小川一水@SF板 14
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塩澤さんが3冊になるって言ってたからPart3で完結だろ 幸せになる箱庭読んだけど
めっちゃおもしろかった
こういう精神世界?の設定が出てくる小説とか映画でもいいけど他にないかな? >>464
それこそマトリックスが限りなく近いんじゃない? ていうか元ネタの一つって気もするし
電子世界じゃなく精神世界って意味ではインセプションもああいう多重構造のある世界観だね
イーガンの順列都市なんかはデータ存在としてのコピーされた自我の話
あとは……なんだろう、電子世界とシュミレーション世界ってテーマはわりとありふれてるとは思うけど意外と思いつかないな
ちなみに小川作品なら青い星まで飛んでいけの「守るべき肌」がそんな感じ
……どうでもいいけど、タイトル思い出すためにググってたら感性の合わない批評ブログ見つけて御機嫌斜めになった
キャラがラノベ的なのが欠点だの失敗作だの類型処理だの好き勝手言ってくれやがって……がるる 始まったばかりの頃は好きな人だけ読んでたんで称賛しかなかったからなぁ
好きじゃないって言われるのはSF小説ではむしろ凄い事なのかもしれん >電子世界とシュミレーション世界ってテーマはわりとありふれてるとは思うけど意外と思いつかないな
いまんとこ一押しの、「われらはレギオン」がガチど真ん中って気が。 インターネット上で批判的意見が散見されるのは、それだけ読んだ人が増えたって事で良いでしょw アクリラと甲殻イサリのどっちも相手にできるカドムさんはホンマ主人公の器やで 仮想世界サービスのテストをしていてログアウト出来なくなっちゃったとか、
ログアウトしたはずなのに実はまだ仮想世界の中だった。
と言うパターンの物も結構あったはずだけど作品名を思い出せない。 星を継ぐものの外伝的な扱いの「内なる宇宙」とかは
仮想世界の住人が現実世界の人間の身体を乗っ取っていた話だったな
他にも色々あったような気がするが、思い出せない
ゲームだとスターオーシャンがすぐ思い浮かぶんだが >>472
仮想空間のほうが快適すぎてリアルなんかゴミだぜ
って話じゃなかったっけ、ホーガンのアレって・・・(つまり全く覚えていない)
Mission to minervaまだー?
>>471
今TVでやってるらしいSAOが云々
って言ったらココでは叩かれるにちがいあるまい 今やってるSAOは割とSFで好きよ
仮想空間内で進化したAIを新たな人類の友人として迎えるみたいな大枠をティーンズ向けに描いてて アニメならゼーガペインも
人類存続のため肉体を捨てデータ化された意識を量子コンピュータ上でシミュレートする設定の子供向けロボアニメ
今やってるグリッドマンも仮想世界の設定かもしれない >>471
まぁ単純にラノベのVRMMO系ならSAOとそのフォロワー作品群でいいんだろうけど、うーん
あ、先駆者にして傑作の劇場版コナンベイカー街の亡霊とかもあったな >>474
大変同意。
いいテーマなのにあんまり俺ツエーにしないでほしかったなあ。 仮想世界っていうと飛浩隆のグランヴァカンスが真っ先に浮かぶな
あれ単体で見るとSFって言えるか微妙だが 天冥の標10 青葉よ、豊かなれ PART1 (ハヤカワ文庫JA)2018/12/19 ていうか・・・あと3冊ですべての謎に決着が着くわけないんだよな
どうすんだこれ(杞憂であることを願う 何を指して謎と呼ぶかにもよるし、別に三巻って相当な分量ではあるぞ?
そもそも一巻時点での謎の大半はもう既刊で明かされてるし、
あと残る謎なんて未来描写っぽいアクリラのシーンと新しい覇権戦略が何か、ってことくらいでは 話題がループしてる……やはり天冥はループ物だった?
っていうか、新刊が出た後までネガティブな話題するのは頼むからやめてくれ
それならせめて黙っててくれ(懇願) 早く表紙だけでも見てみたい
それだけで1ヶ月は想像を膨らませて楽しめる ハヤカワのあの手の表紙って、イメージイラスト以上の意味なくない?
星界のなんとかとかは違うけどさ INEIの富安健一郎さんの絵だよね
地球の長い午後の新表紙とか描いてる
イメージを限定しすぎず、でも情感ある上にいかにもSFって感じですごい好き
天冥の壮大さにも合ってる思う
人間側もミスチフの手に落ちてるミヒル以外は同盟してるし
大規模宇宙戦争も覇権戦略の答えがわかれば問題解決だよね
覇権戦略に即効性がなくて百万年単位で時間かかってもアクリラ空間で何とでも説明つけられる
カドムも両手に花で結論出てるし、うん大丈夫だな アクリラとミスチフが探す覇権戦略の答え、プラクティスの宿怨の行き場、ラゴスが求めるヒトの定義、ノルルスカインが求めた勝利……
それらは全部、マージ、つまり共存を軸とした在り方に収束するものだと思う
そういう意味では、カドムがその立役者になるってことは十分可能そうだな オムニフロラが共存する意味ある?無敵すぎてそんなんいらんやろって思える >>493
結局のところ敗北を恐れるからこそ覇権戦略やってるところあるし、
最速で拡大し続ける戦略に縛られないといけない時点でさほど無敵でもないと思う
若干メタい話すれば、上で話題にあがった時間遡行のブレイクスルーに到達できてない、みたいな見方もできるし
結局のところ、オムニフロラは未だに同規模以上の同じ戦略を取る一群と出会ったら滅ぼされる存在でしかない
それにオムニフロラって所詮は動的生態系であって意思ある生物ではないから、
オムニフロラの頭脳であるところのミスチフが新戦略を探してる以上は行き詰まりを感じてるんじゃないかな ようやくアリスマ王手に入れた
先にやる夫スレで読んでたからろーどそうるずの時点で泣いたわ >ついにカルミアンの母星に到達したセレスを超銀河団諸族の巨大艦隊が待ち受けていた。メニー・メニー・シープの未来は、どこに?
印象に残っている謎
・地球は?
・メニーメニーシープで生き残った人類 子供ばっかりでスタートした時になぜアンドロイドも若い外見ばかりにしたんだ?熟女を作ってやれば精神成長というか教育とかも・・・???
・牛肉無いの? 牛乳は? >>497
アンドロイドってなんだ?ハニカム勢のこと?
そもそも確か最初期には恋人たち登場してなかったし、ラゴスの船が地表にあったことも考えると合流したのは最初期の子供たちが成長したあとなんじゃないの
もしもラバーズが最初期から居たら、わざわざ外見がどうこう以上に長生きなメンツが支えてやるだけで、過酷な判断を迫られた首脳陣はだいぶ楽になってただろうな すごいどうでもいいけど、リグ・ライトでレベル3以上の車の責任主体は企業側って、小川先生完全に読み違えたんだな
Twitter漁ったら法成立時のまじかーみたいなツイートありそう、それも近未来SFの醍醐味だから面白い 導きの星とレーズスフェントの電子書籍版マダー?(錯乱中) もうブクオフに売ってしまったから読み返せない
物理本は駄目だな
邪魔すぎる(´・ω・`) これは本で残しておきたいってのだけはそのまま紙で残しておく派 7巻から読み返して、今9巻読み始めたが
9巻の内容をまったくと言っていいほど覚えていない・・・まるで新刊読んでる気分でお得感満載だわ 前から思ってたけど、このスレ建保症患者多すぎない……?大丈夫?
一度読んだ本の内容ってそこまでスッパリキッカリ忘れることあるか……? >>506
そんなんあるのか
ビブリオマニアとかじゃない俺は
本なんざくっそジャマだから全部自炊だわ
>>508
あるよ 本棚ニ千冊の四割は内容怪しくて二割はタイトルだけ覚えてる感じ
数倍する図書館分も入れると立派に健忘症
ブコフで買ったら既に持ってたとか、
中程まで読んでからそういや何年か前に読んだわ、てのもたまにある
博覧強記の人がうらやましいでござる 天冥の標のKindle版は年内に出ますかねぇ…
同日にならんかしら >>512
読書ノート→読書メモ→読了一覧→やーめた そういうこと続けられる人が物書きになれる可能性秘めてるんだよな(´・ω・`) どっちかっていうとブロガーかな……小説なら続けられるけど日記系はムリ、飽きる 一回読んだだけだと大体忘れるよな
その点天冥は新巻出る度に最初から読み返すから記憶が補強されて割と覚えてる
最新刊の内容の方が読んだ回数少なくて忘れてる率高い
ゲルトールトって助け出したんだっけ ゲルトールトはミヒルに身体改造されて瀕死だった気がする >>514
自分しか見ないような物だと続かないね。
ブクログで書いていいね貰うようになると地味に続くようになった。
Twitterとかでもいいけど。 読者どころか作者ももう内容忘れてるんじゃないか案件 覚えてる問題こんくらい
カルミアンの母星の女王がなんか変な雰囲気、ブリッジレスの未来の?アクリラ、太陽系人類絶滅危惧
あとパート7以前だともう特に伏線とか謎とか残ってなかったよね? >>491,492,521
で大体全部じゃね
謎の解明というよりは、問題自体の解決パートに入ってると思うし ノルが言ってたとおり、いかに解きほぐすか、の段階だね
少なくとも人類側のテクニカルな問題は
他種族の超科学導入するストーリー敷けばどうとでもなる >>525
小川のツイ見る限りでは毎日のように進んだとか捗らないだの呟いてるから書き終わってなさそう マジすか・・・
つまり3冊目は結局仕上がらず未完のままというレイニーブルー 真ん中までって言うのは、そこまで書いてあって校閲やらなんやらは全然これからってことかな…?
思ったより進んでなかった。
そろそろ締めの作業してるくらいかと思ってたよ。 400ページと仮定してその真ん中の200ページぐらいまでは出来ているということなのか
それとも原稿はひとまず書き上がったけど、推敲やら編集チェックやら何やらで出版に至るまでの道のりが真ん中ということなのか?
3ヶ月毎月刊行やるならあと2ヶ月でPart3終わるのかがそもそも疑問だな
>>531
そりゃ去年から待ち続けてる読者に対してでしょ 今PART3の半分か…
こりゃ最後の最後は月遅れりなりそうだなぁ
面白ければいいから完璧に仕上げて欲しい ちゃんとPart3まであったことに安心した
もうここまできたらPart6くらいまで付け足してくれよ 急ぎ足で2月に出すくらいならpart3だけもう一年でもかけてしっかり満足いく出来にしてほしいな 俺の中では柊部長は岸部一徳で再生される。どうでもいい話だけど。 やはり年度案件になったか
想定内だからだいじょーぶよ(´・ω・`) X part.1が12月19日に出るのは間違いないの?それは大丈夫? >>542みて思ったんだけど、いわゆる「なろう小説」が1,200、1,500円なんて価格で売られてるのに、本業小説家の作品が800円台なのか…
なんで?版の違いなのか?価格上げてもいいから作者には報いてやってほしい 判型の違いだと思うけど
一水も美森なんかのソフトカバー本は高いし >>543
大判だから
というより大判は最も利益効率がいいからなろうはそれで売られてる、人気が出ると文庫化もされる
SFはもう結構前からハヤカワのブランドイメージ維持のために続けてるようなものだから、利益効率よりファン層が手に取りやすい版型を続けてるんでしょう
心配しなくても、ラノベにはない原稿料があるから小川先生は家族をちゃんと養えてるはず、短編も書いてるしね 今のハヤカワメインで活動してる作家で一番速筆だとは思うけど
共働きの奥さんの方が稼いでるんじゃないの?
でなきゃ子供を大学に行かせる余裕ないでしょ >>543
売れないソフトカバーは高い
売れるはずの文庫本は安・・・いやたけえよ800円かよ!
創元SF文庫が1000円弱くらいになった時も、ハヤカワはまだ700円くらいだったのに
いつの間にか高くなってんなハヤカワも(突然の愚痴 無茶ぶりきたな・・・
そんな昔のやつ覚えてないっちゅーねん ていうかTwitter見てると、このスレよりTwitterのが普通に熱心なファン多いな
そういうもんか ルッゾツーウィースタンはやはり口に出して言いたくなるセリフ あの辺の転訛ネタ、なにかの伏線かと思ってたけど何も無かった ドゥームズデイ・ブックの方か、あれ悲しいけど妙に印象的な作品だったなぁ
他にも作品あるようだけど翻訳されてなさげ
小川一水作も海外販売されてるのかな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています