>>103
なので自分は立ち位置を「低レベルでいかんじゃないか、との批判はOKだが、それを表現として禁止するような過剰なムーブメントにはなるべきではない」あたりに置こうと思っています。
なんというか、批判に晒されて作品の公開を中止したりする事が多くなって、謝罪とともにその後の批判を回避するみたいなのは謹んでほしいし、批判する側も一度表現された作品の公開停止まで望むべきではないと。
この先の未来に「引用されてさらに批判に晒される」くらいの覚悟は表現者にあってもいいし、啓蒙する側も将来批判的な文脈で引用すべき時に作品が消えたままで引用不可能となる事態も避けたほうがいいのではないかと。

過剰なバッシングと過剰な自主規制には懐疑的であろうと思っています。