筒井康隆総合スレッド part31
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前スレ
筒井康隆総合スレッド part30
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/sf/1494554413/ まぁ俺らだって韓国人が日本人のモノマネで猿のマネしたら
むかつくしな🐵 >>151
ハマタ本人へなら何言ってもらっても構わないしね
太巻きくわえて尻叩かれてる猿の絵でも先方が描いてくれればいいわ ん、じゃあ太巻きはハマタ猿のお尻ちゃんに入れようね >>149
程度の問題じゃなくて差別表現か否かって話でしょ このひとなんで筒井康隆スレにいるんだろ
ファンでもなさそうなのに こっちでもジードとかべリアルとか尖らせっぷりが半端ないけど
スペシュウム光線風のポーズでやり返しときゃいいんじゃね
知らなくても攻撃体勢っぽいことぐらい伝わるだろ 差別だの学歴だの東大だのとどこぞの借り物の定型鋳型から一歩も出ない
短小物差しを無暗に不用意に振り回すだけの愚にもつかないアンチが
前々から出没してるからなあ
それっぽいのがいたっつう話では どっちがどうなのかよくわからんな。
自分は今回は「ブラックフェイスは差別」の人の考えに近いので、なあなあにはぐらかしてる方に反発を感じてるけどな。 >>162
多分 >>110 を書いたひとだと思うけど、
あなたは「表現者の側」が意識すべきことの話しをしてて
おれは「差別批判する側」が意識すべきことの話しをしてた
という違いくらいで、実質的な意見の差をあまり感じないよ
ブラックフェイス問題を知った上で、表現者として覚悟があるなら黒塗りOK
というのはその通りだと思ってる
が、批判する側にも、「黒塗り即アウト」を強いる安直さの強い断罪が目に付き
そういうのに、余計に差別が深化したり、差別問題を描く劇まで規制されたり
過剰規制を生みだして黒人へのリスペクトも黒人役そのものもタブー化して
しまいかねないその行為に覚悟が持てているのかと釘を差したい 本人たちにケツ出させなよ
今時もめるとは気がつきませんでしたとか無いから。
なに保護しちゃってんの >>164
ご指摘の通り>>110です。
批判が表現を豊穣にさせる方向に機能すればいいのだけれどね。
萎縮するのは「批判する側」と「批判される側」どちらの問題か、というテーマもある。
筒井が「手ぶらコード留守」のCM中止について書いた時、批判に反論するリソースを割くのが面倒なために引っ込めてしまうってケースを批判したでしょう。
その態度は断筆に纏わる話題でも一貫していて「議論する場所が必要」だった。
「批判する側の態度」について言及する場合も「表現する側の覚悟」抜きには議論しにくいのではないかな。
自分は「不快に思った方もいて申し訳ない」って謝罪は違うと思うんだよなあ。
その謝罪自体を不快に思う人もいるわけじゃない。
私が残念に思うのは、ここの住民のリアクションが断筆時の「筒井の面白い作品が読めなくなるから協会はけしからん」的な、言っちゃあ悪いが享楽乞食のような状況だということだ。
まあ、巨大掲示板はそういう議論の場でないと認識してるよ、と言われれば返す言葉はないけれど。 長文バカには清水ミチコの呼びかけが届いてなかったらしいね 俺は最初は浜ちゃんの黒塗りは「もうこういう演出はダメだよな」という意見だったが
このスレのやりとりを見て、少し考えが変わったよ
まあ流し読みしかしてないがね 浜田の唇をいじるためにブラックフェイスにしたんだよね
狙いはともかく黒人→唇の意図はあったわけ >>173
たたの関連でなんの参考にもならないよ
筒井さんは表現の自由だから黒塗りどんどんやればよいという派かなあ >>174
なるよ
容貌を侮蔑する通念が存在する記事だから 【話題】カズレーザーが紹介し売り上げ↑消えゆくイメージ残る実験小説 『残像に口紅を』筒井康隆
平成元年に単行本が刊行され文庫になったのが7年。30年近く前に出たロングセラーが脚光を浴びている。
昨年11月に放送されたテレビ番組内でカズレーザーが紹介すると売れ行きがはね上がり、一時Amazonの売れ筋ランキングで総合1位に。 この間東京メトロに乗ってたら、『残像に口紅を』のでっかい車内広告が出ていた
「24万部突破!」「前代未聞の実験小説!」(写真撮れなかったのでうろ覚えだが)とアオリが並んでいる
ド直球の実験小説が発表後25年経ってから車内広告されるのも愉快だし、実験小説が24万部売れるというのもすごい
筒井のすごいところは実験小説でも読んで面白いように書いてるところだ >>167
内容が気に入らないと広告主に文句を持って行く手法は早くから批判(馬鹿に)していたな
フジテレビでネトウヨが韓ドラが多いととんでもない文句言って
いくつかのスポンサーを攻撃対象にしたこともあったな >>178
こういうことを書けるのって本人しかいないよな
筒井先生本人からレスいただけて光栄です 父君からのお手紙に殿、って宛名に書かれて怒ってたんだっけ 同じく取り上げてた、泡坂妻夫の実験的ミステリーも売れてたりするのかな
絶版でオクで高値になってたりしてw いや、普通に出すと思うし、
あれは怒る方がおかしい そっか
認識の違いか
親含めて上の親戚でも「様」のやり取りだな 子が親に「殿」は変だけど、親が子に「殿」はおかしくないと思う おれを混乱させようという陰謀の規模が、はかり知れぬほど大がかりなものであるらしいことが次第にわかってきた。何しろ敵は全マスコミを買収したらしいのだ。いったいその正体は何者で、目的は何だ。なんのためにこんなことをするのだ。 >>185
普通はそうだろ
つか、筒井の小説で親父が息子をさんざん痛めつけて
その息子も自分の息子を痛めつけるというのがあった気がするが
昨今の児童虐待の構図のように思える
それにしても筒井の親父ってなんか歪んだ人だったんだな 親が子に宛てた手紙で「殿」を使うのが用法的におかしいか否かという話をしてるのであって
お前の家がどうだとかどちらが普通かという話をしてるのではない 昭和九年生まれの人の父親ってのは今の感覚では語れぬ 父親といえば天皇陛下と同じ、天皇陛下といえば父親と同じ、という
時代だったからな。 そこまでじゃなくても「殿」を使うことはあるよ
俺の父は昭和一桁生まれだが、息子の俺に「殿」と使ってたから 書状のルールは細かいのがあり過ぎる。みんな偶々知ってる一部を気にしてるだけ。
いまでも手紙の文面に句読点をつかうと怒る人はいるんだよ。句読点がないと読めない子供か馬鹿かという意味になるらしい。 >>195
>いまでも手紙の文面に句読点をつかうと怒る人
電子メール黎明期に文字化け防止で句読点を避けるマナーが出来たんだが、それを取り違えた人間が爆発的に広めたらしい 外国人は読点苦手なんだよ
些細な違いでも見抜かれるし
出版業界なら読点には心身の状態が表れる、というのが常識と聞いたが
人にまで拒むのは逆に病んでるのかもよ
糖質の文章とか見たら分かるじゃん >>189
「サナギ」やったっけ?
まあ 多分 筒井さんの親父さんの息子さんの方が歪んだ人っぽいが。 「日本語でおけ」という日本語も日本語としてはおけでないというジレンマ >>196
>電子メール黎明期に文字化け防止で句読点を避けるマナーが出来たんだが、
1990年あたりからfjやWIDEでインターネットに接続してたが、そんなマナー知らなかったな
どこかに記述ある? 半角カタカナを使うなというルールなら知ってるけど、句読点がなかったらムチャクチャにならないか?
こんにちは先日の電話で片桐さんからお伝えした打ち合わせの件ですが先方の担当者の都合が悪くなり再来週の31日午後3時に延期していただけないでしょうかちなみに当
日に後任の方の紹介もさせていただくとのことですつきましては上記の予定で都合がつくかご返信ください末筆になりますが寒い毎日ですのでお風邪などひかれませんよう
こんなメールを書けというのか? >>205
ネットの話ではなくて、
近代小説以前、義務教育以前は分かち書きも句読点もなしにくずし書きで書きたいようにだらだらと書き連ねるのが普通だった。戦国武将の手紙も近代の文豪も似たような手紙書いてるから。
大人相手の手紙に句読点とかつけるとコドモ扱いしているようで失礼な時代があったのよ。 >>207
なるほど、それは知らなかった
勉強になった そう言ったわけで句読点使うのやめようじゃないか特に読みづらいと言う事もないと思うがどうだろうか 葉書でも手紙でも書状にに横書きは失礼って人もまだいるからね 横光利一の機械の帯で筒井先生が推奨されていたのを彼方に我が意を得たがごとく嬉しく眺めた記憶はございますが日本人としては句読点はつけやがれと存じます! 句読点使わない事によって文章がリズミカルに流れる様な気がするビジネス文書などはともかくとして文学としてはこれが正しい姿なのではないかとも思う というか筒井康隆の短篇で句読点使わないやつなかったっけ 庭の土がもくもくぼくぼくもこもこぼくぼく盛りあがって赤や白や黄色や緑や茶色のチューリップやヒヤシンスやその他えたいの知れぬ草花の芽があちらそちらこちらに出て来て春だ春が来た君なき里の蝙蝠にも春は忍び寄りぬ。 いまでも履歴書は手書きで書くべし、印刷はもってのほか、と
ハローワークで指導してるくらいだからな。外国では考えられない。 弁慶がなぎなたを持って金太マスカットナイフで切ればアフガン航空相撲殺され重いコンダラさんじゅうななさいきょうふの味噌汁この先生きのこるにはせつなさみだれうちけがなくてよかったね 節子、ソソソクラテスもプラトンもみんな悩んで大きくなった俺もおまえも大物だ男と女の間には深くて暗い河がある なんで句読点すぐ無くしてしまうん? (´;ω;`)ブワッ 節子句読点は食いとうてんと読んでなこのご時勢に辛抱たまらんからに厭われてなうちはもう手一杯でおまえの面倒はみられんのや堪忍してや堪忍してやすぐ苦しくなくしてやるヒューゴボゴボ
息つぎさせろ いや、句読点を絶対に使うなとも言っていない。
適切な所で句読点を使うのも、またテクの一つであろうしね。
文学って難しい・・・ 平賀源内が初めて句読点使ったときは
版木屋が新しい版木削らにゃならんと怒ったんだよな おもむろに。が登場する。は苦闘。。。。していた。糸井重里の陰謀でおいしい生活。をば
君に、胸キュン。しているうちに乱用され始め、大熱血。大暴力。の後、大出世。し、大ハード。
ちょいと姿を消すだけでモー。ヲタどもからめっちゃ怒られて黄身の名は。をマヨネーズ。 助詞の定着とともにあるでしょうね
外国人はその用法が難しいそうです 年明けてブログ更新がなくて心配してたけど生きてて良かった
誕生日より正月の方がなぜか余生カウントダウン感がしてしまうな 「あてになるもんか。この大法螺吹きの低能児め。締切り日も守れないで何が作家だ。青二才め。女といちゃついてたか。
それとも酒くらってたか。どうせろくなこっちゃあるめえ。さあ。頭冷やしてとっとと仕事しろ。おまんまいただけるのは誰のお陰だと思う。さあ書きやがれ。怠けるとぶち殺すぞ」 出口鰐二郎の子孫ってどういう世の見方をするのかねえ
先生みたいな人にとって澤穂希とは >>231
ここは筒井スレなんでネトウヨの方はご遠慮いただけます? 筒井康隆の自己評価
青年期に精神分析に没頭し、社会について考えることのない人間になって
しまった。
ところが、おれ思うに、筒井康隆の小説、随筆に社会、世界の成り行きに
関する予言めいたものが表れるが当たることが多いと思う。おれの
記憶に新しいところでは、鳩山首相が出現したとき、即座に
鳩山が実現しない約束を並べてすぐに八方塞がりになって
逃走するだろう。と書いていた。 改行とかの使い方にもしっかり表れちゃうんだよなあ感性が 西部邁が多摩川で入水か
しかし筒井と西部邁は交流ないよね
お互いの文章で言及してるのも読んだことない
もしあったら教えてくれ >>164
批判が的外れ&萎縮するほうが間違っているだけでしょ、あなたが懸念しているそのケースというのは
あらゆる表現は表現者があえてわざわざ行っているものなのだから、あらゆる表現はあらゆる批判を受け得る
批判の中には的外れなものもあり得るわけだけど、表現者が萎縮する責任を批判自体に見出すなら本末転倒ですよ >>244
差別を無くせと言いながら、より差別を深刻化させかねない極端で危険な主張を、
考えなしに正義ヅラして振り回す正真正銘「本末転倒」の馬鹿どもを責めるなと?
冗談じゃないよ。無責任極まる。ほんとネットイナゴどもには食欲しかない
明らかにリスキーシフト的考えなしの同調や集団浅慮があまりにも多くみられた
ああゆうのが萎縮させるのは人々の思考能力、社会そのものなんだよ
「黒塗り即アウト」を野放しにして、一般常識的に語るアホウを増やそうものなら、
何を演じてるかとか、表現者がどんな覚悟かとか、そんなのまったくお構いなしに、
表現の場を提供する主催者やTV局や劇団やスポンサー等々へと、不特定多数で一方的に
主張をまんまねじ込むのは目に見えてる。そっちが先に容易に萎縮してしまうのも だってわざわざ安価つけて掘り返し喧嘩売ってくんだもんよお TK氏の叩かれそうになって引退で反撃って
断筆騒ぎに似てなくもないな >>246
お前が何を言いたいのかさっぱり分からんなぁ
表現者の表現が他者から批判され得るのは当たり前のことで、
表現者の意図や動機、「覚悟」が表現そのものを正当化し切れるわけでもなんでもないんだよ
とりあえず、「黒塗り即アウト」なんて言ってる奴なんてどこにもいないのに
(田んぼで泥まみれになる子どもの描写は許さないなどと言ってる奴がどこにいるんだ?)、
そういう被害妄想こそ結論ありき、思考停止の「本末転倒」の典型だろうとは言っておくね ああこいつ前に連投真っ赤にして珍論吹いてたのと同じやつだ
こんなのと話しても無駄だからスルーするわ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています