とある本を探しています。

ホラー小説のアンソロジーで、少なくとも
30年以上前の文庫本です。そのうち、記憶に
残っているのは、紅茶キノコを扱った作品です。
あらすじは確か、女性が主人公で、巷では、
健康になるためだとかで、紅茶キノコが
流行っている。本人は紅茶キノコは不気味
だけど、子どももつくりたいのでいやいや
飲んでいる。紅茶キノコのおかけでようやく
妊娠したようだ。で、トイレに行ったら
ドバッと、、、というような話でした。

小・中学生の頃、親の職場の廃品回収の
本の中に埋もれていたもので、暗がりで
読んだこともあって、鮮烈な印象が
あります。しかも、他の作品も含めて、
全体的にエロく、親の帰りを待つあいだ、
ドキドキしながら読んでいました。

この本のタイトル、著者をご存知の方が
いれば教えてください。