ひどい駄作で失望したSF小説と映画 クリ131マミー
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『魔法の天使クリィミーマミ』(まほうのてんし クリィミーマミ)は、
スタジオぴえろ作のテレビアニメ。1983年7月1日から1984年6月29日まで、
日本テレビ系列で全52話が放送された。テレビシリーズ終了後、OVAも製作されている。
魔法少女アニメに芸能界というこれまでにない要素を取り入れ、また主人公の声を
当時15歳で本作の主題歌がデビュー曲となるアイドル歌手太田貴子が担当。
当初は全26話の予定だったが、視聴者からの好評に応えて52話まで延長、
さらにOVAで続編が製作された。
作風としては、架空性の高い世界を舞台としていた『ミンキーモモ』とは対照的に、
日本の芸能界を舞台にする、当時の流行や風俗を反映するといった特徴があり、
これによって現実味を帯びた世界観が描かれている。 秘宝はもう松江や町山に忖度してる時点で信頼性は無くなった 秘宝とかこれを観なきゃダメだ!とか言ってたヤツが軒並み駄作以下とかだったからとっくに切ったわ >>268
最後のジェダイは公開が締切ギリギリだったから
どっちにも入れる人が少なかったらしい
あと一カ月公開が早かったらワーストの方はぶっちぎりでトップだったんじゃないかな 総製作費1000億円! ジェームズ・キャメロン製作中の壮大な『アバター』4部作はこうなる!? 現地最新情報総まとめ
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http://www.gogocine.com/entry/2018/01/19/151313 >>270
俺も去年シンゴジラが一位だった時点で買うの止めた
昔なら秘宝が押すたぐいの映画じゃなかったわ ノーランとダンケルクを無理やり褒めてない点だけは評価できる
ただダンケルクも当初こそアカデミー賞最有力とか言われてたが
今はもう忘れられてて映画賞レースからほぼ脱落状態だから
秘宝に限らず内心「そんな大した映画じゃない」と思ってた人が実は多かったのかも ブレラン2049は「厨二からの卒業」という厨二レベルの脚本だからな
いい年したオッサンが厨二からの卒業をテーマにした映画をもてはやすってのも情けない限り >>275
おまえもいい年したおっさんになれば分かるよ 仕事の意味を見失うぐらい働いてから見直すと
もっと色々見えてくるよ >>265
なんにせよ自己満シリーズも一応1までキチンと繋げてくれないとスッキリしない
ちゃんと繋げる気があるのかどうかもわからんが >>278
厨二そのものの文章だぞ…
ブレランだがTVシリーズのプロローグとして作ったが興業上がらないのでポシャったんだろ?
そんな感じに思えるがw >>276
初代を見た世代からしたら、息子が厨二からの脱却を図ってる様子をみてなごむってカンジかなー
まあKと自分とを重ねたりはしないよな
Kの精神がガキすぎて ああ、このずっと同じこと言って2049叩いてるお子様かw 公開時に書き損ねたが、ダンケルクはここ向きの駄作だったよな。
白昼堂々ずらずらと海岸線に兵隊が並んでいるのから始まり、
思い出したかのような散発的でショボイ空襲で緊迫感とかゼロ。
燃料切れで滑空状態のスピットファイアが空戦でメッサーシュミットを撃墜した後
呑気に手動でタイヤを下ろして、わざわざ敵軍の方向に着陸する。
実にファンタジーな絵面だったよ。 ずっと「俺にはこの良さが分かる」しか言ってないじゃん
ストーカーの思い込みみたいにw でも実際隠れるところもなく海岸線にいるしかなかったんだろイギリスの兵士
なにしろ包囲殲滅される寸前だったんだから まだ初期だったからドイツも武器捨てて潰走してる敵を皆殺しにするつもりがなくて追撃止めたのだが
「ドイツ軍が謎の停止」もなんも、45年のドイツ兵連れて来たら容赦なく全員すり潰してたろうな。 >>286
第一次世界大戦で散々皆殺しにしてるのにそんなわけねぇ モスクワも騎士道精神に乗っ取って見逃してやったでイッヒ!(笑) 英軍が容赦なくフランス軍を見捨てて時間稼ぎをしたこと、
英国海軍司令官が独断で撤退命令が出る前から艦隊を総動員したこと、
ヒトラーがパリ攻略に兵力を温存したこと、
雨でドイツ機甲師団の進撃が遅れたこと、等々
人事と天命を尽くしたうえでの撤退作戦成功だな むかーし、プライベートライアンで死んだ敵兵の持ってたナイフ取って
「ヒトラーから貰ったヤツだぜ!w」って言ったあと
なんか一同がしんみりしちゃうとこの意味がわからないって映画板で聞かれて
「あれはヒトラーユーゲントの短剣だから、そこにある死体は少年兵なんだよ」って説明したら
ドイツ人はぜんぶナチスで悪だと信じてる頭おかしなのに
「ユダヤ人を虐殺したドイツ人なんかを擁護するな!」って噛みつかれたの思い出したw ヒトラーユーゲンなら狂信的信者だから別になんとも思わんな
それこそ末期戦の動員兵の方が余程悲惨だろ
年寄りから子供までろくなもの持たされないで突撃させられてるのに エルサレムでも大雪が降ってるのか
イスラエルって「富める国エジプトにないものは雪ばかり」と言われるエジプトに近いから
温暖なイメージがあったけど意外と寒いんだな 2049持ち上げてるのって初代を知らないキッズだろ >>295
一言しかかけない時点で(笑)
そもそもドイツ軍がソ連領内でどれだけ蛮行しでかしたと思ってんだ
無抵抗な一般人の村皆殺しだぞ だから子供殺して平気ってもんでもなかろうよ
それ以前に、東部戦線でなにがあったか、当時前線にいた米兵が知ってたとも思えないな >>298
お前の思いとか関係ない
劇中描写の説明に何キレてんだよ ダンケルクは「空軍だけで片を付けるから陸軍は包囲だけしてろ」とゲーリングが提案したんじゃなかったか?
内心はゲーリングの権益拡大だが、表向きは戦力温存になるのでヒトラーもその提案を受けたはず
結局まんまと逃がした上に、その後のバトルオブブリテンでも負けちゃったのでゲーリングの立場は急降下 >>298
ドイツとソ連との密約によるポーランド侵攻で
英仏がドイツに宣戦布告して第二次世界大戦が始まったのが1939年9月。
西部戦線で戦争が始まったのが1940年5月でダンケルクはここ。
対ソ戦は1941年6月から。
ドイツは1939年のポーランド侵攻によって英仏が宣戦布告してきた際に
ヨーロッパの平和を訴え、表向きは一次大戦のような
大国間の大戦争を抑制したい構えを取っていたので
『1940年5月当時のダンケルク時点じゃ撤退する英兵を皆殺しにして
英国世論が対独絶許になるのは避けたんだろうな』と書いたのに対して
歴史知識が呆れるぐらい皆無のゴミ虫のおまえなんぞがなに泥団子投げてみてんの? >>294
信者というか
ネット情報だけで善悪決めつけるガキと同じ種類の可哀想さを感じるがw アカデミー賞取るために映画批評家が大好きなWW2が舞台の映画を撮ったのに
それでも賞レースで相手にされない「無冠の帝王」ノーラン…
ダンケルクで駄目ならこの先何撮ってもたぶんもう駄目だろう
やっぱりこの人にはダークナイトの時になんかあげとくべきだったよな >>304
デカプリオみたいに賞獲れるまで粘ればいいよ
但し賞獲ったらバカコメディやるべき >>304
ノーランはいい意味でも悪い意味でも「見世物師」なんだよね、ずっと
ダンケルクも賞狙いならシリアスなドラマとかにすればいいのに
高精細映像と三層構成とかに淫した映画にしちゃう ノーランはシリアス高尚にも下世話にも
振り切れられない中途半端さが魅力なんだろうな ノーランが作ると中二ストーリーも名作になるのである。
バットマン、インセプション、インターステラー、・・・ >>308
そのどれもが
すごくいい場面もがあるが全体としてはどうよっていう煮え切らない代物ばかりというねw インセプション好きだからそこだけは反論したいけど
俺が「夢の中の夢」というテーマが好きなだけという可能性もある インセプションは序盤の町がぐにゃっと曲がる所が最高潮なんだよなあ
ノーラン映画ってだいたいそうだがw
夢の階層化とか防衛機構とかのSF的な設定もいいと思うんだが
深層にいくに従ってシュール度が増していくみたいな
視覚的なアイディアに乏しいからどんどん退屈になっていく
んであのワザとらしい謎かけおち まさかノーランよりも先にデル・トロのほうがアカデミー監督賞獲れそうなんて
誰も予想できなかった展開だよなあ(まだ決まった訳ではないが) というかデルトロが賞レースに出てくるタイプとは思わなかった
バートンだってエドウッドみたいないかにもなので一部かすったぐらいなのに デルトロはバカの方にも繊細の方にもグロの方にも
全方面に振り切れてる
デルトロは好きなものを好きだと大声で叫べるタイプ
王道だろうが怪獣だろうが愛を示すのに躊躇しない
ノーランはプライドの高さ故にどの方向にも振り切れられない
さっさと照れやプライドなんて捨ててしまえばいいのに マーティンマクドナーvsデルトロvsノーラン
凄いアカデミー賞になったなw
最後の彼は絶望的っぽいけど… デル・トロが作ると中二ストーリーも傑作になるのである。
パンズ・ラビリンス、パシフィック・リム、ホビット、・・・ それだと『突出した個人』のみが世界を革命出来ると言う悲しい結論になってしまう・・ ついさっきアカデミー賞のノミネートが発表されたけど
シェイプ・オブ・ウォーターが最多13部門でノミネートだとさ
監督賞も取れそうだしデルトロはもう巨匠になってしまったな
ここでは大不評のダンケルクも8部門ノミネートで最後の意地を見せてる >>317
「鬼灯の冷徹」(妖怪扱いだったな)では、「なにこれ狭い〜」と怒ってたw SF界の長老アーシュラ・K・ルグウィン死去 享年88
「映画『ゲド戦記』の原作でも知られる」という事績紹介は
本人が聞いたら墓の中で寝がえり打つレベルだからやめてやれ >>317
出てくる時のサイズが画面の大きさに左右されるのか興味あるな
ちっちゃい貞子が出てくるかも知れんw 薄型から普通サイズで出たんだし
スマホから出てきたらニュニュニューと巨大化するのであろう
個人的には勇者ヨシヒコで井戸から出てきて
男前な全力疾走してた貞子モドキが好きや >>328
(-人-)
>>329
想像したら萌えたw 球場のオーロラビジョンから進撃の貞子が出てくるとか楽しそうだw アーシュラ・K・ル=グウィン
フィリップ・K・ディック
アーサー・C・クラーク
なぜかこの3人はミドルネームのイニシャル込みで発音してしまうのだ
別枠でJ・R・R・トールキンとジョージ・R・R・マーティン >>333
ルグィンとディックが高校の同級生だったとはビックリ。でもその当時はお互いのことを知らなかったらしいです 貞子が映画館のスクリーンから出る技を会得したらパニック 突進してくる機関車の正面を観た観客が逃げ出した映画黎明期みたいネ Aチームでやってたな
精神病院の壁のスクリーンの向こうから車が突進して来てる画像のあとに本当に壁ぶち破って車が出てくるの
患者たち大盛り上がり ルグィンは駄作皆無っていう凄い作家だったなあ
そういうのは未訳なだけかもしれんが・・・ 「ロカノンの世界」(長編)とかわりとなんじゃコレ?だった記憶 >貞子が映画館のスクリーンから出る
