新・グレッグ・イーガンを語る Part05
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レビューとか読んだら面白そうだけど
こいつのせいで読みたくないwww >>134
当時が青春時代だった老害だが、1980年代のアメリカは、バイオやナノテクの黎明期で、さらに昔の宇宙開発に匹敵する夢と希望があったのよ
ナノテクを有名にしたドレクスラーが著作を発表したのは1980年代だ
サイバーパンクのブルース・スターリングの生体工作者/機械主義者シリーズは
鈍重な機械主義の旧ソ連に対してバイオテクノロジーを見つけたアメリカの反映だ blood music greg bearわざわざダウンロードしたわ >>134
>バイオチップとかナノテクとかここ最近の事なのに
モレクトロニクスとか流体素子とか60年代からアイデアはあるけど
実用化できなくて(他の技術が実用化されて)埋もれてるテクノロジーは
いっぱいあるんやで。 今更ながらクロックワークロケット 読んだけど、直交宇宙って電子が無いのよね(液体もない)。電荷が存在せず中性な化合物しか無い世界って事になるけど、そんな世界で複雑な生命が生まれ
るんだろうか。
信号は光を使ってるのは分かるけどイオンチャネルとかホルモンに相当する機能はどうしてるんだろう
あとイーガンって何処と無く化学者や生物学者を下に見ている様な描写が多い気がするんだが。 専ブラで見れないものを貼るなよカスが! カーッ(゚Д゚≡゚д゚)、ペッ グレッグイーガンって欧米での評価ってからきしなの?オールタイムベスト作家とかで全くランクインしてないんだけど?
ホーガンみたいにビッグ・イン・ジャパンなのかな? >>146
いちおーなんかの賞とってはいなかったか
まあ日本での評価が高い典型ではあると思うけど 星雲賞の海外部門をホーガンは長編で3回受賞しているが
イーガンも長編で2回、短編で4回とそこそこ健闘してゐる印象 海外サイトのSF作家オールタイムベスト250とかでイーガンもホーガンもランクインしてない。
同じグレッグでもグレッグベアはランクインしてる。
2人とも日本限定なのかね。 ベア最高
何気にファンタジーが好き
無限コンチェルト
久遠もいい >>149
なんて検索すれば見れるんだ
URl教えて グレッグ・ベア・イーガン。オーストラリア人
ttps://eurekaseven.jp/character イーガンを読みたい禁断症状が出てきたが、新刊はまだかね?そもそも新作書いているのかね? ルーディ・ラッカー禁断症状出てた俺を満たしてくれたのはグレッグ・イーガンだった。 ぜんぜんちがくね
というかラッカーはもう邦訳されないんかね それよりイーガンの短編で未訳があれば出せよコラ!ああ? 処女作の長編って翻訳の予定すらなさそうだけど読める日はこないんだろうかね
まあどんな内容化も知らないからなんとも言えないけどイーガンてだけで需要はありそうだよね
原文で読んだ人いない? イーガンしか読んだことないんだがよく引き合いに出されるテッドチャンって作風似てるんですかね?
バチガルピとかギブスンもたまに出されてるけどギブスンはまったく似てると思わなかったな 短編の「あなたの人生の物語」は割とそれっぽい読後感を得られるかもしれない
この短編は文句なしの傑作なのでイーガン関係なしにオススメ
ハードSF的な要素とジェンダー問題や人間の内面を絡めるのはジョン・ヴァーリィの短編っぽいかなと思う
ただイーガンほど論理面を追及してないし結末が安っぽいメロドラマになってワクワク感が薄れたりする
奇天烈な設定のハードSFとしてはスティーブン・バクスターと通じるものがあると思う 一番好きな作家がチャンの人って普段どうしてんだろ
定期的にあなたの人生一冊読み直したりあとはせいぜいアンソロジー開くくらいしかないよな
他の作家でテッドチャンのロス埋められるのかね 直交三部作まだ文庫になんないの?
てかそもそも文庫化せんの? >>183
過去の例から考えると、
目の痛くなるような汚い黄色い背景色で、数年で臭くなる質の悪い紙で、
中途半端なサイズのせいで本棚に並べるときに文庫サイズの高さの棚に入らず、
2000円以上のぼったくり価格のウンコ本の発売から、2年以上経ったら文庫本化されるだろう。 万物>順列>ディアスポラ>その他>シルトのはしごって感じだったなあ
シルト難しかった…
みんな長編どんな印象なんだろう? >>184
なんでポケットシリーズって紙の色ああなんだろうねww 万物とかはクライマックスで理屈を追いかけたご褒美で感動できたんだけど、
シルトはストーリーと分離してて、難しい設定抜きのファンタジーでイイんじゃないかと思ってしまったな。
理解が浅いだけかもしれないけど。 個人的には白熱光がよかった。
ほとんど現実の物理学だから理解しやすいし、キャラクターやストーリーラインが素直に面白いわ
ザックとロイとか地球人からしたら意味不明な異星人なのに妙に感情移入してしまった 自分も白熱光だな
万物理論はSF読み始めのときに読んで難しすぎて投げちゃったわ
今読むと違うのかもしれないけど >>184
青色光吸収だから目に優しいと思うけど
実際真っ白な紙の本のほうがチカチカする自分は 短編集はしあわせの理由が一番読まれてるんだっけ
一番読みやすいの揃ってるからなのか? Netflixのブラック・ミラー面白いわ
シーズン2のホワイトクリスマスはイーガンの世界観そのまま https://www.amazon.co.jp/dp/4150122237
ビット・プレイヤー (ハヤカワ文庫SF) 文庫 2019/3/20
グレッグ・イーガン (著), 山岸 真 (翻訳)
重力が変化した世界で目覚めた主人公を待っていたものを描く表題作など6篇収録、
ハードSFの雄イーガンの日本オリジナル短篇集 嬉しいけど短編集か…
未翻訳の長編なんとかしてほしいもんだよね >>193
きたか…! しかも短編集!
( ゚д゚ ) ガタッ
.r ヾ
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\/ / 第一長編はSFじゃないっぽいしテラネシアは作業進行中、あとは最新作しか残ってない
最近のイーガンは中編が多いみたいだしむしろ短編集足りないよね
これだけ訳されてるのがまず贅沢だが 日本での人気考えるとイーガンはのちのち全集出てもおかしくない気がするな
10年20年先かもしれないけど その昔、理系ならイーガンを読め、SFが読みたいならイーガンを読め、人間ならイーガンを読め
とか洗脳されたような気がする >>202
長編の翻訳が出てからでももう20年、短編に関しては90年代前半から翻訳されている
もう十分昔だよ 若者「そんな昔(5年くらい前)じゃないよね
老人「そんな昔(20年くらい前)じゃないよね 初翻訳はともかく話題になってしきりに勧められるようになったのってハヤカワ全体でトール化したくらいの時期の気がする
だから>>201みたいに人にやたらとおすすめされるようになってからは8年くらいしか経ってない印象
まあそれでも昔ではあるか 創元から「宇宙消失」が出た頃は初期のハードボイルド探偵と奇想SFって感じで
面白いけどふーんって感じで、「順列都市」でこういうのも書けるのか…から
「祈りの海」「しあわせの理由」で日本での評価固まった感じ。
「祈りの海」は“イーガン!これがハードSF”って言われて買うと
「貸金庫」とか初期のモダンホラーっぽいのも入ってて「どこがじゃ?」ってなるとも たむけんとラーメン屋の炎上かなんかでイーガンの名前がなぜか出てたな 何言ってんだコイツ カーッ(゚Д゚≡゚д゚)、ペッ 105 風吹けば名無し sage 2019/02/05(火) 14:12:48.21 ID:zgOUlJSS0
https://light.dotup.org/uploda/light.dotup.org572716.jpg
??? ずっと訳されてないchaffってタイミングを逸しちゃったのかな
今度の短編集には入らないか ビット・プレイヤー、土曜日入荷って言われたわ@広島
ふざけんなよダボが! 新刊出るのか、Kindleはまだみたいだが現物でいいか シルトの梯子はしばらくしてKindle版が出たから
ビットはちょっと待つ ビット・プレイヤーはどんなセンスオブワンダーを見せてくれるのかと思ったら
まさかの〇〇〇〇オチでガッカリ ビップレ買ってきた。短編だぜ! いぃぃやっふぅうううぅお! >>114
>もうイーガン作品がドラゴンボールや三国志演義やガンダムのような扱い
オマエはアホか!
500年以上読み継がれた三国志演義を、たかが30〜40年間だけ人気だったガンダムやドラゴンボールと
同格に論するオマエは脳味噌がウンコじゃ!
しかもイーガンをそこまで評価してる奴なんて世の中すこししかいねーってーの!
おまえはホントに世界の狭い、頭の悪い、オチコボレだがや! SFを読みたい?イーガンを読みましょう。
知識人?イーガンを読みましょう。
科学に興味がある?イーガンを読みましょう。
人間になりたい?イーガンを読みましょう。 バカのひとつ覚えって言うんだよそういうの
持て囃しすぎだないくらなんでも 不気味の谷、ぼけっと読んでたら結末で困惑したけど戻って読み直したらなんとかわかった
それこそ間接的な描写で観客に考えさせる映画みたいな手法で面白いな さすがに孤高世界と融合世界の話は飽きた。
創元からでるという新作は何月かね? >>114は、キモヲタでバカだから、三国志演義のことを30年くらい前に日本で作られたコンピューターゲームと思ってるんだろうよ。はっはっはは ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています