小川一水@SF板 14
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>>99
硬殻体でもほぼ躊躇なしに抱くまでイケる、っていうのは実際描写されるまでわからんからねぇ
天冥及び小川の性的多様性思考の集大成みたいなキャラである、尊敬するぜ 実際描写されるとしたら外骨格の隙間から挿入することになるんだろうか
興奮するとちょん切られそうだな >>101
興奮すると外性器は緩む生理を引き継いでくれて良かった良かった そういやイサリといい感じになった時にそんな記述あったっけか?
色々と忘れてるから読み返してみよう
でも膣痙攣でやっぱりぷっちん行きそうな気もするな >>103
たしか外殻各所が緩んですきまからエロい匂い放ってた
不随意に動くとヤバイんで堪えるイサリと
かさにかかって攻めるカドムッツリのコンボだった気がするが
俺の妄想が混じってない自信はない >>104
カドムは挿入用じゃない全身の甲殻の隙間の柔らかいとこ攻めるというマニアックなプレイを初回から挑戦して、気を抜いたら指千切れるからイサリちゃんが苦労してた
性器に関してはミヒルがどっかの軍人のオッサンを誘惑した時もそうだけど、局部の甲殻が開いて開口部が露出するっぽい そりゃあアレだろ
ペ〇スの先とかお〇ぱいがグルグル回るヤツだろ 後半と後半の後半と後半の後半の後半があるから気にすんな アキレスと亀のパラドクスだとか飛んでいる矢は止まっているだとかいうやつ そこから先は割れないのなら永久に残るな
オメガ点で会おう、その頃には出てるだろうからな! 実際のとこ書いてるの?
丸一年以上経っても何も書いてない、とかいうオチはマジカンベン そういうタイプではないような気がする
あるとしたら膨大な100万字くらいの本文候補テキストがセルフボツや担当ボツの海に沈んでるとかそういう…… ???「ああ、今出前出ましたから!」(まだ作ってもいない) 天冥、思っても見なかった方向に進んで嬉しいみたいなツイートを見た気が
想定以上の展開になってるなら読者としても嬉しい 思っても見なかった方向・・・実写映画化!藤原竜也主演!!
とか? 救世群ならNHKで実写ドラマ化して欲しいぞ。
名の通った役者一切なし、なかなか芽の出ない実力派で固めて…って、「夏の災厄」でも同じこと言ってた気はする。 社会派実写ドラマ、アニメ、特撮、ハリウッド、いろいろと表現法を変え「た方が良い」コンテンツじゃないかと思うんだよねこれ実際。
とりあえずVはNHKはNHKでも人形劇でよろ >>126
そういうのをハヤカワのラノベレーベルで出すからこそ意義があるんだろ >>127
映像作品だと実写(AV)、(エロ)3D、(エロ)アニメどれもチャチくなるからエロゲって話を前にした気が
ハリウッド並みの巨額の製作費をぶっ込んだ超豪華VRエロゲの機械仕掛け〜やりたいよな俺もな 1巻のあとがきでもうこの物語の終わりは見えていますって書いてたけど、ラストの10巻にこんだけ手こずってるってことは
書きながらだいぶ変わっていったのかな?
後半になると刊行予定出ても延期されるのが普通みたいになったし これだけのボリュームになれば最初の構想と変わってくるところはあるだろうね
ただ大まかにラストが決まってたとしても細かい伏線までは考えてないだろうからそれらを回収していくだけでも相当な労力は要るはずなんで遅れるのは当然かと 宿怨〜新世界ハーブCあたりまでは想定通りに筆が進んでだいぶノリノリで書けてたんだろうなとは伝わって来る 2016年に出た9巻読んだら、10巻2018年予定といったような事が書いてあり衝撃を受けたのに
最早2018年中に出なさそうな件について 星界の名前が出てる時点で不安しかないんだがその情報 2年前に告知しております(だからとっとと書けよ)
という精神的追い込み 秋発表の冬発売ってとこかー まぁ完璧に仕上がるまで待ちますよ… いや待て、西暦2018年とは言っていないのだから新元号が次期陛下のサイバネ化により2018年間続いた後という可能性も(ない) むしろ日本なのだから当然皇紀を前提にすべきであり
つまりは660年前に出版されていた可能性がびれぞん 救世歴2018年に羊クラスタAIのプロセスIchimizuが書き上げる Xは3巻構成で1・2巻のぶんはもう塩澤さんの手に渡ってる感じだから、今が最終巻をまさに書き上げてる途中なんだろうな んじゃあEDテーマは時の皮を超えてにしようず
ほうけいばんざい 最後の最後の一冊ではない・・・か
全部書き上げてから発売とするならこりゃ年内は無理っぽいな 全部書き上げてから出すなら1000ページくらいでだせ
分冊するなら出来た順にとっとと出せ
って感じ 今までの流れをまとめた総集編(編集部作)を挟もう!
なあに、新作短編をひとつ入れておけば問題無いさ 塩澤さんが1冊目は受け取っているとつぶやいてたから、じゃあ今2冊目が終わった所か?
しかし今炎天下の中バイク走らせてるっぽいけど熱中症でそのまま死ぬとかやめてくれよ… くっそ小刻みに休憩入れてるらしいから大丈夫大丈夫
文書く時もそんなスタイルなのかもな バイクは走ってる間はわりと耐えられるからなー
信号待ちで死ぬ ファン回り出すとぶっ壊してやろうかと思うよね(´・ω・`) ガチで12月にX-1が発売される説が濃厚になってきたな 12月に出るとなると最初から読み返し始めるのはいつ頃からがいいかなあ 自炊して電子化してスマホに入れてるので
いつでも読み返せるぜ!!
なお存在そのものを忘れて二度と読まない模様 導きの星のアニメ続報ってでてる? 2018年秋だったと思うけど 小川先生はSF作家なのだからアキラみたいなバイク乗ってると思ってたのに普通すぎてびっくりしました
>>164
自分も自炊してたけど7巻過ぎたあたりから電子版購入に切り替えたので全てが無駄になったよ 金田のバイクは確かにカッコイイよな
検索するとレプリカ作ってる人が結構いるんだよね >>166
えっ・・・
まさかそれまで自炊した分まで買いなおしたの?
御大尽やねえ・・・ 小説の自炊はハードだなぁ……
金額的には一万かからんのだから普通に出せるだろうけど(それこそ保存用鑑賞用布教用でも) >>169
どうハードなのかいまいちわからんしスレ違いですまんけど
全部足して1300冊くらいあるし買いなおしとか不可能だわ >>170
自分でやったことはないので詳しくはないが、1ページ1ページ読み込んでデータ化するなら一冊二時間くらいかかりそうだけど、そういうやり方ではないのかな
あと1300冊っていうのは蔵書全部含めてだろうけど、>>166はあくまで小川作品or天冥に限っての話かと 普通は裁断してドキュメントスキャナーでしょ
ものの数分で終る >>171
昔のフラットベッド式(あるいはコンビニのコピー機みたいなの)でやればそうかもね
10年くらい年前から、そういう用途専用のスキャナが出てきたので
一冊あたり数分〜10分くらいなんよ
拘る人はスキャンした後、いろいろ補正掛けるからすんごい時間かかるけど
俺はもう面倒なんでそういうのはやらん >>171
おっしゃる通り小川作品含む20〜30冊程度の話だねやすみんとかも入ってる
ADFスキャナで1冊分まとめて取り込んで一括補正かけるだけだからたいした手間ではなかったよ
スレチなのでこのへんで
>>167
調べたらHONDAでもこういうのだしてるんだね
HONDA MN4
http://www.honda.co.jp/NM4/common/img/pic-color01.jpg >そしてなぜ減速は不快なのか?
ついったーからの突然の謎引用だが
バイクでの減速が不快とか、可哀想だな一水ちゃん・・・
ブレーキングも楽しいんだぞ本当は
ドラスタ250って走ることそのものは楽しくなさそうだな 減速が不快とかいってたら恒星間移民船乗れないじゃん ウイルス化するか体内に管通してコールドスリープしなきゃ やっぱり書き終わったのはPart2の初稿だったねぇ
という事は後1冊かな?本当に3冊ならだが >>179
これか
天冥Iの時点でもう既に終わり見えてるとか言ってたし
PART1と2に時間がかかってたのであって最終巻は思いの外スムーズに書けるのではと勝手に思っている
塩澤快浩? @shiozaway
6 時間前
先週、小川一水『天冥の標] 青葉よ、豊かなれ PART2』の初稿をいただきました。今朝、飛浩隆『零號琴』の第2稿をいただきました。ありがとうございます。
ところで、倉田タカシ『うなぎばか』もどうぞよろしくお願いします。 小川を信じてPART3の原稿が上がる前に刊行始めたりしてくれねえかな
早々と天冥読み返してて、初めて読んだときはIIがキツかったけど2週目以降は先を知ってる分VIの序盤がキツい 人類絶滅のとき(いやしてないけども)のあの絶望感
なかなか日本のSFでは読めないな 天天最新刊は冬発売でいいよ
作品自体俺の中では冬のイメージなんだ 確かに冬っぽいな、特にイサリ登場時が雪の中だったのもあってあの辺りから冬っぽさ強い
全太陽系応答なし、以降が厳冬期で、長い冬の中で春の訪れを待って懸命に闘ってるイメージ 最終巻も、青葉よゆたかなれ、だしね。
作者も同じイメージなんじゃね? 一巻のビッグクロージング、二巻でパンデミックと続いたあたりから冬のイメージが固定したな。 いくら速筆な小川といえ、あと5ヶ月で大作を完結させる最終巻を書けるのだろうか カルミアン母星に向かうエンジンになったのは想定外としてもVIでミスチフがプラクティスにドロテア渡したのはなんでだ
アイラヴユー爆弾起爆させるだけならドロテアは必要なかっただろうし >>188
カルミアン母星に向かわせて、星間戦争をオムニフロラ側に傾けるための戦力にしたかったって説はどうだ 今読んでる本がえらい時間かかるから冬くらいでもちょうどいいかも
三冊まとめて刊行のほうが助かるかな 正月休みに一気読みって感じで 今から3冊目書くなら早くてX-1が12月、んで2・3が1月2月だろうなー
毎月刊行と言っていたし 小説家のスレなんだしちょっと上のレスくらいは読もうぜ 今から3冊目書くなら、って言ってるんだから
上のほうのレス読んでないにしても察するべき(キリリリリr 第10巻を5冊構成にすればムジュンは解消され、スレに再び平和がもたらされる…? てんめい!でファンタジーな技術は恒星安定化技術と銀河群、団を渡る移動速度だな
光速かそれ以上じゃないと宇宙の膨張に勝てないと何かで見た 数千万年単位くらいで局所銀河団内くらいなら膨張よりも集合のほうが上回ってる設定でも別にいいんじゃない?
現実の観測はそこまで確定してないから。 ボイドを渡ってきたって記述があったような
実際は宇宙の法則なんてほとんど分かってないようなもんだからいいんじゃないの うちゅうのほうそくがみだれる!!
前にはよしんかんだせや タイムリープしても歴史は変えられないんですよ、法則は乱れないんです
だから冬までは新刊無理です 師走に書店に足をお運びいただくのも恐縮ですので伸ばします 今時本は本屋で買わんよw(ハヤカワが本発売と同時に電子版を配信開始しないなら本屋に行く) 自分は電子書籍読み辛いから本で買う
読み終わったら自炊しちゃうけど
物理本邪魔だからね 自炊するならこれまでのストックも移行しないと、と思うと面倒い
結果山脈が順調に隆起中 カルミアンは手間を惜しまずプラクティス全員分のバックアップをデジタルで取ってるというのに…… >>210
ちゃんとバックアップはとれましたか……? 無人コンビニはすでにあるしな
IT関係は作家よりビジネスマンの方が近未来見通してそう
この方面のビジネスマンは貪欲だよ マルドゥック・ヴェロシティみたいに3週連続で発売して強引に年内刊行の可能性もまだ1%はあるはず >>219
こっちと違ってアッチは作中時間も心配せにゃいかんから大変だなあ >>224
皆様のために極上クオリティを追求した結果2019年以降に発売を延期します いやまだ2018年度になりますかもしれないじゃないか 作品の発表って発売と同義としても使うからまだ期待できる 編集サイドが発表って言ってたら期待できないけど、作者本人なら発売と同義と思う
ただ年内に完結まではいかなそうな予感 そりゃこの時期にわざわざ「発表」するくらいだから当初予定してた2018年内に完結は無理ですってのしかないだろうね
Part2までは原稿があがってるからPart1はまぁ問題ないとして、校正が間に合えばPart2も年内にいけるんだろうか?
Part3はまだ執筆中なので連続刊行とは言ったけど予定変更してちょっと遅れて出しますとかかなぁ
ここでまさかの11巻がありますとかだったらさすがに驚くがw 無事完結したらお祝いに24クールでアニメ化しようぜ Wはイメージビデオじゃ無理だ、AVですら石像や腐敗物や性道は厳しいのに Xのパート1,2は12月に出して最終のパート3は1月でも別に許すよ ]までの予定でしたがまとめきれないのでXIまで出しますという発表。
ということで完結は来年以降になりました あ、これもう完結しねえなみたいなシリーズも待ってる身としては完結してくれるだけありがたい 小川は投げ出さずに書き続けてるから偉いよ
作家の鑑 年単位待ってる作品なんて普通に複数あるからノープロブレム クラシックファンなので、
未完成こそ完成、という理論武装には慣れ親しんでおります >>231 前にも言ったが、第II部はNHKの実写ドラマで頼む。 いやだからIVはVRで・・・この手の話題になると突然存在感が100倍増しになるIV巻 以前、今末期ガンになったら死んでも死にきれんみたいなこと書いたけど、
あのときは冗談のつもりだったのにパーキンソン病になっちまったよorz
俺が寝たきりになるまでには頼むぜ小川。 >>247
頑張れと言えばいいのかお大事にといえばいいのか、生きていて良かったな。 パーキンソン病の人に生きててよかったって
それ皮肉? めんどくさい言葉狩りをするな、荒らすな
本人以外が勝手に代弁するのはただの自治厨やぞ まあ死にはしないけど一生薬漬けで、
いずれ要介護で家族に迷惑かけ倒すのは決定なワケだが
救世群みたいに世間を恨んでテロに走るほどではない。
発症の因子が判ってないんだが、個人的には仕事が原因だと思ってるんで
落とし前はつけさせるつもり。
冥王班を撒き散らしたりはしない。 パーキンソンは大学教授や弁護士とかの高学歴の人が多い 死ぬ前には天冥読めるんだろうからガタガタ文句ぬかすな プラクティスの決着にどういう感想を持ったか
読んでその気があれば書き込んでくれ 練習が終わり本番が始まる
銀河の歴史も、あと一ページ 今年中には完結かな
京大SF研@KUSFA
本会企画「<天冥の標>シリーズ完結記念 小川一水企画(仮)」を公開しました。
出演者は小川一水さん、塩澤快浩さん、前島賢さんです。概要については今しばらくお待ちください。
#kyofes2018
http://kyofes.kusfa.jp/cgi-bin/Kyo_fes/wiki.cgi?page=TopPage
〈天冥の標〉シリーズ完結記念 小川一水企画(仮)
出演者/プロフィール(敬称略)
小川一水
塩澤快浩
前島賢 締め方さえ間違わなければ、日本SF史上類を見ない大傑作で
燦然と輝く金字塔となる作品のはずだけど・・・
なんか誰も読んでないよね天冥って 日本SF読んでる人では小川一水読んでない人は少ないと思うけどな〜。 Wで挫折した人は多いだろうな
Yまで耐えることができれば、一気にハマると思うけど >>258
それは正確には、現行の和製SFを読んでる人が限りなく少ないんだ……
つかネットでなら読んでる人ちらほら見かけるぞ、俺が天冥知ったのも某フリゲスレで紹介されたからだし 日本SFとか読んでなかったけどふわふわの泉をラノベと勘違いして読んで野尻抱介読み尽くして小川一水にたどり着いて天冥に来ました
最高に面白いな天冥の標 ハヤカワJA=ラノベやで
ラノベっていうと発狂する人いるけど
別に蔑称じゃないからなラノベって
もともとSFはラノベ的読み物だったわけだしな(どうでもいい 一巻のラストで漠然と想像してた展開全部スカされて、愕然としつつ二巻読んだらいきなり現代で
そこでもう完全にハマったわねえ 俯瞰するとそんなに面白くないけどここまできたらもう最後までつき合うつもりだ ストーリーそれ自体もそうなんだけどその語り方が絶妙なんだよな
全てがつながる6,7巻あたりはヤバい 作品全体を通して、人生のあらゆる創作体験の中で三指に入るぐらい好き
SFでは一番好きな作家は妥当にハインラインだったけど、天冥読んでからは「自分にとって一番好き」って言える作家ができて嬉しかったな >>272
いや俺はリターナーも好きやで
>>274
わざわざ俺はクールだ発言する必要ある? フカンしたかったんだろ、そっとしといてやれ
ジャンプ+で連載してるタイムリープ漫画の主人公の口癖だな 専門板で猛虎弁使うやつマジでウザいから消えて欲しい
二度とレスするな >>274
俺も似たようなもん
まぁ長編でこれだけ頑張られたら応援したくなる
もっと面白いもの書いてくれるかもしれないし 自分は天涯の砦が初一水だった
その後色々読んだけど硬いもの柔らかいのも書いてて幅広さが良いね
また天冥はシリーズの中でそれが表れてて面白い >>283
俺の初一水は天冥で、そこから天涯行って他色々読んだけど、
結局は短編集(老ヴォールとか)と天冥が一番好きだな。
あと天冥は表紙絵が好きだな。
細かく見ると色々と想像をかき立てられる。 終わってみたらYがピークだったっていう作品にならないように祈る まだ書き終わっていないらしい
小川一水 @ogawaissui
天冥の標完結記念トークというものに招かれているので、天冥をより強く完結させねばならなくなった。
9:41pm ・ 7 Sep 2018 これは後1ヶ月で書き上げようって事か?無理はしなくていいんやで・・・
もう発売時期について言った事を守って欲しいと思ってる人はいないと思うんで内容が充実してるのが一番ですわ より早くじゃなくて強くなんだろ?
きっと弱いんだよまだ まだ書き終わってないのに完結トーク開くのか…
「いやーまだ執筆途中なんですけどねw」とか言われても参加者困っちゃうじゃん X-1と2はもう編集長の手に渡ってるんだからあと1ヶ月で完成できればギリ年内に発売いけるか? 書き上がったけど発売はされていない、という状況だとトークもネタばれしないように
歯切れ悪くなりそうな気がするんだけど まあ当初の予定では10月から毎月X刊行して12月完結だったんだろうな
で、まだ発売時期すら出ないからどうすんのっていう状況と >>289
むしろ作者以外が勝手に主催して作者呼びつける方がちょっと
まあ多分編集か作家のお偉いさんとかが主催してるんだろうけど 呼びつけたときは完結するはずだった
そして今、完結するはずもなかったことに 早川サイドの都合で完結を阻止してる可能性が微レ存
「もうちっとだけ続くんじゃ」 ジャンプ漫画かな?
まぁもしそうだとしたら>>286みたいな言い方はしないっしょ お前それ言い始めたらハヤカワSF文庫が存続するメリットの話になるぞ…… >>295
京大のSF研主催らしいから出版関係じゃないでしょ
編集とかも同席するようだけど >>301
少なくとも今のハヤカワで主戦力級なのは間違いないと思う
ハヤカワSFコンテストでトップ作家として伊藤計劃、円城塔、冲方丁、小川一水と挙がってるし、
一発勝負じゃないシリーズ展開作品って継続的な売り上げになるから強いらしいし 星界のなんたらを数年に一度出してる某氏は
主力でもなんでもなかったのか・・・ ジャンプ式なら新章突入だな
ピンチにかつてのライバルオムニフラが助けに来るんだ >>304
担当する時代が小川より一世代は前じゃないかな……
もう既に『歴史上のレジェンド』枠に入ってると思う
それでも新刊出してるのはあれだ、スターウォーズだって続編出たし でも紋章3冊が生み出した利益と
今までの天冥全部で出した利益って
どっちが上なんだろうな・・・ 紋章と天冥とその他国内SF小説を全部合わせたよりSAOが出した利益のが上かもしれないけど、そんな話したいか……?
ていうか少なくともスレチではあるから、やるなら売り上げスレとかでやってくれ 紋章ってアニメになってなかったっけ?
今よりSFが人気の時代だと思うから天冥よりは売れてるだろうな多分 >>310
あれが出た当時SF冬の時代とか帯にあった気がせんでもないが 冬の時代じゃなくてスノーボールアース前の氷河期だったというか
冬っていうのは季節が巡ってまた回復することが前提だからね……
正確には将来的に復興する可能性はあると思うけど、それにしてもまぁ先の話だろう 更にその前から浸透と拡散とか言っとらんかったか?
コモディティ化してエッジなくなったみたいな感じで アニメならガンダムはSFだしラノベもSF
ただしどっちも今はファンタジー多めなので、ライトSF枠自体も今はあんまり時代じゃない ブラッドベリとか文学やんこれ…と思いながら読んでた アンチオックスとそれ以外の人が作る子供はどの呼吸? ハーフはわからないけどMMSのセナーセー市民は少なからずアンチョークスの血が流れてるみたいな記述はあった気がするな アンチオックスの遺伝子が普通の遺伝子と同じように振る舞うなら「なんか俺息止めても苦しくねえ!? なんで!?」みたいな人もいたんだろうな 少なくとも海の一党化する前のノイジーラント時代には、ハーフだったとしても再手術してたんだろうな
というか結婚する際には星公会に改宗してアンチ・オックスになってから子供作ってるイメージ 塩澤さんがまた意味深なツイートしてる…
塩澤快浩? @shiozaway
これは、ほんとうに『天冥の標』が……(ガクッ)
17:57 - 2018年9月27日 その前のツイートの流れから推測すると、はい天冥もラスト全面書き直しワロスワロスっていう感じ? 今年が終わるまでは黙って待つから連続リリースじゃなくて同時発売にしてほしい 全滅エンドで時間巻き戻ってトゥルーエンドルートに入ります >>329
どの時点に戻っても状況好転できる気がしないんだが
地球目線ならクトコト早期確保&隔離、ノルルスカインとコンタクト取る……とかかなぁ 名前忘れたけど、メニーメニーシープに侵入してた二人組が未来人の可能性ありか えーとローゼンクランツとギルデンスターンとかそんな感じだっけか >>332
ミスチフとオムニフロラの接触時までタイムリープして、
オムニフロラが惑星上生態系だった時点でn-HEATぶちかまして吹っ飛ばすしかなさそうですね……
ミスチフは播種行動をノルルスカイン接触以前から行ってそうなので根絶まず無理だし、
最初期のオムニフロラを消し飛ばす以外に武力攻撃で事態を収束させるのムリゲー >>333
地球から派遣された星連軍のルッツとアッシュだよ。アンドロイド部隊的な。軍に人間は一人。名前は忘れた。 あのじーさん遺伝子が貴重とか言われてたから種の維持限界の生存者数まで落ちたって事よね
一夫一婦制なんて維持してたら絶滅しかねないから地球は乱交状態やろw >>339
つってもそれセナーセーとか恋人たちがあるから今更という気も
というかあのレベルの恒星間艦隊生み出せる技術があるなら種の維持限界ってちょっとよくわからんのよね
個体の数だけならクローンと幹細胞分化と人工子宮でいくらでも増やせそうだし、
マジで数人とか数十人程度しか残ってなくて遺伝的多様性が足りないってことなら
個体の一人でしかない艦長が死んだくらいで遺伝子プールに影響があるとはあんまり思えない、ので謎 ほぼ人類絶滅したはずなのに、あんな短期間で星間文明とか起こせるわけがない
つまり人類ではないか、何か人類文明以外に所属してる連中だろう
つまり抵抗は無意味だ 太陽系側にもダダーのストリーム生き残ってたんじゃなかったっけ?
ノルルスカインが見守りムーブじゃなく本気で協力する気になれば、技術的には不可能じゃなさそうだが そろそろ読み返すか
なんかロリババアの巨樹宇宙戦艦が凄いビーム撃ってた場面が最後だったような気がするがうろ覚え
セレスの地平線全ての方角にビームの柱が立つ場面は映像で見たい (ろりばばあなんていたっけ・・・)
なんていうか、思えば3巻だったかのスペオペしか覚えてない
うろおぼえどころかほとんどわすれてる >>343
どこがロリだっけ、と思ったらそういやあの種族の中では幼女な年齢の才女だったっけか
ビームというか惑星級質量弾とか色々飛び交ってたのは覚えてる なんかエロの話に振ったところで脱落して、「早く終われ天明」の想いだけしかありません。 穴に落っこちたら宇宙船があった、というところまでは覚えてるな。 まさか四巻以降延々と耐えながら読んできたのか……?
このスレで天冥下げする人は基本的にアンチというよりにわかだと思ってるけど、それは逆にすごいな VIからが本編と言ってもいいからね。
そこまでは過度の期待は抱かずに肩の力を抜いて読むのが正しい。
最難所のIVは特に 全巻最高に面白いし、Wもある意味比肩する小説がないくらい好きなんだけどなぁ……
まぁしょうがないか IVは小川一水が温めてた性愛に関するネタとか考えが全部出た感じで面白いよな
ただIXの後書きでセックスについて考えが変わったみたいなこと書いてたし本人がIVを今どう考えてるのか気になる
一から読み直すと後書きのマジさはもちろんとしても文章めちゃくちゃうまくなってるんだよな
というよりジュブナイルっぽい感じで書き始めたのが途中でシフトチェンジしたんだろうか >>343
質量弾は血気にはやった岩石マグマ的な種族が撃ったんじゃなかったか
それを地球側がどう捌くかが次回の冒頭になりそうな
セレスの三種族会議のさなかに全方位の地平線に巨大ビームの柱が立つと言うのが天冥の標の多層な物語が一枚の絵になってるシーンな気がしてとても好きです 冷めないうちにお届けしたいか・・・
今年中に出せないフラグかな? 12月に1冊目を出せれば1月2月でなんとか2018年度中には完結できるな
おめでたい 12月上旬にX-1 中旬にX-2 下旬にX-3 と刊行すれば問題ない 順調に行くなら12月にpart1が発売か
ところで年内に天冥に関する発表をするってのはどうなったんだろう?
本当に12月に発売ならそのスケジュールが発表の内容という事になりそうだが >>362
完結後のなんらかの話だったけど、完結が伸びたから延期した可能性 12月part1にX-part1 12月part2にX-part2と出していけば問題ない 飛浩隆が Twitter で三巻構成のさいごの巻が製作進行中とツイートしているよ。
最終稿に到達していない、という表現だから、編集とのやりとり含めて校正見直ししているんだろう。 まあ内容はおおざっぱにしか覚えてないけど問題ないな
1は農家の話で2がなんかビョーキを治すみたいな話で
3がスペオペで、4がエロマンガで、5がなんだっけロウフルとかだっけ
678が戦争で人類が死に絶える話だろ確か
9はダンジョン探検記だよな
うむ、読み返す必要がないほど覚えてるわ >>369
イーガンなんか消化してもクソの役にも立たないからやめとけ
インテリアで十分 4をエロ「マンガ」として完全に描写できる技量のある漫画家いたらお目にかかりたいわw 1を読んだときは、SFというよりファンタジーに感じた スペースファンタジー貴方に会いに此処まで来たの(ストーカー 天冥は人が大勢死ぬシーンや死体が転がってる場面が結構怖くて記憶に残ってるな
グロとまでは言わんけど小川さんこういう場面書くの上手だよね
1のプラクティスにメニメニ市民が蹂躙虐殺されるところ
2の冥王斑にばたばたと東京の人々が死んでいくところ
6だっけ同じく冥王斑にばたばたと銀河系やセレスの人々が死んでいくところ 冥王斑から避難しようとした人々が入り口のシャッター前で積み重なって死んでるシーンは印象的だったな >>377
個人的には2巻がつまらなかった
1巻の続きかと思ってたらアレだったからな 俺はWとXかな
この話いる?って感じだった記憶がある
未だにこの2巻は読み返してないから、もうすでに内容すら覚えてないが・・・
読み返せば、今なら面白く感じれるだろうか
Yの怒涛の展開のおかげで天冥に戻ってこれた 二巻、楽しめたなあ自分は
マゾいのか脳を振り回されるのが嫌いじゃなくて一→二巻の流れで完全に掴まれたw Uはメニメニの続きを期待していたので拍子抜けしたけど、
読んでみたら引き込まれた。
W、Xは俺も>>381に同意。
正直要らんなと。新刊出て読み返すときはいつもすっ飛ばしてる。 WとXはシリーズに必要な構成要素だけどもっと短くて良かったな
合わせて1冊とか
もっともW短くするなら書くのやめるとかいいそうだけどw W巻から読み始めたのでW巻が一番好きだな、天冥を凡百のSFと決定的に隔絶させたのがW巻だと思ってる
まぁ全巻大好きだしフルセットで一番好きなSFだから何かを削るとかって発想はないけども 俺は5好きだけどねえ
「書けるもの全部盛る」コンセプトのシリーズだから
未来お仕事ものとして宇宙農業書いたんだろ Uが一番好きでXのノルルスカインの誕生から成長も大好きだけどここ見てると凄い個人差あって面白いな
とはいえYはみんな好きってのは大体一致してるところか >>380
いや2巻は意表をつかれたし1巻の内容と全然違ったから面白かったよ
特に断章が突然ぶちこまれたときには「何だこれ!?」と思ったし 意表もつかれたし、最後でクルメーロが出てくるあたりで、地続きから1巻に繋げるって本当にでかい話になるなこりゃ、と。 T読んでUで現代まで吹っ飛ばされて、そこでもう惹きこまれた感じだな俺は
スケールやべーって 2が原点では無いのか?
2が無かったら天冥が成立しない気が IからII, IIIって進む中での「これは結局何の話なんだ」感と徐々に全貌が見えてくる感じがめちゃくちゃ良いんだよな
そんで(その時点で明かされてないネタも割とあるにしろ)核心に至るVIの盛り上がりがヤバい 4巻読んで
ああ、最早なんでもありが売りか・・・と 6が盛り上がりすぎて7がちょっと物足りなくなるけど1に繋がっていく感じがよい
8のPart1は今まで書いてきたやつをよく辻褄合わせられたなと思った
書きながら変わっていったものも当然あっただろうに Xの農家部分は最高に好きだよ
V、Yは指導層メインで描かれるけどXで一般市民を日常から描いてくれたことで幅が出たし滅亡する太陽系世界への愛着が増した
軽トラック感覚で乗り回す宇宙船とか、宇宙バスとかその辺りの日常宇宙SF感がすごく好き
片端が銀河団規模でもう片端が農家の日常なとこがいいんだよ
天冥は幅の広さが他に見ない魅力だと思うわ
革命モノ、宇宙農家もの、エロ漫画、パンデミックモノと同シリーズ内で毎回ジャンルまで変えてくる作品は他にないと思う
短編でいろいろやってるSF作家だからこそできた芸風だと思うし、それを歴史にして同じ世界観に収めようというアイディアは唯一無二だと思う
栗本薫とかなんでも書いてたけど、こういうシリーズはなかったし
だからやっぱ全章好きかな
[以降その感じがなくなって続き物SFになるけど
地下から地上に悲劇の歴史を振り返ってくとことか重ねてきた時間の厚みを実感させて好き
かなりいい雰囲気で構築してた太陽系世界を惜しげもなく滅亡させるYはカタストロフの快感があったな
今思うと太陽系が健在なうちに連続殺人事件推理モノパートがあったら凄かったなって 5は気楽に読めるのがいい。
2とか辛すぎて再読できない V好きだなー
クラッシャーシリーズとか80年代の親しみやすいスぺオペ、ソノラマ文庫感が
主役はくたびれたおっさんと男の娘だったけどw
でもアンチオックスの起源と児玉一族の出会いでもあるんだよね VとXは一冊で綺麗に完結しとるから読みやすいね どっちも円満な終り方だし
Vに関しては個人的にはもっと農業パート長くてもよかったくらい 多作の小川だからそんなことはないとは思うが…
「やれること全部やって下さい」って言われて書いた作品書き終わったら、モチベなくなって本出さなくなったら悲しい 被展開知性体の「被」ってなんだろうかと、ずっと思ってる。 展開してる方じゃないのかよって思うよね
でもXに「他者によって展開(ロード)されて初めて稼働することのできる何者かだ」って書いてあるよ
一応遺伝子に命令として展開を組み込む事はできるけど、展開されないと自我を持ちえないし自分の意思では展開できないっていう意味なんじゃないの? 自分から能動的に展開することはできなくて、オリジナルフェオドールがやったみたいに外部から展開されないと活動できないってことでは 細胞という読み出しキット持ってない
DNA単品ってことだよ
ノル級の情報量を自己展開できてかつ
銀河団間移動できる仕組みは作れなかったんでない? だよね。意思を持って展開体を展開する特定の上位存在がいるわけじゃなくて、偶発的に何らかのきっかけで展開される存在ってことだよね。億年単位の存在だからそれで十分だと。
いや、一瞬、そんな上位存在が最後の答えじゃねーよな、と思って。 現在の地球のソフトウェアだってみんな被展開体でしょう。それと同じってだけでは。
ところで俺はUが一番好きです。
初めて読んだときは、1からここへ持ってくるのかと震えたよ。 自然発生した被展開体って言葉も出て来るから恐らく自ら神を作り出した種族もいるという設定でもある
>>406
俺もUが一番好きだよ
あーこりゃ長い付き合いになるなと直感した 俺は別のラノベ読んだりしてた
ガーリー・エアフォースが意外と面白い >>407
自ら神を作り出した、ってのはどういう意味? >>411
その通りの意味
ノルルスカインの対話相手もサンゴ人の神官だったしその認識も長い時を生きサンゴ人を覆うものだから神でいいと思われる
拾われた先では自発的なのは珍しいが既知のもので余剰リソースを食う寄生体だと言われてあっさり否定されたけどね >>406
俺も2が1番好きだなあ
正直1はあんまり面白くなかったから2次第じゃ切ろうと思ってたわ
話自体が好きなのもあるけど現代舞台にすることでいきなりスケールが跳ね上がった感があるし今後はなんでもありで来るんだなって楽しみにさせてくれた巻だった ノルルスカインとの接触をしていないニハイ族がミスチフのことをミスチフと呼称していたのはどういうことなのかな ただ分かりやすいように語る上で名称というか音を統一しただけじゃねえの
そもそもミスチフ自体英語だしな 今更ながら時砂の王読み終わったけど、スケールのでかい話だし感動した
そして同時に天冥で時間遡行が出ないのは、ただでさえ恒星間規模の泥沼なのに
タイムリープ技術出したら本格的に収集つかなくなるからなんだろうなと……
天冥世界では時間遡行技術はオムニフロラにも辿り着けないほど巨大なパラダイムシフトが必要なんだろうね アシモフが自作繋げ出した時は時間物は伝説って事で軽く流してたっけな
下手に投げ込むとごった煮が闇鍋になる可能性はある 誰もか時間移動できるとその物語自体も意味を失うし、その技術が技術的産物なら未来永劫利用者を限定することがSFではできない
ファンタジーかコメディでないと扱い辛いね SFでのガジェットの扱いについてそういう否定的なことを言う人は、
ニーヴンの「無常の月」を読むといいと思いますよ。 >>419
技術的産物でも、いくらでも制限する方法はあるでしょう。 オムニフロラが時間移動できる技術を手に入れたらノータイムで宇宙全域に広がって終了してしまう・・・ SFのすべてを注ぎ込むんなら、時間移動も無くてはならない題材だと思うんだが 時間移動を時空間の移動とした場合、やはり宇宙の始まりと終焉で閉じているのだろうか
時間移動技術をもってしてもこの宇宙からは抜け出せないのだろうか >>424
宇宙の終焉は無いというのがとりあえず現在の主流。 >>424
そもそも時間理論(作中世界観)次第だからね
一本軸(コペンハーゲン型)の時間理論世界なら縦方向の時間移動しかできないけど、
時砂みたいな並行世界分岐型(エヴァレット型)の時間理論の場合は無限に並行世界が分岐し続けるので、
『この宇宙』からは時間移動のたびに抜け出していることになる 時間モノやると展開もその世界の時間理論次第ってことになってそれが主題になっちゃうよね
天冥は取り返せない悲劇の積み重ねが大きな意味持っちゃってるから食い合わせ悪い
Yのカルミアンへの些細な伝達ミスがなければプラクティスも生まれなかったろうし
誰かがもうちょっと早くカルミアンに冥王班根治薬のこと聞いてれば…
やっぱカルミアンがチートすぎる
かと言ってすべての悲劇をなかったことにすると多分オムニフロラ覇権戦略に対する回答も得られず
全てがオムニフロラにあっさり飲み込まれるという
まあ時間遡行が出来れば対オムニフロラ戦術も変わってくるし別のSFが始まって短編で終わりそう
でも全部盛りという一点で可能性を考えてしまうのは確か 未来へのホットラインやシュタインなんとかばりに
2巻あたりにメッセージ送って、なにもかもなかったことにしちゃうオチだけは
絶対勘弁な! いやいや四巻で全てのメタ構造の裏に隠されてたアレでしょ?
気付いてたの俺だけかと思ってたわ 何だ、この流れ(笑)
ネタにのっただけでしょうよ。 大学の図書館にちょっとずつ小川一水作品を入荷する計画をこっそり進めてる
書籍購入申請って意外と出せば何でも通るみたいで、今の所短編集3つと天冥2冊入れてもらった、先週はアリスマ王
卒業までに天冥全巻揃えてもらうのが密かな夢 もう年内出ないな
きっと今年から本気出すだったんだよ >>441
ハヤカワで2ヶ月も前に尼の商品ページ作られるって稀だな かー、待ちきれねぇ〜!
電子版待てないから、紙でも買うか〜。 まどマギとかひぐらしとかエンドレスエイト的な
死に戻りループ物にはしないでくださいな… 最初はネタだった話なのに、本当に2018年中から2018年度中になっちまったな おー クリスマスの三連休のとこで読むのがいいのだろうけど
たぶん発売日に買って夜のうちに読み切って寝不足で仕事だな 待ちきれないな
でも1冊読んだら更に続きが待ちきれなくなるな
これは買っても3冊揃うまで読むのを待った方がいいのか
いや絶対読んでしまうな 自分の妄想とごちゃになって本編どうなってたか覚えてないや(´・ω・`) カドムとアクリラのエチエチな関係は妄想ではない事だけは言っておこう わざわざ否定しなくてもそういう趣味の人もいるってちゃんと頭では理解してるから大丈夫やで 塩澤さんが3冊になるって言ってたからPart3で完結だろ 幸せになる箱庭読んだけど
めっちゃおもしろかった
こういう精神世界?の設定が出てくる小説とか映画でもいいけど他にないかな? >>464
それこそマトリックスが限りなく近いんじゃない? ていうか元ネタの一つって気もするし
電子世界じゃなく精神世界って意味ではインセプションもああいう多重構造のある世界観だね
イーガンの順列都市なんかはデータ存在としてのコピーされた自我の話
あとは……なんだろう、電子世界とシュミレーション世界ってテーマはわりとありふれてるとは思うけど意外と思いつかないな
ちなみに小川作品なら青い星まで飛んでいけの「守るべき肌」がそんな感じ
……どうでもいいけど、タイトル思い出すためにググってたら感性の合わない批評ブログ見つけて御機嫌斜めになった
キャラがラノベ的なのが欠点だの失敗作だの類型処理だの好き勝手言ってくれやがって……がるる 始まったばかりの頃は好きな人だけ読んでたんで称賛しかなかったからなぁ
好きじゃないって言われるのはSF小説ではむしろ凄い事なのかもしれん >電子世界とシュミレーション世界ってテーマはわりとありふれてるとは思うけど意外と思いつかないな
いまんとこ一押しの、「われらはレギオン」がガチど真ん中って気が。 インターネット上で批判的意見が散見されるのは、それだけ読んだ人が増えたって事で良いでしょw アクリラと甲殻イサリのどっちも相手にできるカドムさんはホンマ主人公の器やで 仮想世界サービスのテストをしていてログアウト出来なくなっちゃったとか、
ログアウトしたはずなのに実はまだ仮想世界の中だった。
と言うパターンの物も結構あったはずだけど作品名を思い出せない。 星を継ぐものの外伝的な扱いの「内なる宇宙」とかは
仮想世界の住人が現実世界の人間の身体を乗っ取っていた話だったな
他にも色々あったような気がするが、思い出せない
ゲームだとスターオーシャンがすぐ思い浮かぶんだが >>472
仮想空間のほうが快適すぎてリアルなんかゴミだぜ
って話じゃなかったっけ、ホーガンのアレって・・・(つまり全く覚えていない)
Mission to minervaまだー?
>>471
今TVでやってるらしいSAOが云々
って言ったらココでは叩かれるにちがいあるまい 今やってるSAOは割とSFで好きよ
仮想空間内で進化したAIを新たな人類の友人として迎えるみたいな大枠をティーンズ向けに描いてて アニメならゼーガペインも
人類存続のため肉体を捨てデータ化された意識を量子コンピュータ上でシミュレートする設定の子供向けロボアニメ
今やってるグリッドマンも仮想世界の設定かもしれない >>471
まぁ単純にラノベのVRMMO系ならSAOとそのフォロワー作品群でいいんだろうけど、うーん
あ、先駆者にして傑作の劇場版コナンベイカー街の亡霊とかもあったな >>474
大変同意。
いいテーマなのにあんまり俺ツエーにしないでほしかったなあ。 仮想世界っていうと飛浩隆のグランヴァカンスが真っ先に浮かぶな
あれ単体で見るとSFって言えるか微妙だが 天冥の標10 青葉よ、豊かなれ PART1 (ハヤカワ文庫JA)2018/12/19 ていうか・・・あと3冊ですべての謎に決着が着くわけないんだよな
どうすんだこれ(杞憂であることを願う 何を指して謎と呼ぶかにもよるし、別に三巻って相当な分量ではあるぞ?
そもそも一巻時点での謎の大半はもう既刊で明かされてるし、
あと残る謎なんて未来描写っぽいアクリラのシーンと新しい覇権戦略が何か、ってことくらいでは 話題がループしてる……やはり天冥はループ物だった?
っていうか、新刊が出た後までネガティブな話題するのは頼むからやめてくれ
それならせめて黙っててくれ(懇願) 早く表紙だけでも見てみたい
それだけで1ヶ月は想像を膨らませて楽しめる ハヤカワのあの手の表紙って、イメージイラスト以上の意味なくない?
星界のなんとかとかは違うけどさ INEIの富安健一郎さんの絵だよね
地球の長い午後の新表紙とか描いてる
イメージを限定しすぎず、でも情感ある上にいかにもSFって感じですごい好き
天冥の壮大さにも合ってる思う
人間側もミスチフの手に落ちてるミヒル以外は同盟してるし
大規模宇宙戦争も覇権戦略の答えがわかれば問題解決だよね
覇権戦略に即効性がなくて百万年単位で時間かかってもアクリラ空間で何とでも説明つけられる
カドムも両手に花で結論出てるし、うん大丈夫だな アクリラとミスチフが探す覇権戦略の答え、プラクティスの宿怨の行き場、ラゴスが求めるヒトの定義、ノルルスカインが求めた勝利……
それらは全部、マージ、つまり共存を軸とした在り方に収束するものだと思う
そういう意味では、カドムがその立役者になるってことは十分可能そうだな オムニフロラが共存する意味ある?無敵すぎてそんなんいらんやろって思える >>493
結局のところ敗北を恐れるからこそ覇権戦略やってるところあるし、
最速で拡大し続ける戦略に縛られないといけない時点でさほど無敵でもないと思う
若干メタい話すれば、上で話題にあがった時間遡行のブレイクスルーに到達できてない、みたいな見方もできるし
結局のところ、オムニフロラは未だに同規模以上の同じ戦略を取る一群と出会ったら滅ぼされる存在でしかない
それにオムニフロラって所詮は動的生態系であって意思ある生物ではないから、
オムニフロラの頭脳であるところのミスチフが新戦略を探してる以上は行き詰まりを感じてるんじゃないかな ようやくアリスマ王手に入れた
先にやる夫スレで読んでたからろーどそうるずの時点で泣いたわ >ついにカルミアンの母星に到達したセレスを超銀河団諸族の巨大艦隊が待ち受けていた。メニー・メニー・シープの未来は、どこに?
印象に残っている謎
・地球は?
・メニーメニーシープで生き残った人類 子供ばっかりでスタートした時になぜアンドロイドも若い外見ばかりにしたんだ?熟女を作ってやれば精神成長というか教育とかも・・・???
・牛肉無いの? 牛乳は? >>497
アンドロイドってなんだ?ハニカム勢のこと?
そもそも確か最初期には恋人たち登場してなかったし、ラゴスの船が地表にあったことも考えると合流したのは最初期の子供たちが成長したあとなんじゃないの
もしもラバーズが最初期から居たら、わざわざ外見がどうこう以上に長生きなメンツが支えてやるだけで、過酷な判断を迫られた首脳陣はだいぶ楽になってただろうな すごいどうでもいいけど、リグ・ライトでレベル3以上の車の責任主体は企業側って、小川先生完全に読み違えたんだな
Twitter漁ったら法成立時のまじかーみたいなツイートありそう、それも近未来SFの醍醐味だから面白い 導きの星とレーズスフェントの電子書籍版マダー?(錯乱中) もうブクオフに売ってしまったから読み返せない
物理本は駄目だな
邪魔すぎる(´・ω・`) これは本で残しておきたいってのだけはそのまま紙で残しておく派 7巻から読み返して、今9巻読み始めたが
9巻の内容をまったくと言っていいほど覚えていない・・・まるで新刊読んでる気分でお得感満載だわ 前から思ってたけど、このスレ建保症患者多すぎない……?大丈夫?
一度読んだ本の内容ってそこまでスッパリキッカリ忘れることあるか……? >>506
そんなんあるのか
ビブリオマニアとかじゃない俺は
本なんざくっそジャマだから全部自炊だわ
>>508
あるよ 本棚ニ千冊の四割は内容怪しくて二割はタイトルだけ覚えてる感じ
数倍する図書館分も入れると立派に健忘症
ブコフで買ったら既に持ってたとか、
中程まで読んでからそういや何年か前に読んだわ、てのもたまにある
博覧強記の人がうらやましいでござる 天冥の標のKindle版は年内に出ますかねぇ…
同日にならんかしら >>512
読書ノート→読書メモ→読了一覧→やーめた そういうこと続けられる人が物書きになれる可能性秘めてるんだよな(´・ω・`) どっちかっていうとブロガーかな……小説なら続けられるけど日記系はムリ、飽きる 一回読んだだけだと大体忘れるよな
その点天冥は新巻出る度に最初から読み返すから記憶が補強されて割と覚えてる
最新刊の内容の方が読んだ回数少なくて忘れてる率高い
ゲルトールトって助け出したんだっけ ゲルトールトはミヒルに身体改造されて瀕死だった気がする >>514
自分しか見ないような物だと続かないね。
ブクログで書いていいね貰うようになると地味に続くようになった。
Twitterとかでもいいけど。 読者どころか作者ももう内容忘れてるんじゃないか案件 覚えてる問題こんくらい
カルミアンの母星の女王がなんか変な雰囲気、ブリッジレスの未来の?アクリラ、太陽系人類絶滅危惧
あとパート7以前だともう特に伏線とか謎とか残ってなかったよね? >>491,492,521
で大体全部じゃね
謎の解明というよりは、問題自体の解決パートに入ってると思うし ノルが言ってたとおり、いかに解きほぐすか、の段階だね
少なくとも人類側のテクニカルな問題は
他種族の超科学導入するストーリー敷けばどうとでもなる >>525
小川のツイ見る限りでは毎日のように進んだとか捗らないだの呟いてるから書き終わってなさそう マジすか・・・
つまり3冊目は結局仕上がらず未完のままというレイニーブルー 真ん中までって言うのは、そこまで書いてあって校閲やらなんやらは全然これからってことかな…?
思ったより進んでなかった。
そろそろ締めの作業してるくらいかと思ってたよ。 400ページと仮定してその真ん中の200ページぐらいまでは出来ているということなのか
それとも原稿はひとまず書き上がったけど、推敲やら編集チェックやら何やらで出版に至るまでの道のりが真ん中ということなのか?
3ヶ月毎月刊行やるならあと2ヶ月でPart3終わるのかがそもそも疑問だな
>>531
そりゃ去年から待ち続けてる読者に対してでしょ 今PART3の半分か…
こりゃ最後の最後は月遅れりなりそうだなぁ
面白ければいいから完璧に仕上げて欲しい ちゃんとPart3まであったことに安心した
もうここまできたらPart6くらいまで付け足してくれよ 急ぎ足で2月に出すくらいならpart3だけもう一年でもかけてしっかり満足いく出来にしてほしいな 俺の中では柊部長は岸部一徳で再生される。どうでもいい話だけど。 やはり年度案件になったか
想定内だからだいじょーぶよ(´・ω・`) X part.1が12月19日に出るのは間違いないの?それは大丈夫? >>542みて思ったんだけど、いわゆる「なろう小説」が1,200、1,500円なんて価格で売られてるのに、本業小説家の作品が800円台なのか…
なんで?版の違いなのか?価格上げてもいいから作者には報いてやってほしい 判型の違いだと思うけど
一水も美森なんかのソフトカバー本は高いし >>543
大判だから
というより大判は最も利益効率がいいからなろうはそれで売られてる、人気が出ると文庫化もされる
SFはもう結構前からハヤカワのブランドイメージ維持のために続けてるようなものだから、利益効率よりファン層が手に取りやすい版型を続けてるんでしょう
心配しなくても、ラノベにはない原稿料があるから小川先生は家族をちゃんと養えてるはず、短編も書いてるしね 今のハヤカワメインで活動してる作家で一番速筆だとは思うけど
共働きの奥さんの方が稼いでるんじゃないの?
でなきゃ子供を大学に行かせる余裕ないでしょ >>543
売れないソフトカバーは高い
売れるはずの文庫本は安・・・いやたけえよ800円かよ!
創元SF文庫が1000円弱くらいになった時も、ハヤカワはまだ700円くらいだったのに
いつの間にか高くなってんなハヤカワも(突然の愚痴 無茶ぶりきたな・・・
そんな昔のやつ覚えてないっちゅーねん ていうかTwitter見てると、このスレよりTwitterのが普通に熱心なファン多いな
そういうもんか ルッゾツーウィースタンはやはり口に出して言いたくなるセリフ あの辺の転訛ネタ、なにかの伏線かと思ってたけど何も無かった ドゥームズデイ・ブックの方か、あれ悲しいけど妙に印象的な作品だったなぁ
他にも作品あるようだけど翻訳されてなさげ
小川一水作も海外販売されてるのかな スカウトの祝声のEYSKって、なんの略?ちょっと調べただけではわからんかった 天冥の次の日にビルダーズ2発売か
ビルダーズでメニーメニーシープ作るんだ・・・ ノルルスカインのアルファベット表記を1巻か2巻か、かなり早い巻で見た気がして
その時の表記が「norrskan」だったと思うんですが、正しくは「norrskein」じゃない
んでしょうか?どう思います? 「気がする」と「だったと思う」で質問するとかいい度胸だけど、創作固有名詞に正しい綴りとか言われても。
なんか現実のアルファベット語に語源あるんだっけ?ノルル ヌルルっと動いてスカンと当たる音みたいなので自分の名前つけて
それが人間の言葉のアルファベット表記でそんな感じになったんだから特に理由ないだろ どうでもいいこと聞いていい?なんで2巻だけ背表紙のデザイン違うの?刷数見てないけど、多分初刷かニ刷 背表紙のデザイン違うのか?
俺の持ってるの初版だけど他の版は持ってないのとネットで見れないからさっぱり分からん >>571
表題の文字配置がちがう。2巻だけ文字間隔が大きい。ならべてると違和感感じるだけなんだけどね >>573
おお本当だ
カバー掛かってたり掛かってなかったりするのと本棚の列が違うから分からんかった
そう言われてみるとVIもちょっと違うな、なぜだ >>569
「ヌルルっと動いてスカンと当たる音みたいなので自分の名前つけて」って
そんな表記どこにあった? 5巻
サンゴ人にとってノルルスカインを表すのがヌルヌル動かして岩にスカンと打ち付ける動作だったんじゃなかったか
呼び出しの動作だったかもしれないが あと10日っすか
ネット版の人は19日0時00分になった途端読めるの? >>582
いや、多分、電子版はヒト月遅れ。
従来通りなら。 再読のペースが間に合わず
買ってもちょっとおあずけ むしろ3冊出揃ってから一気読みしたいやつのが多いんじゃないの 3冊揃ってから読みたいと思いつつ実際手にすると我慢できずに読んでしまう 揃ってから読みたいのもあるがやっぱり先を妄想するのも楽しいからな 20日と21日が移動時間くそ長いからそこで読もうかな 早川のメルマガには3カ月連続刊行って書いてあるな
part3は予定通り出るのだろうか? 「魔女の雑草」駆除に道=アフリカで猛威の寄生植物−名大など
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018121400063
アフリカ中南部でトウモロコシなどイネ科の作物を枯らし、年間1兆円もの農業被害をもたらす寄生植物「ストライガ」の駆除につながる画期的な分子を、名古屋大などの研究チームが開発した。
論文は14日付の米科学誌サイエンス電子版に掲載される。 12/25までハヤカワJPの電子書籍がセールだって。
https://www.hayakawabooks.com/n/nbd267fe219cf
年末年始の休暇用に旧作買い漁っておくか。 >女王ミヒルを駆逐したメニー・メニー・シープは、ついに《救世群》との和平を成し遂げる。
って書いてあるけどわいミヒル駆逐したことすら覚えてなかった 決戦の時のミヒルは特に見せ場なく逃げただけだったな。
俺もあんまり憶えてないけど ミヒルがメニメニじゃなくて宇宙戦の方に主戦力割いてたって描写があったような気がするんだけど
その戦力がどうなってるかちょっと覚えてない
あっても地球艦隊と異星人連合艦隊と不明のカルミアン戦力に比べたら吹けば飛ぶようなモノだろうけど
どうするつもりだったのか、母星に殴り込んでデータ取り戻す気だったのかな
メニーメニーシープはまとまったけど、宇宙戦争の方は混迷のまっただ中だな
カルミアン超女王(名前忘れた)の一手が悠久の対オムニフロラ戦史になかったほどの新戦略なのか大したことないのか
恒星操作技術程度なら今までいくらでも生まれてた気がするし…作品設定的に生まれないのは時間遡行技術だけで >>581
元はラバーズの媚界で救世群が居住してるハニカムってこんな構造じゃなかったっけ?
ハチの巣構造
自分もうろだけど皆も結構忘れてんなw みんな本当は毎回読み直しなんかしてないんだろう
俺はしてないぞw アシュムと一緒にドロテアへ撤退したんだっけか
商品説明の感じだとpart2でもう一戦交えるみたいだな ちょっと池袋いく用事あるから旭屋書店覗いてみるわ うっかりフライングしてないかなー さて、いよいよ来月か・・・
・・・電子版も同時にしてくんないすかねえ 2店ほど覗いてみた やっぱりまだ出てなかった
しかも愛用してた小さな本屋が閉店しますとか張り紙してあってショック! 読み終わった。
待ったかいがあったわ
早く続きを読ませてくれーーー いよいよだね。
俺は、読み直しはやっぱり物語が大きく動いた6巻の宿怨からはじめたんだけど、
あらためて読んでみると、スカイシーの構造が(巨大な円筒なのはわかるんです
がそれらが複数どう繋がっているのかが)いまいち頭に描けませんでした。
どなたか、図示していただけないでしょうか。 >>610
ドラム缶を繋いで作ったいかだを想像すればいいかと Amazonさんに予約しているが、未だ発送すらされず、、、 私は楽天books。
今日発送だろうから手元に届くのは週末、待ち遠しい... 海外SFみたいに派手なガジェットが出てきて個人的には好みだわ。とりあえず来月まで生き延びないと Omni7とかヨドバシとか全然だし旭屋書店の在庫検索でも都内店舗くらいだから
明日以降かと思ってたら普通に地元の田村書店で買えた 西日本は20日予定だけど確実に入荷するかはわからないって。 我がシティ最大手の書店で在庫ありになっていたので買いに行ってきます
ちょい遠いけど暖かいから自転車で行こっと いいなぁ
kindle待ちのオレはしばらく開かないようにする 外まわりついでにブックファーストを覗いてみたけど「午後入荷予定でーす」って言われた 天明、まだ終わってないのか。
弱虫ペダルと変わらねえな。 二巻読み直してるけどおばちゃんとチカヤのとこホントいい
最終巻の副題やっぱ感動するわ
二巻に出てた有能上司の子孫はその後いないんだな
すごいやり手で好きなんだけど 数軒回ったがどこも明日の入荷ですと言われてしまった(´・ω・`) オムニフロラの平定ではなく、オムニフロラとの共存または並存または和解みたいなところに落ち着くのかなあと。根拠ないけど。 船橋で買えたけど
フライングしていない店が多くなってきたな。 くそう地元の書店に滑りこみで入ったが入荷してなかった。
しかも入荷予定もなかった。
今まで買えてたから油断した…。
どうせ週末まで買いに行けないし、人生初めて本屋で注文してしまった。
次巻は予約しておこう。 読み始めたはいいけど
いきなり2巻を読み返したくなったわ 読んだ。ようやく知りたかった場所の状況が知れた。1ヶ月待機。 近所のブックファーストで買えたけど、平置きにすらなってなかった…
日本SFの金字塔になるであろう天冥でこの状況かーと悲しくなった 新刊コーナーに1冊だけ置かれてた
いつも思うんだど文庫サイズにしてほしいな
JAに合うブックカバー持ってないんだよね
店員さんも困ってたw Amazonの配送状況が日曜日にお届けになってるorz Amazon出荷された〜!
明日着らしいので、読めるのは週末だな、、、 1章と2・3章は単独で1巻使ってほしい内容だった。
ちょっと青い星読み返してくる。 近所の書店に1冊だけあったのをゲット
ぼくのあとに行った人はごめんね…大型書店まで行ってください
これから読みます ネタバレ避けるためスレ読まずに書く
2ヶ月前ぐらいから天冥の標を読み始めて
今天冥の標6のパート2の途中まできた
プラクティスが地球へ戦争をしかけたところ
めっちゃ楽しんでる
まだまだシリーズの残りがいっぱいあるのが嬉しい でもそこが盛り上がりという部分ではクライマックスやで 天冥の標忘れらたのかね
今まで入荷していた書店でも入荷予定なかった
まあ電子書籍買うが 前回、巨大樹木幼女がブン投げた巨大岩石がセレスに向かってて大ピンチ!
ってヒキだったと思ったんだけど、黄金竜のビッテンフェルトになってたのはなんでなんだぜ? 楽天books注文組。
届いた〜 (゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚) 第一部ほとんどドラマは動いてないw
補足情報が山のように追加されてるけど 八巻まで読み直してて、まだ十巻読んでないけど、プロトボット技術の出所とか、星連軍の技術の出所とか、メララの子守唄の知識の出所とかとか、まだまだ謎が多いよね アマゾンで注文してたの忘れて、本屋でも買っちゃったから、手元に2冊あるんだけど、メルカリ経由で良ければ100円+送料で、譲るが、需要ある? >>660
発売直後の文庫ならブクオフだも150円くらいで買い取るよ 読み終わった〜。
もうなんか、一章で泣きたくなるわ、三章で、「青い星まで〜」を読み返したくなるわ、大変だった。
そして次巻が楽しみだ! 青い星・・・
天王星か海王星な?(電子版マダー? ここにきて三章でまたドチャクソ魅力的なキャラを出してくるとか言う化け物シリーズ あんだけの超艦隊率いてんだから地球人類普通に復活して人口も回復してんのかと思ったら…まじつれえ あの時代ならクローンとか人工多胎でお手軽に増やす技術はあったんだろうがなぁ
太陽系崩壊のせいなのか倫理のせいなのか 結局リソース(頭脳)の容量の大きさが文明発展の速さのカギになってるな
人類はどうしても個々で別れているから統合して分析して意思決定するまでに時間がかかっちゃう
カルミアンの共同思考みたいに一族皆の頭脳を共有できたりAIみたいに大容量のリソースを瞬時に稼動できたり
でも人間の多様性もテーマになってるからどう落ち着くかな 子は作れても育てる人的リソースが無い
(物理的精神的社会的に)
本来それを補佐すべきはベッチーだが…
ヒント: 代理ミュンヒハウゼン
ってことだと思う ああ、代理ミュンヒハウゼンって何かと思ったけど、
「こんなに太陽系が大変なことになってる!やっぱセレスに追い付いてブチ殺すしかない!」
ってことなのか? って言うよりも、
人類みな冬眠
→ 誰も構ってくれない!褒めくれない!
→ そうだ!こんな事になる原因の奴らをつぶせば褒められるんじゃ?
→ 追っかけてぶっ殺す!
スーパー構ってちゃん状態、ってことじゃ無いかな? ベッチーも、人で無いヒト、だよって話なんだと思う。
「青い星まで飛んでいけ」のエクスと同じ扱いなんじゃない? べッチーって割と早いタイミングでダダーフリートに乗っ取られてんじゃないの 代理ミュンヒハウゼン症候群は
病気でもない子どもを病気と主張して病院に担ぎ込む親、だな
(ミュンヒハウゼン症候群は本人が詐病する)
「子に献身する親」のロールに浸りたくてそうする
認知が歪んでいるのでその親は詐病と思ってない
ベッチーは対保菌者を動機付けられて作られたので、
「か弱い人類を守るため敵を殲滅する」方向に進んでしまい、
「人類の再繁栄に必要なものは何か」を考えるにいたらなかった
動機付けが歪んで行動が本末転倒してる点ではミヒル達と変わらん
と、解釈した あの艦隊の旗艦が小惑星なのは、補給と再建のためなのかな。指令部があるから自爆用ではないだろうし。
小惑星に取りついて自己増殖しながら損耗を顧みず押し寄せてくる艦隊とか、まじで蝗。 地球に置いてきた人類がどうなるのか…
戻るにしても300年かかるよなぁ それで思い出した
「光なんちゃらの小径」ってあれワープだよね
B1とC1がA1助けたやつ 太陽系復興とまでは言わなくてもさすがに五百人の地球人類が眠ったまま終わることはないだろうから合流はするのかな 戻ったら地球は電気系統がダメになってて、コールドスリープのまま人類みんな死んでるという火の鳥展開 超必殺技が4つ出てるからな
超新星爆発
ローカスター
クキコツ
〇〇的な〇
どれが炸裂しても楽しそう 風呂敷が広がるだけ広がったまま終わりそうな悪い予感したの俺だけ? さて 地球人類の戦いはこれからだ!にはなりそうな気もする
オムニフロラの生息領域はめっちゃ広いし即時全滅でもしなければ掃討か融和するにも時間がかかるからね オムニフロラ全滅なんてことは簡単にはできんだろうし、
そもそもそういう作品ではないだろ
地球人類が生殖を通じて覇権戦略を覆せるだけの何かに進化して、
希望が芽生えて終わりじゃないかな
と思うけど、最後の最後で滅茶苦茶やる可能性もゼロではないから楽しみのような不安のような というか、そのへんの物語としての落としどころを整理したのが一巻だったような
・ミヒルとドロテアをなんとかする
・カルミアン母星の周回軌道にセレスを乗せる
・銀河諸侯に認められる
この辺がクリアされれば話としてはまとまるから、
投げっぱなしエンドにはならんだろ コルホーネンの祖先に柊が入ってたら面白いなと妄想しましたまる ちょっと前の断章からすると肉体人類絶滅エンドかもな
別に仮想でもいいんじゃね的な短編これまでにも書いてるし 前までの話忘れたんだけど
ベッチーって何巻から出てきた? しかしほんと、構成の巧みさに唸るよ
ラバーズの巻とか、正直全体で唯一「この話で一冊も必用だった?」って思ってた部分だったんだけど、
ここにきてオムニフロラ打倒の決め手になりそうな感じになってきたし 太陽系人類が冥王斑より孤独で滅んだっていうのはすごく説得力ある ヨーゼンハイムはベッチーのサブセットAIなのか、ベッチーがコルホーネンのために拵えたAIなのか。
どちらにしても、残された太陽系の惨状が明らかになると、出会った人類に救助要請を求めまくっていた姿に泣ける… なんかオムニフロラの戦略がよく分かんなくなってきたんだけど
一度はパンデミックすら起こされた地球人類がさっさとオムニフロラに侵略されなかったのってなんでだ >>699
失敗したんで血中藻類で仕切り直したから
使えそうな生体ツールばら撒いて
その星の生態にうまく適応した物を拾い上げる
無駄も出るが結果オーライなら気にしない
その後の社会情勢の結果たまたまプラクティスが使えるコマになったので
再利用したのがミヒル
オムニフロラに意志があるかのように書いたが、
数千万年の自然選択で磨かれた
「これ撒いときゃ勝手に増えて他の星系に種を撃ち出す」っていう生体ツール群が実体なので、
支配のプロセス事態は場当たり的結果論的に見える
(ミスチフがある程度調整するだろうが、意志を持って計画する主体では無い) 岸なし川諸族には一般的になっている超光速技術がそれを持たないオムニに対する切り札ってのは面白いな
先方の迷惑は無視して自分たちが助かるために100億光年彼方にバシルーラする気だろうか >>702
超光速通信で対オムニフロラ同盟を拡張すれば巨視的には勝てるよね
(対オムニフロラというミームが十分強力なら) >>701
被展開体のミスチフがそんなオムニフロラ に取り込まれたプロセスが良く分からないんだよな
初遭遇の時にノルルスカインのストリームも取り込まれたけど >>706
確かに詳細よく分からんな
ノルがサンゴ人群集をプラットフォームとしたように
ミスチフはオムニフロラの上で走ってたみたいだから
ハードウェアであるオムニフロラから何某かの影響を受けたのだろうか
あるいはノルとサンゴ人ように、オムニフロラと「会話」してみたら、
情報汚染されたか part3が2/20発売キター
ソースはAmazon 完結しても途中の時代の外伝出してもいいのよ?小川っち 再読がやっと9巻part1まで進んだ。10巻読める日が待ち遠しい。すでにザリーチェがどうやって死んだかとか、カヨがどういうふうにメニーメニーシープに入り込んだかとか、いろいろ思い出せないけど、気にしないようにしよう kindle版が届いちまった。昔よりも電子書籍版が早くなった
気がする。
正月に全巻読み返してからゆっくり読もうかと思ったけど、
目の前に現物を置かれると我慢が辛いな。 とっとと読んで正月に全巻ゆっくり読めばいいじゃない いつも読み返さないけど今回は強烈に2巻を読み返したくなった 青葉って誰だっけ、と思ったけど帯のセリフで思い出した 今のところ、最大の謎は冥王斑の特効薬がMMSで生産できるようになったことだな
その辺り何か記述あったっけか >>720
8巻でイサリがもってた製造方法(カドムから預かったやつ)がカルミアンに渡されて、量産が始まった いや製造コード持ってたのはイサリじゃなくてユレインの付き人のカランドラだぞ
一旋次が薬もってどっか行ったから冥王斑救護所でスキットルに渡した >>722
ああそうだ、カドムがユレインに謁見したときに取り上げられたやつだ。カドム家で先祖伝来伝えられてたやつだっけ?で、アイネイアー・セアキに誰が渡したかって言うと、300年前のイサリじゃなかったっけ? >>724
火星は含まれてないけど、セレスが抜けたあとの小惑星質量の半分を投じたって、9巻のpart1 321pあたりにに書いてある。ちょうど再読してたとこ Kindle版の半額セールが来たね。
紙で持ってるけど買い直そうかなぁ。 >>725
正確に言うとアイネイアに使ってフェオドールの中にしまった 赤小麦ってオムニフロラ方面の伏線かと思ったんだけど
遺伝子操作植物による災害という位置づけで終わるのかな? 伏線でなくメタファーと解釈したが
系を閉鎖して焼くしか手がないってのは、
オンネキッツがやろうとしてる焦土作戦と相同やね
「この地の技術に見るべきものはない」とか記述されてたように、
それを超える新たな解を提示しようってのが新刊の流れだと思うけど 単に作者が火星テラフォーミングが進むような設定にしたくなかったからだと理解していた 俺もメタファーだと取ってたな
いやにしても新刊良かったよ
バラバラだったレイヤーが一つに会するラストは他のどんな作品でも味わえない感動があった
絶賛だよ、これが来月も再来月も続きが読めるとか最高
地球二十億人が冥王斑で全滅してたのが意外
いくら原種冥王斑ウイルスでも全滅させるまで行くものかな
孤独で絶滅したってのは物語的納得感はあったけど20億いたら死亡率99.9%でも200万人とか残らないかなって
でも地球降下後の物語もこれまた一本書けそうな壮大さと滅びの物語で素晴らしかったよ
復活の日感あった 年末年始にイッキ読み。電子書籍セール開催【SF篇】
大河SF『天冥の標』完結篇刊行開始! 既刊14点が半額!
https://www.hayakawabooks.com/n/nbd0e953cb6ba カルミアンの自分たちはメニーメニーシープ一人であるって自覚するところがすごいと思ったな
もはやどんなことやっても一大シリーズとして完結してると思う
平和になったらまたプラクティスとジャームレスが殺し合い始めましたみたいなのは作者の性格的に絶対にやらないだろうし 軍事クラスタから袋叩きにされそうな発言だけど誰も反応してないな、所詮は小川の注目度なんてそんなもんか 作品と作者の思想は別物と思ってても
こういうことつぶやかれるとガッカリするな… 普段見ないからよく知らんがレーダーのやつか?
現場の有様に想像力働かせただけに見えるけれど ・FCレーダーの照射を(小川が)軽く見すぎ
・P-1の行動は国際法上問題なく、全く脅威的ではないと海外の専門家からも見解が示されている、つまりうっとおしがること自体おかど違い
・そもそも日本のEEZ内で北朝鮮の漁船らしき船を韓国海軍が救助してるという状況が不審、海自側としては監視するのは当然の措置 ごもっともだけど、まあ別にスルーしてもいい程度に見える。
めんどくさい人に目つけられたら知らんけど。 4巻好きなんだけど全体の中の位置づけ的にいるのこれ?
って感じだったから今の流れはたいへん良い やべえ 帰省中に新刊に気づいて飛びついたが、前の巻の展開が全く思い出せん
実家だから確認もできんし、せっかくの新刊ががが 流石に、そろそろOKじゃないかな?
発売から10日経ってるし。
なんか、ローカルルールあったっけ? つうか前は普通に発売日当日くらいからネタバレ含んでガンガン話してたよな kindle版が意外と早くきてた
紙版と電子書籍版の時間差って前(天冥8が出た頃)は
一か月ぐらいあった気がするけど今は一週間ぐらいしかないんだな 3月号とか4月号のSFマガジンで天冥特集しないかな あけおめことよろ。三ヶ月刊行って素晴らしいね、一年我慢した甲斐がある 21日に入手していたけれども読まずに我慢していた。
帰省してヒマな昨日と今日に満喫。 SFマガジンの3月号とか4月号とかで天冥特集やんないかなぁ Ultima Thuleの画像
https://apod.nasa.gov/apod/ap190103.html
ワイヤーで繋いで接合部を爆破し分離させ、ぶん回したい。
メインベルト帯にあればセナーセーだな。 ラストでノルルスカインが表舞台に出てきたところは感慨深い
何か近いものがあったなーと思ったら、FSSだ
あれも断片的なストーリーから数百年のドラマを想像する楽しみがあった
アレと違って天冥は完結するから素晴らしい FSSは作者が終わりと思ったときが終わりだから(震え声)
天冥は当初の予定通りに進んだ点と、
執筆中に方向修正した点がそれぞれどこだったのか、
あとで教えてほしいな
ジェンダーの取り扱いとか、
ここ10年で世の中の目もかなり変わっただろうけど、
カドム、アクリラ、イサリらの書き方はむしろ今の時代のトレンドに近い感じがする 今月も天冥の発売日付近が一番忙しいわ… たぶん来月もそうだろうな ミスチフサイドは血中藻菌やらその昔はドロテアワットを持ってきたりと太陽系に
具体的物理的手段を講じてきたのに、対するノルルスカインはほとんど観察に終始し
ている印象なんだけど、この違いは最初からノルの方が押され気味で不利だったから
なんでしょうか? Vで書かれてるようにかつてはノルルも銀河帝国を築いたり積極的に介入して
物理的手段をもってオムニフロラに対抗したけど、
どうやっても勝てず仲間が傷ついていくばかりで疲れ果てて観察に徹するようになった
わけだから特に有利不利が問題じゃなくてノルルが意図的に観察に徹してたんだろ ミスチフは滅ぼした星系から資源を集めて物理的な侵略艦隊を作れるけど、
敗けて根拠地を失い撤退するノルルは情報くらいしか持ち出せない
だいたい隣の銀河まで支援物資届ける余裕があったら現地文明を少しでも生き延びさせるために使うだろ
少しでも時間稼ぎができればそれだけ次の対決の有利に繋がるはずだし。
お話的には
意思なきハードウェアとしてのミスチフと魂あるソフトウェアとしてのノルル、といった対比もあるんだろうけど 色々試したけどことごとく失敗して、
地球に来た時点ではもう敗色濃厚
当初の志も折れ・・・
飄々としてるけど、実際はもうかなり諦めモードだったんだろう
それがMMS人たちにもう一度可能性を見出だして、
表舞台に出てくるシーンは、
数百年の物語の結実としてやっぱ熱いものがある 五巻のこの辺かな
ノルルスカインは後退しながらもオムニフロラに立ち向かった。
情報網を作り、物資を融通し、同志を募り、戦線を敷いた。情理の限りを尽くして星間生
命を糾合したり、または血も涙もない冷酷無残な圧政を敷いて、強力無比な銀河帝国を築
いたり、あるいは一千もの惑星から集めた生命に遺伝子操作を施して、向こうのお株を奪
う奇怪極まるグロテスクな侵略性植物を作り上げ、敵の版図である何千万もの星系へ投射
したりした。
ここまでやって勝てないんだからオムニフロラの最強感と大規模感は凄いな
今やその奇怪極まる侵略性植物も取り込んでるんだろうし
それはそうとこれまではこの世界に超光速通信がないと認識してたから岸無し川は何十万年後の話かと思ってたけど
意外とリアルタイムの可能性も出てきた? 岸なし川の種族会議にアカネカ族も炎竜族もいるからカルミアン星にくる前の最近のことはじゃないかあれ ×FSSは作者が終わりだと思った時に終わる
〇FSSは作者が死んだときに終わってしまう 断章の○○って数字がかなり後の数字じゃなかったっけブリッジレスの場面 多少かぶってる気もするけど一応断章は時系列で進んでるっぽい?
・断章1-1,1-2,1-3,1-4,1-5……ノルルスカイン誕生→2300年まで
・断章2……地球の羊の話(紀元前6世紀→フェオドールダッシュ誕生)
・断章3……カルミアンとビーバー登場(→25世紀末ぐらい)
・断章4……ダダー第三準位登場(2311年、第三巻終了時)
・断章5……金剛窟のノルルスカイン(2312年)
・断章6……地球とセレスのノルルスカイン会合(9-1巻終了時)
・断章7……セレス内部のミヒル(10-1巻終了時?)
・断章89……ブリッジレス
・断章90……アクリラマージ ブリッジジレスは内容だけじゃ具体的な時期は分からんな
遠未来にいて遠過去の記録を参照したとも
近未来にいて近過去の記録を参照したともとれる そういや、断章の金剛窟のくだりって何だったの?
あそこだけ浮いてた気がするんだけど ノルルスカインが登場しそびれた回なのでは
あの章、視点キャラが犯人なとこが読んでてゾクゾク来て好きだわ
快楽神経を刺激して恐怖や疑問を忘れさせて使役するってのが貴志祐介の天使の囀り思い出すし、ホントド外道な戦略で好き
血中藻で操る設定、ジェズベルの死と太陽系崩壊と共に用済みになったかと思ってたけど
ミヒルもやっぱオムニフロラの傀儡になってたんだな、ハッキリしたのは今回初だよね?
ミヒルの場合、初期から異常性や狂信性が強調されてたからどこから操られてたのかがわからない
ミヒルの場合コンプレックスとか怒りとかそういうのがあの異常な行動力の元になってる気がするから
ストレスを忘れさせる血中藻とは食い合わせが悪き気もする
軍人逆レイプの頃はまだ素なのか?全太陽系に冥王斑ばらまいたのは自分の意思なのか操られてたのか ドロテアの中にはいって6本足の猿ゲットした時じゃないの 13歳の性に積極的な少女ってキャラが血中藻のせいだとしたらちょっとガッカリです。 ヴァンディは先祖と子孫が出会えることになるのかな? ブレイド・ヴァンディは冷凍睡眠を選ばずに西暦2542年に死んでるから会えないよ。 コルホーネンさんはエフェーミアにブレイドの話してあげたんだろうか そういえばメララの血筋ってことはヴァンディの子孫って事にもなるのか 羊飼いは人工少なそうだからかなりの割合で血が入ってそうだ コルホーネンとエフェーミアとエランカはどの言語で喋ってるんだろう。
イサリの時は言語が変化してて訛ってるだの通じないのってだけであれだけすれ違ったのに、
遥かに複雑な話があっさりできている 俺はクロストークが
まあウィリスは厚いけど軽いから昼休みだけで消化できると思う んだ
Part1の雰囲気的に次巻でもう一山あると考えると、ほんとよく書くわ 今の流れは2巻でまとめて、
ラスト1巻は滅茶苦茶にスケールでかくして終わってほしい 俺は、ミヒル戦は、太陽系ミスチフと人類戦いの総括として、ぜひ欲しいなぁ。
part1ではMMS人メンバーが比較的目立たなかったし、宇宙空間側は地球艦隊とカルミアン以外、活躍の余地無いんだし。 あーPART1の表紙って連合艦隊かいまさら気付いたわ 宇宙戦闘はなかなかスケールでかくて満足でした
エンルエンラは母星さえあれば補給無限だから相当強い気がするんですが
オムニフロラもコイツの星には住み着けないんじゃ
いやこいつにも感染する病原菌まけるのかな、あー一匹感染したら一発アウトっぽい種族だからやっぱダメかも 手下の文明総動員してエンルエンラを駆逐してから
ハビダブルゾーンに住み着くんじゃね?
あくまで基幹生態系の繁殖が「目的」だから感染にはこだわらんだろう
見方を変えれば今の連合艦隊がやってることがまさにそれだよな
初期ベッチーが電子版血中藻類に汚染されてたとか
艦隊ノルが実は「フェオドール」だったとしても驚かない 天冥が面白すぎて他の小説買えなくなっちゃったんだけどなんか同じくらいゾクゾクできる小説無いかね
このまま天冥が完結したら抜け殻になりそう >>802
とりあえず、今まで読んで面白かったものを挙げてくれ >>802
テンプレかもしれないが、ハイペリオンとかは? そんな事より聞いてくれよ。スレとあんまり関係ないんだけどさ。
昨日、近隣星系のハイペリオン行ったんです。ハイペリオン。
そしたらなんか宇宙港が封鎖されてて入れないんです。
で、よく見たらなんか垂れ幕下がってて、『歓迎。蛮族襲来記念、巡礼御一行様』、とか書いてあるんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
お前らな、アウスター襲来如きで普段来てないハイペリオンに巡礼すんじゃねーよ、ボケが。
アウスター襲来だよ、群狼船団。
なんか父娘連れとかもいるし。親子2人で巡礼か。おめでてーな。
よーしパパアブラハムのジレンマ語っちゃうぞー、とか言ってるの。もう見てらんない。
お前らな、聖十字架やるからその定員空けろと。
巡礼ってのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ。
〈時間の墓標〉から開放されたシュライクといつ戦闘が始まってもおかしくない、
刺すか刺されるか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。女子供は、すっこんでろ。
で、やっと巡礼できると思ったら、隣の奴が、小生の詩想が…とか言ってるんです。
そこでまたぶち切れですよ。
あのな、『終末の地球』なんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。
得意げな顔して何が、小生の詩想が…、だ。
お前は本当に詩篇を完成されたいのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。
お前、小生の詩想が…って言いたいだけちゃうんかと。
巡礼通の俺から言わせてもらえば今、巡礼通の間での最新流行はやっぱり、
裏切り、これだね。
裏切った上で二重スパイ。これが通の頼み方。
裏切りってのは一族の歴史が多めに入ってる。そん代わりウェブへの忠誠心が少なめ。これ。
で、それに二重スパイ。これ最強。
しかしこれを頼むと次から連邦・アウスターの双方にマークされるという危険も伴う、諸刃の剣。
素人にはお薦め出来ない。
まあお前らド素人は、速贄の樹にでも串刺しされてなさいってこった。 >>803
SF音痴で恐縮だが森博嗣の作品はどれも割と好きだった
あと高校生の頃は銀英伝と村上春樹のねじまき鳥クロニクルをひたすら何周も読んでた >>802
とりあえず、小川一水、全部買うのはいかが?
天冥の標は、それまでの集大成という位置付けだから、エッセンスをそこかしこに感じられて楽しいんじゃないかな? >>802 SFでゾクゾクしたのは、
コニー・ウィリス
ドゥームズデイ・ブック しか知らないけど他作ある
映画メッセージの原作者テッド・チャン
あなたの人生の物語
日本だと星界シリーズかなあゾクゾクしなかったけど
買わなくても図書館に大抵ある 1番大切なSF作品を忘れていた
銀河ヒッチハイク・ガイドは必ず熟読携帯するように! 小川さんがTwitterでときどき読んだ本挙げてるから、俺はそれ読んでる >>806
SFなら、星を継ぐものシリーズは是非読んだほうがいいと思う
個人的にスケールのでかいワクワクした作品は、ドナルドモフィットの第二創世記
天冥でいう、恒星船ジニ号が無事出発したような話・・・かな 「スターメイカー」(オラフ・ステープルドン)を読んでおくと、天冥のスケール感を楽しめると思うな。 天冥好きならおすすめは星界シリーズかなあ
独自言語のアーヴ語や宇宙に適応した人類の描写も面白いし
最近になって2部が始まって驚いたよ >>805
俺も改コピペしたことあるけどちょっと分からなかった
次は俺もよく動くのお題で天冥作って下さい >>802
最近だと我らはレギオンの1巻はゾクゾクした >>805
なんかつまらなそうだな。ハイペリオンてのは読むのやめとこう。 関西だけど、part.2は22日?
それともpart.1と同じく1日遅れの23日でしょうか? >>802
ゾクゾクできるってだけなら断然キャッチワールド
ガキの頃読んで、シナプスの配列がおかしくなったのか今に至ってしまった、、、
日本人のなら百億の昼と千億の夜
何冊も読める&宇宙的ってならコードウェイナー・スミスの人類補完機構も大好き
基本っぽいやつばっかなんで読んだことあるかもだけどね ハイペリオン読んでない人間がSF板にいるとかシンジラレナーイ て、言うけどハイペリオンは、人選ぶからなぁ。
途中挫折も多いんじゃない? ハイペリオンは面白かったがハイペリオンの没落は期待はずれだった
エンディミオンのストーリーはよかった ハイペリオンシリーズは夢中でいっきに全部読んだ
イリアス?だかは挫折した そのうち読むとは思うけど >>823
没落期待はずれだった?アウスター戦とか、モルプルゴの突入とか、グラッドストーンが群衆の前にでるところとか、暑かったなあ。 個人的には
没落>ハイペリオン>エンディミオン>覚醒
だったなあ
映画化やドラマ化の話はどっかいっちゃったなあ
残念なものを見せられるよりはよかったのかもだけど ハイペリオンの話はもういいよ
スレが違うぞって言われないと分からない? >>811
Mission to Minerva翻訳マダー?
ペーパーバック版買っちゃったけど読めないんだよ!! なんか、今回は電子版同時発売なんだな。
迷うなぁ。 >>830
あ、part1のキンドル版、いつのまにか来てたんすね
2も予約させてもらいますた
知らないまま天冥の新刊の存在自体を忘れ去るとこでしたわ・・・
つか紙の本なんて買わないし(というか売ってないのでそもそも買えない)
とっとと同時配信にしてくだしゃんせ(part2は1日ずれ?) >>831
0時発売ならまあ同日と言ってもいいんじゃない 1巻でた当初は紙の本買ってたのに後半になっていつの間にやら電子版購入に切り替わってた ひょっとして発売日は22日と私だけ騙されて、本当はもうみんな手に入れてるの?
「青葉よ、豊かなれ PART-2」が発売されました。 迷うな
自炊始めてとりあえず裁断しまくってる段階で
電子購入のプラットフォームまで詰めてない >>802
ダンシモンズなんかよりホーガンでも読んどけ
ハイペリオンは駄作イリアムは超駄作 天冥みたいに巻を重ねる毎にスケールアップしていくという点では知性化シリーズかなぁ
今回電子版もほぼ同時刊行で助かるよ。スレ見れなかったからw 尼で文庫キャンセルしてkindle注文したった
part1は紙と電子と両方買っちゃったけど Kindleほぼ同時発売助かるわー
紙版も買っちゃうけど
そう言えばパート3の表紙もパート1パート2と繋がってる絵になるのかね >>395で書かれてたけど、タイプKって軽トラってことか!やっと意味がわかったよ。 >>838
知性化シリーズって、知性化戦争までは読んだけどその後どう展開したの?
始祖の謎とか解けたの? 今気づいたけどTIHRNSHRてまんまチホルニスホルかよw お疲れ様でしたよ〜
小川一水
@ogawaissui
たっぱかさくぱきと畳みました。
午後3:47 ・ 2019年1月21日 ・ Twitter Web Client
どういう風に風呂敷畳んだのかわからんw 天冥みたいなSFのクソ長いシリーズって他に読んだことないんだけど
どうもこうやってスムーズに完結するのはめちゃくちゃ幸運みたいだな >>837
ホーガンは初期ののーてんきおともだちSFは名作だらけなんだけど
中期以降のぽりちかるふぃくそんとかは、もはや読んでて辛いレベルだからなあ・・・ こんだけ大風呂敷広げて何はともあれ畳んだのは凄いな
どう畳んだかを明日と一ヶ月後には確認できるのが凄い
あ、紙はもう今日か? >>849
本当に、それ
30年前の自分にグイン・サーガは読むなと教えたい(100巻ぐらいから読むの辞めたけど 初期脱落マンなので、どこかのまとめサイトで最終巻までのあらすじだけでも作ってもらえればと思います。 やはり予約は素晴らしいものだった。
粗筋じゃないが年表載ってるから最後のほうパラパラしてみれば? 0時からDL出来るから即読めるよ〜
本に限らずゲームソフトとかもそうなんだけど、ちゃんと前もって予約してるのに当日発送かます
しかも日本郵便とかいうクソ遅いので送ってくる尼はkindleで買った方が精神衛生上よいと思われます 出かけ先の駅ナカの小さい本屋にあった
どうしよう、Y読み直してる途中なんだよなぁ
かぁー まあ、こうなるわな。
ちょいちょい出てたガジェットがお披露目されて、それがそうなるわけで、それを使いアイツをどうにかするというわけか。
最終巻楽しみ >>859
どうせ買うんだから帰るときに買っとけば >>844
なるほどな
言われるまで気づかなかった
SVSLが思いつかないがもっと読み込めばわかるかな 一から追いかける根性ないので、あらすじだけ教えてください。 読み終わった、まぁなんだ
アクリラもイサリもいけたカドム先生だったら宇宙的羞恥プレイなんてどってことないよね?
と諸悪の根源の一端のおっさんが言ってた >>853
1はどこかの異星でのおはなし
2はちたまでびょーきがまんえんするのおはなし
3はすぺおぺ
4はえろしょうせつ
5はのうぎょうのおはなし
6はうちゅうだいせんそう
7は1の前のおはなし
8は1のかんれんばなし
9はじんるいぜつめつごのおはなし
10は知らん ヴァンディに背中うんぬん伝えてくれ、のとこよくわからなかった
2804年にヴァンディ一族だれかいたっけ >>866
まだpart2読んでないからどういう流れかわからないけどメララとジョージが子供作ってるから羊飼いはだいたいヴァンディの子孫だと思うぞ >>866
まだ冷凍睡眠で生きてるんじゃなかったっけ? あー 子孫という意味ではそうやね それでも意味わからんのだけどね
今は意味不明で当然なのか、おれが単に過去の内容忘れてるのか… ごめん869は867あて
>>868
ブレイドは冷凍睡眠入らないで死んだでしょ …いやまて、ひょっとして子供作った?
そろそろネタばれしそうだからひっこんどくわ 1人消息不明のヴァンディがいるよねー、生き残り500人の中に入ってる?
とまぁ次巻にならんとわからんのかね
友達もなんかルッツ&アッシュの本名みたいなロシアっぽい名前だったはず、関係ないかw
イシスとか言、、、おっと誰かが玄関ドアに銃撃してきたようだ >>864
大体あってるから困るんだけど(苦笑)。
しかもラゴスだけならともかくベッチーまで暴走してるから始末に負えない(^^;; 3巻と5巻の半分使ったイシス関連の話はもう関わってこないのかね
それにしてもヴァンディ家ってアニー経由でノルルスカインの記憶も引き継いでるんだったな(発顕は女子に限るのかもしれないけど)
元エルゴゾーンの宇宙海賊で農家で酸素いらずで羊飼いでダダーの霊媒で元ノルルスカインでもある救世群幹部にも地球艦隊にも慕われるヴァンディ家のカオスっぷり… 発売日以降なら問題ないという認識
オンネキッツは最終的になにがしたいんや 5次元存在に語り掛けたいの? 10-1でバンディが「息子のいるセレス」の行方を追った、って描写があるから、その息子の子孫だと思う トールカイムがまた出てきたけど、スダカとごっちゃになる。
あと、宿怨の最後で冷凍されたクルメーロはあれで死んだんだろうか。 Part1もそうだけど。話の回収が主目的になちゃってて、ストーリーに重みとか深みが
無いって感じるのはオレだけ? 恒星動いたのが5次元存在動かせた結果かな
賢くなって本来に使い方じゃない
アカネカの使いどころ?木だし交配相手作戦でつかうんか
遺伝的形質確認させてって話だろうが 「フェリックスって誰だっけ?」と過去巻を調べちまったぜ ロイエンタールって何だっけ?
リリエンタールなら覚えてる 本人リツイート
「大菩薩峠効果」に似たものとしては「ファウンデーション効果」が知られていて、こちらは、読者が時間とともに設定を忘れてしまうので、説明をしなければならないが、必要な説明の量が増大化して、物語を進行する時間がなくなる現象です。 アシュルッツもベッチーっちゃあベッチーなのでどうぞどうぞ 結局コーヒーを知らなかった人はベッチーのロボってこと? 過去の人間をシミュレート(ないしエミュレート)したロボだね
人格のDLできるみたいなんで、加工改変融合分離もいけそうだから、
ベッチーと一つと言えなくもない、かな >>866
やっとおいついた。
これ、俺も全然わからんかった。
何巻の話の回収? スダカの手は柄杓にされたんじゃなかったっけ
と思ったがエフェーミアの目を治せるなら治せるのか サバイブドとリリーの会話が聞きたかったな。ちゃんとリリーに魅力的な雄だと思ってもらえたのかな。 スキットルが死んじゃったのはちょっと悲しかった。スキットルには生きててもらって
代わりにスダカとゲルトが一緒に死んで悲劇パートを受け持ってくれてる方が良かった
なあ。 「魅力的な子」戦略が全然分からんのだけれど、PSに抵抗を持つホモサピの遺伝子をばら撒いたところで
他の種の感染(正確には発症)は全く防げなくねえ? あと、ルッツとアッシュの合体した残りの砲筒はなんで喋ったり変形しないの?って思った。 >>901
抵抗する能力が遺伝しうることが重要なのでは。あとは種ごとの抵抗性を獲得すればいいという。 アッシュとルッツって新ボディに記憶そのまま移して帰ってこれそうだよね
ナノマシンだし、外部記憶も無いわけないし 唐突にカンム本星のカルミアンに冥王斑を感染させる話になったな
人類向けの冥王斑には感染しないけどカルミアン向けに調整した冥王斑ウィルスがあるのか カン類とか諸族も病気で苦しんでるみたいだけどカルミアンは1週間で人類の冥王斑治療薬作るあたり他と比べてもかなり技術力ある感じなんだな カルミアンは生めよ増やせよでどんどこ脳みそと情報が増えて行く感じだからな
ベッチー達も300年間でリソースひたすら増やしてどんどこ発展させたみたいだし
女王(CPU)がいて他のすべてが配下でリソースに使えるってのはでかいわ >>901
多分人類が引っかかった冥王斑ウィルスの解決法を応用すれば他のタイプの冥王斑対策の遺伝子を探せるか作り出すか作り出せるはずみたいな理解
最低でも人類の遺伝子をクコトコに組み込んで安全な冥王斑ウィルスを流通させるだけでも致死率95%を破壊できるだろし。
あー、てももしかして冥王斑ウィルスを致死率100%に改造しても問題が解決するかもしれないなw >>906
ドロテア側の戦術だよね
本来はランダム散布だけどミヒルの情報経由でカルミアン向けのウィルスを調整してるかもね なんで異星人にヒューマノイドいないんすかね…
葉っぱとか火トカゲとか蟻とか… ミヒルはやったことに比すると随分幸せな死に方だったな
大好きなお姉ちゃんに引導を渡されて腕の中でだもんな スキットルとミヒルが死ぬだと・・?
あれもしかしてミヒルって9で死んでた?
10読んだらあれ居ないな・・・って・・・ 6000万年も童貞だったミスチフくんを筒持たせにひっかける話だった つつもたせって言葉しってるのになんで美人局って変換にならないの? そういえばダダーフリートってパート2に全く出てこなかったな
どうせ俺もう飛ぶから無関係〜って態度なんだろか オムニフロラのお相手はベンガルフィッグかレッドリート? それともアカネカちゃん? カン族とラゴスの創った人造オムニ亜種にノルルのサブストリームをインストールしてカルミアンのワープ技術でミスチフ球圏の全面に同時出現とかそんな感じじゃね? アカネカとグレゴーン族でサラっと描写された「プロトコルの交換と誤り習性」を、
人類とアカネカで再度じっくり書くのは面白かった
時間感覚の違う種族とのコンタクトをこうもじっくりと描いてくれて あと一巻でおわんのまじで
最終巻はホライゾン並みの厚さになったりして 一応終わらせられるレベルまではまとまってきたと思うが
あとひとハネしてほしいと思うのは長年付き合ってきたファンの性 ひとハネはいいんだけど、アカネカ姫が壮大なラブラブショーを見せられて
4巻読んだ後の我々みたいにならなきゃいいけど 俺らが植物や昆虫の生殖行為を見ても、特になんとも思わないしなあ
でも絶句して呆けるグレなんたら族や赤面(比喩的表現)して取り乱すアカネカ姫は是非とも読みたいのでカドムの頑張りに期待。 ちょっと耳がとんがってる程度で人間そっくりの異星人はおらんのか
ミスチル撃退してもまともな交流交易期待できない >>928
そんなもの余裕で乗り越えられる(性的な意味で)、
というのが4巻の含意だ
分かれ カドム先生ならエンルエンラの求愛にも答えてくれるよきっと カドム先生を主人公足らしめているのは、
生身で運動神経も特段良くはないけどとにかく当たれどもぶつかれども某海賊王のゴム人間のようにタフな体と、
性的許容範囲のだだっ広さですな カドム×イサリの全宇宙生中継露出プレイ
その後ラゴスの指導を交えつつ
ダダーとオムニフロラが混槃して和解(水銀プレイ)
周囲1光年のあちこちで大乱交発生
そして感動のエンディング
ほかのスレでこんな事を書いたら基地外だが
このスレでは… イカれてるね(スキットル的な意味で)
マジレスするとこの板的にはそんなでもないんじゃね?
詳しくないが古のアシモフだって
不定形3P新個体出生プレイ書いてるくらいだから
それなりに過去資産ありそうな気がする 岩にコスっちゃうスライムw
神々の黄昏といえば、ばX-1巻でリリーが
異次元に都合良くエネルギーを貰う?
的なこと言ってませんでしたっけ
気のせいかな やっと読み終わった
なるほど、4巻を読み直せというメッセージか 明王班の治療薬と製法チップを用意したのってアイオネア・セアキでいいんだよね?
作り出した過程とか結局出てないよな >>941
300年前のイサリがカルミアンに命じて作らせたレシピ、だったはず 出先のカルミアンに出来たことが
母星のオンネキッツに出来ないとは
思えないなあ 人類のDNA資産があったからこその特効薬だからなんとも
プラクティスの細胞配列情報はオンネキッツに渡ってるけど
DNAやエピジェネティクス情報ってどうなってんだっけ? 10-3はいつ?
最終巻はかなりのボリュームでもってしっかりこってりと大団円にしてくれないと困る。 >>945
いつかわからないけどAmazonならわかるかも Part3、368ページなんだね
宿怨みたいに500ページぐらいあるかと思ってた 愛がすべてを救うエンドになりそうか
愛し合うことだけはやめられないようだ なんかリア充SF作家(妻子あり)だからこそ書ける結末になったなあ
孤男(女)SF作家だと筆力だけで書けても実感的なものはいろいろ伴わないだろうなと
いろんなタイプの作家さんがいて面白いけどね スキットルもルッツもアッシュも、むしろ死ねるんだろうか。
全員自分のコピーをあちこち遺してなかったっけ? ドロテアのラストダンジョン感好きだな
怪獣だらけで好奇心と冒険心が刺激される >>950
なんか、汎人類的な肯定感があるよな
天冥でお行儀のいい優等生なイメージは薄れたけど、
最終的にはやっば優等生やなで終わりそう
(別に悪い意味ではなく) >>945
3月に出ないなら関係者はみんな大嘘吐きということになってしまうので
来月出るでしょ
未だ予告もなにもないけど 帯は6巻までの「〇を〇す。」形式を全巻貫いてほしかったなあ
さようなら、みんな。はそのままでいいけど >>951
ラゴスに格納されてた状態から新たな体に移る描写はあるけどコピーしてロードみたいなのはないよ >>958
ありがとう愛してる(ホモ的な意味で
>>957
レーベルによっては帯も情報化してくれてる場合があった気がする 表紙裏に格納して結局二度と見ない派
電子化執行中廃棄進行中 >>965
帯間違って捨てちゃったやつがあるから、いらないなら売って欲しいくらい。一冊一枚につき、100円で買い取るよ >>966
いやそれくらい差し上げてもいいけど、邪魔なんだよなと言うくらいなので直近の以外はあんまり残ってないよ。どれが欲しい? まだ途中までしか読んでないけど
ラゴスがマージ言い出して笑っちまった
くそ面白い 20日なのにまだ表紙の絵こないのかー
柔らかいヒューマンと硬いヒューマンのセクースにめっちゃ目を輝かしてるだろうラゴスが大工のままで、
カルミアンをプラクティスラヴァースで独り占めしなければ、薬も広まって宇宙は平和だったはず
ウイース・マージ 自炊するときは帯も必ず読み取る
捨てちゃう人とかいるんだな・・・
まあなんとかフェア等の量産帯はいらんけどさ 上の方で話題になってたブレイドだけど、
読み直してみると生存の余地ある書き方になってるな パート1の223ページにはっきりヴァンディ隊長は亡くなった、ブレイドは死んだって書いてると思うんだが… >>974
コルホーネンが寝てる間に死んで看取ってないかもしれない
こじつけだが
ルッツの遺言的に重要なのはブレイドでなくジョージなんで別に死んでてもいいよ ようやく読み終えた
ミスっちがあんがい小物だったな
カルミんたちのが強そう
さあスーパーノヴァだ
みんな星になってしまえ Part2ラスト読んで頭抱えて爆笑したんだが、よく考えたらイサリってまだ子供つくれんよね。わざわざPart2内でリリーに念押ししてるくらいだし。
どうすんだろ。 宿怨読み返してたらキャリアーズって救世群滅ぼすときの名称じゃん…
制圧下に置いたからキャリアーズなの?ベッチー マイダスタッチ(midas touch)ってミダス王の故事由来の言葉だったんやな
アマプラでシリコンバレー観てて知った ウチの辺はまた1日遅れかなぁ
まぁ明日も覗いて見るけど kindle予約したから日が変わったら配信される
紙は明日どこかで買う 10巻の表紙って、3巻並べると1枚の絵になるんだな、かっこええ
俺はKindleで揃えちゃったけど、こういうのあるから紙媒体って良いよね 天冥は表紙だけでなく帯が重要だった
帯の次巻予告で一喜一憂するのが楽しかった このスレッドは1000を超えました。
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