ひどい駄作で失望したSF小説と映画 未来け132
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
ダリフラのストーリーや設定の既視感がはんぱない
一周回ってああいうのが新鮮なんだろうか ガイナの分家で、あーゆー作風のところだからねぇ。
まあ、トップ2もエヴァ(TV&旧劇)もリアルでは知らない世代向けと思えば…… バックで突っ込んでるかのような複座コクピット風景とかは見覚えないが
四つん這い風尻描写コクピットはあったなw
エロ要素が、なんか物凄く邪魔に感じる ネクラ「あー今日はダメですねえ」
メガネ「ごめんなさい、私が上手に出来なくて」
とか完全にアレだよネ〜 ニュース見たときパッと連想したのがパトレイバーのおタケさんと
リチャード・王だったけど、そんなスケールのでかい話じゃなかったな >>85
エロ要素イラネよな
エロやるならとことんやるべきで
ダリフラの中途半端なエロは作り手の照れが見えるから
見ている方が恥ずかしい エロ要素のあるロボ物、っていうエロが先な作りなのがモロ出しなのに
ロボットものにして照れ隠ししてるあたりが
ギャランドゥを恥じるビキニおじさんみたいで不気味 最近オタク界隈とSNSで話題になったアニメなら
けものフレンズとポプテピピックが代表格だと思うが
この2作品は新しいのだろうか けもフレは古典的な内容を丁寧に作ったものだから新しくはない
古い革袋に新しい酒を入れるタイプ
ポプテは別に古臭い「実験」と「悪戯」をこれ見よがしに繰り返してるだけで
古い革袋に古い酒を入れて「新品です」と言い張るタイプ 「ポプテピピックは日本アニメ終焉の象徴だ。共有記憶を掘り起こす装置に過ぎない。」
正しいのか? どんなアニメだって見る奴が「へーおもちろーいホジホジ」で流せるのに
終わらせるだの犯罪に走らせるだの騒ぐのはナンセンスだお。 ポプテはおそ松と同類で狙って作ったものが狙ったとおりに受けたというだけだが
けもフレはなんで受けたのか制作サイドも分からないだろうな
「けもフレは何故売れたのか?」の決定的な解答はいまだにはっきりと出てない >>98
プロジェで先行した漫画とアプリゲーがコケて「もうダメだorz」から、アニメがなぜかヒットという流れだからな。
それで二期で監督切るというカドカワのコンテンツキラーぶりはパない。
一期のヒットぶりでただでさえ後任のハードル上がって難しくなっていたのにゴタゴタでガン上がりした結果、太いパイプのあるサンライズにまで蹴られた二期の明日はどっちだ?! ケモフレの自滅で日本アニメは終わったと言われている。 SF者なら、ダキスをdisってる暇があったら、大元帥の指示に従ってよりもいを持ち上げてゆるキャンを下げないとだめだろ。
見たことないけどタロとジロが生き抜くシーンは感動しました。 いちいち他sageしないと褒めることすらできないから
日本SFはダメになったんだろとかdisられてたよ こんどはどのキャラが画面から観客見据えてピント外れの押井の持論演説を何分やるんだ?としか スカイクロラですいとちゃんがした戦争についての話って虐殺器官にまんま書いてあった理屈だったけれど
伊藤から押井が引用したのか、伊藤が押井の持論を引用したのかわからないんだが、教えて偉い人 押井の著作、読む分には面白いんだけど、信頼性はどこまであるんだろ 伊藤計劃プロジェクトとか銘打って「虐殺器官」「ハーモニー」「屍者の帝国」が
映画化されたけど、結局いざ公開されたら大した話題にもならずに終わったなあ
あれは映画化が発表された時が一番盛り上がってたわ 正直アニメとして面白みに欠けたしな
あれで「劇場版 空の境界」のスタッフの優秀さを思い知ったわ。 >>107
どんな話?スカイ・クロラが萩尾望都のA-A'のモロパクだという話しか知らんわ >>107
映画「スカイ・クロラ」は森博嗣の原作小説があるってことは分かってる?
その該当のロジックが元々の原作に書かれてた、という可能性は考えない?
伊藤計劃が森博嗣から引用した、という可能性もあり得るだろうし… えーとね。
「どこかで戦争が起きているという状況が平和な社会にとって必要だ」ていう話 ヴァーリィの八世界シリーズにだいぶ影響されてた頃だなー
>A=A'
森博嗣は「トーマの心臓」のノヴェライズ(という名目の半分オリジナル)出すくらいには
萩尾ファンらしいから… 「歴史は勝者が〜」みたいな厨二主張って
ほっとくと『9割がたは検証されて実際にはどうだったかバレてるけど
勝者は自分に都合のいいことしか喧伝しないから』って話の前提常識が外れて
「そうか!ボクたちは騙されてるんダ!」みたいなアルファ厨二が湧くからなぁ…
アルファ厨二が変な小説とか映画作って拡散して
「そうダ!」ってタガの外れた子厨二量産 高度に発達した『検証』は『嘘も30年言い続ければ真実になるニダ』と見分けがつかない 何年主張してもそれ証拠付きで嘘だってバレとるやん。 >>121
勝者=:権力者の作った歴史だろうと、事実ベースで「それが起こった」という事までは隠せないんだよな。それやると自分らの正統性すら揺らぐから。ただ都合の良い
解釈を「公式見解にする」程度(「報道しない自由」を好き勝手乱用するマスゴミは信用を失うばかり)。
だから、公式記録は基準に使えるくらいに信用できる。
官僚制度成立以降だと縦割りになっていて、規模なりにそれぞれが記録するから量も多いからクロスチェックも出来る。今話題の財務省の「改ざん」文書にしたって、
関係していた他省庁からで出て来てバレた―時事ネタはともかく、厨二的にやたら腐すのは害悪しかないわな。 >>126
「歴史は勝者が〜」っていきなり吹き込まれた厨二の思考だと
「いま見えてる正史は全部嘘だから」ってなるんだよね。
じゃあ原典や元ソースまで遡って“真実を”にもならない。
正史は嘘だから偽史にホンモノが!ってトンデモばっかり漁って
「オレはホンモノを知ってるんだ!」に。
押井がリュウかなんかのコラムで得々とどっかで吹き込まれた偽史を
歴史の真実みたいに語ってて「ああ、これ…」って思ったよ。 2011年3月のちょっと調べりゃ嘘とわかる話でも
デマコピペが出回ってるしな 卒業式だと言うけれど〜 なーにを卒業テッテッするのだろ〜
あーあーわかってくれとは言わないが〜 そんなにーオレが悪いのか〜 ドラマ版オルタードカーボンが改変あるけど結構良い出来
でもルポールのドラァグレースの方が面白かった ブラックパンサーはついにアベンジャーズも抜いてヒーロー映画歴代NO1興行らしいけど
一体何がそこまで面白いん?
ダークナイトやアベンジャーズを超えるような映画じゃ到底ないと思うが
一般人にはあのアフリカ要素がそこまで魅力的で新鮮だったんだろうか >>128
そういえばさ、井沢元彦ってどこまで信頼できるの? >>138
>忠臣蔵の件で中央義士会理事長の中島康夫から「世の中にばい菌をまき散らしているだけ」「人より良い文章ができる訳がない。作家は、フィクションを書いていれば良いのである」などと批判されている[1]。
こう言われる程度の人と思っとけ。
「そういう一面もあったかもね」と変わったヨタ話程度に受け止めるならともかく、全振りする人じゃない。 そういえば最近「忠臣蔵」てやらないけれど何でだろ? >>137
普段映画観ない黒人が観に行ってるのかもね。 アフリカに超科学の王国があって
王家は代々ニンジャ戦士
これで刺さらない黒人おらんやろJK >>147
ただの機関車だと思ったらすごいんだな・・ >>138
井沢は古文書が読めない。
だから、他の研究者の著作で自分に都合のいいところだけ鵜呑みにして、自分の論理を展開する。
盗作するんじゃなくて、この人はこう言ってる、と一応断ってはあるけどw >>154
今どきの修士論文みたいなもんだな。
まあそれでも、師匠のセンセイの説から一歩も出られない学術論文よりはマシな気もする。 >>154
ようはプロの学者と凡人との橋渡し役だな。 >>158
ヒロシさん、あなたに子どもなんかいないんですよ。そもそもあなたは結婚していない
っていう展開しか思い浮かばない 日本のエンタメでおそらく一番真面目に本格SFやってるのが
「お子様向け」のドラえもんとクレしん(映画版)という皮肉 >>161
子供にSFの下地が作られていると考えれば将来は明るい そういう才能がラノベに流入して消費されていくから… たまにマイナーな国(といっても中新国ぐらい)の
ヤングアダルト小説とかが「本国でヒット!」って翻訳されるけど
すんごく微妙なレベルだったり。米英とか先進国の
世界を狙ったトップ映画みたいなの基準で
「日本のエンタメはダメだ!」ってなるけど
いまのラノベとかの奇想性は正直20世紀初頭のアメリカパルプSF並みに
カンブリア的爆発してる気もしないでもない。 >>164
まあ客層の程度は似ているな。
アメリカのパルプSF=スペオペは新興のコミックに駆逐されたが、ジュブナイルから派生したラノベはコミック・アニメに寄生して生き延びているな。 >>168
そしてコミックは心理学者のワーサムさんが
「コミックは子供に悪影響」というわかりやすい論を立ててくれたおかげで
犯罪もの?ダメダメ子供が犯罪やります!
ホラー?ダメダメ子供が寝れなくなります!
エロ?子供は観ちゃダメっしょ。
と、タイツ着た大人が怪人と戦うアレだけに。 >>169
まあ大人向けのデップーさんとかスーパー!みたいなのもあるから 今のアメコミのレイティングって高めだし、まず価格が子供向けじゃなくなってるんだけどな
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駄作とは言わんけど >>161
ドラえもんは人物像が記号的で読むのがつらい。 >>173
内容も悪くはないが
タイトル負けしてるよな >>173
名作と言われてる純文学作品なんかも
それほど凄い作品なんてないだろ?
それと同じこと。 「マスドライバーで地球爆撃とかすごいよな!」
「うん、『ガンダム』で観た。」って言われたら
どーしよーもねぇしな。 ドラグナーでねの。
一応PS3ゲームのガンダモ戦記でも水天の涙作戦てマスドライバー爆撃の話あったけど。 >>179
若きウェルテルの悩みも今読むと死んでんじゃねーよって感じだしな
しかし当時はウェルテル効果で死ぬ人続出なくらい衝撃だったわけで あーてもヴィルヘルムマイスターは今読んでもおもろいぞ
ロリも出るし君たち好みだろう >>180 国王置かんと駄目ですよ、と力説されて教授と主人公がうへとなるあたりからジオン公国のアイディアが出たのかとも思った。
>>181 ガンダム・センチュリーにはマスドライバー爆撃の話が出てる。まあ当然だが。 >>182
死ぬにしても何もロッテの旦那にピストル借りるこたあなかろうよ、と中学生の頃に呆れたな。
まあ、フィネガンズウェイクには歯が立たなかったから良しとするか。 フィネガンズウェイクに歯のたつ奴なんかいるのか
俺なんか何度挑戦しても一ページ目から進めんぞ 「宝島」のスティーブンソンの「ボトルインプ」という短編があって
岩波文庫で長らく絶版だったのが去年の復刊フェアで復刊されて。
(南海千一夜物語の中の一編)
瓶の妖鬼
「ハワイの島に一人の男があったが、その名を假りにケアウェと呼ぶ事にしよう。
と言うのは實はまだ存命中なのでその名を祕して置く必要がある。」
…旧い…訳が(倒置法
「或る店で栓抜きを買い〜瓶のコロップを抜こうとしたが〜」
もはや一行一行が解読を要する判じ物だよ!w
2017年復刊なんだから漢字ぐらいは当用漢字に直してくれよ!
現代だからこれデータ上で實假祕なんだろこれ、おいw
(ちなみに「びんの悪魔」のタイトルで児童書が出てたが既に絶版で高い) コロップの栓っていい方、「山椒魚」以外で初めて見た プロップ→ホロップ→コロップで最終的にコルクっぽくなってるところがちょっと面白い >>187
「復刻」で良かれと思って仮名遣いいじると「改ざんだァ」と発狂する奴が出るから
旧漢字・仮名遣いのまま出す会社が結構有る いやだって当時のそういう文体込みで楽しむための復刻デショ >>184
ジオンが人民共和国じゃなくて公国なのはホントに成立過程がワケワカランのだけどなw
公国ってのは公爵っていう貴族の領地だから公国になるんだが
貴族とか専制君主の領地とかいう文化も制度も廃れた地球連邦からそんなものが1代で生まれるとか
お隣の北の半島の金王朝ですらまだ形式的には民主主義人民共和国やのに… 否定できないぐらいもうザビ家に色々集まっちゃってたからね
「象徴」から始まるのも仕方ないね >>192
畜産が盛んでハムの国ジオンを名乗るつもりだった可能性が >>190
完全復刻版と称しながらカタワとかキチガイとかは直しちゃってるクソ復刻多いからねえ >>192
その点は昔から「苦しいだろ」と思っていたな。まあ、元は「ジオン星人」wだから、そういう連続性を無視した設定もありだったろうけど……。
それに加えて、セイラ・ミネバなどのジオン系子女の扱いが「お姫様」って欧州的貴族のイメージ援用している割に、物語中での役割というか周囲の扱いがどっぷり
和風の血縁を重視した「御家再興」の旗印ってのが齟齬あってねぇ……という話を、先日他スレでしたばかりだ。 何も無い世界で生きてると、
心の拠り所が必要になるから偶像(アイドル)が生まれ易いのネ >>195
『マグマ大使』のLDだったかな―デモ隊のプラカードに放送禁止用語が書かれていたから、「モザイクが動いている」状態になったのはw >>192
初期の富野メモでは「ジオン皇国」という表記がある
つまり大戦中の大日本帝国や天皇制を意識していたんだが、
そのままだといろいろうるさいということで音が同じ「公国」に変えたんだろう
設定的にはのちのF91のロナ家は貴族の家名を買ったということになってるので
ザビ家もどこかの公爵家を箔付けに買ったのかもしれない >>187
スティーヴンソンだと
「いま、息をしている言葉で」がキャッチフレーズの光文社古典新訳文庫で出た
「新アラビア夜話」が、何十年も前の旧訳より古臭い言葉使いにしていて
訳者のやりたい放題ぶりがすごい >>192
>お隣の北の半島の金王朝ですらまだ形式的には民主主義人民共和国やのに…
北の場合は後ろ盾が「帝政倒して出来た」ソ連や中国だから、実質「王朝」でもそう名乗れないのだな。
「中央=権力に近い方が偉い」という半島的正統性だと北が正当な李氏の後継だけども、宗主国が「共和国」名乗っているから、属国としては倣わざる得ない。 >>138
個人的には総論=怨霊史観とか言霊信仰とかマクロな視点は信用できる
各論=個別の歴史的事実の解釈に解しては思い込みが強すぎてまったく信用できない
何しろ「歴史学者は綱吉を犬将軍扱い」とか「歴史の教科書では田沼意次は悪者扱い」なんて
書いちゃうんだぜw
今時綱吉をそんな味方してる「歴史学者」なんていないし
田沼に至っては昭和の時代からすでに教科書でもちゃんと評価されてるっつーのw >>200
そーいやラルは首相の娘にすぎないセイラを「姫様」と読んでたね
初期からナレーションでは「ジオン共和国をジオン公国に改め」って説明があったから
その時点でジオン・ズムは前の王様だったって設定だったわけでもないし
旧設定とごっちゃになったのかな 小林泰三 海を見る人
短編集なのに長ったらしく分かり辛い説明文
下手くそかこの作家 >>206
「独裁者の掟」と「キャッシュ」は面白かったけど後はダメだね
その他のは設定使いたいがために無理やり設定のために不自然な話作ってる感じ
以前作者本人のスレにも書いたけど、トリックを使いたいために無理やり不自然な
事件が起きる一部のミステリーみたい
何より作者の一方の本領であるバカSFが入ってないからね
短編集ならそれが入ってる「目を擦る女」と「天体の回転について」の方がいい
特に後者の「あの日」と「300万」は笑える 小林泰三はあのぐねぐねした脳みそ腸捻転な屁理屈を楽しむものだよ。
表題作はストレートで読みやすかっただろう?
ああいうのも書けるんだ。 >>204
「織田信長が比叡山焼き討ちをしてくれたおかげで日本では宗教の政治への介入が抑えられるようになったということに歴史学は気づいていない」とかもあったな。 >>209
今時信長が改革者なんて大河ドラマレベルのこと言ってるんだよなw
気づいていないんじゃなくて信長の功績なんてないだけなのに
そんなもん足利義教や細川晴元、三好長慶がとっくにやってるっての 比叡山って信長以前にも焼き討ちされてたんだよな。
下手したら信長自身は比叡山の一部を焼いただけでそこまで徹底して(残虐には)やってないって説もあるみたいだし
信長ってもしかして良くも悪くも評価されすぎなのか? 功績を過大評価され
逆に人格を過剰に貶められてるな 厄介なのは
現代の政治家とかが、その「功績が過大評価され、人格が過剰
に貶められた創作寄りの信長像」てのを「優れた指導者の手本」
みたいにあつかって真似したりしてるような、そしてマスコミも
「今の時代にはこういう強引でも強烈な指導者が必要なんだ、
あの信長のように〜」て文脈で許容したりしてるような
そんな風潮ってなくね。 昭和の時代からずっとそうだよ
新人物往来社の書籍あたりを「歴史書」と勘違いしてるセンセー達がいっぱい いまさら言うまでもなく日本史上最大の過大評価といえば坂本竜馬
源義経、土方歳三なんかもそうだろう
日本史(日本の偉人伝)の一部は冗談抜きで司馬遼太郎によって作られたようなもの
単なるいちエンタメ作家の小説が何故かほぼ史実扱いという 歴史上の人物などわがまま美少女にされるぐらいでよいのではないか。 「司馬史観」なんてのも流行ったしなあ。
最近はテレビのバラエティで「歴史教科書の有名な肖像画は、実は別人だった!」とかあるけど、
そういう時でないと歴史学者の最新の学説が紹介されないというのがあるかも。 逆に平清盛って過小評価されてね。
グローバル志向とか先進的だったのに、公家文化にかぶれたバカ扱い。 龍馬は幕末のいろんな人物と会って回ってるので
明治の時点でもう坂本龍馬という奴がおってな…と
新聞連載で評伝が出てるのですが、それは。 源頼朝も過小評価されてるな
兄よりすぐれた弟なぞ存在しねぇ!! >>213
ほら、ノリで「謙信兄ぃが毘沙門天なら、おいらは第六天魔王ですわぁ」なんて手紙で書いちゃうくらい厨でわな。『厨二病でも戦国したい』な人がいじられなわけないw
何が恥ずかしいって、すぐ後に「すんません。アレ、忘れてください」なんて泣き入れてるのがねぇ。
『信長のしのび』での信長像は概ね正しいが、加えるなら「衆道の受け」「甘党であまり飲めない癖に絡み上戸」「昔のことを根に持つ粘着質」―総じて、かなり女性的性格をしている。 >>220
エージェントとして便利に使われていただけと言えるわな。龍馬
どこのエージェントだったかが問題で……。 信長はよく謀反を起こされたが、時期によって方針が変ってることから本人の中に「どうしたい」という確固たるものがなくて、状況に対してあたふたしているだけだったから……という説を読んだことあるな。
とにかく建前通りの公方あっての大名てスタンスで室町幕府立てようとしていた→擁立した義昭が使えないので、自分で仕切った→そしたらボンクラがやらかしたので追放した……
と「どうしてこーなった?」の連続なんだよな。
そもそも、躍進のスタートである桶狭間の勝ちだって、奇襲説は昭和の軍部が参謀学校での教本の解答例として載せたのが誤解の元(説自体はもっと前からあったが)。
今川侵攻の報に「とりあえず助けに行って、ひと当たりしないと総崩れだわ」と慌てて飛び出していって、遭遇した敵にこれ幸いと突撃―それが、たまたま今川本隊の本隊、ご本人の
部隊だったという話。 >>224
別にエスパーじゃないんだから状況に合わせて対応するってのは普通だろw
桶狭間意外では常に多勢で無勢に当たるオーソドックスなスタイルだから
奇抜な戦術を駆使する戦上手タイプではないってのも既に通説やがな >>225
政治・戦略レベルのグランドデザインから右往左往なんよ。で、先行き不安から謀反続発、と。
人徳・信頼薄かったんやろうんな(うつけ時代からの連中は堅かったが)。 歴史上の人物も、当時はまだ見ぬ未来に向けてあがいてたっていうだけだぞ
予定通りに進むなんて本人も全く想定してないだろ
近隣を切り取って、ある程度版図が広がって来て初めて 「あーこの先どうしようかなぁ…」 が普通だ
「天下布武」 とかぶち上げただけでも大したもんだわw みんな詳しいけど何読んでるんだろう
少なくとも井沢元彦ではないだろうな。 海を見る人の門、キャッシュ、海を見る人を読んでがっかりした
玩具や人獣は面白かったのに高い評価の短編集の海を見る人があまりにも酷い出来で自分には小林泰三はもう無理なんだなと
これ以降の作品は面白くなってるのかい?
アリス殺しだけは少し興味はあるが 果たして現代日本のSF作家たちの中で、ディックに匹敵しうるほどの力量の持ち主はいるのだろうか。
伊藤計劃は死んじゃったし・・・・・。 伊藤計劃
有川浩
奈須きのこ
この三人より面白い日本人作家に出合えてないわ。 坂本竜馬=薩摩藩のエージェント説ってのは数年前に何かで読んだなw
史実は実は違った!ってやると本が売れるからセンセーショナルにやってるだけなんだが…
既存の通説の方はあっさり捨てるのに、新説の方は鵜呑みにするのは何故なんだぜ?w 坂本竜馬=薩摩藩のエージェント説ってのは数年前に何かで読んだなw
史実は実は違った!ってやると本が売れるからセンセーショナルにやってるだけなんだが…
既存の通説の方はあっさり捨てるのに、新説の方は鵜呑みにするのは何故なんだぜ?w 人間は自分が見たいものだけを見て、信じたいものだけを信じるんだぜ >>234
いや、ネタじゃないのだが。
まあさすがにこの三人しかいないってのは言いすぎかなって今は思い直しているけどさ。
例えば沖方丁のオイレンシュピーゲルとか
小野不由美の12国記とかも面白いとは思うな。
宮部みゆきは面白いときは面白い。
「空の境界」は俺的には世界で一番価値がある小説ではあるが、思い出補正によって
そうなっている部分はあるだろう。
とはいえ、そういう補正が成り立つ分には優れているのは確かだ。 >>235
興味深い心理現象ではあるね
おそらく「俺だけはわかってる」て感覚が愉快なんじゃないかな。 通説=権威がブチ倒される瞬間に立ち会いたいロックの精神をみんな持ってるデストロ〜イ >>238
エンタメ系に限っても
山田風太郎とか都筑道夫とか筒井康隆とか読んだことある?
あと空の境界を崇めてるなら
笠井潔のバイバイエンジェル読むといいよ、色々笑えるから
きのこの元ネタってことでいうと
菊地秀行や夢枕獏とかもね >>243
「魔界転生」は途中で挫折した。
筒井康隆hは「日本以外全部沈没」とか「問題外科」とか短編は面白いと思ったが、「七瀬再び」が読んでも面白くなかったのでそれ以来避けていたな。
菊池秀幸は手に取ったことはあるが読み通せたことはない。
夢枕獏は陰陽師のやつと、幻獣少年キマイラという本を一冊だけ読んだことがある。 笠井潔氏は空の境界の解説を書いており、そもそもは同作の商業出版の後押しをした人物であり、もっというと作品自体に影響を与えたってことは知っていたので、いつか読むべきだとは思っていたのだが、どれを読むべきかわかっていなかった。 上遠野浩平「ブギーポップは笑わない」
一説には、これがなければ西尾維新も奈須きのこもいなかったとまで言われてる
京極夏彦や森博嗣なんかもいるが、ゼロ年代以降のラノベとサブカル文化全般の影響力は
実はブギーポップシリーズが最も高いのかも >>246
そのシリーズは、第一作目だけは読んだのだが、どうも今一どの辺がそこまですごいのかわからんかった。
いくつかアイデアが空の境界に取り入られているのはわかったが。
当時、どういう点が画期的だったんだろうか。 >>242
権力に反抗する俺様カクイー!!は人間誰しも通った道。
三十路過ぎてもやってる阿呆もいるけど。永田町や築地あたりで。 こういう書き込みを見るにつけ、「年間SF傑作選」で我々読者を鍛えてくれた目リル女史は偉かったなあと感嘆するな。 本人が「メリルの真似して、必ずどこがSFかわからないのを一本入れるようにした」って公言してるやん >>249
政府を批判したら反権力なのか?しょうもない人がいるな。 >>251
おーもりせんせえの評価能力の信頼性は「傑作」インフレしすぎで
ジンバブエドルみたいになってるから… >>233
におけるオレの評価は、大森望氏の評価とも多少重なっているぞ>>251>>255 補足しておくと、この三人の作品に対して肯定的に評価しているだけであって、
「この三人しか面白いのがいない」とまでは言っていないし、最高の作家とまではいっていない。誤解を与えたら済まない。 え?
>>233
>この三人より面白い日本人作家に出合えてないわ。 もしかして日本で一番読まれてる本格SF小説(ラノベ・ジュブナイル・和物以外)って
「星を継ぐもの」「アルジャーノンに花束を」「わたしを離さないで」とかだったりするの?
本場アメリカではディックとか売れてる(一般人が読む)のかな >>244
読書やめた方がいいよ
山田風太郎挫折ってw >>258
いや、>>257は、「大森望は伊藤、有川、奈須の三人に対して肯定的評価をしているが、オレのようにこの三人しか面白い日本人作家はいないとまではいっていない」て意味。
>>261
つまらなくて読む気がしなくなったって意味。短編は好きだよ山田風太郎も。
単に読破できたかって意味なら、オレは「カラマーゾフの兄弟」を読破できた。
しかし、「変なオヤジと三兄弟の話」て以外印象には残らなかったな。
オレは小学生の時に星新一のショートショートや清水義範のパスティーシュ小説にはまりだしたのをきっかけに小説を読み始めたものだから、読書をやめた方がいいほどとも思えん。
「開国にっぽん」や「金鯱の夢」、「蕎麦ときしめん」とか面白かったな。
とはいえ、>>233ほど心に残るものは遺憾ながらかけてない作家だと思う。 おれは>>261とは別人だが、だから魔界転生が「つまらなくて」ってよっぽどだと思うんだがな…
基本読んだら止まらない山風忍法帖の中でも最高峰の一角だぞ >>259
ディックは別に、一般人が読んでいてもおかしくない小説だろう。
中学時代の俺が読めたレベルだぞ。 >>263
どうも戦闘シーンがうまくイメージできない。
あとキャラクターの個性が立ってない気がする。
個人の感想にすぎんが。 >キャラクターの個性が立ってない
え?柳生十兵衛が?
宮本武蔵が?
荒木又右衛門が?
天草四郎が? >>266
んーなんというかね。
例えば俺が空の境界を高評価するのは、主人公たる両儀式に魅力を感じたから、というのが大きい。
空の境界は俺に対して、「創作物の人物に対して魅力を感じる」ということを初めて経験させてくれた作品である。
魔界転生にはどうも、そういう部分が足りてない気がする。 キャラが立っている=キャラに魅力を感じる なのか・・・?
ラノベ読みでもそこまで短絡的な読み方をするやつはいないと思うぞ ふむ。確かにこれは短絡的だっったかもしれん。
ではなぜ、オレは魔界転生を読み進められなくなってしまったのか・・・・・・? どうも、復活した有名人たちが戦うだけってところかな。
もうひとひねりほしいところ >>270
しかしその馬鹿に読み進められるだけの面白さがないってことにならないか? 幼稚園児に氷と炎の歌の面白さが判るだろうか?
俺は無理だと思う まあ最近の俺は、読書をする力が衰えている可能性は否定できない。
これはもう一度読んでみなくては。 山風小説は『甲賀忍法帖』や一部柳生モノを除けば、映画原作しか読んでないが、映画とのギャップにたるく感じたのは否めない。
『甲賀―」もねぇ、旅行中の暇つぶし用に用意したものだから挫折しようがなかっただけで、あまりいい印象はない。
まあ、時代小説にハマッたのはもっと後だから、単に本読みスキルが足らなかっただけかもしれないが。鬼平もドラマ先行だが、面白く感じたしな。 映画の魔界転生はジュリーの長編PVみたいなもんだ
江戸時代ごと全部ぶっ壊して終わるラストは好きだけど
リメイク?なんですかそれ 追記するなら千葉真一って役者としては三流だなと心底思える映画でもある>魔界
殺陣はピカイチなんだけど 戦国自衛隊もそうだが、昔の角川映画って妙にエログロが多くない? >>278
高倉健は常に高倉健で一流
しかし
千葉真一は常に千葉真一でイマイチ
なぜなのか…w >しかしその馬鹿に読み進められるだけの面白さがないってことにならないか?
ならねえよ!
自分の馬鹿を棚に上げて小説のせいにするな
単におまえが馬鹿なだけ
好きなもの読んでればいいからもうここには来るな 同じようなことを押井守が言っていたな。
押井守の映画は面白いと思うが。
押井によると、創作物を楽しむためにはある程度の「修練」というか教養が必須らしいが、魔界転生の場合、その理解のためには事前に押さえておくべき知識とかあるの? 風太郎の小説は、一歩外に引いて見てる感覚(当人が「列外」と言ってたっけ)が分からないと面白さが分からないかもね。
異能力対決とか、歴史上の人物を調べ上げて思わぬ接点を見いだすなんて辺りはフォロワーが多すぎて、今読むと既視感しかないだろうし。 >一歩外に引いてみる感覚
山田風太郎がそれについて何かいっているのか? 山風の異能力バトルって
フォロワーの菊地以降のそれとは実はベクトル逆なんだけどね
山風はミステリのトリックと一緒で「倒され方」から構想してる
菊地以降はそういうところからは発想しない 小さなころは「伊賀の影丸」とか夢中になって読んだものだが、最近はすっかりだな。
まじめな話、異能力バトルってどの辺が面白いんだろう。 キャラの個性などが強くて隠れてるが
那須きのこってその異能力バトルが強めと思うけど
見方が違うらしい >>285
ヒドユキ先生は山風フォロワーだが、バトルに関しては小難しい事考えず、「超スゲエ強い主人公がすげぇ強い敵とガチバトルする。苦戦はしても主人公は超スゲェので負けない」という思想に貫かれているからな。
本人も都度都度「弱いやつがヒイヒイ苦労して強敵に勝つのはつまらん。強いやつがスカッと勝つ方が面白い」と言ってるくらい。
まあ、それだと小説にならんから、何らかのハンデ背負ったり、倒しきる最後の一手が土壇場まで手に入らないとか引っ張るがな。
だからと言って、主人公ほぼ一冊まるまる意識不明で、周囲で小物連中が強敵相手に頑張って全滅ってのはどうかと思うがw
>>286
どの辺と言われても、なんだ―要は『仮面ライダー』やアメコミヒーローなんかのバリエーションだよ。
一般人と違う「超人」がその能力を尽くして勝負するってお話だ。古くは剣豪物、忍者物―言ってしまえば神話・英雄伝まで遡るラジカルな物語。 >>287
なんというのかな。
オレの場合は「こういう技に対してこういう技で対抗して」みたいな攻防を「めんどくさいな読んでて」と感じるタイプで。
例えば空の境界はどうか?というと、式は直死の魔眼がチートだから、能力勝負で苦戦するということは実はほとんどない。
その代わりに、というのも変だが、例えば藤乃戦では読者の感情移入を「追われる側」の藤乃に強く来るようにさせて、むしろ式を強敵の側で「悪役」に見えるような仕掛けにしておいて土壇場でその印象を逆転させるわけだ。 >>284
「列外の奇才 山田風太郎」って題で本が出せるくらいには風太郎ファンの間ではメジャーな概念。
当人も言葉を色々変えてエッセイの中で語っていたはず。 >>289
要するに難しすぎて読めないですって事でいいのかな? >>295
オタクしか見に行かなそうな内容だな。
東映は今少子化の進行するなか、「大きなお友達」の囲いこみに必死なのではないか。
例えば「仮面ライダーアマゾンズ」などもその一環。
ただ、アマゾンズ目当てでプライムに入会して、一つ気づいたことがある。
意外に配信サイトって定着しないんじゃないか、と。 いや、動画見たから、エイプリルフールだってことはわかっているよ。
スペーススクワット路線のこと言ってる。
アマゾンプライムビデオに入ったことで、俺は「ビデオを借りて見る」ていうワンセットが好きなのだと気づいた。 銀行からの圧力で収益固いライダーしかできない状況が続いていて、メタルヒーロー、特に宇宙刑事やりたいてのは東映の悲願みたいになっているからな。
一応シャイダーまで次世代続編をやったが、まだやりたりないんだろう。
幸い、戦隊とは『ゴーバスター』でリンクさせたし、『デカレンジャー』ともクロスしているから宇宙系戦隊絡めりゃ出しやすい、と。 東映特撮のPってそれぞれに熱烈なアンチや信者がいて
例えばスペースクワッドを立ち上げた塚田英明Pなんかは「塚田英明アンチスレ」てところで「塚田のバカは白倉に対抗して過去作に頼り切ったシリーズなんて立ち上げてる」なんて言われてるけども。
現実には対抗意識とか社内権力争い以前に、企業戦略の一環の中でやってるってわけか。 スレタイに話を戻すと、読んで一番ガッカリ感が強かったのは「ニューロマンサー」だな。 クロームとリキッドクリスタルがカッコいい時代だから仕方がない。 一人Wじゃなくて元素のフォームと化合物の特性の技にすれば化学の勉強になるのに。 ニューロマンサーは今読んだらがっかりかもしれないな
でも猫母さんのミッションとかアーミテジの墜落とか
好きなシーンが色々あるし今でもわりと好きだな 映画化しそうでしないSF小説の筆頭というイメージ>ニューロマンサー
今の技術でやれば古典SF小説の中では映像化は比較的簡単なほうだと思うんだが…
いまだに何故このSF小説が映画化できないんだよ、っていうの多いな
ブレードランナーが35年前にできたのに >>307
マトリックスって元々ニューロマンサーの映画化がポシャって代わりにできたんじゃなかったっけ? やめとけ。
日本中の原作&漫画版ファンを敵に回すぞ。 >>313
実写版『11人いる』を見た時の怒りを思い出してしまった ドストエフスキーや夏目漱石、カミュやカフカに挑戦してるが、どうしても好きになれん。
読破できたのは、変身と異邦人とこころとカラマーゾフと罪と罰くらいだ。
それも一回しか読み通せてない。
こんなんでいいんだろうか。古典に触れるのは。 カフカは正直面白くないよな。読者サービスとは言わないが、もう少し書きようがあったんじゃないかと思う。 中学生ぐらいの時
ツィゴイネルワイゼンを見てわけわからんかった思い出
でも高校生になって原作というか内田百閧読んだら超面白かった
小説も随筆も
清順さんの映画もいま見返したら楽しめるのかな ニューロマンサーは「すごいの読んだ。もうこれ以上の傑作なんて出てくるわけ無い。もうSFは卒業でいいや」と思った名作。 リアルタイムじゃないからかそこまでとは思わなかったかなあ>ニューロマンサー
エンタメとしては最高の一作ではあるといまでも思うけどね
スキズマトリックスの方がセンスオブワンダーを感じた >>321
最初読んだ時は 「えらいSFの端っこを狙ったなぁ」 という感覚だった
その頃はサイバーパンクが宴もタケナワな頃で自分の感覚の方がトレンドからえらくズレてたワケだが…w ニューロマンサー初版で読んだけど特に面白いと思えなかった
でもサイバーパンクが流行ってたから
当時は好きな作品はニューロマンサーって答えてたよ ニューロマンサーは話自体より各場面が映画的でおもろかったかな ちゃんと映像化されたモリィを見たいんだよ
(「JM」のモリィは、あんなのモリィじゃねー) ニューロマンサーは、原書も翻訳も同じ頃に出たゼラズニイ&セイバーヘーゲン「コイルズ」と基本ストーリーがそっくりなんだよね
でも「コイルズ」は明快なエンターテインメントSFでニューロマンサーと比べれば軽かった
ニューロマンサーはストーリー以上に猥雑な未来世界や風俗の書き込みで勝ったと思う バーガンディのマニキュアの女
しびれるねぇ…
あの頃チバ・シティに住んでたから、ちょっと思い入れがある サイバーパンク物は『ハードワイヤード』しか読んでないなぁ。
後は、『JM』や攻殻、『マトリクス』まで飛ぶ。
正直、それでお腹いっぱいだ。 サイバーパンクを文字から想像するのは難しい
攻殻機動隊でサクッと見れた方がいい 押井守が「ボクにはわかった、聖書映画ダ!」って喚いていたのを見たっきりだなあ 死んで救世主になってんじゃなかったっけか?
(だから押井らしい自分の解釈に合わせた薄っぺらな感想になる(笑))
マトリックス1の2つの世界(バーチャルと現実)も
もっと大きなマトリックスの一部〜みたいな話になって
逆にスケールが矮小化してしまった感
ネオとスミスが対で生まれちゃったから対消滅しなきゃダメみたいな話に持ってかれて 1はベッタベタな救世主妄想を
ディック&サイバーパンク世界観で全力で合理化したのが面白かった
でもそのまま続けるとただの厨二映画になっちゃうわけで
作ってる兄弟(当時)もまずいと思ったのか
都市と星とかプリズナー6をネタに救世主の相対化をやったら
今度は1作目の爽快感がどっかに行ってしまい
おまけに結末をいろいろうやむやにしないとならなかったという・・・
当時流れたフェイクエンディング
エージェントスミスが復活(ぜんぜん活躍しなかったキッドに転生する)して終わるやつの方が好きだったなあ 『マトリクス』は2のファーストシーンがバイクのジャンプの背景で爆発―「お前は仮面ライダーV3か?」とずっこけた。 信頼できない
捻くれた言い回しとそれらしい見立てと比喩には長けてるけど
一貫した論理や思想があるわけじゃない
基本的にあの人はクリエイター
批評家じゃない 印象に残ったのだと、「米食否定論」だな。
日本の「米食文化」は大和朝廷の都合で植え付けられたものであって、決して風土にあっていたわけではないって主張。 >>331
昔、椎名誠がサイバーパンクについて
「活字中毒者の目黒の大好物」とか書いてたが
あのうっとうしいぐらいの文字列の連なりが無い映像作品は
サイバーパンクとしては一段落ちる気がする JMは結構好きだけどなあ
地味なのは否定しないけど「橋」が映像化されてるのは楽しい
今から当時のサイバーパンクを映像化すると
西部劇的な一種歴史的異世界のファンタジーになるよねえ
いまの若い子だと攻殻のジャックイン設定すら理解不可能なんじゃないか >>344
押井が作った劇場版以外は、それなりに面白いと思う
押井版も見たけど、なんか攻殻機動隊のキャラをレンタルして作ったみたいな
いつもの押井アニメみたいな印象だったな そういや、009 Re:Cyborgって、まんま攻殻機動隊に入隊した
サイボーグ戦士たちという印象だったな
こんなの009じゃないと思いつつ続きを見たいという自分が心の片隅にいたりする 原作漫画の攻殻は面白い
押井映画は映像きれいだけど昭和のオッサンがあたらしい感覚について行けなかった感がある
TVシリーズも初期はSFチックなアニメとしては面白いが徐々に作り手がSF的な世界観をイメージ出来なくなっていき単なる事件ものになっていく
冲方版は処女厨趣味丸出しのため主人公がつまらないお人形さんに成り下がって話がスカスカになる
漫画の主人公は生きることに貪欲で好奇心が強いが為にAIと融合する冒険にまで手を出したのに押井版も冲方版も禁欲的な聖女処女にしたがって話の広がりを潰すのは何故なのやら >>346
『天使編』ブロローグみたいな内容だから、尻切れトンボすぎるんだよな。『Re:Cyborg』
リファイン00ナンバーはよかったが(攻殻もどきというはさておき)、それだけ。'80版のOPを被せたMADで十分だった。 いや、押井版はスナイパーに撃たれた時に素子も人形使いも本当に死んだんだよ。
原作みたいにすり替えトリックしてる暇無かったデショ?
最後が子供の義体なのは、別にロリコンへのサービスじゃなくて
情報ヒルコとサイボーグの間に新生命体として生まれた本当の子供なの。
イノセンスのプレストーリーにも「素子は昇天した」と書いてたハズ。 >>347
>単なる事件ものになっていく
原作だって、『ドミニオン』から派生したSFアイディアを『CI5』厨こじらせてやりたくなった「割とベタな警察モノ」と合体させただけやしなぁ。
でもまあ、「ネタ出ししても使わないなら、こっちに振るな」と怒るくらい、SFネタを使いこなせてなかった感はある。 沖方って処女廚なのか。
関係ないが、坂本真綾って主演多いわりに演技下手ってよく言われるが、俺の耳では真偽が判定できない。 >>347
TV版のSAC2ndはSF臭薄いけど嫌いじゃない
東のエデンと繋がってるあたりも 東のエデンは
没収され何カ月も放置されていた携帯が問題なく使える謎ファンタジー 電源切っとけば使えるよ?
電源入ってると常時待ち受けだからバッテリー上がるだけで。 存外バッテリーて長持ちするのかもね
こないだも三年ぐらい海中にあったカメラが普通に起動したとかきいたわ 携帯奪った奴らがこまめに一個一個電源切ってくれてるのか、優しいな
料金も代行して払ってたのかね GPS機能があるからバッテリー外したり破壊したりはやるかも知れんが、料金は苦しいなw 一個一個とかいっぱいあるのか?
というか犯罪組織とかGPSで追われるの防ぐため
即座に電源オフは基本だと思ってた(アメドラ知識) 風都探偵、特撮番組の時から言われてたけど、
漫画になったら完全に奇妙な冒険オーシャンランリオンだなあw >>358
何十人ものネットヲタが拉致られて携帯奪われてた >>233
奈須きのこの作品は、中2特有の自我への過剰な意識があればこそ感動してしまうポエム
無論、それはそれで意味がないとは言わんが、大人を唸らせられないきのこを、俺は「大作家」とは認めない。 中二病向けは、古くはヤマト/ガンダムの時代からだし
もっと言えば週刊少年漫画誌が劇画に席巻された、あしたのジョー/巨人の星時代から
連綿と続いてるメインストリームだ
大人は水戸黄門や半沢直樹とかを見てればいいんだよ 当ったり前だ、
あんなもん中二病に言わせれば
くっだらない御都合主義テンコ盛りのオッサンのストレス発散用コンテンツ…だw 実は一部しか見てないんだけれど、怒鳴りあいばかりの下品なドラマって印象しかなかった。 そら銀行を舞台に上品で崇高なドラマを要求するのは無理難題が過ぎるでしょう オヤジの鉄工所に融資しますと銀行が送って寄越すのはつるんとした顔の色白の若造ばかりだった
やる気以前になんかイメージ悪かったw 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:27bf53d07c0340c4b732ad524cd5291a) いや、やっぱり大人に相応しい小説って村上春樹とかカズオイシグロじゃない? 今日亡くなった高畑勲監督作のアニメは子供よりも大人向きだったと思うな
赤毛のアン、じゃりン子チエ、火垂るの墓、おもひでぽろぽろ、平成狸合戦ぽんぽこ、
となりの山田くん、かぐや姫の物語… おれが子供のころ、山本周五郎とか吉川英治なんかを読んでる大人は多かったな
いまの大人は小説はあまり読んでないね スマホゲームで時間を浪費するのが当然のように訓練されているからな。ゼイリブが捗る。 ドイツ文学は若いうちに卒業して、大人になったらロシア文学かフランス文学を楽しむものだ。
アメリカ?文学なんかあったか?
と、昭和の大人たちは言っていた。 若いうちはロシア文学やフランス文学といった目につきやすい文学に傾倒して
経験を重ねた大人になったらドイツ文学や北欧、南米文学に目が行くんじゃね? ゲーテとかヘッセとかドイツの教養小説は若いうちに読んどくもんですぜ。
ラテンアメリカ文学も、ありゃあサブカルみたいなもんで、大人は読みません。浮ついた文化人じゃあるまいし。
あたりが「正統派教養人()」のご意見かな。 あ、それは基本的な教養ということで…
四書はいいけど、五経の方はハードル高いぞ いやいやSFファンタジー読むって読む読む
カズオイシグロの「私を離さないで」「忘れられた巨人」よかったわ クラークやラブクラフトはつまらん。
ブラットベリはまだましだ。 >>375
三島由紀夫「吉川英治なんぞ芸術ではない。」 いずれにせよ、奈須きのこは大人の観賞に耐えられないことは明白。
>>233 >>385
石黒さんの著作は…「SFに対する冒涜だ!」 という言葉が頭をよぎった… >>368
「ザ・バンク 落ちた偶像」は凄く崇高だったぞ。銃撃戦が 「大谷君は異世界じゃなくても無双2刀流のようです」
って書くとラノベっぽいね クソみたいなバイラルメディアがクリック数稼ぎのデマ記事垂れ流したり
仮想通貨の投機に狂奔したり、SNSの評価に一喜一憂したり、Vtuberとかが
流行したりしてるのすげえサイバーパンク的なディストピア味を常々感じている
本当に人類ってやつはテクノロジーの恩恵を台無しにする才能がすごいな スマートフォンというもはや外部型電脳といっていいサイバーテクノロジーを
主にゲームで時間と金を浪費する事に使う、これが人類です >主にゲーム
SNS上のマウンティングと罵り合いも 今ある物語で、百年残るのってないよね。
今古典と呼ばれてる作品も、百年後はどうだか。 何をもって100年残らないといってるのかわからん
ホームズもフランケンシュタインもドラキュラも当時100年持つとは思われてなかっただろう 「今」の範囲設定によるとも思うが
いわゆる世界文学っていわれてるやつ
百年の孤独とかあの辺は普通に残るだろう
指輪物語とかナルニアも余裕
作家だと海外ならアーヴィングとかヴォネガット
日本ならやっぱりハルキかねえ
ミヒャエルエンデとかは意外に影が薄くなっちゃったね… >>394
人妻姉弟子と眼鏡っ娘妹弟子がいる中学生棋士がプロ昇格して有名棋士を倒し続けるラノベよりは現実に近い気がする。 例えば、ラブクラフトってもう百年残ると思えねえんだよな。
日本アニメの幾つかは残ると思う。
ウルトラマン、仮面ライダーとかの特撮も。 「何割が」とか「何が」とかならともかく
100年前の火星シリーズから2010年代まで
これはあの頃だよなぁ…と年代別に作品が浮かぶし
あと40年ぐらいは生きる中で「あれはいいね!」と
つぶやかなくなるとも思えないから
?人類が滅ぶからとかそういう前提??という疑問しかない。 なんだ薄っぺらぺらでなんも知らないからってだけかいな… 切なくなったのさ。
「ああ、俺が好きなあの作品もこの作品も、百年残らないんだなあ、て。」 >>399
フランケンもドラキュラも作家の集まりの余興で各人が書いた同人作品みたいなものだし。
ホームズは書きたいものが売れないから食うために書き飛ばしたのがヒット。「もう十分やった。やめる」って殺してもやめさせてもらえなくて死ななかったことにした作品だしな。
結局、代表作としていまだに稼いでいるのだから本人も浮かばれまい。 >>401
「現実に負けた……」とネタ潰されて泣いている作者をディスってやるな。 >>399
シェイクスピアが大量消費される有象無象の大衆演劇作家だったとか
ザ・ビートルズが現役当時はDQNだけが熱狂するクズ御用達楽団屋だったとか
ま、色々あるわなw >>406
発想の発端はそういう作家同士の集まりでの余興みたいなものだけど、
https://ja.wikipedia.org/wiki/ディオダディ荘の怪奇談義
実際に書いて出版されたのはちゃんとした大部な書籍として、なのだし。
その書き方は正しくないよ。 ラブクラフトは何で古典扱いなんだまじで。
つまんねえぞ 「メアリシェリーのフランケンシュタイン」はほぼ忘れ去られてるようなもんだけどねえ
「ボリスカーロフのフランケンシュタインの怪物」のほうが古典な感じだ >>406
>結局、代表作としていまだに稼いでいるのだから本人も浮かばれまい。
ゆうても本人も探偵きどりで事件に首を突っ込んだりもしてるから
そこまで嫌ってなかったと思うぞ
心霊オタク化した晩年まで財政を支えてくれた
貴重な金づるであったのは間違いないだろうけど この板だとサー・アーサー・コナン・ドイル先生はホームズよりも
「失われた世界」とか「マラコット海淵」の人なんやけどな >>410
初出から100年くらい経っているし
本人よりダーレスとかフォロワー連の方が直接的にはのちの影響大きかったかもしれんが。
その辺からすると、何かとキリスト教の影響下にある欧米の作品に置いて、それとまるっと無縁な超存在が陰に陽に世界を揺るがすという物語はこちらが思う以上に衝撃的だったんでは―と思う。 >>414
逆にラブクラフトはどこからそのイメージを得たんだろ? イメージを得たのではない
彼はそれを確かに見たのだよ まあ魚顔の異形人とかじゃなくて
平たい顔の細い目の黄色人種とかだったりだけどね>ラブクラフトが見たもの >>398
むしろ、全てネット上に半永久的に残る
そして、今では愚作と言われてても、今とは価値観が違った未来に誰かが発掘する >>411
メアリー・シェリーの怪物は、人間を上回る知能と恐ろしい狡猾さを持つ存在だけど
今フランケンシュタインの怪物というと、頭が平らになっていてフンガーとしか喋らない感じの
気の優しい大男、みたいなイメージだよなw フランケンシュタイン博士は歯も真珠のような絶世の美男子に「怪物」を作ってるのだけど
動くと生気がなく不自然で冒涜的な汚らわしさがあって見るに耐えない不気味。という描写なのだけど
どうやってもそこを表現できないから映画じゃ汚い外見にされるという。
要するに“不気味の谷”というか、人間の精神疾患でもたまにある
「他人を作り物に感じる」という神経症例の逆バージョンなのだけど
それこそメカトロニクスでいまならちょうど表現できそうだが冒険すぎて誰も作らない。
メアリーシェリー自身がアイデアは夢の中で見た
「男がこちらをじっと観ているのだが人間の魂が無いことがわかってひたすら恐ろしい」
という夢ベースだと語ってるし。 スピルバーグの「AI」の子供がそんな感じかな
見た目可愛いし行儀の良い子なんだけど、魂がないから不気味
人間の魂っていつごろ発見されたんだろ? 霊魂の概念ならヒトがヒトになったのとほぼ同時に発生しただろうが、「人の形はしているが魂のないもの」的フィクションは何からだろうね。
ゴーレム伝説が今の形になったのが大体15,6世紀だけど、多分もっと古いだろう。
クレタ島の青銅の巨人タロースに魂はあったのだろうか。 そういや西洋の錬金術師にも、人造の使用人を作ったけど
ワケわからないことしか言わないんで客がぶっ壊しちゃったって話あったなあ。 本邦では息子そっくりの人造人間を作ったけど、成長しないと怒ってサーカスに売り飛ばした博士や、
何の取りえもないと怒ってお化け屋敷に売り飛ばした博士が。 >動くと生気がなく不自然で冒涜的な汚らわしさがあって見るに耐えない不気味
イケメンのゾンビってことですか >フランケンもドラキュラも作家の集まりの余興で各人が書いた同人作品みたいなものだし。
フランケンは実質の著者であるメアリ・シェリーがその「作家の集まり」に加わってたから
言えなくもないけど、ドラキュラは関係ないよねぇ。
その「集まり」に加わってたジョン・ポリドリが短編「吸血鬼」を書き、
吸血鬼ブームが英小説界に起こって長編「吸血鬼バーニィ」や「カーミラ」が書かれ、
ブラム・ストーカーが「ドラキュラ」を書いたのはその後。 鋼の錬金術師のホムンクルスたちは、人間以上の能力を持ってたね
人間を見下してたし 天馬博士の気持ちがよくわかる。というか、それでもサーカスに売っちゃいかんよな・・ 銀河英雄伝説って今回のアニメ化で初めて見たんだが
ネーミングからビジュアルからやたら狭い宇宙戦やら
なんかもう色々ギャグだな
今風にリューアルしてこれなの?
それとも原作まんまやってるの? >>431
むしろやばい香りしかないので今回のリメイクを観てないし観る予定もないが
宇宙で艦隊がファランクス組んで古代戦みたいな密集陣形の崩しあいする世界なので
そうなってれば正解、ネーミングは帝国側が帝国にした時点で
懐古主義で貴族制とドイツ風の名前を推奨したので帝国はそのように。
圧政から逃れた人間が危険宙域を突破して新天地に植民して作ったのが同盟で
本来の物語開始時点なら双方が狭い危険宙域の回廊挟んで膠着してる状況のはず。 >>433
>懐古主義で貴族制とドイツ風の名前を推奨したので帝国はそのように。
自由主義?の方がレオニダス(もちろん元ネタは奴隷制軍国主義国家スパルタのあいつだろう)とかやってるのは素でボケてるんだろうか >>431
旧作と違って、外伝の話をパイロット版として劇場でやってなくて前倒しでアッテンボローが出るなとか改変してないから、原作準拠と言えば原作準拠。
途中大幅に省略としなきゃ、旧作一期分までだろうね。その後続くほど円盤が売れる気はしないからそれで終わりかと(旧作は角川への対抗意識で徳間が金突っ込んでくれたから続いた)。 >>421
生身の身で不気味の谷を表現してみせたあの子役は天才だったなw そう言えば上で挙げた「吸血鬼バーニィ」って
当時は大衆小説としてそれなりに売れたらしいけど、
発表後100年そこそこで原本が存在しない、幻の物語になっちゃってるらしいよね。
「後年に残らない物語」の先例がここに… >>432
たしか、ほんの1年ぐらいの差なんだけどね。
だから、ストーカーはカーミラを読む前からドラキュラの執筆は始めてたかもしれない。
読んで影響を受けたかどうかは神のみぞ知る、というところ。
(こんだけ似たような題材の物語が先んじて発表されてて読んでないってことはないと思う) >>441
ああ、そうなのか。
そんなことを読んだ記憶があった気がしたけど勘違いかな。
でも、この飯も欠落箇所もあって「完全版」ではないみたいだね。 シェリーのフランケンシュタインは一応読んだけど、面白くはなかった。 >>426
原作をよく読むとわかるけど、「不気味の谷」の事だよ ウエストワールドがアマゾンで配信開始されたぞ
超ケッサク メアリ―シェーンのフランケンシュタインは今でも通じる名作
科学技術が生命を操作することの是非
科学による社会貢献の意味
あるいは社会階層の是非
ひいては人間存在の意義について思いを巡らせることができる カレルチャペックのR.U.R.は今でも通じる名作
科学技術が生命を操作することの是非
科学による社会貢献の意味
あるいは社会階層の是非
ひいては人間存在の意義について思いを巡らせることができる >>448
そして「魂の無い怪物」の行動は
いわゆるサイコパスなど人格障害者の狡猾な行動に似てるんだよな 魂の無い怪物っていうと、なんか殺人ロボットとか連想するわ・・ >>222
亀だけど
信長が世間のイメージとは裏腹に女性的というか「婦人の仁」の持ち主なのは
領内での祭りのエピソードや「山中の猿」のエピソードなど史実から伺える事実
>>245
笠井は評論もやってるから敵が多いんだよね
そのせいできのこも笠井の身内と勘違いされてアンチ笠井に叩かれるというとばっちりw >>339
縄文時代から稲作してたことがわかってる現在では噴飯ものの説だなw
>>349
でもイノセンスでバトーと素子の将来の再会が約束されたのは押井も甘くなったと思ったね
何かを失い続ける人間しか書けないと言って、パトの劇場版でも後藤隊長をしのぶさんに
ふられされたのにw >>366
つかぶっちゃけ「中坊林太郎」のパクリだと思う
>>408
>現役当時はDQNだけが熱狂するクズ御用達楽団屋
くくりが大雑把過ぎるな
コンサート活動停止した中期からは完全にアートロックの元祖みたいな感じになった >>457
そもそもロックミュージシャンが世間から「まともなアーティスト」と認められたのは
70年代になってからじゃなかろうか?
リアルタイムでは、「若者が胡散臭い集会を行い、不快な雑音を新しいと錯覚してる」という
ヒドイ扱いだった気がする >>452
魂なんて抽象的なものどころか
人間の「意識」さえ実際の脳の行動選択には何も寄与していないという説が有力
になってるのに >>458
まあ世間一般じゃね
音楽畑では中期以降の単なる曲の寄せ集めではなくトータルな作品としての
アルバム路線は認められていた >>456
押井守は2013年に唱えてたよ>米食否定論
>>455
推理作家にもアンチなんているんだ。 >>461
俺が見たきのこを笠井の子分か何かだと思って攻撃してた文書いたアホは
作家じゃなく笠井と対立してた評論家だったけど
当然自分の作品叩かれた作家とかにいるだろうさ >>461
SFよりも先に「何が推理小説か」で十戒やら二十則やら言ってたジャンルですから 最近はSF人気が復興してるらしいが
ハヤカワや創元の新人賞に応募してくる作品中には酷いのがあるらしい
ラノベではなくSFレーベルの方に応募してくるだけあって文章力なんかはそれほど
酷いわけではないが
使い古されたネタをオチとして使ってくる作品が結構あるそうだ
「見知らぬ惑星は実は地球でした」とか「神や悪魔は宇宙人や未来人でした」とかw
過去のSFの名作をまったく知らないようだ
まあミステリーの懸賞でも「犯人は探偵」だとか「犯人は被害者(自殺)」なんて使い
古されたネタで応募してくる寝ぼけたやつが要るそうだがw
科学的正確さが求められるハードSFはともかくジャンル全体としてはファンタジー
との境目があいまいでフリーダムなSFと違い
ミステリーにはノックスの十戒やヴァン・ダインの二十則なんて明快なガイドライン
があるのにそれに抵触してるものも多いらしいし もうジャンルで区切ると新しいアイディアは出てこないんじゃないかね。 >>461
ボーッと読んでたので「米倉否定論」かとおもた >>466
音楽と同じで
ネタはやりつくされてしまったので
どうアレンジするかだけが問題
アレンジにもなってない単なる切り貼り作品も多いけど >>468
そうだよな。
でも音楽って機材の進化も如実影響するからなぁ。
エレキギター→ロックンロール
ディストーション→ハードロック、ヘビメタ
モーグシンセサイザー→冨田、JMJ、ELP
プロフィット5、CS80、ARP Odyssay→YMO、ウルトラヴォックス、ヒューマンリーグ、OMDなどエレポップ
DX7、M1→小室哲哉、その他のJPOP
TR808、TB303→808ステイト、アンダーワールドなどのテクノ
パフォーマー、Vision、SC88→浅倉大介などの打ち込み、通信カラオケ
Cubase、logicなどのデジタルオーディオワークステーション、ソフトシンセ、バーチャルアナログシンセ→トランス、ブレイクビーツ、ダブステップ
SFはテクノロジー進化でなろうみたいなゴミが増えたけど 昔は船が難破したり山奥に迷いこむだけで異世界に行けたが
今じゃ宇宙船か召喚魔法に頼らないといかん >>466
それはそうだけど
465で書いたのは新しいジャンルとかそれ以前の問題だw >>469
シンセだけでなくフェンダーローズ、ハモンドオルガン、メロトロンなんかの
アナログ電気楽器も書いてくれw >>469
J-POPはテクノロジーの進歩でボーカロイドみたいなゴミが〜って明後日なこと言い出しそうな感じがプンプンするな 昔は英雄肌とか学究肌のキャラが主人公だったけど、
今はそういう使い古されたシチュエーションに、
やれやれ系とかダメヲタ系とか転生チート系キャラならどう対処するかを描くんデショ。
いつの世も、人間である読者が興味を持つのは人間なんだよ。 >>475
SFに限って言えば、オチで主人公は人間じゃなかったってのは結構多い希ガス >>469
忘れた
フェアライトCMI、E-Mulatorなどのサンプラー→アートオブノイズ、ヒップホップ 銀英伝
古い原作なのはわかるが
舶来(欧米)信仰バリバリで
黒人とアラブ人の影も形もない未来像
LGBTとかももちろんいないだろう
国際的にお見せできない感が凄い >>479
> 黒人とアラブ人の影も形もない未来像
有色人種は自由惑星同盟に居る
銀河帝国は白人優越主義の国(少し昔まで障害者も間引きされてたほど)
それだけ >>480
チラッと映った自由同盟のほうも黒人いなかった気がするんだが
希少種族化してるのか? >>481
黒人将軍とか居るよ
まだ出てきてないだけ >>482
ランドカルリシアンレベルでしか出てこないってことじゃん むしろ、片側の主人公が中華系である事が'80年代末を感じさせるw
あの頃の日本人はなぜかチャイナさんに好意を抱いてた >>481 建国に参加できた黒人が希少だったという訳で(>>480だ) >>484
チャイナさんは割とぬぎっぷりもいいツンデレヒロインだからな
そういえば冒険エレキテ島の続きはまだですかのう… エレキテ島は1巻から2巻まで6年かかってるから
3巻は2024年ぐらいじゃね? >>486
今時、極左であってもチャイナに好意を抱いてる人間など居ないだろう >>490
じゃ有田芳生とか辻清美とか民進の連中はどうなの? >>479
原作一巻の序章に書いてあるんだけどね。
地球時代の核戦争で、現在の先進国―欧米諸国はほぼ全滅。アジア・オセアニアを中心に復興し、宇宙に進出。植民星の独立戦争とかなんだかんだを経て銀河連邦成立。
その時点で混血が進み、事実上人種差はなくなり、言語も統一された。地球時代の地域差・民族差は先祖を同じとする緩い集団間の文化の残滓くらいになる(名前程度)。
そして、連邦中期に技術・文明はピークとなり、以後停滞―緩やかな衰退期に入り、帝国成立。
帝国になるとルドルフのなんちゃってプロセイン趣味で染め上げられ、名前程度の文化差すら消滅。
人種差がなくなるほど混血が進んでいるなら、遺伝の強さからほぼ黒人系有色人種になってそうだけどなw
ラインハルトのような白人金髪碧眼なんて現在ですら希少になっているくらいだから、そんな時代だと隔世遺伝どころか突然変異レベルだわな。
>>480
設定、説明はあっても、別のところでイメージ優先で描写がブレブレだから、「こまけぇことは気にすんな」としか
書き間違え(しかも後の版で訂正したら、他のところでおかしくなる)、意図してやってる手抜き、細かい矛盾は山盛りだし、「おや?」と思う割とでかい不整合もいくつか。
特に一巻分は「売れなかったら、これで終わり」って状況で書いてたから、キリのいいところまでスピード展開なんで、すべてがご都合展開といっても過言ではないくらい
すっ飛ばし。六巻越えるまで同じような「売れなかったら終わり」という状況下で書いているので伏線とか設定とかジャンプ漫画レベルと思った方がいい。
その弊害で主要キャラの生死のタイミングが変わり、想定ストーリーが良くも悪くもだいぶくずれちゃった、と。
ま、元々は未発表の『銀河のチェスゲーム』内の前史部分で「そんな時代があった」と1.2行触れた部分を「ここを書きなさい」と編集に勧められて始めたもんだから、
グダグダでも「よく膨らませたもんだ」と褒めるべきかもね。 >>491
そいつらはまともじゃないから。
有田は名前からしてアカ家系とわかるし、辻元は大阪民国人やで(関西は昔から大陸系、左巻き度が濃密)。 >>484
日本人が書いた遠未来が舞台の小説でガチ日本名の日本人が主人公とか
とても恥ずかしくて書けないからだと思うが最近のなろう読者の感覚は違うのか。
アジアン枠だわな >>494
そういう意図であっても
今だとチャイナ人名は使わんやろな
モンゴロイド系を使うかどうかすらも怪しい
当時は少女向け特撮魔法少女も中華魔女だったし
宇宙戦争アニメで地球を救う歌姫もチャイナのヒトだったし
水に漬かると女性に変身してしまう武闘家ラブコメアニメも中華由来だったりと
ちょっとした中華ブームだったw らんまは中国に修行に行った日本人じゃなかったか?
日本的遠未来というと、貴志祐介の「新世界より」とか神林長平の「完璧な涙」とか >>494
SFというジャンルが日本では低年齢向けとして広まって、ジュブナイル→漫画・アニメ→ラノベが和製SFの主戦場だったからね。
その下流にいるなろうはそっち寄りの感覚になるわな。
典型的スペオペの諸要素が日本のエンターテイメントとは相性良くない。日本人名だと生々しいというか、無意識に想像しちゃう背景が物語世界観とマッチしない感が
拭えないんだよね。逆に、日常から主人公が切り離される異世界転生のようなものは主人公の背景・常識は読者と乖離しないからゲーム的でやりやすい。 チャイナさんは直接的に中国じゃなくてフランスのシノワーズだと思う
エレキテ島2の前の本の表紙とか水着で島を徘徊とかバンデシネでガリバー旅行記の女版(しかも全裸が多め)の影響受けてるなーって感じたし >>495
キョンシーとか流行ってたなw
(あれは実は虚亡子と書くんだ、と荒俣宏の本で読んで背筋がゾワッとしたものだ) 世紀を超えて続編が作られた「カードキャプターさくら」の
主人公の彼氏は香港の道士の家柄
返還後の香港の事情は、
いまのところ全然反映されてない >>494
そういえば石ノ森章太郎もサイボーグ009の主人公を
純粋な日本人にするのは抵抗があったとか言ってたな ファンタジーに日本風名前があると世界観とあわない問題は
舞台を和風とかアジア風にして乗り切るっていうやり方もあって
都筑道夫あたりが「外国人が時代劇風異世界ファンタジー(つまり歴史的事実に囚われない)を書いたら」
というコンセプトでやったりしてたけど
後続がほとんどいなかったのよね
ニンジャスレイヤーとかはその隔世遺伝的展開かもしれんが
ちなみに最近ようやく「和風異世界ファンタジー」の傑作がでてきたんだが
その作品『KUBO』は作ってるのはアメリカ人という・・・ ファンタジーじゃないけど椎名誠はその辺(なんとなく意味がわかるネーミングや原語、世界観)がうまいなーと思う
精霊の護人の作者も民俗学だし旅行とか専門知識がないと難しいんじゃないかな 和風異世界ファンタジーってスマホゲーにありそう
タイムトリップして武将たち(or女体化した武将たち)と恋愛、みたいなやつとか 精霊の守り人はアジア(大陸)っぽい世界観でよく出来てるね
十二国記とかは中華風だし
日本風はやっぱり難しいのかな やっぱ時代劇(これも多分に現代アレンジしてあるんだろうけど)見慣れてるから
ファンタジー風味にしてあると安っぽさや違和感が先に来てしまうのかも
そういえば昔「ジパング」って映画あったな
あれ結構良かったんじゃないか?
その絡みで思い出したが、劇団☆新感線は和風ファンタジー的な舞台結構やってるような >>506
リアルでわかってることだからね。
名前、単語ひとつからなんとなく背景を想像でしちゃうけど、それと作中のそれと齟齬があると激しい違和感・拒絶感になる。
それを避けられるくらい同じだけど、決定的に違うものなんて無理。
なんとなく似ている・同じだけど(読者がリアルで感じている)肌感覚・常識が通じない別世界とするだけじゃなく、置いてきぼりにしないために「よそ者感」を共有できるような仕掛けを
しないといけない。
そういう意味では、なろうお馴染みの異世界転生物って便利なんだわ。 明治の頃には翻案小説というのがあったのだから、同じようなものだと思えばよいのでは。 久世番子さんが、リアル外人が自分の作品でつける登場人物の名前は覚えられないけど
日本人作品の外人名前は自然に頭に入るって描いてたけど、
確かに歴史の実在人物の名前は覚えられないけど、それより難しい
「ビオレート・トライトン王子」なんてのはFSSの話しててすぐ出てくるふしぎ。 でも日本人が外国名に持っているイメージと
現地の人がその名前に持ってるイメージの落差って結構あるから怖い
アリス
とか英米だと「のぶこ」ぐらい平凡なイメージだとか
銀英伝のキャラ名が
ドイツ人的には「なんでなんとかザエモンみたいな名前ばっかなの?」って感じだとか 異世界ファンタジーで「日本風」な感じをやろうとすると
あまり現実の日本に近付けすぎると、別に異世界じゃなくても
過去の日本を舞台にしたSF時代劇とかでいいだろ、という感じだし
離れすぎると、和風にした意味ないだろ、ということで
逆に日本人には書きにくいのかも。
アニメで「鋼鉄のカバネリ」とかいうのあったけど、
キャラ名や衣装とかが和風テイストなだけで、
世界観はどっかで見たようなやつで和風にする意味はあまり感じなかった。
どっかで見たような話だからこそ、他との差別化で和風なのかもしれんが。 あ、鋼鉄のカバネリじゃなくて甲鉄城のカバネリだったw
すまん 時代劇にファンタジー持ち込む方向なら、「伝奇ロマン」の血脈があるじゃないか 伝奇ロマンは基本歴史の流れから離れられないし
どうやっても「日本」だから
「異世界」ファンタジーとはやっぱり違うんじゃない
上に名前を挙げた都筑道夫が
伝奇ロマンでなくあえて和風ファンタジーを構想したのは
「異世界ファンタジーに私が求めるのはエキゾチズムなのだ」ってことだし >>512
>銀英伝のキャラ名が
>ドイツ人的には「なんでなんとかザエモンみたいな名前ばっかなの?」って感じだとか
その話はちょっと面白かったよね
オレはドイツ風の命名だって事すら気が付いてなかったけど…w
でもそれで良いんじゃないかと思ったりもする
はるか遠未来の専制君主を担ぐ巨大帝国の人名が今風の名前だと逆に雰囲気出ないだろ
日本人がテケトーに考えた古臭いドイツ人風の名前くらいが丁度良いんじゃないか?w 俺ならエドガーフローゼとかポールバンダイクとかミュージシャンからつけるな。 >>518
俺らはそれでいいけど
逆に海外の人のスペオペを書いてその銀河帝国の皇帝の名前が
ゴロウエモン・タキダ
とかだとかなり面食らうと思うんだよね
ドゥークー伯爵とかダケン(ウルヴァリンの息子。漢字で書くと駄犬)でもちょっとおいって感があるじゃん 産霊山秘録を、NHK大河でじっくり一年かけて見てみたい >>521
どうだろうね?
ハシバ・チクゼンノカミ・ヒデヨーシ
くらいだった別に良いかなと思うけどw >>512
人名事典からランダムに選んで継ぎ接ぎした名前だからなぁ。ミッタマイヤーが平凡な姓に、時代がかった名前と例にあがっていたな。
>>513
>他との差別化で和風なのかもしれんが。
和テイストを押し出すと海外セールスがいいらしい。 >>521
ダケン(駄犬)はウルヴァリン(クズリ)みたいなヒーロー(?)名で日本名はアキヒロくんだ
でもハラダ・ケヌイチロウとか変になまった名前はあるあるだよね >>518
>はるか遠未来の専制君主を担ぐ巨大帝国の人名が今風の名前だと逆に雰囲気出ないだろ
宇宙SFにおいて、汎銀河規模の国家って帝国か連邦(連合)ばっかだよね。
惑星(星系)を一つの国として、その集合体かつある程度集権化した体制ってそれ以外にないのか―というのはさておき 帝国というと、古代ローマ風かプロセイン風になりがちなのにはいい加減飽きたが、古風な名前、習慣を持ち込むのはそれはそれでいい感じだよな。 いっそ任侠テイストSFで
普通にヨコジュンもやってるし宇宙からのメッセージとかもあるか。 そう考えると当たり前のように日本語が飛び交い宇宙に四畳半下宿やラーメン屋がある松本宇宙は
サイバーパンク的宇宙観を先取りしてたなあ
って言うか999の鉄道公社ってあれいったいなんなんだ
どんだけ規模のでかい組織なんだ >>531
二つの銀河にまたがり、さらに双方にネットワークを作り上げて維持している……半端ない組織だわな。
しかも、各惑星の駅と附属施設は治外法権。冗談抜きに、二つの銀河を支配していると言っていいいんじゃないか? >>518
>はるか遠未来の専制君主を担ぐ巨大帝国の人名が今風の名前だと逆に雰囲気出ない
「アマテラス」を「アブリアル」にしたよーなもんか(多分違う >>537
とりあえず、なんかロマンが無いのがアカンw >>420
>それこそメカトロニクスでいまならちょうど表現できそうだが冒険すぎて誰も作らない。
嵐寛十郎の確立した映画版鞍馬天狗のイメージを嫌った原作者大佛次郎自ら作った映画は転けたし
ターザンも原作準拠のグレイストークは転けた
水戸黄門だって石坂浩二がほんのちょっとだけ史実に寄せただけで、やっぱり転けた
一旦確立した「映像作品」のイメージを覆し上書きするのは至難の業だよ ケン・リュウとか中国系のSF作家は最近多いじゃないか 中国系「アメリカ人」(8歳で渡米)なので中国やアジア人を扱っていても
微妙に背景設定が「アメリカ人が考えた中国/アジア」で
なんか首を傾げる部分あるよなぁ…
「紙の動物園」とか、うん“折り紙”って中国起源じゃないよね…って思った。
話はいいんだけど。 チャンコロみたいな劣等ヒトモドキに、高度な科学的設定を設けたSFが作れるはずないからね
遺伝子がもう全然サルなんだから、連中は >>541
テッドチャンとかもいるけど
中国文化の中で生きてきた人じゃないからなあ
中華SFっていうと上で名前が出てるチョンクオぐらいしか思いつかない
ゆうてもあれはイギリス人だっけか
あれ、ずっと気にはなってるが巻数多くて読めてない
古典の封神演義とか西遊記とかはほぼ異世界ファンタジーな気がするが ヒルコもそんなに面白くはないよ。
あれは、塚本監督自身が
普段映画を撮るときには主に「怒り」をパワーにした『オン』状態になって
撮ってるんだけど、ヒルコのときは『限りなくオンに近いオフ状態』で撮ってた
と昔深夜の対談番組で言ってたからねぇ >>550
何を言ってるんだ
悟空の大冒険は傑作だし、夏目雅子の三蔵法師は素晴らしかったじゃないか ソーヘーならナチスのアセチレン・ランプさんが探してたお。 >>556
拳だけで戦う
フタエノキワミアッー!(違う はじまりのはじまりの女優がタイプ
ついでに言うと金正恩の妹もタイプ >>505
> 女体化した武将たちと恋愛
なんでそんな気持ち悪いものを書くのだ?ああ? 柔道の元の一つの沖縄拳法も農機具やら使って
たよね >>561
恋姫無双というベルセルク作者をエロゲ沼に落としたゲームがあってのう >>552
悟空の如意棒は普通に棍だし、沙和尚は農具の踏み鋤―スコップだが少林寺系の僧侶の埋葬道具兼武器で月牙または釵の原型だから、別におかしくない。
八戒は明確に馬鍬だな。コメディリリーフなキャラだから、ガチっぽくなくすチョイスなんかな? あの馬鍬は太上老君が作って玉帝から下されたコテコテの神器やぞ。 >>563
カラテやぞ。
柔道は柔術ベースで練習で怪我する逆関節と当身(蹴る殴る)を外して作ってるから
当身側の技法が沖縄にあって近代化で失伝するのを恐れて
沖縄唐手の師範を講道館に招聘して、柔道側が唐手の技法を学ぶとともに
その師範たちが唐手を空手として東京などで道場を開いて普及させたんやぞ。 >>567
おまえは文章の書き方とか読んで勉強してからレスしろ 読解できないからママのように教えてくれ言われても。 開き直るんじゃねえよ
馬鹿の書く文章の典型じゃねえか >>553
アニメはともかく、実写では
昭和のテレビシリーズだから許された感があるよな、
悟空や猪八戒等の妖怪の描写は。
今ならリアルなCGで作るところを、昭和と同じ手法でやって
大コケしたフジ西遊記の例もあったわけだし
(作ってる側は「日本のハリー・ポッターだ!」とか言ってたんだから頭抱えるが)。
三蔵法師役に女優(夏目雅子)を当てたのはユニークなアイデアで、
そのおかげで女っ気ゼロだった物語が見かけ上華やかになり、
また「姫を守りながら旅する騎士物語」的な構図を物語に当てはめることもできた。
フジなまか西遊記でも、(他局なのに)そのアレンジをそのままパクってて
クリエイターとしての矜持や誇りはないのか、と思ったものだ。 >「日本のハリー・ポッターだ!」
あらゆる意味で凄い発言だな… 中国ネタ伝奇映画では、夢枕獏の「沙門空海唐の国にて鬼と宴す」を
大金かけて映画化した「妖猫伝」(邦題:空海 KU-KAI 美しき王妃の謎)を
先日見てきたが、あれも駄目だった。ひどい駄作とまで言わんが、失望したのは本音。
宗教・政治ネタに厳しく検閲入る中国映画界なので、あまり期待はしてなかったが…。
とにかく空海の活躍場面はほぼ全カットに近い。橘逸勢など登場キャラを大幅削除。
まあ長すぎる原作なので削るのは仕方ないにしても、重要な楊貴妃ネタまで中途半端すぎる。
色々削りまくってるのに、全四巻の原作の二巻ラストまで届いていないという内容。
肝心な後半部分を全く描いてないw
楊貴妃の扱いがNGとか政治的に唐帝国転覆計画がNGとか理解できなくもないが
できないなら最初から映画化するなよ、と言いたくなるw
まあ長安の巨大セット作りたかったんだな、というのは分かるが。
長安のオープンセットと映像美は〇。 太平洋の淵:起動編
を見てきたが監督が違うとここまで変わるのかという
ただガンダム出してもロボットアニメっぽくはならんのだなあと
スピのレディプレは平気なんじゃろか ガンダムは出たけどウルトラマンは中国と訴訟してたんでアイアンジャイアントに、
東映とマーベルのレオパルドンとルーカスフィルムのデススターは親会社のディズニーが貸さなかったらしい
交渉はかなり頑張ったらしいけど
あとチャイナマネーかポリコレか知らんけど大刀&小刀の小刀が中国人に、
それはそれで中国が小とは何事かとキレてそうな気がするw ウルトラマンはタイだな。
円谷英二がマンペンライ(いいよいいよ)で権利渡しちゃって
ずっと権利発行で揉めてる。 >>579
何のことかと思ったらパシリムか
量産機がズラと並ぶところはジオン驚異のメカニズムっぽかった
あと、怪獣化して暴走するところはエヴァっぽくて良かったな
楽しめたのはそこだけだ ウルトラマンは中国、アゴトラマンで検索すると出てくる
タイの方はRP1にウルトラマンが出たら良いのにねって反応だったらしいが
当時の円谷が中国と裁判の最中で既存の円谷が作った映像は貸すがキャラで勝手に作らせない点が争点だったので
横からアメリカにはキャラ貸します、とは言えない状況だったらしい 続編だったのか・・・
興味なかったけど見てみようかな
『ジュマンジ』22年ぶり新作、こんなにもオリジナル版とリンクしていた!
https://www.cinematoday.jp/news/N0100151
一番印象的なのはジャングルの中のツリーハウスだろう。
このツリーハウスこそ、オリジナル版でロビンさん演じる主人公アランが26年間一人で過ごした家なのだ。 >>580
出てこなかったら了見狭い…みたいな評判が立ってしまいそうだなw タイのウルトラマンは10年以上前に作られたけど、円谷との係争でつぶれた
タイオリジナルのウルトラマン3体が、それぞれ対立しながら、エヴァンゲリオンの
ような環境激変後の世界で使徒のような怪獣と戦うってコンセプトらしい
円谷との係争やエヴァンゲリオンってところではじめからけなす人がいるけど、
予告編を素直に見ると、実現しなかったのが惜しくなる
実写版ネルフ指令室とか、ビルの陰から出てくるウルトラマンの巨大感とかすごいよ
博士役で出た日本人俳優がYoutubeに上げた予告編があるから、興味あったら見てほしい
キーワードはウルトラマンミレニアム >>586
つべで見た
これだけだと何とも言えないけど
少なくとも日本で縮小再生産されてるやつよりは期待できたんじゃないかと思った
日本は映画でもアジア新興国に負けるのか >>587
キャラクター=商品としての連続性優先になって、良くも悪くもはっちゃけられないからね。半分は客が悪い。
対してチョイヨーは所詮借り物だから「お約束」への思い入れもないし、邪魔になる「伝統」もない分、発想をストレートに出せるのは強みだわな。
それはともかく、邦画は大昔に商売として失敗して斜陽どころじゃないから、いろいろだめなんだよなぁ。
新興国はまだ大衆娯楽の王様でいられて、金も人も入ってくるから元気だけどね。老人で病人な人間と若者比べて勝ち負け言ってもな…… >>587
書き忘れたけど、タイのウルトラマンは映画じゃなくTV特撮
1年分の全話を先に撮って、資金元の中国TV局で配信しようとしてたらしい
撮影終了前に円谷に訴えられてお蔵入りした
チャイヨーのダメージは大きかったようだね
このクォリティでTV放映されてたらって思うと惜しい気持ちになる >1年分の全話を先に撮って、資金元の中国TV局で配信しようとしてたらしい
おおっ!見たいぞ!スゲー見たいぞ!
現物はもう残ってないのか?
どっかが買ってソフト化なり配信なりしないかな >>575
映画化が決まった当初、実寸の遣唐使船を作るとかいう話もあったけど
結局映画本編ではスルーされてたなw
http://www.recordchina.co.jp/b39195-s0-c30.html まぁ清太は別に善人でもないし良い子でもないからね
年齢相応に考えの足りないお子様
ただそれを自己責任というのは14歳の人間を過大評価し過ぎって話で 拾ってきた
高畑監督は「火垂るの墓」の制作に入る前に、清太という少年と現代の少年たちが似ているということを指摘している。
この家庭を営む兄妹という点から考えて、その類似はどんなところにあるのだろうか?
「清太と節子は”家庭生活”には成功するけれど、”社会生活”に失敗するんですね。
いや、失敗するのじゃなくて、徹底して社会生活を拒否するわけです。
社会生活ぬきの家庭を築きたかった。まわりの大人たちは冷たかったかもしれない。
しかし、清太の方も人とのつながりを積極的に求めるどころか、次々とその機会を捨てていきます。
お向かいの娘に、『うちらも2階の教室やからけえへん?』と誘われて『ぼくらあとでいきますさかい』と断り、
学校へも行かず、先生にも相談しない、置かしてもらった親類の未亡人はいやみを次々いい放つけれど、あの時代、未亡人のいうことぐらい特に冷酷でもなんでもなかった。
清太はそれを我慢しない。壕に移り住むことを決断して清太はいいます。『ここやったら誰もけえへんし、節子とふたりだけで好きに出来るよ。』
そして無心に”純粋の家庭”を築こうとする。そんなことが可能か、可能でないから清太は節子を死なせてしまう。しかし私たちにそれを批判できるでしょうか。
心情的にはべつに現代の青少年たちとだけ類似があるのじゃないと思うんです。
マイホームとか核家族とか、個室やオートバイを子どもに与えるとか、おとなもみんな清太になりたがり、自分の子どもが清太的になることを理解し認めているんじゃないんですか。
社会生活はわずらわしいことばかり、出来るなら気を許せない人づきあいは避けたい、自分だけの世界に閉じこもりたい、それが現代です。それがある程度可能なんですね。
ウォークマン、ステレオ、パソコン、みんなそれを象徴しているような気がします。清太の心情は痛いほどわかるはずだと思います。
http://d.hatena.ne.jp/lovelovedog/20070816/hotaru >>597
引用ありがとう、続き読みたくてリンク先行ってみた
高畑監督の以下の部分を読むと、>>595 のような反応は監督の予想の範囲内に見えてしまう
清太と節子が生きた時代というのは、隣組とか、愛国婦人会、産業報国会、それにもちろん軍隊、内務班、分列行進歩調とれ! と、ことごとに抑圧的な集団主義がとられていました。
制服はもちろん、登下校も集団で班を作っていく。社会生活の中でも最悪最低の”全体主義”がはびこっていたんです。
清太はそういうところから自らを解き放つわけでしょう。
”純粋の家庭”を築く、というのはおそろしく反時代的な行為ですよね。
現代の青少年が、私たちおとなが、心情的に清太をわかりやすいのは時代の方が逆転したせいなんです。
こっちは時代の流れに乗っているにすぎない。
もし再び時代が逆転したとしたら、果して私たちは、いま清太に持てるような心情を保ち続けられるでしょうか。
全体主義に押し流されないで済むのでしょうか。
清太になるどころか、未亡人以上に清太を指弾することにはならないでしょうか、ぼくはおそろしい気がします」 清太のように、いやそれ以上に閉じこもってる人達が
清太を「ワガママだ」と叩く世の中になりました はるか昔に見てそれっきり二度と見る気がしないから内容はほぼ忘れてしまったw まあ、野坂昭如はアレな人な気がしますし別によいのではないかと。 >>598
>”純粋の家庭”を築く、というのはおそろしく反時代的な行為ですよね。
人間は集団の中で社会生活を営んでいかないと生きていけない生き物だよ?
社会を拒否して”純粋の家庭”を築くというのは反時代的じゃない。反人間的行為だろ。
>現代の青少年が、私たちおとなが、心情的に清太をわかりやすいのは時代の方が逆転したせいなんです。
「節子が可哀想」というのはよく聞くが、「清太の気持ちがよくわかる!!」なんて言うのは何かと拗らせた人ばかり。
>全体主義に押し流されないで済むのでしょうか。
それを共産主義者の高畑さんに心配されてもなあw そんな子供っぽい反論しなくても大丈夫だよ
あんたはヒキコのままで >>602
監督のこのインタビューは1988年に語られたもの
あなたの反発は、30年たって、監督の言う「未亡人以上に清太を指弾する」世界が現出してる証明かもしれない
清太が生きた時代があれこれと理由を作って国民を監視して統制する社会だったのは本当で、監督などはそれを息苦しく感じたのだと思うけれども、
今はもっと自由が確保されてるのに、自由にさせすぎだと嫌って規律や規制を欲しがる動きが多いのは皮肉
規律や規制を強化していったらこのスレのテーマのSFやFTやホラーだってどうなるかわからないから、俺は嫌なんだけどね >>604
>あなたの反発は、30年たって、監督の言う「未亡人以上に清太を指弾する」世界が現出してる証明かもしれない
いやいやw
1988年当時でも「清太の気持ちがよくわかる!」なんてのは少数意見。
今で言う中二と”アダルトチルドレン”と呼ばれた人たちぐらい。
初演のときから既に「未亡人以上に清太を指弾する」世界だったんだってw
>監督などはそれを息苦しく感じたのだと思うけれども、今はもっと自由が確保されてるのに、自由にさせすぎだと
>嫌って規律や規制を欲しがる動きが多いのは皮肉
だから、それを共産主義者の高畑さんに心配されてもなあって話じゃんw
共産党国家がどんだけ自由を確保していて規律や規制が少ないのかってww 【石野伸子の読み直し浪花女】野坂昭如のウソとマコト(1)ジブリのアニメ『火垂るの墓』餓死した妹「嘘…重荷、実録で書けない」(2/4ページ)
https://www.sankei.com/west/news/170104/wst1701040001-n2.html
「ぼくは自分のついた嘘、つまり、自分をあわれな戦災孤児に仕立て、
妹思いの兄の如く描いた嘘が、一種の重荷として、はっきりのしかかって来た。
本当のことを、やはり書かなければいけないと考え、満池谷へ、
この原稿にとりかかる前、出かけたのだ。そして、やはり書けないのだ」(「アドリブ自叙伝」)
野坂は「火垂るの墓」とほぼ同時期、当時のことを実録風に書いた「プレイボーイの子守唄」という文章を発表している。
空腹で泣き止まない妹の頭を殴りつけたら泣き止んだこと、
後にそれは「脳しんとうを起こして気を失っていただけ」と医師に聞かされ絶句したことなど、
20年以上たってもまだ重い戦争体験を生々しくつづり、婦人公論読者賞を受賞した。
野坂はこの文章ですでに「妹思いの兄」の仮面ははぎとっている。 >>606
なんでこんな板のこんなスレで俺の主義とは全く違う物の基本概念を説明せにゃならんのか意味がわかんねーが
共産主義の考え方のベースは19世紀に資本家(支配者)と労働者(人民)の二極化で
新貴族として人民の福祉などまったく考えない支配層が永久に固定する恐怖と
その支配者が各国の人民を兵士として互いに戦わせる悪夢のの未来像だぞ。
だから、人民が革命で資本家の政府を転覆して、人民政府が国家資産を正しく運用し
奴らが絶対にやらない公共の福祉を実現しなければならないという『過激な社会主義』が共産思想。
だから「軍隊を整備し戦争をやらせてるのは各国の資本家政府の奴ら。
各国の人民よ団結して奴らの戦争に反対しよう!」ってのが
共産思想の理念的な姿勢になる。
まずそういう思想だよ思想はね。ってのをまったく知らないで
ソ連は〜中国は〜って言い出すとお前みたいな意味不明なこと抜かすから
まず、勉強しろ。な? 共産主義と全体主義とは別のものですよ
と言うだけの為にモノスゴイ文字数やな… >>609
けど、実際には思想の実現・実践において強制・強権的体制が必要で、全体主義になりがちなので(というかそうしないと成立しない)、共産国=全体主義国家となる
―実質、共産主義=全体主義と言ってまちがいでもないだろう。
現実において意味があるのは思想ではなく実際の体制なので、>>608は正しいだけで意味がない。 資本が極端に偏った社会で強制的に再分配と社会福祉を実現する。という意味では
発展段階の後~中進国では有効な形態なのではとは言われている。
絶対王政や民主制にせよ政府による社会主義的福祉政策が行われない状態が続くと
国内の政情が不安定になって国が成長しないから。
(要するに民のことを考えた政治をせよってあたりまえの…)
ただ富が行き渡り中間層が生まれると全てをコントロールはできないので
強権的な計画経済は失敗しがちだし、失敗した時のダメージも大きい。
また、共産主義は民のための政府だから戦争をしない〜もなにも
共産主義を敵視する“外“があって、攻めてくる、
または共産革命で味方になるべき国々の邪魔をするのであれば
我々も人民軍を組織して対抗しないと…で結局同じことに。
ソビエトはそれで結局崩壊し、中国は自由経済を認めて発展は民任せ
国家としてまずい部分だけ強い第一政党が強力にコントロールと
他の安定した強い国の体制の形に逆サイドからアプローチしてる。
(「西側」は議会民主制で社会主義的福祉を実現、国内の安定を計り
自由経済で発展を志向している。
最悪なのはオバマケアすら否定するアメリカぐらいかなw) >>611
>共産主義を敵視する“外“があって、攻めてくる、
その点は、共産主義云々よりは地政学的要因の方が大きいと思うがなあ。少なくとも二大共産国・ソ連と中国は
この二国は、大陸国で陸軍国で国境付近にストレスを感じ、外へ外へ拡張することでしか安心を得られない性質を持つ。それが「世界革命思想」の原動力だろうね。 受け入れるもなにも、清太が拒否してるからな。
同情するだけ無駄ですわ。 ボクチャンは見捨てられてるのに清太は世界的に同情集めやがってぃえぃぇぇぃぇ〜〜! 「火垂るの墓」の原作は「あの野坂昭如が意外なものを書いている」というギャップ込みで受け入れられてきた小説であり、彼の「戦争体験サーガ」の異色作という位置付け。
この作品だけを取り出してしまうと齟齬やら歪みやらが生じてしまう。
少なくとも、単行本同様「アメリカひじき」と一緒に咀嚼すべき物語であろう。 ネット上は過剰に他人を叩く人が多い。
クリエイターの側もそれを過剰に気にして、例えばSAOのキリトのような個性の薄いいい子ちゃん的主人公だけが溢れかえってると思うのは俺だけだろうか? >>617
単にいい意味で濃ゆいキャラを描けないだけだろう。
ラマベは伝統的にやれやれ系主人公が多いし、考えなしに今時の定番踏んでるだけかも。 厨房が「ふう、しかたないボクの実力をみせちゃうかな…」が好きって
心情はまぁわかるけど、特に背景なく「スゲェからスゲェんだよ」でも
納得しちゃうのはどうかと思うんだよなぁ…
友情努力根性がパターンすぎて廃れたのはわかるけど 今どき「共産主義国の武装はキレイな武装!」を拝めるとは思わなかったわ。 >>620
なんかの漫画原作者(特撮とかでもメイン脚本やってたらしい)が、作画担当漫画家に
「こいつはすごい奴なんだよ!そこ考えてキャラ考えてくれ!」
っていうので、キャラの方向性くらい掴まないとデザインできないと、
「どうすごいんですか?」
と聞いたら
「とにかくすげえんだよ!」
としか言われず凄く困ったという話を思い出した。 >>620
>特に背景なく「スゲェからスゲェんだよ」でも
>納得しちゃうのはどうかと思うんだよなぁ…
さすがD >>620
>友情努力根性がパターンすぎて廃れたのはわかるけど
修行展開が受けないてのは事実だから、そこを控えるのはわかるし、なしで押し通すのも出来なくはない。
でも、少年誌のように長期連載で敵のインフレしてると、主人公がアップデートするところを見せないと初期と後で無理が出てくるからねぇ。キャラ的にも新味がなくなる。
―と書いて、気が付いたが、『聖闘士星矢』て途中の修行展開ってなかったなぁ。最初から別格扱いで、十二宮編て実戦の中でセブンセンシズ目覚めた以降は簡単にハードル越えとるわ。 修行カットというと
バガボンドが原作宮本武蔵の精神修練パートをざっくりカットしたってのがあったな
もっともその後農業はじめたり原作とは違う謎のスピリチュアル展開になっていくわけだがw 武士としてマインドセットしてないから農業に逃げるなら理屈が通ってるお。 >>625
聖闘士は死にかけるとパワーアップするからなぁ… 主人公スゲーって敵の強さが描けてないと印象残らんのよね
まあ雑魚からラスボスまで同じ倒し方で瞬殺するからスゲーって受け取り方される某レティプレ出られなかったロボとかもあったけど 少年漫画史上最高傑作、その後の全てのバトル系少年漫画のフォーマットとなった
ドラゴンボールなんて修行・特訓展開にかなり力を入れてたんだけどな
まあ悟空は天才で戦闘中に覚醒するから結局修行ってあんまり意味ないんだけど >>629
井上がやってた(今は原作なしのはず)ソードガイの話だったような >>632
一応、超サイヤ人化とかバトル中の覚醒は積み重ねた修行の結果を踏まえて、激闘が最後の一押しになった的にしているからなぁ。
悟飯のパワーアップは本人が親父みたいな修行マニアじゃないし、世代交代に失敗していたから、お手軽だったり、露骨に尺稼ぎ感あったけどな。
逆に、JOJOなんてほぼ修行・訓練展開がないよねぇ。波紋は技術だから資質に加えて使いこなす訓練が必要だったが、完全に素質のスタンド(心理的枷が外れれば、能力なりになんでも可能)から
使いこなす必要すらなくなった。バトルそのものは能力=道具なだけの普遍的な駆け引きメインだから、むしろキャラの性格の方が重要になってくる。 事故で寝たきりの奴でも主人公と強仲間追い込んだようにスタンドは精神力だから。
ジョリーンが懲罰房に入ってメンタル鍛えてたけど。 >>635
どんなのでも能力そのものは問答無用で作用するし、本体がバカほど強いとか死後発動する暴走しているようなのは「どうやって倒すねん」レベルで強敵やからな。修行なんて入る余地ないわ スタンド戦はパズルゲームみたいもんだと…AをこっちやってBをずらしてCにダメージあたえてからAを…とか週間連載だとワケわかんなくなってくるw ピーターラビットは酷かったが
これは流石のディズニーか
プーさんかわいい
くまのプーさんが初めての実写化!『プーと大人になった僕』
https://www.youtube.com/watch?v=aP7sDT2aFaY クリストファー・ロビン 1920-96 享年75
チャーリー・ブラウン 1922-83 享年60 >>638
ピーターパンやシンデレラでもやってるが、なんでふんわりしたおとぎ話だから美しく愛される物語を現実という泥沼に落とすんだろうな。
しかも、それで当たった試しはないだろ(ギリギリ『101』くらいだろ)。
企画出す奴が性格悪いバカとしか思えんぞ。 「ドリームチャイルド」とかシュヴァンクマイエルの「アリス」とかよかったじゃん 「日本SF論争史」に「宇宙の戦士」の旧JA版にも抄録されていたSFマガジン誌上
での「宇宙の戦士」に関する論争のより詳細な抜粋が載ってたけど
評論家から読者まであれだけ雁首をそろえていながら誰一人として
「そもそもハインラインはファシズムなんて肯定してない」って突っ込みを入れてない
のが笑えた
軍も政府も完全に民意で動かされ、人種差別も克服されたあの世界はファシズムと
程遠いだろう(確かにファシズムもナチズムも民主主義が生んだものではあるが)
もちろん現実にあのコスモポリタニズムならぬコスモパトリオシズム体制が成立した
場合はハインラインの理想とは裏腹にろくな結果にはならんだろうけどさ
絶対に権勢を壟断しようとする政治勢力が出て民意をねじ曲げるだろうし、それこそ
ファシズムに移行する可能性も高いけど
少なくとも作中ではそんな兆しはないのに「お前らは何を言ってるんだ」って感じ
あの時代の進歩的文化人()には軍事力の行使を肯定しただけでファシスト扱いかとw
ハインラインの意図をきちんと理解したうえであの体制の問題点を考察したのは永瀬唯
が90年代にやったのがようやくというていたらくだもん 誤爆ったスマソ
コノスレに投下するのはこっちだったw
>>632
忘れがちだけど悟空って元々地球侵略の尖兵として送り込まれたんだよな
それが崖から落ちるという事故で闘争本能は保持したまま凶暴性は(満月時以外は)無くす
という好都合な事があって爺さんのほうの悟飯に懐いたから地球が救われた
地球を滅ぼすはずが海底火山噴火の影響で予定外に早く目覚めてバグ起こしたマーズ
みたいなもんだ(あっちは最後に元に戻っちゃったけど)
こういう侵略者の筈が地球人の味方になるパターンの大元ってなんだろう >>634
荒木は本人の言によると横山光輝フォロワーだからな
影丸、バビル、土鬼など
ドライで自分の置かれた立場に悩んだりせず人間的弱みを見せない
天才主人公が理想(初代ジョジョだけ毛色違うが)
逆にウエットで悩み多き石の森主人公は苦手だとかw >>642
前者はメタ物だし、後者は原著からだから、この場合とは違う。
ディズニー自身がアニメ化して漂白したものを「原作」とした実写映画はどうよ?と言う話。 ひどい後出しだな。
それに、今回のプーさんはその「メタもの」になるんじゃねえの? ディズニーアニメの実写化なら美女と野獣はヒットしたような
ディズニーアニメの映画化というわけではないが、
ディズニープリンセスもののセルフパロディ「魔法にかけられて」は面白かったな
冒頭と最後のアニメパートはわざわざセル画で作る凝りっぷり
王子がいいキャラしてた >>644
抜け忍ものじゃないかなぁ。
パッと連想した一番古そうなのが『シルバーサーファー』。『サブマリナー』は立場がちがうだけで、協力もしてくれるアンチヒーローやしなぁ。
アニメの『デビルマン』もそっちのパターンやな。『009』も『ライダー』も(侵略に加担する前に抜けたが)。
手塚にありそうだけど、ちと心当たりがない。 >>647
ロビン・ウィリアムズの『フック』のパターンっぽいが 東方教会のポンテオ・ピラトも抜け忍ものにしてもええやろかw >>649
ああごめん言葉足らずだったか
元々宇宙からの侵略者が地球防衛ってパターンのことね
だから抜け忍とかアニメデビルマンは考慮外だった
となると確かにシルバーサーファーがかなり古いね 侵略者が味方になるパターン、シルバーサーファーが出てきたのは
公民権運動に影響されたものなのかな
西部劇も悪のインディアン倒すパターンが行き詰まって本数減った時代だし >>653
そして久々に作られた大作の「ソルジャーブルー」「小さな巨人」じゃ
今までアメリカの英雄だったカスターが悪人として描かれたわけで
日本も戦前大英雄だった楠正成が教科書に「悪党」と書かれるようになったね ネタだよな当然?
あの「悪党」はそういう意味じゃない。 戦前から悪党だわな。”正当じゃないその他の地元勢力“の呼び名だから
「野党」(よく考えるとこれも酷い言葉だw)みたいな分類だ。 >>653
なるほど「ダンス・ウイズ・ウルヴズ」か
ケビン・コスナーはカカロットだった訳だ ∧∧∧
<釣れた> /
∨∨∨ ノヽ
_--−-、 h゚l
`/////_ハヽ |::ノ /
レ//jけ,fjリ ヾ、≦ //
ハイイト、ヮノハ //
`/⌒ヽヾリ //
{ j`ーハ //
k〜| レヘ rス
|ヽ \ト、ヽ-k"ソ
l \ `ーゝ-</´
l `ー-、__ノ
ハ ´ ̄`〈/--、
∧∧∧∧∧∧∧
< 初めてなのに >
< 釣れちゃった!>
∨∨∨∨∨∨∨
>>655
専ブラ使おうねw
>>656
学術用語としては戦前からあるけど
「忠臣大楠公を悪党呼ばわりとはけしからん」というアレな連中がうるさいから
教科書には載ってなかったと言う 強者側から裏切って人間に味方したのだと
ギリシャ神話のプロメテウスあたりが古いか? >>646
原作はもともと「ぬいぐるみでプーくまごっこをしてるクリストファーロビン」の話だから
元の形に戻しただけなんでは
第二作「プー横丁に立った家」ではそれこそ人形遊びにクリストファーがお別れを告げる話だから
「第三作」みたいなものだろう 「眠れる森の美女」の悪い魔女が実は良い人でしたというマレフィセント
アナ雪もこれまでなら「悪い魔女」に該当する雪の女王を悲劇のヒロインとして
別視点から再構築する内容だった
ヴィランの別視点からの再定義や主役化なんてアメコミじゃ何十年も前から
おなじみの手法だがディズニーはここ数年周回遅れでやり始めてる
王道物語がもう通用しなくなったから「メタ」「別視点」「再定義」「変化球続編」
の流れは当分続くだろうな >「メタ」「別視点」「再定義」「変化球続編」 の流れは当分続くだろうな
それをSWでやるのは止めてほしい
ほんと、まじでやめてほしい SWでそんなことしてたっけ?
最後のジェダイとか
ただ設定崩壊させてキャラガンガン殺して伏線ぶんなげてドヤってただけだぞ 設定であれキャラであれストーリーであれ、ファンの予想をひっくり返そうとするのが商業の創作だと思ってたんだけど、
SWは今のところそうなれてない感じだね
ファンの創作を後追いで取り入れてるというか すぐに霊圧消える人が画面からも消えてる件(´・ω・`) ナン‥ダト‥
映画『BLEACH』予告編
https://www.youtube.com/watch?v=0Ps6SZCKWPc >>662
それでも最近の作品は本国でも日本でヒットしてるからマシになってる
今世紀に入ってから
ハリウッドが童話・古典文学ネタのダークファンタジーを連発した時期が有ったが
本国でも大半がコケ、日本でヒットした作品はほぼ皆無 日本でも「本当は怖い○○童話」みたいなの連発してたなぁ
でも「狼の血族」と原作の「血染めの部屋」は面白かった
映画は1984年、原作は1979年だから近年の怖い童話の流行とは別もんだが >>665
その後のSWは小説展開がずいぶん先行して、定着した後だからね。
今更「あれ全部なし」と言っても、下敷きにして少しは回収しないとやってられんでしょ。名前だけでも利用すればマニアは釣れるし。 >>666
刀が軽すぎるとか台詞回しがヒデエとかホロウのデザインが中途半端に生物チックでかえって微妙とか
その辺は予算の問題なのかと思うが
それ以前にライティングがしょぼすぎて朝の特撮みたいだ
役者の顔に影を作っちゃいけない法律でも敷かれてるのか? >>671
>役者の顔に影を作っちゃいけない
その辺は『仕事人』でとっくに卒業したはずなのになぁ……退歩しているのか? ちょっと変化球投げたら大受けして大成功したのがデッドプール
最後のジェダイはただの暴投やな
でもSWも旧3部作以外で一番出来が良い作品は
「SWにしては」ハード路線で変化球なローグワンという デップーは評判良いけど
ギャグのセンスが子供っぽくてなあ
変化球といえばローガンも変化球で大好評だったな
超王道のワンダーウーマンも大好評だったが >>674
同意
「ローグワン」は期待してなかった分満足度も高かった
日比谷東宝劇場ラスト上映で観に行ったのは、
結局「ローグワン」だった 結局は全てが予定調和で退屈なぐらいの王道(=お約束展開)が最強
今のMCUの一人勝ちボロ儲け状態やワンダーウーマンの大ヒット見たら分かる
これまでと違い主要キャラ退場と敗北予想があるインフィニティウォーはどうなるかな >>677
シビルウォーもある意味悪役が勝ってたな >>678
『シビルウォー』はそういう色分けしちゃいかん話だろ。まあ映画はその辺薄めていたが。
個人の心情と主義に拠って立つたつキャップと立場と理(多少の私情)に立つ社長と「ヒーローの本音と建前」、価値観の衝突で、どちらも正しく、間違っているからどっちに転んでも
勝ち負けはないよ。強いて言えば、観る側がどっちに同意するかによるが、それは個人の主張以上にはならない。 ジモの目的はアベンジャーズを内側から破壊する仲間割れだから
ある意味目的は達成
でもインフィニティウォーでまた外敵に対して共闘するようだから
一瞬の勝利だったね
とりあえず一番不幸なのは下半身不随にされたローディさん >>273
>>281
逆の可能性をなぜ考えない?
例えば、小学生の頃あんなに好きだった清水義範の小説、今読んでも面白くない。
それは、俺が成熟したからだと思う。
同様に、俺が魔界転生を楽しめないのは、その内容が幼稚に過ぎるから、ということだってありうる。
魔界転生は本当に「名作」なのか?
例えば俺は今、ジョージオーウェルの「1984年」を読んでいるが、まだ途中ながら、「切実さ」が伝わってくる。
一方で、山田風太郎はどんな思いを抱いて魔界転生を書いたのだろう。 マンガのドラえもんはところどころブラックなネタがあって
年取ってからでもまた楽しめるよ >>681
>同様に、俺が魔界転生を楽しめないのは、その内容が幼稚に過ぎるから、ということだってありうる。
いや、おまえがバカだからだ
それも「名作」って言葉の意味もよくわかってない筋金入りのバカだからだ 質問ばかりで自分でものを考えないとジャックはバカになる めいさく【名作】
すぐれた作品。有名な製作物。
この定義だと、魔界転生は少なくとも後者には当てはまるね。
前者かどうかはわからん。
オレの感覚だと、カミュ「異邦人」、ドストエフスキー「罪と罰」ディック「マイノリティ・リポート」「水蜘蛛計画」クラーク「幼年期の終わり」バクスター「タイム・シップ」等の作品は名作だと思う。
これらは心に残るものがあるからだ。
やはり時代を超えて受け継がれた作品には、人間の心に訴えかけるものがあるのだろう。 辞書にある自分に都合のいい1行だけ取り出して熱弁
これもわかりやすいバカの例ですなあw いや、別に熱弁したつもりはないのだが>>688
なんか変なのに粘着されちゃったかな。
メカゴジラやガンダムが出てくるハリウッド映画が公開されたらしいんだが、このスレで見に行った人っているんだろうか。 >>687
リメイク作られるぐらいだし名作だろ
あんたの趣味に合わない=名作じゃないとか独善的過ぎね? >>681
コンセプト、立ち位置……etcが違う作品を、一方を基準にした「感想」で比較している時点で、バカとしか言えないね。
『1984年』に何を感じたか知らないが、単に小むずかしいのを有難がっているっぽい厨二主張は恥ずかしい。 >>689
READY PLAYER ONE (邦題「ゲームウォーズ」)の映画版な
観たよ >>693
>評価にも異なる基準があるのか
となりのトトロと悪魔のいけにえを同じ基準で語れると思ってるとしたら相当おめでたい >>694
面白い?
>>695
万物共通の面白さの基準はないのか。 >>697
量子力学があるからね。素粒子物理学でも他の力の存在は確認されているし。 >>696
自分が楽しめない=内容が悪い(幼稚、未熟等)
という個人の感想だけによりどころを求めるその判断基準が嫌だな
その割に他人に確認を取りたがるし
昔楽しめた作品が今楽しめないなら今の自分の価値観だって絶対じゃないじゃん
そうなったらまた「あの頃の俺は未熟だった…」と否定するのかい
これは趣味が合わなかったなーとかじゃ駄目なの?
そもそもこの駄作スレでやることとも思えない >>3
どうしても名作だけを摂取したいなら世界文学全集でも読破すればいい
図書館行けば大抵置いてある
あれこそ長い歳月を経て高評価が確定した名作たちだよ >>696
原作は濃いオタクなら楽しめる。
逆に映画は一般人向け。ああいう世界観に初めて触れるなら面白いと思う。 >>700
オタクの濃度って何が判断基準なんだろう。
そもそもオタクって何だろうか。 いまのオタク(自称)との違いはやっぱり「知識量」かなぁ…
“量は質に転化する”ではないけれど、何の話題を振っても付いてくる人々と
ちょっと外れると知らないわからない人じゃ
空間の『濃度』が変わるわな。 狭く深くがオタクだろ
ポップカルチャーに幅広く詳しいってのは
オタクとは別のヤツだ 昔の「オタク」は全般に幅広く詳しく、その上特定分野はハンパなく深いって人がゴロゴロいたもんだ。 アニメは昔は数少なかったしな
年間何百本もやってなかったし
まあ古典小説は押さえてる人はそこそこいたとは思うが >>706
>古典小説は押さえてる人はそこそこいたとは思うが
それこそゴロゴロいたと思うぞ。
「最低1000冊読め」「書店に売ってる早川青背は全部読め」はその名残だろ。 >>703
ポップカルチャー???世代が違いすぎて何言ってるのかすらわからないが
「TVまんがなんて幼稚な子供向けの大人は卒業するべきもの」についても
好きでやってるから何時間でも語れるのが“おたく”なんだが…
何話切りとかなに大人ぶってるの、全部おもしろいから全部観て
どのなに振ってもいくらでも語れるモンスターじゃなきゃ
そもそも“おたく”じゃないんだが。 >>710
おまえの日本語が何言ってるのかすらわからないのだが 今はコンテンツ過剰の時代だから、経済的破綻を防ぐためにみんな「楽しまない技術」を身に付けているのではないだろうか? >>708
今、書店にハヤカワSFって10冊くらいしか並んでないのよねー 1988年に「ゲームブック100冊クリアしてから語れ!」と言われるのと
今言われるのと全然難易度が違うのさえも理解出来ない程の低知能で
既得権益にしがみついてるだけの老害オッサンなんて、
何にも学べることなんて無いから若い人はどんどんパージしていいのヨ。 そもそも今は、知識はいつでも検索できる時代だから。 それって「図書館に行けばいつでも読めるから」っていってるのと変わらないでしょ
自分の脳内に入れなければどれだけ情報にアクセスしやすくても意味ない
別にネットですぐに検索できるようになったからみんな博識で頭がよくなったかといえば別にそうじゃない >>715
>1988年に「ゲームブック100冊クリアしてから語れ!」と言われるのと
1988年でもかなり難しいと思うぞ
だってまずそれだけゲームブックを集めるのが大変だw
FFを全部集めたって半分もいかない
創元のは玉石混合過ぎてクリアするのが苦痛になる
便乗であちこちから出されたやつはほぼ全てがゴミ
シャーロックホームズの三部作は難しすぎてクリアできない
14に行くしかない >知識はいつでも検索できる時代
っていうけど、まだまだネットでは大した情報手に入らないよね。
専門書レベルが電子化しないとだわ そもそもその情報を正しく取得して理解する
メディアリテラシーが… >>722
何を検索ワードに選び何を信じるかはその人の脳みそ次第だもんな
専門書がヒットしてもややこしい理論より
簡単でわかりやすい陰謀論ブログを選ぶ人も沢山いる インフィニティウォーはどうもやっちまったような感じだな
基本的にはリスクを冒さない安全パイ映画しか作ってこなかった制作陣が
お約束破りの変則的な内容に手を出したら上手くいかなかったのだろうか
どんな内容でも記録的大ヒットになるのは確定してるから問題はないだろうけど 変則的っていうか昔ながらの前後編ものじゃないの?
ルッソ兄弟ってマーベル安全パイ制作工房の中では先鋭的な要素も持ってるほうだけど
そこまで横紙破りが出来る人達とも思えないし
予告の例によっての「みんなで運動会」な突撃シーンをみると良くも悪くもマーベルだなあとw マーベル映画は状況よりキャラ間のやり取りが面白いんだよ。
あとは「いい絵」が見れれば満足。 つまり萩尾望都や川原由美子が表紙を描いてた早川SF文庫は シンチューハクと読んでいた中学生時代
ってか真鍋センセーは創元でせう 石森章太郎(石ノ森じゃないよ)に松本零士にモンキーパンチ。70年代は豪華だったな。 加藤直之の表紙買いしたなあ
銀英伝も加藤氏が表紙描いてなかったら読んでなかったと思う…w 加藤氏で表紙買いしたグイン・サーガ
イラストが加藤さんの時は話も文体もかっちりしてたように感じたなあ… 話や文体がまとまってたのはスターウォーズが下敷きになってた16巻ぐらいまでじゃない?
「三人の放浪者」あたりから下敷きが無くなったせいかノリ重視になって
それに伴って文章も緩くなった印象
それでも30巻ぐらいまでは普通に面白かったかと >>740
ノーラの箱舟を見い出したのはoutだったかだが、メジャー青年誌で裂けた旅券を連載、小学6 年生で読者コーナーやってたんだから、御厨さと美のなまえだしただけでそれはないかと。 「ハロー 6 ワイドショー」だったか。
中山蛙や六田登がいたっけな。
前世の記憶だが >>737
俺も加藤直之の描く宇宙船が好きだった
グレゴリィ・ベンフォードの一連の作品とか >>744
御厨さと美……『ゴルゴ13』……CGパート……ウゥッ、頭痛が! 何でオレ「みくりや」って読めるんやろ思たらアレか、かんなぎか。 >>746
>グレゴリィ・ベンフォードの一連の作品とか
宇宙船も格好いいんだが
大いなる天上の河とか光の潮流とかの人間との組み合わせ方もいい
ってか最近ベンフォード翻訳出ないね… 個人的に御厨さと美といえば 『ケンタウロスの伝説』 加藤直之はイラストとしてのグラフィカルな良さより
描かれてるモノのSFらしさが優先される所が良い 原作にはない液体金属に覆われてるというアイディアを出したら謎本で原作がトンデモよばわりされた件は許してあげて。 原作まんまだと、まんまデススターやもんなぁ。
アニメ化の際に独自色出さなきゃ面白くないよな。今度のアニメではどうなるんかね?
それはさておき、イゼルローン要塞関連設定ってユルユルすぎるよな(銀英伝の設定・描写で緩くないところがあるのか?と言われれば困るが)。
原作設定だと、要塞砲の斉射が「要塞主砲」トールハンマーだが、それは戦術或いは運用上のモードであって、主砲は個々の要塞砲だろう―この点をどうにかしようとすると、アニメのように
デススターのスーパーレーザーに先祖帰りするしかなくなるんだよな。 とりあえず
「絶対予想できない展開!」「シリーズ最大の衝撃!」「ネタバレ絶対禁止!」
と公開時全く同じこと言って宣伝してたEP8よりはずっとマシだったよ>インフィニティ・ウォー >>754
>「絶対予想できない展開!」
IW → いやだいたい予想できるだろ
EP8 → うんこんなくだらない展開予想できない
>「シリーズ最大の衝撃!」
IW → 規模は最大だが、これも皆覚悟してたでしょ?
EP8 → 覚悟してた人もいると思うがこんなくだらない展開で・・・
>「ネタバレ絶対禁止!」
IW → たぶんネタバレされてもあまり問題ないと思う
EP8 → ネタバレされても「俺のSWがそんなくだらない展開なわけがない」と一笑に付される
この差は大きい >>749
グレゴリーベンフォードはBLAME!でキャラに名前使われたときに再評価みたいなのあったけど・・ってアレもう十数年も前だな
当時ですら古本でしか手に入らなかったっけ クラークの銀河帝国の崩壊の続編とか
ファウンデーションの新三部作の第一部とか
古典のモダンアップデートも上手かったんだけどねえ
なんかもったいない この病院だけは止めてください。
札 幌 ひ ば り が丘 病 院が起こした事件が謎すぎる
http://jikenjiko.site/?p=5096 スターウォーズ/ジェダイの最後やっと見た
娯楽映画として見たら80点、スターウォーズとして見たら10点
最後に出てきた子供が次回作で新しいヒーローになるのかね インフィニティウォーは全てのアメコミヒーロー映画を終わらせてしまった感がある
今後どれだけヒーロー増やしてアベンジャーズみたいなことしても
色んな意味でこれは超えられないだろ、MCU自身も含めて
これだけの規模の話の後にブラパンとかGotGとかスパイディとか単独作の続編やっても
しらけるだけだし今後どうするんだろうな >>759
あの子供は「これからは血統に依らず、誰でもフォース使えるようになるよ」
ってディズニーの方針を象徴するアイコンらしい >>761
これからは、じゃなくて今までもジェダイは血統に依らず自然発生してたけどな
1〜6はスカイウォーカー家というジェダイの中でも超特殊ケースの家系の話だったけどさ 「フォースはみんなの中にあるよ!
さあみんな、眠ってるフォースを解放しよう
フォースを使えば、宇宙だって飛べるのさ!」
ってメッセージが、ミッキーの声で脳内再生されまくってて困る。 フォース五つの誓い
一つ 腹ペコのまま学校に行かないこと >>760
コズミックビーイングはFFで既にギャラクタスが出ているからなぁ。
こいつらは、ぶっちゃけ宇宙規模の災害or神様のようなものなので原則、地球のヒーローごときじゃどうしようもないんだけどな。原作でもヒーローほぼ関係なく勝手に向こうで終わってるし。
スパイディは微妙に狭い世界でやってるから面白いんだから、こういう大物の存在はあまり関係ないし、アメコミヒーローは基本
専守防衛主義だから、地元のヴィランを相手にしてりゃあいい。宇宙的脅威は滅多にこないから気にすんな。 The Watchers Cameo!! In Guardians Of The Galaxy Vol.2 CLIP HD !!
https://www.youtube.com/watch?v=eUfcbEWtHdw あぁベンフォード長編連作は遥か昔に読んで面白かったはずなにのなにも思い出せない
手元にあった文庫本もいつのまにあ散逸してる
とても残念
図書館で探すか >>771
機械生命と有機生命の抗争の話だよね
デカいカブトムシみたいな知的生命体が出てくるあたりが好きだったな
終盤の方はよくわからない展開になってて結末は覚えてない 男でこーゆーパターン指摘されると一番酷いの選んで
「ヤッベー、ジャスト俺だわwww」って楽しむのに、女子はメンドクセーな〜
ホモになるわ。 女性雑誌では良くこういうのやってるけどねw
女性誌の女性の作った記事は面白く読むけど
キリンビバレッジには言われたくないという事かw 差別とは、時に差別されてる側によって行われるのか。 単にネットニュースになるかならないかの差やろ
紙の雑誌だとバズりにくいし読むのにコンビニか書店行かなきゃならん
ネット記事だとシェアしやすいし誰でも読める 本が売れない時代らしいな。
何しろ、身近にないからな。 >>777
男性社会においてヒエラルキー高い男性が低い男性を見下すことは普通にあるだろう
更にヒエラルキー低くて男性社会で差別されてる男性が
その鬱憤を上に向けられずに女性に向けることも日常茶飯事 広告なんてお客おだててなんぼなのに
中途半端にdis入れたらダメだろ
ひたすらおだて抜くか、笑えるくらい徹底的に貶めないと 「負けてる気分がするだけですよね? なら、負けじゃなくないですか?」 - ツノダ/アグレッシブ烈子 - われらはレギオン1 読み終わってしまった
2は7月って言うのに
次がすぐ見れないのはじれったい。 きたか!!
( ゚д゚ ) ガタッ
.r ヾ
__|_| / ̄ ̄ ̄/_
\/ /
( ☆_☆)ピーーー!
.r ヾ
__|_| / ̄ ̄ ̄/_
\/ /
「目からビーム」実現へ 英大学がウシの目から光線を放つ実験に成功wwwwww
http://yurukuyaru.com/archives/75991637.html
・大学の研究チームが有機半導体を用いた超薄型の”レーザー発光デバイス”を開発。
スーパーマンのように「目からビームをうつ」ことが現実味を帯びてきた
・その”薄膜”はコンタクトレンズにつけられるほどの柔軟性と軽量性を兼ね備えており、
人間の目においても安全なレベルの光を発することが可能だ。
研究チームはウシの目を用いて、最大50cm先までビームを放つことに成功した 目からビームを出す意味が不明
もっと他の事研究しろよ >>786
視線で何かのインターフェースを操ったりしたいのかな? かのホーキング博士はまばたきでPC操作してたんじゃなかったっけ 瞬きより扱えるデータ量増えるだろうし、データ転送もできるならデバイスを見るだけでリンク、操作できたりといろいろ捗るじゃないか。 見つめ合うだけで心と心が通じ合う日が来るのね
口座情報とか これからのシーズン、花火に点火出来たら楽やな
ろうそくだと風で消えてしまう >>795
おお!
開けるのも密封するのも自由自在w
ポテチ湿らなくていいわ >>796
「みんなー、花火買ってきたぞー!」
「おおっ!!」
歓声が上がり、集まる視線。そして >>800
蚊を目力で倒したいけど誤爆して家が燃え上がりそうだ >>801
『スーパーマン・リターンズ』でヒートビジョンをいっぱい出して降ってくるガラス片を焼き尽くして、下の人を守るってシーンがあったが、
あれはスーパーマン視点だとどう見えていたんだろうな。 焦点を合わせた位置で左右の目からのレーザーが交差してだな… 「福島はこの危機にTOKIOを応援しよう!」とか言ってるお花畑な人たち >>805
みんなで高校生に強制わいせつしまくるのか? お前らが同じことやったら絶対強姦未遂までつけられるのにw >>805
そう言ってる人でも、「山口の事件を不問に付せ」とは言ってないと思うぞ。
山口抜きの四人でもいいから、福島を応援してCMやポスターへの出演を「無償で」
やっていたような活動を打ち切りにせず、今後も継続してほしい、というのが
趣旨だろ。 これからは近づいたら法律で男が逮捕されるので
18歳未満の女子は恋しちゃダメです。
あなたがたは母親に貞操帯を付けてもらって自室で腐ってください。
それが女性たちが望んだ世界ですから。 俺は見境なく女を襲うぞぉ!宣言かよ
情けない男だな >>809のようの自分の性欲を押さえられない男は
他の理性ある男性の迷惑にならないように
それこそ貞操帯つけて家で腐ってもらった方がいいかもね >>805
そりゃ山口以外は巻き添えくっただけなんだから別に応援してもいいだろアホか? なぜこのての事件で被害者を叩く意見が出るのかわからん。
それどころか犯人を擁護する意見さえ出るのはもっと意味わからん。 >>813
セクハラというのは
好きなヒトにやられたら嬉しい事を
嫌なヒトにやられたら不快
という事
つまり、件のメンバーを好きなヒトにとって
チューされるとか幸せじゃん!何が気に入らんのだ!
というのがベースになってしまうのだよ…
そして前事務次官は嫌いなので
口で言っただけで全然手を出してないのに
叩いて叩いて叩きまくるのだ >>813
それはどっかの自民党に言えよ
あいつらの方が露骨だろ(笑) >>814
いくら好きな人でも好みのタイプでも酔って襲ってきたら幻滅するで? バレたのが山口ってだけでジャニーズとかJKJC取っ替え引っ替えだろ?クジラックス の漫画みたいに。
あと芸人とかも同じ。バレてないってだけ。
ジャニーズは特に過去何度も疑惑あったし。 それを言い出すならほとんどの職種で当てはまるしのぅ >>817
正直
「いつもと同じ事しただけなのに、なんで今回だけ…?」
って感覚だろうなぁ >>818
山口の話してんのに殆んどの職種に当てはまるとかアスペ丸出しだぞ >>816
酔って襲ってでも来てくれないかしら
なんでしょうよ
擁護してんだからw >>818
当てはまらんだろ?
キモい奴ばかりの技術職でそんな奴どんだけいるよ? >>822
おれは>>817じゃねーよ
流れ見ろカスw
やっぱアスペは手当たり次第だな >>825
芸人同じとかつけんなカスとか言ってるから同類かと。 スレ住人が駄作の流れ
日本SFが衰退したのと同じような空気 >>814
>前事務次官
セクハラ騒動が相次いでいてわからん人がいるかもしれないので補足すると、
前川喜平文部省事務次官
暴力団系お持ち帰り出会いバー通い。週4ペース。
違法天下りで責任取って辞職とされているが、実はこっちで辞職を迫られたという見方もある。
菅官房長官からは「地位に恋々としがみついていた」と批判された。退職金は満額。
本人は「女子学生の貧困調査」と弁解(後に撤回)。しかし、店にいるのはプロばかり。
福田淳一財務省事務次官
テレビ朝日女性記者に酒の席でセクハラ発言。
「セクハラの事実は無い」「しかし、この騒動で職責が果たせない」と辞職を申し出る。
麻生財務相はまず事実関係を確認してからと調査。退職金は減額。
本人は「書かれているような発言はしていない」と反論。週刊誌に対し訴訟を検討中。 アベンジャーズが全世界で日本だけコナンに負けて初週1位取れなかったのは笑うしかない
日本はほんとアメコミ映画だけは全然ヒットせずだね
スターウォーズは観るけどアメコミ映画は観ない、という人達の判断基準が知りたい >>831
別に日本は日本でええんちゃうの
別に世界中で一位だったからって日本でも一位じゃなきゃいけないわけじゃなし
正直、低予算の漫画実写化恋愛ものばかりで食傷気味ではあるが IWに関してはそこまでの積み重ね問題があるから
今回いきなり大ヒットは無理じゃろ
むしろ2位につけられただけでも御の字
だってあれ一作だけじゃ何だかさっぱりわからん
最低でも直前のマーベル三作ぐらいは見てないと話にならんもん
そしてそれらは日本では別にヒットしていないからな >>831
マンガなら日本の方が面白いって意識があるから
日本のマンガ以下のアメコミ原作の実写映画なんて面白いわけない
という流れじゃないだろうか? >>831
原作の知名度が低すぎる上に多すぎる
とりあえずコナン読んでおけばいい映画とは違う MCUは単純に作品数多すぎ
今更過去作追いかけるのも大変だし敷居高い
でもその積み重ねがあったからIWの大ヒットがあるわけだな
今までMCUのシリーズ観たことない人がIW観て、
ちょい役にしか見えないキャラがバタバタ死んでも
だから何、としか思えないだろうしそれは仕方ない
でも観てる人なら「この重要キャラが瞬殺とは…」と楽しめる
コナンはコナン読まなくても大体わかるから まーんがヒーロー物を理解できないからだよ。
子供向けでしょう?いい大人があんなもの的なスタンス。
韓流とかクソみたいなのは好きなのに 吉元新喜劇を映画化してもアメリカじゃ受けないでしょう。それと同じこと。ローカルなんだよ。 アホちゃいまんねん…って、違うわい!
全世界で一位なのか。フランス人やイタリア人がアメコミ読み込んでるとも思えないのに、なんでだろう。 ローカルとワールドワイドの区別つかない奴がマーベルをディスってんのかよ >>841
あーごめんアホは性器呼びのバカのことな
それとMCUはもう原作コミックは関係ないでしょ
なんで日本ではアメコミ映画があまりウケないのかは
どこかの大学で研究してもらいたいな >>841
フランス、イタリアは日本のマンガ、アニメも文化として認めてたくらいにこういうのに寛容なんじゃないかな?
それこそ日本人みたいに、アニメイコール子供のものとかオタクみたいなキモい奴がが見るものとかいう先入観が無い。
日本はオタク以外がアニメを受け入れ始めたばかりだしね。未だに20代以降、特にアラサー、アラフォー以上の世代はアニメとかアメコミ含むヒーロー物に対して偏見ある人多いし。
SFとかはわけわからないと思考停止してる人も多いと思う。 最近のアメコミ映画は変な方向に頑張っちゃってるから
子供にもスイーツにも受けないんだよ 単純にカッコ良くないなアメコミヒーロー
見た目がバカバカしい格好してるのがアカン
マント翻して全身タイツにブルマー穿いてモッコリしてるムキムキマッチョマンは
普通に恥ずかしいよ… アベンジャーズの前にパシリムアップライジング、ヴァレリアン、レディプレイヤーワンと3D向きのアトラクション映画が続いてるから客も疲れてくるよ
一方でコナンは親子か爺婆孫だから休みのうちに一気に見に行っただろうし レディ・プレイヤー1見てきた。
ここで語らなくていい程度には面白かった。
上の方でもあったけど敵が全宇宙を破壊するとかスーパーインフレじゃなく
こじんまりまとまってたのが良かった。 インフィニティガントレットって「編集側の仕切り直しの為の話」だからな
例えるとイデオンで全員死んだ後に、別の星で転生したキャラ達がまた集められて第二部をリスタートするから「声優が変るの納得してね」みたいなもんで
仕切り直しのために、全キャラ死ぬ・全キャラのオリジンがリセットされるって大人の都合的な仕組みが斬新だったんで
ヒーロー集合とか悪役無双が斬新だと思ってやった話ではないという
映画は声優じゃなくて役者の入れ替えの為にやるんだろうけど >>831
アメコミに対する偏見が払拭されてないしなぁ。一般イメージにある古いアメコミとはだいぶ変わってきてはいるが傍目にはそれと大して変わってないし
それはウルトラやライダーにも言えることなのでヒーロー物の弊害だから諦めるしかないが。
日本人の漫画に対する目が奇形的に肥えてしまったからか、逆にいろいろ違うアメコミを反射的に拒絶するタイプも未だ少なくない。
まあ、アメ車売れないのと似ているよな。性能、実用性を突き詰めると日本車になるが、かと言ってアメ車がマッスル味を捨ててしまっては魅力がない
―アメ車はアメ車であってほしいけど、ある故に趣味以外で買う対象にはなり得ない。
どっちも、どにもならんよ。 >>849
リブートのための一大クロスーバーってのはアメコミのお家芸だからなw 会社側で企画主導しているシステム上やりやすいし。
それでもマーベルの場合は建前上、作品世界としては連続してることになってるから、ユニバースが増えてメタ的には余計ややこしくなるが。
長く続いているからしょうがないが、作家個人の才能と人気で終われる日本作品の方が一見さんには手を出しやすく、程ほどに濃いファンが制覇するにも適度の難易度になっているのは事実。
その意味では、昨今の看板級のヒット作がやたら長くなっているのはあまりよくないと思うね。 アイアンマンとか単品作品に他ヒーローが混じってくるのはいいんだが
全員集合が続くとやっぱりそれぞれの個性薄くなるしなぁ…
あと、「ウルトロン」だけ観てなかった俺とか「シヴィルウォー」で
誰だよコイツがいっぱい居たりとかな >>853
いっぱいっても『―ウルトロン』からのはスカーレットウィッチとヴィジョンだけやん。
後のは顔見世の初出(黒豹とかスパイディとか)か単発物のどれかで出ている。
後は背景としてスルーしても問題ないやん。 何故か日本の観客はシリーズ物の映画を好まない
数年前には邦画でも前後編方式が流行ったけど
ことごとく後編の方が観客が減るという結果となって今では前後編方式は廃れた
映画は単発であるべきというのが日本人観客の傾向なのかな アベンジャーズとコナン、非常にどうでもいい勝負だが
アニメであるコナンの方が世界観はリアルだからなぁ…w >>855
前後編、上中下、正直、ラストでアレ?ってのが多かったからなぁ… 洋画のシリーズものは単品でも作品として成立してるけど
邦画は単純に途中でぶったぎってきたから廃れて当然だろ シリーズものと前後編方式は違うだろ。
平成ガメラ三作を「ガメラ前編」「中編」「後編」と考える奴はおらん。
邦画の前後編がクソだったのは、原作・シナリオを2時間の映像にまとめきれなかった監督・脚本家の無能と、
「映画化でこれだけの客が計算できるから、前後編にしたら二倍にならなくね?」と考えたスポンサーの強欲。 >>855
君の論に関しては、>>859がすべてだな。
一話完結シリーズ物と前後編を区別できない時点で無茶苦茶だ。再提出 高所から落っこちても全身に痺れが走るだけで骨折すらしない世界がリアルと申したか
宮崎メカは確かに魅力的なデザインだけどさぁ…
なおタイガアドベンチャーなんてなかった、いいね? 宮崎メカは作品内では非常に魅力的だが模型にしてみると色褪せるという致命的欠陥がある 絵として嘘をつくことで迫力を出しているとか、嘘は付いてないけど広角でパース利かせて迫力とかはあるかと。 ヤマトを設定どおりに立体化すると先っぽが小っちゃくてカッコ悪いとか有名よね なんかのCMに出てたラピュタの大型飛行船っぽいヤツはナカナカよかったけど
宮崎駿デザインってワケじゃなかったんかな? ロボット兵とかは普通に良いデザインだと思う>パヤオデザイン
安物の立体を持ってるけどそれでもフォルムの良さはわかる
ただし映画での有機的で活き活きとした動きがないから、その分縮小生産感があるのは否めない
コルベットとかガンシップとかは立体化したら結構いけそうだと思うがどうなんだろ >宮崎メカは作品内では非常に魅力的だが模型にしてみると色褪せるという致命的欠陥がある
別に致命的でも何んでもないと思うが >>871
あれはフライシャー兄弟版『スーパーマン』の強盗ロボットを丸っこくしただけだがな(まあ、あんなに強くないけど。ビームも出ない。ルパン版のラムダの方が有人になっているのを除けばもっと近い)。
ダイソーで売ってたビデオで観たが、むしろロボロボしい動きの方が本家。 >>872
作品内で魅力的なら後は造形家の腕次第や >>874
あの工学的に正しいのかわからんがやたら丸っこくするのがパヤの独自のセンスなんじゃないかな
オリジナルのマッチ箱を並べたようなのだとあのなんとも言えない可愛さと不気味さは出ない
ナウシカのバカガラスとかも飛ぶのかこれって感じだけど、やたら曲線の多いフォルムのせいか
非現実感があってリアリティ意識が引っ込む ガンダムだって大河原の設定画通りのプラモではカッコ悪くて魅力ないよ
最近のガンプラがカッコイイのは原型師のアレンジによるもの ガンダムはトミノの動かし方がうまい
ズゴックすらかっこよく動かしてる ルパン2最終回のラムダ/シグマは明らかにアンチ巨大ロボットアニメ(ガンダム)ブームだよねw
戦車とか持ち出して大量に民間人を巻き添えにしてみたりとか
あえてシグマを不細工にしてみたりとか
兵器ってのは憧れたりもてはやすような物ではなく禍々しいものなんだ的なメッセージがうっとうしいくらい
自分が兵器マニアなのにと言うかだけにと言うか…w >>879
ただ、ああいうアレンジ?を施すとガンダムはよりそれっぽくなるが
宮崎メカにやるとコレジャナイ感しか出ないという問題が…w 名探偵コナンから未来少年コナン、そしてコナン・ザ・バーバリアンへ >>882
パヤオは兵器にツンデレだからw
民間人押しつぶして発砲する戦車も、ラピュタの「見ろ!人がゴミのようだw」も絶対wktkして描いてるw
平和主義なんだけど兵器が好き。戦争で人が死ぬのはイヤだけどネトウヨは死んだらいい。
そういう矛盾を抱えるオッサンなのよ。
>アンチ巨大ロボットアニメ(ガンダム)ブーム
それは違う。
「さらば愛しきルパンよ」は1980年10月だからガンダムブーム前。ガンプラブームも81年だったか。
80年はトラG・イデオン・バルディオスだから、巨大ロボブームにはまだまだ早い。
ぶっちゃけ、あれは二期ルパン(赤ジャケ)の完全否定だと本人が言ってるし。 >>885
ガンダムは1979年放送でTVシリーズのラスト近くでもうブームが始まってる
'80年の10月なんかはすっかり宴もタケナワな時期
多分ガンダムフィーバーとフォロワーのリアルロボットフィーバーに危機感を持ったんだと思う
当時、ナウシカのスタッフ集めた時にロボットやりたいヒトはあっちに行ってくださいと言ったとか…w >>886
>'80年の10月なんかはすっかり宴もタケナワな時期
ウロだったので確認したら劇場版第1作が80年10月だったな。「まだまだ早い」は撤回する。スマン。
>ガンダムフィーバーとフォロワーのリアルロボットフィーバーに危機感を持ったんだと思う
あんだけ人の悪口を言うパヤオなのに、長浜忠夫と富野由悠季の批判は聞いたことがないなあ。
演出論に関しては好意的であるはずないけど。
>ロボットやりたいヒトはあっちに行ってください
「ナウシカ」やるまで「コナン」の低視聴率や「カリ城」の記録的不入りで干されてる時期だったから、単にスネてた可能性が。
ほら、あの人、大人げないからw >>887
>富野由悠季の批判は聞いたことがない
眼中にないだけではないか
パクさんの下でお禿が働いてた頃に面識はあるんだろうけどそれだけっていう >>888
>眼中にないだけではないか
富野さんは「宮崎さんにバカにされたことがある」と言ってたな。
見下している富野さんが自分と同じくらい、オタクには自分以上に評価されていることが許せないとかあるのかね。 >オタクには自分以上に評価されていることが許せないとかあるのかね。
オタクの評価とかそれこそ全く眼中にないだろ
あの人は風立ちぬに至るまでずっと「最初にして最後の観客/批評家=高畑勲」なんだからw 富野的なモノに関しては非常に意識はしてただろうし
商売として大きく成功してるのを見てかなり悔しがってただろう事は
作品の傾向やロボットの扱いを見ても明らかだろw
絶対にスーパーマン願望を充足させる形ではロボットを出さないw
あんなヲタクが拘泥するだけのイビツなもの価値が無いと
酸っぱいブドウだと自分に言い聞かせてただろう事は想像に難くない
それでも 『もののけ姫』 なんかは表現がリアルになってきて
大きく影響を受けてるのが見て取れる ファーストガンダムのスタッフは新左翼だったってほんと? おまえはウヨサヨレッテル貼らんとアニメがみれんのか
それを言うなら初期のアニメーターなんか、ほとんどがサヨだ >初期のアニメーター
昭和1ケタ+団塊世代だからなあ。
戦後民主主義教育にどっぷり漬かって、60年安保・70年安保の洗礼を受けた世代。
高畑さんや安彦さんほどじゃなくてもうっすら左がかっているのが当たり前だよ。
富野さんはそこの辺を突き抜けて単なる「メンドクサイ変態のおっさん」なんだがw 学生運動やってたクチだが、外部との折衝役で、どっちにもうんざりしていたらしいな。トミノ
その辺の反映が『イデオン』じゃないかと思っているがw 左かどうかワカランが
当時のSFやらなんやらに多少なりともかかわってたヒトで
インターナショナリズムに染まってないヒトはほとんど居ないだろうなぁ
外国のヒトの目には
ガンダムで敵軍の勢力圏内でもホワイトベースから降りたいと言い出す民間人の行動が
奇異に映るらしいな ガンダムはパレスチナ問題がモチーフなんだっけ?
シャアって名前のパレスチナの将校がいるとかなんとか(名前のもう片っ方のネタはシャンソン歌手だが) >>896
>ガンダムで敵軍の勢力圏内でもホワイトベースから降りたいと言い出す民間人の行動が
あれは両方なのでなぁ…
そもそも当時からブライトとかが「何を言ってるんです!」って言ってるように
平和ボケしている一般人への呆れと、逆に「軍艦だから攻撃される」という
輸送されてる側の一般人のもっともな心配とを描いているので
当時の思想ガーもなにも… 宇宙の戦士とか?
ダンシモンズもイリウムとか読むと割とそっちより >>895
「あんたなんか死んじゃえ」
「あんな星、滅んでしまえ」
挙句のはてが因果地平だもんなwwww >>899
ワイリー&バーマーの「地球最後の日」(1933)は
巨大遊星が地球に向かってきて一部層だけが脱出船で脱出を〜って
まあ例のヤツの元祖だけど、先進国でフランス船だけ技術欠陥で大爆発だの
続編(未訳)ではドイツと日本の船も新天地着いててドンパチだの
「あー…うん。昭和8年だしね、うん」ってなる。 紀伊とか特攻美化しまくりだしアメリカとか安物の悪役まんまだからな 今の日本じゃ、はっきり反戦平和・軍事否定を書いとかないと右翼認定でしょ。
銀英伝すら右翼SF認定する人がいる。 ゴジラ怪獣黙示録読んだ。
つまらなくはなかったから、アニメゴジラレンタルになったら借りてみよう。 >>907
戦後民主主義が敷設されて70余年経ってるワケだが
全体主義国家から民主主義国家を守るべく頑張るというのは保守なのか革新なのか?w
そもそもどちらが主人公なのか?w >>902
ロシアSFで、革命から逃げようと貴族連中がロケット造って、金星に移住しようってのがあったなぁ。別に火星に行くグループもいたが。
金星着くまでがメインで、着いても過酷すぎて「革命の方がマシだ」と逃げ帰ってきてEND。 ウヨだのサヨだの知ってどうすんの?
そっちの方が知りたい ウヨってキャラは知らんが、サヨは恋愛ラボの守銭奴(唯一彼氏持ち)だよな。 >サヨちゃん
一休さんにも出てたぞ。
>ウヨちゃん
何となくググったらこんなのあったw 「JAPANISM」に連載してるらしい。
ttps://twitter.com/neto_uyoko
根戸ウヨ子【公式】 恋するサヨちゃん(作者の性別をばらした漫画家を干すくらいの権力が一時期あったとかなかったとか) 付き合いで「ラプラスの魔女」っていう映画観たけどとんでもない駄作
ジャンルは一応ミステリーなんだが
犯人が超能力者で不思議な事件は全部超能力のせいでしたってありなのかよ >>919
本来の意味で「ミステリー=怪奇」だな。
ミステリー=推理物ならNG
魔法ありの世界で、魔法のルールに従ってトリックが構成され、さらにそれを論理的に解明するというミステリーは存在する。
そうでなければ、反則というか論外だ。 そんな話なのかw
ポスターからすると
京極の絡新婦の理みたいな話かと思ったが・・・
東野圭吾も大人騙し小説しか書けない人になってしまったなあ
昔はもうちょっとまともな作家だった印象があるが
この前の変な過去からのお手紙ものから
ガリレオ辺りが分水嶺? 密室殺人(秘密の抜け道とか隠し部屋がある)ってのが許容されてるジャンルでいまさら十戒とか二十則ですか? 「名探偵の掟」ぐらいしかまともに楽しめたことない。 >>924
「密室」というのがそもそもミスリードだからな。
あり得ないはずの「密室」が見せかけだけで「密室ではない」と、作中事実や一般知識から論理的に解明するのがミステリー=推理物であり、ホントに「密室」だったり、
事実と論理の積み重ね以外で解明するのは違う。 別に悪い出来じゃないじゃん
というか旧OVA自体が声優が豪華で長々とやって原作の話全部アニメ化したということ以外
映像作品としてはさしてほめるところがない >>928
取り立てて不出来ではないが、旧作の演出が何気に神経使っていたというのが再認識されるというレベルの出来だな。 >>928
あの当時のレベルなら相当頑張ってる方だろ
OVAであれだけ長編という時点で エンダーのゲームが近所のブックオフで100円だったから買って読んでみたけど、これ面白いかな?まだ上巻の250ページ目くらいだけど永遠とバトルスクールの話しばかりで、飽きてきた。 >>934
ページが尽きれば終わる
永遠ではないから安心汁 >>937
調べたらそうでないみたいで安心した。
しかし続編シリーズめちゃくちゃ出てるね、これ。 >>938
読むのは2作目まででいいよ
あと、エンダーズシャドウは読んでもいい 「エンダーズシャドウ」に始まるビーンサーガは結構面白いんだけど続きが出ない… >>942
シャドウパペッツ
でその次がシャドウオブジャイアントだが翻訳は出てない・・・筈
三部作を二部で止めたり四部作を三部で止めたり本当にやめてよね >>935
他の証拠から容疑者になった場合を考えれば、「密室」という不可能状況を作っておいて、それだけは暴かれなければ、逮捕・送検されないといメリットがある。
ビバ「疑わしきは被告の利益」 >>940に同意。
まあ、一作目でしんどかったら止めたらいい。
そろそろ次スレ案
ひどい駄作で失望したSF小説と映画 飛べ!133 >>940
俺も2作目の「死者の代弁者」まで読めばいいに同意
ビーンサーガは途中でやめた
別人の視点とはいえ同じ話を3回読むほど暇はない 死者の代弁者は成功した作品の続編としては稀に見る傑作だと思う
いろんな禍根やしこりが解きほぐされて希望が生まれる清々しさと、SF設定が上手く組み合わさっている
むしろ読んだ方が「ゲーム」の余韻が深くなる
「エンダーズシャドウ」のクライマックスでビーンが呟く決め台詞もいい
ああ、エンダーの罪業は最初から浄化されていたのかと納得できる あ、駄作スレだった。4作目は読む価値ないです。はい 『死者の代弁者』 はSFミステリーとして良くできてた
途中までエンダーの続編だと気付かずに読んでた…w
つか、エンダーの続編として書く必要があったのかどうか疑問 話はあれだけでもまとまるんだけど、ゼノサイドへの恐怖と他者への恐怖のせめぎ合いってテーマは、「ゲーム」の続編であることで深まってると思う 昨日質問したものです。
エンダーズシャドウはブクオフで見つけて上下巻手に入れてるんだけど、やはり『死者の代弁者』 Speaker for the Dead (1986年)
→『ゼノサイド』 Xenocide (1991年)
→『エンダーの子どもたち』 Children of the Mind (1996年)
→ 『エンダーズ・シャドウ』 Ender's Shadow (1999年)
って順番で読んだ方が良い? >>952
いいと思うけど、『エンダーズ・シャドウ』にたどり着いたときに、
ストーリー的に裏表な『エンダーのゲーム』の内容を忘れかけてるかもしれない罠
リアルタイムで読んでた俺がそうだった
『ゲーム』でエンダーとビーンのどっちに惹かれるかで分岐するのはどうだろう
エンダーなら『代弁者』〜『子どもたち』まで一気読み
ビーンなら先に『シャドウ』へ
あと、『シャドウ』は『シャドウ・オブ・ヘゲモン』『シャドウ・パペッツ』に続くよ
それ以降は未訳
今調べたら今もシリーズが続いてるのか… >>953
ありがとう!ところでこのスレ的にスレ違いネタだってね。すまぬ この期に及んで「レディープレイヤーワン」観てきた
きっと「アバター」と『マトリックス」を混ぜて甘ったるくしてラノベみたいにしたんやろうなぁ・・
とか思ってたら。どえらいこと親父ホイホイやんけ!山口メンバー以上むけやん!! >>956
RP1、正直サブカルネタはどうでもよかったんだが(ラストの×××××登場BGM付は燃えたけど)
一番すげーと思ったのは「あの映画」のところだな
あれは全く事前に情報が出てなかったから驚きとその再現率の高さの相乗効果で感動が半端なかった
あとなんだかんだでCGじゃなくて俳優の良さで映画を締めるあたりはスピだなあと おそ松さん1話みたいに劇場以外のディスクやストリーミングでは二度と見られなかったりして ああいうのは劇場公開とソフト販売じゃ権利処理が違って面倒くせーから 俺は途中から「サマーウォーズ」が浮かんで作品世界に入りそこねた >>960
そだよねー
ヴァーチャル世界を完全な「別世界」として表現してるビジュアルレベルがすごいから騙されがちだが、方向性としてはスタンダードというか古典的とも言える。
その点ではアバター含めてゲーム画面とかのネットワールド風なヴィジュアルにしてた『サマ―……』の方がそれっぽい(クソリアルなオンラインゲームが普及している
向こうとの差とも言えるが)。 発想が似ててもサマーウォーズは
確率的にどう考えても応援とか意味のない花札勝負で勝利とか
SF的ロジックがどうしようもなかったからなあ 前にSFの名作で宇宙開発の停滞を予想できたのは「天の光はすべて星」だけだって
書いたら反論してきたやつがいたんだが
そいつが根拠に持ち出してきたのがギブソンとスターリングの「赤い星、冬の軌道」
だったw
おいおい、それは「NASA最後の初期目標達成」であるバイキング火星着陸後に世に
出てきた作家達によって、実際に宇宙開発が停滞した80年代に、古きよき宇宙開発
競争加熱時代を懐かしんで書かれた作品だろw
確かに年代を限定しなかったけど、停滞する前にに書かれた作品じゃないと「予想」に
ならん事くらい普通の知能があればわかるだろw >>962
コイコイなんかわからんから、あんなん見せられてどうせよと?とか
うん、また“まっすぐここに落ちてくる衛星”だよ…
自転も軌道も関係ないハリウッドのアレだよ。とか
あと他は全部ぼかしてるのにいきなり「アメリカ(実名)の仕業」は酷いと思いましたw >>965
あれは逆に宇宙開発競争が本格化してSFの世界では20世紀中の
有人惑星探査が当たり前になっちゃう前に書かれてるからね
発表もそうだけどプロット自体はもっと前の1940年だし
その意味ではすごい先見の明 >>945
SF板ならこっちだろう。
ひどい駄作で失望したSF小説と映画 我が名は133 「萌えオタクはパブリックエネミー」とか馬鹿がほざいたせいで荒れてるツイランド。今 とりあえず、一番ダメそうなところをつるし上げてる(つもり)だけで、このテの輩は本音では区別ないぞ。自分に賛同・称賛しない者はすべて敵だ。 メカフェチも萌えオタなんではとかこのごろ混乱している
なにかに欲情してるなら萌えオタなんじゃね? エンダーのゲーム完読した。
なるほどこう言う落ちか。
ずっとゲーム(試合?)ばっかりやっててつまんねー
と思ってたが撤回する。
ところで映画は駄作扱いでいいんだっけ? >>977
原作の忠実な映像化としてはいい線いってるが、映画ならではの何かは大いに不足してる
ヴァレンタインの適度な不細工さは、人によっては萌えポイントになり得る >>977
原作は大好きだったけど映画は駄作だ
見る価値無しと言える >>979
>>980
映画、dtv契約して見てみた。
凄く端折られてて原作読んでないと理解不能だろうという事とエンダーが成長しすぎって事とボンソーがエンダーよりちっさいてところが駄作のキーポイントだなと思った。
あとペトラがブッサイク >>981
ああいう悪趣味なギャグ、どこでおぼえてくるんだろう。 >>985
費用の割に得るものがない
対抗する勢力が衰退して競争相手がいないから無理する必要が無い お金にならないから。
つーか、スペースシャトルですらいまのH2よりペイロードあるし
アポロのサターンに至っては軌道投入100トンって
スペースシャトル4倍を一気上げするオーバースペックだったから
人じゃなくて衛星上げるビジネス中心になったら打ち上げ規模がスケールダウンした。 >>985
アポロの頃は冷戦でソ連と張り合ってたから
ソ連に勝つために金をドンドコ投入してたが
冷戦終わったしな >>987
スペースシャトルの失敗もあるしなぁ
結局そんなにコストも整備時間もダウンできないという技術的問題があったし ソユーズとスペースシャトル見てると
「一方ソ連は鉛筆を使った」のコピペ思い出す >>990
実際は黒煙の粉が船内に浮遊して散らばらないように
専用のものをきちんと開発したらしいけどね 月に資源でもあればもっと宇宙開発競争が…
それともアメリカに独占されてたかな? 米ソのロケット開発も直接は、その先祖であるV2をさらに発展させるためだったからな(V2を自分の夢のためと割り切っていたフォン・ブラウンの思惑とは逆に!)
核弾頭を載せたICBMが完成した時点で軍事的にはロケット開発の意義の大半は終ってた。
偵察衛星上げる必要があったからその後も続いたが、スペースシャトルが売り文句とは逆に金食い虫とわかってローコストな方法の模索に方向が変わった。
火星行くとか言っているのも、軍事利用のカモフラージュ―一番のお得意様が仕事絞れば、ほら開発も進まんわな。 >>989
シャトルが顕著だけど、アメリカの場合、議会で予算案通すために最低限のオプションてのを隠して価格出して、後から追加オプション積んでくというテクニックが蔓延していて、
後で「思ったほど安くないじゃないか」と炎上するのはママある。
議会も議会で、F-35の例のように「兼用できるようにすれば安くなる」というJoint病で、いくつものプロジェクトを炎上させている。
どっちも反省しないんだから、バカだろうとしか…… アメリカは政権入れ替わるからまだ反省 (って意うんかな?w) する方やろw 銀河鉄道 生放送で初ドラマ化
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6282537
https://i.imgur.com/Up33NvW.jpg
松本零士さんの人気SFマンガ「銀河鉄道999」が、スカパー!で実写ドラマ化され、
メーテルを栗山千明さん、星野鉄郎をお笑いコンビ「まえだまえだ」の前田旺志郎さんが演じることが15日、明らかになった。
同作が実写ドラマ化されるのは初めて。ドラマを生放送する生ドラマという異例の形式で、6月18日午後8時からBSスカパー!で放送される。
栗山さんがメーテルに扮(ふん)し、前田さんが鉄郎に扮したビジュアルも公開された。 このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
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