筒井さんは表現の自由だから黒塗りどんどんやればよいという派かなあ >>174
なるよ
容貌を侮蔑する通念が存在する記事だから 【話題】カズレーザーが紹介し売り上げ↑消えゆくイメージ残る実験小説 『残像に口紅を』筒井康隆
平成元年に単行本が刊行され文庫になったのが7年。30年近く前に出たロングセラーが脚光を浴びている。
昨年11月に放送されたテレビ番組内でカズレーザーが紹介すると売れ行きがはね上がり、一時Amazonの売れ筋ランキングで総合1位に。 この間東京メトロに乗ってたら、『残像に口紅を』のでっかい車内広告が出ていた
「24万部突破!」「前代未聞の実験小説!」(写真撮れなかったのでうろ覚えだが)とアオリが並んでいる
ド直球の実験小説が発表後25年経ってから車内広告されるのも愉快だし、実験小説が24万部売れるというのもすごい
筒井のすごいところは実験小説でも読んで面白いように書いてるところだ >>167
内容が気に入らないと広告主に文句を持って行く手法は早くから批判(馬鹿に)していたな
フジテレビでネトウヨが韓ドラが多いととんでもない文句言って
いくつかのスポンサーを攻撃対象にしたこともあったな >>178
こういうことを書けるのって本人しかいないよな
筒井先生本人からレスいただけて光栄です 父君からのお手紙に殿、って宛名に書かれて怒ってたんだっけ 同じく取り上げてた、泡坂妻夫の実験的ミステリーも売れてたりするのかな
絶版でオクで高値になってたりしてw いや、普通に出すと思うし、
あれは怒る方がおかしい そっか
認識の違いか
親含めて上の親戚でも「様」のやり取りだな 子が親に「殿」は変だけど、親が子に「殿」はおかしくないと思う おれを混乱させようという陰謀の規模が、はかり知れぬほど大がかりなものであるらしいことが次第にわかってきた。何しろ敵は全マスコミを買収したらしいのだ。いったいその正体は何者で、目的は何だ。なんのためにこんなことをするのだ。 >>185
普通はそうだろ
つか、筒井の小説で親父が息子をさんざん痛めつけて
その息子も自分の息子を痛めつけるというのがあった気がするが
昨今の児童虐待の構図のように思える
それにしても筒井の親父ってなんか歪んだ人だったんだな 親が子に宛てた手紙で「殿」を使うのが用法的におかしいか否かという話をしてるのであって
お前の家がどうだとかどちらが普通かという話をしてるのではない 昭和九年生まれの人の父親ってのは今の感覚では語れぬ 父親といえば天皇陛下と同じ、天皇陛下といえば父親と同じ、という
時代だったからな。 そこまでじゃなくても「殿」を使うことはあるよ
俺の父は昭和一桁生まれだが、息子の俺に「殿」と使ってたから 書状のルールは細かいのがあり過ぎる。みんな偶々知ってる一部を気にしてるだけ。
いまでも手紙の文面に句読点をつかうと怒る人はいるんだよ。句読点がないと読めない子供か馬鹿かという意味になるらしい。 >>195
>いまでも手紙の文面に句読点をつかうと怒る人
電子メール黎明期に文字化け防止で句読点を避けるマナーが出来たんだが、それを取り違えた人間が爆発的に広めたらしい 外国人は読点苦手なんだよ
些細な違いでも見抜かれるし
出版業界なら読点には心身の状態が表れる、というのが常識と聞いたが
人にまで拒むのは逆に病んでるのかもよ
糖質の文章とか見たら分かるじゃん >>189
「サナギ」やったっけ?
まあ 多分 筒井さんの親父さんの息子さんの方が歪んだ人っぽいが。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています