ひどい駄作で失望したSF小説と映画 クリ131マミー
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『魔法の天使クリィミーマミ』(まほうのてんし クリィミーマミ)は、
スタジオぴえろ作のテレビアニメ。1983年7月1日から1984年6月29日まで、
日本テレビ系列で全52話が放送された。テレビシリーズ終了後、OVAも製作されている。
魔法少女アニメに芸能界というこれまでにない要素を取り入れ、また主人公の声を
当時15歳で本作の主題歌がデビュー曲となるアイドル歌手太田貴子が担当。
当初は全26話の予定だったが、視聴者からの好評に応えて52話まで延長、
さらにOVAで続編が製作された。
作風としては、架空性の高い世界を舞台としていた『ミンキーモモ』とは対照的に、
日本の芸能界を舞台にする、当時の流行や風俗を反映するといった特徴があり、
これによって現実味を帯びた世界観が描かれている。 Fallout4にも、人造人間の疑いのある女の子を拷問に近い検査をして研究するのに
協力する見返りに、黄金時代のアメリカのような暮らしをしてる町があったなあ。
毎プレイ必ずジェノサイドで滅ぼしてやるけど。 ジャック・ケッチャム死去
SF・FT・HRというこの板のレギュレーションに適合するかは微妙だが >>361
>人造人間の疑いのある女の子
人間と区別がつかない人造人間というのは、「人間と機械の区別はどこか」とかのSFテーマではあるが、
ややこしいんなら最初っから人間と違う目印つけて創れやとは思ったことがある。
星界のアーヴはまさにそれだし。 ホラーだからここでいいのでは。SFMのスプラッターパンク特集なんてのは誰も覚えていなくてまったく問題ないけどさ。 人食い族のシリーズは一応SFのカテゴリーに入れてもいいのでは>ケッチャム
本領はホラーですらない鬱犯罪小説だけど
そういやケッチャムじゃないけど野獣館シリーズの三作目って翻訳はどうなったんだろう 縁起が悪い話だけど、亡くなったら世界的な大ニュースになるような小説家は
キングとJKローリングでもう最後だろうな >>369
その二人は本好きにしか知られてないと思う
ってかジョンアーヴィングとかジョンルカレとかあの辺は流石に話題になるんじゃないか バルガス=リョサは普通に世界的ニュースになると思うぞ。日本じゃどうかは知らんが。 ラテンアメリカの作家は全員死に絶えたんだと思ってた むしろボルヘスとか数百年生きてたようなイメージだが 中世に北イタリアでラスボスやってたから、700年生きてたのは確実だな エーコ教授の作品は薔薇の名前以外で面白いのある?
フーコー前日島と読んでくたびれてその先読んでない >>375
フーコーは薔薇の名前よりわかりやすくて好きだなあ。奥さんが暗号解読するくだりがいい。 >>363
それこそ用途によるし
スパイ行為させるならわざわざ見分けられるように作らないし
閉鎖空間で下手に区別出来るせいで差別がおこったりしても作業が円滑に回らなくなったりするかもだし トマス・ピンチョンも亡くなったら世界的ビッグニュースになる作家だろう間違いなく
ガルシア・マルケス亡き後ではこの人が純文学界最後の巨星じゃないのか 筒井康隆も絶対
ジョン・ル・カレがまだ生きていたのは驚き
スマイリーの新作を刺したことでもっと驚き ルカレはロシアハウスあたりで
手書きからワープロ(今はPCだろうけど)に転向してから
執筆ペースが安定&高速化して、このニ十年ぐらいこまめに出してるんだよね
個人的にはそれまでのねちっこくわかりにく文体が無くなったのが寂しいんだけど
もう新作が出るだけでもうれしい 日本人みたいに原稿用紙に手書きで書くなんてやり方は
元々してなかった(プロ作家ならタイプライター使うだろ)だろうから、
ワープロ/PCを導入したからってそんなに変わるのかな?
まあPCだと単語の予測入力とかしてくれるんだろうけど。 タイプはキーに機械的な重さがあるから、キーボードとはタイピングでの疲れがちがうだろう。英文タイプ触ったことないからどんな感触か知らんけど。
あと、一行ごと戻さなならんし。 和文タイプライター使って原稿書く人なんていたんだろうか >>385
怖ろしいことにパーフェクトスパイまでのルカレは
白紙にサインペンで書いてたんだわw
行線もない紙に書いた文章にどんどん追加したり順番入れ替えたりしまくるというのを
延々やってあの分厚い本を書いてた 一発書きしてあまり大きく直さないようなやり方してない限り
タイプライターよりワープロの方がよほど早いそうだわな 同じくスパイ小説の大家であるイアン・フレミングも好きだけど
ル・カレを読んだ後だとかなり軽く感じるもんな
でもフレミングの小説は個人的には映画より面白い
007は映画だけで満足して原作まで手を伸ばさない人が大多数だろうからもったいない >>388
あれは英文タイプの5倍くらい体力使うからなーw
「A4一枚の定型文書を清書する」以外の活用はムリ
「ひらがな変換」っつーシステムが導入された日本語ワープロは
わりと本気で革命だったと思う >>385
誰だか忘れたが
バックスペースキーがあるだけで大違いって言ってたぞ
なるべく使わないようにしてるとか 和文タイプで小説を書く人なんているのかねぇ…
英文タイプも、電動だとだいぶワープロに近い感じで
使いやすかった
うちの娘っ子はオリベッティのタイプライターの
フォルムと色が好きなんだそうな >>393
活字詰め込んだ巨大なお盆を上下左右に振り回して目当ての文字を探し出すというアクロバティック操作だもんな。
しかも漢字はすべて音読みで並べられて、その知識も必要不可欠。
それでも1〜2枚書けば、手書きで清書するより速くなったんだよなあ。 学生の頃、知り合いが電機メーカーでワープロ用のかな漢字変換を入力・登録するバイトしてたの思い出した >>348
フランケンシュタインタイプの人造人間テーマで
リリカルなファンタジーを作り上げたシザーハンズという前例も有るから
シェイプオブウォーターにも期待してる クラークアシュトンスミスなんてフルネーム以外で呼ばれない 落語の寿限無さんは、どれがミドルネームでどれが諱とかあれとかなんとかなんじゃろうのう? J・G・バラードもイニシャルのアルファベットでしか呼ばれない感じだな
(略さない場合はジェームズ・グレアムだっけ?) >>402
落語の寿限無さんは全部が「名」ですぜ
なんとかさん家の寿限無寿限無後光のry SF好きはもちろん一般的にも絶対フルネームでしか呼ばれないSF作家日本代表
小松左京、星新一、安部公房 おお、意識してなかったけど、頭の中で日本人の作家名を思い浮かべるときは、全部フルネームだ。
名字か名前の方だけの作家は、興味がわかない人だけだ。なんか不思議。
ルグウィン、ケッチャム・・・(-人-) とにかく電子書籍化をこつこつと進めてほしい。 >>406
小松さんは一般的すぎる苗字だし
星さんは独特すぎる苗字だし
安倍さんもやっぱり一般的すぎるし、
今は首相と勘違いされるからね >>406
おー、その点筒井はツツイだし飛浩隆はトビーだな。 『澁澤龍彦』はなんかシブサワで通ってしまうような気がすまいか? お文学の話してるのになんでゲームキャラなんだ? うん?(^ω^)ニコニコ 海外から人気が来てるからじゃない
クロサワもそう
外国人を呼ぶときはフルネームじゃなくても識別できるという原則が逆でも成り立つ 流れと関係ないけど京極夏彦ってなんで京極堂シリーズ書かなくなったの?
一時期は凄い勢いでいろいろ面白い小説出してたのに
単なるネタ切れ、気力体力切れ、作者が飽きた、とかのよくある理由なのかね >>418
ワールドワイドだと声大きい奴らはそっちの方が多いぞ(笑) XMENスキーことガーディアンズ観てきたけど面白かったぞ
良くできた自主製作だw >>419
「女絡蜘蛛の理」から間が空いた宴の始末はイマイチだったなぁ
京極堂シリーズが毎年出てた時が日本で一番本が売れてた時期なんだよな
今の売れっ子作家なんかよりメチャ儲けただろうし、気が乗らなきゃ書かないんだろ なんか講談社と揉めたて話を前、京極スレで見かけたな。
で、角川で再開するとかも……
角川云々がホントなら、角川がまたコンテンツキラーぶりを発揮しただけかと。 次に予定してた話は震災関連で題材的に難しくなったんじゃないか、って京極スレで見た 「虚実妖怪百物語」には榎木津平太郎なる登場人物が出てくるらしいけど、
あれは榎木津礼二郎と何か関係あるのかな。
「虚実妖怪百物語」は読んでないので知らないんだけど。
あと、京極堂シリーズの予定として「鵼の碑」という長篇を
書くつもりがあったみたいだな。Wikiに題名だけ挙げてあるけど。 >>428
wikiっつか
ノベルズの「次作予定」がそれだった
震災とか堂島大佐どうしよう問題とか書いてる方が飽きたとか
キャラと設定多すぎで面倒臭いとか
いろいろあるんだろうな
今度抱き合わせ販売用のおまけで一本短編書くらしいけど
再開してもかつての面白さが戻ってくる可能性は低そう 夢枕獏ははたしてあとどれだけ完結できるでしょうか?でも、意外と終わらせてるよね >>431
「黄金宮」はまず無理、
「キマイラ」はコンスタントに連載を進めてるから希望は持てる?
「餓狼伝」はまだ続いてるんだっけ?(格闘ものは読んでないから知らない)
「混沌の城」の続きは書くつもりあるのかな?
「東天の獅子」も続きを書くつもりあるのかな?
「妖獣王」は、完結させようとか思わないでいいから雑誌連載した部分だけでも
単行本化してほしい。 キマイラは畳みにかかったと思われたがまたグダグダ回想に逃げたりしているし
そもそも昭和の話だったのに携帯とか出てきてもう目茶苦茶
完結できるかもしれないがあれはもうダメだ
混沌の城は混沌の帝国だかなんだかをかくとか言ってたけどそれっきりだね
月に呼ばれて〜が混沌とシリーズ作って話もあったけど
そっちも未完という タイトルとポスタービジュアルに釣られて
ジュピターズ・ムーンを見てしまったが
SF要素ゼロだよ >>434
そこは期待してないからいいけどw、
映画としては面白かった? ホワイトゴッドの監督ならそれなりにいけるんじゃね?今週観にいくつもりだが >>430
仏教の勉強にもなるしな。メッチャ分かり易い >>435
SFを期待して観なければそれなりに楽しめるとは思う。
難民とかテロとか出てくる話だからそれを覚悟して観るなら。 ジュピターズ・ムーン(木星の月)=木星の衛星エウロパ、
すなわちヨーロッパの現状を描くことが主眼なんだろうからねぇ。 2003年に再結成したあとまだ活動して昨年もアルバム出してるんだな>ヨーロッパの現状 ファイナルカウントダウンは、映画も歌の歌詞も割とこのスレっぽい気がする。 よりこのスレ向きなジュピターという映画があってだな 来月公開の空海は「チェンカイコー監督作品」と書かれると
なんだか不思議に大作感が有るが
「夢枕獏原作」と書かれると、途端にB級トンデモ伝奇映画に思えてくる不思議 >>447
チラシのキャラ解説に「天才遣隋使」とあって、「遣隋使kってそういうもんか? >>447
>「夢枕獏原作」と書かれると、途端にB級トンデモ伝奇映画に思えてくる不思議
実はそれが正解w
原作の「沙門空海唐の国にて鬼と宴す」は
陰陽師の清明を空海に置き換えたみたいなもんだし
映画の原題は
妖猫伝 Legend of damoncat
https://www.youtube.com/watch?v=8m-SDvLQJQc >>443
人類が初めて木星についてそのうちピテカントロプスになる映画だっけ >>450
連載を開始したタイミングで言えば、
陰陽師よりも沙門空海の方が先だったんだけどね 昔読んだモンキーピープルって漫画にこんなんあったような気がする 旅行に行けないからって野比家をVR旅館にするドラえもんのひみつ道具キタ 『ガンスリンガー』みてきた
原作は随分前に途中で読むのやめちゃったけど・・
何か、あんなストリーだったかなあ?あれえ? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています