御希望通りのSF/FT/HRを紹介するスレ その11
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こんな作品を読みたい、あるいは自分が好きな作品のタイトルを書くと、
他の人がオススメを教えてくれるスレ。
漠然としすぎた質問は回答しにくいです。
できれば、こだわりたい条件や該当している読了作品を挙げてください。
>>2-3
なお、思い出せない特定の作品を探したい場合はこちらのスレで
(このスレより流れが速いので落ちている場合があります。その場合は検索を)
この作品のタイトルが知りたい! Part 12
https://mevius.2ch.net/test/read.cgi/sf/1491088188/
前スレ
御希望通りのSF/FT/HRを紹介するスレ その10
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/sf/1430272218/ >>79
ワイドスクリーン・バロックの由来になったチャールズ・ハーネス The Paladox Men が竹書房から出版予定だけどどうなってるやら
最新情報 ttps://twitter.com/TAKESHOBO5th/status/902434688429580288 >>79
山田正紀「最後の敵」
日常的なはじまりから話が大きく
ポール・アンダースン「タウ・ゼロ」
スケールがでかくなっていく宇宙もの
ん 途中で送信してしまったw
続き。
>>79
ダン・シモンズ「ハイペリオン」四部作
ワイドスクリーン・バロックの定義にはまるか分からないが
大きなスケールのSFとして押さえておきたい。
梅原克文「二重螺旋の悪魔」
トリガー的プロットなバトルもの。
映画「インターステラー」
「2001夜物語」が好きならぜひ。 >>80
>>81
>>82
>>83
>>84
>>85
紹介していただきありがとうございます!(ふわふわの泉以外は未読でした)
読書歴は長いものの、SF小説にハマったのは最近な上に遅読なので、どんな作品を読もうか迷っていたところでした。ワイドスクリーン・バロックにはまってしまって他の作品が味気なく感じてしまうのも遅読の要因ですが・・・
「アッチェレランド」「コロロギ丘から木星トロヤへ」「タウ・ゼロ」「二重螺旋の悪魔」は気になっていたのでとりあえずこれから読もうかと思います
「天冥の標」「ハイペリオン」は巻数が・・・電子書籍嫌いなので集めるところから頑張ります
>>87
アニメの紹介ありがとうございます!
バーチャル三部作は観てみたかった作品です。紹介されるということはやはり名作なのでしょう
ただ、ネット配信されていない上にDVDを揃えるとなるとヤフオクでも6万くらい。新品だと10万・・・高い、でも観たい!
他にも面白そうなアニメを教えていただけると幸いです 【読みたい本の傾向(A)】
魔女や魔法使いが主人公、もしくはメインの登場人物で
穏やかに不思議な出来事を楽しめるファンタジー
【Aに該当する好きな既読作品】
オトフリート・プロイスラー「小さい魔女」
マーガレット・マーヒー「魔法使いのチョコレートケーキ」
【ライトノベルは】
不可
【小説以外は】
できるだけ無しでお願いします
【Aに該当する苦手な既読作品】
【Aに該当するその他既読作品】
「魔女の宅急便」
【A以外で好きな作品】
「はてしない物語」「ホビットの冒険」「ムーミンシリーズ」「光の国のタッシンダ」「ローワンシリーズ」「魔使いシリーズ」
エンデは大体好き
【長編or短編】
どちらでも
【そのほかに】
なるべく戦闘シーンのないもの、恋愛要素の強くないものを希望
ゲームになりますが、ドラクエやドラゴンズクラウンのようないかにもRPGな世界観や
どこか遠い国の田舎町のような舞台が好きです
普段はホラーばかり、今はタニスリーの平たい地球シリーズを読んでいるのですが、そろそろ誰かが幸せになる話を読みたいと思っています
よろしくお願いします >>90
パトリシア・A・マキリップ『妖女サイベルの呼び声』・・・ファンタジー
ロバート・マキャモン『少年時代』・・・ファンタジー
向山貴彦『童話物語』・・・ファンタジー。妖精が出る
森見登美彦『ペンギンハイウェイ』『夜は短かし歩けよ乙女』・・・ライトSFとマジックリアリズム
小田雅久仁『本にだって雄と雌があります』・・・マジックリアリズム
梨木香歩『家守綺譚』・・・マジックリアリズム
多和田葉子『飛魂』『雪の練習生』・・・明確な分類不可。人を選ぶ
山尾悠子『ラピスラズリ』・・・めまいがしてくるような世界観のファンタジー小説。ややダーク
妖女サイベルの呼び声以外は、記憶の限り魔女とか出ません。不思議な世界を楽しむってのなら良いかと思います
個人的なオススメは少年時代。懐かしさとファンタジー要素が両立した良い小説です 【読みたい本の傾向(A)】 ジャンル・テーマ・作風など
「星を継ぐもの」のように、壮大なストーリーが背景にあるSF
【Aに該当する好きな既読作品】
「星を継ぐもの」、「幼年期の終わり」、「宇宙消失」、「ユービック」
【ライトノベルは】可否(ライトノベルを勧めていいか)
不可
【小説以外は】可否や希望するメディア(アニメ、映画などを勧めていいか)
不可
【Aに該当するその他既読作品】
「時間衝突」や「虎よ!虎よ!」など
【A以外で好きな作品】
「ブラッド・ミュージック」など
【長編or短編】
できれば長編、あれば短編を
よろしくお願いします >>93
イーガンの直交三部作
宇宙消失がいけるならいける >>93 基本だけど、「果てしなき流れの果に」、「百億の昼と千億の夜」、「虚構船団」 日本語読者はこの辺読めるんだから幸せだよ。 >>93
小松左京「虚無回廊」
スティーヴン・バクスター「タイム・シップ」
あと、回答によく出るやつだけどw
小川一水「天冥の標」シリーズ
ダン・シモンズ「ハイペリオン」シリーズ >>94
>>95
>>96
ありがとうございます、「タイム・シップ」あたりから攻めてみます! >>97
タイムシップは、タイムマシン読んでからがおすすめ >>93
もしかしたら既読なんじゃないかと思うんだけど……
アイザック・アシモフ「ファウンデーション」シリーズ 【読みたい本の傾向(A)】異種格闘技戦的なものが好きなので、全く違う技術体系を持った世界観同士が戦ったり、突然あいまみえたりするものを教えてください
たとえば、サイバーパンクとスチームパンクの平行世界が衝突したり、鎖国していたレトロフューチャーな国に突然現代SFの国が開国を求めてきたりするようなものです
剣と魔法の出てくるファンタジーな世界とでもかまいませんが、その場合は十分にファンタジー要素(魔法とか超常現象とか)があって、機械文明と衝突する場合は双方の差別化ができていたりするものがいいです
【Aに該当する好きな既読作品】 魔法の世界エストカープ、魔法使いTai!
【ライトノベルは】可
【小説以外は】ゲーム以外なら可
【Aに該当する苦手な既読作品】 とある魔術の禁書目録
(人や社会の意識が術のシステム全体に影響するような世界観はあまり好きではないのと、魔法の原理があまりに解明されすぎていると夢がない気がするので)
【A以外で好きな作品】 彼方のアストラ、プリンセス・プリンシパル、虐殺器官、ドクター・フー、謎の円盤UFO、
ニューロマンサー、ハイぺリオン、世界の中心で愛を叫んだけもの、発狂した宇宙、
はてしない物語、精霊の守り人、ノーゲーム・ノーライフ
【そのほかに】 ファンタジー要素が入る場合、禁書のように現実の魔術を使っているものはナシ
ベヨネッタの魔女の設定とかみたいにある程度元ネタがぼかされてる方がいいです
またファイナルファンタジー15のように機械文明が魔法を原動力にしているようなのもナシでお願いします
機械文明が出てくる場合、機械の説明が沢山されているものがいいです
オリジナルの文化や人工言語的な要素などはあってもなくてもいいですが、ファンタジーが絡む場合はできればあった方がいいです
(全く描写されなくてもいいです)
現実世界が未来世界と絡むタイプのものは沢山あると思うので、その場合は少なくとももう一つ他の世界と絡むのがいいです >>100
イーガンの「順列都市」の第二部
「ルミナス」「暗黒整数」
他の宇宙から違う体系の数学が攻めてくるよ >>100
「魔性の子」ロジャー・ゼラズニイ
アニメだけど「ガンダーラ」ルネ・ラルー監督作品
どちらも敵側が機械文明ですが 『異なるタイプの世界がぶつかる話ないですか?』ぐらいにしといてくれないと
条件そんだけたくさんつけられたら「…あーGATEでも観とけ」で終わっちゃうw
「リフトウォーサーガ」とか「ライラの冒険」とか
「時間衝突」とか「影のジャック」とか「ノパルガース」とか
「不思議の国トリプレット」とか「都市と都市」とか
「リヴァイアサン」とか「移動都市」とか「タイムシップ」とか
みんな異質なもの同士を描いているけど、たぶん後でいっぱいついた
“いままでみたものから推測したこんなの”とは違う話ばかりだと思う。 >>100
ジェイムズ・P・ホーガン「内なる宇宙」
「星を継ぐもの」からはじまるシリーズの4作目。
3作目までとは趣が違い、ある種の異世界からの侵略を描く。
シリーズ的にはオマケっぽいというか、番外編的なエピソードだが、
それでも過去3作は読んでおかないとダメ。 >>100
銀河ヒッチハイクガイド
ブリティッシュ系コメディでなんとなく気にいるかも知れんよ >>100
読んでる可能性が高いけど
村上春樹の「世界の終りとハードボイルドワンダーランド」は、
その条件ならストライクゾーンだと思う 【読みたい本の傾向(A)】
イマジナリー・フレンドや幽霊やロボット(つまりは非人間)が出てくるもので客観的にはバッドエンドでも主人公は心穏やかに救われる話が読みたいです
主人公は人間またはそれに類するものであるが何かが欠けている状態でそれが「ここではない何処か」「誰でもない何か」によって救われる話
できればSF寄りの話希望です
【Aに該当する好きな既読作品】
H・G・ウェルズ「くぐり戸」
フレドリック・ブラウン「緑の地球」「いとしのラム」コードウェイナー・スミス「親友たち」ロバート・シェクリイ「静かなる氷のほとり」レイ・ブラッドベリ「見えない少年」A・M・バレイジ「遊び相手」ソログープ「光と影」
(↑「遊び相手」を除き主人公は死に至ったり哀しく絶望的な状況ですが主人公は幸せです)
【ライトノベルは】不可
【小説以外は】漫画・アニメ・映画は可 映画であれば「サンタ・サングレ」と「野いちご」が良かった
【Aに該当する苦手な既読作品】 今まで読んだ中では特にありませんが基本エログロがきついのは苦手なのでそういう作品以外でお願いします
【Aに該当するその他既読作品】ブラッドベリ「長の年月」シャーリー・ジャクソン「いつもお城で暮らしてる」ローズマリー・ティンパリー「レイチェルとサイモン」シオドア・スタージョン「シジジイじゃない」他にもあるかもしれませんが今思い出せません
【A以外で好きな作品】
フレドリック・ブラウンとコードウェイナー・スミスとジェイムズ・ティプトリー・JRとウィリアム・ギブスンとクラーク・アーシュトン・スミスとM・R・ジェイムズの作品ほぼ全てとダン・シモンズのハイペリオン四部作とイリアム
アーシュラ・K・ル・グィン「オメラスから歩みさる人々」ジャック・ヴァンス「五つの月が昇るとき」ニール・スティーブンスン「スノウ・クラッシュ」「ダイヤモンド・エイジ」チャイナ・ミエヴィル「都市と都市」
SF/FT/HR以外ではサリンジャー シリトー イアン・マキューアン アンドリュー・ヴァクス アガタ・クリストフ パトリック・ジュースキント ガブリエル・ガルシア=マルケス フリオ・コルタサル
【長編or短編】 どちらでも
【そのほかに】
色々トライしてみたのですが日本語の小説がどうしても苦手です
申訳ありませんが日本の作家以外でお願いします 107ですが>>3に反する内容を
書き込んでしまいました
申訳ありません
質問はとりけします 【読みたい本の傾向(A)】
アンドロイド、ロボット、AIといった人間とコミュニケーション可能な被造物の、社会的立場の尊重、権利の承認、といった方向へ向かっての努力や希望が見える作品。
アメリカの公民権運動のロボット版みたいな?
【Aに該当する好きな既読作品】
バイセンテニアルマン(アシモフ)
アンドリューNDR114(小説、アシモフ他)
イヴの時間(アニメ/小説/漫画、吉浦康裕他)
未来の二つの顔(小説/漫画、ホーガン他)
【ライトノベルは】可
【小説以外は】不可
【Aに該当するその他既読作品】
該当するかは微妙ですが、候補に挙がる可能性のある既読作品
プラスチックの恋人(山本弘)
ヴァーチャルガール(エイミー・トムスン)
【A以外で好きな作品】
アシモフのロボット物、未来史物
JPホーガン全般
あなたの人生の物語(テッド・チャン)
天冥の標(小川一水)
地球移動作戦、プロジェクトぴあの(山本弘)
星界の紋章、戦旗(森岡浩之)
【長編or短編】どちらでも
【そのほかに】
グレッグ・イーガンと伊藤計劃は各2作品読みましたが合いませんでした。
アンドリューNDR114の映画は恋愛に振り切りすぎていてNGでした。 >>109 古典だが、ディレーニイ&スティーグラー「ヴァレンティーナ」(新潮文庫)
読んでると思うが、小川一水「リグ・ライトー機械が愛する権利について」 早川「アリスマ王が愛した魔物」所収 >>109
小説以外は不可になってるけどまんまPS4の「デトロイト」みたいな話なので一応、YouTubeあたりで観てみたらどうだろう【PS4】Detroit: Become Human https://www.amazon.co.jp/dp/B07B6CLVR8/ref=cm_sw_r_cp_api_i_-cJDBb0W3P1VB 109です。回答ありがとうございました。
>>110
前者は入手困難そうですね。後者はまだ読んでいませんので読んでみます。
>>111
Amazonの解説を読む限り、非常に面白そうなのですが、ハードを持ってない…… デトロイト、見てみたらスクリプトが2000Pもあるらしい。読みごたえありそうだなぁ。 >>112
ハードがなくてもYouTubeに動画をあげてる実況者は沢山いるから
連続ドラマでも観るつもりで漁ってみるといいと思う >>114
ゲーム関連は疎いのですが、そういう楽しみ方もあるのですね。
動画みてみます。
ありがとうございました。 【読みたい本の傾向】
現在のテクノロジーを前提にこれからの未来を感じさせるSF作品
最近VRにハマっているのでVRが出てくるものでもいいです
社会派な内容の方が好みですが社会派で無くても構いません
比較的新しい作品がいいです
【ライトノベルは】
不可
【小説以外は】
可
【長編or短編】
どちらでも
【そのほかに】
現在のテクノロジーを前提にしている方がいいのですが
これからありそうな近未来世界を覗いてみたいので
古典であってもこれからの未来予測と大きく変わらないような
世界を描いている作品があればそちらも教えてください >>117
それはラノベなのでは?
(その作品自体は元発言の主旨に対する良いチョイスだとは思います) ヴォネガット
バラード
ディックあたりが好きな人におすすめの作家ってありますか? >>121
ジャック・ウォマック
ブルース・スターリング
伊藤計劃 >>116
『明日と明日』
『万物理論』
『フェアリイランド』 『家畜人ヤプー』にハマったんですけど似たようなのありませんか?
官能的でSF(FT)であればマゾ向けの要素は無くていいです あんなのに似た小説は俺が知る限りじゃ残念ながらない。
生々しい描写、人と人じゃないところを行き来する表現というところで思いつくのは、
川又千秋の人形都市とか。人のカタチをした違うものの町に行きついた孤独な男の
感傷が延々描写される短編だよ。他には、官能的といえば、C.L.ムーアの大宇宙の魔女。
スペースオペラ的なお約束の設定で、主人公は無頼の孤独な宇宙海賊。この一人海賊が
毎回、女性型の宇宙人や妖怪に囚われ、普段の渇望を忘れさせるような官能的な体験に
囚われながらも毎回勝利して帰還する様を描く。50ページくらいづつの短編集で、前半は、
SF的な戦いまでのお話、後半は毎回主人公が惑わされる内容だけを延々描写する。
主人公を女性とし、ファンタジー世界の姫剣士が男型の妖怪に囚われる処女戦士ジレル
という単行本も同じ作家の名前で発売されてるよ。 >>127
実際、“肉体改造なんでもありの歓楽街”はパルプSFで言葉では出てくるけど
そこの“中”自体を描写するのはなかなかないんだよなぁ…
(昔は出版コード的な問題で米英で出版そのものが自粛されたり)
ジーターの「ドクターアダー」とか
リチャードコールダーの「デッドガールズ」とか
イアンワトソンの「オルガスマシン」とかかなぁ…?
正直な話、氏賀Y太とか駕籠真太郎とか掘骨砕三とかゴア系は
世界の構築も含め日本の漫画家がぶっちぎりでリードしちゃってる感ある。 >>117-118>>124-126
遅くなりましたが皆さんありがとうございました! >>127
あれぐらいイカレタ話はバタイユのマダムエドワルダ、眼球譚とか
ルイ・アラゴンのイレーヌのおまんこぐらいしか知らないな
日本人だと式貴士と筒井の一部の短編が近いけど
インパクトでは完全に負けている
SFよりは、純文学やホラーにもっと過激なのがありそう。
知る範囲では、倉橋由美子の『アマノン国往還記』や安部公房の『密会』は
エロネタをかなり取り込んでるけど、さすがに『ヤフー』には遠く及ばない >>127
田中啓文の『忘却の船に流れは光』とかどうだろうか
ただ求めるものとまったく違うかもしれないから調べてみてほしい
エロよりグロだし登場人物は大半が人体改造済と言うより奇形(地球人の肉体を「正常」とするなら) >>129
肉体改造について言えば、Web漫画の「サツバツ世界」がイイかも
連載中で、最初は絵が下手だから引くかもしれないけど、すごく上達していってる
漫画ありだと蜈蚣Melibeとかサガノヘルマーとか何でもありになっていっちゃうな、すまん
今気に入ってる漫画なので紹介したかったんだ >>129
コールダー、懐かしい。
Allureってのが面白かった。
あっちも官能表現ありきのアンドロイドのお話だった 【読みたい本の傾向(A)】 晩夏というか夏の終わりの物悲しさや郷愁のにおいのする物語
【Aに該当する好きな既読作品】ダン・シモンズ「サマー・オブ・ナイト」
飛 浩隆「グラン・ヴァカンス」
【ライトノベルは】可
【小説以外は】出来れば小説がいいですが、あればなんでもいいです
【Aに該当する苦手な既読作品】特になし
【Aに該当するその他既読作品】
【A以外で好きな作品】映画の「パンズ・ラビリンス」のようなダークファンタジーや
オールディス「地球の長い午後」の雰囲気が好きです
【長編or短編】どちらでも
【そのほかに】イメージや雰囲気として夏の終わりの感じのものが読みたいので、物語の舞台が夏でなくてもかまいません
恋愛要素は薄いかないほうが嬉しいです
よろしくお願いいたします >>135
イーガン「スティーヴ・フィーヴァー」短編だけど >>135 未読という事はあり得ないのを大前提として一応確認、秋山瑞人「イリヤの空 UFOの夏」 まあボーイミーツガールものではあるが… >>135
有名過ぎるので挙げるまでもないと思うけど
ブラッドベリ「火星年代記」 >>135
古典だが
火星年代記
何かが道をやってくる >>128>>129>>131>>132>>133>>134
『人形都市』
『大宇宙の魔女』
『暗黒神のくちづけ』
『ドクターアダー』
『デッドガールズ』
『オルガスマシン』
『マダム・エドワルダ』
『眼球譚』
『イレーヌ』
『アマノン国往還記』
『密会』
『忘却の船に流れは光』
『サツバツ世界』
『アルーア』
挙がってるタイトルをまとめてみましたが
『オルガスマシン』、『アマノン国往還記』が特に面白そうでした
『オルガスマシン』は紹介文にサイバーパンク版『家畜人ヤプー』と書いてあったので楽しみです
『デッドガールズ』を調べていたら『デッドボーイズ』も見つけましたがコレも面白そうですね
他の作品も全て読みます
ありがとうございました
読んでないですが
氏賀Y太
駕籠真太郎
掘骨砕三
はちょっとワケがわからなすぎて微妙な気がします
蜈蚣Melibeは一つ読んだことがありますが結構良かったです >>135
ジョージ・R・R・マーティン『フィーヴァードリーム』
ロバート・R・マキャモン『少年時代』
スティーヴン・キング『IT』『ドリームキャッチャー』
クリフォード・D・シマック『都市』
マイクル・フリン『異星の郷』
エドワード・ケアリー『堆塵館』『穢れの町』『肺都』
恩田陸『七月に流れる花』『八月は冷たい城』
乙一『夏と花火と私の死体』 >>135
『エンジン・サマー』ジョン クロウリー
晩夏ではなくて秋かもしれないけど
郷愁とか切なさとかそういった、幻想文学でありSFです >>135
トム・リーミイ『沈黙の声』『サンディエゴ・ライトフット・スー』
入手困難ですが・・・ >>136 これ積ん読してます読みます
>>137 そうなんですよ、切なさ具合は好みなんですよ
>>138 >>139 ブラッドベリは大好きです!
>>142 >>135 『フィーヴァードリーム』『少年時代』『都市』『異星の郷』『七月に流れる花』『八月は冷たい城』は未読です
特にフィーヴァドリーム、あらすじが気になります >>143 これ気になってた本です読みます
>>144 おお…とりあえず『沈黙の声』は手に入りそうですね
>>145 戦時中の夏、惹かれます
アンカー多すぎって起こられるわアンカーミスってるわごめんなさい…
みなさまありがとうございました!読むもの増えて嬉しいです
手に入れたものから読んでいきます! >>142
俺も薦めようと思ってたやつが挙がってて嬉しい。異星人たちの切ない状況がグッと来ます。
んで横からだけど、ちょっと誤記を訂正しとくね。
誤: マイクル・フリン『異星の郷』
正: マイクル・フリン『異星人の郷』
入手困難かと思ってたけど少なくとも Amazon には在庫があるみたい。 ホラーもしくはゴア描写のある本で
「棒杭のような手」っていう表現のある本はありますか?
痩せているのではなくて、腕を壁かなんかに押し当てられて、
削られて削られて、先のとがった棒杭のようになった手
なにか拷問をうけてそうなったような気が
何の本で読んだのか、どういう設定だったのか今となってはさっぱり覚えていませんが
むしろそんな設定の本が他にもあるなら読んでみたいと思います
一応テンプレを埋めると
【読みたい本の傾向(A)】 ホラーであればジャンルを問わない
【ライトノベルは】否
【小説以外は】否
【Aに該当する苦手な既読作品】 とくになし
【長編or短編】どちらでも >>150
???
作者の名前なのかな?
済みませんググっても出てきませんでした >>149
特殊能力で腕を変形させて戦うのは割とありそうだが、
腕自体を削るのは難しいな。
「無限の住人」の尸良さんしか思い付かないや。
ホラー作品ではないし、杭状の腕ではなくて
骨を削って尖らせた腕だけど。 >>149
該当するのが「双亡亭壊すべし」しか思いつかなかったが小説以外は不可だしな タイタスグローンかゴーメンガーストでそんな感じのあった気がする >>152 153 154
真剣に考えて下さってありがとう
「無限の住人」に「双亡亭壊すべし」、「タイタスグローン」「ゴーメンガースト」ですね
「双亡亭」以外どれも読んだことはないのですが、さっそくぐぐって買ってみます
こんなおぼろげに記憶に頼った希望の本を、どうもありがとうございました 【読みたい本の傾向(A)】 センス・オブ・ワンダーに満ちた、世界の認識を揺るがしてくれるような作品
【Aに該当する好きな既読作品】
フィリップkディック全般
筒井康隆 :ダンシングヴァニティ、パプリカ、ラゴスの旅、虚人たち
アンブローズビアス全般
町田康:きれぎれ、くっすん大黒、屈辱ポンチ
村上龍:5分後の世界、半島を出よ
映画
ブレードランナー、プリディスティネーション、インターステラー、シャッターアイランド
アニメ
シュタインズゲート
【ライトノベルは】可否(ライトノベルを勧めていいか)
可 ハルヒとか西尾維新は好きです。
【小説以外は】可
【A以外で好きな作品】
中島らも作品
フィネガンスウェイク
虚無への供物
川端康成、芥川、志賀直哉、川上未映子、円城塔、恩田陸、島田雅彦、伊坂幸太郎
映画
スワロウテイル、ワンス・アポン・ア・タイムインアメリカ、ゴッドファーザー、グッドフェローズ、シティオブゴッド、ウルフオブウォール・ストリート、タランティーノ、スコセッシ、リドリー・スコット、ガイ・リッチー、デパルマ作品
漫画も好きです
松本大洋作品、火の鳥、ハンターハンター、シグルイ、蒼天航路、ドラゴンボール、あだち充作品、AKIRA、コブラ
【長編or短編】
問わない >>158
小説なら上の人も書いてるけどイーガンとテッドちゃんですかね
テッドチャンは短編集一冊しか出てないし読みやすい
イーガンも短編集から読んだほうがいいかも
長編はかなりきついけど面白い
漫画で「銀の三角」
映画で「月に囚われた男」「スキャナーダークリー」 >>159
>>160
ありがとうございます!
さっそく近々、両作家の本を買ってきます!
異口同音におすすめされているなんて、わくわく! >>158
漫画「AKIRA」の元ネタのひとつはアルフレッド・ベスターの「虎よ!虎よ!」。
同じワイドスクリーンバロックの方向性ならバリントンJベイリー「時間衝突」。
リアリズム路線で圧倒的なセンス・オブ・ワンダーに満ちているのはSF好きならみんな読んでる「星を継ぐもの」
イーガンなら「宇宙消失」はマジおすすめ >>161
アンソロジーで河出文庫の「20世紀SF」と
ハヤカワ文庫の「スティーヴ・フィーヴァー」もおすすめ。 国内作家だと飛浩隆、瀬名秀明、山田正紀もいいと思う >>162
星を継ぐものは読みました、食らいました
ほかは未読だったので、ポチりました
>>163
>>164
アンソロジー、どれがいいか分からなかったので助かります!
未読の名作がまだまだあると思うと嬉しいです。 >>158>>165
プリースト「逆転世界」「ドリームマシン」「隣接界」
イアン・ワトスン「黒き流れ三部作」
フォワード「竜の卵」
小松左京「果てしなき流れの果てに」「結晶星団」
ベンフォード「銀河の中心六部作」
アンダースン「タウ・ゼロ」
ディックがお好きなら神林長平、ル・グインの「天のろくろ」もいけると思う。
ミステリもお好きなら島田荘司の「眩暈」「ネジ式ザレツキー」「ハロゥウイーンダ
ンサー」など。マジかよと言う展開になります。 さらに追加。
クラーク「都市と星」「幼年期の終わり」
オールディス「地球の長い午後」
バクスター「時間的無限大」「虚空のリング」「タイムシップ」
ソウヤー「さよならダイノサウルス」「ターミナル・エクスぺリメント」
上田早夕里「華竜の宮」「深紅の碑文」
古典だけど、ハミルトン「フェッセンデンの宇宙」
草野原々「最後にして最初のアイドル」
はじめのほうは「なんじゃこれは」ですが、とんでもない展開になっていきます。
銅大「SF飯」
題名はアレですが、中身はまともなSFです。
オキシタケヒコ「筐底のエルピス」
ラノベですが、4巻目で凄まじいことになります。
酉島伝法「皆勤の徒」
難解ですが、円城塔が大丈夫なら。 【読みたい本の傾向(A)】
ハイファンタジー、但し以下の要素以外で「ファンタジー的」とされる要素があるもの
・魔法や超常現象の発動基準、用途、使われている場所
・土地や種族、アイテム等の異常特性(ex:登頂した記録が残る限り頂上にたどり着けない山)
・創作の文化、言語、宗教、地形、植生、その他
【ライトノベルは】可
【小説以外は】可 >>168
指輪物語は基本だろうけど読まれました?
トールキンのお友達のマクドナルドの「リリス」
テッド・チャンの短編「バビロンの塔」…ってハイファンタジー? >>166
島荘の『眩暈』はイイね。
『水晶のピラミッド』もSFぽかった。
その辺入れるなら
谺健二『星の牢獄』もお薦めしたい。
SF作家でもある竹本健司の『匣の中の失楽』もイイ。SF味はないけど。 >>168 何を求めてるのかの要望がいまいちよく判らない質問なんだけど…
とりあえず、完結って単語を最初から諦めて欲しいが、小野不由美「十二国記」 十二国記って日本や中国の文化が根付いた異世界だけど
ハイファンタジーに入るの? 神仙や妖魔がでてくる須弥山世界的中国風の異世界がダメと言うなら
騎士や魔術師やドラゴンががでてくる西洋中世風の異世界もダメにならんかね あれ?勘違いだったかな?
十二国記って日本で生まれ育った異世界人の国とかが舞台になるのじゃなかったっけ
郵便番号は今は7桁だ。みたいな話とかがある たまにこっちから流れ着く連中が異邦人(自覚なし出戻り含む)としていろんな意味で影響を及ぼすこたあるが、まったく別個の異世界だぞ 日本の文化有ったっけ?
全部中国(神仙思想)じゃなかったかな ハイファンタジーは現実世界の関わらない異世界と言う認識で発言していました
異世界転移、転生系もハイファンタジーに含むんですね
お騒がせしました 大概のFTはどっかの中世あたりの文化がベースになってるからな
現実世界と全くかかわらないFTなんて人間の脳みそからは生まれえないだろう おそらく>>177が言いたいのは
【作中の人物が現実世界の存在として異世界と関わりを持つ】
という設定はハイファンタジーなの?って事じゃないのかな 現実世界と関わらないというのは地球人が住んでいないという意味で書きました ごめん違った
いまの歴史と地続きの地球に住んでいた人というか
少なくとも現存する国が出てこないくらいの意味です
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