>>387
もしも「SCP」が少年漫画だったら

主人公
一般人にせよ財団職員という設定にせよ、ひょんなことから人型SCPと心通わせることになり、そのSCPを連れて逃走する。
財団やGoIから度々逃げ延びたことで本人もPOI認定される。終盤で実は本人も異常性人型実体であったことが判明する。

ヒロイン
女性型SCP。戦闘力のあるタイプなのか現実改変やミーム汚染等の厄介な性質なのかでキャラ付けは変わってくる。
最終決戦で?主人公共々特異性を使い果たしNeutralized認定されたことでハッピーエンドに。

ライバル1
財団機動部隊所属の若手エージェント。何度も衝突する内に主人公に理解を示すようになるも影から支援しているのが上層部にバレて記憶処理される。
終盤で再度主人公と対峙した際に奇跡的に記憶を取り戻し、最終決戦に臨む主人公をサポートする。

ライバル2
いずれかのGoI(GOC、カオスの反乱、蛇の手あたり)に属する構成員。
上と似たような流れで主人公の味方側に付く。ライバル1とはいがみ合うも終盤で共闘し和解する。

幼馴染
GoIやたまに居る悪質な財団研究員によって、主人公とヒロインを確保するための人質にされる等ロクな目に遭わない。


陳腐、でしょ?