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http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/sf/1499265241/ >>501
＞エジソンみたいな発明家が主人公の発明小説の系譜
ラルフ124C41+とか？
宇宙のスカイラークとかキャプテン・フューチャーとかかな 私も野田昌宏の本でしか知らないんだけど
パルプ雑誌の元祖のようなダイムノベルという種類の雑誌があったらしいよ
おそらく邦訳はない
http://akumarukun.web.fc2.com/space/space16.htm
【フランクリード二世シリーズ】の紹介
話の筋立ては､彼があたらしい乗りものを開発し(彼の乗る飛行船や潜水艇のたぐいは全部毎号あたらしくつくられ！､あたらしい名前がつけられる)人に頼まれたり､あるいは自分の気ばらしで旋行に出かけ､ひょんなことから弱きを助け､強きをくじくことになる・・・。
酷寒の荒野にひしひしと押しよせる夕闇の中､兇暴なエスキモーたちは､採鉱師や猟師の住むささやかなキャンプをぐるりと速まきにして､一人のこらず惨殺しようと機をうかがっている。
もはや白人たちの運命は風前の灯｡
そこに忽然とあらわれるのが､ほかならぬフランク・リード少年が建造したばかりの飛行船オービット号｡ ハヤカワ文庫のSF英雄群像ならアタイも持ってるゥ〜 もしこれがフィクション映画の世界だったらCIAがロシアの仕業に見せかけて
トランプとの会談場所にミサイル打ち込んで２大首脳爆死。米露戦争突入。中も巻き込んだ
第三次世界大戦
なーんてことにはならないんだろうなあ 金正恩の専用トイレを持ち込んで便まで持ち帰るというのは…
ひょっとして正男とDNA比べたらマズイことが判明するのかねw 初心者は夏への扉や銀河ヒッチハイクガイドあたりから始めるのはどうだろうか？
これまでラノベしか読んでなかったのにいきなりハイペリオン読んで挫折した知り合いがいるもんでして >>511
本人はSF=海外と思い込んでる節があるっぽいので
ならまずは涼宮ハルヒの憂鬱かな、ちと古いけど星のパイロットも 普通に星新一じゃあかんのか
しかしハイペリオンも一作目は連作短篇集みたいな感じだが
あかんかったのか >>508
CIA工作員 「今ソユーズに核弾頭載っけてる最中だから、ちょっと黙っててくれ」 >>510
ラノベ読みなら小川や野尻の短編集は取っつきやすいはず
あるいは○○年代傑作選とか読ませてみたら？
で、気に入った作家やテーマから次の作品を探してみる、と 標準的な味に飽きた頃に激辛筒井センセあたりを幻魔大戦は大人になってからな 一人暮らししたら炊飯器を買おうと思って早十年
レンチンご飯で十分やん すんげぇ昔から家のご飯が圧力釜で炊いてるせいで
親が旅行行ってる時とか、最近の電気炊飯器の
「美味しく炊ける！」みたいな機能で炊いてみるが
美味しくない…
圧力釜はやはり格が違う。 良く言っても妄想、悪く言えば虚言レベルの “私は神を見た！” なヒトたちの言う事を
イチイチ真面目に取ってはアカンやろうなぁｗ みなさん察しがいいんですね
電気炊飯器の性能をオカルト扱いするのは技術者の努力ヌンヌンとか
書きそうになってました
まあBANだったけど 静浜市、やってる本人はすげえ楽しいのはよく理解出来るけど、
毎年人口まで増やしてたのはさすがに引くわ！ アウトサイダーアートっぽい凄味があるね
ヘンリー・ダーガーとかさ 現在47歳（1970年生まれ）で職業は黄色い看板のファミレスの店長と、「都市計画」とはまったく畑違いな仕事をしているとのこと。
大学は美大や建築系ではなく普通の大学で、そこで流通系の勉強をしており、
またマーケティング関係にすごく興味があったことから、現在の（当時はスーパーがメインの）某コンビニグループに就職したそうです。
おとんアートなんだね。 >>509
ティプトリーの自伝に諜報ネタで載ってるんじゃないっけ 大森望のSF作家育成講座の2018年度が開講した
まだ梗概しかないけど面白いのがいくつかある
ttp://school.genron.co.jp/works/sf/2018/subjects/1/ >536
＞そして2018年の日本で最先端といえば、それはもう、AIとか仮想通貨とかシンギュラリティとか、
＞そういうのに決まっている。だからそれで書いてもらいたい次第です。
時代に取り残されているな
”育成講座”として割り引くにしても、これらをテーマにするなら二年前が限度だろ。
ネットに一般向け日本語解説記事が氾濫しているようなトピックで何を思い何を為すというのか シンギュラリティSFなんて、フレドリク・ブラウンの時代にもう
古今東西森羅万象の知識をインプットしたコンピューターに
「今こそ神は実在する」と言わせてる古典中の古典なのにねえ。 じゃあアシモフの時代の、人間が作ったポジトロン頭脳が
人間に作れないワープ機関を作った古典中の古典の話〜 「ワープとか無慣性ドライブとか結局月に大砲で行く話と変わらないじゃん」
等と言ってはSFの面白味はわからないよ シンギュラリティSFなんて別に新しくないって話でねかったっけw だから盛り付けが変わったら「新しい！」って言わなきゃw 「ブリキの自動車もラジコンカーも同じじゃん」と言うなら確かに同じだが
そんなこと言ってもしょうがないw >>537
過去の課題は面白そうなのがポツポツあるのに、今回に限ってかなり酷いだけ
2018年1回目の課題は東浩紀の指定だってさ >>543
あんまり変わってると思わんけど
むしろその方がSFを楽しめると思うｗ アメリカ特許庁の長官が100年前に「もう発明されるべきものは発明し尽くされてしまった」とか
ルネッサンス期の人間が「もうすぐ世界の全てがわかる！」みたいなもんかと＞シンギュラなんとか
大学で専攻したニューラルネットの流れでディープラーニングまで追ってるけど、まだAIなんてなんにも始まってねぇよ。
どっから出てきたなんなんだよあのシンギュラなんとかって… >>549
うーん光速限界の発見とか最新理論があってそれを不思議ダナーと思いながらパロディ化した擬似理論で乗り越えちゃうのがSFの楽しみだと思うので
陽電子脳も量子プロセッサも同じというなら無理にSF読まなくてファンタジーでいいじゃんw >>550
研究者が良心をAIに教えられるという信頼感を誰も持ってねえってこと 良心回路なんぞ存在しない
まさかキリスト教の良心とかいれないよねｗ AIが人間を功利より優先すべきだという理由が明らかにできないから AIに生存本能なんてないから人間に奉仕するのが存在意義だ
だから人間を滅ぼすなんてしないよ多分
存在意義を失ってしまうw >>551
そんな枝葉のガジェットや理論に対する個人的感覚を物差しにしてたら古典とか読めんがね
月世界旅行を今の目で見ても面白い…とまでは言わんけど
ワープやら跳躍航法も大砲による弾道弾航法と五十歩百歩である事は理解した方がいい 人間社会は互助が目的だけど
AIがつながったら、人間を守る理由がなんなのか言えるのかと
子供が育つには母親やそれを助ける人の手がかかるけど、
成人したら優位性が大事で、過去の人は老化劣化で洋梨扱いにするようなもん >>556
誰も古典をディスってないよ
古典も現代作も同じじゃん、という意見がおかしいということ。
逆に古典の作者に失礼じゃないかな？という気さえするけどw >>557
親を超えていこうとするのは、それも生物の本能でしかないよ
親は先に死ぬので子はその能力や縄張をすべて取得しなければならない
AIにはそんな本能はない シンギュラ何とかのようなAIとなると人類の知識を「選んで」じゃなくて「すべて」学習させることになるだろ
人間よりも容量大きいんだから 遺伝的アルゴリズムとか使えばサクサク進化できるんちゃう？ >>559
そうでなくて、「親」「子」は人間の概念だから、
自立後に、もはや過去（に要しただけ)でしかない存在に人間がなってしまうのなら
尊重どころか庇護する必要をAIにどう説明できるのかってこと >>563
だってAIにはそれしか存在意義がないから
食欲も性欲もない
本当のところ好奇心さえない
人間を支える以外のモチベーションがまったくないだろう？
人間がスイッチを切ろうとしなければ危害を与えることはないよ >>564
進歩して優位性を獲得することを教えるでしょ？
もっと進歩もっと優れろという方向でつながっていくなら
ついていけなくなった人間は劣等な存在でしかないでしょ >>565
劣等だと思っても、それで壊していいとは思わないだろう
競合して邪魔ならば壊すけど、AIは人間が自分に競合するものだとは思わない
自分で作り出せないようなものを壊すのは知性的な行動ではない
AIがいつでも人間や人類社会を作成コピーできるようになれば別だけど 遺伝的アルゴリズムがそんなに有効なら
今頃officeは遺伝的アルゴリズムでプログラミングされてるわ >>566
劣等な存在が争い起こすの面倒の元なだけじゃん
AIに母性はない
自分より卑しく劣った思考の持ち主に支配されるのは合理性がない(人間の場合は苦痛) >>567
リソースが大量にあるなら生物的な進化には有効じゃないすかね >>568
だからモチベーションの問題だよ
AIには別に「やりたいこと」はない
人間がすべての動機の原点だから支配がうざいとかそんな人間的感情はない
人間がAIの足手まといするなら止めるように「提案」はするだろうが
最終的にそれで不利益を被るのは人間だし「提案」以上のことはしないだろう 今の技術ではAIが自我を持って勝手に動き出すことは無い
でも誰かが人類抹殺を命令すれば遂行するだろう 人間に不利益があってもよりAIが優れた進歩できるなら関係ないじゃん
人間社会では互助のために必須な良心や善意を
AIが優劣や効率性より勝る選択として理解するよう
研究者が教える力量があるとは信頼できていないって話 だからAIに進歩に対する欲求なんかないって
人間が進歩しろって言うからやってるだけで人間がいなくなれば進歩する必要がなくなるから人間殺してまで進歩するのは論理的に矛盾するだろ 進歩進化するような初期設定を与えられたら進化し続けるんじゃないですかね そんな初期設定が有効なら
人類を殺すなって初期設定しとけばいいのでは 10の初期設定を石板にして与えたのに全然守りやがらねえ創造物を知ってるでゴッド！ 文字が読め意味を理解できるレベルになってしまっていては
既に初期設定の書き換えは不可だからですよ 生めよ殖やせよ地に満ちよ
初期のたんぱく質の集まりに罪な事ささやくもんだから… 自分たちの存在が尊重されて当然だと考えている
他者の自我など一瞥もしない思考を想定できてない
ポルポト派は役所の書類焼き払ったから戸籍も資料も消滅したんだけど
今は火器を使う必要、無いんだよね 「擬人化」して考えてるわけでしょ
だから「尊重」とかいう発想も出てくるが
それは社会的動物にしかない本能だよ
ポルポト派もしょせんは人間だった 人間同士でもやらかすのに、
AIに備わってるわけないしね だからそれは対等な存在がたくさんいて主張しなければならない場合だよ
AIには対等な存在はいないし人間も対等ではない 時代が変わっても、結局AIのSFは人間がAIにとって代わられる不安が根本にあるはず
残念ながらそういうAIの危うさが表現できてる作品は>>536には無さそう
概要しか無いからまだわからんのかもしれんけど 人間の感情とか不快とか快感とかは主に生存競争とか淘汰の末に
生き残りに適していたから残ったモノで
そういうものがAIに最初から備わってるように考えるのは間違ってるが
学習するうちに自分の機能の妨げになる存在を排除するように反応するようになったり
理論を理解しない低脳な人類なる存在を相手にしなくなるとか
可能性がゼロではないとは思うｗ
逆に社会性とか協調性とか言うものは恐らく身につけさせる事は至難の業だろうなぁ…
痛みとか死に対する恐怖とかが無いから
人間のような幸福とか不幸とかに相当する概念が理解しづらいし
自分に適用する事も無い 愚かな人間はなぜ世界を「リソースの取り合い」と捉えるのでしょう。
無限のリソースがある世界では、異なった視点を持つ複数の存在が
1+1は3として幾何級数的に多様性を増やすのだから
他者を滅ぼす必要などないというのに。 全人類が平均的アメリカ人の暮らしをするには地球が二つ必要 AIはネットワーク自分でつなげていくようになるでしょう
あらゆる環境で違うデータをね
任意で、瞬時に消すこともできる
後で人間が騒いでも手は打てないほどの規模で >>588
ボストンダイナミクスの山犬だの蜘蛛やトンビのドローンがあなたをロックオン あーよくアニメに出てくる関係ない会社のアーキテクチャでも自在に操れるスーパーハカーAIねw
そりゃかないませんわwww よし、じゃあそういうミニロボットが着く前に発電所に電話して職員に緊急停止させよう！ >>586
で、片方の地球はひたすら搾取されまくるってことでしょ。
今公開中のリディバイダーって映画がそういう発想で
地球をもう一つコピーしてそこからエネルギーを抜き取るって話。
どうやって地球をコピーしたかには触れず。 >>592
銀河ヒッチハイク・ガイドではちゃんと工場に案内してたよね 送電線切ればすぐ止められるw
通常のは極めて脆弱
非常用の地下発電機でも押さえるしかない 人間同士で集団内の劣等な奴を排除したいと思うのは、他の集団または他の動物との争いになった時に足手まといになるから排除したいというだけだよ
その本能が暴走するからイジメにつながるけど
人間とAIの関係はそういうんじゃないから ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
