平井和正スレッド 第1巻[無断転載禁止]
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SF作家、故・平井和正氏の作品、その人柄、そのエピソード等を、常識をわきまえて語り合いましょう。
類似の別スレは「平井和正の霊能・宗教関連の話題を主に語りましょう」とありますので、主旨がまったく違います。
宗教家・宗教団体のネタはスレ違いだけでなく、板違いでもあります。その手の人種は巣にお帰りください。
また、かつての「糾弾スレ」の精神もここでは引き継ぎません。
過疎スレになっても構いません。
早川書房から新版「狼の紋章」「狼の怨歌」発売中。
2月6日には、「日本SF傑作選4 平井和正 虎は目覚める/サイボーグ・ブルース」(ハヤカワ文庫JA)1620円、発売予定! 年譜をみてみると、虎ばかり書いた時期のあと狼が登場している
このあたりを気にとめ、考察してみるとなかなか面白い
紋章では鹿(善良)、兎(凶悪)が出てきて、
その後、真幻魔に鹿(凶悪)、兎(善良)がでてくる つづけてみよう
初め、虎は邪悪さや暴力性の象徴だったが、
怨歌では共同戦線を組む親愛な仲間となり、
初め、狼は崇高性の象徴だったが、
真幻魔では犬と堕ち、サタニストになる いったいどこまで自覚があったのか…
ともあれ、ここにその作家性が垣間見える
光と闇の逆転とでも表現できるだろうか(対立ではない
平井が堕天使物語に執着したのは、そのあたりと無関係ではなさそうだ
救世主と目された東丈が逆転しつづけたわけだ この言葉は、作品ではアダルトウルフガイで登場し、
その後も富野監督との対談で、平井自身が口にしている
そして、真幻魔にまで登場した
かなり気に入っていたことがわかる 富野監督との対談ではこの言葉を持ち出す直前に語っている、
「闇がなければ、星は光らない」
というフレーズも決して見落としてはならない
大魔王即…とともに、幻魔シリーズの中枢に位置するものと思われる
おそらく、最重要フレーズだ いや、もしかすると、これこそ平井全作品を通じて、核に或るものかもしれない
このロジックに内包する逆転、
それこそが平井和正ではないのか もともと、「人類ダメ小説」と自称するネガティブな作品を
多く書いていた頃にも、その人類に一抹の期待・希望を捨てきれずにいるような
視点を一貫して持っていたのだしね 対談の中でそれを言い出したことは軽いことではないと思う
「幻魔大戦4巻/闇の波動」のあとがきにまで、そのフレーズがでてくる
大魔王即…もそうだが、このように繰り返し現われることは見逃すべきではない
この時期、彼は本当に「それ」を気にしていたはずなのだ
それも少なからずだ >>11
違うと思う。
平井和正作品の中核を貫いているものは唯一、今風に言えば『萌え』なんじゃないか? 萌えww
逆転の例をあげようか
初期の「メガロポリスの虎」なんかはどうかねえ
虎が跋扈している時代にあって、
虎を狩る、やっつける、滅ぼすという発想ではなく、
「虎になる」を平井は選んだわけだ
「悪徳学園」はどうだろう
人間を襲う狼男が、ここでは救出する側になる
まあ、これを萌えと言われれば一言もない 1月31日、youtubeにてライブ配信
山田玲司のヤングサンデー♯151
『デルトロとせつなさと小室哲哉と!?〜話題騒然☆ポプテピピック分析と最近見た映画の話etc』中2ナイトニッポンvol.36
ここで平井和正の話題が少しだが出ている
ライブ配信は終わったが、のちに通常動画で見られるはず
「当時、平井和正はスーパースターだった!」 それにしても目録をみていて
本当におどろくのが、この1965年からの3年ほどで
虎、エリート、幻魔、そうそうたる面々が揃っていることだ
そのあとで狼が現われるのである 虎とは人間の内部から溢れる怪物、悪霊である
それに対抗するのが、エリート(超人)だ
一方、幻魔は外部から襲来する怪物、悪霊だ
対抗するのは超能力者(超人)だ
…1979年から再開された幻魔が、
内部の闇にさりげなくスライドしたことには留意すべきか… ebunko8 (ウルフガイ・ドットコム)
本日、日本SF作家クラブ様主催により、「平井和正氏を偲ぶ会」を開催していただきました。
開催にご尽力いただいたSF作家クラブの皆様、ご来場いただいた諸先生、および出版社様ほかご関係の皆様、
そしてファンの皆様、本当にありがとうございました。
2月3日 0時15分 Twitter Web Clientから
https://twitter.com/ebunko8/status/959445160949047296 hayasemasato (早瀬マサト@幻魔大戦R連載中)
映画はもちろん、当時角川文庫で発売された「シナリオ幻魔大戦」とも全然違う…。
シグもフロイの子供たちもナオミちゃんも、ナオミちゃんのお人形まで登場する!!
決定稿なのになぜこのまま制作してくれなかったのか…(´Д` )
https://t .co/GeA4ZpOVxH
2月2日 21時58分 Twitter for iPhoneから
https://twitter.com/hayasemasato/status/959410578073665538
結構、いろいろと飾ってて見れたみたいね。
早瀬マサトの立場からすると恩師の作品が別物だからな 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:b73a9cd27f0065c395082e3925dacf01) 偲ぶ会今頃やったのか
告知あったのかな知らなかった SF作家クラブはノーマークだった
e文庫の事前告知も見かけた記憶がない無し告知無しかね?
そもそも、一般が入場出来るような施設でのイベントでもなさそうだしね 映画の決定稿がコミックに忠実だったってのはREBIRTHの二人も残念がってた
アニメのシナリオは決定稿の後の作画の段階で変更されまくるのが普通らしいね >>24
ファンのみなさまありがとうございましたと書いてるのに告知なしだったとしたらちょっともやもや
でもだとするとファン集めての偲ぶ会は結局なしなのね >>26
俺もe文庫のtweetは適当に流し読みだから告知を見落としてた可能性はある。
(SF作家クラブに至ってはノーチェックだし)
まあ、亡くなった直後の自称被害者様の暴れっぷりを考えると・・・ >>27
公式サイトにも告知してないからファンなしでやったみたいだね。
亡くなった直後にはお別れの会開くとかかれてたからファンも行ける感じだと思ってたけど
そのあたりが残念かな >>28
SF作家クラブのサイトのTWITTER欄を見ると
ファン代表云々ってTWEETが見えるから抽選なのかもね >>29
ファン代表って募集してたのかな?
それすら公式に告知なかったのも寂しいよね
なんのための公式なんだろ >ID:5Nd76/71
>ID:UyF7ld7f
常連組みのおふたりさん、スレ、間違えてますよ
あなた方のスレはこちらです
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/sf/1516000255/l50 youtube
山田玲司のヤングサンデー♯151
『デルトロとせつなさと小室哲哉と!?〜話題騒然☆ポプテピピック分析と最近見た映画の話etc』中2ナイトニッポンvol.36
https://www.youtube.com/watch?v=fqwIo4Uh2mU&t=2685s
43:35から注目
話は主に生ョ範義についてですが >>20の続き
虎、エリート(超人)、幻魔と引き出しが出そろって、
1969年に「アンドロイドお雪」が上梓される
傑作中の傑作中の傑作である
引き出しが出そろったあとの作品は、さらにさらに深くなる
この作品はある意味で、第一次決算とでも言えるだろうか >25
アニメーターはシナリオではなく、「絵コンテ」の指示通りに絵を描きます。 >>34 ID:xfzuWF9W
>>35 ID:+hAJVP+g
おふたりさん、スレ、間違えてますよ
おふたりさんのいつも書き込まれるスレッドは、こちらです
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/sf/1516000255/l50
見捨てないであげてください >>33のつづき
お雪は人間の落とし子として、
人間の代わりに通路となって、人間の闇(虎)を発する
それまで描かれた虎は、
その出口であった人間までをも喰らい蝕み、凶暴に獰猛にしていった
しかし、アンドロイドのお雪はちがう
闇(虎)の出口として崩壊しない、虎にはならない
お雪が「何か」になるまえに、仕留められた… 人間(野坂)は悪霊にたやすく呑みこまれる
人間は、人間の闇に勝てない
彼を救った超人は、お雪を仕留めた超人は、
闇に呑まれぬ存在、人間以上の存在(ケイ)であった 留意すべきことは、
「アンドロイドお雪」のあと、「虎主題の平井小説」が書かれなくなったことだ
これは、お雪こそが虎の行き着いた先であることを暗に示しているといえる
お雪こそが虎の発展形、あるいは根源、究極存在だと ※正確に書こう
「平井和正全集10:死霊狩り 1」掲載の資料によれば、
執筆、発表の記録はこうある
虎になる! 「週刊アサヒ芸能」2/27〜3/6
アンドロイドお雪(長編) 立風書房4/20 うん、問題は多分…
平井和正自身は、実際はそんなに難しくは考えていなかったんじゃないか?
って気がするんだよw >>41
実際、彼が深く考えていたら、
「アンドロイドお雪」について言及していると思うよ
彼の目録を見ているのだが、
そこで妙なラインのようなものが見えてくる
それがライフワークと自ら言わしめた壮大な幻魔大戦の、
その行方を占う手掛かりになるのではないか…と思うんだな…
しかし、そのラインはある時期に消える >>40のつづき
お気付きのかたもおられるだろうが、
お雪という名の虎の最終形態は、のちのブリザードの女、アニマである
それに対抗できる超人的存在とは、お時(クロノ)である うん、それはきっと…
考え過ぎだよ。
エンターテイメントで娯楽小説なんだから。 >>44
作家論、作家批評というものは、真理ではないんだよ… >>43のつづき
「新幻魔大戦」と「悪霊の女王」が同年(1975年)の生まれなのは偶然ではなかろう
お時と…、お雪…、
この二者の対比に瞠目せよ
どちらも人間の邪悪の果てに現れたものだ
全世界の運命を変えようと奮闘するムーンライトは、
その「生まれ」が、アニマに極めて近しいことを知らねばならない
それはまるで、お雪とケイのように近しい ※正確に書こう
「平井和正全集11:死霊狩り 2」掲載の死霊によれば、
執筆・発表の記録はこうある
1975年(37歳)
新・幻魔大戦(一部分) 「ウルフ」1〜2=3号 2/1・11/1
ブリザードの女 「問題小説」4 「新幻魔大戦」の実際の執筆は71年から74年だぞ。 >>48
おお、ありがとう!!
確かに1971年(33歳)の箇所に
新幻魔大戦(原作)「SFマガジン」11〜74/1
とあるね
しかし、>>46の撤回には至らない
やはり1975年の「同時期に書いていた」ということが重要なんだな
精神がそこに向かっていたわけだ >>29
早川書房の日本SF傑作選のプロモーションを兼ねて平井和正の偲ぶ会を企画。
参加者の人数の予想がつかない上にネットには悪意のある書き込みの方が目立つため平井和正と生前付き合いのあった業界関係者優先
遺族(ぱよこ)がファン代表として生前に交流があって昨年の法事まで参加した数名と遠方で法事に行けなかった同レベルのファンまで認めた。
但しその定員数が集まらなかったりネットやSNSに情報が流出した場合は定員数を減らすか無しにして、式への案内状を送る業界関係者を追加すると、遺族と交流のあるファンに言い渡して参加者を集めさせた。
結局、平井和正と霊能ネタは切り離せない。 それが本当なら寂しいね
お別れの会が結局開かれなかったのはファンへの遺族感情が悪いのかな >>50
>>51
ネットで有ること無いこと書かれたら誰もが良いようには思わないし、参列者への挨拶で面識のない人に顔を見せるのにも抵抗があるだろう。
有名人のお別れ会は関係者のお別れ会と一般ファンのお別れ会を分けて開くから、関係者の会にファンクラブの幹部や仲の良いファンを混ぜるはふつうじゃないかな。
ただ今回は一般ファンが何人来るか微妙だからそっちは無しにしたんじゃないのかな ハヤカワから「日本SF傑作選4 平井和正」が出たな。
サイボーグブルースも短編も全部読んだことがあるが、
デスハンターエピローグははじめて読んだ。
マンガ「デスハンター」のエピローグともラストが違っていて驚いた。 >>50
最後の余計な一文が笑えるなw
まあ…、平井が生前「言霊様」と繰り返していたのは事実であるし…
彼の作家評作品評をひろげるうえで
「四次元ごと」を避けることは先ず不可能だろうな
つーかさー…、
>>50-53
「平井和正氏の霊能、宗教関連の話題を主に語りましょう」
とかいうオモチロイお笑い主旨をかかげる類似スレを、きみらは見捨てるつもりなのか?
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/sf/1516000255/l50
偲ぶ会については類似スレの64にも書き込んであるよね…>>50さん
(…ソースも書きやがらねぇし…)
あ、いやいや、ここに言いわけは書かなくていいですよ
ソースを書けるものなら類似スレにね〜 >>46のつづき
「新幻魔大戦」と「悪霊の女王」、
この二作品は二人の畏怖すべき近しい女が軸に置かれる姉妹的作品である
そのどちらも物語が中途停止しているところまで同じだ
なんという怪奇!
1971年、「新幻魔大戦」で、吹雪の中をさすらう千波を書きながら、
1975年から改めて「ブリザードの女」を書く…
当時、作者は何を考えていたのか…
>>41の言うように、考えてなかったのか
一方は世界を新生させる内容で停止して、
もう一方は世界が奈落へと向かうようにして停止する
なんとも興味深いね 闇の通路となりながらも、しかし虎とならず、
この世に発現したもの、あるいは原型を復元したもの、
それこそが、ブリザードの女(死を蒔く女)なのだ
そして、それに対抗する超人、ムーンライト(種蒔く者)の末裔にあたるのが、
「受け継ぐことのできるもの」丈である
さて、その2つの名が奇妙に酷似していることを改めて指摘しよう
アニマとアヅマだ…
この両者こそ、幻魔大戦の行方の鍵を握るものだとわたしは見ている
大魔王即大如来…
平井和正の背後の見えざる指揮者は、確実に歩を進めていたのだ >>56のつづき
現代日本語では「ニ」と「ジ」は同じに扱われる
二郎や次郎のように
つまり、同じ意味なのだ
厳密にはアジマでなく、「東(アズマ)」なんだけどさ
こういうのを類似音というんだろうな
「アニマ」のルーツはなんだろう
平凡社と関係あるだろうか…、うーむ ちょっと脱線してみよう
「東丈」の名のルーツはおそらく…
「8マン」の主人公が、東八郎、
「サイボーグ009」の主人公が、島村ジョー
二人の人気作家の、当時の代表作の主人公の名を
一体にしたものだと考えられる
さらに遡る
「東八郎」のルーツはたぶん、
東京都知事の「東龍太郎」ではないかと想像する >>59
そういや、東丈の父親の名前が東竜介だったから、それはあるかもね。
基本、平井和正に限らず、作中の登場人物の名前って、
身近にいる人からヒントを得るのはよくある事らしいじゃない?
ゾンビーハンターやウルフガイに出てきた『林石隆』だってそうだし
地球樹の女神の後藤久美子だって、作者の少年時代の憧れの子の実名だろ。 >>60
少年マガジン版幻魔大戦で青林学園高等部の新年度レギュラー選手の貼り紙に
野原正光って出てくるけど、無名な漫画家の名前らしい。
知り合いだったのだろうか。 >>61
それは平井和正じゃなくて、石森章太郎(か、そのアシスタント)のお遊びだったかもよ? >>62
ありがとう。確かにそうかもしれない。
同じ貼り紙に書いている永井清って永井豪(潔)のことかな。 >>60
身近というのはあるみたいだ
平井の大学の先輩にあたる人が平凡社の編集者で、
そこから出された雑誌が「アニマ」というんだ
つまりね、
平凡な女の子、新井亜古から出てきたのが
悪霊の女王、アニマなわけ
…さて、これをユーモアというのか
それと、その平凡の先輩さんの名が
「きいちろう」さんなのだが、
地球樹の女神に登場する脇役の
「のりま・きいちろう」を思い出すね >>59のつづき
「8マン」は1963年開始で、
「エリート」は1965年開始だ
エリートの主人公が「竜太郎」なのはご存知のとおり
東龍太郎は、1963年に二期目の都知事となっている
で、一期目は「有田八郎」を破っての当選だったらしい
そういえば、吾妻ひでおのゲンマ漫画に
「あじまじょ」が登場していたっけ…
あっ…、吾妻さん…、失踪したっけ… 壊れやすい人造人間について平井せんせはどう考えていたのか? >>66
平井先生の作品の時代背景では、既に壊れにくい人造人間が当たり前になっていたのです。 そういえば「マシナリー」という名称は新機軸だったな。 >>64
アニマ(anima)は、ラテン語で、生命や魂を指す語である。
なんだってんだから、ちょっと意識お高い系の人なら好んで付けそうな名前じゃん。 >>69
じゃあ、animal(動物)ってのは・・・ >>70
追記でanimationもanimaからきてるなと。 >>70
そこは敢えて『浜口』とだけ答えておこうか。 なんだか壮絶に基礎教育の足りない人がご高説ぶっておるわい。 >>67-68
8マンの公式続編
ナンバーズ・マシナリーは自己再生能力あったな >>66-75
「平井和正の霊能、宗教関連の話題を主に語りましょう」
という類似スレも忘れず、
高説なことを書き込んであげてください…
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/sf/1516000255/l50 >>65のつづき
話を戻そう
その最大の重要人物、ムーンライトについてなんだが…
(ここに触れないわけには行かない)
彼女は、「メガロポリスの虎」に登場した守護天使ヴェスパの
イメージにダブって仕方がない
彼女の仕事の一端は、「種蒔く者」に酷似していると思わないか
彼女は実はムーンライトではなかったか
つまり、平井文学における「同一存在」ではないか >>74
そのエイトマンはきっとMade in Chinaのパチモンだったんだよ。 台湾で「中華超人」なんて題の海賊版があっの思い出したw すぐ過熱する電子頭脳
相当悪い石使ってたんだな谷博士w 現実的に考えれば頭部サイズ程度のコンピュータに、超高速かつ超精密に動く四肢を制御させ
さらには目や耳などのセンサー系も過不足なく作動させるとしたらすぐにオーバーヒートすると思うぞ >>77のつづき
前身となる「悪夢を作る男」には登場しなかった女、ヴェスパ
五度の改稿によって処女長編作に君臨した、ヴェスパ
彼女は、最大の重要人物であるにも関わらず、謎の人物だ
「虎狩りエージェント」として登場し、
途中からガラリと人が変わって、縦横に暗躍する
ヴェスパは20節で絶命したのだろう
25節から登場したヴェスパはあきらかに別人だ
では、彼女は何者なのか
その印象的な黒い目は… アニマの元々の意味は>>69の言うとおりだが、ユング心理学で男性の心の中の女性性のことを「アニマ」ということの方が有名かもしれない。平井先生の考える怖い女とはああいうものだということか。
SF作家はネタになりそうな本は心理学だろうが何だろうがよく読んでるからねえ。
無印「幻魔大戦」で丈がニューヨークへ飛び立つ辺りでは、「その青い惑星に住む三十数億の人類の潜在意識の海を丈は軽々と滑っていく。」という記述があるが、コミック脚本リライトの時点では、超能力にユングの集合無意識的な設定を考えていたのかもしれない。
リライトから無印オリジナルの学園編に入ったところで、女教祖の影響下の宗教的設定に切り替わる訳だが。 >>84
……。( ゚д゚)ポカーン
あー基礎教育ってそれ
質問されるの待ってたんだね
訊かれなくって、自分から言っちゃったわけだ
大変だな色々
「コワい女ってあんな感じ」で、あるわけないだろう
蓋をあけてソレじゃ、SF作家の風上にもおけぬ 壊れやすい8マン
工学知識がそんなヒーローを作らせたのか? >>83
もちろん作品上では、
すり替わったヴェスパはアンドロイドなわけだ
平井文学の評として、
彼女は「平井文学としてのムーンライト(同一存在)」ではないかと思うのだ
大村はヴェスパを唐突に「かあさん」と呼んだ
杉村優里もまたムーンライトを「母よ」と呼んだ
ビッグインタルードでは「聖母」とまで呼ばれる
さらに付記しておこう
ヴェスパと同じ黒い目の男の名前…、その名はジョウ
彼はヴェスパと血縁関係がある >>87
そもそも「メガロポリスの虎」は難産の作品だったそうで
仕上げまで3年ほどかかったそうな
その上梓は1968年…
着手は1965年か
「次元を駈ける恋」を書いていたころかな
「幻魔大戦」は1967年…
ジョウを念頭におくことは不可能ではない
だが、新幻魔大戦は1971年…
はたして着想はいつ頃だったのか
1965〜1968年時点の平井和正が、ムーンライトと丈の
血縁関係を自覚していたとは思えないのだ
未来、ヴェスパがお時として登場し、過去へさかのぼるなどと… >>85
何を勘違いしているの分らんが、このスレで「SF作家」と言えば、小松先生には知識で負けると謙遜しつつ、べスターから魔導書までネタ本は色々読んでる平井先生だけのはず。
もしあなたが無名のSF作家さんなら無視して申し訳ないが。
>>1によれば宗教と批判抜きの立派な平井和正論が読めると聞いて期待してるんだがね。
延々と書き込まれてる自由連想法じみたちょっと不気味でポエミイなつぶやきはいつ終わって、立派な平井和正論が始まるのだろうか。待ち遠しい。 >>89
ないな。ちなみに不気味でポエミイなのはあんたなw >>89
おー、話が通じていないからもういいよ
それから、こちらにきみの要望に応える気は微塵もない
厚かましい
>>90
きみだれ >>88のつづき
さて、守護天使ヴェスパをムーンライトと仮定し
虎の最終形態、あるいは虎の根源が現れた正体が、
お雪というブリザードの女(死を蒔く女)だと仮定すると、
そこに見えてくるものがある
ムーンライトは、
「メガロポリスの虎」で、虎狩りエージェントであり、
さらに虎に対抗する大村をサポートし、
「アンドロイドお雪」で、虎の出口(闇の出口)となった
お雪を仕留める狩猟者となる
お雪は「悪霊の女王」にてアニマとなって現れ
ムーカライトは「新幻魔大戦」にてお時となって過去に跳んだ
アズマを生み出すために
ムーンライトが再び現れた「真幻魔大戦」で、その二人が相見えるのは
必定ではなかったか
そして、ブリザードの女が、鍵をにぎるアズマと無関係であるはずもない 手塚治虫のテーマの一つは日本人とは何か、日本人はどこから来てどこへ行くのか?それを生き残った者の視点で描くこと。
対する水木しげるのテーマは日本人の一生とは何か。それを死者の視点で描くこと。
平井和正のテーマは母親。手を変え品を変え、母親とは何かを追求しようとした。
自分の母親は本当の母親ではないのではないか。
どこか別のところに本当の母親がいるのではないか。
生き別れた母親が再会した時に敵として現れた。
などなど。
アズマとアニマがどうのこうのより、
母性の影と光を子供の視点から描くことだったのではないか? >>94
そういうアプローチもいいね
きみがやるといいよ
普通の作家ならそんな感じが相応しいし、
普通でない作家の平井和正でもできなくはないと思うよ
平井和正特有の作家性、異質な作歌性は、
彼自身が、彼の背後にいる「見えざるもの」の存在を確信していて、
自分はその指揮下にあると、
はっきり自覚していることだと私は思ってる
そんなわけで、彼の作品群を読むことで、
その見えざるものの意図を掴めるのではないか…
と、まあ、こっちはそう考えてるわけ
でも、きみはきみの関心のありかたでいいと思うよ >>92のつづき
「お雪」から「女王」までの約5年間、
ふたりの恐るべき女が再登場するまでの時間、
平井は陽気な狼男を書き続けた
ここに、平井の背後の指揮者の意図を読むことができる
いや、だが、そのまえに「真幻魔大戦」の突然の終了後に始まった、
「黄金の少女」に触れることにする 別に触れんでええよ つーか、いなくなれ。自分でブログ立ち上げてそっちでやれ。 >>97
やれやれ… 「いなくなれ」はないだろう
傲慢な
こちらは「いいね」とそちらを肯定し、
平井に対して「きみの関心のありかたでいい」と受容しているのに
それからね、こちらのことは、こちらで決めるから
ああしろ、こうしろも、いらないから
もうほんとにね、いい加減にしないとヒライストさん
…話が通じないってのは、コワイねえ >>96のつづき
「ハルマゲドン」は明らかに黙示録文学であった
作者は「ハルマゲドンなど待たせておけばいい」、
などとうそぶいているが…、
なんのことはない、この「黄金の少女」こそが
まさに、まさに、黙示録文学そのものであり、
終末世界、ハルマゲドンの様相を描いたものであった
これをどう理解すればいいのだろう
なぜ、その舞台が幻魔大戦シリーズではいけなかったのだろう?
おどろくべきことにこの作品は、
「メガロポリスの虎」の一部をリテイクした作品でもあるのだ >これをどう理解すればいいのだろう
なぜ、その舞台が幻魔大戦シリーズではいけなかったのだろう?
そりゃ、作者の中で話が煮詰まって、にっちもさっちも行かなくなったので、同じように置き去りにしてきた話に逃げただけ。
まぁ、気分一新ってヤツだな。本人はそれを『言霊』って言葉に置き換えてただけだとオレは思うよ。
特に幻魔大戦は、微に入り細を穿つような細かい描写ばかりだったから、結局先行きが見えなくなっちまったんだよ。
>おどろくべきことにこの作品は、
「メガロポリスの虎」の一部をリテイクした作品でもあるのだ
平井和正作品は昔っからそれの繰り返しだったじゃねえか。同じプロットで書かれたスパイダーマンやウルフガイは何本あるよ?
面白かったからイイけどさw >>99
この人の文体、なんか見覚えがあるな。
ウルコムで書いていた人? 別に平井和正本人でもないの無意識の内に勝手に本人になりきり妄想して過去を改竄する記事をネットに残して黒歴史にしようとしてる。
お雪が悪霊の女王になったとか、セールスを挙げるため最初の3巻分はエンタメにしたが4巻以降はわざと宗教小説にしたとか。
行き当たりばったりでああなろうが、計画的にああしようが、イラストに期待してお小遣いから300円出して買ってくれた当時の読者を裏切ったことには変わらない。
事実や資料を根拠に示さずに思い込みだけで過去の改竄をしている時点で、ハマっては行けないものに自分が心酔した事を認めているようなものだ。
ビジネスの土俵で再評価に動いてくれている人たちに委ねなよ。
天使の時代の平井和正はポンコツになってたと認めたくないんだろうけど、ポンコツかどうか以前にプロの作家として結果を出していなかったことは確かだ。
日本SF傑作選に収録された作品にしたって、GLAに帰依して壊れる前の作品じゃないか。
消えた作家にカテゴライズされるのは惜しいけど、失敗は失敗と総括しないといけない。 >>102
確かに小遣いやりくりして無印の文庫本を買ったけど、そりゃ自己責任ってもんだろ。
面白くなかったら途中でやめればいいだけのこと。
問題があるとしたら、あれだけ売れた本が時の経過には耐えられなかったこと。
当時は世紀末だとかいう雰囲気に流されて売れた部分もあるんだろう。
もう一つ問題があるとしたら、あれ以来、読み返してみたい作品がないこと。
中島梓が、平井読者は作家の度重なる路線変更にもに文句も言わずついてくる、とお追従を書いていたが、それにも限度がある。
無印の中で、自らのインスピレーションが枯渇して霊能者に頼る芸術家が揶揄されている。
しかし作家ご本人の意図はともかく、外形的に見ればご本人がまさにそうだったのではないかと。 >>102
葛藤してるねぇ…
忘れちゃいなよ、きみ自身のために
楽しくないんだろ >>99のつづき
虎に対抗する大村をサポートしたものが
守護天使ヴェスパが「ムーンライト存在」であったことは既に述べた
「黄金の少女」はここをトレースする
虎たちセイタンズに対抗するキンケイドをサポートしたもの、
ミス・ハントレスこそが、ヴェスパである
ムーンライトは、またしても姿を変えて現れたのだ
ハントレスがムーンライトの姿で登場したことを憶えているだろうか
読者に告げているのだ……「私はムーンライトです」と
ちなみにハントレスとは狩猟者という意味である
まさに、虎(悪霊)を狩るヴェスパ(スズメ蜂)だ >>105のつづき
ヴェスパ(スズメ蜂)の名に注目してみよう
それは対抗する虎(悪霊)と同じ、黄色と黒をカラーリングとしている
「メガロポリスの虎」の一部を再演した、
「黄金の少女」に登場するミス・ハントレスは
虎人間にして、はやり、黄色と黒の持ち主だ
天の月はイエローにかがやき、夜のブラックに映える…
それが月影… 月光… ムーンライト
そうなのだ、
守護天使ムーンライトは処女長編から節目節目に現れていたのである >>106のつづき
脱線になるけれど、
もうひとつ名前の話をしよう
「東」については触れたが、次は「丈」についてだ
これは背後の指揮者によるものとは思えない
「ウルフの神話」127ページ
そこには、千之介とお時の子が東丈であるとしたうえで、
姉の名を三千子としている理由だとの一文がある
分かりにくい文だが、「千」の字を、ミチ子に継承させているという意味だろうか
以下は、私の想像である…
手書きで原稿を書いていた平井は「丈」の字が「千」という字に読めると思った
そこで名の系譜を思いついた
新幻魔大戦執筆時、「千波」の名は、千の字を使うことを前提として決め、
同じように、与力の山本の名を「千之介」とした
千の字が、血の系譜を示すのだ
そして、真幻魔大戦執筆時、ミチ子には「三千子」と漢字をあてた >>107
千は、saint(聖)に通じる
二つ名の「禍つ神のお波」が、千(聖)を消している名はユーモアか
ムーンライトが千波を名乗り続けているのは、
作者が「血の系譜:聖なる血」をそれとなく記しているためなのだろう
それから、千をもつ人物がもうひとりいる
その人物は結局謎のまま、執筆は終えられてしまった
おそらく、真幻魔大戦第四部以降に明かされるはずだったと思う
※漫画幻魔大戦の作品内に「三千子」という漢字表記はないはずだ
しかし…、おそろしいことに「ミチ子」は「三千子」と読めてしまう…
な…、なんということだ、これが言霊の為せるわざか! 以上、妄想幻魔大戦でした。
ありがとうございました。 >>108のつづき
作品群の中の「ムーンライト存在」の特徴は、
「種蒔くものであること」
「狩猟者であること」
「守護天使の性格をもつこと」
「イエロー、ブラックをイメージカラーにもつこと」等だ
ヴェスパ1968
ハントレス1984
このふたりは容姿もムーンライトに酷似していて分かりやすく、
時を越えるものとして、
背後の指揮者の隠れたメッセージともとれる
ケイ1969
彼女はイエローブラックのイメージは皆無だ
ムーンライトを特徴づける「印象的な黒い目」も持たない
だが、ケイはやはりその系譜に位値する
彼女はムーンライト存在に近い、杉村優里的存在というべきか
優里は何度も繰り返しして、アンドロイド美女と形容されたのである >>110のつづき
平井和正の特異性を書いた>>95
それはどうしても無視できないのだ
彼は顕在意識では認識していなくとも、その結果は
「アズマとアニマ」の相似形であり、>>56
「ムーンライト存在」が各作品に出現していることであり、>>106
「ミチ子と三千子」の驚異的類似などもあり、>>108
さらに各作品がびっくりするほど未完に終わっていることである
背後の存在は、いくつもの足跡を残している
私の興味は真幻魔大戦のその先にある>>42
それは幻魔の正体であり、
宇宙スケールで続く、幻魔大戦の行方でもある
書かれることのなかった「真幻魔大戦:第四部」のストーリーを
予想することは困難であるが、
それまで蒔かれた材料を拾い上げて、
読み解く範囲がまったくないわけではない
すなわち、蒔かれた謎の回収である 本人がトルテックで取り敢えず風呂敷を畳んだのを無視して、真・四部とは何事か。
過去の断片をつないで外挿する下手なパズルでもやるつもりか。
平井は過去の延長ではわからぬ、常に変化する程度のことは中島梓でも言っている。
批判は排除といいつつ、あんたが一番故人を蔑ろにしてないかい。 >>113
物語の謎やストーリーの先を想像して楽しむことはごく普通にあることだよ
きみのものいいは、Rebirthに向けられたものかもね
無視してとか、下手なパズルとか
私はそう思わないけど
人気作はシャーロックホームズみたいに作られつづけるものだ
ただねえ、私がやろうとしていることはただの予想、想像にすぎない
それと、中島某なんてどうでもいいから
>故人を蔑ろにしてないかい。
それって続編書いてる七月さんにいってんの?w
つか、そんな言葉を気安く使うもんじゃないよヒライストさん
↑これは少々厳しめにいってると受け取ってくれ >>111のつづき
蒔かれたままの謎をいくつか列挙しよう
フロイの伝説
戦士ベガの到来
ルナ姫がメッセージを受けたこと
タイガーマンとリア姫の存在
風間亜土、蘭の存在
幻魔さたんの謎
犬の帝国の謎
墮天使ルキフェルと邂逅した謎
まだあるが…、このへんで
第三部はほんとうにほとんど謎だらけだ
なぜ三部が書かれたのかもよく分からない
主人公の丈が不在のまま物語が進むのは必ずワケがある
背後の指揮者の意図を是非とも知りたいものだ >>115
シャーロッキアンにとって原作は正典あるいは聖典であって、劇作者がそのファンを当て込むのなら、大幅な改悪はしない。
NHKが放映してたBBCの現代化劇だって、大胆ではあるが原作の翻案の範囲。
幻魔大戦は真→deep→トルテックが正典。
平井の死で真の続きが書かれなかったのではなく、真の続編がストレートに書けない内的理由が平井にあったから路線変更がなされていると考えるべき。
あんたがファンだというのなら、なぜ書けなかったか分析する方が王道じゃないかな。
第四部とか、死んだ子の年を数えてないでね。
メガロポリスの虎も、本来はもっと凄いスぺオペだったのかもしれんが、今となってはそっちを読みたいという人間はいないだろ。
あの漫画は石森プロが関与する石森系幻魔大戦であって、生前の平井の許可で平井のネタがクロスオーバーで使えるとしても、元々が平井系幻魔大戦とは違う世界。
ましてや真の続きなどとは名乗っていない。 >>116
スゲえな、どれだけグダグダな展開だったかって事だなw
結局、伏線を回収できずに行き詰まってほっぽり出したのは、無印も真も同じか。
しかし昔からいるんだよ、こう、風呂敷広げるのは上手いが、畳むことが全然できない作家って。
中島梓=栗本薫然り、夢枕獏しかりでさ。書きたいときに書きたい事しか書けない作家。
その時の作品は本当に面白いけど、広げる事しかできないから、最終的にはいつも迷走しちゃう。
何を書きたかったって?そりゃ、そこまでグダグダだったんだから、本人にもわからなかったんだろ。 ヘフスイが看破したとおり、フロイも幻魔も平井本人の心の中にしかいない。
背後の指揮者だの言霊だの、本人の意欲を擬人化したレトリックに過ぎない。 >>115
>それと、中島某なんてどうでもいいから
平井本人は中島の評論を気に入ってたみたいだがね。
少なくとも評論の題名をウルフガイの前日譚の題名にもってきたぐらいには。
評論中のスーパーマン/ヒーロー比較を見るに、deep以降の風呂敷の畳み方はその流浪のヒーロー論に乗ってるように見えないこともない。
まあ平井が漠然と考えていたことを言語化してくれた程度の話だろうがな。 >>116
>主人公の丈が不在のまま物語が進むのは必ずワケがある
>背後の指揮者の意図を是非とも知りたいものだ
deep読んだら、救世主のプレッシャーに負けて逃げたって書いているじゃん。
壊れた辞書みたい。読む事は読んでるのかもしれないけど、簡潔に各作品のポイントを理解せずに
自分勝手にひねった妄想を書いているの?(歳のせいでボケが始まっている?)
>SF作家、故・平井和正氏の作品、その人柄、そのエピソード等を、常識をわきまえて語り合いましょう。
自分だって常識ないじゃん。人柄、そのエピソードなどとか言いながら、自分の妄想をポエミーに語っているだけじゃないか。 だからキチガイにかまうなって
まあキチガイの人にはコテハンつけて欲しくはあるんだけどね
そしたらNG処理できるからさ >>120 ID:yHfreTNW
>中島の評論を気に入ってたみたいだがね
平井を持ち上げる理屈が、たんと書き込まれていたからじゃないかな
そりゃ気に入るんじゃないの
評論の体裁をしながら、まるでちやほや接待してるみたいな寒い内容だったよ
大人気作家を持ち上げる評論書いて、彼のファンに本を売り、
自分の名を売るくらいのものだったんじゃないのかな
>>119 ID:yHfreTNW
フロイも幻魔も平井の中にあることは同意するよ
SFなんだからね >>118 ID:oeAnpBT5
面白いだろう
グダグダといわれるのは複雑な心境だけれど…
ただ、長編を未完のままにしていた頃の平井は、ほんとうに大人気作家だったんだよ
なにかと未完ばかりだったけれど、すごい売れてた
で、作品を完結させるようになると、売れなくなった
私はこの時期、「背後の指揮者たち」が大幅に入れ替わったとみている
作品に魅力がなくなったからね
ヒライストさんたちがなんといおうとね
…「黄金の少女」までが黄金の時代だったと思うんだよなあ >>117 ID:yHfreTNW
きみはなかなか熱い御仁のようだね
こちらは正典うんぬん言ってるわけじゃないからね
蒔かれた謎を解いてみようというだけだから
>真の続編がストレートに書けない内的理由が平井にあった
内的理由に限定するなら、そりゃ「あった」ろうね…
本人がどこかでいってたろ、新興宗教的なものはすっぱり捨てるとね
疑念や苦悩が大きくなり過ぎたというのはあるかもしれんね
>真の続きなどとは名乗っていない
このあたり、自分で納得するために、自分でこしらえたルールだね
>石森系幻魔大戦
自分でいってて都合良すぎな屁理屈と思わんのかい?
元々が平井系幻魔大戦とは違う世界だって? バーカいっちゃいけない
あの「少年マガジン版幻魔大戦」の原作ストーリーを
平井が小説という形で書いたことは知ってるだろう
知らんぷりしちゃいけないね
石森系と呼べるのはリュウ版だけだろ 真幻魔大戦を「死んだ子」呼ばわりするところがねえ…>>117
喩えの表現であったとしても、イカンと思うんだよなあ
死んだ子って…
感覚的に致命的な断絶でもあるのかね >>125のつづき
そもそも、平井系、石森系として、まるで続編の有無の是非を決めることが
公式基準であるかのように「勝手に」決めているのはきみだよね
クロスオーバー?
それを詭弁というのだよ
Rebirthには、ムーンライト、ジョージドナー、クェーサー、役行者の小角、
ベガのレリーフ、ダラク、犬の帝国まで、これでもか、これでもかと、
大々的に真幻魔大戦から出してきているのにも関わらず、
石森系などとどの口がいうのか
きみは「下手なパズル」といっていたが、>>113
七月さんがやってることがそれに該当する思うのか、思わないのか?
そして、はたして彼は「風呂敷を畳んだことを無視して」いるのか?
きみは、これらをする行為を指して「故人を蔑ろにして」という言葉を使ったんだよ…
忘れちゃいないだろうね
逃げずに是非答えてくれたまえ
蒔かれた謎を解いてみようという唯それだけで、
「真・四部とは何事か」
「故人を蔑ろにしてないか」
などと傲然と口走るきみのことだから、それなりの答えを用意できるだろうね
詭弁は不要だ、屁理屈もいらん、真摯な答えを期待しているよ >>124
背後の指揮者たち?
なんだよそれ?気持ちが悪いわ。
いねえよ、そんなもん。 >>127
平井と石森のコンビは新幻魔大戦までであり、それ以降は別々に幻魔大戦を書くと「公式に」宣言している。
石森プロの関与する漫画を石森系とみなして何の問題もあるまい。
あなたは平井の書かれざる真・四部を読み解くと「傲然と」言い、漫画の原作者はそんなことは言っていないのも事実だろう。
平井に正式に許可をもらって、キャラを自分の商業作品に使わせてもらってるだけの話だ。
あなたと何の関係ない漫画の話を持ってきて「あいつもやってるからいい」「いやあいつの方が悪い」とかいうのは屁のツッパリにもならん。
小松左京の「虚無回廊」みたいに、ピースがほぼ揃っていて、作者の死去で終盤が書かれなかったのなら、結末補作も玄人が本気でやれば可能だったかもしれない。実際は堀晃とかがやらんなら誰もやらんだろうが。
編集後記で、いつの日かAIに結末を書かせられればとか編者が言っていたが、そもそもAIが自己認識を得た世界のお話なのでそれも面白いかもしれない。
だが平井は人生の時間が無くて書けなかったのではなく、熟慮の末に書かなかった。
それに理詰めの小松作品ならAIが予想できても、情念の絵の具ををキャンパスにぶつけるような平井作品をAIだろうが他人だろうがうまく予想できるとは思えない。
そんなものの予想をやらかします、というのはファンにしては冒涜的だと本当に思ってるよ。
しかしずらっと並べた謎をみてると、昔はやった「エヴァンゲリオンの99の謎」とかのノリなのかもしれんね。
ファンじゃなくて謎マニアだと思えば腹も立たんかな。
ただしエヴァンゲリオンとかは視聴者の興味を引っ張るためにわざと答えるつもりもない謎をまき散らしてるふしがあるが、幻魔の場合は全力で多数の伏線を張って、全力で回収に失敗しているっぽい。素人に回収できるようなものではなさそうだが。 >>124
平井には、エンターテイメントとして作品を書いている側面と、自分を救うために作品を書いている側面がある。
表向きに宣伝しているのははもちろんエンターテイメントの方であって、中学生のころから回し読みの小説で同級生を楽しませた、なんてエピソードを書くわけだ。
しかし一方で、SFを書くことで自分の心が救われ、破滅の方向へ向かわずに済んだというようなことも書いている。
ある時期から、おそらくは寿命を漠然と予感した頃から、エンターテイメントを切り捨ててでも、自分と世の中の折り合いがつけられるような物語の方を模索してたんじゃないかな。あなたに面白くないといわれても気にせずにね。
中島の評論はそのあたりの琴線に触れたのだと思う。
もちろん平井先生が元々才女に弱くて、中島が抜け目のない女性であることは間違いないのだろうが、それだけではないような気がする。 頼まないが付けろ、キチガイ!
付けなきゃこのスレを重複スレとして運営に削除を要請する >>129 ID:LYFv3Kvn
平井石森両氏が別々に公式に宣言したことは事実だね
だが、七月さんはふたりのうちの一人ではないし、漫画を担当する側も然りだ
きみは話を逸らしているよ
私は彼らに「問題がある」と提起しているわけではないのだ
>「あいつもやってるからいい」…
はぁ? なんのことやら
私は私を正当化する必要なんてないんだよ
単にきみが並べ立てた屁理屈がRebirthにぴったりあてはまるだけだ
だが、それをきみは「石森系だからいい」などと屁理屈を並べたわけだ
私が「石森系」などという枠を一蹴した言葉>>125>>127を読んでいないのか?
それを無視したうえで、またもや「石森プロが関与しているから」とくる
きみの頭の中は、なんと製作陣で「石森系」と決定し、「元々が平井系幻魔大戦とは違う世界」などと主張できるわけか
屁理屈にもほどがある
再度いうが、石森系などと呼べるのはリュウ版だけだ >>134のつづき
>>129>あなたは平井の書かれざる真・四部を読み解くと
それ自体はなにも悪くない
それで終わりだ
たかだか私の予想が公式になるわけもないしね
>漫画の原作者はそんなことは言っていないのも事実
そうだね
七月さんは「真幻魔の続きを…」などという表現はしていなかったはずだ
だけれど「続き」には違いないね
別タイトルの幻魔大戦をスタートする時、それ以前の作品とは別の平行宇宙を用意するのは、
平井和正の常套手段だ(例外はハルマゲドンだけだ
七月さんもこれを取り入れた
そうさ、七月さんはもちろん「続き」を書いているのさ
ほれほれ、きみの理屈に当てはまる、「風呂敷を畳んだものを無視して」だよ
私は「無視して」なんて傲然というつもりはないが
前がなければ、七月さんも後を書くことはできない
しかし、きみが屁理屈を反復する以上、Rebirthについては終わりだね >>135のつづき
>>129>そんなものの予想をやらかします、というのはファンにしては冒涜的だと本当に思ってるよ。
「ファンにしては」じゃなくて、「自分としては」の間違いだろう
きみは自分を過大評価してるよ
あの口うるさいディズニーでも、スターウォーズのストーリーの先や謎を
あれこれ語るファンに対してケチをつけたりしない
それを冒涜的とまでいうのは、世界広しといえどもきみだけだろうよ
>ファンじゃなくて謎マニアだと思えば腹も立たんかな。
私は生粋のファンだ
1984年に真幻魔大戦が終了した頃から、心が離れない
私はきみにきみの失言の撤回の機会を与えたつもりだったが、無駄だったね
審判気取りの屁理屈を生産するだけだった
>素人に回収できるようなものではなさそうだが。
そんなこというもんじゃないよ
七月さんにできなかったら、プロの彼の立場は…
Rebirthと称し、真幻魔から大量のネタを利用しておいて、
プロとしてアレもコレも知らん顔というわけにもいかんだろ
ただ人様のつくった人気作のアレコレ好き勝手に使って僕商売しましたでは、
「同人漫画」と大して変わりなく、彼自身のヒライスト精神が許さないのではないかな… >>130
まあ、書かれなかったストーリーの先や、謎解きを棚上げして、
平井文学について語ることは可能だろう
日本SF傑作選のおかげで、超久しぶりにレオノーラを読んだよ
それから私の手は、本棚の奥にある黒箱の「虎はねむらない」に伸びた
その作品が彼の当時の心だとすれば、相当な深手を負っていたなという作品ばかりだった
私は読みながら、ムーンライトがどこにもいないと思った
メガロポリスの虎で登場した守護天使がそこにはいなかった
これは大きい
平井文学に救いの明かりが見えるのは、守護天使の存在が大きいと思う
「虎はねむらない」の、あのまっくらさ加減はもうどうしようもない
高橋父娘を知る遥か前に、彼が守護天使を得ていたことを知るのは重要だと思う
その意味で、SFが彼を救ったというのはほんとうなのだろう
闇を照らす月明かりは、静かに、そして優しい >>134-136
あなたは「生粋のファン」を自認しているが、こちらから見ると相当僭越だよ。
>>124のように、平井は作品をこじんまりとまとめるから面白くなくなった、
と言っておいて、こじんまりとまとまらずもっと面白いと称する、
妄想第四部のプロットをこれから書くんだろ?
そりゃ自分のプロットの方が面白いって言ってるように聞こえるよ。
いくら晩年の枯れた平井だって、素人のあなたのプロットよりは面白いと思うな。
もひとつ言えば、「平井先生の信頼厚き」(早瀬マサトのコメント)
七月にやたらと攻撃的なのが見苦しい。
平井先生がこの男ならとネタの利用を許可しているのにな。
少なくともあなたのプロットよりはエンターテイメントとして面白いものを作ってくると思うよ。
プロなんだから。
早瀬・七月作品の「平井魂」があなたの思う「平井魂」と一致するかどうか
までは保証できんが、あっちの方が石森・平井のいわば「高弟」なんだから、
魂の理解の程度も上じゃないかな。
ま、あなたの言うとおり言論は自由だな。
でも嫉妬にまみれたような罵言はもう見たくないので、ぜひコテハンをつけていただけるよう、私からもお願い申し上げたい。 本当にいい加減コテハンつけてくれ。
お前らが誰なのか、お前ら自身じゃわかってんのか知らねえけど、
読んでるこっちにはサッパリわからんからよ。 >>139
この手の奴等は長文でやり取りしている二人ともって言わないと
相手の事だと思って双方スルーだぞw >>140
なるほど…じゃあ取りあえず
>>137と>>138の二人、以後はコテハンつけてやってくれよ。 >>139-140
匿名掲示板で身元を名乗る必要でもあるの?
コテハンも専ブラであぼーんできるにタグをつけろという話だろう?
言いたいことは言ったから、もう書かんよ。
スレを立てた連投ポエムの人は、たぶんまだまだ書くだろうけど。 必要あるのはこっちだから、頼んでんだよ、お願いしてんの。
わかるぅ?(スレッガーさん風)
まぁ、もう書かないってんならその限りじゃないけどな。 >>144
あぼーんしたい気持ちは分かるから消えるよ。
ただ>>139は身元を明かせみたいなことを言ってるから「?」となっただけ。 >>138
>相当僭越だよ
相当僭越でなく、ただのファンだよ
単にきみが狂信的なだけ
こじんまり…?
そんなこと書いてないよ
プロットを書く…?
いや、こっちは「予想」といってるんですけど…
自分のプロットの方が面白い…?
いやいや、ぜんぜんそんなこといってないよw
ただ、人気作には、そのファンが、ストーリーの先や謎解きを「予想」することはよくあることだといってる
これ何度か書いてると思うんだけどな…
きみ、ほんとうに話の通じない人だね
それとね、こっちは七月さんには期待してるただの読者だから
Rebirth全巻持ってるからw(とくに良かったのは3巻… コスモチャイルドが出てくるなんて、感激だ
ただ…、きみに「高弟」といわれてもなぁ… 漫画って、そういう心で読むものかい?
「魂の理解の程度」なんていいだすし
きみは世間からズレてるよ
言論は自由…?
いやいやいや、冒涜的なんていうのは世界できみだけだといってるの
私の短い文章すら読めていないのに、平井和正の大長編作品を読めているとは信じられないよ
落ち着いてほしいねヒライストさん さて、宣言どおりこのスレを重複スレとして運営に停止を申し出ることにした。
おって沙汰を待つように。 ほう…
すると、「平井和正の霊能、宗教関連の話題を主に語りましょう」
という板違いスレが消えるわけだな このスレは重複スレです。
本スレは↓ すみやかな移動をお願いします
【天上界から】平井和正★12【またあした】
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/sf/1516000255/ >>149
きみは「平井和正の霊能、宗教関連の話題を主に語りましょう」
という奇妙な主旨のスレへGo!
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/sf/1516000255/l50
板違いのスレで仲間のヒライストが待ってるぞ
>>138-145
深夜から朝早くまで相手を気遣い、労り合う、良い対話だね
私はきみたちがなんらかの繋がりのある仲だと前々から思っているよ
早朝から繰り広げられる猿芝居に失笑してしまう
気に入らないとみんな消してしまおうなんて幼稚にもほどがある >>116のつづき
背後のものの意図をさぐるのは困難だ
真幻魔大戦を終える際に書かれた「あとがき」の言葉にこうある
「(言霊は、)現在の平井和正の実力では、到底書き切れないよ、
と見定めた上で、第二次幻魔大戦の勃発を未来にずらしたのではないですかね」
どこかのインタビューでも彼が同様のことを語っていた記憶がある
ほかにも「悪霊の女王」執筆にあたって、高橋父の書籍「悪霊」が役立ったことを告白している
どこでの告白か、まるで思い出せないのだが悔しいのだが…
どうやら背後の指揮者の意図とは別に、
それを受ける側の知識が不足していてはダメらしいのだ
平井文学を読み込む面白さはここにある
彼の「精神熟成」が充分でなければ、その作品が書かれることはないのだ
「書き出しが決まっているのに、書き出せない…」
そんなことを平井は告白していた >>150
あ〜…やっぱりこういうヤツか…
わかってねえな…お前はウザいんだよ。
気持ちが悪いの、分かるか?
わかんねえか?
だから気持ちが悪いんだけどな。 >>152
まあまあ…w
きみには関係ない人間だと思えば、どうということはないよ
ばいばい >>151
全集37のインタビューではこうも語っている
「つまり平井和正に真幻魔大戦を書かせるための布石はちゃんと考えて、
そちらの方向に誘導するというところまであるわけです」
「(略)やっている最中は気がつかないんですけれど、後から振り返ると
ちゃんと布石が打ってあって、なるほどこういう流れになっているんだ
ということがわかるような仕掛けになっているんですね」
(中略)
「もし漫画の幻魔大戦のあと僕がすぐに小説の幻魔大戦を書いたとしても、
僕自身がまだ神であるとかあるいは宗教であるとかについて
考えを深めていないから書けないんですね」
「(略)後から振り返れば、即座に小説の幻魔大戦を書かせるというのは
言霊からすると本意ではないということがはっきりとわかるんです」
高橋父娘から得たものがあって、幻魔大戦シリーズがリスタートしたわけである
背後のものがGoサインを出したものがそこにあったのだ
彼らから得たものとは、主に欧米の精神世界思想の世界観である
それが、傑作「真幻魔大戦」の世界観となる 図書館にいくと、SF全滅でびっくりする
小松左京が一冊あったかな
酒見賢一さんのがあったが、それは陋巷に在りだった
で、児童図書のコーナーにいくと、ようやくSFを見つける
SFの残る道はここか…などとグズグズ考える
おお、平井SF文学が紙本で再出版される可能性の低さよ…
なんて辛いんだろう >>154のつづき
さらに言及しよう
幻魔大戦シリーズを終えたのちのちに、
平井は高橋娘を「チョウチンアンコウ」で喩え、決別したが
しかし、高橋父のことについては「だけど、辻褄が合う」という奇妙な表現をして、
否定しなかったのを憶えている
辻褄とはなんなのか… 私には未だに意味が分からない
平井の認識で、なにかしら捨て切れないものが高橋父にはあったのだろう
では、いったいなにが捨てられなかったのか
高橋父がそのへんの宗教家とちがうことを言っていたこととはなにか
太古、地球に人類が移民してきた…
進化論を一蹴した、極めてSF的な人類の歴史を語っていたことがそれだ
これが、答えの一つだと私はみている
高橋父は、ベータ星から人類がやってきたというのだ
なにやら「コメットさん」を思い出すが…
まあ、まあ、それは置いておこう >>1
>宗教家・宗教団体のネタはスレ違いだけでなく、板違いでもあります。その手の人種は巣にお帰りください。 >>155
ハヤカワ文庫から紙でウルフガイ2冊、サイボーグブルース含む傑作選が最近出たばかりだし、死霊狩りも全一冊で出版予定に入ってるじゃん。 紙本もなぁ、Kindle慣れした今となっては、夜に読むのも辛くてなぁ… >>157>>158
真幻魔大戦の世界観を改めて明らかにし、その先に盛り込まれるアイデアの推理だよ
アイデアの絞り込みといってもいい
真幻魔大戦は、もちろん宗教でなくて、SFだからね
それにしても、西欧スピリチュアリズムを世界観にした
宇宙スケールの戦いなんてSF、他にあるかねえ?
これが完成されたら途方もないものになったろうなあ…
新幻魔までは地球を守る戦いだったが、真幻魔からは変化したんだよ
ルナがベガに、次のように告げるシーンがある
「真の救世主が立ち上がらなければ、
銀河系宇宙は幻魔の侵寇によって消滅していく(略)」
幻魔大戦シリーズは真幻魔大戦から、
もはや地球限定の戦いではなくなったんだ
そして、その幻魔が撃破しようとしている標的こそが真の救世主である
この変化、この深化は大きいよ
これを無視すると、幻魔大戦は地球死守のための小さいお話になってしまう
>>159
あーわるいわるい、ウルフガイも傑作選も持っているのに…
図書館で頭にあったのは、真幻魔大戦とメガロポリスの虎なんだ
特にシリーズ途中で終わってしまった真幻魔大戦の紙本での再刊はかなり難しそうだ…
ところで死霊狩り全一冊というのはどこ情報かな? >>156のつづき
さて、改めて幻魔大戦の物語の経緯をみてみよう
私がスポットを当てたいところのみだ
新幻魔大戦 「ムーンライトの冒険」
真幻魔大戦
一部 後半への布石、東丈の軌跡
二部 東丈の覚醒、「優里の冒険」
三部 「クロノスの冒険」、ルキフェル登場
次には、おそらく「リアの冒険」が展開されると予想される…(あくまで予想だ)
彼女は、ルナによれば「(自分と)ほぼ同等の力の持ち主」ということで、
途方もない強力な能力の持ち主だと保障されている人物だ
しかし、「怠惰で後ろ向きで、器量がない」のだそうな…
なぜ、リアがそこに置かれたのか?
それは物語の未来に用意されている…はず(と予想する) >>161
自説を開陳したい時は霊能宗教オケの自己中糞>>1 >>163>>164
そうか…、理解できないんだね… >>154を踏まえてるんだよ
SF作家の平井が何を認識したかってことだからね
と、まあ何度繰り返してもきみは必ず理解できないw
たぶん構ってちゃんw >>162のつづき
単純なはなし、物語の展開を説明するのに
起承転結という概念がある
真幻魔大戦の三部までは起承にあたると思う
転は銀河とアンドロメダの関係を明かすものと予想する
これにて、プロローグ部分の(少年マガジン版での)
フロイがアンドロメダからメッセージを送ってきたことや、
アンドロメダ出身のベガが、銀河へ移された意味が明らかにされる
それらは無関係ではないのだ
これらを明らかにするのはCRAの大角重が適任だろう
彼が遺した多くの不思議な言葉は、ある人物に伝えられることによって、
読者にもよく分かる展開になるはずだ
その内容は宇宙再生協会と名乗るだけの中身であるはず
彼はフロイと交信していた人物なので、それを知ることができたのだ 今、向こうのスレの方が、こっちよりまともなこと話しててワロタ >>167
まあまあw
例によって早朝から寒々しい猿芝居だね
きみも含めてご苦労様w
長く、平井文学の話を続けられるよう祈ってるよ
関心がなければ、長く続かないけどねww
>>150で指摘した猿芝居は完全スルーのくせに、構ってほしいんだなあ…
風邪ひくなよ >>166のつづき
脱線するが、ベガの存在とはなんだろう
フロイはいったのだ
「(幻魔の力は)いかなる超科学兵器よりも強い」
「いかなる大軍団も、幻魔の大軍とまともに敵対しえない」
また、ビッグプロローグの地の文では、
必要とあれば、一個の国家なり、あるいは惑星全体を、
単身で破壊してのけられるほどの超絶的な脅威を
その巨体に秘めていることがわかった
…とある
ベガは超科学兵器の結晶である
だが、その力も幻魔に敵対しないのだとしたら…
フロイはなんのために彼を、われわれの天の川銀河に遣わしたのか
その答えも、真幻魔大戦の続きが書かれたならば、
明らかにされていたと考えられる たまってるねえ。平井和正は真幻魔大戦の続きなんて考えてないよ。代わりに二次創作物でも書いてネットで公開しなよ。タダで読ませれば、石森プロも過去に遡って配分寄こせと言って来ない。 >>172
やめとけ。どうせいかにもな『オレが書いた小説カッコいいべ?』系の独りよがりな話になるのがオチだ。
で、読者にツッコミいれられて、わからないお前らが馬鹿なんだ発言してプチ炎上して終わりだよw 著作権者は無許可の二次創作なんぞいつでも止められるんだから、
続編と称して中身があんまりひどいと禁止命令をくらうこともあり得る
だから一応評論の形式にして小出しなんだろ
なんか登山道の入り口で完全装備で山の怖さを力説して終わりの様な気もするけど 今、Kindleで真幻魔の1巻をタダで読めたんでダウンロードして半分方読んだとこなんだが、結局、リア姫ってなんだったんだろうな?
ルナ姫ですら手に負えずほっぽり出してるんだから、まぁ、設定負けしちゃったんだろうけどさ。
物語の出だしは今見ても面白いから、放り出すのは惜しいキャラクターだったとおもうんだけどね。
取りあえず、早いとこdeepトルテックの電子書籍版を発売してくれんかね。 >>174
なるほど。このスレは、評論を小出しにして、こんな続きを読みたかったと、愚痴るために立てたのかな。そういう見方をすると、温かく見守ってみたい気がしてきた。 オレは、無印幻魔の第二巻の
“丈は姉の言葉通り、その壮大な夜景の美が、一点の光もない暗黒の荒野に還ってしまったあとも…”
“全ての現実が雪崩を打って瓦解した後のことであった……”
この哀しい一節が本当に大好きで、それに続く破壊的なスペクタクルを読みたくて仕方なかった。
したら途中で路線変更だからね、ガキには何が起こっているのか、作品の進行中にはサッパリ分からなかったよ。
>>176
そうだね、そういうオレのも30年越しの愚痴言ってるだけだしw オレが一番平井和正を理解していると信じている痛いヤツ。
ブログでやってもいまさら平井和正ネタで大きな支持が受けられるわけもないから
同好の士の居る場所でドヤ顔でで書きこんでるのが笑える。 >>177
あの時点では漫画版のノベライゼーションの予定だったんだから、
三千子姉さんを失い、東京も砂幻魔で崩壊するのが既定路線だったのではないかと
その場合、正面対決では初手の月落としであっさりエンドと分かっている
それならと、ゲリラ戦と心理諜報戦に限定して、
人類が勝てる可能性を残した展開をやりたかったのかもしれない
結末は変わらずに負けるんだが >>179
その通りなんだけど、まぁ、何故にそのままの既定路線で行ってはくれなかったという、いまさらながらの愚痴さね。 だから、無印連載中に期待しているファンには申し訳ないが
マンガのあの世界に続きはないってって謝ってたんでしょう >>181
これ三巻でドク•タイガーのスチール写真を見せられて丈、ルナ、ソニー、ベガ一同がデジャヴを感じるシーンがあるんだけど、
わざわざ伏せてたカードを20巻のあとがきでネタバレさせた。
それは読者に謝ってるというより、角川映画が秋田書店の漫画版を実質原作にしてしまったがために、経済的にも感情的にも迷惑を被ったという関係者への抗議と漫画版への挑戦なんだよね。 むしろこんなにとっ散らかってる原作を一本の映画にまとめたスタッフに平井先生が感謝すべき
勝手に作ってよしと言って勝手に作ったんだから、本来はでこっぱちだとかなんだとか文句垂れる筋合いではない
仮に映画化に反対したのに押し切られたのなら同情の余地はある
平井単独原作ではなく、おそらくは平井・石森共同原作だから、石森側が作りたいと言ったら、平井側が反対で押し切るのは難しい
でも当時は仲が良かった春樹の頼みだから、反対とまでは言えなかっただろうな >>184
当時、角川映画のCMがバンバン流れたの知ってる人は自明に春樹が作りたかったことはわかる。
石森は賛成したと言うより、石森プロのマネージャーが春樹が作っちゃってた物に配分の権利を主張しただけ。 >>181
そういやそんな事も言ってたっけな、忘れてたわ、完璧にw >>181
それもでも、そのあとがきで書いてた『豊穣なる宇宙』ってえのも、結局迷走して潰えたんだから困ったもんだw 幻魔サイドのキャラかぶりが複雑すぎてありゃ話が進まんわ。
もっと人物を整理せいと編集が機能してたら言ってただろう。 >>172-188
やれやれ、出張かい
「きみたち」は5人くらいいるようだね
早朝以外で書き込む打ち合わせでもしたんだね
いつもはIDをせっせと変えているのに…、土曜はどうしたんだい
普通に平井文学について語るなら大きな問題はないけれど、
類似スレも含めて「きみたちのノリ」で占拠してしまうのは
どうかと思うよ
ま、続かないと思うけどw >>172
どうかねえ
謎にみちたルキフェルの言葉を読み解いてみるつもりだよ >>171のつづき
先述したように>>166
アンドロメダと銀河の関係が明らかになれば、
そこで語られるのは、
アンドロメダから地球に移民してきた人々、
アンドロメダから続く遠大な救世主計画、
そして、地球にサタンがいる意味、サタンの歴史などだ
地球は辺境の星どころでなく、最重要拠点だった
移民は、肉体と魂の両方を指す
これは高橋父の説をSF的に発展させたものだ
大角による預言書の他に伝えられる「秘伝」だけでない、
美恵を通じて、それを補う幻魔大戦の諸相を大角が伝える
(高次元の通路となる、美恵の存在意義)
それは、地球を侵寇するものが外部からだけでなく、
地球に封じられたサタンの内部的影響があると警告する
暗く蠢動するものが地球内部にあると >>189
気持ち悪い野郎かと思っていたが、どうやら真正の逝っちゃったヤツらしい。
マジで病院行く一歩手前だな、こりゃ。 >>189
このスレはおまえのものじゃない。おまえ別に所有者でも管理者でもないだろ。
アクセス禁止や書き込み禁止に出来るものなら、やってみろ。
あと、痴呆症始まっていないか専門医に診てもらったほうが良いよ。
もう歳なんだから、余計な事は忘れろ。それがおまえのために良い。 >>188
祥伝社の編集者は平井和正に宗教小説ではなく娯楽小説を書いてほしいという趣旨の意見をしたところ
ケンカになって、引き上げを食らってしまったらしい。
移籍先の角川としては自分のところで緑の文庫本を売っていて、
それなりに儲かっていたからあまり口出さずに放っておいたんだろうね。
変に意見して、引き上げられたら、サラリーマンの編集者は評価落としちゃうしね。 ホント、宗教本化せずに三巻までの流れのままに全十巻でまとめられたなら、当時としてもスゴイ大ヒット小説になったんじゃないかな?
まぁ、それは作者本人も望まなかったわけだし、だったらだったで、語りぐさになるような話でもなかったろうけど。 >>193-195
おっ、性悪の早朝組みだね
196もそうだね
重複スレとして潰すことが出来なくて、残念だったねえwww
こっちは平井文学を語るスレだから、お忘れなく
元気がいいのはよしとして、類似スレどうすんの?w
向こうだけで満足できんの
こっちは過疎スレになっても構わんのだよ
頭の悪い罵詈雑言や、幼稚な屁理屈はともかく、
「きみたちのノリ」で占拠してしまうのはどうかと思うがね
ま、健康に気をつけて仕事がんばれよ >>191のつづき
さて、第三部の最大の謎である「犬の帝国」に切り込んでいこうか
「悪霊の女王」を含めて一つ一つ進めてみる
ソル「幻魔書ははるかなる太古に失われてしまったと……」
メルムクワール「失われてはおらぬ(略)」
ソル「幻魔王サタンは、霊の主と契約を交わせり(略)三億六千五百年の間、我を封印し、(略)」
アニマ「わたしは、マハマラー、魔王の中の魔王をこの現象界に再び解き放った。そはかつて、ルシファー、まはたサタンと呼ばれしマハマラー(略)」
幻魔書は、現実には約三億六千五百年まえに失われたと考える
我を封印し…、とあるが、どこに封印されたのか書かれていない
それは地球だ
地球に封印されたのだ
彼が封印されたのは三億六千五百年前のことだ >>197
安心せえ、別にキモいとっちゃん坊や相手に誰もつるんでやせんよ。
ただ、ここにいる何人かがあんたの書き込み見て不快だと感想述べてるだけだ。
そしてそれが妙に嬉しいあんたは、コテハンも付けずに今日も長レスするキモいおっさんというだけだ。 ここのネット連載作家様は中身の乏しい大言壮語とか、手前勝手な陰謀論とか、晩年の平井先生のよろしくないところばっかりコピーしたエピゴーネンだから、神経を逆なでされるのかもしれない
どうせなら枯れる前のほとばしる熱気とか文章力とか、そういうところを真似してほしい
まあそれができれば職業作家になれるかもしれないし、ここで書く必要もないかもしれないが 偲ぶ会とか開かれたのにファンの口から秘蔵エピソードが一般のサイトとかで出てこないだろ。
非公開コミュニティでは出回ってるけど。
GLAに帰依した後の話はスキャンダル以外の何物でもないから書けないことが多い。
リアル犬神明以降も追従したファンにとっては自己否定することになるからな。
ここのネット連載作家様の仰るネタは、平井和正自身が結局deepやdeepトルテックで否定したことだ。
「生あるものをすべて滅ぼそうとする幻魔と戦うこと自体、自らを幻魔と化すことだ。」
幻魔大戦というタイトルと明らかに矛盾しているだろ。
平井和正もバカじゃないからわかっていたんだよ、GLAの宗教観をベースに敷いた徳間・角川幻魔大戦シリーズを自分は破たんさせてしまったということに。
砲台山/deep/deepトルテックはシグとの対決が鍵な訳だけど、
生前、七月にNHKアニメ化の話を任せていたところを見ると、
GLAの宗教観を抜きにして、石森プロと仲良く正典の幻魔大戦をリメイクしたいと思っていたんじゃないのか。 敵の設定を宇宙の根源悪にした時点で、まともに考えたら戦争では勝てない
少年漫画なら取り敢えず、おまえは試合には勝ったが、本当の勝負はお預けだ、また来るぞみたいなブラックゴースト的オチも少なくない
でも真摯な平井先生はそうしなかった
月落下エンドは打ち切りの産物だけど必然でもある
その後に平井先生が救いを求め続けて行き着いた先がトルテックなんだろう
まあ、あんまり面白い話でもないけれど、看取るような気持ちで読んだな 異論も多いと思うが、個人的には幻魔大戦は平井先生が敗戦を受容するまでの話かなと思っている
横須賀で占領軍の横暴を見て育った平井少年が、妄想リターンマッチを挑み、そして諦めるまでの話
あの国に勝つということは、あの国以上の狡猾で獰猛な国にならないと難しい
先住民を虐殺し、異民族を輸入して奴隷として使役して膨れたあの国以上にね
三つ西隣にはいい勝負が出来そうな国があるが >>204
その解釈面白いです。局所的に韜晦で勝って満足したことにしておこうという感じですか。 >>205
トルテックのエンドから見るに、
政治や諜報や文化的影響力などを最大限に使って、幻魔を丸め込んで、
戦争もせず、隷属もしない状態をできるだけ長く続けようというあたりかな。
言うは易く、行うは難いことだけど。 >>199-206
早朝組さん、いつもご苦労様
きみたちの幻魔大戦論はまあまあ面白いけど、
それらはもともと根城にしている類似スレに書けばいいんじゃないのかな…
べつに二股することもないだろ
キライな私と棲み分けできて上々なんじゃないかい >>171のつづき
プロローグについてはまだある
フロイさんによる冒頭の言葉の違いは興味深い
フロイ「あなたの世界を守るべく、真の救世主を捜すがよい」
フロイ「あなたがたが、宇宙エネルギーの大いなる化身である
真の救世主を見出す日の遠からんことを望んでいる」
姫「幻魔の大侵寇が開始される前に、真の救世主を捜しだすように、
と彼はわたくしに告げたの」
姫「(ベガに)いっしょに真の救世主を捜すのよ!」
この数ヶ月後に野性時代にてスタートした幻魔大戦はまた異なる
フロイ「戦うのだ、ルナ姫よ」
フロイ「戦う以外に、あなたがたが生き伸びる望みはない」
ぜんぜん違う
野性時代版のフロイさんの言葉を、どうして真幻魔に合わせなかったのか…
で、フロイさんの言葉のとおりになるのだ
野性時代版ではこの後、姫さんはニューヨークで戦うことになる
真幻魔大戦では丈の覚醒後、彼は失踪し、優里は彼を捜す冒険にでる
大角重の預言では、時を継ぐものが光の子を連れ戻すとあるわけで、
まだ真幻魔大戦の物語に先があることを予感させるが… >>207
自分以外の書き込みを全否定するならここに書き込む意味無いんじゃねえの? そもそも5ちゃんである必要自体がないんだよねw
ブログででも書きゃいいんだろうけど、それだと本当に誰も見てくれないから
露出狂癖のあるオッサンとしては、物足りないんだろう。
しかしオレも煽り耐性ないなぁwこんなこと書くと、むさい爺さんが嬉しくてフル勃起しちゃうとわかってるのになぁ…反省 >>209-210
やれやれ…
平井文学について語るなら大きな問題はないと189でいってるがね
しかし、二股はどうかと思うよ
キライな私と棲み分けできてヨイと思わないかい
…と丁寧に書いても通じない >平井和正もバカじゃないからわかっていた
嗚呼、この言葉はキッツいな…
それじゃ幻魔をリブートし、
ライフワークだ自信作だと公言して命削った約5年、
平井はわかってないバカだったってことかね
んなアホな
自分は破綻させてしまったのだと、
平井自身がどこかでコボしてるわけでもあるまい
若い頃のように次々と傑作を生み出せていたときの
横溢する勢いがなくなっただけだろう
平井風にいうと、言霊さまが去って帰ってこなかった
作家の才能が無限でないことは、世の知るところだ
平井もその一人
私はそのピークこそ真幻魔大戦だったと思っている >>198のつづき
(予想)
ルキフェルは三億六千五百年前に地球に来た
どこから?
アンドロメダからだ
アンドロメダにある星からだ
仮りにその星の名をエスカルとする
墮天使ルキフェルの言葉はサタンの歴史を語る
「サタンとは、かつて地上に下り立ち、人間としての肉体を持った高次元意識の名前である」
「サタンはそなたのいう幻魔と手を結び、人間として最大最高の霊力を得た」
惑星エスカルは、サタンが幻魔と手を結んだ星
彼のふるさとの星
彼の時として絶頂にして全盛であった思い出の星 >>212
>>201じゃないけど、>>201の読み方が間違ってるんじゃないの?
真幻魔の路線で最後まで押し切ろうとしたけど、行き詰って投げ出した。
deepで再開したときは、真幻魔の全面対決路線は捨てて、遅滞行動による人類の生存狙いで薄味の結末にした。
それが真幻魔の路線の放棄だと分らぬほどの馬鹿はどこにもいない、ということではないか。
平井先生の性格だから、本当に真幻魔の路線で終わる手応えがあったら、
他を放り出しても絶対に最後まで書いたんじゃないかな。
それをせずに、わざわざ真幻魔に狼男まで出してヤングウルフに寄り道したのは、
あの時点で終わりまでを見通せなかったからだろう。 つーか、よくよく真幻魔大戦の流れを見てみるとさ
東丈の覚醒→失踪→杉村優里→幻魔大戦キャラ登場→月影再登板→風魔亜土ン家行く→タイムスリップ
山ン中でバケモノと役小角とベガに会う→役行者編→役小角覚醒→また時代が飛ぶ
ムウ大陸→色々ある→犬の帝国編(いろんなキャラ出てくる)と、正確じゃないかもしれんが、大体こんな感じだったろ?
いや、その時その時には結構面白いエピソードも多かったけどさ、物語全体としては完璧に錯綜してんじゃん?
そりゃ、普通に見てもこりゃ行き詰まるよ、当時の編集はなにも言ってやらなかったんかね?
今から思うと、当時の平井和正はやはり、死霊狩りくらいの量の作品が一番矛盾なく書けた人だったんじゃないかな。 ホントだよね。リア姫なんて一体全体どういう扱いされてんのw確かルナ王女の代わりとして用意されたとか言ってなかったか?
だからかな?deepにはソニーもルナ王女もベガも、幻魔大戦初期の主要人物が誰も出てこなかったのは。
手に負えなくなってほっぽり出したってのが、一番正解に近いんじゃないかと、オレは思ってる。 それでもここのネット連載作家様は、平井先生がたどり着けなかった真幻魔の結末が自分には見えるとおっしゃる。
いや、それはあなたの二次創作に過ぎんだろう、と私は思う。
二次創作だと権利関係でもめるだろうから、気まぐれオレンジロード→ボヘミアン方式で、自分のオリジナル作品として、自分のブログで思うままに連載されるとよろしいのではないか。 >>215
>当時の編集はなにも言ってやらなかったんかね?
3月11日のトークショーに行ってきた者です。
編集者さんは作品の内容にしては口は出さないようにされていたようです。
出版社は掲載するに過ぎないので、一線は越えないようにしていたとおっしゃっていました。
生頼画伯にせよ平井先生にせよ、口を出されずに読みごたえのある物を世に出されていたのですから
流石だと思いました。
集英社の鳥嶋や講談社の樹林とかとはやり方が違うのだと思います。
ただ、懇親会の内容、流石にネットに書けない内容でした。
書いちゃうと今うまく回っているものが壊れちゃうかもしれないし、
人としてこれは面白がっちゃいけない内容だなと思う話が多かったです。 >>219
その割にはあっちとケンカし、こっちから版権引き上げだったわけだから、
内情知らなくとも、毀誉褒貶の激しい人物であったことは伺えるね。
まあ、それも今は過去のことか。 >>219
折角書いてくれてなんだが、身バレしたら困るようなら、クローズドサークル内で和気藹々とやってもらってかまわんと思うよ。
でも、なんで生頼さんを同列に持ってくの?
彼は別に宗教に走って広告塔とかやってなかっただろ。
あと、編集者って本来は原稿の宅急便屋ではと思うんだが。
意見を言ったってかまわんと思うし、媒体の制作ポリシーからはみ出た原稿は修正要求とか没にもできる。
晩年の平井先生は宅急便屋しか受け付けなかった、ってだけではないか。 >>221
×原稿の宅急便屋では→〇原稿の宅急便屋ではない
意味が逆になる!失礼。 >>221
「生頼さんと長く付き合えたのは、作家と編集者の一線を越えなかったから」
というようなことをおっしゃっていました。
生頼画伯も自分の著作物に細かくあれこれ口や手を入れられるのはNGだったようです。 たしかに真幻魔はどう収拾をつけるつもりだったのかと思うな。
映画化の話はなんだったのか?