ウイリアム・キャッスルならやるね 思い出すなあ「梅田地下オデッセイ」
ttp://whity.osaka-chikagai.jp/whatsnew/detail.php?newsId=207
脱出ゲーム「ホワイトシティ迷宮(ダンジョン)からの脱出」 >>328
南無釈迦牟尼仏
「ロカノンの世界」「辺境の惑星」「幻影の都市」「闇の左手」
何度も読みました
(ー人ー) 「世界の合言葉は森」の、胃が痛くなるような緊張感がたまらなかった ギレルモ・デル・トロの「シェイプ・オブ・ウォーター」評判いいなあ
まさか半魚人映画が名作なんてことがあるんだろうか 単なる思い込み、偏見だろうけどSF作家は打率が低いイメージあるからなあ
どんな作家も生涯で傑作はほんの数作で後は失敗作・駄作の山というか…
逆にミステリー分野は安定した作家が多いイメージで
クリスティ、クイーン、カー、チャンドラーなんて傑作連発の超高打率 SF作家は早熟な人多いせいか
電池切れも早かったり
年取ってアイディア一発で書けなくなったときに
社会経験の乏しさが仇になるパターンもある
多作濫作の人も多いからね
>>349の中だとチャンドラーとかは晩成も晩成しな
まあそれでもプレイバックとかかなり残念な奴がある
あとクリスティーは本当に化物クラスの安定感だけど
クイーンは後半期は代作ばかりだし
カーは結構毀誉褒貶ないかw 御三家あたりは〜とやろうかと考えたら
他の多作の作家の名作ずらずら思い浮かんだので
偏見ですね。
で君NG >>351が何を言ってるのか全然わからない
暗号でしょうか >>349
クイーン名義でSF作家に書かせた第八の日は面白い 第八の日面白いよね
盤面の敵とかも代作だけど面白い >>336
キムタクとマツコが高校の同級生だったぐらいのオドロキ >>342
訃報記事に軒並み「『ゲド戦記』をスタジオジブリがアニメ映画化」とあるのがなあ…
祟るんならジブリとマスコミ各社に祟ってほしい。 >>355
どっちがマツコかと考えたら笑いが止まらない ゲド戦記がなかったら記事にもならなかっただろ日本じゃ 殆んどの日本人が グィン なんてどう発音するのかも分からんだろ
表記もグィンやらグウィンやらグインやら色々だし
俺も正確な発音知りたいわ >>358
「ゲド戦記」がなければサンデルの白熱教室でも有名な
「オメラスから歩み去る人々」の作者で〜と言ってもらえたのに。 Fallout4にも、人造人間の疑いのある女の子を拷問に近い検査をして研究するのに
協力する見返りに、黄金時代のアメリカのような暮らしをしてる町があったなあ。
毎プレイ必ずジェノサイドで滅ぼしてやるけど。 ジャック・ケッチャム死去
SF・FT・HRというこの板のレギュレーションに適合するかは微妙だが >>361
>人造人間の疑いのある女の子
人間と区別がつかない人造人間というのは、「人間と機械の区別はどこか」とかのSFテーマではあるが、
ややこしいんなら最初っから人間と違う目印つけて創れやとは思ったことがある。
星界のアーヴはまさにそれだし。 ホラーだからここでいいのでは。SFMのスプラッターパンク特集なんてのは誰も覚えていなくてまったく問題ないけどさ。 人食い族のシリーズは一応SFのカテゴリーに入れてもいいのでは>ケッチャム
本領はホラーですらない鬱犯罪小説だけど
そういやケッチャムじゃないけど野獣館シリーズの三作目って翻訳はどうなったんだろう 縁起が悪い話だけど、亡くなったら世界的な大ニュースになるような小説家は
キングとJKローリングでもう最後だろうな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています