今のトランプ氏のやり方(おバカなのかマトを得てるのかトンチンカンなのか超天才なのか?)
を見て昔見た筒井氏の短編を思い出した。
50年近く前に見たきりだからうろ覚え
「コンピュータ技師で有る主人公が南の島で始めて政治に使用したコンピュータが故障してると聞いて修理に行くんだが」
コンピュータは例えばその地域に関係無い会合に出席せよとか主義が異なる様な会合でも
コンピュータを信用して若い女王が関係無く出席するとかやってた。
しばらくしたらこの国(島)は非常に安定して平和な状態に成った。
主人公は女王が故意にコンピュータを壊してると分かって放置したが
従来のしがらみとか派閥とか陣営とかが足かせだったに違いない。