亜土を登場させる為だけだったのか?
その亜土も登場しなくなってしまうわけだが。
オレが編集者だったら、何巻ぐらいで、どう収拾をつけるつもりかの
流れぐらいは聞かないと不安でしかたないと思う。
───で、突如の中断にいたるわけだが、徳間書店内で問題にならなかったんだろうか?
その後、徳間で地球樹の女神を出すが、あれは角川ともめたから徳間に来たわけだし。 >>223
結論としてどっちも編集者に手を触れさせなかったのは分かる。
でも生頼さんは別に公序良俗に抵触するようなところを狙ってた訳じゃないだろ。
平井先生の無印幻魔あたりは、後付けで教祖と決別の書とか言っていたけど、ゴーストライターとして宣伝を書いた本と同じネタを使ってるんだし、二つ目の宣伝本にも読める。
実際にそう読んだ人間はいた。読者の自己責任だと切り捨てているが。
あれにノータッチなのが正しい編集者なのか、生頼さんのアートに干渉しないのと同じことなのか、という疑問はあるね。
まあ誰も裁かれていないのだから合法なんだろうけど。 あ、地球樹の女神の前に徳間でウルフガイを完結させてたな。
ウルフガイやるから真幻魔は中断ってことだったのかな? >>226
「犬神明」のことを言ってるなら完結は地球樹の後だ。 >>226
そういう意味でなら、幻魔大戦シリーズもdeepトルテックで完結しとるらしいね。
自分の若い頃の締めくくりの一つとして、読んでみたいとは思ってるので、さっさと電子書籍化をお願いしたい。
そういえば、真幻魔大戦も11巻で配信止まってるが、なんだ?人がいない会社なのかね? >>228
実質一人でやってんじゃなかったっけ?<ルナテック >>225
223ではないが言わせてもらうよ
きみのいう「後付け」というのがいつの時点のことなのか分かりかねるが…
「平井和正の幻魔宇宙III」(昭和59年/1984年発行)
ここに読者たちとの座談会が掲載している
平井和正が語っている
「(略)ぼくは宗教というものに対して大きな疑念を持っているんです。
そして、その疑念をはっきりとかたちに表すために
『幻魔大戦』を書いているわけです。
(略)カリスマが人を集めていろいろな教義を説く場合、
どういうことが起こるのかというので
さまざまな思考実験をやっているわけです。(略)」
そして、次の「IV」にビューティフルドリーマーを掲載している
その中には高橋娘を肯定的に表現する文が散見しているけれど、
彼は実際は葛藤し、ずっと揺れていたんだよ
彼は同じ座談会でこうも言っている
「ぼく自身はとても流動的な人間です。
いつも自分が言ったことを疑っているし、
こういうふうに書いたけど本当だろうかと思っているんです」 平井和正に問題があったとすれば、それは角川幻魔ではなく、
高橋娘名義の「真創世記」に、過激な推薦文を書いたことだよ
これがたぶん彼の読者の多くの心をとらえたのだと思うね >>218
>自分には見えるとおっしゃる
見えるとおっしゃるんじゃなくて、「予想」ね
これで何度目かなあ
人気作の先をファンが予想するのはよくあることなんだってば
>二次創作
二次創作じゃなくて「予想」ね
「予想」ね
わかってくれよ、もう >>213のつづき
(以下は予想である)
惑星エスカルにも歴史がある
驚異的科学の発達により、人造人間を生み出し、
エスカル人に代わって様々な労働を、
あるいは人類の代理に仕立てあげ、戦争を繰り広げさせた…
エスカル人の科学技術は衛星軌道上で生きることを可能にし、
戦争で大地が汚されると、多くのものは地下都市を生活圏とした
本編でルキフェルは語る
「夜を昼に、昼を夜に変え、万物を意のままに(略)」
この言葉、以前にも出ていることを憶えているだろうか…
プロローグにおけるベガのセリフがそれだ >>233
作家本人が書くつもりもないデッドエンドの先の「予想」なんて
二次創作でしかあり得ないと思うがね。
何回も言うように、「真」の世界の先はない。deepへシフトしたのだから。
二十年ぐらい前、ある人気ロボットアニメが唐突なエンディングを迎えた時、
多少の文才を持ち合わせたファンは、
パソコン通信上(まだWWWは一般的ではない)で「補完」と称して、
自分の納得のいくエンディングへと導く二次創作を雨後の竹の子のごとく量産した。
その感想を聞かれた監督の会社の人間は、
内容的にはなかなか読みごたえもあるけど、
監督がああいうエンディングにした意味もたまには考えてくれ、
とぼやいていたがな。 端からは「願望」を「予想」と言い張る二次創作にしか見えないね >>233
ここまでずれた『予想』を書き散らせるのもまた才能なのかな? >>235
ご苦労さま
私は「材料」をもとにした予想だと思ってるよ
謎ときだとも思ってるよw
サイボーグブルースの先なんて私には予想すらできないからね
なぜなら「材料」がないから
ロボットアニメはエンディングを監督が用意してるわけだね
真幻魔大戦の場合は、平井和正のあのあとがきのとおりさ
「言霊様が来ないから書けない」
きみのセンスでいえば、
新幻魔は真幻魔にシフトしたことになるけど、
新幻魔大戦はその先の書き出しまでわかっているのに書けないと、
作者自身が言ってるね
その先があっても、言霊が来ないと書けないそうな
つまり、その先はあるんだよ…、たとえシフトしたとしても
私はその先の伏線たる材料をいちいいち書いてるだろ
根拠もなく、でっち上げてるわけじゃないから >>234のつづき
「もっとも有名なフロイ伝説は、彼が星の動きをすら支配し、惑星を停止させ、
夜と昼を彼の意志に従わせたというものだ」
ベガはフロイ伝説をそう語る
フロイはウルエル星に生を享けたという
長編小説の冒頭と終盤におかれた、この内容のあまりな酷似は偶然ではあるまい
(と、予想するw)
ベガの語りはあくまで「伝説」であるが、ルキフェルは異なる
墮天使は真実を知っていて、ソル王女に語っているのだ
「サタンが地上に大いなる破滅をもたらし、人類を地表から絶った時のことである」
サタンは、夜を昼の明るさに変えてしまう核兵器(みたいなの)で世界を破壊し、
核の冬によって、昼を夜に変えてしまったのか…? >>238
現状、客観的には「二次創作」以外の見方はされてないわけだ。
客観視をそこまで頑なに拒否するなら、メモ帳にでも書いていれば良いのでは? つまりお金がなくって、>>239はdeepやdeepトルテックは読んでないと、つまりはそういう事なんだよ。 >>238
>新幻魔は真幻魔にシフトしたことになる
そんなことは言った覚えがないね。
「新」のお時の時間遡行による世界分岐という概念があってこそ、
無印では一敗地にまみれた人類が「真」の世界での再戦に挑んでるんだろ。
世界観は連続している。
これに対して、deepでは世界観にほとんど連続性がない。
「真」の言葉で言えば、「真」の世界自体が廃分岐宇宙となったのだ。
戦ったら負け、ってんだから、そりゃ「真」の世界じゃどうしようもないよな。
さて、言霊云々というのは平井一流の韜晦であって、
神の導きだかひらめきだかがあろうがなかろうが、
最終的に筋書きを決めてるのは当然ながら平井自身。
超能力だの超常現象だのがすなわち錦の御旗ではない、
何を信じるのかは一人一人が自分で決めるしかない、
というのは無印幻魔のテーマの一つではなかったか。
という訳で、「真」をダストシュートにぶち込んだのは
平井先生ご自身の構想に違いないと思うよ。 >>242
どうも申し訳ないが、われわれは分かり合えないようだ
私は「平井和正一流の韜晦」などとは考えない
彼は、いつでもどこでも、相手が誰であろうとも背後の言霊の影響を語り、
その説明を求められればそれにいちいち応えて来た
それが事実だ
それを「一流の韜晦」などと認識するなら、もうわれわれは分かり合えない
私は、彼が本気でそう考えていたと思うよ
彼が言霊が来ないから書けないというなら、私はそれを信じるよ
その先があることを作家自ら明言している作品があったね
サイボーグブルースやら新幻魔大戦などだが
書いていないことと、先がないこととは同じ意味ではないと思うよ
きみが勝手に「ダストシュートにぶち込んだ」と信じるなら
私にはそれを阻むことはできないけれど、
しかし、私はその認識はずいぶん乱暴だと思うし、
その認識を他人に押しつけようとするのは感心しない >>245のつづき
私のいい分は
「人気作のその先は予想されることがよくあること」だ
作品の先を予想することが、二次創作にあたるという認識を当方は持ち得ない
明らかにされた作品の部分を材料に、予想や謎ときをして、
5チャンネルにつらづらと書き込むことを、私は二次創作とは考えない
そんなものが創作であるわけがない
人気作の先をあれこれ予想する書き込みを、私はこれまでずいぶん見て来たが、
そんなものを二次創作などと思うことはないし、
そう思うほうがどうかしてる
これが私の認識だ
きみとは分かり合えないね
もう終わりにしよう >>239
夜を昼に、昼を夜に…
この二者が語る現象を同一のものとして捉えると、次の推定を導きだす
フロイとサタンは同時代の人間
伝説によれば、フロイは暴君の手から民衆を解放したらしい
大連盟の教団は、幻魔とフロイはかつて戦い、フロイの勝利に終わったという
フロイの勝利ゆえ、この現象はフロイによる奇跡と曲げられて伝承されたのではないのか…
アルクラウドのせりふは大いに参考になる
「時が至るまで幻魔として生きるのだ。そのような者もいるということだ」
「わしも直接は知らぬ。しかし大いなる父、フロイからお聞きしたことがある」
「上上階梯の宇宙意識体だ。四億年ほど前、大いなる父フロイに招かれて、
わたしは親しく話し合うことを許された……その折に知らされたことだ。
このことはいまだ、だれにも告げたことはない」
四億年ほど前…、>>198でのソル王女のせりふと奇妙に符合するではないか
これらは伏線として用意された言葉だと思う >>246
その「予想」が本人以外には理解されないのにまだ続けるんだね。 >>246
そりゃマスターベーションは気持ちいいだろうけど、それは他人からは見えないところでやってほしいね。 >>245
よく知られたことだと思うが、七月鏡一は「実際にはご本人は取材にも行くしキャラ設定も作るしプロットも切る。作劇術にはきちんとロジックがある。」と述べている。
さらに別の場所では「普段からの取材の蓄積と、キャラとの一体感と、
何よりも作者のやる気やら気力やら、その他もろもろのチャンネルが
びしっと合った瞬間に訪れるハイパードライブ状態だと思ってます。
(平井和正が言うところの言霊が来てる状態)」とも述べている。
他の作家なら「やる気が出た」「のっている」で片付く話なんだろう。
そして平井和正は「真」に関しては中断後二度とこの状態にはなれず、
「幻魔大戦」本筋として別の路線を選んで書いた。
「新」のように後日、無印の中でプロットが述べられた訳でもなく、
一部作品のようにエッセイ等の中でプロットに触れたわけでもない。 >>247のつづき
フロイが生を享けたというウルエル星と、
サタンが活躍した惑星エスカル(仮名)の関係は不明だが、
本文には「ウルエル星」という書き方と「ウルエル星系」という表現が出てくる
もしかすると、同じ太陽系内の星かもしれない
(どちらかが母星で、もう一方は植民星なのかも…と予想)
ルキフェルはソル王女との会見で、サタンについて語っている
「神とその創造物を憎むサタン(略)」
「(略)永遠の挑戦状を掲げ続けるであろうが……」
そして興味深いせりふはこれだ
「とこしなえに変ることなく、復讐を果すべく働き続ける」 >>252
私がいくつかの説明をあえて省いているので分かりにくいかもしれないが、
カンのいい人はもうお気付きだろう
ウルエルとエスカルで繰り広げられるエピソードは、ルシフェル伝である
平井和正が書くことを念願としていたものだ
なぜ、フロイが犬人間でなくなったか
その最大の理由はここにあるのではないか
彼がサタンと同時代の人間であり、
その墮天使物語の一翼を担うものであるなら、
フロイがベガと同時代の犬人間であってはいけないのだ
SF小説、真幻魔大戦はその物語のために用意されたものではないか…
ジョン・ミルトンの失楽園で書かれることのなかった、
生前のサタンの物語だ 開き直って自慰を開帳することにしたらしい
「人気作のその先は予想されることがよくあること」とのことだが
その中でも抜群に気持ち悪い部類なのは間違いない ったく、コテハンを付けるわけでもないんです、NGにもできん。
本当に>>254氏の言うとおり、他人のオナヌーを延々と見せつけられてる感じ。
自分一人で、ひたすら悦に入ってるヤツが『イヤなら見るな』ときたもんだ。
それ以前に、その気持ちの悪いのを見せつけるな。
>>253、お前だよ。 野暮な質問だけど、エスカルというのは3部に出て来る救世主の名前
だと思うが何かの伏線? ミカエルって書くと、そこはまんますぎたんで、少しアナグラム的にいじったんじゃね? ミカエルって書くと、そこはまんますぎたんで、少しアナグラム的にいじったんじゃね? T師最晩年の教義がぐるりと変わったあたりでそんな人名がでてこなかったか。 真幻魔大戦の書かれざる先で、
興味があるのはベガの転生が語られたかどうかだ
その世界観が欧米スピリチュアリズムである以上、
そこには触れてほしいという思いがある
本編では一度も触れられていない
戦神にまで昇りつめるだけの魂のベガの遍歴
それのでの敵には当然人間がほとんどだったはずだ
そこで積み上げていった罪の多さ…
奪っていった人生の数…
戦う以外の人生がなかったベガが、
それをさまざまと自覚した時、彼はなにをいうだろう >>257
便宜上のものだけど、
自分で予想>>252を書いていて、
「母星、植民星」などというところまで出てくると
オヤと思わないでもない
前に>>213で書いた通り、
サタンが幻魔と手を結び、自らの全盛であった頃の星だと思うんだな
注意すべきは、ルキフェルが「復讐」という言葉を使ってること
救世主エスカルがその関係性の中に入ってないわけがない
と思うんだな
私はフロイが同時代にいたと仮定してるんだけど、
もしかすると、「フロイ」という名は、
「キリスト」だとか「ブッダ」みたいな特殊な呼び名かもしれないよ
ま、語源は「古い」と思うけどねw ベガは転生しない、ベガはどこに行ってもどこに在ってもベガのまま。
古代の戦神は未来に在っても超絶無比の戦神なのだ。
幻魔大戦の主役は東丈だったけど、作品の主格は実はベガであった。
そのベガを作中から消した事で、柱を失った物語は彷徨を始めたのだ。
と、気持ち悪い口調で適当な事を言っておくオレ。 年齢を問うレスがあった後に「オレ」とか急に若ぶり始めるのも気持ち悪い。
老害というのはどこにでもいるな。 >>264
家庭にも職場にも居場所がなくてここでマスターベーションするしかないのは同情するが
今後もクソ長文を連投する気なら最低限コテはつけろ。 >>266
まぁでも、幻魔大戦にこれほどこだわってんだから、そろそろ年金生活者だろ?。あるいは定年したばかりか?
じいちゃん、家にいてもすることないし、他に家族もいないから、ちょうどいい逃避場所見つけちゃったんだな。 >>265
朝から晩までご苦労さま
ベガに転生があったほうが文学的に深みが出てくるだろう?
アンドロメダ出身の魂がはるばる地球に来て数億年…
その個性がどれほど変化しているか
こういうことはSFでなければ言及できない
三山みはるや、ジョージドナーなんて、あまりに怪しすぎるし、
カトーの過去世がもしメルムクワールだったとしたら…
また見方が変ってくるだろう
アンドロメダ瓦解はプロローグで早々に説明されている
そして、そこの魂たちが天の川銀河の地球にきていると仮定すると、
第三部のおかげで、真幻魔大戦はぐっと深くなると思うんだな >>264のつづき
仮りに惑星エスカルが、化身したフロイの手中にあるとしたら、
ウルエル人類の壮大な実験星で、彼に預けられていたとしたら、
「神とその創造物を憎むサタン」は、
(ルキフェルのせりふを再構成してみる)
「復讐」のために、
「破壊王としてのサタンが地上に大いなる破滅をもたらし」
植民星エスカルの「人類を地表から絶った」
のかもしれない
三部に噂として出てきた「破壊王」とは誰のことなのか、
このルキフェルのセリフで、答えが出ている
また、ソル王女たちが体験している惑星エスカルは
ルキフェルによって当時のものでないことがそれとなく示唆され、
飽くなき繰り返しの中にあることがわかる
だからこその可変因子なわけだ >>271
なんかようわからんが、
幻魔大戦 Rebirthがこういう話なら絶対に読むのやめているな。
隣の幻魔大戦を無視するぐらいに無視する。
GLAに毒された後の平井和正って、精神が狭い世界に閉じ込められているのよね。
まあ、クトゥルー神話みたいにいろんな人が書けるように
オープンライセンスにしたらどうかと言ってたのは平井和正自身だから
いろんな幻魔大戦があってもいいとは思うけど、金払ってはよまないな。 >>269
もうお薬飲んで病室戻りましょうね、お爺ちゃん >>269
>ベガに転生があったほうが文学的に深みが出てくるだろう?
いや、全然。
アンドロメダ出身の魂がはるばる地球に来て数億年…その個性がどれほど変化しているかこういうことはSFでなければ言及できない
その前にお前、まともに幻魔大戦読んでねえだろ?
なんだかね、このクソみたいなヘッポコ設定。
平井和正ですら、ペッと唾はいてゴミ箱捨てるレベル。 地下帝国編は、その後に再開されるウルフガイへのブリッジみたいなものじゃないのかな。
アダルトウルフの世界では、作家の天使憑きの後、狼男は元は地下世界で獣人どもを束ねていた悪魔のボス格の一角だったが、天使に懐柔されて裏切ったということになった。
要するに、美樹ちゃんに懐柔されてあっさり裏切り者の名を受けたアニメ版のデビルマンである。
これはアダルトウルフでは精神世界の話ととれる扱いだったが、それを実体化したのが地下帝国ではないか。
ウルフガイに外宇宙は出てこないから、地下帝国はおそらくは平行世界の地球か、歴史に残らぬ太古の地球なんだろう。
>>3では以下のようなデタラメが書かれているが、狼と犬は初期から峻別されているし、真でも悪魔憑きの犬人間どもと狼男ナルの扱いは全く違う。
ナルの様な真正の狼男は獣人の伝説の神であり、異種こと人間たちの味方である。
また犬人間の中にもヘフスイの様なまともな男もいるし、獣人も元は異種ではないか、というほのめかしもある。
>初め、狼は崇高性の象徴だったが、
>真幻魔では犬と堕ち、サタニストになる 痴呆老人の介護はその辺にして再刊決まった死霊狩りの話しようぜ 嬉しいね。
読めと言われても現物が手に入りにくかったから。 >>270
田崎が…、
しばし呆然…、考えたことすらなかったw
四億年弱ならそうもなるか…
私はジョージドナーとともにいたラチルこそが
キーになると考えている
彼女こそ、リア姫のはるかな過去世であると >>272
>精神が狭い世界に閉じ込められて
そうかねえ
そんじゃ人狼白書1976あたりからずっとってことかねえ…
それ以前のアダルト・ウルフガイってそんなに広かったかなあ…
ほぼ時期に書かれた死霊狩りは、1969年連載の漫画の焼き直しでしかないし、
新幻魔1971や、悪霊の女王1975は、明らかにその後の真幻魔大戦に近づく展開だった
時間空間スケールだけでなく、精神世界を取り入れることで、
三次元を越えてしまったからね
辿り着くべきところだった… というのが私の印象だ だいたい人狼白書だって人狼天使だって、
そのあとの真幻魔大戦だって、
七月幻魔より、ずっとずっと売れてたわけでw
新刊がでるたびに、あちこちの書店にほんと長いこと平積みされてた
書店が用意した売れ筋ベスト10にいつも顔を出す勢いだった
そのピークがワンマンマガジン発刊だったと思うよ
これって、272がいう「毒された」時期なんじゃないのw
私は「毒された」なんて考えかたは全然しないけど、
この頃の平井和正にはほんと熱狂したなあ… >>283
そりゃ打ち切り漫画の「幻魔大戦」をベースにして、
弟子の早瀬と七月が書く「僕の見たかった幻魔大戦」なんだから、
本家とどっこいどっこいの売れ行きでも不思議はない。
たぶん同じく続きが見たかった当時の読者が買ってるんだろ。
唯一不思議なのは、公開掲示板で面白くもなく原典の読解すら怪しい
「予想」と称する二次創作を垂れ流す自称ファンが
師匠公認でファンフィクションを書いてる弟子たちを見下すという奇妙な構図ぐらいかな。
別に真幻魔が売れたのは自分の手柄でも無かろうにね。 >>284
その指摘が全てだね
年とって感性が鈍磨してるのに承認欲求だけはTwitter世代並って>>283は大したモンスターだわ ちなみに>>283は顔を真っ赤にして「やれやれ・・・」から始まる明日連投するレスを鋭意作成中 >>286
幻魔大戦の続きというより、>>283は輪廻転生が好きなだけなんじゃねえかね?
なんか新手の布教活動みたいで、そこもまた気持ちが悪いw ヒライストさんたち対話がぜんぜん出来てないよ
でもそのあたりの認識で、ぐるぐる回ってるんだね
もう仕方ないと思うよ >>253のつづき
さて、自分ツッコミをしてみよう
私の予想は「夜を昼に、昼を夜に…」という2つの現象を
同一のものとして捉えた考えなわけだが
ビッグプロローグで紹介されたフロイ伝説は、
「何千年も前、ウル・エル星に生を享けた偉大な賢者だということだ」
と、ベガのせりふで説明されている
何千年前…
次のはビッグインタルードでの地の文で、フロイ伝説についての文脈ででてくるものだ
「リアリーのような高次元意識にとっても、
数百億年の時の彼方は容易に覗きこめるわけではなかったからだ」
「あるいは、それはこの宇宙でのことではないかもしれなかった」
数百億年…
何千年前… 数百億年… この差、どうにかしてくれw
まー、たぶん別々のフロイ伝説だと思うのだけど、その言及一切なし!w
なかなか一筋縄でいかないのが平井和正である 本人(フロイさんのこと)がいうには、その呼び名の意味は
「白光」「白金の光」なんだそうで、>>264に書いたように
実は尊称のニュアンスをこめた通称なのではと思う
イエス・キリストみたいに、
エスカルなんとかフロイといった感じにね >>288
対話を拒む爺さんが何を言っているのやら
もうオナニーを隠さなくなったな >唯一不思議なのは、公開掲示板で面白くもなく原典の読解すら怪しい
>「予想」と称する二次創作を垂れ流す自称ファンが
>師匠公認でファンフィクションを書いてる弟子たちを見下すという奇妙な構図ぐらいかな。
こうした不都合な指摘をことごとく無視する爺さんの言うことには誰も耳を貸さないよ 弟子たちの方は原典が好きなのが分かるし、師匠たちの路線は把握しつつ、
自覚して「俺幻魔」に改造しているから、二次創作としての問題はないと思う。
ここの作家様は平井先生を盲目的に持ち上げる体裁はとっている。
しかし、平井幻魔の予想と称しつつ、結局のところは「平井先生の真意が唯一分かる俺カッコイイ」という作家様ご本人のドヤ顔しか見えないのが問題だろう。
原典は既にトルテックで終了している。
感想を書いても大体一巡しているのが当たり前だ。
それが嫌とか駄々をこねて、自分の好きなように先を書くのは単なる二次創作に過ぎないことぐらいはそろそろ自覚しようよ。
それが認識できない、あるいはわざと認識しないから話が入口でループになってるだけの話だ。
分かったら「平井ファンフィクションブログ」でも立てて連載しなよ。 変な時間に目が覚めちゃったよ(汗
>>291
だな。気持ち悪いんであんま見たくないからコテハン付けろと言ってもシカト
(ひょっとしたらコテハンが分からないのかもしれんけど)
読んでみたら、幻魔大戦の自分好みの箇所を適当につまみ食いして予想と称したクソみたいな展開w
なんだこれ?平井和正をイタコに頼んで口寄せしてもらったって、絶対こんなクソみたいな話にゃならんと言うぞw
何度も言われてるけど、そんなに書きたいなら、ブログでも立ち上げてシコシコやってりゃいいのにwww 過疎スレになっても良いとか言っているけど、
人に見てほしいというのと、反響も聞きたいから
2ちゃんねるなんでしょ。
ブログにすると個人あてに悪口のコメント来るから嫌なんだろうね。
でもたぶん、平井和正を語ってもイチイチ書き込みに来る人少ないと思うよ。
アメブロに気の合いそうなレッドロビンの趣とか平井部とかあるから、
その辺の人たちと仲良くやればよいのに。 まあどこでも相手にされなかった挙句行き着いたのがここなんでしょ。
初めて(フルボッコとはいえ)反応がもらえて有頂天なんだと思われ。 三十年以上前、未完なまま作者が身まかってしまった作品の、
書かれざる先の予想をしているというだけで、
何をそんなに必死になることがあるのか…w
あーでもない、こーでもないと、
ほんとうに必死だよなw >>297
幻魔大戦は未完ではなく、生前の平井本人の手で完結している。
いくらあなたの気に入らない結末だろうと、それを事実として認めるところから始めないから、他人と対話にならんのだ。 >>289のつづき
超空間という言葉は平井和正の発明と思うが、いろいろ曖昧である
初出はいつだろう
真幻魔大戦5巻のタイトル「超空間への侵寇」だろうか
このタイトルが指す超空間は、
第一部最後の「ビッグインタルード」のエピソードを指すものと思われる
そこには超空間のスタジアム云々という文言がある
だが、その後の二部で出てくる超空間と同じものと思われない
「幻魔からの脱出」にこのようなセリフがある
「彼の意識といえども、超空間にまでは及びません。
今われわれのいる高次元空間は、彼の力の外にあるのです。
それゆえに(略)」
それを理解するのに、あまりに手掛かりが少ない… >>297
その予想がただの二次創作だろがってくどいくらい皆言ってんだろ
ボケ老人だからだろうけどちょっと必死過ぎない? >>297
真っ当な指摘無視・キチ長文連投の必死爺さんキタ 向こうのスレの住人にすら「気持ち悪い」って言われてるのはすごい >>297
>あーでもない、こーでもないと、
>ほんとうに必死だよなw
顔真っ赤にして、無理してwとか付けちゃって、も〜www >>303
まあ結局こういうこと(>>286)ですわ >>304
まさに大当たりですなwww
>>298
お金ないし、Kindleとか電子書籍とか言っても定年過ぎたおじいちゃんだと
扱いも難しいのでdeepとかトルテック自体の存在を否定してんじゃないの?
そんなのは知らん!イヤっ、オレは認めん!みたいなwww 二次創作爺ちゃん。トルテックは国会図書館でタダで読めるよ。GLA宗教感が全然ないのわかるよ 早いとこKindleで読めるようにならんかのぅ
国会図書館?関東在住だが遠すぎて行けんのぢゃ。 少し前まで過疎スレだったのに…
こいつ類似スレまで伸ばすのかww
人が必死という言葉を使うと、負けじと自分も使う…
落ち着け、荒らしになってるぞww
で、スレの主旨をしっかり理解しなさいねヒライストさん >>298
「幻魔大戦deepトルティック」は奇しくも石森章太郎さんとの
スタートラインに始まった『最初のコミック版「幻魔大戦」』に
帰結を与えることになった。(略)
しかし幻魔大戦はまだまだ終わりを告げる気配もない。
さー、これ書いたの、だーれだ?
彼はいつ書いたのかなぁ〜?
もしかして、読んでないのかなぁぁ〜?
がんばって生きろよ〜 >>299のつづき
三部に出て来た超空間は、またちがう感じだ
ハルマゲドンの少女二部に出て来た超空間と非常によく似た印象を受ける
超空間とはいろいろと曖昧で便利なものだなあ…
ソル王女たちが「あの時」、その超空間に「いた」ということが、
幻魔世界編とも破滅世界編とも呼ばれる、
あの不思議な世界の謎をとく入口と思う…
彼らが可変因子とルキフェルから言われたわけ、そこが重要
平井和正がミステリとして散らしたエンターテイメントの本編に書かれた謎の数々、
それを読者が読みとくのは読者にとってのエンターテイメントで、読者の楽しみでしかなく、
当然「創作」ではないな〜…あははは
仕事がんばれよ〜 あ、変なとこで送信しちゃったよ、なあさ、別におたくが予想だか二次創作だか分からんような、クソみたいな駄文を書き散らそうがそりゃ構わんけどさ、
その見たくも読みたくもない汚物をオレは本気で見たくないんだわ。だからよ、せめてもの折衷案としてコテハン付けてくんねえかな?
名前欄に『あ』でも『い』でもなんでもいいや、そう入れてくれりゃ、次回からはおたくは好きに書きゃいいし、こっちはこっちで勝手にやるからよ。
だからよ、頼むわ、キチガイじいさんよ。 >>310
おまえ以外の誰もがおまえのそれを二次創作としか見ていないのだが。
対話が成り立たないからマジでコテつけてね。社会不適合者でもそれくらい出来るよね? >>310
おまえのそれは「おまえにとってのエンターテインメントでしかいない」という
歴然たる事実から目を逸らさないでね?お爺ちゃん、対話出来てる? >>309
誰かに書き継いで欲しかったのじゃない?結果としてそれがRebirthじゃない?もうやめようよ、おじいちゃん。 >>309
トルテックは筋としては漫画の小ボスを取り敢えず封じたところで終わっており、地球の、しかも現在以外の話は全部放り出したという意味だろ。
取り敢えず平井本人にすらそこまでが限界だったということ。
確かに究極的解決なんてものには至ってないが、本人はその後を書く気配もなかった。
だから作家本人がいかに残念だろうと、平井幻魔はあそこで終わっている。
平井本人が書き切れなかった真における全時空的戦いを俺が書く、なんてのは、二次創作以外の何物でもない。
二次創作自体は著作権者の許可さえあれば問題はない。
無断であることは取り敢えずおいといて、問題は。あなたのは面白くなく、しかも平井先生の真作の予想だと称して、二次創作であることを認めないことかな。 >>308
>こいつ類似スレまで伸ばすのかww
そういう痴呆特有の被害妄想はいいから。
これまで散々書かれた理由により他住人が皆迷惑している以上、荒らしはあんただけだよ。
「必死」に話を逸らしたところでその事実は変わらない。 >>315
まあ、rebirthとは作品としての間があるから、直接rebirthの事ではないだろうけど
そういう話があって(実際アニメ化計画もあったらしいが)、それが進んでいたと考えるのが普通だよね。
平井和正的にも、新たなる作者による違う幻魔大戦が始まるのは、それこそ作中の違う宇宙の派生と被るようで、
心中楽しみにしていたんじゃないか?と、邪推しとく そいや、また>>308は顔真っ赤にして『やれやれ…』から始まるクソレスを用意してんだろうか…?
でも、ちっとも答えちゃくれないんだけどさ、妄想オヤジのホントの年はいくつなんだろね? どう若く見積もっても還暦超え
こういう自分に都合の悪いこと完全スルーの老害は仕事関係でも時々目にする 盛り上がってるねえ…
>>319
あー、本人の言葉をもってしても、
完結していないことを理解できないんだね
>放り出したという意味だろ
違うよ
トルテックはコミック版を帰結させた
しかし、幻魔大戦はまだまだ終わりを告げる気配もない
という意味だ
きみは真幻魔は終わってる説をあげてるだろ
そうじゃないってことさ
あれは未完なの
きみの説は間違ってるってことさ〜 >>310
ルキフェル、サタン、幻魔さたんは地球にいるのだ
''真の救世主''の誕生する地球に封じられているのだ
したがって、ソル王女たちが墮天使と出会った、
奇妙な犬の帝国は「地球圏に存在する星」だと推理できる
ここも重要
そして、仮名の惑星エスカルは「あの時」できたものではない
なぜなら(繰り返しの)歴史を辿っていたから
「あの超空間」でない、「別の場」にある星なのだ…、と推理する >>323のつづき
「あの時」、ソル王女が抜け道があるといった
ソニーは突然出現した''捻れ''に気付いた
「ついさっきまでなかった!(略)ただ向こう側にあるのは、
こっちと同じ超空間だってことは震動でわかるがな……」
ソル「以前から存在していたとしても、今、発見されるまでは
隠されていたのかもしれません」
「別の場」「向こう側」を、仮にgenmaスペースと仮名する
以下gsと記す
ここで何者かがふたつの空間をつなげた…、と推理できる
「向こう側」にその星があったのだ 別にどう主張してくれてもいいから、他の住人がそれを回避するためにコテを付けろという
当たり前の要求をなぜ無視するのか。
それは当の本人がもはや自分が荒らしだと認めているようなものだな。 >>322
「真幻魔大戦が完結した」なんて一言も言ってないがね。
平井幻魔はトルテックを以って完結したと言ってるだけだ。
「真」の大きすぎる風呂敷は畳み切れずに放置された。
「トルテック」という小さいハンカチにすり変えてやっと畳んだということ。
ちなみにトルテックでもコミック版の「真」につながる要素は切り捨てている。
コミック版においても「幻魔大戦」はもちろん全宇宙的な戦いであり、
だからこそ全宇宙にテレパシー発信で救援と連帯を発信できる
強力なテレパスであるルナ姫がリーダーだったのだ。
でもトルテックでは地球外は口を拭ってなかったことにしてる。
ま、畳むためには仕方ない。
平井先生本人が表向きは如何様におっしゃろうとも、
ここまで撤退戦をやっておいて、真幻魔をもう一度自分で書く用意は無かっただろう。
トルテックから先は二次創作の領域だよ。 >>326
無駄だと思うよ。
「ぼくのかんがえたさいきょうのげんまたいせん」しか頭にないあのお爺ちゃんは
これまで通り自分が答えられない追求には口を噤むだけだから。 失礼、
×答えられない
○答えたくない=自分が荒らしだと自覚したくない
だね。 >>326
お前、やっぱりdeep以降読んでないだろ?
>>327
うん。こいつ、答えないんじゃなくて、答えられないんだな。 >>329
deepもトルテックも一通りは読んだ。
読んでいないと判断した理由は? >>326
>表向きは如何におっしゃろうとも
ああ、そんなふうに考えるんだ…
私には受け入れられない考えかただね
自分の考えで他人を仕切ってやるのだという姿勢も、
私にはとうてい馴染まない
自分の考えは自分を仕切るまでにとどめるべきだよ
私は新幻魔大戦、真幻魔大戦はともに未完だと考える
そして、その未完の続きを読者があれこれ夢想し考えることは
まったく問題ないと思うよ
創作云々については実際に世間で起こったことを参考にすべきじゃないかな
たとえば、「ドラえもん最終回騒動」みたいなのをね
自分はこう考えるから自分の考えに従わせようというのは、どうかねえ
私の書くことは予想の範囲を越えておらず、作品ですらない
水と油だね >>324のつづき
ルキフェルは語る
「かつて地上に生を享けた人間で、サタンほど巨大な霊力の持主は存在せぬ」
「それは空前絶後の力であり、(略)」
「物質化現象において、サタンに不可能という限界はないはずである」
私はこう推理するのだ
サタンは地球圏で自らの超空間「gs」をつくり、
そこに、彼にとっての栄光の星、もうアンドロメダに存在しない星、
惑星エスカル丸ごとのレプリカをつくった
(gsは地獄と繋がっているのかもしれない…) >>333のつづき
それは三億六千五百年前よりもあとのことだろう
「あの時」、何者かの力がふたつの超空間を繋げ、
エスカル出身の魂をもつ6名が、レプリカ・エスカルの不思議な引力に呑まれた…
と考えると、いろいろなことの筋道は合う
犬の帝国の存在の謎はこれでおおよそ解けたと思うが、
平井和正は、背後の四次元存在は、
もちろんこれを登場させたわけを用意していた…、と私は思うのだ >>332
この公開掲示板には数多くの創作物関係のスレッドがあり、
中にはSSと称するファンフィクションの投稿を歓迎しているところもあり、
その中にはanotherやifだけでなく、作品完結後を扱うものもある。
それら筆者の中で「自分の書いたものは予想であって二次創作ではない」などと
意味もなく強弁する者を、寡聞にしてあなた以外には知らない。
そして、あなたの書き込みを「二次創作」と考える人は私だけではないようだ。
あなたの言うとおり、作品の受容の仕方は人それぞれで違い、
もし結末後の予想を敢えて行うなら、これも人それぞれで違う。
その展開は個人の好みを反映し、というより、
遺されたプロットでも無い限り、ほぼ個人の好みそのものだ。
原作に内在する意向をくんだ、と称しても、それには個人のバイアスが強くかかる。
それを「二次創作」というのだと思うがね。
小説の形態にまで持っていけないとか、売り物にはならないというのは、
「二次創作ではない」とする理由にはならない。 このスレが作成されたのは1月20日。
偲ぶ会の2週間前(遺族とHTが言っちゃいけないと箝口令を敷いていたんだが・・・)。
その翌日の日曜日は上野の森美術館におなじみのメンバーが示し合わせて集結していた。
書きたがりなんだけど書けない。その書きたい思いが余りに余って、そんな誰かがこのスレをつくった。
二次創作爺は誰だ・・・ 候補者はある程度絞れそうだな・・・ HTは誰だと思っているのかな? >>332
なんだか、エラく常識家ぶったものの書き方しとるが、
たかがコテハン一つ付けることのできない露出オナニー好きに
常識語られるほど、ここの連中も野暮ではないと
私は思うのだ。 >>336
それは面白い推理だ。
ググってみようかな? 謝らなくいいから、予想を書くな。ダラダラ書くな。話しまとめて、一度で最長15分以内で読める分量にまとめろ。 コテハンを付けない理由については一切触れてないな
要するに嫌がる大多数相手に無理矢理見せつけたいわけだ >>340
それよそれ。結局、自分の素晴らしいオナニーw見てもらいたいだけなのよ。 >>332
>自分はこう考えるから自分の考えに従わせようというのは、どうかねえ」
爺さんの「予想」と称するものをほぼ全てのレスが「迷惑な二次創作」と感じ
それについては別にわかり合いたくもないのでせめてコテ付けろ、というのに
自分に都合のいい論にすり替えるというのは、どうかねえ こういうのも華麗に(というか無様に)スルーしてまたマスターベーションおっぱじめるんだろうな やれやれ、みんなしてよくや(以下略
今はひたすらこれ狙いだなwww >>335
いや、予想だよw
ずいぶん必死なんだな…
たとえば>>275みたいに「平行世界の地球か、
歴史に残らぬ太古の地球なんだろう」
というのもアリ
あの謎については読者がそれぞれ考えていいと思うよ
バイアスがどうとかいう小難しい話じゃないから >>334のつづき
その件と関わると考えられるのが、リア姫とジョージドナーのコンビだ
第一部「サディスティックサイキックタイガー」
「スーパー・バロック・プリンセス」
でのコンビと、タイガーマンの三者模様は、
第二部の「サイキックゲーム」でも現われる
では、第三部では?
それがジョージドナーとラチルと従兵ゼンダイの三者ではないかと推理する そうか…
「おなじみのメンバー」というのが
ここの、へんな団結した傾向の原因なのかもしれんな
時おり強く排除しようとする書き込みや
他者を強く踏みにじる書き込みが
前々からあったのは、いわゆる意図的な「仲間はずれ」だったわけだ
あぶり出されてきたねえヒライストさん そして彼はコテハン問題を華麗にスルーしたwww
なんになったつもりなのかねぇ、オナニー爺さん?www >>347
俺は平井インナーサークルのことは全くわからんが、
>>336では、二次創作垂れ流しのあなたが「おなじみのメンバー」の一人と目されているようだ。
内輪ネタを知っていても公には何も書けず、あふれる平井作品への思いが抑えきれずに、このような迷惑な振る舞いに及んでいるのではないか、と書かれているのだと思うよ。
老人の特性かどうかは知らんが、話は都合よくすり変えるし、自分が傷ついたという思いばかりを針小棒大に言い立てるのですな。
それでいて、あなたの訳の分からん二次創作で、平井作品へのイメージを傷つけられたという声は全く無視ですね。
別に書くなという訳でもなく、自分のブログで書くか、せめてコテハンをつければいいのに。
コテハンって意味分ってますよね。分って聞こえないふりをしているだけだよね。
あんまり聞こえないふり、ボケたふりでごまかしていると、その程度の読解・理解が出来ずに、平井先生の作品の何が読めているのか、というまっとうな疑問が浴びせられるのではないか。 わずか三分後のレスもシカトだからなぁ、見てないわけもない。
でもみんなの予想通り、コテハンに関しては完璧スルーだったわけだw >爺さんの「予想」と称するものをほぼ全てのレスが「迷惑な二次創作」と感じ
>それについては別にわかり合いたくもないのでせめてコテ付けろ、というのに
>自分に都合のいい論にすり替えるというのは、どうかねえ
これへの答えが、
>時おり強く排除しようとする書き込みや
>他者を強く踏みにじる書き込みが
>前々からあったのは、いわゆる意図的な「仲間はずれ」だったわけだ
これだとしたらずいぶんとお粗末だねえ・・・
前にも言われていたとおり、被害妄想持ちの痴呆症なのかな >>345
ここまで言われても数多の正論をひたすら見えない振りする必死な誰かさん
「予想」…「必死」…「仲間はずれ」…さて次に出てくる言い逃れワードは何かな でもホント、コテハン付けりゃ全て解決する話なんだけどねw
>>347よ、なあ、本当にただそれだけなんだけどなwww >>54
ソースってURLが欲しかったか。
いい加減目覚ませ。言っちゃいけない事じゃねーよ。
ファンクラブごっこいつまでやってるの?
俺らは平井和正に選ばれし者じゃない。金ヅルだ。下手すりゃ、泉谷や梅みたいに人生狂わされて貧乏くじかポイ捨てだった。
鏡に自分の顔を映してよく考えてみな。 >>353
とどのつまり、人の嫌がることを進んでニタニタやる、という介護施設によくいるタイプのアレだから さて、そろそろまた戯言を書き込むタイミングだぞ、爺さんwww >>349
きみも絡むねえ…w
匿名掲示板であれこれ執拗に要求するものじゃないよ
ただ諦めたらいいんじゃないの>コテハン
きみの理屈で命令に従うわけない
どうしてヒライストって屁理屈こさえて人を従わせたがるんだろ…
なんか妙な階級主義みたいなのがあるよな >>354
ほかのと違って、ちょいと興味持てるレスだね
要約すると、「俺らは人生狂わせられた」ってことかね
私はただの読者でピンピンしてるが、
きみはどう狂わせられたか、気が向いたら書き込んでおくれ >>346のつづき
第三部で、ゼンダイが串刺しとなり、ぎゃあぎゃあ喚いている
シーンを読むと、第一部のあるシーンを思いだす
「(略)トランシルヴァニアの刑罰には串刺しの刑があるのよ。
太い杭で体を貫いて罪人を死ぬまで放置しておくのよ!
罪人は苦しみ抜いて死ぬわ……」
なんというセリフか、リア姫のおそるべき恫喝である
第三部で、実際に展開される串刺し刑はまさにそのもの!
果たして偶然だろうか… いいや、そうではあるまい
平井和正はこの三者を、一部二部三部を通じて、意図的に書き続けていると思う
小説執筆前の設計として、ラチルをリア、ゼンダイをタイガーマンの魂と
決めていたと推理する
で、第一部の串刺し、第三部の串刺しとなるわけだ >>358
そんな事書かれてないよ。大学入試の現代文でその要約は点付かない(こんな書き込み入試に出ないけど) 。爺さん、ボケてるのかしらんけど、文章の読解力に問題あるよ。 >>357
いや、ここはあなたの排他的占有領域ではなく、共用空間であることを忘れていないかな。
だから他の利用者の「要請」は考慮すべきだと思うがね。
コテハン付けてもあなたの作品の価値は変わらないのだから、その価値を信じているのなら付けても構わないはずだ。
まあ、平井先生から偏屈やら狷介やら、よろしくないところだけ見習ったんだろう。
普通列車で酒盛りして「うるさい」「酒臭い」といわれているのに、意固地にやめないオッサンレベルの倫理観だなあ。 >>357
>ただ諦めたらいいんじゃないの>コテハン
>きみの理屈で命令に従うわけない
二日かかって考えついた言い訳がこれ?
コテハンつければお互いに解決できると言った答えがこれぇ?www
ヒライストがなんのと偉そうに言ってた己の常識はなんなんだよ?
>>358さんが言ってる通り、公共の電車の中での公開オナニーはやめろよ、
と注意したら、逆ギレしてるようなもんだな、ジイサン? >>358
いや、相当に耄碌してるじゃないかwww >>357
「きみの理屈」ってこいつ1対1のやりとりだと思い込んでるんだろうか。
他のレスに対しても的外れなことばかりだし
マジでボケ老人なんだな……こわ。 >>357
おまえ「俺は大統領だ!」と精神病院で叫び続ける患者みたいだな
他の誰にも屁理屈には見えてないのに、自分が大統領だと思い込んでるから理解出来てない >ここの、へんな団結した傾向の原因なのかもしれんな
とかなんとか被害妄想では相手を集団としてるのに、
自分に都合の悪い意見は一人だけだとしてみたり、
爺ちゃん完全に破綻してますわ て言うか、コテハン付けない理由を何一つ語ろうともしないで、
一方的に『よってたかっていぢめにかかるヒライストと戦うオレ、マジカッコよす』
みたいに書いちゃってる辺り、もう香ばしすぎて香ばしすぎて
(ノ´∀`*)イタタタタ コテハン付けたくない理由を教えてよ。別に本名じゃなくて良いんだからさ。 >>372
シッ、そういう事言うとまた『やれやれ…』なんて余裕を見せたつもりで、
コテハン付けない事には触れもせず書き込んでくるよww どっちにしてもまたイミフな我田引水レスからの二次創作連投だろうね 今月の幻魔大戦rebirthは、昔からの一つの疑問に答えてくれたな。
なんで、たった一匹の幻魔ですらニューヨークを壊滅させるほどの圧倒的な力を持ってるのに
あんな、しがない一市民に取り憑くだなんてまどろっこしい事をやってんのかと思ってたんだけども。
まぁ、それでもツッコミどころはあるんだけども、それらしい答えで良かった。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています