新から真までの世界観は、お時/クロノスが過去へ飛んで改変を行うたびに
世界の分岐が増えていくという、SF界隈では古典的なもの。

deep以降は、トルテック的世界観と称して、元々無数の平行世界が
玉ねぎの皮のように重なっていて、丈はその間を縦横に転移していく。
かなりなんでもありに近い。

Rebirthが異世界の丈とルナ姫の娘という幼女を中心においているのに対し、
平井先生のルナ姫の扱いは、持て余している感じだね。
失踪直前にで一瞬会うとか、三千子の姿で会いに来ましたとか、
取り敢えず会わせてみました感がある。

杉村一族ははおみちさんの転生らしいが、こっちも放置かな。